JPH03159621A - 自動炊飯装置の炊飯釜移動装置 - Google Patents

自動炊飯装置の炊飯釜移動装置

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JPH03159621A
JPH03159621A JP30013789A JP30013789A JPH03159621A JP H03159621 A JPH03159621 A JP H03159621A JP 30013789 A JP30013789 A JP 30013789A JP 30013789 A JP30013789 A JP 30013789A JP H03159621 A JPH03159621 A JP H03159621A
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JP
Japan
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rice
pot
rice cooker
rail
axis direction
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JP30013789A
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English (en)
Inventor
Yuji Kanefuji
祐治 金藤
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は,炊飯釜を用いて洗米収容、炊飯、炊飯取等
の各行程を自動的に行わせる自動炊飯装置の炊飯釜移動
装置に関し,多量炊飯を行う炊飯施設に利用しうる。
(従来の技術、及び発明が解決しようとする課M)多数
個の炊飯釜を用いて炊飯を流れ作業的に処理する形態に
あっては、各炊飯釜の取扱移動が、能率、構或の難易を
左右する。この発明は、炊飯釜の持替を少くして、洗米
収容から炊飯、炊飯取出に亘る一連の炊飯釜移動を円滑
に行わせると共に,構成を簡単化しようとするものであ
る。
(a題を解決するための手段) この発明は、炊飯釜を収容して炊飯する複数の炊飯器列
に沿ったX軸方向のXレールに、このX軸方向に対して
横方向へ直交するZ軸方向に沿うZレールを移動自在に
案内支持し、このZレールには、該炊飯釜を保持して水
平方向旋回と上下反転とを可能とする釜保持装置を、該
Z軸方向へ移動させて該炊飯釜を炊飯器から出し入れす
るように案内させてなる自動炊飯装置の炊飯釜移動装置
の構成とする。
(作用) 釜保持装置は、炊飯釜を保持した状態で、Xレールに対
するYレールのX軸方向移動と、このYレールに対する
ZレールのY軸方向移動と、このZレールに対する当該
釜保持装置の2軸方向移動とによって、炊飯釜を自由な
方向へ移動することができるため、洗米収容の釜,炊飯
完了の釜、及び空釜等を,炊飯器列の各炊飯器に対して
出入自由であり,しかも、このZレールに案内支持され
る釜保持装置は、釜を保持したままで水平方向へ旋回で
きると共に、上下方向へ反転できるものであるから、該
炊飯器から取出した炊飯釜を保持したままの状態から所
定の位置へ移動させて,反転よにり炊飯釜の炊飯を取出
すことができる。
(発明の効果) この発明は、上記のようにして、炊飯器列の各炊飯器へ
の炊飯釜の出し入れと,炊飯の取出を行うことができる
ものであるから、自動的炊飯釜の移動飼御が容易で、特
にZレール、及びこのZレールに装着される釜保持装置
は,水平方向の旋回と上下反転とが可能であるために、
釜保持装置のZ軸方向移動を短かくすると共に、2レー
ルに対して接近させることができて,炊飯釜の反転位置
を自由に設定し易く、構或を小型化することができる。
(実施例) 図例第5図〜第8図において、左右X軸方向には長く,
前後Z軸方向には炊飯釜1,乃至炊飯器2等を収容しう
る輻とし,高さY軸方向にはこれら炊飯釜1,及び飲飯
器の棚を適数段に構成しうる長箱形態の機枠3に,前面
上下においてX軸方向に?GうXレール4を設け、この
Xレール4に正面方形状のXキャリッジSをX軸方向へ
移動自在にして架設している。又,この機枠3内には、
X軸方向の左端から右端へ向けて,次のような各装置等
が配設されている。
即ち,米タンク6は,炊飯しようとする米を収容するも
ので,底部排出口には計量バルブ7を有して、米の繰出
計量を行う構成としている。又,この米タンク6には残
留米量を検出する米センサ8を設けている。
この米タンク6の下側には,この排出口から排出される
米を受けて洗滌水の供給のもとに洗米する第一洗米[9
を設け、槽内には洗米のための循環ポンプを洗米モータ
