JPH03159389A - 2番組視聴型ビデオリクエスト方法 - Google Patents
2番組視聴型ビデオリクエスト方法Info
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- JPH03159389A JPH03159389A JP29740289A JP29740289A JPH03159389A JP H03159389 A JPH03159389 A JP H03159389A JP 29740289 A JP29740289 A JP 29740289A JP 29740289 A JP29740289 A JP 29740289A JP H03159389 A JPH03159389 A JP H03159389A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 38
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CATVシステムの2番組視聴型ビデオリク
エスト方法に関する。
エスト方法に関する。
CATVシステムには、センタ側から端末側への、デー
タおよび映像信号の通信機能、ならびに端末側からセン
タ側への通信機能を有するものがある。ビデオリクエス
トシステムは、このようなCATVシステムを利用して
おり、第2図に示すようなハードウェア構戒をとってい
る。
タおよび映像信号の通信機能、ならびに端末側からセン
タ側への通信機能を有するものがある。ビデオリクエス
トシステムは、このようなCATVシステムを利用して
おり、第2図に示すようなハードウェア構戒をとってい
る。
第2図に示されるビデオリクエストシステムは、センタ
側10と、このセンタ側10と伝送路16を介して接続
されている端末側とで構威されている。
側10と、このセンタ側10と伝送路16を介して接続
されている端末側とで構威されている。
センタ側10では、ビデオ制御装置l1がビデオ再生装
置13と接続されている。ビデオ再生装置l3は、映像
信号Vdを多重化装置14に送る。ビデオ制御装置11
が、伝送路l5を介して、端末監視制御装置12に接続
されている。端末監視制御装置12は、多重化装置l4
と制御信号Cdの伝送をする。多重化装置14は、映像
信号と制御信号との多重化をし、伝送路16に映像信号
Vdと制御信号Cdとを送出する。
置13と接続されている。ビデオ再生装置l3は、映像
信号Vdを多重化装置14に送る。ビデオ制御装置11
が、伝送路l5を介して、端末監視制御装置12に接続
されている。端末監視制御装置12は、多重化装置l4
と制御信号Cdの伝送をする。多重化装置14は、映像
信号と制御信号との多重化をし、伝送路16に映像信号
Vdと制御信号Cdとを送出する。
端末側20では、端末装置21.〜2{7がテレビ22
.〜22,,をそれぞれ備えている。また、それぞれの
端末装置211〜21.には、伝送路16からの映像信
号Vdと制御信号Cdとが人力される。
.〜22,,をそれぞれ備えている。また、それぞれの
端末装置211〜21.には、伝送路16からの映像信
号Vdと制御信号Cdとが人力される。
このようなビデオリクエストシステムの信号周波数配置
が第3図に示されている。第3図に示されるように、チ
ャネルFuが制御信号(上り)チャネルであり、チャネ
ルFdが制御信号(下り)チャネルである。また、チャ
ネルFO−Fmが映像信号チャネルであり、このうちチ
ャネルFvlFv2がビデオ放送用チャネルである。す
なわち、このビデオリクエストシステムは、CATVシ
ステムの信号周波数配置の中でビデオ放映用のチャネル
を有している。
が第3図に示されている。第3図に示されるように、チ
ャネルFuが制御信号(上り)チャネルであり、チャネ
ルFdが制御信号(下り)チャネルである。また、チャ
ネルFO−Fmが映像信号チャネルであり、このうちチ
ャネルFvlFv2がビデオ放送用チャネルである。す
なわち、このビデオリクエストシステムは、CATVシ
ステムの信号周波数配置の中でビデオ放映用のチャネル
を有している。
このビデオリクエストシステムでは、第4図に示される
手順でリクエストに対するビデオの映像送出を行ってい
る。
手順でリクエストに対するビデオの映像送出を行ってい
る。
ビデオリクエストシステムのセンタ側10において、端
