JPH01174021A - ダイバーシティ受信装置 - Google Patents
ダイバーシティ受信装置Info
- Publication number
- JPH01174021A JPH01174021A JP62332131A JP33213187A JPH01174021A JP H01174021 A JPH01174021 A JP H01174021A JP 62332131 A JP62332131 A JP 62332131A JP 33213187 A JP33213187 A JP 33213187A JP H01174021 A JPH01174021 A JP H01174021A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 30
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はメイン、サブ2木の受信アンテナのうちマルチ
パスノイズが小さくなる受信アンテナを選択して受信す
るダイバーシティ受イ=装置に関する。
パスノイズが小さくなる受信アンテナを選択して受信す
るダイバーシティ受イ=装置に関する。
〈従来技術〉
第2図は従来のダイバーシティ受信装置のブロック図で
あり、指向性の異なる2本の受信アンテナla、lbに
よる受4M信号は切替回路2に入力され、該切替回路は
マルチパスノイズが小さくなるように受信アンテナの切
り替丸を行い、所定の受信アンテナ出力をフロントエン
ド3に入力する。
あり、指向性の異なる2本の受信アンテナla、lbに
よる受4M信号は切替回路2に入力され、該切替回路は
マルチパスノイズが小さくなるように受信アンテナの切
り替丸を行い、所定の受信アンテナ出力をフロントエン
ド3に入力する。
フロントエンド3は高周波増幅、周波数変換を行って中
間周波信号を発生し、中間周波増幅器4は中間周波増幅
を行ってその出力をFM検波Ia5に入力する。FM検
波N5の検波出力+f’4N音除去回路6に入力され、
ここでパイロット信号やパルス性ノイズが除去されて次
段のステレオ復調回#18とマルチパスノイズ検出回#
I7に入力されろ。マルチパスノイズ検出回路7は10
0KHz以上のマルチパスノイズ成分を抽出すると共に
、そのマルチパスノイズの検出レベルが所定のスレッシ
ョールドレベル以上になれば切替回路2をして別の受信
アンテナを選択させ、該受信アンテナ出力をフロントエ
ンド3に印加させろ。
間周波信号を発生し、中間周波増幅器4は中間周波増幅
を行ってその出力をFM検波Ia5に入力する。FM検
波N5の検波出力+f’4N音除去回路6に入力され、
ここでパイロット信号やパルス性ノイズが除去されて次
段のステレオ復調回#18とマルチパスノイズ検出回#
I7に入力されろ。マルチパスノイズ検出回路7は10
0KHz以上のマルチパスノイズ成分を抽出すると共に
、そのマルチパスノイズの検出レベルが所定のスレッシ
ョールドレベル以上になれば切替回路2をして別の受信
アンテナを選択させ、該受信アンテナ出力をフロントエ
ンド3に印加させろ。
又、以上と並行してアンテナ入力レベル検出部9はフロ
ントエンド3における混合回路の出力の一部を取り出し
、内蔵のダイオードで検波してアンテナ入力レベルに比
例した直流電圧(AGC電圧)vAC,cを発生し、該
Aac電圧をAGC回路10にフィードバックする。A
GC回′l8ioはAGCm圧vAocが所定のスレッ
シ1−ルドレベル以下の場合にはアンテナ出力信号を減
衰することな(フロントエンド3に入力するがスレッシ
ョールドレベル以上になるとアンテナ出力信号を減衰し
てフロントエンドに入力し、これにより歪をなくすと共
に音量を一定に制御している。
ントエンド3における混合回路の出力の一部を取り出し
、内蔵のダイオードで検波してアンテナ入力レベルに比
例した直流電圧(AGC電圧)vAC,cを発生し、該
Aac電圧をAGC回路10にフィードバックする。A
GC回′l8ioはAGCm圧vAocが所定のスレッ
シ1−ルドレベル以下の場合にはアンテナ出力信号を減
衰することな(フロントエンド3に入力するがスレッシ
ョールドレベル以上になるとアンテナ出力信号を減衰し
てフロントエンドに入力し、これにより歪をなくすと共
に音量を一定に制御している。
第3図はAGC回路10の回路図であす、PDl、PD
2はピンダイオード、Cはコンデンサ、L;よコイル、
Rは抵抗、vFllはスレッシ、−ルドレベル、vAo
oはAGc電圧である。アンテナ入力レベルが小さく、
vAo。<vRlFの場合にはピンダイオードPDIが
オン(順バイアス)、ピンダイオードPD2がオフ(逆
