JPH03160703A - 測温抵抗体 - Google Patents

測温抵抗体

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JPH03160703A
JPH03160703A JP1300089A JP30008989A JPH03160703A JP H03160703 A JPH03160703 A JP H03160703A JP 1300089 A JP1300089 A JP 1300089A JP 30008989 A JP30008989 A JP 30008989A JP H03160703 A JPH03160703 A JP H03160703A
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extraction electrode
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広次 谷
Tsutomu Yokoi
横井 力
Toru Kasatsugu
笠次 徹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、熱応答性にすぐれた測温抵抗体に関する。
(従来の技術) 測温抵抗体の従来構造を第7図に示す。
第7図に示された測温抵抗体は、アルミナなどの絶縁基
板1の上に、たとえば白金からなる抵抗回路パターン2
aが形成されている。この抵抗回路パターン2aは次の
ようにして形成される。つまり、絶縁基板1の上に白金
からなる抵抗膜2を蒸着、スパッタリングあるいは白金
ペーストの印刷、焼き付けにより全面に形成し、その後
ドライエッチング、ケミカルエッチングあるいはレーザ
ーカットにより溝3aを形成し、図示したように蛇行状
に形成される。また、抵抗膜2の絶縁基板1の周縁には
溝3bが形威されている。この溝3bは抵抗膜2がその
端部から剥がれてもこの溝3bのところで剥がれが阻止
され、それ以上内部へ剥がれが進まない役割を果すもの
である。抵抗回路パターン2aの左右端部側には引出電
極4が形成されており、この引出電極4の上には、金、
金−白金、銀、銀一パラジウム、銀一白金、ニッケル、
銅などの導電膜5が形成され、この上に金、白金、白金
クラッド線などのリード線6が溶接などの手段で接続さ
れている。この場合、必ずしも導電膜5を形成する必要
はなく、直接リード線6を引出電極4の上に、たとえば
半田で接続してもよい。また、このリード線6の接続個
所はガラス、樹脂などの補強材7で被覆、保護し、リー
ド線6の補強を行っている。なお、左側のリード線6の
接続個所は補強材7で被覆、保護していないが、右側の
リード線4と同じように、補強材7で被覆、保護される
この第7図に示した従来構造のものは、絶縁基板1の全
面に抵抗膜2を形成しており、抵抗回路パターン2aの
形成、引出電極4の形成がドライエッチング、ケミカル
エッチングあるいはレーザーカットにより簡単に行える
ため、製造工程の短縮に効果がある。
(従来技術の問題点) この種の測温抵抗体は、通常リード線6に電流を流し、
抵抗回路パターン2aを一定温度で発熱させている。そ
して、流量を測定する場合には、この測温抵抗体を空気
などの流路に設置し、流量に変化が起こると、熱平衡状
態に変化が起こり、これを公知のブリッジ回路にて変化
量を測定する。
しかしながら、第7図に示したものは、抵抗回路パター
ン2aと引出電極4とが連続して形成されており、しか
も白金など熱伝導のよい材料で形成されているため、抵
抗回路パターン2aで発生した熱が引出電極4側へ移動
しゃすいく、リード線6まで熱が伝わるため、測温抵抗
体全体の熱容量が大きくなり、さらに引出電極4や補強
材7にも熱が蓄えられるので、流量変化に対する応答速
度が遅くなるという問題がある。
(問題点を解決するための手段) この発明は、抵抗回路パターンから引出電極側への熱の
移動を抑えて、測温抵抗体全体の熱容量を小さくするこ
とにより、温度や流量などの変化に対して熱応答特性に
すぐれた測温抵抗体を提供することを目的とするもので
ある。
すなわち、第1番目の発明の要旨とするところは、絶縁
基板と、 この絶縁基板の上に形成された抵抗回路/くターンおよ
び引出電極とからなり、 前記抵抗回路パターンと引出電極の間の抵抗膜に複数の
切り溝が形威されていることを特徴とする測温抵抗体で
ある。
また、第2番目の発明の要旨とするところは、第1番目
の発明の構威において、絶縁基板の端部と引出電極との
間に抵抗膜が形成されていない領域を存在させているこ
とを特徴とする測温抵抗体である。
さらに、第3番目の発明の要旨とするところは、第1番
目の発明の構或において、絶縁基板の端部に形成された
