JPH03165163A - 回線群内回線使用率時間推移表示方式 - Google Patents

回線群内回線使用率時間推移表示方式

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JPH03165163A
JPH03165163A JP30321789A JP30321789A JPH03165163A JP H03165163 A JPH03165163 A JP H03165163A JP 30321789 A JP30321789 A JP 30321789A JP 30321789 A JP30321789 A JP 30321789A JP H03165163 A JPH03165163 A JP H03165163A
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JP
Japan
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line
line group
group
usage rate
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP30321789A
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English (en)
Inventor
Naomi Endo
遠藤 直見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03165163A publication Critical patent/JPH03165163A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は局線からの着信呼を受付台群に均等分配する機
能を持つ構内用自動交換機(以下、ACDと略称する)
の統計情報の管理・運用を行う管理情報システム(以下
、MIS  と略称する)における回線群内回線使用率
時間推移表示方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のMIS が表示する回線の使用状況に関する情報
としては、回線単位の1時間毎の使用率(USAGE)
お工び回線群単位の1時間毎の回線群内全回線使用中時
間とがあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のMIS  が光示する回線の使用状況に
関する情報としては、回線単位の1時間毎の使用率(U
SAGE)および回線群単位の1時間毎の回線群内全回
線使用中時間とがあるが、両者共、ある回線群において
その回線群に属する回線が、W位時間、例えば、1分単
位当pどの位の割合で使用されているかという情報は表
示できないという課題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の回線群内回線使用率時間推移表示方式は、局線
からの着信呼を受付台群に均等分配する機能を持つ構内
用自動交換機の統8F情報の管理・運用を行う管理情報
システムにおいて、上記構内用自動交換機から上記管理
情報システムに送付されるコールイベントデータの内、
回線に関するデータを単位時間毎に分析し、その回線の
使用状況を記録しておく第1のメモリと第1のプログラ
ムと、上記第1のメモリを周期的に順次検索し、回線群
毎の回線使用率を針刃し、単位時間毎に設定しておく第
2のメモリと第2のプログラムと、上記第1のメモリと
第1のプログラムお工び上記第2のメモリと第2のプロ
グラムによる処理とけ非同期に上記管理情報システムの
端末からの入力によシ起動されその第2のメモリの内容
を読み出し、単位時間毎の回線群内回線使用率の時間推
移を画面またはプリンタ上に表示する第3のプログラム
とを前記管理情報システムに設けることにょシ、回線群
毎の回線使用率の時間推移の把握を可能とするようにし
たものである。
〔作 用〕
本発明においては、回線群毎の回線群内回線使用率(%
)の時間推移を管理情報システムの端末の画面上または
プリンタ上に表示する。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実雑例を示す1272図で、ACD
 とMIS  の中継方式を示すものである。
図において、1は局線からの着信呼を受付台群に均等分
配する機能を持つ構内用自動交換機(ACD)部で、こ
のACD 部1は受付台群1o、15、受付台11.1
2,13,14、ライン回路20゜21.22,23、
時分割スイッチ30、回線群(局線群)40,45、回
線(局線トランク)41.42.43.44、キュー5
(1,51、ACD の中央処理装置60、ACD の
主記憶装置TO1お工びAC[)の入出力制御装置80
から構成されている。
100けACD の統計情報の管理・運用を行う管理情
報システム(MI S )部で、このMIS  部10
0はメツセージ受信プログラム1102回線情報メモ1
.1120 、回線群内回線使用率計算プログラム13
0゜回線群内回線使用率設定メモリ140お工び回線群
内回線使用率表示プログラム150から構成されている
160はMIS 端末、17(1:プリンタ、180は
磁気ディスク装置である。
ここで、回線情報メモリ120とメツセージ受信プログ
ラム110はACD部1からMIS 部100に送付さ
れるコールイベントデータの内、回線に関するデータを
単位時間毎に分析し、その回線の使用状況を記録してお
くメモリとプログラムであり、また、回線群内回線使用
率設定メモリ140と回線群内回線使用率計算プログラ
ム130は回′Is情報メモリ120を周期的に1@次
検索し、回線群毎の回線使用率を計算し、単位時間毎に
設定しておくメモリとプログラムである。また、回線群
内回線使用率表示プログラム150は回線情報メモリ1
20とメツセージ受信プログラム110お2び回線群内
回線使用率設定メモ!N4Gと回線群内回線使用率計算
プログラム130による処理とは非同期KMIS の端
末からの入力により起動され、その回線群内回線使用率
設定メモリ140の内容を読み出し、単位時間毎の回線
群内回線使用率の時間推移を画面またはプリンタ上に表
示するプログラムである。
このように、回線情報メモリ120とメツセージ受信プ
ログラム110お工び回線群内回線使用率設定メモリ1
40と回線群内回線使用率計算プログラム130ならび
に回線群内回線使用率表示プログラム150をMIS 
に設けることにより、回線群毎の回線使用率の時間推移
の把握を可能とする:うに構成されている。