10によって駆動することによって,米と水と共に所定
経路に循環させながら洗米するものである, この第一洗米槽9から洗米の搬出を受けて濯ぎ、及び水
加減を行う第二洗米槽11を設け,水の給排によって濯
ぎを行った後ちに,洗米量に応じた設定量の水量にする
ように水加減を行うものである。
これら第一,第二洗米槽9,11には,槽内の水量を検
出する水位センサl2、水道水を給排するための電磁給
排弁や洗米の排出を行う電磁排出弁等各種のバルブ13
が配置されている。
第二洗米m1lの直下には、洗米供給位置Aとして炊飯
釜1tt搬入させて、この第二洗米槽11から排出され
る洗米を収容しうる。この洗米供給位置Aにおける炊飯
釜1の有無を検出する釜センサ14を設けている。
釜洗位置Bには.上側に炊飯釜lの釜蓋l6を把持して
昇降開閉する蓋ハンドリング装置15と,底部には釜保
持装置17によって保持した釜を下向きに反転させて,
洗滌水のもとに洗滌ブラシl8の回転によって洗滌する
釜洗装置19を設けている。
炊飯を取出した直後の炊飯釜lの搬入を受けて、蓋ハン
ドリング装al5によって開蓋したのち釜洗装置19で
洗滌して、洗米供給位置Aへ搬入し,洗米を収容する。
この洗米を収容した炊飯釜lを再び釜洗位置Bに搬送し
て、閉蓋したのち搬出させるように構成している。
釜保管装置20は、保管する炊飯釜lの出し入れを行う
保管位置Cには、釜保管棚2lを多段にしてY軸方向へ
積載し、中央部のY@方向の回転軸2l周囲に配設して
、この回転軸22の回りに回転させながら炊飯釜1の出
入位置を保管位置cに一致させて,釜保持装置l7によ
る炊飯釜1の出し入れを行わせる構成である6この釜保
管装置20には、各釜堡管4111121の炊飯釜1の
収納の有無を保出する釜検出センサ23,釜保管棚21
を回転輔2lの回りに回転するモータ24、各釜保管棚
21の保管状況を表示する保管表示装置25等を設けて
いる。
炊飯装置26は、炊飯器2を収容して炊飯を行う炊飯棚
が複数段に構或されて,しかもX軸方向に沿って複数位
置の炊飯位置D.E.F.Gとして配置している。各炊
飯器2には、炊飯温度を検出する温度センサ27,炊飯
器2がガス形態による場合は,ガス炎を検出する炎セン
サ28,点火装置29,及び火力を調節するガス調節弁
30等を設けている。
前記Xキャリッジ5は、上下のブラケット3工に回転自
在に設けるローラ32で移動自在に案内し、X方向駆動
モータ33によって回転される駆動ローラ34で、上側
のXレール4をローラ32との間で挾むようにしてX軸
方向へ移動できる構或としている(第1図)。又、この
X方向駆動モータ33による移動停止は、X軸方向の洗
米供給位置A、釜洗位置B,釜収容位IC、各炊飯位置
D.E.F.G等で,例えば、該XLz−ル44:おけ
る各位置A−Gに配設する磁石と,Xキャリッジ5に設
ける近接スイッチ等とによるX位置センサ42によって
制御装置を経て制御を受けるものである。
Xキャリッジ5に対してYキャリツジ3Sが昇降制御さ
れる構或となっている。第1図,第2図Xキャリッジ5
の左右両側にはY@方向に沿うYレール36を設け、Y
キャリッジ5に設けたロール37で昇降案内する。この
Yキャリッジ35の左端にはチェン38の一端を連結し
、Xキャリツジ5の上部のスプロケット39に巻掛けて
,右端側のYレール36に昇降自在に案内させるバラン
スウェイト40に運結し、該スプロケット39を、Xキ
ャリッジ5に設けたY方向凍動モータ41によって邸動
することによって,Yキャリッジ35を昇降するように
構成している。
このYキャリッジ35のY@方向の昇降移動停止位置は
、炊飯釜lの保持、解放,又は機枠3内への出し入れ等
を行うもので、X輔方向の停止位置である洗米供給位H
Aにおいては、洗米供給位置の一段、釜洗位置Bにおい
ては,蓋ハンドリング装[15による釜蓋の開閉位置と
,この下位の釜洗装置19における釜洗位置との二段に
設定している。釜保管位ICにおいては、各釜保管棚2
1と対向する段数で、第6図では六段に設定している。
又,各炊飯位置D−Gにおいては,第6図では三段毎の
炊飯棚を構威しているが,後記のようにYキャリンジ3
5の上下動によって各炊飯器2の前蓋44が開閉できる
構或となっているために,各段の炊飯器2毎に二段の停
止位置があり、合計六段の停止位置となる。又,これら
のYキャリッジ35の移動停止制御もXキャリッジ5と
同様に各Y位置センサ43の検出によって行われる。
第l図〜第3図において、釜保持装置l7を有するキャ
リッジ45の2軸方向の移動構或については、上記Yキ
ャリッジ35から前方へ2レール46を突出させて、キ
ャリッジ45を,ローラ47や、Z方向駆動モータ48
によって駆動される駈動ローラ49等によって,X軸方
