JPH03164958A - オンライン情報処理装置 - Google Patents

オンライン情報処理装置

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Publication number
JPH03164958A
JPH03164958A JP1305115A JP30511589A JPH03164958A JP H03164958 A JPH03164958 A JP H03164958A JP 1305115 A JP1305115 A JP 1305115A JP 30511589 A JP30511589 A JP 30511589A JP H03164958 A JPH03164958 A JP H03164958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
buffers
information processing
online information
traffic control
Prior art date
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Pending
Application number
JP1305115A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Tanaka
田中 史男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1305115A priority Critical patent/JPH03164958A/ja
Publication of JPH03164958A publication Critical patent/JPH03164958A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオンライン情報処理装置に利用する。
本発明はオンライン情報処理装置のシステムバッファト
ラフィック制御に関する。
〔概要〕
本発明はホストコンピュータが端末装置および相手ホス
トコンピュータに接続され、非同期にデータ転送処理を
行うオンライン情報処理装置において、 システムバッファが大量に使用され未使用システムバッ
ファが少なくなったときにデータ受信に対して否定応答
を送出し、併せてオペレータコンソールに警告メツセー
ジを表示し、警告メツセージが頻繁に表示されたときに
はシステムバッファの個数を見直して増加させることに
より、システムの性能低下を回避できるようにしたもの
である。
〔従来の技術〕
従来、オンライン情報処理プログラム手段が端末装置や
相手ホストコンピュータとデータ転送処理を行う際に、
システムバッファの使用可能な数を監視してシステムバ
ッファトラフィック制御を行う方式は存在しなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来は、複数のオンライン情報処理プログラム手段と、
複数の端末装置や相手ホストコンピュータとの間でチエ
イニングされた大量のデータ転送処理が行われた場合に
、システムバッファが大量に使用されるために使用可能
なシステムバッファがなくなり、データ受信が一時的に
行えずシステムの性能が低下する問題があった。
本発明はこのような問題を解決するもので、大量のデー
タ転送処理が行われてても性能低下を防止することがで
きる装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ホストコンピュータを備え、このホストコン
ピュータに、複数のオンライン情報処理プログラム手段
と、端末装置および相手ホストコンピュータから回線を
介してデータを非同期に入力するデータ入力手段と、こ
のデータ入力手段が入力したデータを格納する一つ以上
の回線バッファと、この回線バッファに格納されたデー
タを受取るデータ受信手段を含み、前記オンラインプロ
グラム手段へのデータ転送を制御する通信管理部と、前
記オンライン情報プログラム手段に対応して設けられ、
前記データ受信手段が受信したデータの受け渡しに使用
される一つ以上のシステムバッファとを備えたオンライ
ン情報処理装置において、前記通信管理部に、前記シス
テムバッファの利用可能な数を監視し、その利用可能な
数があらかじめ与えられたトラフィック制御点より少な
くなった場合にデータ受信に対して否定応答を返答する
システムバッファ制御手段を備えたことを特徴とする。
前記システムバッファ制御手段に、トラフィック制御に
入ったことをオペレータコンソールに警告表示する手段
を含むことができる。
〔作用〕
オンライン情報処理プログラム手段が、端末装置および
相手ホストコンピュータとデータ転送処理を行う際に、
使用されるシステムバッファの使用可能な数を監視し、
トラフィック制御点より使用可能な数が少なくなったと
きに、データ受信に対して否定応答を返し、受信不能状
態になることを回避する。
さらにオペレータコンソールにトラフィック制御に入っ
たことを警告表示し、トラフィック解禁点より多くなっ
たときには、トラフィック制御を解除し、オペレータコ
ンソールにトラフィック制御を解除したことを警告表示
することができる。
これにより、大量のデータ転送処理が行われてシステム
バッファが大量に使用されるような状態になっても、シ
ステムの性能が低下することを回避することができる。
〔実施例〕
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は、ホストコンピュータ1を備え、このホ
ストコンピュータlに、複数のオンライン情報処理プロ
グラム手段2と、端末装置8および相手ホストコンピュ
ータ9から回線7を介してデータを非同期に入力するデ
ータ入力手段12と、このデータ入力手段12が入力し
たデータを格納する一つ以上の回線バッファ4と、この
回線バッファ4に格納されたデータを受取るデータ受信
手段11を含み、オンライン情報処理プログラム手段2
へのデータ転送を制御する通信管理部5と、オンライン
情報処理プログラム手段2に対応して設けられ、データ
受信手段11が受信したデータの受け渡しに使用される
一つ以上のシステムバッファ3とを備え、さらに、通信
管理部5に、システムバッファ3の利用可能な数を監視
し、その利用可能な数があらかじめシステム初期化時に
与えられたトラフィック制御点より少なくなった場合に
データ受信に対して否定応答を返答するシステムバッフ
ァ制御手段13を備える。このシステムバッファ制御手
段13には、トラフィック制御に入ったことをオペレー
