JPH03158788A - 自動楽器演奏型報時時計 - Google Patents

自動楽器演奏型報時時計

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JPH03158788A
JPH03158788A JP1298530A JP29853089A JPH03158788A JP H03158788 A JPH03158788 A JP H03158788A JP 1298530 A JP1298530 A JP 1298530A JP 29853089 A JP29853089 A JP 29853089A JP H03158788 A JPH03158788 A JP H03158788A
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JP
Japan
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time
casting
automatic
playback
sound
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Application number
JP1298530A
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English (en)
Inventor
Norishige Terada
寺田 憲重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
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Publication of JPH03158788A publication Critical patent/JPH03158788A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明は、報時に用いて好適な自動楽器演奏型報時時計
に関する。
「従来の技術」 従来より、例えば正時(12+00.1:00等)に電
子音メロディや報時音を発生する時計が知られている。
また、近年、時計の時刻セット目盛盤に1日のスケジュ
ールの時刻、時間幅を予定数だけセットし、これに基づ
いて予め録音した楽音等を発音する技術ら提案されてい
る(実開昭61−182887号公報)。
[発明か解決しようとする課題」 ところで、上述の技術によれば、所定時刻になると報時
音あるいはメロディが突然発音されるため、その時刻に
行動予定(例えば自己の時計を合わせる)があれば、報
時音等を聞いてから行動を開始したのでは遅い場合があ
る。
また、時計の文字盤を直接視覚できない場合、時報の打
刻数等によって時刻を知ることができるか、打刻数を注
意して数える必要があり、その−部を聞き逃すと時刻を
知ることができなくなるので不便であった。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、報
時音の発音を事前に公衆に予告しうるとともに報時音を
聞き逃した場合にら時刻を知ることができる自動楽器演
奏型報時時計を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 本発明は上記課題を解決するため、時刻を計時する計時
手段と、前記時刻が所定の第1の時刻と一致すると、自
動演奏を開始させる指令を自動楽器に出力する指令手段
と、前記時刻が前記mlの時刻以降の所定の第2の時刻
と一致すると報時音を発生する報時手段と、を具備4−
ることを特徴としている。
「作用」 第1の時刻が第2の時刻より所定時間早くなるように、
これらの時刻が設定されているので、指令手段の指令に
従って、自動楽器による自動演奏が開始された後に報時
手段による報時が行われるから、この自動演奏によ−て
報時が予告される。
また、自動演奏に係る曲目を時刻?こよって変更すれば
、報時を聞き逃した場合においてら、時刻を検知できる
「実施例」 次に図面を参照してこの発明の実施例について説明する
A、実施例の構成 ■全体構成 第1図はこの発明の一実施例による時計40および自動
ピアノ・11の全体構成を示すブロック図である。
まず、時計40に設けられた電子制御装置15の構成を
説明する。この図において、Ci) U (中央処理装
置)lは、予め設定された制御プログラムに基づいて電
子制御装置I5の各部を制御する。
RA M (ランダム・アクセス・メモリ)2には、自
動再生演奏のスケジュールを示すステップデータ(曲番
、インターバル時間、再生演奏の時刻、演奏時間など)
