JPH03162020A - ダイバーシティ受信装置 - Google Patents
ダイバーシティ受信装置Info
- Publication number
- JPH03162020A JPH03162020A JP1301732A JP30173289A JPH03162020A JP H03162020 A JPH03162020 A JP H03162020A JP 1301732 A JP1301732 A JP 1301732A JP 30173289 A JP30173289 A JP 30173289A JP H03162020 A JPH03162020 A JP H03162020A
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- JP
- Japan
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- receiver
- level
- signal
- receivers
- electric field
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- Pending
Links
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ダイバーシティ受信装置に関する。
従来の技術
従来、この種のダイバーシティ受信装置は、第2図に示
すように、発信側(図示省略)からの電波を受信するた
めのアンテナla.lbと、アンテナla、1bを介し
て受信した高周波信号をそれぞれ低周波信号に復調等し
、復調信号と受信信号の電界強度信号を出力する受信機
2a、2bと、受信機2a,2bからの電界強度信号を
比較し、電界強度が大きいほうの復調信号を選択するよ
うにスイッチ3を制御する演算千段4と、スイッチ3に
より選択された受信機2a又は2bの復調信号をベース
バンド信号に復調等ずるハースバンド回路5より概略構
威されている。
すように、発信側(図示省略)からの電波を受信するた
めのアンテナla.lbと、アンテナla、1bを介し
て受信した高周波信号をそれぞれ低周波信号に復調等し
、復調信号と受信信号の電界強度信号を出力する受信機
2a、2bと、受信機2a,2bからの電界強度信号を
比較し、電界強度が大きいほうの復調信号を選択するよ
うにスイッチ3を制御する演算千段4と、スイッチ3に
より選択された受信機2a又は2bの復調信号をベース
バンド信号に復調等ずるハースバンド回路5より概略構
威されている。
したがって、電界強度が大きいほうの復調信号を選択し
てベースバンド回路5に出力するので、アンテナ1a.
1bを介して受信した信号の電界強度が変化しても、最
良の受信信号を選択することができる。
てベースバンド回路5に出力するので、アンテナ1a.
1bを介して受信した信号の電界強度が変化しても、最
良の受信信号を選択することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のダイバーシティ受信装置では
、電界強度が大きいほうの復調信号を選択するのみであ
るので、受信機2a,2bの選択か刻々変動すると、一
定のレヘルの受信信号を得ることができないという問題
点かある。
、電界強度が大きいほうの復調信号を選択するのみであ
るので、受信機2a,2bの選択か刻々変動すると、一
定のレヘルの受信信号を得ることができないという問題
点かある。
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、常に
一定のレベルの受信信号を得ることができるダイバーシ
ティ受信装置を提供することを目的とする。
一定のレベルの受信信号を得ることができるダイバーシ
ティ受信装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、各受信機の受信信
号の電界強度を比較し、電界強度が最も大きい受信機の
復調信号を選択するとともに、各受信機の復調信号のレ
ベルを一定にするためのレベル補正量を演算して記憶し
たり、外部から書き込まれるレヘル補正量を記憶し、選
択された受信機の復調信号のレベルを当該受信機のレベ
ル補正量で補正するようにしたものである。
号の電界強度を比較し、電界強度が最も大きい受信機の
復調信号を選択するとともに、各受信機の復調信号のレ
ベルを一定にするためのレベル補正量を演算して記憶し
たり、外部から書き込まれるレヘル補正量を記憶し、選
択された受信機の復調信号のレベルを当該受信機のレベ
ル補正量で補正するようにしたものである。
作用
本発明は上記構成により、受信機の選択が刻々変動して
し、受信機の復調信号が一定のレベルになるように補正
することができ、したがって、常に一定のレベルの受信
信号を得ることができる。
し、受信機の復調信号が一定のレベルになるように補正
することができ、したがって、常に一定のレベルの受信
信号を得ることができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1
図は、本発明に係るダイバーシティ受信装置の一実施例
を示すブロック図である。
図は、本発明に係るダイバーシティ受信装置の一実施例
を示すブロック図である。
第1図において、lla,llbは、発信側(図示省路
)からの電波を受信するためのアンテナ、12a,12
bは、アンテナlla,ll’bを介して受信した高周
波信号をそれぞれ低周波信号に復調等し、復調信号と受
信信号の電界強度信号を出力する受信機、l3は、後述
するように演算千段14の制御により、受信機12aS
12bの復調信号を選択するスイッチである。
)からの電波を受信するためのアンテナ、12a,12
bは、アンテナlla,ll’bを介して受信した高周
波信号をそれぞれ低周波信号に復調等し、復調信号と受
信信号の電界強度信号を出力する受信機、l3は、後述
するように演算千段14の制御により、受信機12aS
12bの復調信号を選択するスイッチである。
15は、スイッチ13により選択された受信機12a,
12bの復調信号のレベルを、記憶手段16に記憶され
たレベル補正量に応じて調整するレベル補正手段であり
、レベル補正千段15は、電子ボリューム等により構成
することができ、また、記憶手段17は、受信機12a
、12b毎に設けられた2つのレジスタにより構成する
ことができる。17は、レベル補正手段15によりレベ
ルが調整された復調信号をベースバンド信号に復調等す
るベースバンド回路である。
12bの復調信号のレベルを、記憶手段16に記憶され
たレベル補正量に応じて調整するレベル補正手段であり
、レベル補正千段15は、電子ボリューム等により構成
することができ、また、記憶手段17は、受信機12a
、12b毎に設けられた2つのレジスタにより構成する
ことができる。17は、レベル補正手段15によりレベ
ルが調整された復調信号をベースバンド信号に復調等す
るベースバンド回路である。
次に、上記実施例の動作、特に演算千段14の動作を説
明する。
明する。
第1図に紅いて、演算千段l4は、受信機12a,l2
bからの電界強度信号を比較し、電界強度が大きいほう
の復調信号を選択するように電子スイッチ13を制御す
るとともに、受信機12a,l2bの復調信号のレベル
が共に一定になるようにレベル補正量を演算し、記憶手
段16に格納する。
bからの電界強度信号を比較し、電界強度が大きいほう
の復調信号を選択するように電子スイッチ13を制御す
るとともに、受信機12a,l2bの復調信号のレベル
が共に一定になるようにレベル補正量を演算し、記憶手
段16に格納する。
したがって、レベル補正千段15は、電子スイッチ13
により選択された受信機12a,12bの復調信号めレ