タコンソール6に警告表示する手段を含む。
次に、このように構成された本発明実施例の動作につい
て説明する。第2図は本発明実施例のデータ受信処理に
おける処理の流れを示す流れ図、第3図は本発明実施例
のデータ入力手段の処理の流れを示す流れ図である。
端末装置8および相手ホストコンピュータ9からのデー
タ待ちの処理において(ステップ21)、システムバッ
ファ制御手段13はシステムバッファ3の使用可能個数
を求める(ステップ22)。このとき、システムバッフ
ァトラフィック状態に入っているか否かが判断され(ス
テップ23)、システムバッファトラフィック状態に入
っていればシステムバッファ3の使用可能個数がトラフ
ィック解禁点より多いかどうかが比較され(ステップ2
4)、多ければトラフィック状態を解除しくステップ2
5)、オペレータコンソール6にトラフィック解除を警
告表示する(ステップ26)。
また、ステップ23においてシステムバッファトラフィ
ック状態でなければ、システムバッファ3の使用可能個
数がトラフィック制御点より少ないかどうかを比較しく
ステップ27)、少なければトラフィック制御状態に入
り (ステップ28)、オペレータコンソール6にトラ
フィック制御状態に入ったことを警告表示しくステップ
29〉、データ受信に対して否定応答を返す(ステップ
30)。
ステップ27においてシステムバッファ3の使用可能個
数がトラフィック制御点より多ければ、システムバッフ
ァ3を必要個数確保しくステップ31)、データ入力手
段12に受信指令を発行して(ステ・ツブ32)、回線
バッファ4にあるデータをシステムバッファ3に転送す
る(ステップ33)。
一方、データ入力手段12は、データ受信手段11から
受信指令があれば(ステップ41)、データ受信手段1
1が確保した回線バッファ4に回線7からデータを格納
する(ステップ42)。
以上の処理により、オンライン情報処理プログラム手段
2と端末装置8および相手ホストコンピュータ9とが非
同期にデータ転送処理を行うオンライン情報処理システ
ムでオンライン情報処理プログラム手段2と通信管理部
5との間のデータの受け渡しのために使用するシステム
バッファ3が大量に使用され、未使用システムバッファ
3が少なくなったときに、データ受信に対して否定応答
を返すことができ、オペレータコンソール6に対してシ
ステムバッファトラフィック状態に入ったときと解除し
たときの警告メツセージを表示することが可能になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、システムバッファ
が大量に使用され未使用システムバッファが少なくなっ
た場合にデータ受信に対して否定応答を送出してオペレ
ータコンソールに警告メツセージを表示し、また、警告
メツセージが頻繁に表示されシステムバッファトラフィ
ック状態が頻繁に発生する場合にはシステムバッファの
個数を見直して増加させることにより、システムの性能
低下を回避することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図。 第2図は本発明実施例におけるデータ受信処理の処理の
流れを示す流れ図。 第3図は本発明実施例のデータ入力手段の動作の流れを
示す流れ図。 ■・・・ホストコンピュータ、2・・・オンライン情報
処理プログラム手段、3・・・システムバッファ、40 ・・・回線バッファ、訃・・通信管理部、6・・・オペ
レータコンソーノベ7・・・回線、訃・・端末装置、9
・・・相手ホストコンピュータ、11・・・データ受信
手段、12・・・データ入力手段、13・・・システム
バッファ制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホストコンピュータを備え、 このホストコンピュータに、 複数のオンライン情報処理プログラム手段と、端末装置
    および相手ホストコンピュータから回線を介してデータ
    を非同期に入力するデータ入力手段と、 このデータ入力手段が入力したデータを格納する一つ以
    上の回線バッファと、 この回線バッファに格納されたデータを受取るデータ受
    信手段を含み、前記オンラインプログラム手段へのデー
    タ転送を制御する通信管理部と、前記オンライン情報プ
    ログラム手段に対応して設けられ、前記データ受信手段
    が受信したデータの受け渡しに使用される一つ以上のシ
    ステムバッファと を備えたオンライン情報処理装置において、前記通信管
    理部に、前記システムバッファの利用可能な数を監視し
    、その利用可能な数があらかじめ与えられたトラフィッ
    ク制御点より少なくなった場合にデータ受信に対して否
    定応答を返答するシステムバッファ制御手段を備えたこ
    とを特徴とするオンライン情報処理装置。 2、前記システムバッファ制御手段に、トラフィック制
    御に入ったことをオペレータコンソールに警告表示する
    手段を含む請求項1記載のオンライン情報処理装置。
JP1305115A 1989-11-24 1989-11-24 オンライン情報処理装置 Pending JPH03164958A (ja)

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JP1305115A JPH03164958A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 オンライン情報処理装置

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JP1305115A JPH03164958A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 オンライン情報処理装置

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JPH03164958A true JPH03164958A (ja) 1991-07-16

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ID=17941282

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JP1305115A Pending JPH03164958A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 オンライン情報処理装置

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