JPH03164686A - スチーム式遠赤外線ヒーターにおけるヒーター温度制御方法 - Google Patents

スチーム式遠赤外線ヒーターにおけるヒーター温度制御方法

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JPH03164686A
JPH03164686A JP30262689A JP30262689A JPH03164686A JP H03164686 A JPH03164686 A JP H03164686A JP 30262689 A JP30262689 A JP 30262689A JP 30262689 A JP30262689 A JP 30262689A JP H03164686 A JPH03164686 A JP H03164686A
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JP
Japan
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steam
temperature
heater
dried
type far
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JP30262689A
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Tamotsu Sakai
坂井 有
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Noritake Co Ltd
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Noritake Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、乾燥炉に取付けられるスチーム式遠赤外線ヒ
ーターにおけるヒーター温度制御方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
スチーム式遠赤外線ヒーター(以下、単にスチームヒー
ターと略称する)を使用した乾燥炉は、スチームの凝縮
熱によって、遠赤外線放射セラミックスが被覆されてい
る伝熱管を加熱して遠赤外線を放射させ、この遠赤外線
を被乾燥物に照射させて、放射伝熱を主体として乾燥を
行うものである。
そして、連続して流れる個々の被乾燥物を均一に乾燥さ
せるには、加熱条件を一定にすることが必要である。
この放射伝熱において、スチームヒーターからの放射伝
熱量は、その絶対温度の4乗に比例し、温度によって著
しく変化する。スチームヒーターの温度は、これを構成
している伝熱管内を流れるスチームの飽和蒸気圧によっ
て定められるので、スチームの飽和蒸気圧が一定であれ
ば、スチームヒーターからの放射伝熱量は、一定となる
そして、スチームヒーターを使用した乾燥炉において、
加熱条件を一定にするには、スチームヒーターの表面温
度を一定にして、放射伝熱量を一定にすることが最適で
あり、スチームヒーターにおいては、スチームの圧力の
調整によって、これを実現できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、スチームヒーターを使用した乾燥炉において
、ヒーターの表面温度が一定となるように制御すること
により加熱条件を一定にして、連続して流れる個々の被
乾燥物を均一に乾燥させることを課題としてなされたも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために本発明の採用した第1の手段
は、スチームヒーターを構成している伝熱管の表面に温
度検出用センサーを取付けると共に、スチームヒーター
にスチームを供給しているスチーム管の途中に開閉弁を
組み込み、前記温度検出用センサーの検出信号を温度調
節計に久方して、開閉弁を作動させ、これによりスチー
ムの遮断、及び再供給を繰り返し行うようにしたことで
ある。
また、第2の手段は、温度検出用センサーの検出信号を
温度調節計に人力して、スチーム管に組み込まれた圧力
制御弁を作動させ、これにより連続供給されているスチ
ームの圧力を変化させることである。
〔発明の作用〕