ベルを、記憶千段16に記憶されたレベル補正量に応じ
て調整す芯ので、受信機12a、12bの選択が刻々変
動しても、出力信号のレベルが常に一定になる。
により選択された受信機12a,12bの復調信号めレ
ベルを、記憶千段16に記憶されたレベル補正量に応じ
て調整す芯ので、受信機12a、12bの選択が刻々変
動しても、出力信号のレベルが常に一定になる。
尚、上記実施例では、演算手段l4が受信機12a,1
2bの復調信号のレベル補正量を演算するように構成し
たが、外部から記憶千段16に書き込むようにしてもよ
い。
2bの復調信号のレベル補正量を演算するように構成し
たが、外部から記憶千段16に書き込むようにしてもよ
い。
発明の効果
以上説明したように、本発明は、各受信機の受信信号の
電界強度を比較し、電界強度が最も大きい受信機の復調
信号を選択するとともに、各受信機の復調信号のレベル
を一定にするためのレベル補正量を演算して記憶したり
、外部から書き込まれるレベル補正量を記憶し、選択さ
れた受信機の復調信号のレベルを当該受信機のレヘル補
正量で補正するようにしたので、受信機の選択が刻々変
動しても、常に一定のレベルの受信信号を得ることがで
きる。
電界強度を比較し、電界強度が最も大きい受信機の復調
信号を選択するとともに、各受信機の復調信号のレベル
を一定にするためのレベル補正量を演算して記憶したり
、外部から書き込まれるレベル補正量を記憶し、選択さ
れた受信機の復調信号のレベルを当該受信機のレヘル補
正量で補正するようにしたので、受信機の選択が刻々変
動しても、常に一定のレベルの受信信号を得ることがで
きる。
第1図は、本発明に係るダイバーシティ受信装置の一実
施例を示すブロック図、第2図は、従来のダイバーシテ
ィ受信装置を示すブロック図である。 113.1lb−・・アンテナ、12a,12b−・・
受信機、13・・・スイッチ、14・・・演算手段、1
5・・レベル補正手段、16・・・レベル補正量記憶手
段。
施例を示すブロック図、第2図は、従来のダイバーシテ
ィ受信装置を示すブロック図である。 113.1lb−・・アンテナ、12a,12b−・・
受信機、13・・・スイッチ、14・・・演算手段、1
5・・レベル補正手段、16・・・レベル補正量記憶手
段。
Claims (4)
- (1)複数の受信アンテナと、 前記受信アンテナを介して受信した信号をそれぞれ復調
する複数の受信機と、 前記受信機の受信信号の電界強度を比較し、電界強度が
最も大きい受信機の復調信号を選択するとともに、各受
信機の復調信号のレベルを一定にするためのレベル補正
量を演算する手段と、前記演算手段により選択された受
信機の復調信号を選択的に出力するスイッチと、 前記演算手段により演算された各受信機のレベル補正量
を記憶する手段と、 前記スイッチにより出力された受信機の復調信号のレベ
ルを、前記記憶手段に記憶された当該受信機のレベル補
正量で補正する手段とを有するダイバーシティ受信装置
。 - (2)複数の受信アンテナと、 前記受信アンテナを介して受信した信号をそれぞれ復調
する複数の受信機と、 前記受信機の受信信号の電界強度を比較し、電界強度が
最も大きい受信機の復調信号を選択する演算手段と、 前記演算手段により選択された受信機の復調信号を選択
的に出力するスイッチと、 外部から書き込まれる各受信機のレベル補正量を記憶す
る手段と、 前記スイッチにより出力された受信機の復調信号のレベ
ルを、前記記憶手段に記憶された当該受信機のレベル補
正量で補正する手段とを有するダイバーシティ受信装置
。 - (3)前記レベル補正手段は、電子ボリュームであるこ
とを特徴とする請求項(1)又は(2)記載のダイバー
シティ受信装置。 - (4)前記記憶手段は、受信機毎に設けられた複数のレ
ジスタであることを特徴とする請求項(1)〜(3)の
いずれかに記載のダイバーシティ受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1301732A JPH03162020A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | ダイバーシティ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1301732A JPH03162020A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | ダイバーシティ受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03162020A true JPH03162020A (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=17900493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1301732A Pending JPH03162020A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | ダイバーシティ受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03162020A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5805643A (en) * | 1993-02-26 | 1998-09-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Diversity receiver system used in digital communication |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5365616A (en) * | 1976-11-24 | 1978-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | Diversity reception switching device |
JPH01174021A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Alpine Electron Inc | ダイバーシティ受信装置 |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP1301732A patent/JPH03162020A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5365616A (en) * | 1976-11-24 | 1978-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | Diversity reception switching device |
JPH01174021A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Alpine Electron Inc | ダイバーシティ受信装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5805643A (en) * | 1993-02-26 | 1998-09-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Diversity receiver system used in digital communication |
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