向及びY軸方向に対して直交するZ軸方向へ移動停止制
御する構戊である。
このZ軸方向の移動停止の制御位置は、X軸方向におけ
る各位置A−Gの機枠3内での各Z軸方向位置を、炊飯
釜lの中心位置Hに一致させておき,又、機枠3前面で
の各Z軸方向位置を、搬送位置Kに一致させるように設
定すれば、各位[A〜G共に前後2個所であり、しかも
各位[A−G相互間の移動はK位置において行うように
設定すればよい。
第1図〜第3図において,釜保持装置17は、キャリッ
ジ45に対して、Y軸方向の旋回軸50の回りに水平方
向へ旋回制御自在で、z[Iill1方向の反転軸51
の回りに上下反転回動自在に設けた保持フォーク52を
設けて、この保持フォーク52で炊飯釜1を水平姿勢に
保持する。
保持フォーク52は,半円弧状に形或されて、内周には
炊飯釜工上周部において外周へ突出された釜縁53に嵌
合させて支持させることができるフォーク溝54を設け
、この保持フォーク52の基部には,フォーク溝54に
咲合した釜縁53を係合して抜け出ないように係止する
フック55を設けている。
上記キャリッジ45には、旋回モータ56によって旋回
軸50を一定角度旋回するように設け、この旋回軸50
の下部に保持フォーク52の反転軸51を軸受けして、
内部にはこの反転軸51を駆動するフォーク反転モータ
57及びギヤ伝動機構58や、フック55を回動するた
めのソレノイド59及びばね60等の機構を内装した旋
回ケース6工を、該旋回軸50によって旋回すると共に
、この旋回ケース6Lに対してフォーク反転モータ57
により保持フォーク52を反転回動し、ソレノイド59
によりフック55を開閉回動しうる構成としている。
第1図〜第4図において、保持フォーク52による炊飯
器2に対する炊飯釜1の出し入れについては,各炊飯器
2の正面の各釜口62は、保持フォーク52に保持され
た炊飯釜1の出し入れを行いうる広さに形成し、前蓋4
4が上下摺動自在に嵌挿されている。この前蓋44の開
閉は,Yキャリッジ35に設けたフック63を、この前
蓋44の係合部64に係合させて,このフック63を前
蓋モータ64によって正、逆転されるネジ棒65により
上下案内移動させて、引き上げて開き,押し下げて閉じ
る構戊としている。又、この前蓋44は上位を前位にさ
せて傾斜しているために、ネジ捧65の軸方向をこの前
蓋44と並行状に沿わせるために、前差44を開閉する
ときは、ソレノイド66によってネジ棒65のブラケッ
ト67を、上端のヒンジ68の回りに一定角度回動させ
る構成としている. キャリッジ45の移動制御によって、保持フォーク52
による炊飯釜1が、指定された炊飯器2の釜口62の前
面に対向して停止して、ソレノイド66によってフック
63が閉鎖姿勢のMm4 4の係合部64に係合される
。前蓋モータ64によってネジ棒65が正転されると、
前蓋44が引き上げられて、釜口62が開かれる。この
釜口62の開きによって保持フォーク52に保持された
炊飯釜1が,Z軸方向に沿って移動されて、炊飯器2内
に挿入されて、上記とは逆の行程で前蓋44が閉鎖され
たのち,炊飯器2による炊飯作用が行われる。炊飯完了
により、上記同様にして前蓋44が開かれたのち、保持
フォーク52によって炊飯釜1を取出す。
制御10!69は、マイクロコンピュータを有し,作業
設定器70によって設定された設定条件のもとに、キャ
リソジ45や保持フォーク52等を制御するマニピュレ
ータ制御部7l、米タンク6から所定量の米を供給する
米タンク制御部72,第一洗米槽9や第二洗米槽11等
の洗米制御を行う洗米制御部73、釜保管装置20にお
ける炊飯釜1の保管制御を行う保管棚制御部74,及び
,各炊飯器2における炊飯制御を行う炊飯制御部75等
を制御連動している。
又、表示入力部7Gの表示器77には炊飯設定条件をデ
ジタル表示できるものとしている。又、表示指定入力部
78には、装置本体の所定位置に設けるキーボード79
からの設定によることはもとより、小形のキーボード7
9を、例えば移動するキャリッジ45の正面に設けたり
,又は遠隔操作可能のハンディータイプに設けてもよい
保持フォーク52のX軸方向の移動は、X方向駆動モー
タ33の駈動によって,キャリッジ5がXレール4に案
内されることによって行われ、Y軸方向の移動は、Y方
向駆動モータ41の駆動によって、Yキャリッジ35が
Yレール36に案内されることによって行われる。又、
Z方向駆動モータ48の駆動によって、キャリッジ45
が2レール46に案内されることによって行われる6こ
れらの移動制御の組合せによって5炊飯釜lが,洗米供
給位置Aで所定量の洗米を収容して、釜洗位置Bでは釜
Ml6を閉鎖させて、所定の炊飯器2の炊飯位置D−G
へ搬送されて,この炊飯器2内へ供給されて炊飯される