開閉弁を使用する場合には、温度検出用センサによって
ヒーター温度が検出され、この温度が、温度調節計によ
って設定された温度を超えると、開閉弁が閉じてスチー
ムの供給が遮断され、これによりヒーター温度が徐々に
下がる。そして、ヒーター温度が、温度調節計により設
定された温度まで下がると、開閉弁が開いてスチームの
供給が再開される。このスチームの遮断、再供給の操り
返しによって、ヒーター温度が一定に保持され、これに
よりスチームヒーターからの放射伝熱量が一定となって
、一定の加熱条件が確保される。
また、圧力制御弁を使用する場合には、温度検出用セン
サーによって検出されたヒーター温度が、温度調節針に
よって設定された温度を超えた場合には、圧力制御弁が
作動して、連続供給されているスチームの圧力が下がり
、これによりヒーター温度が下がる。一方、ヒーター温
度が温度1!節計により設定された温度よりも下がった
場合には、圧力制御弁が作動して、連続供給されている
スチームの圧力が上がり、これによりヒーター温度が上
がる。このように圧力制御弁を使用する場合には、連続
供給されているスチームの圧力を調整することにより、
ヒーター温度は一定に保持される。
〔実施例〕
最初に、第1図ないし第3図を参照にして、被乾燥物を
コンベア装置に載せて搬送しながら乾燥させる形式の乾
燥炉に取付けられているスチームヒーターの温度制御方
法について説明する。
第1図及び第2図において、架台1に乾燥炉A。
が載せられ、架台lの両端部に駆動軸2と被動軸3とが
水平に支承され、各軸2.3の軸方向に沿って所定の間
隔をおいて複数個のブーIノー4が取付けられ、各軸2
.3の軸方向に沿って対応する部分に取付けられた各1
−リー4の間にそれぞれベルト5が掛装されてコンベア
装置clとなっている。乾燥炉A、には、入口間口6と
出口間ロアとが設けられ、コンベア装置clの上手部の
ベルト5は、入口開口6及び出口間ロアを通って、乾燥
炉A、の内部を通過するようになっている。乾燥炉A1
の天井部8には、その長手方向に沿って配置された多数
個のスチームヒーターHI−Hsが吊り下げられている
と共に、その床部9にも多数個のスチームヒーターH8
〜H1が、天井部8に吊り下げられているスチームヒー
ターH1〜H3と相対向して取付けられ、相上下するス
チームヒーターHl−H5O間をコンベア装置C1のベ
ルト5が走行するようになっている。
スチームヒーターH8〜H1は、第3図に示されるよう
に、鋼管などから成る多数本の伝熱管11の両端部が、
それぞれスチーム流入管12及び凝縮水流出管13で連
結された構造であって、伝熱管11の外周面には、ジル
コニア、アルミナなどの遠赤外線放射セラミックスが、
0.01〜0.2fiの厚さで被覆されている。
各スチームヒーターH6〜HSにスチームを供給するた
めのスチーム管14は、途中で二本に分岐されていて、
分岐された一方のスチーム管14aは、スチームヒータ
ーH1〜H1の各スチーム流入管12に接続されている
と共に、分岐された他方のスチーム管14bは、スチー
ムヒーターHa。
Hlの各スチーム流入管12に接続されている。
このようにして、各スチームヒーターH1〜H2を乾燥
炉AIの長手方向に沿って二分割して、スチームの供給
経路を異ならしめているのは、後述するようにスチーム
ヒーターH3〜HscDヒーター温度に温度勾配を設け
るためである。また、スチームヒーターH8〜H5の各
凝縮水流出管13には、共通の凝縮水流出管15aが接
続されていると共に、スチームヒーターH4,8%の各
凝縮水流出管13には、共通の凝縮水流出管15bが接
続されている。
また、第3図に示されるように、分岐された各スチーム
管14a、14bの途中には、それぞれヒーター温度制
御装置T1が設けられている。こノヒーター温度制御装
置T、は、スチームヒーターH,〜H3を構成している
伝熱管11に取付けられて、ヒーター表面温度を検出す
るための熱電対16と、スチーム管14aの途中に組み
込まれた電磁弁17と、ヒーター表面温度を設定温度に
調整するための温度調節計18とから成る。スチーム管
14aにおける電磁弁17の上流側にはスチーム圧を下
げるための減圧弁21が組み込まれており、電磁弁17
と減圧弁21との間には、圧力計22が組み込まれてい
る。スチーム管14aに設けられたバイパス管23には
、開閉弁24が組み込まれており、このバイパス管23