末監視制御装置12は、常時、端末装置211〜217
をポーリングしている(ステップS201〜S 204
).ここで、例えば端末装置21.において、リクエス
ト番組番号が入力されると、ポーリングに対して(ステ
ップS 205)、端末装置21I はりクエスト番組
Na.を返し(ステップ3 206)、端末監視制御装
置12はビデオ制御装置l1に対して、番組ぬのビデオ
の再生を指令する(ステップ3207〜S2l2)。同
時に、リクエスト入力した端末装置21.に対してビデ
オ信号の放映されるチャネルFvlに切替指令を送出す
る(ステップS213)ことにより、端末装置21,に
接続されたテレビ22,でリクエスト番組が視聴できる
仕組みになっている。
末監視制御装置12は、常時、端末装置211〜217
をポーリングしている(ステップS201〜S 204
).ここで、例えば端末装置21.において、リクエス
ト番組番号が入力されると、ポーリングに対して(ステ
ップS 205)、端末装置21I はりクエスト番組
Na.を返し(ステップ3 206)、端末監視制御装
置12はビデオ制御装置l1に対して、番組ぬのビデオ
の再生を指令する(ステップ3207〜S2l2)。同
時に、リクエスト入力した端末装置21.に対してビデ
オ信号の放映されるチャネルFvlに切替指令を送出す
る(ステップS213)ことにより、端末装置21,に
接続されたテレビ22,でリクエスト番組が視聴できる
仕組みになっている。
〔発明が解決しようとする課題]
上述したリクエスト視聴の手1碩では、同時にリクエス
ト可能な番組は1番組であり、そのとき、以下のような
問題点がある。
ト可能な番組は1番組であり、そのとき、以下のような
問題点がある。
(1)視聴したい番組が複数ある場合、またはその1番
組が複数のテープから構威されている場合、■テープを
視聴終了してからでないと、次のテープが視聴できない
。すなわち、2番組目を視聴開始するまでに時間がかか
る。
組が複数のテープから構威されている場合、■テープを
視聴終了してからでないと、次のテープが視聴できない
。すなわち、2番組目を視聴開始するまでに時間がかか
る。
(2)2本目のテープを視聴しようとする際、1本目を
終了してから2本目をリクエストするまでの間に、他の
人がその2本目のテープをリクエストしたり、また多数
の人がリクエストするためリクエスト放映用のチャネル
が全部塞がってしまった場合、2本目のテープは視聴で
きない。
終了してから2本目をリクエストするまでの間に、他の
人がその2本目のテープをリクエストしたり、また多数
の人がリクエストするためリクエスト放映用のチャネル
が全部塞がってしまった場合、2本目のテープは視聴で
きない。
(3)2番組を同時に視聴しようとすると、2台のテレ
ビが必要になる(1台のテレビを切替えて使用すること
ができない)。
ビが必要になる(1台のテレビを切替えて使用すること
ができない)。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、1台の端末
装置から2つの番組をリクエストし、この2番組を連続
あるいは交互に視聴することを可能とした2番組視聴型
ビデオリクエスト方法を提供することにある。
装置から2つの番組をリクエストし、この2番組を連続
あるいは交互に視聴することを可能とした2番組視聴型
ビデオリクエスト方法を提供することにある。
本発明は、端末側は映像受信装置を具備する端末装置を
複数備え、センタ側は端末側の端末装置,に映像信号を
送信する2番組視聴型ビデオリクエスト方法において、 前記端末側の1つの端末装置から2つの番組をリクエス
トし、 前記センタ側はこのリクエストに基づいて、2番組を組
み合わせて映像信号を前記端末装置に送信することを特
徴としている。
複数備え、センタ側は端末側の端末装置,に映像信号を
送信する2番組視聴型ビデオリクエスト方法において、 前記端末側の1つの端末装置から2つの番組をリクエス
トし、 前記センタ側はこのリクエストに基づいて、2番組を組
み合わせて映像信号を前記端末装置に送信することを特
徴としている。
また、本発明は、端末側は映像受信装置を具備する端末
装置を複数備え、センタ側は端末側の端末装置に映像信
号を送信する2番組視聴型ビデオリクエスト方法におい
て、 前記端末側の1つの端末装置から1番目の番組をリクエ
