JPH03158814A - 簡易な構成のズームレンズ及びそれを有したカメラ - Google Patents
簡易な構成のズームレンズ及びそれを有したカメラInfo
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- JPH03158814A JPH03158814A JP1299173A JP29917389A JPH03158814A JP H03158814 A JPH03158814 A JP H03158814A JP 1299173 A JP1299173 A JP 1299173A JP 29917389 A JP29917389 A JP 29917389A JP H03158814 A JPH03158814 A JP H03158814A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 10
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1:f業トの利用分野)
本発明はレンズシャッターカメラ、ビデオカメラ等に好
適な2つのレンズ群より成る簡易な構成のズームレンズ
に関し、特に芥レンズ群のレンズ枚数を極めて少なくす
ると共に収差補正を良好に行ったレンズ全長(第ルンズ
m)から像面までの距甥)の短い簡易な構成のズームレ
ンズに関するものである。
適な2つのレンズ群より成る簡易な構成のズームレンズ
に関し、特に芥レンズ群のレンズ枚数を極めて少なくす
ると共に収差補正を良好に行ったレンズ全長(第ルンズ
m)から像面までの距甥)の短い簡易な構成のズームレ
ンズに関するものである。
(従来の技術)
従来よりレンズシャッターカメラ、ビデオカメラ等の小
ノ1゛(化にfrいレンズ全長の短い簡易な構成のズー
ムレンズが神々と提案されている。
ノ1゛(化にfrいレンズ全長の短い簡易な構成のズー
ムレンズが神々と提案されている。
本出願人は先に特開昭57−201213−”+3公報
、特開昭6o−+7o8u; +’、公報、特開昭60
−191216号公報、特開昭62−56917号公報
等において、物体側より順に正の屈折力の第1群と負の
屈折力の第2群の2つのレンズ群で構成し、両レンズ群
の間隔を変えて変倍する小型のズームレンズを提案した
。
、特開昭6o−+7o8u; +’、公報、特開昭60
−191216号公報、特開昭62−56917号公報
等において、物体側より順に正の屈折力の第1群と負の
屈折力の第2群の2つのレンズ群で構成し、両レンズ群
の間隔を変えて変倍する小型のズームレンズを提案した
。
回分+[Jにおいては物体(1!IIより順に正、負の
屈折力配置を採用し、バックフォーカスを比較的短くし
、しかもレンズ全長の短縮化を図った高い光学性能を有
したズームレンズを達成している。
屈折力配置を採用し、バックフォーカスを比較的短くし
、しかもレンズ全長の短縮化を図った高い光学性能を有
したズームレンズを達成している。
この他、1「の屈折力の第1群と負の屈折力の第2群よ
り成り、双方のレンズ間隔を変えて変倍を行うズームレ
ンズが例えば特開昭52−251710号公報で提案さ
れている。同公報では第1群を3つのレンズより成るト
リプレット型より成り、第2BTをiT−レンズと負レ
ンズの2つのレンズより成り、全体として5つのレンズ
より成る変倍比1.5片度の簡易な構成のズームレンズ
を提案している。
り成り、双方のレンズ間隔を変えて変倍を行うズームレ
ンズが例えば特開昭52−251710号公報で提案さ
れている。同公報では第1群を3つのレンズより成るト
リプレット型より成り、第2BTをiT−レンズと負レ
ンズの2つのレンズより成り、全体として5つのレンズ
より成る変倍比1.5片度の簡易な構成のズームレンズ
を提案している。
又、l’i開昭6:l−276(113号公fNでは7
I!I JJを負レンズと正レンズの2つのレンズより
成り、第2 RTを正レンズと負レンズの2つのレンズ
より成り、全体として4つのレンズより成ると共にこの
うちの複数のレンズに屈折イく分布型レンズを用いた変
倍比2程度の簡易な41η成のズームレンズを提案して
いる。
I!I JJを負レンズと正レンズの2つのレンズより
成り、第2 RTを正レンズと負レンズの2つのレンズ
より成り、全体として4つのレンズより成ると共にこの
うちの複数のレンズに屈折イく分布型レンズを用いた変
倍比2程度の簡易な41η成のズームレンズを提案して
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