第2図は第1図における回線情報メモリ120の説明に
供する図、第3図は第1図における回線群内回線使用率
設定メモリ140の説明に供する図、第4図は回線群内
回線使用率時間推移グラフである。
つぎに第1図に示す実施例の動作を第2図ないし第4図
を参照して説明する。
まず、ACD 部10局線群40に着信した呼は局線ト
ランク41.42によって検出され、これはACD の
中央処理装置60に送信される。この中央処理装置60
はACD O主記憶装置70内の情報を参照しながら、
局線群40に対応しているキュー50に着信呼をキュー
イングする。そして、キュー50に対応する受付台群1
0内の受付台に空がなければそのままキューイングし、
受付台11.12のいずれかが空になった時点で着信呼
はキュー50ニジ取シ出され、受付台11tだは受付台
12に分配される。その後、受付台11または受付台1
2が応答し、着信呼と通話が開始され、最終的に復旧と
々る。
これら一連の着信呼の状態推移(着信→分配→応答→復
旧)毎に、ACDは情報をコールイベント形式でACD
 の入出力制御装置80からMIS部100へ送出する
。以上の処理は局線群45.キュー51.受信合評15
.受付台13.14に関しても同様である。
一方、MIS 部100内のメツセージ受信プログラム
110はACD 部1から送出されるコールイベントデ
ータを受信し、データの種類(回線1回線群、キュー、
受付台、・・・〕に応じたメモリにそれぞれのデータか
ら導き出される情報を設定する。この発明の場合は、回
線に関する情報を第2図に示す回線情報メモリ120に
設定する。このとき、着信呼数、応答呼数等の設定以外
に使用中フラグの設定も行う。
つぎに、周期的に起動される回線群内回線使用率計算プ
ログラム130は回線情報メモリ120を順次検索し、
使用中フラグが設定されている回線の個数をカウントし
、その回線群内の回線使用率(回線群内の回線の内側チ
が使用中か)を計算し、I/X3図に示す回線群内回線
使用率設定メモリ140に値を設定する。第3図の場合
、回線群内回線使用率計算プログラム130が1分周期
で起動され、回線群内回線使用率設定メモリ140には
、各回線群毎の回線使用率が1分即位で設定されること
を示している。
そして、以上の処理とは非同期にMIS 端末160か
らの入力で起動される回線群内回線使用率表示プログラ
ム150は、回線群内回線使用率設定メモリ140を順
次検索し、各回線群毎の単位時間毎の回線使用率の推移
の表示を第4図に示す工うなグラフで、MIS  端末
160の画面上またはプリンタ170上に行う。なお、
第4図の場合は、回線群内回線使用率の1日の時間推移
をグラフ表示した例であるが、1週間単位、1箇月単位
の時間推移なども可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、回線群毎の回線群内回線
使用率(チ)の時間推移を管理情報システムの端末の画
面上またはプリンタ上に表示することにニジ、システム
の監督者が回線群毎の回線群内回線使用率(%)の時間
推移を視覚的に把握することが可能となる。これにより
、システムの監督者は回線群単位に1日のあるいは1週
間、1ケ月のどの時期に回線が一番使用されるか等の情
報の認識を容易に行うことができ、よシ効率的なシステ
ムの再構成(回線使用率が100%になることが確実な
時期には予め回線の増設を行うなどの処置)を行うこと
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における回線情報メモリの説明に供する図、第3
図は第1図の回線群内回線使用率設定メモリの説明に供
する図、第4図は回線群内回線使用率時間推移グラフで
ある。 1・・・・構内用自動交換機(ACD) 、  10・
・・・受付台群、11〜14・・・・受付台、15・・
・・受付台群、20〜23・・・・ライン回路、30・
・・・時分割スイッチ、40・・・・回線群(局線群)
、41〜44・・・・回線(局線トランク)、45・・
・・回線群(局線群)、50.51 ・・・ キュー 
60・・・・ACDの中央処理装置、70・・・・AC
Dの主記憶装置、80・・・・ACD の入出力制御装
置、100・・・・管理情報システム(MII9) 、
1f(1・・・・メンセージ受信プログラム、120・
・・・回線情報メモリ、130・・・・回線群内回線使
用率計算プログラム、140・・・・回線群内回線使用
率設定メモ+7.150・・・・回線群内回線使用率表
示プログラム、160・・・・MIS i末、170・
・・・プリンタ、180・・・・磁気ディスク装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 局線からの着信呼を受付台群に均等分配する機能を持つ
    構内用自動交換機の統計情報の管理・運用を行う管理情
    報システムにおいて、前記構内用自動交換機から前記管
    理情報システムに送付されるコールイベントデータの内
    、回線に関するデータを単位時間毎に分析し、その回線
    の使用状況を記録しておく第1のメモリと第1のプログ
    ラムと、前記第1のメモリを周期的に順次検索し、回線
    群毎の回線使用率を計算し、単位時間毎に設定しておく
    第2のメモリと第2のプログラムと、前記第1のメモリ
    と第1のプログラムおよび前記第2のメモリと第2のプ
    ログラムによる処理とは非同期に前記管理情報システム
    の端末からの入力により起動され、該第2のメモリの内
    容を読み出し、単位時間毎の回線群内回線使用率の時間
    推移を画面またはプリンタ上に表示する第3のプログラ
    ムとを前記管理情報システムに設けることにより、回線
    群毎の回線使用率の時間推移の把握を可能とするように
    したことを特徴とする回線群内回線使用率時間推移表示
    方式。
JP30321789A 1989-11-24 1989-11-24 回線群内回線使用率時間推移表示方式 Pending JPH03165163A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8535476B2 (en) 2007-08-01 2013-09-17 Dow Global Technologies Llc Heat bonding polyurethane foams

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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