バイアス)となるので(1=O1、アンテナ出力信号E
A、は同等減衰することなくフロントエンドに入力され
ろ。一方、アンテナ入力レベルが大きくなってvAGC
> vRlFになると、ピンダイオードPDIはオフし
かかり、またピンダイオードPD2がオンしかかるため
ピンダイオードPDIの抵抗が変化してアンテナ出力(
=号EA工の減衰が始まる。
2はピンダイオード、Cはコンデンサ、L;よコイル、
Rは抵抗、vFllはスレッシ、−ルドレベル、vAo
oはAGc電圧である。アンテナ入力レベルが小さく、
vAo。<vRlFの場合にはピンダイオードPDIが
オン(順バイアス)、ピンダイオードPD2がオフ(逆
バイアス)となるので(1=O1、アンテナ出力信号E
A、は同等減衰することなくフロントエンドに入力され
ろ。一方、アンテナ入力レベルが大きくなってvAGC
> vRlFになると、ピンダイオードPDIはオフし
かかり、またピンダイオードPD2がオンしかかるため
ピンダイオードPDIの抵抗が変化してアンテナ出力(
=号EA工の減衰が始まる。
〈発明が解決しようとしている問題点〉上記のように従
来のダイバーシティ受信装置においては、AGC回路を
他の回路と別に設けているためコスト高となる問題があ
った。
来のダイバーシティ受信装置においては、AGC回路を
他の回路と別に設けているためコスト高となる問題があ
った。
従って、本発明の目的はダイバーシティ受信装置におけ
ろアンテナ切替回路をAGC回路として併用できるダイ
バーシティ受信装置を提供することである。
ろアンテナ切替回路をAGC回路として併用できるダイ
バーシティ受信装置を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉
第1図は本発明にかかるダイバーシティ受イ=装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
11a、llbはメイン、サブの受信アンテナ、12は
アンテナ切替回路、13(よフロントエンド、17はマ
ルチパスノイズ検出回路、19はアンテナ入力レベル検
出回路である。
アンテナ切替回路、13(よフロントエンド、17はマ
ルチパスノイズ検出回路、19はアンテナ入力レベル検
出回路である。
〈作用〉
アンテナ切替回路12において、メイン、サブの各アン
テナlla、llbの出力をそれぞれダイオードDI、
D2を介してフロントエンド13に入力すると共に、こ
れら各ダイオードDI、D2のバイアスをマルチパスノ
イズレベルを検出するマルチパス、ノイズ検出回路17
の出力に基づいてコントロールしてアンテナ切り替えを
行い、かつ現在選択されているアンテナに応じたダイオ
ードのバイアスをアンテナ入力レベル検出回路19の出
力に基づいて制御してAGCを掛ける。
テナlla、llbの出力をそれぞれダイオードDI、
D2を介してフロントエンド13に入力すると共に、こ
れら各ダイオードDI、D2のバイアスをマルチパスノ
イズレベルを検出するマルチパス、ノイズ検出回路17
の出力に基づいてコントロールしてアンテナ切り替えを
行い、かつ現在選択されているアンテナに応じたダイオ
ードのバイアスをアンテナ入力レベル検出回路19の出
力に基づいて制御してAGCを掛ける。
〈実施例〉
第1図は本発明にかかるダイバーシティ受信装置のブロ
ック図である。
ック図である。
指向性の異なるメイン、サブの2本の受信アンテナll
a、llbからのアンテナ出力は、それぞれアンテナ切
替回路12に入力される。アンテナ切替回路12はマル
チパスノイズが小さくなるように受信アンテナの切り替
えを行うと共にAGC電圧信号vAQoに基づいてアン
テナ出力信号の)戚衰制園を行ってフロントエンド13
に入力する。
a、llbからのアンテナ出力は、それぞれアンテナ切
替回路12に入力される。アンテナ切替回路12はマル
チパスノイズが小さくなるように受信アンテナの切り替
えを行うと共にAGC電圧信号vAQoに基づいてアン
テナ出力信号の)戚衰制園を行ってフロントエンド13
に入力する。
フロントエンド13は高周波増幅、周波数変換を行って
中間周波信号を発生し、中間周波増幅器14は中間周波
増幅を行ってその出力をFM検波器15に入力する。F
M検波N15の検波出力は雑音除去回路16に入力され
、ここでパイロット信号やパルス性ノイズが除去されて
次段のステし・オ復調回路18とマルチパスノイズ検出
回路17に入力されろ。ステレオ復調回路18は入力さ
れたステレオ複合信号を用いてL−チャンネル信号S及
びR−チャンネル信号S8を再生し、各チャンネル信号