般に前述した2つのレンズ群より成るズームレンズにお
いて、レンズ構成の簡素化を図るには各レンズ群をなる
べく少ないレンズ枚数で4を成するのが良い。
いて、レンズ構成の簡素化を図るには各レンズ群をなる
べく少ないレンズ枚数で4を成するのが良い。
しかしながら所定の変倍比やwt影画角を確保するには
各レンズ群のレンズ構成を適切に設定しないと変イ8に
伴う諸収差の変動が増大し、これらを良好に補正するの
が難しくなってくる。
各レンズ群のレンズ構成を適切に設定しないと変イ8に
伴う諸収差の変動が増大し、これらを良好に補正するの
が難しくなってくる。
又、前述した特開昭63−276013号公報で提案さ
れているように屈折率分布型レンズを用いてレンズ構成
の簡素化を図る方法は屈折率分布型レンズを精度良く製
作するのが難しいという問題点がある。
れているように屈折率分布型レンズを用いてレンズ構成
の簡素化を図る方法は屈折率分布型レンズを精度良く製
作するのが難しいという問題点がある。
本発明は2つのレンズ群を有するズームレンズにおいて
通常の均一・の材質より成るレンズを用い各レンズ群の
レンズ構成を適切に設定することにより、所定の変倍比
と撮影画角を有しつつ、レンズ構成の簡素化を図った全
変倍範囲にわたり良好なる光学性f11をイTした簡易
な構成のズームレンズの提供を目的とする。
通常の均一・の材質より成るレンズを用い各レンズ群の
レンズ構成を適切に設定することにより、所定の変倍比
と撮影画角を有しつつ、レンズ構成の簡素化を図った全
変倍範囲にわたり良好なる光学性f11をイTした簡易
な構成のズームレンズの提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
末完1(11の簡易な構成のズームレンズは、物体側よ
り順に正の屈折力のif群と負の屈折力の′frJ2B
Tの2つのレンズ群を有し、双方のレンズ群の間隔を変
えて変倍を行う際、該zi群を負の′fJllレンズと
正の第12レンズより楕成し、該第2群を正の第21レ
ンズと負の第22レンズより祷成し、該第1群と第2群
の焦点距離を各々F1゜F2、該第11レンズと第12
レンズの材質のアツベ数を各々υ11.ν12、全系の
広角端における焦点距離をFWとするとき 0.4< Fl/FW < 1.2 ・・・(
1)−1,5< F2/FW <−0,5−・・(
2)Vll<40 e+・(3
)50くν12 ・・・(4)なる
条件を満足することを特徴としている。
り順に正の屈折力のif群と負の屈折力の′frJ2B
Tの2つのレンズ群を有し、双方のレンズ群の間隔を変
えて変倍を行う際、該zi群を負の′fJllレンズと
正の第12レンズより楕成し、該第2群を正の第21レ
ンズと負の第22レンズより祷成し、該第1群と第2群
の焦点距離を各々F1゜F2、該第11レンズと第12
レンズの材質のアツベ数を各々υ11.ν12、全系の
広角端における焦点距離をFWとするとき 0.4< Fl/FW < 1.2 ・・・(
1)−1,5< F2/FW <−0,5−・・(
2)Vll<40 e+・(3
)50くν12 ・・・(4)なる
条件を満足することを特徴としている。
(実施例)
第1図、第2図は本発明の数値実施例1.2のレンズ断
面図である。同図において(A)は広角端、(B)は中
間、(C)は望遠端のズーム位置を示している。
面図である。同図において(A)は広角端、(B)は中
間、(C)は望遠端のズーム位置を示している。
図中、■は正の屈折力の第1汀、■■は負の屈折力の第
2群てあり、両レンズ群の間隔を減少させつつ、両レン
ズ群を矢印の如く物体f11へ移動させて広角端から望
遠端への変倍を行っている。spは絞りである。
2群てあり、両レンズ群の間隔を減少させつつ、両レン
ズ群を矢印の如く物体f11へ移動させて広角端から望
遠端への変倍を行っている。spは絞りである。
本実施例ではこのようなズーム方式及び屈折力配置を採
ることにより、レンズ全長の短縮化、特に広角端でのレ
ンズ全長の短縮化を図っている。
ることにより、レンズ全長の短縮化、特に広角端でのレ
ンズ全長の短縮化を図っている。
そして各レンズ群のレンズ構成、及び各レンズ群のレン
ズ形状等を面述の如く構成し、変倍に際してレンズ系全
体が対称型の配置となるようにし、これにより変イΔ比
2程度、1最1ノ貢四角62°〜35°程度の全変倍範
囲にわたり良好なる光学性能を有したレンズ枚数が第1
群が2枚、第2群が2枚の全体として4枚より成る簡易
な構成のズームレンズをflでいる。