。洗米を収容した炊飯釜工でも、各炊飯器2が満杯のと
きは、一旦釜保管装置20に収容されてから炊飯器2へ
搬送供給される。
炊飯器2から取出された炊飯釜1は、炊飯装置2Gの前
側の炊飯取出位置へ移送されて、この移送された位置、
例えば第工図〜第3図の位WEにおいて,Wi送位置K
にある・飲飯釜1が、旋回モータ56の駆動による保持
フォーク52の旋回軸5O回りの一定角旋回によって炊
飯取出位fflLへほぼ90度旋回されて、蓋ハントリ
ング装置15と同様の装置によって,釜蓋16を開く。
更にフォーク反転モータ57によって,フォーク軸5工
回りに保持フォーク52が上下に反転Rされて、保持さ
れた炊飯釜↓が下向きになって,炊飯が下方の容器等に
排出される。
この炊飯の排出が終ると、保持フォーク52が反転Rさ
れて、炊飯釜1を上向きに戻し、開位置から釜M16を
閉鎖する。このような釜蓋16の開、閉は、蓋ハンドリ
ング装置によらなくとも、作業者が直接手で開閉するも
よい。
このようにして炊飯取出位CLにおいて反転して炊飯を
取出した空釜は、取出位置Lから搬送位置Kに旋回させ
て戻る。この搬送位ffiK上に沿って、炊飯位置Eか
らX軸方向へ移送されて,釜洗位置Bに供給される。こ
の釜洗位置Bで蓋ハンドリング装置15で釜蓋16が開
かれて,釜洗され、更に洗米供給位置Aへ搬送供給され
る。
炊飯器2から取出した炊飯釜工は、Zレール46の下側
に沿う保持フォーク52によって保持されているため、
このままの位置、姿勢で反転しようとすれば,Zレール
46に接当して邪魔になる。
このため,Zレール46に対して保持フォーク52を相
当下方に間隔を設けることとなるが、図例のように炊飯
釜工を反転するときは、搬送位置Kから取出位ULへ旋
回させたのち反転させるものであるから、保持フォーク
52をZレール46の下側に沿って接近させることがで
き、釜保持装置L7の構戊を小形化することができ,炊
飯釜1の搬送、反転等を安定させることができる。
第9図は,更にハンドルによる手動操作で、炊飯釜↓を
X軸方向、Y軸方向、Z軸方向,旋回、及び反@Rでき
るようにするもので、旋回ケース61の+>ff面に操
作ハンドル80を設けると共に、この操作ハントル80
の軸回りに回転する反転ハンドル81を設ける。自動制
御を○FFLて、操作ハンドル80を把持して、X軸方
向,Y軸方向、又はZ軸方向へ操作すれば、前記自動制
御と同様にXキャリッジ、Yキャリッジ、及び2キャリ
ッジ35を操作方向へ移動して、炊飯釜1を手動搬送す
ることができる。
又、この操作ハントル80の旋回軸50回りの操作ロッ
クを解除して、操作ハンドル80をこの旋回軸50回り
に回動操作すると,炊飯釜1を搬送位置Kから取出位[
Lへ旋回させることができる。この取出位置Lでは反転
ハンドル8lを回動操作することにより炊飯釜1を反転
して,炊飯を取出すことができる。
82は釜保持装置17の制御状態を示す表示器で、表示
器77の一部分を構戊するものであり,Xキャリッジ5
の正面に設けている。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので,第1図は第5図の
I−1線側断面図、第2図は第1図の一部破断せる正面
図,第3図は第工図の■矢視部の作動状Sを示す一部破
断せる平面図、“第4図は第工図の■矢印部の作動状態
を示す側断面図、第5図は全体の平面図、第6図は第5
図の正面図、第7図は第6図の側面図,第8図は制御ブ
ロック図、第9図は第5図の■矢視部の上例とは一部別
実施例を示す斜面図である。 (符号の説明) 1 炊飯釜     2 炊飯器 4 Xレール    5 xキャリッシ1,7  釜保
持装置  26 炊飯装置35  Yキャリッジ 36
  Yレール45 キャリッジ  46  Zレール5
0 旋回軸    51 反転軸 S2 保持フォーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 炊飯釜を収容して炊飯する複数の炊飯器列に沿ったX軸
    方向のXレールに、このX軸方向に対して横方向へ直交
    するZ軸方向に沿うZレールを移動自在に案内支持し、
    このZレールには、該炊飯釜を保持して水平方向旋回と
    上下反転とを可能とする釜保持装置を、該Z軸方向へ移
    動させて該炊飯釜を炊飯器から出し入れするように案内
    させてなる自動炊飯装置の炊飯釜移動装置。
JP30013789A 1989-11-17 1989-11-17 自動炊飯装置の炊飯釜移動装置 Pending JPH03159621A (ja)

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