JPH03160329A - ビームスポットの形状検出方法 - Google Patents
ビームスポットの形状検出方法Info
- Publication number
- JPH03160329A JPH03160329A JP30109889A JP30109889A JPH03160329A JP H03160329 A JPH03160329 A JP H03160329A JP 30109889 A JP30109889 A JP 30109889A JP 30109889 A JP30109889 A JP 30109889A JP H03160329 A JPH03160329 A JP H03160329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit
- slits
- beam spot
- shape
- light beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 description 4
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 description 4
- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical compound C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 2
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、製版用スキャナ、レーザプリンタ、レーザブ
ロッタなどのように、光ビームを光学的に走査すること
によって、走査面上の原稿の画像情報を読み取ったり、
あるいは走査面上の感光材料に所要のパターンを記録す
る走査式光学装置に係り、特に、走査面上のビームスポ
ットの形状を検出するための方法に関する. 〈従来の技術〉 この種の走査式光学装置において、例えば光学系の誤差
などにより、走査面上のビームスポットの形状が目標値
から外れると、記録されたパターンのエッジがぼけたり
、走査線われが生じたりすることが知られている.その
ため、従来、走査面上のビームスポットの形状を検出す
るために、次のような手法が提案実施されている. 第1の手法を第9図を参照して説明する.等速回転する
ドラムlの周壁に、回転方向に対してそれぞれ正負に4
5″傾いた2つのスリット2,3が形或されている。光
ビームはドラム1の外側から周壁に対して垂直に照射さ
れる。ドラムlの周面上に形威されるビームスポットB
Sに対向するように、ドラム1の内側に光検出器4が設
けられている. 第10図(a)に示すように、第1のスリット2が楕円
形状のビームスポットBSを横切るとき、光検出器4は
同図にSxで示したような検出信号を出力する。この検
出信号SXが予め定められたレベル以上になる期間(t
o〜1+)にわたって、クロックパルスCKを計数する
ことによって、第1のスリット2がビームスポットBS
を横切るのに要する時間を求める。その計数値をNXと
すると、ビームスポットBSのX方向(すなわち、第1
のスリット2に対して垂直方向)の長さは、NX×si
n 45°で与えられる。同様に、ビームスポットBS
のY方向(すなわち、第2のスリット3に対して垂直方
向)の長さは、第10図中)に示すように、Ny Xs
Ln 45@で与えられる。
ロッタなどのように、光ビームを光学的に走査すること
によって、走査面上の原稿の画像情報を読み取ったり、
あるいは走査面上の感光材料に所要のパターンを記録す
る走査式光学装置に係り、特に、走査面上のビームスポ
ットの形状を検出するための方法に関する. 〈従来の技術〉 この種の走査式光学装置において、例えば光学系の誤差
などにより、走査面上のビームスポットの形状が目標値
から外れると、記録されたパターンのエッジがぼけたり
、走査線われが生じたりすることが知られている.その
ため、従来、走査面上のビームスポットの形状を検出す
るために、次のような手法が提案実施されている. 第1の手法を第9図を参照して説明する.等速回転する
ドラムlの周壁に、回転方向に対してそれぞれ正負に4
5″傾いた2つのスリット2,3が形或されている。光
ビームはドラム1の外側から周壁に対して垂直に照射さ
れる。ドラムlの周面上に形威されるビームスポットB
Sに対向するように、ドラム1の内側に光検出器4が設
けられている. 第10図(a)に示すように、第1のスリット2が楕円