ズ形状等を面述の如く構成し、変倍に際してレンズ系全
体が対称型の配置となるようにし、これにより変イΔ比
2程度、1最1ノ貢四角62°〜35°程度の全変倍範
囲にわたり良好なる光学性能を有したレンズ枚数が第1
群が2枚、第2群が2枚の全体として4枚より成る簡易
な構成のズームレンズをflでいる。
次に+ii’r述の各条件式の技術的意味について説明
する。
する。
条件式(1)は第1群の屈折力に関し、又条件式(2)
は第2群の屈折力に関し、条件式(1) 、 (2)は
双方のレンズ41丁を移動させて変倍を行うときレンズ
系全体の小へ′!化を図りつつ、所定の変倍比を確保し
つつ収オ変動を少なくする為のものである。
は第2群の屈折力に関し、条件式(1) 、 (2)は
双方のレンズ41丁を移動させて変倍を行うときレンズ
系全体の小へ′!化を図りつつ、所定の変倍比を確保し
つつ収オ変動を少なくする為のものである。
条件式(1)の下限値又は条件式(2)の上限値を越え
て各レンズ群のh:折力が強くなりすぎると、所定の変
倍比は容易に得られるが、全変倍範囲にわたり像面弯曲
とコマ収差を良好に補正するのが知しくなってくる。
て各レンズ群のh:折力が強くなりすぎると、所定の変
倍比は容易に得られるが、全変倍範囲にわたり像面弯曲
とコマ収差を良好に補正するのが知しくなってくる。
条件式(1)の]二限値又は条件式(2)の下限値を越
えて各レンズ群の屈折力が弱くなりすぎるとバックフォ
ーカスが短くなりすぎ、又第2群の有効径が増大してく
る。又所定の変イ8比を確保する1)の各レンズ群の移
動量が増大し、レンズ全長が長くなってくるので良くな
い。
えて各レンズ群の屈折力が弱くなりすぎるとバックフォ
ーカスが短くなりすぎ、又第2群の有効径が増大してく
る。又所定の変イ8比を確保する1)の各レンズ群の移
動量が増大し、レンズ全長が長くなってくるので良くな
い。
条件式(3) 、 (4)は第1群を均一の材質より成
る物体fllに凸面を向けたメニスカス状の負の第11
レンズと両レンズ面が凸面の丁の第12レンズで構成し
たときの双方のレンズの材質のアツベ数を適切に設定し
、主に軸上色収差を良好に補正する為のものである。
る物体fllに凸面を向けたメニスカス状の負の第11
レンズと両レンズ面が凸面の丁の第12レンズで構成し
たときの双方のレンズの材質のアツベ数を適切に設定し
、主に軸上色収差を良好に補正する為のものである。
条件式(3) 、 (4)を外れると変倍に伴う軸上色
収差の変動が大きくなフてくるので良くない。
収差の変動が大きくなフてくるので良くない。
又、本発明においてレンズ全長の短縮化を図りつつ、所
定の変倍比な容易に得るには第1群と第2群の広角端と
望遠端における主点間隔を各々eW、eTとしたとき 1.7< eW/eT <2.7 −(5)なる
条件を満足するのが良い。
定の変倍比な容易に得るには第1群と第2群の広角端と
望遠端における主点間隔を各々eW、eTとしたとき 1.7< eW/eT <2.7 −(5)なる
条件を満足するのが良い。
条件式(5)は第1群と第2群の広角端と望遠端におけ
る主点間隔を適切に設定し、条件式(1)。
る主点間隔を適切に設定し、条件式(1)。
(2)の基でレンズ全長の短縮化を図りつつ所定の変倍
比、例えば変倍比2程度を得る為のものである。
比、例えば変倍比2程度を得る為のものである。
条件式(5)の上限値又は下限値を越えるとレンズ全長
の短縮化を図りつつ所定の変倍比な得るのが難しくなっ
てくる。
の短縮化を図りつつ所定の変倍比な得るのが難しくなっ
てくる。
又、本発明において主に像面弯曲な良好に維持する為に
は第11レンズと第12レンズを均一の材質より構成し
、該材質の屈折率を各々n11゜n12とするとき 1.56< n11 <1.65 −−−(6)
n12< 1.52 ・・・・・・(7
)なる条件を満足することが良い。
は第11レンズと第12レンズを均一の材質より構成し
、該材質の屈折率を各々n11゜n12とするとき 1.56< n11 <1.65 −−−(6)
n12< 1.52 ・・・・・・(7
)なる条件を満足することが良い。
第11レンズと第12レンズの材質の屈折率が条件式(
6) 、 (7)を外れるとペッツバール和が増大し、
又非点収差も増大してくるので良くない。
6) 、 (7)を外れるとペッツバール和が増大し、
又非点収差も増大してくるので良くない。
この池水発明において収差補正上特に好ましくは負の屈
折力の第2群を構成する第22レンズの物体側と像面側