ストすると、前記センタ側はこの番組をスタンバイし、 前記端末装置から2番目の番組をリクエストすると、前
記センタ側はこの番組もスタンバイし、前記端末装置か
ら再生指示を入力すると、前記センタ側は指示された、
スタンバイしている一方の番組の映像信号をこの端末装
置に送信することを特徴としている。
装置を複数備え、センタ側は端末側の端末装置に映像信
号を送信する2番組視聴型ビデオリクエスト方法におい
て、 前記端末側の1つの端末装置から1番目の番組をリクエ
ストすると、前記センタ側はこの番組をスタンバイし、 前記端末装置から2番目の番組をリクエストすると、前
記センタ側はこの番組もスタンバイし、前記端末装置か
ら再生指示を入力すると、前記センタ側は指示された、
スタンバイしている一方の番組の映像信号をこの端末装
置に送信することを特徴としている。
さらに、前述した本発明の2番組視聴型ビデオリクエス
ト方法において、 一方の番組を視聴しているとき、端末装置から切替信号
を入力すると、前記センタ側はスタンバイしている他方
の番組の映像信号をこの端末装置に送信することを特徴
としている。
ト方法において、 一方の番組を視聴しているとき、端末装置から切替信号
を入力すると、前記センタ側はスタンバイしている他方
の番組の映像信号をこの端末装置に送信することを特徴
としている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
本発明は、第2図に示されるビデオリクエストシステム
に適用されている。また、このビデオリクエストシステ
ムのチャネル周波数配置は、第3図に示されている。こ
のようなリクエストシステムでのリクエスト視聴の手順
が、第1図に示されている。
に適用されている。また、このビデオリクエストシステ
ムのチャネル周波数配置は、第3図に示されている。こ
のようなリクエストシステムでのリクエスト視聴の手順
が、第1図に示されている。
この手順により動作するビデオリクエストシステムのセ
ンタ側IOでは、端末監視制御装置12が、多重化装置
14を経由して、端末側20の端末装置211〜217
を常時ポーリングしている(ステンブS101〜S 1
04)。
ンタ側IOでは、端末監視制御装置12が、多重化装置
14を経由して、端末側20の端末装置211〜217
を常時ポーリングしている(ステンブS101〜S 1
04)。
このようなとき、例えば端末側20の端末装置21.か
ら、リクエスト者が、まず1番組目のリクエスト番組を
入力する。このときのリクエストの入力は、 R10000確認 のように行われる。このリクエストは、ポーリングの後
(ステップS 105)、端末監視制御装置12に受信
される(ステップS 106)。
ら、リクエスト者が、まず1番組目のリクエスト番組を
入力する。このときのリクエストの入力は、 R10000確認 のように行われる。このリクエストは、ポーリングの後
(ステップS 105)、端末監視制御装置12に受信
される(ステップS 106)。
端末監視制御装置12は、リクエストを受信すると、ビ
デオ制御装置11に対して、ビデオスタンバイ指令を送
出する(ステップS 107)。これを受けて、ビデオ
制御装置11が1番組目スタンバイ開始をする。端末監
視制御装置12がステータス要求をビデオ制御装置11
に対し送出すると(ステップ8108)、ビデオ制御装
置11が動作中の状態を端末監視制御装置11に示す(
ステップS 109)。
デオ制御装置11に対して、ビデオスタンバイ指令を送
出する(ステップS 107)。これを受けて、ビデオ
制御装置11が1番組目スタンバイ開始をする。端末監
視制御装置12がステータス要求をビデオ制御装置11
に対し送出すると(ステップ8108)、ビデオ制御装
置11が動作中の状態を端末監視制御装置11に示す(
ステップS 109)。
1番組目スタンバイが完了し、ステータス要求がビデオ
制御装置11に送られると(ステップS 110)、ビ
デオ制御装置11が端末監視制御装置12にスタンバイ
完了を送る(ステップSILL)。端末監視制御装置1
2が端末装置21,にスタンバイ完了通知を送る(ステ
ップS112)。リクエスト者は、番組のスタンバイ状
態完了通知を受信する。この後、端末監視制御装置l2
は、ポーリングを行う(ステップS113)。
制御装置11に送られると(ステップS 110)、ビ
デオ制御装置11が端末監視制御装置12にスタンバイ
