JPH03162150A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPH03162150A
JPH03162150A JP1300705A JP30070589A JPH03162150A JP H03162150 A JPH03162150 A JP H03162150A JP 1300705 A JP1300705 A JP 1300705A JP 30070589 A JP30070589 A JP 30070589A JP H03162150 A JPH03162150 A JP H03162150A
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JP
Japan
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clock
data processing
processing terminal
clock signal
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP1300705A
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English (en)
Inventor
Hideo Aizawa
相沢 英夫
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH03162150A publication Critical patent/JPH03162150A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は通信制御装置に関し、特にデータ処理端末と
通信回線間の通信を制御する通信制御装置に関する。
(従来の技術) 一般に、コンピュータ等よりなるデータ処理端末装置(
Data−tera+1nal−equ1pient 
)間の通信を電話回線等のアナログ通信回線を介して行
う場合には、第3図に示すように、各データ処理端末装
置11. 12とアナログ通信回線13間にモデム( 
M odulafor − D emodulator
)装置14. 15をそれぞれ設けることが必要である
データ処理端末装置11がクロック同期でデータをモデ
ム装置l4に送信する場合には、第1および第2の2つ
のクロック同期モードがある。第1モードにおいては、
データ処理端末装置Hは自装置内部で発生した第1クロ
ックに同期させてデータを送信する。第2モードにおい
ては、モデム,装置14から供給される第2クロツクに
同期させてデータを送信する。
モデム装置14は、データ処理端末装置1lのクロック
同期モードに対応したクロックで動作する事が必要であ
る。例えば、データ処理端末装置11が第1モードに設
定されている場合には、モデム装置l4は、データ処理
端末装置1lから第1クロツクを受信しその第1クロツ
クで動作しなければならない。この時に、もしモデム装
置l4が第2クロツクで動作したならば、データ処理端
末装置1lとモデム装置l4間の通信が正常に実行でき
なくなる。
同様に、データ処理端末装置11が第2モードに設定さ
れている場合には、モデム装置l4は第2クロックに同
期して動作すると共に、その第2クロックをデータ処理
端末装置11に送信する必要がある。
この様に、データ処理端末装置11とモデム装置l4と
は常に同一のクロツクで動作することが必要である。従
来のモデム装置では、使用するクロ・ソクの切り替えは
手動によって行われる。このため、操作者は、データ処
理端末装置が第1および第2のどちらのモードに設定さ
れているかを常に認識しておく必要があった。したがっ
て、データ処理端末装置が頻繁に入れ替えられるような
使用状況においては、人手によるクロツク切替え処理が
繁雑化される問題が引き起こされる。
さらに、人手によるクロック切替え処理のため、使用ク
ロックの誤設定によってデータ処理端末装置11とモデ
ム装置14とで互いに違ったクロックが選定されるとい
った事態が招かれ易く、正常なデータ伝送が損なわれる
欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 従来では、手動によるクロック切替えによってクロック
信号を選定する必要があったので、人手による作業が繁
雑になると共に、使用クロツクの誤設定によって正常な
データ伝送が損なわれる欠点があった。
この発明はこの様な点に鑑みなされたもので、データ処
理端末に合わせて使用するクロックを自動的に選定でき
るようにして、人手によってクロック切替えを行うこと
無く、常に正常なデータ伝送を実現できる通信制御装置
を提供することを目的とする。
[発明の構或] (課題を解決するための手段) この発明による通信制御装置は、データ処理端末と通信
回線間の通信を制御する通信制御装置において、第1の
クロック信号を発生するクロック発生手段と、入力クロ
ックに同期してデータを前記データ処理端末に送信する
データ送信手段と、前記データ処理端末から第2のクロ
ック信号が送信されているか否かを検出し、送信されて
いる時にはその第2のクロック信号を前記データ送信手
段へ人カクロックとして供給し、送信されてない時には
前記第1のクロック信号を前記データ送信手段へ入力ク
ロックとして供給すると共に前記第1のクロック信号を
前記データ処理端末に送信するクロック選択手段とを具
備することを特徴とする。
(作用) この通信制御装置においては、データ処理端末から第2
のクロック信号が供給されているか否かに応じて、デー
タ送信手段の入力クロックが自動的に選定される。この