のレンズ面の曲率半径を各々RA、RBとしたとき なる条件を満足させるのが良い。
折力の第2群を構成する第22レンズの物体側と像面側
のレンズ面の曲率半径を各々RA、RBとしたとき なる条件を満足させるのが良い。
条件式(8)は全変倍にわたり画面全・体の諸収差をバ
ランス良く補正する為のものであり、上限値又は下限値
を越えても画面全体の光学性能をバランス良く維持する
のが難しくなってくる。
ランス良く補正する為のものであり、上限値又は下限値
を越えても画面全体の光学性能をバランス良く維持する
のが難しくなってくる。
この池水発明において全変倍範囲にわたり画面全体の光
学性能を良好に維持する為には、第1群中の第11レン
ズの物体側又は像面側にレンズ中心部から周辺部にいく
に従いflの屈折力が強くなる形状のJl’球面が施す
のが良い。14体的には該非球面の4次の41球面係数
をB、有効画面の対角線長をYとしたとき 1<IB−Y’ l<15 ・・・・・・
(9)なる条件を満足させるのが良い。
学性能を良好に維持する為には、第1群中の第11レン
ズの物体側又は像面側にレンズ中心部から周辺部にいく
に従いflの屈折力が強くなる形状のJl’球面が施す
のが良い。14体的には該非球面の4次の41球面係数
をB、有効画面の対角線長をYとしたとき 1<IB−Y’ l<15 ・・・・・・
(9)なる条件を満足させるのが良い。
ここでJI 1面を第11レンズの物体Rす1のレンズ
面に施すときは非球面係数Bは負符号、像面(l!1の
レンズ面に施すときは非球面係数Bは正符号となる。
面に施すときは非球面係数Bは負符号、像面(l!1の
レンズ面に施すときは非球面係数Bは正符号となる。
条件式(9) 0)上限値を越えると非球面効果が不足
し、像面育+lI+を良好にinn正するのが難しくな
り、又)゛限値な越えると非球面効果が強くなり過ぎ、
像面弯曲が補正過剰となってくるので良くない。
し、像面育+lI+を良好にinn正するのが難しくな
り、又)゛限値な越えると非球面効果が強くなり過ぎ、
像面弯曲が補正過剰となってくるので良くない。
尚、後述する数値実施例1.2では第11レンズをプラ
スチックより成る非球面レンズよりJR成し、像面弯曲
な良好に補正したズームレンズを得ている。
スチックより成る非球面レンズよりJR成し、像面弯曲
な良好に補正したズームレンズを得ている。
この池水発明において、特にレンズ系全体の小型化をし
1りつつ諸収差をバランス良く補正する為には11η述
の条件式(1)〜(4)を0.6< Fl/FW
< 1.2−1.3< F2/FW <−0,7
シ 11<38 50くν12 の如く設定するのが良い。
1りつつ諸収差をバランス良く補正する為には11η述
の条件式(1)〜(4)を0.6< Fl/FW
< 1.2−1.3< F2/FW <−0,7
シ 11<38 50くν12 の如く設定するのが良い。
次に本発明の数値実56例を示す。数値実施例において
Riは物体側より順に第i番口のレンズ面の曲率半径、
Diは物体側より第i番口のレンズJ1、!:及び空気
間隔、Niとνiは各々物体側より順に第1番目のレン
ズのガラスの屈折率とアツベ数である。
Riは物体側より順に第i番口のレンズ面の曲率半径、
Diは物体側より第i番口のレンズJ1、!:及び空気
間隔、Niとνiは各々物体側より順に第1番目のレン
ズのガラスの屈折率とアツベ数である。
非球面形状は光軸方向にX@、光軸と垂直方向にH4q
h、光の進行方向を正としRを近軸曲率半径、A、B、
C1D、Eを各々非球面係数とじたとき + Dlla+ εHIO なる式で表わしている。
h、光の進行方向を正としRを近軸曲率半径、A、B、
C1D、Eを各々非球面係数とじたとき + Dlla+ εHIO なる式で表わしている。
又、Iiη述の各条件式と数値実施例における語数値と
の関係を表−1に示す。
の関係を表−1に示す。
数値実56例1
F 1131i 、 2
〜68
*n I−37,03
12−19゜33
n 3s50.21
11 4− −16.78
R5・ (絞り)
116−−69.26
117−−24.34
I+ 8−−18.27
1+ 9−7480.511
FNo=Iニア、15 2ω−61,6’〜I3,
4 〜35.2゜D I= 1.5
N ll11.58376 v I寓
30.2D 2寓10.72 D 3− 3.0 N 2=1.48749
v 2−70.2D 4− 4.69 05−可変 D6譚3.ON 3−1.6(Llll υ 3霞60
.7D 7−4.89 D B−2,0N 4−1.79952 v