完了を送る(ステップSILL)。端末監視制御装置1
2が端末装置21,にスタンバイ完了通知を送る(ステ
ップS112)。リクエスト者は、番組のスタンバイ状
態完了通知を受信する。この後、端末監視制御装置l2
は、ポーリングを行う(ステップS113)。
リクエスト者は、続いて2番目のリクエスト番組を入力
する。このときのリクエストの入力は、R2ΔΔΔΔ確
認 のように行われる。このリクエストは、ポーリングの後
(ステップS114)、端末装置211から端末監視制
御装置12に送信される(ステップ3115)。
する。このときのリクエストの入力は、R2ΔΔΔΔ確
認 のように行われる。このリクエストは、ポーリングの後
(ステップS114)、端末装置211から端末監視制
御装置12に送信される(ステップ3115)。
端末監視制御装置12は、リクエストを受信すると、1
番組目と同様にして、ビデオスタンハイまでの処理を行
う(ステップ3116〜3122)。
番組目と同様にして、ビデオスタンハイまでの処理を行
う(ステップ3116〜3122)。
次に、リクエスト者は、1番組目/2番組目いずれか.
の再生要求を入力する。リクエスト者が例えば1番組目
の再生要求をすると、ポーリングの後に(ステップS
L23)、この再生の指令が端末装置21,から端末監
視制御装置l2に送出される(ステップS124)。
の再生要求を入力する。リクエスト者が例えば1番組目
の再生要求をすると、ポーリングの後に(ステップS
L23)、この再生の指令が端末装置21,から端末監
視制御装置l2に送出される(ステップS124)。
端末監視制御装置12は、i番組目再生開始の指令を受
信すると、ビデオ制御装置l1に1番組目再生要求を送
出する(ステップS 125)。これを受けて、ビデオ
制御装置11が再生開始をする。端末監視制御装置12
がビデオ制御装置11にステータス要求をすると(ステ
ップS 126)、ビデオ制御装置11が端末監視制御
装置I2に動作中の状態を示す(ステップ3127). 端末監視制御装置12からビデオ制御装置l1にステー
タス要求が送出され(ステップS 128)、再生開始
確認されると、リクエスト番組映像信号がビデオ再生装
置l3から出力される。このリクエスト番組映像信号が
、多重化装置14を経由して、端末装置21.に送出さ
れる(ステップS 129)。
信すると、ビデオ制御装置l1に1番組目再生要求を送
出する(ステップS 125)。これを受けて、ビデオ
制御装置11が再生開始をする。端末監視制御装置12
がビデオ制御装置11にステータス要求をすると(ステ
ップS 126)、ビデオ制御装置11が端末監視制御
装置I2に動作中の状態を示す(ステップ3127). 端末監視制御装置12からビデオ制御装置l1にステー
タス要求が送出され(ステップS 128)、再生開始
確認されると、リクエスト番組映像信号がビデオ再生装
置l3から出力される。このリクエスト番組映像信号が
、多重化装置14を経由して、端末装置21.に送出さ
れる(ステップS 129)。
さらに、ビデオ制御装置1lから端末監視制御装置12
に、再生開始の指令が送信される(ステップS 130
)。端末監視制御装置12が、この指令を受け取り、端
末装置211に対してl番組目のビデオ信号の放映され
るチャネルFvlに切替指令を送出する(ステップS
131)。これにより、端末装置2L に接続されてい
るテレビ22,で、l組目視聴が開始される。そして、
1番組視聴中、2番組目がスタンバイ状態となっている
。
に、再生開始の指令が送信される(ステップS 130
)。端末監視制御装置12が、この指令を受け取り、端
末装置211に対してl番組目のビデオ信号の放映され
るチャネルFvlに切替指令を送出する(ステップS
131)。これにより、端末装置2L に接続されてい
るテレビ22,で、l組目視聴が開始される。そして、
1番組視聴中、2番組目がスタンバイ状態となっている
。
ふたたび、センタ側10の端末監視制御装置l2が、端
末側20の端末装置2L〜21.,をポーリングしてい
る(ステップ3132〜S 135)。
末側20の端末装置2L〜21.,をポーリングしてい
る(ステップ3132〜S 135)。
このような場合、端末側20のテレビ22,のりクエス
ト者が2番組目視聴したいときは、1番組目72番組目
の切替要求を入力する。この切替要求は、ポーリングの