、音量を示すボリュームデータなとがJ記憶される。R
O〜1(リード・オンリ・メモリ)3には、電子制御装
置15の制御プログラムか記憶されている。表示部5は
、RA〜12に記憶された主要なデータおよびメツセー
ジが入出力インターフェイス6を介して供給されると、
これを表示する。操作部7は、電子制御装置15へのデ
ータ人力手段として用いられ、上記人出力インターフェ
イス6を介してデータが入力される。次に、RTC(リ
アルタイム・コントローラ)8は、計時の基準となる所
定1.1期の同期信号を発生する。D MAC(ダイレ
クト・メモリ・アクセス・コントローラ)9は、フロッ
ピーディスクIOaに記憶された演奏情報をFDD (
フロッピーディスクドライブ)10を介して続出し、こ
れをRAM2へ書込む。バックアップRAMIIには、
種々の自動演奏条件等が記憶される。バックアップRA
〜Mlは、一般のRAMとバッテリーとを組み合わせて
構成してもよく、電気消去型ROM (EEPRO〜1
)を用いてもよい。出力インターフェイス12は、CP
UIが出力する外部に対する各種の指示データや演奏情
報を〜flDI信号(MID!規格に適合した楽音信号
)に変換し、自動ピアノ41のコントロールユニット4
2の〜(IDI  IN端子へ出力する。次に、電源1
3は電子制御装置I5の各部に電力を供給している。
次に、コントロールユニット42は、上記M IDI信
号に基づいて、自動ピアノ4Iの6鍵に設けられた鍵駆
動用のソレノイドを駆動して打鍵し、楽音を発生する。
また、このコントロールユニット42は、当該内部にデ
ィスクユニット42aおよび制御装置を備えており、そ
のディスクユニットに挿入されたフロッピーディスクに
記憶された演奏情報に居づいて自動再生演奏することら
できる。
また、時計ムーブメントI8の内部に設けられた回路ブ
ロックI9は、RT C8から入出力インターフェース
6を介して同期信号が供給さイ′3ると、これに従って
時計機構(詳細は後述する)を駆動する。時計機構が駆
動されると、時刻の進行に伴って長針16および短針I
7が回転し、時刻を表示する。また、Fロータリー基板
20は時計量構の駆動状態から時刻を検出し、音声合成
回路21および入出力インターフェース6に時刻に対応
するBCDコードを供給する。
音声合成回路21は、予め報時時刻がセーJトされ、こ
の報時時刻とBCDコードで示された時刻との一致を検
出すると、時刻に対応してPCM録音されたチャイム音
(ペイプ音、棒鈴音、ウエストミンスター等)を再生し
、スピーカ22から発音する。なお、音声合成回路21
は、ボリュームコントロール23あるいはCDS光セン
サ24を介して音虫制御が可能である。
一方、電子制御回路I5は、自動ピアノの演奏開始時刻
および演奏終了時刻がセットされ(詳細は後述する)、
BCDコードで示された時刻と演奏開始時刻との一致を
検出すると、これに対応する楽音信号をフロッピーディ
スク10aから続出し、出力インターフェース12を介
してコントロールユニット42に供給する。これにより
、自動ピアノ41において、時刻に対応する楽音が自動
演奏される。そして、BCDコードで示された時刻と演
奏終了時刻との一致を検出すると、この自動演奏を停止
さ仕る。
次に、上述した時計40と自動ピアノ41とを接続した
状態の斜視図を第2図に示す。この図において、時計4
0は自動ピアノ41のコントロールユニット42に接続
されているか、自動ピアノ4Iの代わりに電子ピアノ4
3、シンセサイザ44、あるいは非鍵盤楽器たる電子管
楽器等、自動再生演奏を可能とする楽器であれば、どの
ようなものを用いてもよい。
■各部の構成 (i)時計ムーブメント18 次に、時計ムーブメント18の構成を第3図を参照し説
明する。図において101は時計ムーブメント18のケ
ースであり、その裏、M127には電池蓋129が嵌脱
自在に設けられている。電池蓋129を外し、そのマイ
ナス極かマイナス金具125に当接するとともにプラス
極かプラス金具124に当接するように電池(図示せず
)を挿入すると、回路ブロック19およびFロータリー
級友20に電源が供給される。回路ブロック!9は、電
源が供給されると0.5I−11の交流電流を発生し、
これをコイル116に供給する(詳細は後述する)。こ
れにより、コイル116の中空部に挿入されたボビン芯
115がローター車112と摺動しつつ上下運動する。
ロータ車112は、この上下運動に伴って回転し、ロー
タ車112に順次歯合する駆動車I11.3番車109
.4番車108および5番車110もこれと連動して回
転する。また、4番車108のシャフトは下地板106
、Fロータリー基板20を順次貫通し、分針車105と
結合している。これにより、分針車105が回転し、こ