を図示しない低周波増幅器を介してスピーカに入力して
音声を出力する。
中間周波信号を発生し、中間周波増幅器14は中間周波
増幅を行ってその出力をFM検波器15に入力する。F
M検波N15の検波出力は雑音除去回路16に入力され
、ここでパイロット信号やパルス性ノイズが除去されて
次段のステし・オ復調回路18とマルチパスノイズ検出
回路17に入力されろ。ステレオ復調回路18は入力さ
れたステレオ複合信号を用いてL−チャンネル信号S及
びR−チャンネル信号S8を再生し、各チャンネル信号
を図示しない低周波増幅器を介してスピーカに入力して
音声を出力する。
マルチパスノイズ検出回路17は100KHz以上のマ
ルチパスノイズ成分を抽出すると共に、そのマルチパス
ノイズの検出レベルカ所定のスレ・・ノショールドレベ
ル以上になればアンテナ切替回路12をして別の受イ=
アンテナを選択させ、該受信アンテナ出力をフロントエ
ンド13に印加させろ。
ルチパスノイズ成分を抽出すると共に、そのマルチパス
ノイズの検出レベルカ所定のスレ・・ノショールドレベ
ル以上になればアンテナ切替回路12をして別の受イ=
アンテナを選択させ、該受信アンテナ出力をフロントエ
ンド13に印加させろ。
また、アンテナ入力レベル検出回路19はフロントエン
ド13における混合回路の出力の一部を取り出してアン
テナ入力レベルに比例した直流電圧を生成し、該直流電
圧が所定のスレッショールドレベル以上の時にはへイレ
ベルのA GC電圧信号VA6cを、スレッショールド
レベル以下の時にはローレベルのAGC電圧信号V A
l、 Cを発生する。
ド13における混合回路の出力の一部を取り出してアン
テナ入力レベルに比例した直流電圧を生成し、該直流電
圧が所定のスレッショールドレベル以上の時にはへイレ
ベルのA GC電圧信号VA6cを、スレッショールド
レベル以下の時にはローレベルのAGC電圧信号V A
l、 Cを発生する。
アンテナ切替回路12は、メイン、サブん各アンテナl
la、llbに接続されたコンデンサC1、C2と、各
コンデンサC1,C2にアノード端子が接続され、かつ
カソード端子が互いに接続された第1、第2のダイオー
ド(ピンダイオード)と、カソードとアース間に設けら
れた抵抗R1と、ダイオード出力をフロントエンド13
に入力するバイパス用のコンデンサCPと、第1、第2
のトランジスタTRI、TR2を備えている。尚、トラ
ンジスタTRI、TR2のエミッタはそれぞれ第1、第
2のダイオードDi、D2のアノードに接続され、コレ
クタはマルチパスノイズ検出回路17に接続され、ベー
スは抵抗R2,R3を介してアンテナ入力レベル検出回
路19に接続され、AGC電圧信号vA6oが入力され
るようになっている。
la、llbに接続されたコンデンサC1、C2と、各
コンデンサC1,C2にアノード端子が接続され、かつ
カソード端子が互いに接続された第1、第2のダイオー
ド(ピンダイオード)と、カソードとアース間に設けら
れた抵抗R1と、ダイオード出力をフロントエンド13
に入力するバイパス用のコンデンサCPと、第1、第2
のトランジスタTRI、TR2を備えている。尚、トラ
ンジスタTRI、TR2のエミッタはそれぞれ第1、第
2のダイオードDi、D2のアノードに接続され、コレ
クタはマルチパスノイズ検出回路17に接続され、ベー
スは抵抗R2,R3を介してアンテナ入力レベル検出回
路19に接続され、AGC電圧信号vA6oが入力され
るようになっている。
以下、第1図の動作を説明する。
アンテナ入力レベルが小さり所定のスレッショールドレ
ベル以下の場合には、アンテナ入力レベル検出回路19
はハイレベルのAGC電圧信号■。
ベル以下の場合には、アンテナ入力レベル検出回路19
はハイレベルのAGC電圧信号■。
、。を出力するから、第1、第2のトランジスタTR1
,TR2のオン/オフはマルチパスノイズ検出回g81
7の出力レベルに依存する。
,TR2のオン/オフはマルチパスノイズ検出回g81
7の出力レベルに依存する。
さて、メインアンテナllaが選択されている場合、マ
ルチパスノイズ検出回#517から出力さ、れろメイン
アンテナ選択信号As、、はハイレベル、サブアンテナ
選択信号AS、はローレベルになっている。従って、第
1のトランジスタTRIがオン、第2のトランジスタが
オフし、第1のダイオードD1は直流的に正バイアスさ
れて導通状態になり、第2のダイオードD2は逆バイア
スされて非導通状態になる。この結果、メインアンテナ
llaにより受信された信号がコンデンサC1−第1ダ
イオードD1→バイパスコシデンサCPを介して減衰す
ることなくフロントエンド13に入力される。