を使用する場合に、電磁弁17の部分をスチームが通過
するのを防止するために、電磁弁17の下流側、及び減
圧弁21の上流側には、それぞれ開閉弁25゜26が組
み込まれている。
各スチーム管14a、14bを通って、スチームヒータ
ーHl” Hsの伝熱管11にスチームが供給されると
、このスチームの凝縮熱によって伝熱管11が加熱され
て、外周面に被覆されている遠赤外線放射セラミックス
から遠赤外線が放射される。コンベア装置CIのベルト
5に載せられて、搬送されている被乾燥物りには、遠赤
外線が照射されて、放射伝熱を主体にした乾燥が行われ
る。
この実施例においては、乾燥炉A、の長手方向に沿って
二分割されたスチームヒータ H1〜H3同H4,H5
のヒーター温度を異ならしめることにより(被乾燥物り
の搬送方向Qに沿って上流側のスチームヒーターの温度
が、その下流側のスチームヒーターの温度よりも低くし
である)、乾燥炉A、の長手方向に沿ってヒーター温度
に勾配を設けているので、二つのヒーター温度制御装置
T1の各温度調節計18の設定温度は異なる。
そして、熱電対16によって、ヒーター温度が検出され
、この温度が、温度調節計18によって設定された温度
を超えると、電磁弁17が閉じて、スチームの供給が遮
断される。これによりヒーター温度が、温度調節計18
により設定された温度まで下がると、閉じられていた電
磁弁17が開いて、スチームの供給が再開される。この
スチームの遮断、再供給の繰り返しによって、ヒーター
温度が一定に保持され、これにより各スチームヒーター
H5〜H,からの放射伝熱量が一定となって、一定の加
熱条件が確保されるのである。また、各スチームヒータ
ーH1〜H6のヒーター温度を一定に保持できるので、
乾燥炉A、の長手方向に沿って温度勾配を設けることが
可能となり、これにより被乾燥物りを段階的に加熱して
、乾燥することができる。
次に、第4図ないし第6図を参照にして、被乾燥物を吊
り下げて搬送しながら乾燥する形式の乾燥炉に取付けら
れているスチームヒーターの温度制御方法について説明
する。なお、この乾燥炉A2に使用されているスチーム
ヒーターと、ヒーター温度制御装置の各構成は、上記し
たものと同一である。
第4図の平面図で示されるように、乾燥炉A2の両側壁
31には、スチームヒーターH,,H,が被乾燥物りの
搬送方向Qに沿って千鳥状となって取付けられている。
第5図及び第6図に示されるように、スチームヒーター
H&、H?は、乾燥炉Atの側壁31に上下二段となっ
て取付けられており、各スチームヒーターHb、Hqの
伝熱管11は、垂直となっている。このように、乾燥炉
へ2の側壁31に、スチームヒーターH,,H?を上下
二段にして取付けであるのは、乾燥炉A8内の雰囲気温
度は、上方に向かう程、高くなっているために、被乾燥
物りの上下方向に沿った遠赤外線の放射伝熱量に差を生
じさせ(上方の放射伝熱量を、下方のそれに比較して少
なくする)、これにより被乾燥物りの上下方向に沿って
乾燥斑が生じないようにするためである。
第6図に示されるように上段と下段の各スチームヒータ
ーH6,Htへのスチームの供給経路を異ならしめてい
ると共に、上下段の各スチームヒーターHb、Hqにス
チームを供給するためのスチーム管14a、14bに、
それぞれヒーター温度制御装置T1が組み込まれている
。これにより、上下段の各スチームヒーターH6,H1
のヒーター温度を異ならしめることができ、乾燥炉A2
の上下方向に沿って温度勾配が設けられる。なお、第6
図において、C2は、被乾燥物りを吊り下げて搬送する
ためのトロリーコンベア装置を示す。
また、上記したヒーター温度制御装置T1は、スチーム
の遮断と再供給の繰り返しによって、ヒーター温度を一
定にする構成のものであるが、供給するスチームの圧力
の調整によって、ヒーター温度を一定に保持することも
可能である。
このヒーター温度制御装置T2は、第7図に示されるよ
うに、スチーム管!4の途中に圧力Tll jBBaB
4組み込み、この圧力制御弁33によって、スチームヒ
ーターHに供給されるスチームの圧力を制御している。
即ち、熱電対16によって検出されたヒーター温度が、
温度調節計18によって設定された温度を超えた場合に
は、圧力制御弁33が作動して、連続供給されているス
チームの圧力が下がり、これによりヒーター温度が下が