れに結合された長針(第1図参照)か回転する。また、
時針車+02は分針車105と同軸をなすようにして設
けられ、日裏車103を介して分針車!02と歯合して
いる。これにより、時針車102は分針車105の回転
に伴って回転し、時針車102に結合された短針(第1
図参照)が回転する。
(11)回路ブロック19 次に、回路ブロック19の詳細構成を第4図を参照し説
明する。
図において水晶振動子22およびコンデンサ23.24
から成る発振回路は、周波数327611tHzの交流
信号を発生し、これを分周回路25に供給する。分周回
路25は、供給された交流信号を16段分周することに
よって周波数0.5Hzの交流電流を発生し、これをコ
イル116に供給する。これにより、前述のようにボビ
ン芯115(第3図参照)が周波数0.5Hzで上r運
動し、時計ムーブメント18の各機構か駆動される。
また、回路ブロック19は、RTC8(第3図参照)か
ら供給された同期信号に居づいて0.5Hzの交流電流
を発生するP L L回路ら具備している(図示仕ず)
。すなわち、回路ブロック19は、RTC8から同期信
号が供給された場合にはPLL回路を用いて0.5Hz
の交流電流を発生し、一方、この同期信号が供給されな
い場合には図示の発振回路を使用して0.5)(zの交
流電流を発生する。
(山)Fロータリー基板20 次に、Fロータリー基板20の詳細構成を第5図を参照
し説明する。
図において135はFロータリー基板に設けられたロー
タリー基板であり、時針車102と同径に形成され、こ
れと歯合している。これにより、ロータリー基板135
は時針車10’2と同一の回転速度で回転する。また、
ロータリー基板135においては、その回転角(すなわ
ち時刻)に従って、対応するBCDコードが設定される
。また、134は針回車104に設けられたカム板であ
り、その周壁にスイッチレバー131か当接している。
これにより、スイッチレバー131は、カム板134の
回転に伴って、図上左右方向に移動する。
また、スイッチレバー131は、1分毎にカム板134
の凹部134 aと当接する(図示の状@)ように位置
決めされており、ここに当接したタイミングでロータリ
ー基板135に設定され几BCDコードが音声合成回路
21および電子制御装置15(第3図参照)に供給され
ろ。
B、実施例の動作 次に本実施例の動作を説明する。本実施例の動作モード
としては、自動楽器の演奏時刻および曲目等の再生条件
を設定する再生条件設定モードと、設定された再生条件
に従って楽音の再生制御を行う再生制御モードとがある
■再生条件設定モード 再生条件設定モードにおける動作を説明する。
まず、操作部7(第1図参照)から所定の指令信号が入
力され−ると、第6図の制御プログラムの処理が開始さ
れる。
処理が開始されると、まず、ステップSPI/こおいて
設定項目(再生開始時刻、再生終了時刻、再生曲目およ
び音量)か表示部5に表示される。
次に、ステップSP2において、いずれかの設定項目か
操作部7を介して作業者によって選択される。そして、
選択結果にしたがって、対応する処理ルーチンに処理が
移行する。例えば、「再生開始時刻」か選択されると、
処理がステップSP3に進む。
ステップSP3においては、作業者によって再生開始時
刻の人力か行われ、さらにステップSP4において、デ
ータを確定するか否かの確認が行われる。すなわち、デ
ータの人力をまちがえた場合には、処理をステップSP
3に戻すことによって、データの再入力を可能としてい
る。データが確定されると、処理がステップSP5に進
み、確定された設定値(再生開始時刻)がバックアップ
RAMIIに書込まれる。
次に、ステップSP9において、設定時刻(再生開始時
刻)にエラーが打ったか否がか判別される。エラーが無
かったと判別されると、処理がステップ5PIIに進み
、設定が終了したか否かが判別される。この時点におい
ては、先にステップSP3で再生開始時刻が設定された
が、他の設定項目(再生終了時刻、再生曲目および音量
)が設定されていないから、rNOJと判断され、処理
がステップSPIに戻り、各設定項目か再度表示される
とともに、ステップSP3で設定された再生開始時刻ら
表示される。
次に、ステップSP2において、設定項目が「再生終了
時刻」に指定されると、処理がステップSP6に進み、
作業音によって再生終了時刻の人力が行われる。入力さ
れた再生終了時刻は、ステップSP7において確定され
た後、ステップSP8でバックアップRAMIIに書込
まれる。
次に、ステップSP9において、設定時刻(再生開始時
刻および再生終了時刻)にエラーが有ったか否かが判別
される。例えば、設定された再生終了時刻が再生開始時
刻よりも早い場合には、エラーが有ったと判別され、処
理がステップ5PIOに進む。ステップ5PIOでは、
表示部5にエラー表示と再人力指示とか表示される。作
業者がこの表示を検知し、上記と同様の手順で正しい再
生開始時刻および再生終了時刻を人力し、処理か再びス
テップSP9に進むと、ここでエラー無しと判断され、
処理がステップ5P11に進む。
この時点においては、再生開始時刻および再生終了時刻
が設定されているが、他の設定項目が設定されていない
から、ステップ5PIIでrNOJと判断され、処理が
ステップSPIに戻る。そして、各設定項目が再度表示
されるとともに、既に設定された再生開始時刻および再
生終了時刻が表示部5に表示される。
次に、ステップSP2において、設定項目が「再生曲目
」に指定されると、処理がステップ5PI2に進み、作
業者によって再生曲目の入力が行われる。人力された再
生曲目は、ステップ5PI3において確定された後、ス
テップ5P14でバックアップRAMIIに書込まれ、
処理がステップ5PIIに進む。
この時点においては、まだ音量が設定されていないから
、ステップ5PIIでrNOJと判断され、処理がステ
ップSPIに戻り、各設定項目か再度表示されるとと乙
に、再生開始時刻、再生終了時刻および再生曲目が表示
される。
次に、ステップSP2において、設定項目が「音量」に
指定されると、処理がステップ5P15に進み、作業者
によって音量の入力が行われる。入力された音量は、ス
テップSP+6で確定された後、ステップSP+7でバ
ックアップRAMIIに書込まれ、処理がステップ5P
IIに進む。
この時点においては、全ての設定項目が設定されでいる
から、rYEsJと判断され、処理が終了する。
■再生制御モード 次に再生制御モードにおける動作を第7図を参照し説明
する。第7図は再生制御モードにおける制御プログラム
のフローチャート図であり、電子制御装置15の電源投
入あるいは第6図の設定プログラムの終了とともに起動
される。
図において処理が開始されると、まずステップ5PAI
でバックアップRAMIIから再生条件(すなわち、第
6図の設定プログラムで設定された再生開始時刻、再生
終了時刻、再生曲目および音量)が涜み込まれる。次に
、ステップS P A 2において、時計ムーブメント
18からの割込信号を受信するまで処理が待機状聾とな
る。なお、この割込信号は、スイッチレバー131(第
5図参照)がカム仮の凹部134aと当接する毎に発生
するものである。割込信号が入力されると、ステップ5
PA3において、時刻に対応するBCDコードが時計ム
ーブメント18から入力される。
次に、ステップ5PA4において、BCDコードで示さ
れた時刻が再生開始時刻と等しいが否かが判別される。
例えば、この時刻が再生開始時刻以前の時刻であれば、
ここでrNOJと判断され、処理がステップ5PA6に
進む。ステップ5PA6では、BCDコードで示された
時刻が再生終了時刻と等しいか否かが判別される。ここ
で、この時刻が再生開始時刻以前であるという前提によ
り、当然に再生終了時刻以前となるから、r N OJ
と判断され、処理がステップ5PA2に戻る。
以後、同様にして、ステップ5PA2.3.4.6が操
り返し実行される。そして、ステップ5PA4において
、BCDコードで示された時刻が再生開始時刻と等しい
と判断されると、処理がステップ5PA5に進む。
ステップ5PA5においては、予め設定されん曲目に対
応する楽音信号がフロッピーディスク101からFDD
 l O1DMAC9を順次弁してRA M 2に人力
され、この楽音信号が出力インターフェース12を介し
てコントロールユニット42に供給される。また、その
際、予め設定された音量に従って楽音信号の音量が調節
される。そして、この楽音信号に従って、自動ピアノ4
1が自動演奏を開始する。
次に、処理がステップ5PAIを介してステップ5PA
2に進むと、前述と同様に、時計ムーブメント18から
の割込信号を受信するまで処理が待機する。割込信号が
人力されると、ステップ5PA3において、時刻に対応
するBCDコードが時計ムーブメント18から人力され
、処理がステップ5PA4に進む。
この時点において、BCDコードで示された時刻は再生
開始時刻から1分経過した時刻であるから、ステップ5
PA4 rNoBと判断され、処理がステップ5PA6
に進む。この時点において、BCDコードで示された時
刻が再生終了時刻以前であれば、ステップ5PA6でr
NOJと判断され、処理がステップ5PA2に戻る。
以後、同様Iこして、ステップ5PA2.3.4.6が
繰り返し実行される。そして、ステップSPへ〇におい
て、BCDコードで示された時刻が再1F:、終了時刻
と等しいと判断されると、処理がステップS P A 
7に進む。
ステップ5PA7においては、FDDIO1D\f 、
A C9および出力インターフェース12の動作う曵停
止され、この結果、自動ピアノ41が自動演奏を終了す
る。
そして、処理がステップ5PAIに戻り、次の再’に開
始時刻に達するまで、ステップ5PA2.3.4.6が
繰り返し実行される。
このように、本実施例によれば、自動ピアノ41の演奏
開始時(す、曲目等を任色に設定できるから、例えば演
奏開始時刻を音声合成回路21による報時時刻よりも数
分すく設定すれば、この報時を公衆に弁舌することがで
きるとともに、公衆の関心を集めた後に報時か行イつれ
るから、効果的な報時を実現することができる。そして
、時刻毎に自動演奏の曲目を変更することにより、報時
を聞き逃した場合でら時刻を知ることができる。また、
自動楽器に自動ピアノを用いた本実施例にあっては、ア
コースティックな楽音を発生することができる。このア
コースティックな楽音は、聴衆に精神的な安らぎを与え
るのみならず人間の聴覚にとって極めて弁別性が高いた
め、街頭、広場、公園等、騒音の多い場所でし適度な音
量で充分聞き取らせることができる。
C度肝例 本発明は、上述しf−実施例に限定されるらのではなく
、種々の度肝か可能であることはいうまでもない。例え
ば、第1図においては、フロッピーディスクloaに記
録された楽音信号がFDDIOlD M 、A C9、
出力インターフェース12を順次介してコントロールユ
ニット42に供給されるが、例えば、フロッピーディス
クlOaをコントロールユニット42に実装し、電子制
御装置15から曲目、音量、演奏開始および演奏終了を
指示する制御信号をコントロールユニット42に供給す
ることによって楽音を再生してしよい。また、例えば、
CDS光センサ24の検出信号およびその時の時刻に応
じて、音量設定を行ったり、音量を補正することもでき
る。
「発明の効果」 以上説明した通り、本発明の自動楽器演奏型報時時計に
よれば、報時音の発音をπ前に公衆に予告することがで
きるととしに、報時音を聞き逃した場合にら曲1」によ
って時刻を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は萌記実施例の斜視図、第3図は時計ムーブメント
18の分解斜視図、第、1図は回路ブロック19の回路
図、第5図はFロータリー基板20の正面図、第6図お
よび第7図はROM3に記憶された制御プログラムのフ
ローチャート図である。 15・・・電子制御装置(指令手段)、18 ・・・・
時計ムーブメント(計時手段)、21 ・・・・音声合
成回路(報時手段)、41 ・・・・自動ピアノ(自動
楽器)。 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 時刻を計時する計時手段と、 前記時刻が所定の第1の時刻と一致すると、自動演奏を
    開始させる指令を自動楽器に出力する指令手段と、 前記時刻が前記第1の時刻以降の所定の第2の時刻と一
    致すると報時音を発生する報時手段と、を具備すること
    を特徴とする自動楽器演奏型報時時計。
JP1298530A 1989-11-16 1989-11-16 自動楽器演奏型報時時計 Pending JPH03158788A (ja)

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JP1298530A JPH03158788A (ja) 1989-11-16 1989-11-16 自動楽器演奏型報時時計

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JP1298530A JPH03158788A (ja) 1989-11-16 1989-11-16 自動楽器演奏型報時時計

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ304233B6 (cs) * 2012-08-15 2014-01-15 Univerzita Tomáše Bati ve Zlíně Univerzální jednočipové řídicí zařízení

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ304233B6 (cs) * 2012-08-15 2014-01-15 Univerzita Tomáše Bati ve Zlíně Univerzální jednočipové řídicí zařízení

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