ため、データ処理端末に合わせて、使用するクロック信
号を常にデータ処理端末とモデム装置間で一致するよう
に選定でき、人手によってクロック切替えを行うこと無
く正常なデータ伝送を実現できる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の実施例を説明する。
第1図にはこの発明の一実施例に係わるモデム装置が示
されている。このモデム装置は、第3図に示したように
、データ処理端末1lと通信回線13間に設けられ、そ
の間の通信を制御するためのものである。
第1図に示されているように、モデム装置は、内部発振
器21、クロック切替え回路22、および通信制御回路
23を備えている。内部発振器2lはクロック信号ST
2を発生するものであり、クロツク信号ST2の周波数
は任意の値に可変設定される。
クロック切替え回路22は、データ処理端末の動作モー
ドに応じて、通信制御回路23のクロツク入力端子ST
iに供給するクロツクを切替えると共に、データ処理端
末へのクロック信号ST2の送信を制御するものである
このクロック切替え回路22には、内部発振器2lから
のクロック信号ST2、データ処理端末からのクロック
信号STI,およびデータ処理端末からのレディー信号
ERをそれA信ずる3個の入力端子と、データ処理端末
にクロツク信号ST2を送信する出力端子と、さらに通
信制御回路23へ出力クロック信号STOを供給する出
力端子が設けられている。
レディー信号ERは、データ処理端末が動作状態か否か
を示す信号である。このレディー信号ERがアクティブ
の時つまりデータ処理端末が動作状態にあり、しかもデ
ータ処理端末からクロツク信号STIが送信されている
場合には、クロツク切替え回路22は、クロック信号S
TIを出力クロックSTOとして選択し、それを通信制
御回路23のクロック入力端子STiに供給する。一方
、レディー信号ERがアクティブの時において、データ
処理端末からクロック信号STIが送信されていない場
合には、クロック切替え回路22は、クロック信号ST
2を出力クロックSTOとして選択しそれを通信制御回
路23のクロック入力端子ST+に供給すると共に、ク
ロック信号ST2をデータ処理端末に送信する。また、
レディー信τ′ERが非アクティブの時においては、デ
ータ処理端末が動作状態ではないので、クロヅク切替え
回路22は、通信制御回路23にクロック信号STI,
ST2のいずれも供給しない。
通信制御回路23は、クロツク入力端子STIに供給さ
れるクロック信号に同期してデータ送信動作を実行する
ものであり、端末レディー信号ER、送信要求信号RS
,および送信データSDをデータ処理端末装置から受信
すると共に、データセットレディー信号DR,送信可信
号CS、受信データRD,および受信信号エレメントタ
イミングRTをデータ処理端末装置に送信する。また、
通信制御回路23は、データ処理端末装置から受け取っ
たデータに所定の変換処理を施してそれを通信回線l3
に送信する。
第2図にクロック切替え回路22の具体的な構成を示す
。第2図に示されているように、クロック切替え回路2
2は、ワンショット回路31,モード切替えスイッチ3
2, 33、ANDゲート34, 35、セレクタ3B
, 37. 38. 39を備えている。
ワンショット回路3lは、入力端子Aに供給されるクロ
ック信号の立ち上がりエッジ毎にトリガされ、そのトリ
ガ動作毎に所定期間“0′レベルとなるパルス信号を発
生する。1トリガ当たりのパルスの発生期間は、例えば
、クロツク信号ST2の数周期から数十周期程度に設定
される。このため、クロック信号ST2が連続したパル
ス列として供給されている場合には、ワンショット回路
3lのQ出力は常時“00レベルに保持される。また、
クロック信号ST2にノイズによるパルス欠損が生じた
場合でも、パルス発生期間内でそのノイズがおさまれば
ノイズの影響を受けること無く、ワンショット回路3l
は安定したG出力を発生できる。
また、ワンショット回路3lのクリア入力端子には端末
レディー信号ERの反転信号が供給されており、そのレ
ディー信号ERが“L”レベルの時つまりデータ処理端
末が非動作期間の時には、ワンショット回路3lのG出
力は′1”となる。
ワンショット回路3lのΩ出力は、ANDゲート34の
一方の人力に供給されると共に、セレクタ3Bにもその
選択制御信号として供給される。セレクタ3Bの第1人
力には内部発振器2lで発生されたクロック信号ST2
が供給され、またその第2人力にはクロック信号STI
が供給されている。セレクタ3Bは、ワンショット回路
3lのQ出力が“1″の時にクロック信号ST2を選択
し、Q出力が″0#の時にクロック信号STIを選択す
る。セト35の出力が供給されている。A N Dゲー
ト34の他方の入力には、内部発振器2lで発生された
クロック信号ST2が供給される。ANDゲート34の
出力は、セレクタ38の第1人力に供給される。
セレクタ38. 39は、共にモード切替えスイッチ3
2によって動作制御されるものであり、これらセレクタ
38. 39はモード切替えスイッチ32がオン状態の
時は第1人力を選択して出力し、モード切替えスイッチ
32がオフ状態の時は第2人力を選択して出力する。
ANDゲート35の一方の入力にはモード切替えスイッ
チ33の出力が供給されており、その他方の入力にはク
ロック信号ST2が供給されている。
このため、モード切替えスイッチ33がオン状態の時は
、ANDゲート35からはクロツク信号ST2が出力さ
れる。セレクタ37の第1人力にはクロツク信号ST2
が供給され、その第2人力にはクロック信号STIが供
給される。モード切替えスイッチ33がオン状態の時に
はセレクタ37は第1人力のクロック信号ST2を選択
して出力し、モード切替えスイッチ33がオフ状態の時
にはセレクタ37は第2人力のクロック信号STIを選
択して出力する。
この様に構威されるクロック切替え回路22においては
、使用するクロックを自動設定する自動モードと、使用
するクロックを強制設定する強制モードがある。
自動モードにおいては、モード切替えスイッチ32はオ
ン状態に設定される。データ処理端末装置が動作状態で
、しかもそのデータ処理端末装置からクロック信号ST
Iが送信されている場合には7.ワンショット回路3I
のQ出力は“0“となる。この結果、セレクタ3Gでは
第2人力に供給されているクロック信号STIが選択さ
れる。また、セレクタ39では、第1人力に供給される
セレクタ36の出力つまりクロック信号STIが選択さ
れ、そのクロック信号STIが出力クロックSTOとし
て出力される。一方、データ処理端末装置からクロック
信号STIが送信され無い場合には、ワンショット回路
31のQ出力は“1“となる。この結果、ANDゲート
34からはクロック信号ST2が出力される。そして、
そのクロック信号ST2は、セレクタ38を介してデー
タ処理端末装置に送信される。また、セレクタ36では
第1人力に供給されているクロック信号ST2が選択さ
れる。このクロック信号ST2は、セレクタ39を介し
て出力クロックSTOとして出力される。
強制モードにおいては、モード切替えスイッチ32はオ
フ状態に設定される。この強制モードにおいて、クロッ
クST2を選択する場合にはモード切替えスイッチ33
がオン状態に設定され、クロックSTIを選択する場合
にはモード切替えスイッチ33がオフ状態に設定される
モード切替えスイッチ33がオン状態の時は、クロック
信号ST2が、ANDゲート35、セレクタ38を介し
て、データ処理端末装置に送信されると共に、セレクタ
37、39を介して出力クロックSTOとして出力され
る。一方、モード切替えスイッチ33がオフ状態の時は
、もしクロック信号STIがデータ処理端末装置から送
信されていれば、そのクロック信号STIはセレクタ3
7、39を介して出力クロックSTOとして出力される
この様に、このモデム装置においては、自動モードに設
定でいる場合には、データ処理端末装置からクロック信
号STIが供給されているか否かに応じて、通信制御回
路23の入力クロックが自動的に選定される。このため
、データ処理端末装置に合わせて、使用するクロック信
号を常にデータ処理端末装置とモデム装置間で一致する
ように選定できるので、人手によってクロック切替えを
行うこと無く常に正常なデータ伝送を実現できる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、データ処理端末装置
に合わせて使用するクロック信号が自動的に選定できる
ようになり、人手によってクロック切替えを行うこと無
く、常に正常なデータ伝送を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わる通信制御装置の構
或を示すブロック図、第2図は第1図に示した通信制御
装置に設けられているクロック切替え回路の具体的な構
成を示すブロック図、第3図はモデム装置を用いてデー
タ処理端末装置間を結合する通信システムを概略的に示
すブロック図である。 11. 12・・・データ処理端末装置、13・・・通
信回線、14. 15・・・モデム装置、2l・・・内
部発振器、22・・・クロック切替え回路、23・・・
通信制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ処理端末と通信回線間の通信を制御する通信制御
    装置において、 第1のクロック信号を発生するクロック発生手段と、入
    力クロックに同期してデータを前記データ処理端末に送
    信するデータ送信手段と、前記データ処理端末から第2
    のクロック信号が送信されているか否かを検出し、送信
    されている時にはその第2のクロック信号を前記データ
    送信手段へ入力クロックとして供給し、送信されてない
    時には前記第1のクロック信号を前記データ送信手段へ
    入力クロックとして供給すると共に前記第1のクロック
    信号を前記データ処理端末に送信するクロック選択手段
    とを具備することを特徴とする通信制御装置。
JP1300705A 1989-11-21 1989-11-21 通信制御装置 Pending JPH03162150A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1300705A JPH03162150A (ja) 1989-11-21 1989-11-21 通信制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1300705A JPH03162150A (ja) 1989-11-21 1989-11-21 通信制御装置

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JPH03162150A true JPH03162150A (ja) 1991-07-12

Family

ID=17888096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1300705A Pending JPH03162150A (ja) 1989-11-21 1989-11-21 通信制御装置

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