4−42.2第1而JL球而:非球面係数 A −OB−−5,74x 10−’ C−−2,77x 10−’ D−1,23x 10
−”E−−1,24x 10−目 数値実施例2 F−39,3 〜58 *lt Is 40J5 +12− 19.43 11:h45゜42 114−−17.09 1(5・ (絞り) n 6−115.!15 It 7−−22.63 R8・−16,418 119−21!1.411 FNo−1:6.1 〜9 2ω−57,60 〜40.8’ D I−1,20 D 2−10.94 0 3− 3.O D 4− 3.95 D5・可変 D 6−3.0 D7・3.91 D 8− 2.O N I−1,584176ν l−:10.2N
2s1.48749 v 21−70.2N :
1m1.56:11+4 v 1・fio、7N
4i、70154 ν 4−41.2表−1 第1而非球而:非球面係数 八−0口1l−5,94X10−’ C−−:1.l7xlO−’ D−:1.84xl
O−りE−−3,69x 10−” (発明の効果) 本発明によれば所定の屈折力の2つのレンズ群を移動さ
せて変倍を行うズームレンズの各レンズ群のレンズ形状
、屈折力等を前述の如く設定することにより、レンズ全
長の短縮化を図った変倍比2程度の全変倍範囲にわたり
高い光学性能を有した全体として4つのレンズより成る
簡易な構成のズームレンズを達成することができる。
4 〜35.2゜D I= 1.5
N ll11.58376 v I寓
30.2D 2寓10.72 D 3− 3.0 N 2=1.48749
v 2−70.2D 4− 4.69 05−可変 D6譚3.ON 3−1.6(Llll υ 3霞60
.7D 7−4.89 D B−2,0N 4−1.79952 v
4−42.2第1而JL球而:非球面係数 A −OB−−5,74x 10−’ C−−2,77x 10−’ D−1,23x 10
−”E−−1,24x 10−目 数値実施例2 F−39,3 〜58 *lt Is 40J5 +12− 19.43 11:h45゜42 114−−17.09 1(5・ (絞り) n 6−115.!15 It 7−−22.63 R8・−16,418 119−21!1.411 FNo−1:6.1 〜9 2ω−57,60 〜40.8’ D I−1,20 D 2−10.94 0 3− 3.O D 4− 3.95 D5・可変 D 6−3.0 D7・3.91 D 8− 2.O N I−1,584176ν l−:10.2N
2s1.48749 v 21−70.2N :
1m1.56:11+4 v 1・fio、7N
4i、70154 ν 4−41.2表−1 第1而非球而:非球面係数 八−0口1l−5,94X10−’ C−−:1.l7xlO−’ D−:1.84xl
O−りE−−3,69x 10−” (発明の効果) 本発明によれば所定の屈折力の2つのレンズ群を移動さ
せて変倍を行うズームレンズの各レンズ群のレンズ形状
、屈折力等を前述の如く設定することにより、レンズ全
長の短縮化を図った変倍比2程度の全変倍範囲にわたり
高い光学性能を有した全体として4つのレンズより成る
簡易な構成のズームレンズを達成することができる。
第1図、第2図は本発明の数値実施例1.20)レンズ
断面図、第3図、第4図は本発明の数値実施例1.2の
諸収差図である。レンズ断面図と収差図において<A)
は広角端、(B)は中間、(C)は望遠端の収差図であ
る。 図中、I、IIは各々第1.第2レンズ群、spは絞り
、矢印は変倍の際の各群の移動方向を示す。 第 2 図 第 図 (C) 第 図(A) 図 (A) 第 図(B) 第 図 (B) 第 図(C)
断面図、第3図、第4図は本発明の数値実施例1.2の
諸収差図である。レンズ断面図と収差図において<A)
は広角端、(B)は中間、(C)は望遠端の収差図であ
る。 図中、I、IIは各々第1.第2レンズ群、spは絞り
、矢印は変倍の際の各群の移動方向を示す。 第 2 図 第 図 (C) 第 図(A) 図 (A) 第 図(B) 第 図 (B) 第 図(C)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)物体側より順に正の屈折力の第1群と負の屈折力
の第2群の2つのレンズ群を有し、双方のレンズ群の間
隔を変えて変倍を行う際、該第1群を負の第11レンズ
と正の第12レンズより構成し、該第2群を正の第21
レンズと負の第22レンズより構成し、該第1群と第2
群の焦点距離を各々F1、F2、該第11レンズと第1
2レンズの材質のアッベ数を各々ν11、ν12、全系
の広角端における焦点距離をFWとするとき 0.4<F1/FW<1.2 −1.5<F2/FW<−0.5 ν11<40 50<ν12 なる条件を満足することを特徴とする簡易な構成のズー
ムレンズ。 (2)前記第11レンズと第12レンズの材質の屈折率
を各々n11、n12とするとき 1.56<n11<1.65 n12<1.52 なる条件を満足することを特徴とする請求項1記載の簡
易な構成のズームレンズ。 (3)前記第22レンズの物体側と像面側のレンズ面の
曲率半径を各々RA、RBとしたとき0.3<(RB+
RA)/(RB−RA)<1.2なる条件を満足するこ
とを特徴とする請求項2記載の簡易な構成のズームレン
ズ。 (4)前記第11レンズの物体側又は像面側には非球面
が施されており、該非球面の4次の非球面係数をB、有
効画面の対角線長をYとしたとき1<|B・Y^3|<
15 なる条件を満足することを特徴とする請求項1記載の簡
易な構成のズームレンズ。 (5)前記第1群と第2群の広角端と望遠端における主
点間隔を各々eW、eTとしたとき 1.7<eW/eT<2.7 なる条件を満足することを特徴とする請求項1記載の簡
易な構成のズームレンズ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1299173A JP2811828B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 簡易な構成のズームレンズ及びそれを有したカメラ |
US07/614,591 US5218478A (en) | 1989-11-17 | 1990-11-13 | Small-sized zoom lens |
MYPI90002007A MY104524A (en) | 1989-11-17 | 1990-11-14 | Small-sized zoom lens. |
KR90018666A KR940009866B1 (en) | 1989-11-17 | 1990-11-17 | Small-sized zoom lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1299173A JP2811828B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 簡易な構成のズームレンズ及びそれを有したカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158814A true JPH03158814A (ja) | 1991-07-08 |
JP2811828B2 JP2811828B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=17869081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1299173A Expired - Fee Related JP2811828B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 簡易な構成のズームレンズ及びそれを有したカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2811828B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH07110445A (ja) * | 1991-04-09 | 1995-04-25 | Konica Corp | 広角を含む小型のズームレンズ |
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-
1989
- 1989-11-17 JP JP1299173A patent/JP2811828B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2000193885A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-07-14 | Asahi Optical Co Ltd | ズームレンズ系 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2811828B2 (ja) | 1998-10-15 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |