JPH03163620A - 大容量デイスク記憶装置 - Google Patents

大容量デイスク記憶装置

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JPH03163620A
JPH03163620A JP30427189A JP30427189A JPH03163620A JP H03163620 A JPH03163620 A JP H03163620A JP 30427189 A JP30427189 A JP 30427189A JP 30427189 A JP30427189 A JP 30427189A JP H03163620 A JPH03163620 A JP H03163620A
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JP
Japan
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carrying
host computer
cartridge
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Pending
Application number
JP30427189A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Fujimoto
敏浩 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03163620A publication Critical patent/JPH03163620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はカートリッジを自動的に収納棚筐たは記憶再
生装置に出し入れしゝて、記録再生を行なう大容量ディ
スク記憶装置に関するものである。
C従来の技術〕 第3図は例えば印刷広告物「三菱党ディスク装置J (
No. l−0289A.平或元年3月三菱電機宅行)
に示された従来の光ディスクを用いた大容量ディスク記
憶装置を示す概略構或図であう、第4図はその使用時の
論理的な接続構或図である。図において、(l)は情報
を記録再生できる記憶媒体を収めたカートリッジ、(2
)は多数のカートリッジ(1)を収納する収納棚、(3
)はカートリッジ(1)を搬送する搬送機、(4)は搬
送機の動作を制御する搬送機制御装置、(5)は記憶媒
体の記録再生を行なう記録再生装置、(6)はホストコ
ンピュータとの闇で命令などの受け渡しを行ない記録再
生装置(5)と搬送機制御装置(4)ヲ制御するホスト
インタフェース制御装置、(7)は以上の装rItが備
えられた大容量ディスクI&置、(8)はホストインタ
フェース制御装置(6)と命令などの受け渡しをして収
納棚(2)と記録再生装置(5)の間でカートリッジ(
1)を搬送させたう、記録再生装置(5)中のカートリ
ッジ(1)の中の記憶媒体を記録あるいは再生させたう
するホストコンビエータ、(9)Fiホストコンピュー
タ(8)と大容量ディスク記憶装置を接続するホストイ
ンタフェースケーブルである。
次に動作について説明する。通常の使用時は、収納棚(
2)にはカートリッジ(1)が多政収納されてかシ、こ
れら各カートリッジ(1)はその中の記憶媒体の情報の
状態やそのカートリッジ(1)の収納棚(2)の位置な
どがホストコンピュータ(8)によう管理されている。
搬送機(3)にようカートリッジ(1)t−収納棚と記
録再生装d (5)との間で搬送する場合、ホストコン
ピュータ(3)がホストインタフェース制御装置(6)
 K対しカートリッジ(1)の収納棚(2)の位置と搬
送したい記録再生装置(5)ヲ指定し搬送命令を出すと
ホストインタフェース制御装lit (6)はこの命令
を解釈して搬送機制御装置(4)に搬送指令を出力し搬
送機(3)を動作させる。カートリッジ(1)中の記憔
媒体に対し情報を記録又は再生する場には、ホストコン
ビュータ(3)がホストインタフェース制御装置(6)
に対し記録又は再生を行なう記録再生装f(5)と記録
又は再生する情報の量などを指定し記録又は再生命令を
出すとホストインタフェース制御fi lift(6)
は記録再生装@(5)を制御し情報の記録又は再生する
O 記録再生fA置(5)は2台搭載されているが、2台と
も同じもので、同じように記録再生できる。1た、この
2台については次の様な動作をすることができる。■同
一時刻に2台の中に各々カートリッジを入れて》くこと
。■同一時刻に一方で記録又は再生しながら、他方でカ
ートリッジの搬送する。■同一時刻に両方で記録又は再
生動作は出来ないが、一方ずつ交互の記録又は再生をす
る。
これらの動作を組合せると次のような一連の動作が実行
される。例えば、ある情@を記録又は再生したい時、所
望の情報を持ったカートリッジ(1)がどちらの記録再
生装If (5)にも入っていない場合、ホストコンピ
ュータ(8)は搬送命令を出力し、所望のカートリッジ
(1)を記録再生装!(5)に移vJさせた後、記録又
は再生命令を出力し記録又は再生を行なわせる0もし、
先の搬送時にすでに所望の記録再生装置(5)に他のカ
ートリッジ(1)が入ってかれば、先にそのカートリッ
ジ(1) ft収納棚に移動させるか、もしその時2つ
ある記録再生装!ffi (5)のもう一方が空いてか
れば、所望のカートリッジ(1)をそちらに移動させ記
録再生できる。また、次の様な動作も可能である。ホス
トコンヒ゜ユータ(8冫とホストインタフェース制御装
If (6)を接続するホストインタフェースケープ/
l/ (9)に他のホストコンピュータを接続L、一方
のホストコンピュータがこの大容量ディスク記憶装i!
 (7)に対して何もしていなければ、他方のホストコ
ンピュータによ)カートリッジの搬送や記録再生をする
ことができる。同様に、ホストインタ7エースケープ/
I/ (9)上にモウ一台の大容量ディスク記憶装置を
接続し、任意のホストコンピュータから搬送,記録再生
をすることができる0 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の大容量ディスク記憶装置は以上の様に構威されて
いるので、次の様な環境で使用される場合に以下の様な
問題が発生する。
すなわち、複数台のホストコンピュータから同じカート
リッジに記録又は再生するようなことがあb1かつ、一
カートリッジの搬送よシも記録又は再生の動作させる回
牧の方がはるかに多い場合、例えばホストコンピュータ
を2台接続したときは第5図の様になる。この場合、2
台のホストコンピュータからの記録再生のみについてみ
ると、先にも述べたように同一時刻に2台のホストコン
ピュータから同時に大容量ディスク記tW装置に対して
記録又は再生IFlf′lfぱできないので、両者から
は交互に記録再生することになる0例えば、2台のホス
トコンピュータをaとbとし、aから記録再生動作を5
回、bからは同じく4回の動作を行なウ場合について、
ホストコンピュータの動作と時間の関係をみると第6図
(1)のようにホストコンピュータaでは5回#作をす
るのに30tの時間、ホストコンピュータbでは4回の
動作に28tの時間を要す0これを単独で実行した場合
、第6図(2},(3)のようにホストコンピュータa
は5回動作を18t時間、ホストコンピュータbは4回
lIlll作を14t時間で終えることが出来る。これ
を2台で交互に実行した時と比較すると、2台で実行す
る時の方が単独で行なうよD約2倍もの時間を必要とす
る。
筐た、各ホストコンピュータは記録再生装置を専有でき
ないため、例えば、一方のホストコンピュータが2台の
記録再生装置を使用したあと他方が記録再生装置で記録
再生する場合に、カートリッジを交換する必要があった
シして、記録再生を行なう筐でに時間を多く必要とし7
’Cシする。
以上の様に複数のホストコンピュータから記録再生する
回飲が多いと、所定の記録再生を行なうのに多大な時間
を要し、また、余分にカートリッジの搬送をしなければ
ならないことがあシ、システム全体の効率を低下させる
などの問題点があった0 この定明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、記録再生が迅速にできるとともに余分なカー
トリッジの搬送を少なくするととのできる大容量ディス
ク記憶装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕゛ この発明に係る大容量ディスク記憶装置は、ホストイン
タフェース制御装置とそれに接続される記録再生装置を
複数組備え、各組をホストコンピュータに専有させ、搬
送機制御装置と搬送機を一組のまま共用するようにした
ものである。
〔作用〕
この定明にかける大容量ディスク記憶装t!tは、一組
のホストインタフェース制御装置とそれに接続される記
録再生装置が一台のホストコンピュータに専有され、記
録再生を行なう。
〔発明の実施例〕
第1図において、(1)Fi記憶媒体を収めたカートリ
ッジ、(2)はカートリッジの収納棚、(3)はカート
リッジ(1)を収納棚(2》と記録再生装(ii (5
a) 〜(5d)との間で搬送する搬送機、(4冫は搬
送機(3)を制御する搬送機制御装置、(5a)ないし
(5d)は同種の記録再生装置、(6a)及び(6b)
はそれぞれ(5a)と(5b), (5a)と(5d)
の記録再生装置に接続された同種の記録再生装置、(7
)は本実施例の大容量ディスク装置である。第2図は本
実施例の論一理的接続構成図で(8a)及び(8b)は
ホストコンピュータ、その他の符号は第1図と同一であ
る。
ホストインタフェース1台と記録再生装置2台が2組備
えられているが、この各組はそれぞれ接続されるホスト
コンピュータで専有される。また搬送機制御装!!(4
)と搬送機(3)は1組しかないがこれは共同で使用す
る。
次に動作について説明する0収納棚(2)にはカートリ
ッジ(1)が多数収納されてカシ、これら各カートリッ
ジはその中の記憶媒体の情報の状態やそのカートリッジ
の収納棚(2)の位置などがホストコンピュータ(8a
),(8b)によυ管理されている。
搬送機(3)によシカートリッジ(1)を収納棚(2》
と記録再生装(jlL(5a)〜(5d)との闇で搬送
する場合、各ホストコンピュータが各ホストインタフェ
ース制御装置に対しカートリッジの収納棚の位置と搬送
したい記録再生装v1を指定し搬送命令を出すと各ホス
トインタフェース制@l装置はこの命令を解釈して搬送
機制御装置(4)に搬送指令を出力し搬送機(3)を動
作させる。カートリッジ(1)中の記憶媒体に対し情報
を記録又は再生する場には、各ホストコンピュータが各
ホストインタフェース制御装置に対しE3録又は再生を
行な5記録再生装置と記録又は再生する情報の量などを
指定し記録又は再生命令を出すと各ホストインタフェー
ス制御装置は各記録再生装置を制御し情報の記録又は再