ルチパスノイズ検出回#517から出力さ、れろメイン
アンテナ選択信号As、、はハイレベル、サブアンテナ
選択信号AS、はローレベルになっている。従って、第
1のトランジスタTRIがオン、第2のトランジスタが
オフし、第1のダイオードD1は直流的に正バイアスさ
れて導通状態になり、第2のダイオードD2は逆バイア
スされて非導通状態になる。この結果、メインアンテナ
llaにより受信された信号がコンデンサC1−第1ダ
イオードD1→バイパスコシデンサCPを介して減衰す
ることなくフロントエンド13に入力される。
この状態において、アンテナ入力レベルが大きくなって
所定のスレッショールドレベル以上になるとアンテナ入
力レベル検出回路19はローレベルのAGC電圧信号A
AQoを出力する。AGC電圧佃号■Aocがローレベ
ルになると、第1のトランジスタTRIがオフし、第1
のダイオードD1に1卦けられていた直流バイアスがな
(なる。この結果、ダイオードD1の抵抗が増大し、該
ダイオードにおいてアンテナ出力(よ減衰する。以後、
アンテナ入力レベルがスレッショールドレベル以下にな
れば再びトランジスタTRIがオンし、ダイオードD1
に直流バイアスが掛かり、メインアンテナ11aの出力
jよ減衰することなくフロントエンド13に印加される
。
所定のスレッショールドレベル以上になるとアンテナ入
力レベル検出回路19はローレベルのAGC電圧信号A
AQoを出力する。AGC電圧佃号■Aocがローレベ
ルになると、第1のトランジスタTRIがオフし、第1
のダイオードD1に1卦けられていた直流バイアスがな
(なる。この結果、ダイオードD1の抵抗が増大し、該
ダイオードにおいてアンテナ出力(よ減衰する。以後、
アンテナ入力レベルがスレッショールドレベル以下にな
れば再びトランジスタTRIがオンし、ダイオードD1
に直流バイアスが掛かり、メインアンテナ11aの出力
jよ減衰することなくフロントエンド13に印加される
。
一方、メインまたはサブのアンテナが選ばれている時に
、マルチパスノイズの検出レベルが所定のスレッショー
ルドレベル以上になれば、マルチパスノイズ検出回路1
7はアンテナ選択信号AS 。
、マルチパスノイズの検出レベルが所定のスレッショー
ルドレベル以上になれば、マルチパスノイズ検出回路1
7はアンテナ選択信号AS 。
AS、3のレベルを制御し、アンテナ切替回路12J−
?して現在選択されているアンテナとは別のアンテナを
選択させる。たとえば、メインアンテナ11aが選択さ
れている時に、マルチパスノイズの検出レベルが所定の
スレッショールドレベル以下になれば、マルチパスノイ
ズ検出回路 17は信号A S、 Gローレベルにする
と共にf=号AS9をハイレベルにする。A、=ローレ
ベル、A、=ハイレベルになれば A GC電圧信号■
AGcがハイレベルの場合には、トランジスタTRIが
オフ、トランジスタTR2がオンし、これにより第2の
ダイオードD2が順バイアスされると共に第1のダイオ
ードD1が逆バイアスされ、サブアンテナ11bのアン
テナ出力が減衰されろことなくフロントエンド13に印
加されろ。
?して現在選択されているアンテナとは別のアンテナを
選択させる。たとえば、メインアンテナ11aが選択さ
れている時に、マルチパスノイズの検出レベルが所定の
スレッショールドレベル以下になれば、マルチパスノイ
ズ検出回路 17は信号A S、 Gローレベルにする
と共にf=号AS9をハイレベルにする。A、=ローレ
ベル、A、=ハイレベルになれば A GC電圧信号■
AGcがハイレベルの場合には、トランジスタTRIが
オフ、トランジスタTR2がオンし、これにより第2の
ダイオードD2が順バイアスされると共に第1のダイオ
ードD1が逆バイアスされ、サブアンテナ11bのアン
テナ出力が減衰されろことなくフロントエンド13に印
加されろ。
尚、以上においてA Q C電圧信号V A Q oは
ハイレベルとローレベルの2値信号であるとして説明し
たが、連続的なアナログ信号とし信号値に基づいてトラ
ンジスタの導通度を制御するように構成してもよい。
ハイレベルとローレベルの2値信号であるとして説明し
たが、連続的なアナログ信号とし信号値に基づいてトラ
ンジスタの導通度を制御するように構成してもよい。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、アンテナ切替回路において各アン
テナ出力をそれぞれダイオードを介してフロントエンド
に入力すると共に、各ダイオードのバイアスをマルチパ
スノイズに応じて制御してアンテナ切り替えを行い、か
つ現在選択されているアンテナに応じたダイオードのバ