形状のビームスポットBSを横切るとき、光検出器4は
同図にSxで示したような検出信号を出力する。この検
出信号SXが予め定められたレベル以上になる期間(t
o〜1+)にわたって、クロックパルスCKを計数する
ことによって、第1のスリット2がビームスポットBS
を横切るのに要する時間を求める。その計数値をNXと
すると、ビームスポットBSのX方向(すなわち、第1
のスリット2に対して垂直方向)の長さは、NX×si
n 45°で与えられる。同様に、ビームスポットBS
のY方向(すなわち、第2のスリット3に対して垂直方
向)の長さは、第10図中)に示すように、Ny Xs
Ln 45@で与えられる。
第2の手法としては、特開昭64−13514号公報に
記載されたような手法がある.この手法は、光源からの
光学的距離が走査面と等価なスリットを設け、このスリ
ットを横切るように光ビームを走査し、スリットを通過
した光を検出することによって、ビームスポットBSの
形状を検出している.具体的には、光ビームの走査方向
に対して傾斜した第1のスリットと、前記走査方向に対
して垂直な第2のスリットを使い、ビームスポットが各
スリットを横切るのに要する時間を計測することに基づ
いて、各スリットに対して垂直な方向のビームスポット
径を求めている. 第3の手法は、CCDのような2次元撮像素子上にビー
ムスポットを拡大照射し、その画像からビームスポット
径を直接的に計測する.く発明が解決しようとする課題
〉 しかしながら、上述した従来例には、次のような問題点
がある. 2つのスリットを用いてビームスポット径を求めている
第1および第2の手法は、要するに、第11図に示すよ
うに、第1および第2スリットと同じ傾斜を持ち、かつ
ビームスポットBSに外接する平行四辺形ABCDを決
定し、対向する辺間の距離X.Yに基づきビームスポッ
}BSの形状を求めるものである.辺BC,ADは、例
えば第10図(a)の第1のスリット2によって決まる
平行線であり、辺AB,DCは第10図(b)の第2の
スリット3によって決まる平行線である。
記載されたような手法がある.この手法は、光源からの
光学的距離が走査面と等価なスリットを設け、このスリ
ットを横切るように光ビームを走査し、スリットを通過
した光を検出することによって、ビームスポットBSの
形状を検出している.具体的には、光ビームの走査方向
に対して傾斜した第1のスリットと、前記走査方向に対
して垂直な第2のスリットを使い、ビームスポットが各
スリットを横切るのに要する時間を計測することに基づ
いて、各スリットに対して垂直な方向のビームスポット
径を求めている. 第3の手法は、CCDのような2次元撮像素子上にビー
ムスポットを拡大照射し、その画像からビームスポット
径を直接的に計測する.く発明が解決しようとする課題
〉 しかしながら、上述した従来例には、次のような問題点
がある. 2つのスリットを用いてビームスポット径を求めている
第1および第2の手法は、要するに、第11図に示すよ
うに、第1および第2スリットと同じ傾斜を持ち、かつ
ビームスポットBSに外接する平行四辺形ABCDを決
定し、対向する辺間の距離X.Yに基づきビームスポッ
}BSの形状を求めるものである.辺BC,ADは、例
えば第10図(a)の第1のスリット2によって決まる
平行線であり、辺AB,DCは第10図(b)の第2の
スリット3によって決まる平行線である。
ところで、走査面上のビームスポットは、通常、楕円形
状であり、平行四辺形ABCDに内接する楕円形状は一
義的に定まるものではなく無数に存在する.例えば、第
11図に鎖線で示したようなビームスポットBS’も、
平行四辺形ABCDに内接している.換言すれば、第1
および第2の手法によれば、形状の異なるビームスポッ
トBS,BS′を同じ形状であると誤って検出してしま
い、ビームスポットの楕円形状の判別が不可能である。
状であり、平行四辺形ABCDに内接する楕円形状は一
義的に定まるものではなく無数に存在する.例えば、第
11図に鎖線で示したようなビームスポットBS’も、
平行四辺形ABCDに内接している.換言すれば、第1
および第2の手法によれば、形状の異なるビームスポッ
トBS,BS′を同じ形状であると誤って検出してしま
い、ビームスポットの楕円形状の判別が不可能である。
第11図のビームスポットBSとBS’とでは、副走査
方向のビーム幅が異なるから、例えばビームスポットB
Sでは第12図(a)に示すように正常に走査記録でき
たとしても、ビームスポットBS’では第12図山〕に
示すように走査線われが生じるおそれもある。