生する。
記録再生Fi!置は各組2台搭載されているが2台とも
同じもので、同じように記録再生できる。また、この2
台については次の様な動作をすることができる。■同一
時刻に2台の中に各々力−1−リツジを入れてかくこと
。■同一時刻に一方で記録又は再生しながら他方でカー
トリッジの搬送。■同一時刻に両方で記録又は再生動作
は出来ないが一方ずつ交互の記録又は再生。
この様に各ホストコンピュータは各記録再生装置を専有
するが、カートリッジ搬送のための搬送機制御装置(4
)と搬送機(3)は1組しかないため、場合によっては
各ホストコンピュータからの搬送命令が競合することが
ある。この時には搬送機制御装置(4)が、各ホストイ
ンタフェース制御装置を介して送られる搬送命令のうち
一方の゛命令を先に実行し、他方の命令は待機させ先の
実行が終了した後実行させるなどの機能を持つことによ
シ命令を円滑に処理するようにする。
以上のように複数のホストコンピュータカラ共通するカ
ートリッジに記録再生し、カートリッジの搬送回数よシ
記録再生の回数が多い環境下で用いると、各ホストコン
ピュータが記録再生装置が専有できるので、迅速な処理
ができ、システム全体の効率も向上する。
なか、上記実施例では、ホストインタフェース制#装置
と記録再生装置V12組としたが、複数であれば同様な
効果が得られる。また、ホストインタフェース制御袋#
tl台当シ記録再生装置は2台接続したが、1台以上で
あれば同様な効果が得られる。また、ホストインタフェ
ース制御装置1台VC接続されるホストコンピュータは
1台としたが:!!数台あっても良い。
1た、上記実施例では記憶媒体は光ディスクであったが
、磁気ディスク,磁気テープ,磁気カード,光カードな
どでも艮<、テらにカートリッジに収められていなくて
もよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上ノようにホストインタフェース制御装置とそれに接
続される記録再生装mを複故組備え、それぞれの組合せ
を各ホストコンピュータに専有させ、搬送機構は共有す
るようにしたので、迅速な記録再生動作することかでき
、Vステム全体の効率も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による大容量テ゛イスク記
憶装置を示す斜視図、第2図はこの殆明の一実施例の使
用時の論理的接続構或図、第3図は従来の大容量ディス
ク記tば装置を示す斜視図、第4図は従来装置の使用時
の論理的接続栴或図、第5図は従来装置の別の使用例を
示す一理内接続構或図、wcd図は第5図の使用例にお
けるriIJ作を説明する説明図である。 図において、(1)はカートリッジ、(2)は収納棚、
(3)は搬送機、(4)は搬送機制御装置、(5a)〜
(5d)は記録再生装置、(6a),(6b)はそれぞ
れ(5a)と(ab), (5c)と(5d)の記録再
生装置と接続されたホストインタフェース制御装置であ
る。 なか、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報を記録再生できる記憶媒体を納めたカートリ
    ッジを多数収納する収納棚と、 前記記憶媒体に情報の記録再生を行なう記録再生装置と
    、 前記カートリッジを収納棚と前記記録再生装置間で搬送
    出し入れする搬送装置及びこの搬送装置の動作を制御す
    る搬送機制御装置と、 ホストコンピュータとの間で命令などの受渡しを行ない
    、前記記録再生装置及び前記搬送機制御装置を制御する
    ホストインタフェース制御装置とを備えた大容量ディス
    ク記憶装置において、前記ホストインタフェース制御装
    置と前記記録再生装置とを複数組、前記搬送装置と前記
    搬送機制御装置とを一組備えたことを特徴とする大容量
    ディスク記憶装置。
JP30427189A 1989-11-21 1989-11-21 大容量デイスク記憶装置 Pending JPH03163620A (ja)

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JP30427189A JPH03163620A (ja) 1989-11-21 1989-11-21 大容量デイスク記憶装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6476999B1 (en) 1992-05-15 2002-11-05 Hewlett-Packard Company Autochanger for storing and transferring multiple media items, such as tape cartridges, relative to a read/write mechanism

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6476999B1 (en) 1992-05-15 2002-11-05 Hewlett-Packard Company Autochanger for storing and transferring multiple media items, such as tape cartridges, relative to a read/write mechanism

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