後(ステップS 136)、端末監視制御装置l2に受
信される(ステップS 137)。
ト者が2番組目視聴したいときは、1番組目72番組目
の切替要求を入力する。この切替要求は、ポーリングの
後(ステップS 136)、端末監視制御装置l2に受
信される(ステップS 137)。
端末監視制御装置12は、切替要求を受信すると、ビデ
オ制御装置1lに対して、I番組目停止指令を送出する
(ステップ3 138)。これを受けて、ビデオ制御装
置11が1番組目停止開始をする。端末監視制御装置l
2がビデオ制御装置11に対してステータス要求を送出
すると(ステップS 139)、ビデオ制御装置11が
端末監視制御装置12に対して動作中の状態を示す(ス
テップS 140)。
オ制御装置1lに対して、I番組目停止指令を送出する
(ステップ3 138)。これを受けて、ビデオ制御装
置11が1番組目停止開始をする。端末監視制御装置l
2がビデオ制御装置11に対してステータス要求を送出
すると(ステップS 139)、ビデオ制御装置11が
端末監視制御装置12に対して動作中の状態を示す(ス
テップS 140)。
停止確認され、ステータス要求がビデオ制御装置に送ら
れると(ステップS 141)、ビデオ制御装置11が
端末監視制御装置12に対し停止を送出する(ステップ
S 142)。
れると(ステップS 141)、ビデオ制御装置11が
端末監視制御装置12に対し停止を送出する(ステップ
S 142)。
次に、端末監視制御装置12がビデオ制御装置llに2
番組目再生指令を送出する(ステップS 143)。
番組目再生指令を送出する(ステップS 143)。
これを受けて、ビデオ制御装置11が2番組目再生開始
をする。端末監視制御装置12がビデオ制御装置IIに
ステータス要求をすると(ステップS 144)、ビデ
オ制御装置11が端末監視制御装置12に動作中の状態
を示す(ステップS 145)。
をする。端末監視制御装置12がビデオ制御装置IIに
ステータス要求をすると(ステップS 144)、ビデ
オ制御装置11が端末監視制御装置12に動作中の状態
を示す(ステップS 145)。
端末監視制御装置l2からビデオ制御装置11にステー
タス要求が送出され(ステップS 146)、再生開始
確認されると、2番組目映像信号がビデオ再生装置13
から出力される。この2番組目映像信号が、多重化装置
14を経由して、端末装置211に送出される(ステッ
プS 147)。
タス要求が送出され(ステップS 146)、再生開始
確認されると、2番組目映像信号がビデオ再生装置13
から出力される。この2番組目映像信号が、多重化装置
14を経由して、端末装置211に送出される(ステッ
プS 147)。
さらに、ビデオ制御装置11から端末監視制御装置l2
に、再生開始の指令が送信される(ステップS L4B
)。端末監視制御装置12が、この指令を受け取り、端
末装置21.に対して1番組目のビデオ信号の放映され
るチャネルFv2に切替指令を送出する(ステップS
149)。これにより、端末装置2L に接続されてい
るテレビ22,で、2番組目視聴が開始される。
に、再生開始の指令が送信される(ステップS L4B
)。端末監視制御装置12が、この指令を受け取り、端
末装置21.に対して1番組目のビデオ信号の放映され
るチャネルFv2に切替指令を送出する(ステップS
149)。これにより、端末装置2L に接続されてい
るテレビ22,で、2番組目視聴が開始される。
以後、1番組目または2番組目に対する、ビデオ操作ま
たはリクエスト番組終了は、それぞれ端末装置から1番
組目/2番組目の識別(RlまたはR2)を付加して入
力することにより、選沢された一方の番組の操作を行う
ことが可能になる。
たはリクエスト番組終了は、それぞれ端末装置から1番
組目/2番組目の識別(RlまたはR2)を付加して入
力することにより、選沢された一方の番組の操作を行う
ことが可能になる。
また、1番組目→2番M1目と視聴した後、1′a組目
のみをリクエスト終了すると、新たに別の番組を1番組
目としてリクエストすることも可能である。以下、1番
組目・2番組目に交互に別の番組をリクエストしていけ
ば、3番組以上の番組を連続して視聴することも可能で
ある。
のみをリクエスト終了すると、新たに別の番組を1番組
目としてリクエストすることも可能である。以下、1番
組目・2番組目に交互に別の番組をリクエストしていけ