方向のビーム幅が異なるから、例えばビームスポットB
Sでは第12図(a)に示すように正常に走査記録でき
たとしても、ビームスポットBS’では第12図山〕に
示すように走査線われが生じるおそれもある。
一方、第3の手法によれば、楕円形状の判別は可能であ
るが、ビームスポットを拡大照射させるための光学系の
調整が煩雑であり、装置が大掛かりになるという問題点
や、ブルーミング、クロストークなどの影響も考慮する
必要がある。
るが、ビームスポットを拡大照射させるための光学系の
調整が煩雑であり、装置が大掛かりになるという問題点
や、ブルーミング、クロストークなどの影響も考慮する
必要がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、ビームスポットの形状を正確に、しかも簡単に検出
することができるビームスポットの形状検出方法を提供
することを目的としている.く課題を解決するための手
段〉 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構戒をとる。
て、ビームスポットの形状を正確に、しかも簡単に検出
することができるビームスポットの形状検出方法を提供
することを目的としている.く課題を解決するための手
段〉 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構戒をとる。
即ち、請求項(1)に記載の発明は、走査式光学装置に
おける走査面上のビームスポットの形状を検出する方法
であって、 光ビームとスリットとの相対的な移動速度が予め分から
ない場合に、光ビームとスリットとの相対的な移動方向
に対してそれぞれ異なる傾斜角度を有する少なくとも3
つのスリットと、前記3つのスリットのうちの1つと同
し傾斜角度を有する1つのスリットとを使用して、各ス
リットを通過する光量を検出し、 同じ傾斜角度の2つのスリットに係る検出光量に基づき
、光ビームとスリットとの相対的な移動速度を求め、 また、異なる傾斜角度の3つのスリットに係る検出光量
に基づき、光ビームがそれぞれのスリットを横切るのに
要する時間を求め、 前記移動速度と前記各時間とに基づき、光ビームが前記
3′つのスリットをそれぞれ横切るのに要した相対的な
移動距離を算出し、 前記3つの移動距離に基づき、ビームスポントの形状を
求めるものである. 一方、請求項(2)に記載の発明は、走査式光学装置に
おける走査面上のビームスポットの形状を検出する方法
であって、 光ビームとスリットとの相対的な移動速度が予め分かっ
ている場合に、光ビームとスリットとの相対的な移動方
向に対してそれぞれ異なる傾斜角度を有する3つのスリ
ットを使用して、各スリットを通過する光量を検出し、 各検出光量に基づき、光ビームがそれぞれのスリットを
横切るのに要する時間を求め、前記光ビームとスリット
との相対的な移動速度と前記各時間とに基づき、光ビー
ムが前記3つのスリットをそれぞれ横切るのに要した相
対的な移動距離を算出し、 前記3つの移動距離に基づき、ビームスポットの形状を
求めるものである. く作用〉 上記各請求項の発明によれば、傾斜角度がそれぞれ異な
る3つのスリットを光ビームが横切るのに要する時間を
求め、光ビームとスリットとの相対的な移動速度と前記
各時間とに基づき、光ビームが前記3つのスリットを横
切るのに要した相対的な移動距離を算出することができ
る.このような移動距離が求まると、ビームスポットに
外接し、対向辺が平行な6角形が定まる。この6角形に
内接する楕円形状は1つであるから、上記3つの移動距
離に基づき、ビームスポットの形状、具体的には、楕円
形状のビームスポットの長径、短径、およびビーム長軸
のビーム移動方向に対する角度が一義的に求められる。
おける走査面上のビームスポットの形状を検出する方法
であって、 光ビームとスリットとの相対的な移動速度が予め分から
ない場合に、光ビームとスリットとの相対的な移動方向
に対してそれぞれ異なる傾斜角度を有する少なくとも3
つのスリットと、前記3つのスリットのうちの1つと同
し傾斜角度を有する1つのスリットとを使用して、各ス
リットを通過する光量を検出し、 同じ傾斜角度の2つのスリットに係る検出光量に基づき
、光ビームとスリットとの相対的な移動速度を求め、 また、異なる傾斜角度の3つのスリットに係る検出光量
に基づき、光ビームがそれぞれのスリットを横切るのに
要する時間を求め、 前記移動速度と前記各時間とに基づき、光ビームが前記
3′つのスリットをそれぞれ横切るのに要した相対的な
移動距離を算出し、 前記3つの移動距離に基づき、ビームスポントの形状を
求めるものである. 一方、請求項(2)に記載の発明は、走査式光学装置に
おける走査面上のビームスポットの形状を検出する方法
であって、 光ビームとスリットとの相対的な移動速度が予め分かっ
ている場合に、光ビームとスリットとの相対的な移動方
向に対してそれぞれ異なる傾斜角度を有する3つのスリ
ットを使用して、各スリットを通過する光量を検出し、 各検出光量に基づき、光ビームがそれぞれのスリットを
横切るのに要する時間を求め、前記光ビームとスリット
との相対的な移動速度と前記各時間とに基づき、光ビー
ムが前記3つのスリットをそれぞれ横切るのに要した相
対的な移動距離を算出し、 前記3つの移動距離に基づき、ビームスポットの形状を
求めるものである. く作用〉 上記各請求項の発明によれば、傾斜角度がそれぞれ異な
る3つのスリットを光ビームが横切るのに要する時間を
求め、光ビームとスリットとの相対的な移動速度と前記
各時間とに基づき、光ビームが前記3つのスリットを横
切るのに要した相対的な移動距離を算出することができ
る.このような移動距離が求まると、ビームスポットに
外接し、対向辺が平行な6角形が定まる。この6角形に
内接する楕円形状は1つであるから、上記3つの移動距
離に基づき、ビームスポットの形状、具体的には、楕円
形状のビームスポットの長径、短径、およびビーム長軸
のビーム移動方向に対する角度が一義的に求められる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
星上実益朋
第1図は本発明方法を平面走査式光学装置のビームスポ
ットの形状検出に適用した例を示した概略ブロック図で
ある。ただし、本発明は、平面走査式光学装置に限らず
、回転走査式光学装置にも適用することができ、また、
記録システム,読み取りシステムにかかわらず適用する
ことができる。
ットの形状検出に適用した例を示した概略ブロック図で
ある。ただし、本発明は、平面走査式光学装置に限らず
、回転走査式光学装置にも適用することができ、また、
記録システム,読み取りシステムにかかわらず適用する
ことができる。
第1図に示した平面走査式光学装置は、レーザ光tA1
0と、このレーザ光源10から照射された光ビームBを
偏向させる偏光手段としてのポリゴンミラーl1と、入
射光ビームを収束させるとともに、等角速度の入射光ビ
ームを等速度の光ビームとして出射するfθレンズl2
と、このfθレンズl2から出射された光ビームを走査
面14に向けて反射する反射ミラー13などを備えてい
る。走査面14,は、図示しないフラットテーブルに載
置された感光材料の面に相当する。ポリゴンミラ−11
の回転により、光ビームのビームスポットは走査面14
の上を主走査方向に移動し、また、前記フラットテーブ
ルの移動により、ビームスポットは走査面l4の上を前
記主走査方向と直交する副走査方向に相対移動する. このような光学装置における走査面l4上のビームスポ
ットの形状を検出するために、走査面14と同一面上の
適当な位置にM字形スリット20が配置される.M字形
スリット20は、第2図に示すように、4つのスリット
21〜24から構威されている.このうちビームスポッ
トBSの形状検出に係る3つのスリット21〜23は、
ビームスポットBSの進行方向(主走査方向)に対して
、例えば90゜150 ’ 、30’の異なる傾斜角度
になっている。また、ビームスポットBSの移動速度の
検出に係るスリット2lおよび24は、同し傾斜角度に
なっており、その離間距#dば例えば、1mmに設定さ
れている.各スリットの幅は、ビームスポットBSの平
均径に対して20%以下の範囲が好ましい。実用上、5
0%程度であっても問題はないが、60%を越えると誤
差が大きくなる。
0と、このレーザ光源10から照射された光ビームBを
偏向させる偏光手段としてのポリゴンミラーl1と、入
射光ビームを収束させるとともに、等角速度の入射光ビ
ームを等速度の光ビームとして出射するfθレンズl2
と、このfθレンズl2から出射された光ビームを走査
面14に向けて反射する反射ミラー13などを備えてい
る。走査面14,は、図示しないフラットテーブルに載
置された感光材料の面に相当する。ポリゴンミラ−11
の回転により、光ビームのビームスポットは走査面14
の上を主走査方向に移動し、また、前記フラットテーブ
ルの移動により、ビームスポットは走査面l4の上を前
記主走査方向と直交する副走査方向に相対移動する. このような光学装置における走査面l4上のビームスポ
ットの形状を検出するために、走査面14と同一面上の
適当な位置にM字形スリット20が配置される.M字形
スリット20は、第2図に示すように、4つのスリット
21〜24から構威されている.このうちビームスポッ
トBSの形状検出に係る3つのスリット21〜23は、
ビームスポットBSの進行方向(主走査方向)に対して
、例えば90゜150 ’ 、30’の異なる傾斜角度
になっている。また、ビームスポットBSの移動速度の
検出に係るスリット2lおよび24は、同し傾斜角度に
なっており、その離間距#dば例えば、1mmに設定さ
れている.各スリットの幅は、ビームスポットBSの平
均径に対して20%以下の範囲が好ましい。実用上、5
0%程度であっても問題はないが、60%を越えると誤
差が大きくなる。
M字形スリット20の下には、各スリット21〜24を
通過した光ビームの光量を検出するフォトダイオード2
5のような光検知器が設けられている。フォトダイオー
ド25は、M字形スリット20と略同し大きさの単一の
ものであってもよいし、あるいは各スリット21〜24
に対向した4個のフォトダイオードで構威してもよい。
通過した光ビームの光量を検出するフォトダイオード2
5のような光検知器が設けられている。フォトダイオー
ド25は、M字形スリット20と略同し大きさの単一の
ものであってもよいし、あるいは各スリット21〜24
に対向した4個のフォトダイオードで構威してもよい。
M字形スリット20を、第2図に示すような楕円形状の
ビームスポットBSが横切った場合、フォトダイオード
25は、第3図に示すような検出信号を出力する。第3
図中のSlは第1のスリット2l、S2は第2のスリッ
ト22、S3は第3のスリット23、S4は第4のスリ
ット24を、それぞれ通過した光ビームの光量を示して
いる. フォトダイオード25の検出信号は、増幅器26で増幅
された後、A/D変換器27でデジタル信号に変換され
て、メモリ28に記憶される,CPU29は、メモリ2
8に記憶された光量データを読み出して、次のような演
算処理を行うことにより、ビームスポットBSの長径、
短径、およびビーム長軸のビーム進行方向に対する角度
をそれぞれ算出し、その結果を表示器30などに出力す
る。
ビームスポットBSが横切った場合、フォトダイオード
25は、第3図に示すような検出信号を出力する。第3
図中のSlは第1のスリット2l、S2は第2のスリッ
ト22、S3は第3のスリット23、S4は第4のスリ
ット24を、それぞれ通過した光ビームの光量を示して
いる. フォトダイオード25の検出信号は、増幅器26で増幅
された後、A/D変換器27でデジタル信号に変換され
て、メモリ28に記憶される,CPU29は、メモリ2
8に記憶された光量データを読み出して、次のような演
算処理を行うことにより、ビームスポットBSの長径、
短径、およびビーム長軸のビーム進行方向に対する角度
をそれぞれ算出し、その結果を表示器30などに出力す
る。
以下、CPU29で行われる演算処理について説明する
。
。
第3図に示すように、メモリ28から読み出した光量デ
ータ中から、Sl,S2,33の各ピーク{i P q
。, P +so + P3。を検出し、これらの
ピーク値に対して一定の係数Cを乗じた光量レベルC・
P,。,C−P+s++ ,C’ Ps。をそれぞれに
設定する.ここで、係数Cは、光量が正規分布をもつ光
ビームのビームスポット径を決定するための係数で、例
えば、1 / e ’ ( e =2.71828・
・・)に設定される.このような光量レベルC ’ P
q。5 C・PI5。,C−P.。を越える各データ
Sl,S2S3の時間t,。+ LIS6+ t.
。を求める。なお、し,。は、データS1、S4の平均
値を用いるようにしてもよい. このようにして求めたt.。,t1,。,L,。は、ビ
ームスポットBSが第1のスリット21.第2のスリッ
ト22,第3のスリット23を横切るのに要する時間に
相当している。次に、第lの光量データSlと、第4の
光量データS4とのピーク間の時間L,を求める。
ータ中から、Sl,S2,33の各ピーク{i P q
。, P +so + P3。を検出し、これらの
ピーク値に対して一定の係数Cを乗じた光量レベルC・
P,。,C−P+s++ ,C’ Ps。をそれぞれに
設定する.ここで、係数Cは、光量が正規分布をもつ光
ビームのビームスポット径を決定するための係数で、例
えば、1 / e ’ ( e =2.71828・
・・)に設定される.このような光量レベルC ’ P
q。5 C・PI5。,C−P.。を越える各データ
Sl,S2S3の時間t,。+ LIS6+ t.
。を求める。なお、し,。は、データS1、S4の平均
値を用いるようにしてもよい. このようにして求めたt.。,t1,。,L,。は、ビ
ームスポットBSが第1のスリット21.第2のスリッ
ト22,第3のスリット23を横切るのに要する時間に
相当している。次に、第lの光量データSlと、第4の
光量データS4とのピーク間の時間L,を求める。
第1のスリット21と第4のスリット24との間隔dは
既知であるから、d/t,より、ビームスポットBSの
移動速度を算出する。この移動速度と前記t,。*
L+se + t.。とをそれぞれ乗算することによ
り、第4図に示すように、ビームスポットBSが各スリ
ット21, 22. 23をそれぞれ横切るのに要した
移動距離2T.。,2T,,。.2T3。を知ることが
できる.ここで、T,。,T1,。 T,。は次式で与
えられる。
既知であるから、d/t,より、ビームスポットBSの
移動速度を算出する。この移動速度と前記t,。*
L+se + t.。とをそれぞれ乗算することによ
り、第4図に示すように、ビームスポットBSが各スリ
ット21, 22. 23をそれぞれ横切るのに要した
移動距離2T.。,2T,,。.2T3。を知ることが
できる.ここで、T,。,T1,。 T,。は次式で与
えられる。
t90
d
■〜■式で求められたT,。,T,,。,T3。を、次
弐■〜■にそれぞれ代入することにより、第4図に示す
ような楕円形状のビームスポットBSの長径2a,短径
2b、および長袖のビームスポットBSの進行方向に対
する角度θ(0゜≦θく90゜)を算出することができ
る.なお、ビームスボン}BSが第I1図のように傾斜
する場合、■〜■式において、2aは短径、2bは長径
、θは短径の角度となる。
弐■〜■にそれぞれ代入することにより、第4図に示す
ような楕円形状のビームスポットBSの長径2a,短径
2b、および長袖のビームスポットBSの進行方向に対
する角度θ(0゜≦θく90゜)を算出することができ
る.なお、ビームスボン}BSが第I1図のように傾斜
する場合、■〜■式において、2aは短径、2bは長径
、θは短径の角度となる。
2 a = [(1/3) (T”+ SO+T”30
+4T”90) + (1/ n)X (T”+so−
T”s。)( (1+jan”2θ) /tan”2θ
l ”” ]・・・・・■ 2 b − [(1/3) (T”ISO+T”36+
47!90) − (1/ rJ)X (T”+so−
T”za) ( (1+tan”2θ) /tan
”2θ l ”” ]・・・・・・■ θ一(1/2) tan− ’ ( lゴ(T”+io
−T”ao)/(8T2qo−丁”+50−T”30)
1・・・・・・■ ただし、T,。一丁150のとき、 θ一〇、2a = 2 Tqo、2 b = 2 [(
T”30−T”90)/3第4図に示したように、対向
辺がそれぞれ平行な6角形ABCDEFに内接する楕円
は1つであるから、上記■〜■式によりビームスポット
BSの形状を正しく測定することができる。
+4T”90) + (1/ n)X (T”+so−
T”s。)( (1+jan”2θ) /tan”2θ
l ”” ]・・・・・■ 2 b − [(1/3) (T”ISO+T”36+
47!90) − (1/ rJ)X (T”+so−
T”za) ( (1+tan”2θ) /tan
”2θ l ”” ]・・・・・・■ θ一(1/2) tan− ’ ( lゴ(T”+io
−T”ao)/(8T2qo−丁”+50−T”30)
1・・・・・・■ ただし、T,。一丁150のとき、 θ一〇、2a = 2 Tqo、2 b = 2 [(
T”30−T”90)/3第4図に示したように、対向
辺がそれぞれ平行な6角形ABCDEFに内接する楕円
は1つであるから、上記■〜■式によりビームスポット
BSの形状を正しく測定することができる。
第l図に示したような走査式光学装置の光学系は、走査
位置によってビームスポット形状が異なることがある。
位置によってビームスポット形状が異なることがある。
上述の実施例によれは、M字形スリット20とフォトダ
イオード25を光ビームBの主走査方向の種々の位置に
設置して、それぞれの位置のビームスポット形状の測定
を行うことができる。
イオード25を光ビームBの主走査方向の種々の位置に
設置して、それぞれの位置のビームスポット形状の測定
を行うことができる。
なお、M字形のスリット21〜24の傾斜角度は、上記
の実施例のものに限定されず、任意に設定することがで
きる。
の実施例のものに限定されず、任意に設定することがで
きる。
また、各スリット21〜24は、必ずしもM字形に}
妃置する必要はなく、例えば第5図(al. (b)に
示すように任意の配列にすることができる。
示すように任意の配列にすることができる。
第且一施!