る。
一方、ヒーター温度が温度調節計18により設定された
温度よりも下がった場合には、圧力制御弁33が作動し
て、連続供給されているスチームの圧力が上がり、これ
によりヒーター温度が上がる。このように圧力制御弁3
3を使用した場合には、連続供給されているスチームの
圧力を調整することにより、ヒーター温度は一定に保持
される。
(発明の効果〕 本発明は、スチームヒーターを構成している伝熱管の表
面に温度検出用センサーを取付けると共に、スチームヒ
ーターにスチームを供給するためのスチーム管の途中に
開閉弁を組み込み、前記温度検出用センサーの検出信号
を温度調節計に入力して開閉弁を作動させ、これにより
スチームの遮断、及び再供給を行うか、或いは温度検出
用センサーの検出信号を温度調節計に人力して、スチー
ム管に組み込まれた圧力制御弁を作動させ、これにより
連続供給しているスチームの圧力を変化させることによ
り、スチームヒーターの表面温度を一定に保持すること
ができる。この結果、このようなスチームを取付けた乾
燥炉においては、加熱条件が一定となって、連続して流
れる個々の被乾燥物を均一に乾燥させることができる。
また、乾燥炉に取付けられた多数個のスチームヒーター
をこの乾燥炉の長手方向、或いは上下方向に分割し、分
割された各スチームヒーターのヒーター温度を個別に制
御することにより、乾燥炉の長手方向、或いは上下方向
に沿って温度勾配を設けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、被乾燥物をコンベア装置に載せて搬送しなが
ら乾燥を行う乾燥炉A1の平面図、第2図は、同じく正
面断面図、第3図は、ヒーター温度制御装置TIにより
、乾燥炉AIに取付けられている各スチームヒーターH
I−HSのヒーター温度の制御を行う場合の説明図、第
4図は、被乾燥物を吊り下げて搬送しながら乾燥する形
式の乾燥炉A2の平面図、第5図は、第4図のV−V線
断面図、第6図は、ヒーター温度制御装置T、により、
乾燥炉A8の側壁31に二段となって取付けられている
各スチームヒーターHb、Hqのヒーター温度の制御を
行う場合の説明図、第7図は、別のヒーター温度制御袋
WT2を説明するための図である。 本発明を構成している主要部分の符号の説明は以下の通
りである。 A、、At :乾燥炉 H,H,〜Hフ ニスチームヒーター ’r+、’rz  :ヒーター温度制御装置11:伝熱
管 16:熱電対(温度検出用センサー) 17:電磁弁(開閉弁) 33:圧力制御井第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スチーム式遠赤外線ヒーターを構成している伝熱
    管の表面に温度検出用センサーを取付けると共に、スチ
    ーム式遠赤外線ヒーターにスチームを供給するためのス
    チーム管の途中に開閉弁を組み込み、前記温度検出用セ
    ンサーによる検出信号を温度調節計に入力して、前記開
    閉弁を作動させ、これによりスチームの遮断、及び再供
    給を繰り返し行って、ヒーター表面温度を一定に保持す
    るようにしたことを特徴とするスチーム式遠赤外線ヒー
    ターにおけるヒーター温度制御方法。
  2. (2)スチーム式遠赤外線ヒーターを構成している伝熱
    管の表面に温度検出用センサーを取付けると共に、スチ
    ーム式遠赤外線ヒーターにスチームを供給するためのス
    チーム管の途中に圧力制御弁を組み込み、前記温度検出
    用センサーによる検出信号を温度調節計に入力して、圧
    力制御弁を作動させ、これにより連続供給されているス
    チームの圧力を変化させて、ヒーター表面温度を一定に
    保持するようにしたことを特徴とするスチーム式遠赤外
    線ヒーターにおけるヒーター温度制御方法。
JP30262689A 1989-11-21 1989-11-21 スチーム式遠赤外線ヒーターにおけるヒーター温度制御方法 Pending JPH03164686A (ja)

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Citations (4)

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