ば、3番組以上の番組を連続して視聴することも可能で
ある。
このようにして、本実施例により、端末側を構成する複
数の端末装置が、1本の伝送路を介してセンタ側に接続
され、センタ側ならびに端末側は双方向データ通信が可
能であると共に、センタ側から端末側に映像信号が送出
可能であり、かつセンタ側に設置された端末監視制御装
置が端末装置からのリクエストを受信し、映像信号を制
御する手段を連動して、リクエスト入力した端末装置に
対してリクエスト番組の映像信号を送出するビデオリク
エストシステムにおいて、1台の端末装置から2つの番
組をリクエストし、この2番組を連続あるいは交互に視
聴することを可能としている。
数の端末装置が、1本の伝送路を介してセンタ側に接続
され、センタ側ならびに端末側は双方向データ通信が可
能であると共に、センタ側から端末側に映像信号が送出
可能であり、かつセンタ側に設置された端末監視制御装
置が端末装置からのリクエストを受信し、映像信号を制
御する手段を連動して、リクエスト入力した端末装置に
対してリクエスト番組の映像信号を送出するビデオリク
エストシステムにおいて、1台の端末装置から2つの番
組をリクエストし、この2番組を連続あるいは交互に視
聴することを可能としている。
すなわち、1台の端末装置から2番組分のリクエストを
人力し、端末監視制御装置が、ビデオ放映チャネル2チ
ャネルの確保処理を行い、ビデオ制御装置に対して2番
組のビデオに対するスタンハイ指令を送出し、また端末
装置に対してスタンバイ完了通知および2番組それぞれ
のビデオ放映チャネルを通知する。端末装置から2番組
いずれかの再生を入力すると、端末監視制御装置がポー
リングによってこれを受信し、またビデオ制御装置に対
して当該番組の再生を指令し、また端末制御装置に対し
てチャネル切替指令を送出することにより、まず一方の
番組視聴が可能となる。
人力し、端末監視制御装置が、ビデオ放映チャネル2チ
ャネルの確保処理を行い、ビデオ制御装置に対して2番
組のビデオに対するスタンハイ指令を送出し、また端末
装置に対してスタンバイ完了通知および2番組それぞれ
のビデオ放映チャネルを通知する。端末装置から2番組
いずれかの再生を入力すると、端末監視制御装置がポー
リングによってこれを受信し、またビデオ制御装置に対
して当該番組の再生を指令し、また端末制御装置に対し
てチャネル切替指令を送出することにより、まず一方の
番組視聴が可能となる。
また、2番組目を視聴したい場合またはl番組目・2番
組目を交互に視聴したい場合は、端末装置から1番組目
/2番組目の切替を人力することにより、端末装置は先
に通知された他方のビデオ放映チャネルに切替わり、他
方の番組を視聴することが可能となる。
組目を交互に視聴したい場合は、端末装置から1番組目
/2番組目の切替を人力することにより、端末装置は先
に通知された他方のビデオ放映チャネルに切替わり、他
方の番組を視聴することが可能となる。
以上説明したように、本発明により次の効果がある。
(1)視聴したい番組が複数番組ある場合、またはその
1番組が複数のテープから構成されている場合、連続し
て視聴することができる。
1番組が複数のテープから構成されている場合、連続し
て視聴することができる。
(2)1台のテレビで2番組を連続または交互に切替え
て視聴することができる。例えば、1番組目が概要を説
明し、2番組目が詳細を説明するような番組である場合
、概要を視聴しながら必要なときに詳細を参照すること
ができる。
て視聴することができる。例えば、1番組目が概要を説
明し、2番組目が詳細を説明するような番組である場合
、概要を視聴しながら必要なときに詳細を参照すること
ができる。
第1図は、本発明の一実施例を示すタイミングチャート
、 第2図は、第1図の実施例および従来のりクエスト視聴
の手順が適用されるビデオリクエストシステムの構威図
、 第3図は、第2図のビデオリクエストシステムのチャネ
ル周波数配置を示す図、 第4図は、従来のビデオリクエストシステムにおけるリ
クエスト視聴の手順を示すタイごングチャートである。 IO・・・・・センタ側 ti・・・・・ビデオ制御装置 12・・・・・端末監視制御装置 13・・・・・ビデオ再生装置 l4・・・・・多重化装置 20・・・・・端末側 21,〜217 ・・・端末装置 22.〜221 ・・・テレビ
、 第2図は、第1図の実施例および従来のりクエスト視聴
の手順が適用されるビデオリクエストシステムの構威図
、 第3図は、第2図のビデオリクエストシステムのチャネ
ル周波数配置を示す図、 第4図は、従来のビデオリクエストシステムにおけるリ
クエスト視聴の手順を示すタイごングチャートである。 IO・・・・・センタ側 ti・・・・・ビデオ制御装置 12・・・・・端末監視制御装置 13・・・・・ビデオ再生装置 l4・・・・・多重化装置 20・・・・・端末側 21,〜217 ・・・端末装置 22.〜221 ・・・テレビ
Claims (3)
- (1)端末側は映像受信装置を具備する端末装置を複数
備え、センタ側は端末側の端末装置に映像信号を送信す
る2番組視聴型ビデオリクエスト方法において、 前記端末側の1つの端末装置から2つの番組をリクエス
トし、 前記センタ側はこのリクエストに基づいて、2番組を組
み合わせて映像信号を前記端末装置に送信することを特
徴とする2番組視聴型ビデオリクエスト方法。 - (2)端末側は映像受信装置を具備する端末装置を複数
備え、センタ側は端末側の端末装置に映像信号を送信す
る2番組視聴型ビデオリクエスト方法において、 前記端末側の1つの端末装置から1番目の番組をリクエ
ストすると、前記センタ側はこの番組をスタンバイし、 前記端末装置から2番目の番組をリクエストすると、前
記センタ側はこの番組もスタンバイし、前記端末装置か
ら再生指示を入力すると、前記センタ側は指示された、
スタンバイしている一方の番組の映像信号をこの端末装
置に送信することを特徴とする2番組視聴型ビデオリク
エスト方法。 - (3)請求項2記載の2番組視聴型ビデオリクエスト方
法において、 一方の番組を視聴しているとき、端末装置から切替信号
を入力すると、前記センタ側はスタンバイしている他方
の番組の映像信号をこの端末装置に送信することを特徴
とする2番組視聴型ビデオリクエスト方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29740289A JPH03159389A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 2番組視聴型ビデオリクエスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29740289A JPH03159389A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 2番組視聴型ビデオリクエスト方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03159389A true JPH03159389A (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=17846036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29740289A Pending JPH03159389A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 2番組視聴型ビデオリクエスト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03159389A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08186548A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-16 | Pioneer Electron Corp | センタ装置及び端末装置 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP29740289A patent/JPH03159389A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08186548A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-16 | Pioneer Electron Corp | センタ装置及び端末装置 |
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