端部側電極と引出電極との間に抵抗膜が形成されていな
い領域を存在させていることを特徴とする測温抵抗体で
ある。
(作用および効果) この発明の構或にかかる測温抵抗体によれば、抵抗回路
パターンと引出電極との間の抵抗膜に複数の切り溝が形
成されており、抵抗回路パターンで発生した熱の引出電
極側への伝導が抑えられことになる。
したがって、従来の構造のものにくらべて、抵抗回路パ
ターンから引出電極側への熱の移動が少なくなり、抵抗
回路パターンでの熱応答の改善が図れることになり、熱
応答特性を向上させることができる。
複数の切り溝を形成するに当っては、この測温抵抗体を
基板、ホルダーなどに取付けるとき、抵抗回路パターン
の発熱温度とこれら取付け個所との温度差が熱応答に悪
影響を与えないように、具体的には、100℃を越えな
いように設定される。
(実施例) 以下、この発明を図示した各実施例にもとづいて詳細に
説明する。
なお、第7図で説明した測温抵抗体と同じ構成部分につ
いては同一番号を付して説明を省略する。
実施例1. 第1図は、この発明にかかる測温抵抗体の第1の実施例
である。
この第1図の測温抵抗体の特徴は、抵抗回路バ夕一ン2
aと引出電極4との間の抵抗膜に複数の切り満8が形威
されている点である。
複数の切り溝8を形成した領域の幅W,は次の用に設定
される。つまり、抵抗回路パターン2aと引出電極4と
の温度差が100℃以下になると、絶縁基板の端部側で
の発熱が高くなり、熱容量が大きくなるため、感熱特性
が劣化するからである。
なお、図示したものによれば、抵抗回路パターン2aと
引出電極4とは連結電極9により電気接続されている。
この連結電極9の幅W,は次のように設定される。つま
り、抵抗回路パターン2aの幅と同じかそれ以上で、複
数の切り溝8が形成されている領域とともに、抵抗回路
パターン2aと引出電極4との温度差が100℃を越え
るような幅に設定される。これは感熱抵抗回パターン2
aの幅よりも狭くなれば、この連結電極9の部分で抵抗
回路パターン2aよりも発熱温度が高くなり、その熱が
引出電極4、リード線6へ伝わるため、熱応答特性が劣
化するからである。
また、図示しないが、抵抗回路パターン2aと引出電極
4とは、リード線で接続してもよい。このとき連結電極
9は不要となる。
この実施例1によれば、複数の切り溝8の存在により、
抵抗回路パターン2aに通電したとき、この抵抗回路パ
ターン2aで発生した熱が引出電極4側へ移動すること
が遮られ、熱応答速度が改善されることになる。
実施例2. 第2図は、この発明にかかる測温抵抗体の第2の実施例
である。
この第2図の測温抵抗体の特徴は、抵抗回路パターン2
aと引出電極4との間に複数の切り溝8が存在している
点、および引出電極4と絶縁基板1の端部側との間にも
抵抗膜が形成されていない領域10が存在している点で
ある。
また、複数の切り溝8が形成されている領域の幅、およ
び抵抗回路パターン2aと引出電極4とを連結する連結
電極9の幅は、実施例1と同様に設定される。
さらに、この実施例2は図示した゛ように、取付基板1
1に固定されている保持端子12により絶縁基板1が保
持、固定されている。
なお、図示しないが、抵抗回路パターン2aと引出電極
4とは、リード線で接続してもよい。このとき連結電極
9は不要となる。
この実施例2によれば、実施例1と同様、複数の切り溝
8の存在により、抵抗回路パターン2aに通電したとき
、この抵抗回路パターン2aで発生した熱が引出電極4
側へ移動することが遮られ、熱応答速度が改善されるこ
とになる。さらに、絶縁基板1の端部側に抵抗膜が形成
されていない領域10が存在しており、この測温抵抗体
から保持端子12への熱伝導が抑えられ、この点でも熱
応答速度が改善されることになる。
実施例3. 第3図は、この発明にかかる測温抵抗体の第3の実施例
である。
この第3図の測温抵抗体の特徴は、抵抗回路パターン2
aと引出電極4との間に複数の切り溝8か存在している
点、および絶縁基板1の端部側の端部側電極4aと引出
電極4との間に抵抗膜が形成されていない領域10が存
在している点である。
また、複数の切り溝8が形威されている領域の幅、抵抗
回路パターン2aと引出電極4とを連結する連結電極9
の幅、および抵抗膜が形成されていない領域10の幅は
、実施例1と同様、抵抗回路パターン2aと絶縁基板1
の端部側との温度差が100℃を越えるように設定され
る。
この実施例3は図示したように、測温抵抗体を取付基板
に取付ける場合に適した構造であり、断面積が大きく、
強度のある取付端子13を用いている。この取付端子1
3は端部側電極4aに固定されている。
これは取付端子13を用いれば、熱伝導が大きくなる。
したがって、複数の切り溝8の他に、引出電極4と絶縁
基板lの端部側の端部側電極4aとの間に抵抗膜が形成
されていない領域10を存在させ、端部側電極4aにこ
の取付端子13を固定したものである。引出電極4がら
のリード線14はそのまま測定回路に電気接続されるが
、図示したように取付端子13を測定回路に電気接続す
るため、リード線14を取付端子13に電気接続しても
よい。
なお、図示しないが、抵抗回路パターン2aと引出電極
4とは、リード線で接続してもよい。このとき連結電極
9は不要となる。
この実施例3によれば、実施例1と同様、複数の切り溝
8の存在により、抵抗回路パターン2aに通電したとき
、この抵抗回路パターン2aで発生した熱が引出電極4
側へ移動することが遮られ、熱応答速度が改善されるこ
とになる。さらに、絶縁基板1の端部側に抵抗膜が形威
されていない領域10が存花しており、抵抗回路パター
ン2aから取付端子13への熱伝導が抑えられ、この点
でも熱応答速度が改善されることになる。
実施例4. 第4図は、この発明にかかる測温抵抗体の第4の実施例
である。
この第4の実施例は、第1〜第3の実施例と異なり、測
温抵抗体の本体そのものが縦型のもので、図面の方向で
上側が抵抗回路パターンの部分で、下側が取付側となる
この第4図において、この測温抵抗体は、第7図の従来
のものと同様、アルミナなどの絶縁基板21の上に形成
された抵抗膜22をドライエッチング、ケミカルエッチ
ングあるいはレーザーカットにより形成した溝23aに
より区画された蛇行状の抵抗回路パターン22aが形成
されている。
また、この第4図において、抵抗膜22の絶縁基板21
の周縁に形成された溝23bが形成されており、その役
割はすでに第7図の従来構造で説明した通りである。抵
抗回路パターン22aの下端部側には、複数の切り溝2
8を介して引出電極24a,24bが形成されている。
この引出電極24a,24bは抵抗膜22に形成した溝
30により分離されており、互いに電気的に接続されな
い。
図示した状態では溝30が2本形威されているが、1本
でもよく2本以上でもよい。2本以上形成すれば、電気
的に短絡する恐れがない。なお、抵抗回路パターン22
aと複数の切り溝28との間に存在する抵抗膜22も溝
31で左右に分離されている。
引出電極24bの上には、金、金一白金、銀、銀一パラ
ジウム、銀一白金、ニッケル、銅などの導電膜25が形
成され、この上に金、白金、白金クラッド線などのリー
ド線26が溶接などの手段で接続されている。この導電
膜25はすでに第7図の従来構造で説明した通り、必ず
しも必要なものではない。このリード線26の接続個所
はガラス、樹脂などの補強材27で被覆、保護し、リー
ド線26の補強を行っている。なお、左側のリード線2
6の接続個所は補強材27で被覆、保護されていないが
、右側のリード線26と同じように、補強材27で一体
に被覆してもよい。この場合、2本のリード線26とも
補強材27で一体に被覆してもよい。
ここで、複数の切り溝28が形成された領域の幅は実施
例1と同様に設定される。
なお、図示したものによれば、抵抗回路パターン22a
と引出電極24とは連結電極29により電気接続されて
いる。この連結電極29の幅は実施例lと同様に設定さ
れる。
また、図示しないが、抵抗回路パターン22aと引出電
極24とは、リード線で接続してもよい。
このとき連結電極29は不要となる。
この実施例4によれば、複数の切り溝28の存在により
、抵抗回路パターン22aに通電したとき、この抵抗回
路パターン22aで発生した熱が引出電極24側へ移動
することが遮られ、熱応答速度が改善されることになる
実施例5. 第5図は、この発明にかかる測温抵抗体の第5の実施例
である。
この第5図において、この測温抵抗体は、第4図のもの
と同様、測温抵抗体の本体そのものが縦型のもので、図
面の方向で上側が抵抗回路パターンの部分で、下側が取
付側となる。
この実施例にかかる測温抵抗体は、上端から下側に向っ
て形成されている、抵抗膜22、蛇行状の抵抗回路パタ
ーン2 2 a,溝23a1溝23b1抵抗回路パター
ン22aの下端部側にある複数の切り溝28などを含め
て引出電極24a,24bまでの構戊は第4図の実施例
と同様である。
この実施例5の特徴は、第4図と比較して、測温抵抗体
を取付基板に取付ける場合に適した構造であり、断面積
が大きく、強度のある取付端子34を用いている。この
取付端子34は端部側電極3.3a,33bに固定され
ている。
これは取付端子34を用いれば、熱伝導が大きくなる。
したがって、複数の切り満28の他に、引出電極24a
,24bと絶縁基板21の下端部の端部側電極側33a
、33bとの間にさらに抵抗膜が形成されていない領域
32を存在させ、端部側電極33a,33bにこの取付
端子34を固定したものである。
ここで、複数の切り溝28が形成されている領域の幅、
抵抗膜が形成されていない領域32の幅は実施例1と同
様に設定される。
また、引出電極24a,24bからのリード線35はそ
のまま測定回路に電気接続されるが、図示したように取
付端子34を測定回路に電気接続する場合、リード線3
5を取付端子34に電気接続すればよい。
なお、図示したものによれば、第4図のものと同様、抵
抗回路パターン22aと引出電極24a124bとは連
結電極29により電気接続されている。この連結電極2
9の幅についても第1図のものと同様に設定される。
また、図示しないが、抵抗回路パターン22aと引出電
極24a,24bとは、リード線で接続してもよい。こ
のとき連結電極29は不要となる。
この実施例5によれば、実施例4と同様、複数の切り満
28の存在により、抵抗回路パターン22aに通電した
とき、この抵抗回路パターン22aで発生した熱が引出
電極24a,24b側へ移動することが遮られ、熱応答
速度か改善されることになる。また、絶縁基板21の下
端部側に抵抗膜が形成されていない領域32が存在して
おり、抵抗回路パターン22aから取付端子34への熱
伝導がさらに抑えられ、この点でも熱応答速度が改善さ
れることになる。
実施例6. 第6図は、この発明にかかる測温抵抗体の第6の実施例
である。
この第6図において、この測温抵抗体は、第4のものと
同様、測温抵抗体の本体そのものが縦型のもので、図面
の方向で上側が抵抗回路パターンの部分で、下側が取付
側となる。
この実施例にかかる測温抵抗体は、第4図、第5図のも
のとほぼ同じ構或であるが、特徴点は引出電極24a,
24bの絶縁基板21の下端部側に抵抗膜が形成されて
いない領域32が存在している点である。
この実施例6は図示したように、測温抵抗体を破線で示
したホルダー36の溝(図示せず)に下端部を挿入、固
定できる構造にしたものである。
ここで、複数の切り溝28が形成された領域の幅、抵抗
膜が形威されていない領域32の幅は実施例1と同様に
設定される。
なお、図示したものによれば、第4図のものと同様、抵
抗回路パターン22aと引出電極24a124bとは連
結電極29により電気接続されている。この連結電極2
9の幅についても第1図のものと同様に設定される。
また、図示しないが、抵抗回路パターン22aと引出電
極2 4 a, 2 4 bとは、リード線で接続して
もよい。このとき連結電極29は不要となる。
この実施例6によれば、実施例4と同様、複数の切り溝
28の存在により、抵抗回路パターン22aに通電した
とき、この抵抗回路パターン22aで発生した熱が引出
電極24a,24b側へ移動することが遮られ、熱応答
速度が改善されることになる。さらに、絶縁基板21の
下端部側に抵抗膜が形成されていない領域32が存在し
ており、この抵抗膜が形威されていない領域32をホル
ダー36で固定しても、この測温抵抗体からホルダー3
6への熱伝導が抑えられ、この点でも熱応答速度が改善
されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明にかかる測温抵抗体の第1の実施例
を示す平面図、 第2図は、この発明にかかる測温抵抗体の第2の実施例
を示す斜視図、 第3図は、この発明にかかる測温抵抗体の第3の実施例
を示す平面図、 第4図は、この発明にかかる測温抵抗体の第4の実施例
を示す平面図、 第5図は、この発明にかかる測温抵抗体の第5の実施例
を示す平面図、 第6図は、この発明にかかる測温抵抗体の第6の実施例
を示す平面図、 第7図は、従来例にかかる測温抵抗体の平面図である。 1は絶縁基板、2は抵抗膜、2aは抵抗回路パターン、
4は引出電極、5は導電膜、6はリード線、7は補強材
、8は複数の切り満、10は抵抗膜が形成されていない
領域。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁基板と、 この絶縁基板の上に形成された抵抗回路パターンおよび
    引出電極とからなり、 前記抵抗回路パターンと引出電極の間の抵抗膜に複数の
    切り溝が形成されていることを特徴とする測温抵抗体。
  2. (2)絶縁基板の端部と引出電極との間に抵抗膜が形成
    されていない領域が存在している請求項(1)記載の測
    温抵抗体。
  3. (3)絶縁基板の端部に形成された端部側電極と引出電
    極との間に抵抗膜が形成されていない領域が存在してい
    る請求項(1)記載の測温抵抗体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63127103U (ja) * 1987-02-12 1988-08-19

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