イアスをアンテナ入力レベルに基づいて制御するように
構成したから、アンテナ切替回路をAGC回路として併
用することができ、従って別途AGC回路を設ける必要
がない。
テナ出力をそれぞれダイオードを介してフロントエンド
に入力すると共に、各ダイオードのバイアスをマルチパ
スノイズに応じて制御してアンテナ切り替えを行い、か
つ現在選択されているアンテナに応じたダイオードのバ
イアスをアンテナ入力レベルに基づいて制御するように
構成したから、アンテナ切替回路をAGC回路として併
用することができ、従って別途AGC回路を設ける必要
がない。
第1図は本発明にかかるダイバーシティ受信装置のブロ
ック図、 第2図は従来のダイバーシティ受信装置のブロック図、 第3図は従来のAGC回路である。 11a、llb・・メイン、サブの受f=アンテナ、1
2・・アンテナ切替回路、 13・・フロントエンド、 17°°マルチパスノイズ検出回路、 19・・アンテナ入力レベル検出回路 特許出顎人 アルパイン株式会社代理人
弁理士 !!I藤千幹L−,,−
−−J
ック図、 第2図は従来のダイバーシティ受信装置のブロック図、 第3図は従来のAGC回路である。 11a、llb・・メイン、サブの受f=アンテナ、1
2・・アンテナ切替回路、 13・・フロントエンド、 17°°マルチパスノイズ検出回路、 19・・アンテナ入力レベル検出回路 特許出顎人 アルパイン株式会社代理人
弁理士 !!I藤千幹L−,,−
−−J
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2本のメイン、サブの受信アンテナと、マルチパスノイ
ズの大きさを検出するマルチパスノイズ検出回路と、マ
ルチパスノイズの大きさに応じて受信アンテナを切り替
えるアンテナ切替回路と、選択されたアンテナの入力信
号レベルに基づいてゲインを制御するAGC回路を備え
たダイバーシティ受信装置において、 前記アンテナ切替回路は、各アンテナ出力をそれぞれダ
イオードを介してフロントエンドに入力する構成を有す
ると共に、各ダイオードのバイアスをマルチパスノイズ
に応じて制御してアンテナ切り替えを行い、かつ現在選
択されているアンテナに応じたダイオードのバイアスを
アンテナ入力レベルに基づいて制御する構成を有するこ
とを特徴とするダイバーシティ受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62332131A JPH01174021A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ダイバーシティ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62332131A JPH01174021A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ダイバーシティ受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01174021A true JPH01174021A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18251499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62332131A Pending JPH01174021A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ダイバーシティ受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01174021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03162020A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ダイバーシティ受信装置 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62332131A patent/JPH01174021A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03162020A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ダイバーシティ受信装置 |
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