第1実施例では、光ビームBを走査し、M字形スリット
20を静止させることにより、光ビームBとM字形スリ
ット20を相対移動させたが、光ビームBを静止させ、
M字形スリット20を移動させることにより、ビームス
ポットBSの形状を検出することも可能である。
20を静止させることにより、光ビームBとM字形スリ
ット20を相対移動させたが、光ビームBを静止させ、
M字形スリット20を移動させることにより、ビームス
ポットBSの形状を検出することも可能である。
例えば、第6図に示すように、M字形スリット20が形
戊された円板31を光ビームBに対して垂直に配置し、
この円板31をモータ32で回転駆動する.光ビームB
の光路上で円板3lの後側にフォトダイオード25を配
置し、このフォトダイオード25で各スリットを通過し
た光ビームの光量を検出することにより、第1実施例と
同様にビームスポットの形状を検出することができる。
戊された円板31を光ビームBに対して垂直に配置し、
この円板31をモータ32で回転駆動する.光ビームB
の光路上で円板3lの後側にフォトダイオード25を配
置し、このフォトダイオード25で各スリットを通過し
た光ビームの光量を検出することにより、第1実施例と
同様にビームスポットの形状を検出することができる。
あるいは、第7図に示すように、M字形スリット20が
形成されたドラム33を回転駆動し、このドラム33の
内側に設けられたフォトダイオード25で各スリットを
通過した光ビームの光量を検出することにより、ビーム
スポットの形状を検出することも可能である. なお、M字形スリットを用いた場合、傾斜角度90゜の
二つのスリット21. 24で、光ビームBとスリット
との相対速度を検出しているから、スリット駆動用のモ
ータの回転速度のむらによって、測定精度が低下するこ
とはない。
形成されたドラム33を回転駆動し、このドラム33の
内側に設けられたフォトダイオード25で各スリットを
通過した光ビームの光量を検出することにより、ビーム
スポットの形状を検出することも可能である. なお、M字形スリットを用いた場合、傾斜角度90゜の
二つのスリット21. 24で、光ビームBとスリット
との相対速度を検出しているから、スリット駆動用のモ
ータの回転速度のむらによって、測定精度が低下するこ
とはない。
築l失長期
第lおよび第2実施例では、光ビームBとM字形スリッ
ト20の相対移動速度が予め分かっていない場合に、4
つスリット21〜24を用い、90゜顛斜の2つのスリ
ット.21. 24を介して検出された光量から、前記
相対移動速度を算出した。しかし、光ビームとスリット
との相対移動速度が予め分かっている場合は、第8図(
a), (b)に示すように、それぞれビームスポット
の相対的な移動方向に対して傾斜角度の異なった3つの
スリット21〜23によって、ビームスポットの形状を
検出することが可能である。
ト20の相対移動速度が予め分かっていない場合に、4
つスリット21〜24を用い、90゜顛斜の2つのスリ
ット.21. 24を介して検出された光量から、前記
相対移動速度を算出した。しかし、光ビームとスリット
との相対移動速度が予め分かっている場合は、第8図(
a), (b)に示すように、それぞれビームスポット
の相対的な移動方向に対して傾斜角度の異なった3つの
スリット21〜23によって、ビームスポットの形状を
検出することが可能である。
〈発明の効果〉
以上の説明から明らかなように、請求項(1)に記載の
発明によれば、光ビームとスリットとの相対的な移動速
度が予め分かっていない場合に、走査面上のビームスポ
ットの形状を比較的簡単に、かつ、正確に検出すること
ができる. また、請求項(2)に記載の発明によれば、光ビームと
スリットとの相対速度が予め分かっている場合に、走査
面上のビームスポット形状を比較的簡単に、かつ正確に
検出することができる.
発明によれば、光ビームとスリットとの相対的な移動速
度が予め分かっていない場合に、走査面上のビームスポ
ットの形状を比較的簡単に、かつ、正確に検出すること
ができる. また、請求項(2)に記載の発明によれば、光ビームと
スリットとの相対速度が予め分かっている場合に、走査
面上のビームスポット形状を比較的簡単に、かつ正確に
検出することができる.
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図はその概略構或を示したブロック図、第2図はM字形
スリットの説明図、第3図はM字形スリットを介して検
出された光量の波形図、第4図はビームスポットの形状
検出の説明図、第5図はスリットの変形例の説明図であ
る.第6図は第2実施例の説明図、第7図はその変形例
の説明図である. 第8図は第3実施例に係るスリットの説明図である。 第9図は従来方法の要部構戒を示した斜視図、第10図
は従来方法の作用説明図、第11図および第12図は従
来方法の問題点の説明図である。 20・・・M字形スリット 2l・・・第1のスリット
22・・・第2のスリット 23・・・第3のスリット
24・・・第4のスリット 25・・・フォトダイオー
ドBS・・・ビームスポット
図はその概略構或を示したブロック図、第2図はM字形
スリットの説明図、第3図はM字形スリットを介して検
出された光量の波形図、第4図はビームスポットの形状
検出の説明図、第5図はスリットの変形例の説明図であ
る.第6図は第2実施例の説明図、第7図はその変形例
の説明図である. 第8図は第3実施例に係るスリットの説明図である。 第9図は従来方法の要部構戒を示した斜視図、第10図
は従来方法の作用説明図、第11図および第12図は従
来方法の問題点の説明図である。 20・・・M字形スリット 2l・・・第1のスリット
22・・・第2のスリット 23・・・第3のスリット
24・・・第4のスリット 25・・・フォトダイオー
ドBS・・・ビームスポット
Claims (2)
- (1)走査式光学装置における走査面上のビームスポッ
トの形状を検出する方法であって、 光ビームとスリットとの相対的な移動速度が予め分から
ない場合に、光ビームとスリットとの相対的な移動方向
に対してそれぞれ異なる傾斜角度を有する少なくとも3
つのスリットと、前記3つのスリットのうちの1つと同
じ傾斜角度を有する1つのスリットとを使用して、各ス
リットを通過する光量を検出し、 同じ傾斜角度の2つのスリットに係る検出光量に基づき
、光ビームとスリットとの相対的な移動速度を求め、 また、異なる傾斜角度の3つのスリットに係る検出光量
に基づき、光ビームがそれぞれのスリットを横切るのに
要する時間を求め、 前記移動速度と前記各時間とに基づき、光ビームが前記
3つのスリットをそれぞれ横切るのに要した相対的な移
動距離を算出し、 前記3つの移動距離に基づき、ビームスポットの形状を
求めることを特徴とするビームスポットの形状検出方法
。 - (2)走査式光学装置における走査面上のビームスポッ
トの形状を検出する方法であって、 光ビームとスリットとの相対的な移動速度が予め分かっ
ている場合に、光ビームとスリットとの相対的な移動方
向に対してそれぞれ異なる傾斜角度を有する3つのスリ
ットを使用して、各スリットを通過する光量を検出し、 各検出光量に基づき、光ビームがそれぞれのスリットを
横切るのに要する時間を求め、 前記光ビームとスリットとの相対的な移動速度と前記各
時間とに基づき、光ビームが前記3つのスリットをそれ
ぞれ横切るのに要した相対的な移動距離を算出し、 前記3つの移動距離に基づき、ビームスポットの形状を
求めることを特徴とするビームスポットの形状検出方法
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30109889A JPH0670583B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | ビームスポットの形状検出方法 |
US07/607,416 US5105296A (en) | 1989-11-20 | 1990-10-31 | Method and apparatus for detecting beam spot shape |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30109889A JPH0670583B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | ビームスポットの形状検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03160329A true JPH03160329A (ja) | 1991-07-10 |
JPH0670583B2 JPH0670583B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=17892830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30109889A Expired - Fee Related JPH0670583B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | ビームスポットの形状検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0670583B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4288490B2 (ja) * | 2004-03-12 | 2009-07-01 | セイコーエプソン株式会社 | 走査光ビームスポット測定方法 |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP30109889A patent/JPH0670583B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0670583B2 (ja) | 1994-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0374763B2 (ja) | ||
US4813782A (en) | Method and apparatus for measuring the floating amount of the magnetic head | |
JPH03123811A (ja) | シート厚さ測定装置 | |
JPH08159714A (ja) | 位置検出センサ | |
JP3614741B2 (ja) | 欠陥検出光学系および表面欠陥検査装置 | |
US5105296A (en) | Method and apparatus for detecting beam spot shape | |
JPH03160329A (ja) | ビームスポットの形状検出方法 | |
JPH03223630A (ja) | ビームスポットの形状検出方法 | |
JPS60122306A (ja) | 路面クラック検出装置 | |
JPH05223533A (ja) | 高さ測定装置 | |
JP3881530B2 (ja) | 表面欠陥検査装置 | |
JP3143889B2 (ja) | 距離測定方法および装置 | |
JPS59225320A (ja) | 走査ビ−ム径測定装置 | |
JP2939766B2 (ja) | レーザー走査系のスポット径測定装置 | |
JP4292621B2 (ja) | 走査光学系測定方法および走査光学系測定装置および走査光学系測定記録媒体 | |
JPH10197336A (ja) | レーザビーム計測装置 | |
JP3040881B2 (ja) | 光ビーム径測定装置 | |
JPH05346311A (ja) | ビーム径測定装置 | |
JPS5826325Y2 (ja) | 位置検出装置 | |
JPH05346318A (ja) | 光ビーム形状測定装置 | |
JPH10227617A (ja) | 微小線幅測定方法及び微小線幅測定装置 | |
JP3040882B2 (ja) | ビーム径検査装置 | |
JPH0720564Y2 (ja) | 光学式寸法測定装置 | |
JPS62176359A (ja) | 透過原稿画像読取装置 | |
JPH09210639A (ja) | 外径測定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |