JPH03158585A - 格納庫等の扉装置 - Google Patents

格納庫等の扉装置

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JPH03158585A
JPH03158585A JP1296696A JP29669689A JPH03158585A JP H03158585 A JPH03158585 A JP H03158585A JP 1296696 A JP1296696 A JP 1296696A JP 29669689 A JP29669689 A JP 29669689A JP H03158585 A JPH03158585 A JP H03158585A
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door
hangar
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箕田 幸夫
Kohei Ueno
耕平 上野
Isao Tanekura
種倉 績
Koki Morifuji
広喜 森藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、格納庫や倉庫等の出入口に使用する大型の
自走大扉の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、飛行機の格納庫等の出入口は幅が200mにも及
ぶため、この出入口を開閉する扉は、夫々に車輪を駆動
する走行装置及びその制御装置を内蔵した自走大扉が採
用されている。
この自走大扉は、走行装置及びその制御装置に給電を行
う必要があり、この給電方式として従来は、各自走式扉
毎に給電ケーブルを接続するケーブル接続給電方式か、
或いは出入口の上方に沿って給電レールを架設し、各自
走大扉に給電レールに摺接するパンタグラフを設けたト
ロリー給電方式を採用している。また、各自走大扉の制
御装置に対する開閉指令等の制御信号を地上に配置され
た主制御装置から伝送するために、通信手段が必要とな
り、この通信手段は雑音を除去する必要があることから
、各自走式扉毎に通信ケーブルを接続するようにしてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の格納庫等の自走大扉にあって
は、自走大扉の移動軌跡に沿って給電手段を設ける必要
があり、特にトロリー機構を設ける場合には、給電が容
易となるが、格納庫等は広大な敷地を必要とするため、
海岸近傍に設ける場合が多く、塩害によって給電レール
に錆が発生し、給電レールを磨く作業を必要とする未解
決の課題があると共に、地上環の固定部に配置された主
制御装置からの制御信号を通信ケーブルを介して各自走
大扉に伝送するようにしていたので、自走大扉の移動範
囲が広範囲であることにより、通信ケーブルの配線が煩
雑となると同時に通信ケーブルの損傷事故などを生じ易
いという未解決の課題があった。
そこで、この発明は、上記従来例の未解決の課題に着目
してなされたものであり、地上の主制御装置と自走大扉
の制御装置との間の制御信号の授受を通信ケーブルを使
用することなく無線伝送によって行うと共に、自走大扉
に内装した制御機器に対する給電を蓄電池によって行う
ことにより、上記従来例の課題を解決することができる
格納庫等の自走大扉を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、請求項(11に係る格納庫
等の自走大扉は、案内レールによって案内される格納庫
等の出入口を開閉する自走大扉であって、固定部に配設
された主制御装置との間で無線伝送によって移動制御用
送信データの授受を行うデータ伝送制御装置と、車輪を
駆動する駆動装置を制御する走行制御装置と、前記デー
タ伝送制御装置及び走行制御装置に電源を供給する充電
装置によって充電される蓄電池とを備えたことを特徴と
している。
また、請求項(2)に係る格納庫等の自走大扉は、前記
充電装置は、予め設定された自走大扉の停止目標位置に
おける自走大扉と対向する位置に配設され且つ充電器に
接続された接触子と、前記自走扉に配設されて前記接触
子と接触する集電体とを備え、前記集電体が蓄電池に接
続されていることを特徴としている。
さらに、請求項(3)に係る格納庫等の自走大扉は、案
内レールによって案内される格納庫等の出入口を開閉す
る自走大扉であって、固定部に配設された主制御装置と
の間で無線伝送によって移動制御用送信データの授受を
行うデータ伝送制御装置と、予め設定された目標停止位
置に配設されたマーカを検出するマークセンサと、車輪
を駆動する駆動装置を制御する走行制御装置と、前記デ
ータ伝送制御装置及び走行制御装置に電源を供給する充
電装置によって充電される蓄電池とを備え、前記走行側
’<H装置は、前記マークセンサでマーカを検出したと
きに駆動装置を停止させる停止処理を行うことを特徴と
している。
またさらに、請求項(4)に係る格納庫等の自走大扉は
、請求項(3)においてマーカが停止位置マーカ部と、
その両側に所定間隔を保って配設された減速マーカ部と
で構成されていることを特徴としている。
なおさらに、請求項(5)に係る格納庫等の自走大扉は
、案内レールによって案内される格納庫等の出入口を開
閉する自走大扉であって、固定部に配設さ丸た主制御装
置との間で無線伝送によって移動制御用送信データの授
受を行うデータ伝送制御装置と、走行方向の障害物を検
知する障害物検知センサと、車輪を駆動する駆動装置を
制御する走行制御装置と、前記データ伝送制御装置及び
走行制御装置に電源を供給する充電装置によって充電さ
れる蓄電池とを備え、前記走行制御装置は、前記障害物
検知センサで障害物を検出したときに駆動装置を停止さ
せる非常停止処理を行うことを特徴としている。
〔作用] 請求項(1)に係る格納庫等の自走大扉においては、固
定部に配設された主制御装置と自走大扉に設けられた走
行制御装置との間のデータ伝送を無線伝送で行うので、
走行制御のための送信データを煩雑な通信ケーブルを用
いることなく容易に行う・ことができ、しかも自走大扉
に内装された制?111機器に対する給電が蓄電池によ
って行われるので、給電ケーブルやトロリー機構を必要
とすることがなく、自走大扉の移動時に固定部との間の
接続線を全く必要としない。
また、請求項(2)に係る格納庫等の自走大扉において
は、自走大扉に内装された蓄電池の充電を、自走大扉が
目標停止位置に停止したときに充電装置によって充電さ
れるので、その充電を容易に行うことができる。
さらに、請求項(3)に係る格納庫等の自走大扉におい
ては、前記請求項(1)の自走大扉の作用に加えて、自
走大扉の目標停止位置への停止を、目標停止位置に配設
されたマーカをマークセンサで検出し、この検出信号に
よって走行制御装置で駆動装置を停止させるので、自走
大扉の目標停止位置での停止を正確に行うことができる
またさらに、請求項(4)に係る格納庫等の自走大扉に
おいては、マーカが停止位置マーカ部と減速マーカ部と
で構成されているので、自走大扉を停止させるときに、
減速状態としてから停止させることができ、自走扉の慣
性による停止位置のオーバーランを確実に防止すること
ができる。
なおさらに、請求項(5)に係る格納庫等の自走大扉に
おいては、走行方向の障害物を検出するセンサを有し、
このセンサで障害物を検出したときに自走大扉を非常停
止させるので、自走大扉が障害物に衝突することを確実
に防止することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す平面図、第2図は自
走式開閉扉の概略構成を示す構成図である。
第1図において、■a〜ICは地上面に形成された長溝
内に頂部が地上面より僅かに下側となるように配設され
た互いに平行な案内レールであって、これら案内レール
1a〜ICに対向する上方にも案内レール2a〜2Cが
配設されている。
そして、これら案内レール1a〜IC及び2a〜2Cに
よって、夫々4枚の自走大扉3 a 、〜3as 、 
 3 ’)+ 〜3 ba及び3C,〜3C,が案内さ
れる。
各自走式fa 3 a 、〜3C4の夫々は、第2図に
示すように、下端部に案内レール1a〜ICに転接する
車輪4a、4bが配設されていると共に、上端部に案内
レール2a〜2Cに転接するガイドローラ5a、5bが
配設され、各車輪4a、4bに直流サーボモータで構成
される駆動モータ6a。
6bが連結され、一方のガイドローラ5aの上部に集電
体7が配設されている。この集電体7は、第3図に示す
ように、半球状に形成されガイドローラ5aの支柱8の
上端部に固設された支柱9に、コイルスプリング10に
よって上方に付勢されて上下方向に摺動可能に配設され
ている。
また、自走式別3a、〜3caの走行方向の左端面には
、上端側から順に送受信部としてのフォトダイオードで
構成される受光器11L、指向性のある赤外光を出力す
る発光ダイオード、コリメータレンズ等で構成される投
光器12L、扉衝突防止センサ13L、障害物検知セン
サ14L、、14L2及び障害物検知バンバ15Lが配
設され、右端面には、受光器lILに対応する位置に投
光器12R1投光器12Lに対向する位置に受光器11
Rが配設されていると共に、これらの下側に前記扉衝突
防止センサ13L、障害物検知センサ14L3.14L
2及び障害物検知バンパ15Lに対応する位置に夫々扉
衝突防止センサ13R1障害物検知センサ14R,,1
4R2及び障害物検知バンバ15Rが配設され、さらに
下端面に制御マークセンサ1Gが配設されている。ここ
で、扉衝突防止センサ13L、13Rの夫々は、拡散光
反射形光室センサで構成され、第4図に示すように、隣
接する自走式別との距離が例えば130cm以内となっ
たときにオン状態の検出信号DS、い DS■を出力し
、障害物検知センサ14Ll、14L2゜14 R1,
14Rz も同様に拡散反射形光型センサで構成され、
障害物との距離が例えば7Qcm以内となっときにオン
状態となる検出信号DS、い DS31 DS!+1.
  DSIIRを出力し、障害物検知バンバ15L、1
5Rはマイクロスインチが内装されて障害物と接触した
ときにオン状態となる検出信号DS4い Ds、、を出
力する。なお、自走式別32m、3bs及び3C4につ
いては右側の受光器11R及び投光器12Rが省略され
ている。
また、受光器11L及び投光tH2Rと、受光器11R
及び投光器12Lとは、互いに異なる周波数例えば3.
9 k fiz及び4.6k llzのキャリアによる
FSK変調信号で送受信を行うように設定され、互いの
混信を防止しており、さらに必要な場合は、各案内レー
ルl a−1cごとに異なる周波数によるFSK変調信
号によで送受信を行うように設定すれば、異なるレール
上を走行する自走式扉同士でt昆イ言することがない。
さらに、自走式別3a+〜3c4の内部には、第2図に
示すように、集電体7に電気的に接続された制御系鉛バ
ッテリ17、駆動系鉛バッテリ18が配設され、バッテ
リL7の直流電力が駆動モータ5a、5bを制御する走
行制御装置19並びに受光器11L、IIR及び投光器
12L、12Rを制御する光伝送制御装置(データ伝送
制御装置)20に供給され、バッテリ18の直流電力が
モータ駆動回路24a、21bに供給される。
そして、走行制御装置19は、例えばマイクロコンピュ
ータで構成され、光伝送制御装置20から出力される自
己宛送信データが入力されると共に、各扉衝突防止セン
サ13L、13R,障害物検知センサ14L+、14L
z、14R+、14Rz、障害物検知バンパ15L、1
5R及び制Qllマークセンサ16の検知信号が入力さ
れ、これらに基づいて後述゛する第7図及び第8図のフ
ローチャートに従って各駆動モータ6a及び6bを駆動
制御する制御信号をモータ駆動回路21a、21bに出
力する。ここで、モータ駆動回路21a、21bの夫々
は、正転信号が人力されることにより、駆動モータi3
a、5bを先ず加速制御した後定速運転状態とし、減速
信号が入力されたときに、駆動モータ5a、6bを減速
制御し、停止信号及び非常停止信号が入力されたときに
駆動モータ6a。
6bを停止させる。
また、光伝送制御装置20は、受光器ILL及び11R
で受信した受信データを再生中継して投光器12R及び
12Lに送出する再生中継回路20aと、受信信号を復
調する復調回路20bと、この復調回路20bで復調し
た送信データが自己宛であるときに、これを自己宛送信
データとして前記走行制御装置19に出力するデータ取
込回路20cと、走行制御装置19からの送信データを
FSK変調して投光器11Lに出力する変調回路20d
とを備えている。なお、自走式別3a、、3b4及び3
caについては、再生中継回路20aの出力が投光器1
2Lに出力される。
一方、各案内レールla、lb及びICの左端側には、
自走式a3”I+ 3b、及び3c、の受光器11L及
び投光器12Lに対向する地上部に配設された主制御装
置22に接続された投光器23a〜23c及び受光器2
42〜24Cが配設されている。ここで、主制御装置2
2は、各自走大扉3a+〜3caの移動制御を行うため
のディジタル送信データをFSK変調して出力するもの
であり、送信データとしては、各自走大扉3a+〜3c
4に固有の識別コードに、移動量データ、移動方向デー
タ及び扉連接状明符号が付加された構成を有し、自走式
fit 3 a 、〜3aaに対する送信データは投光
器23aに出力され、自走式a3b。
〜3b、に対する送信データは投光器23bに出力され
、自走大扉3c+〜3caに対する送信データは投光器
23cに出力される。また、主制御装置22は、受光器
242〜24Cで受信した各自走式Ji3a、〜3ca
からの送信データを監視し、非常停止状態信号を受信し
たときに警報を発すると共に、移動完了信号を受信した
ときに各自走大扉3a+〜3caの移動積算時間を算出
し、これが予め設定した所定時間例えば30分を越えた
ときに、後述する充電器31を作動状態として、各自走
式m3a、〜3caのバッテリ17及び18に対する充
電を行う。
また、案内レール1a〜ICに沿う地上面には、第5図
に示すように、各自走大扉3a+〜3caの制御マーク
センサ16で読取可能な位置に、自走大扉3a+〜3c
aの停止位置を規定する例えば赤色の停止位置マーカ2
5とその両側に所定距離保った位置に例えば黄色の減速
マーカ26a26bが描画されている。これら停止位置
マーカ25及び減速マーカ26a、26bは、各自走大
扉3a+ 〜3Caの開閉パターンが第6図に示すよう
に設定されているときには、各自走大扉3a〜3c4の
各停止位置となる28個所に1笥画されている。
さらに、案内レール2a、2b及び2Cに沿う上面には
、第6図に示す前記停止位置に、夫々自走式扉3a+ 
〜3caの集電体7に対向して導電性の摺接板(接触子
)30が配設され、これら摺接板30が1つの充電器3
1に接続されている。
ここで、充電器31a〜31Cは、パンテリ17及び1
8の端子電圧を監視し、端子電圧変動に応じて充電電圧
と電流を自動的に調整することにより、過充電を防止し
、適正値に充電されたら充電電力の供給を停止すると共
に、充電電圧が不足している場合には、アラームや警告
灯(図示せず)等の所定の警報装置を作動させる。
次に、上記実施例の動作を走行制御装置19の処理手順
を示す第7図及び第8図を伴って説明する。
走行制御装置19は、マルチタスク処理を行い、光伝送
制御装置20からの自己宛送信データが入力されたとき
に第7図の走行制御処理タスク及び第8図の安全確認処
理タスクを起動する。
すなわち、第7図の走行制御処理タスクは、先ずステッ
プ■で自己宛送信データに含まれる移動量りを記憶装置
の所定記憶領域に記憶させ、次いでステップ■に移行し
て、自己宛送信データに含まれる移動方向データが右動
であるか否かを判定し、右動であるときには、ステップ
■に移行に移行する。
このステップ■では、駆動モータ5a、5bを正転駆動
する正転信号をモータ駆動回路21a。
21bに出力し、次いで、ステップ■に移行して各自走
大扉3j (j=a、〜a4.b1〜b4゜C4〜C6
)が移動開始して、その制御マークセンサ16が停止位
置マーカ25を検出しない位置となるに十分な所定時間
T+が経過したか否かを判定し、所定時間T1が経過し
ていないときには、経過するまで待機し、所定時間T、
が経過したときにはステップ■に移行する。
このステップ■では、移動量りが1″であるか否かを判
定し、L=1であるときには、そのままステップ■に移
行し、L>1であるときには、ステップ■に移行して制
御マーカセンサ16で停止位置マーカ25を検出したか
否かを判定し、停止位置マーカ25を検出していないと
きには検出するまで待機し、停止位置マーカ25を検出
したときにはステップ■に移行して移動量りから“1”
を減算した値を新たな移動量りとして更新記憶してから
前記ステップ■に戻る。
ステップ■では、自己宛送信データに含まれる自走式扉
3jが他の自走式扉と連接して停止する連接停止状態符
号が“1”にセントされているか否かを判定し、連接停
止状態符号が“1”にセットされているときには、ステ
ップ■に移行して扉衝突防止センサ13Rへの通電を停
止して、これを非作動状態としてからステップ[相]に
移行し、連接停止状態符号が“0″にリセットされてい
るときには、直接ステップ[相]に移行する。
このステップ[相]では、制御マークセンサ16で、4
速マーカ26aを検出したか否かを判定し、減速マーカ
26a又は26bを検出していないときには検出するま
で待機し、減速マーカ26aを検出したときにはステッ
プ0に移行する。
ステップ■では、駆動モータ5a、5bの減速開始する
ための所定時間T2が経過したか否かを判定し、所定時
間T2が経過していないときには経過するまで待機し、
所定時間T2が経過したときには、ステップ@に移行し
て減速信号をモータ駆動回路21a、21bに出力して
からステップ■に移行する。
このステップ[相]では、制御マークセンサ16で停止
位置マーク25を検出したか否かを判定し、停止位置マ
ーク25を検出していないときには検出するまで待機し
、停止位置マーク25を検出したときにはステップ■に
移行する。
このステップ■では、モータ駆動回路21a。
21bに停止信号を出力し、次いでステップ■に移行し
て移動完了信号を光伝送制御装置20に送出してから処
理を終了する。
一方、ステップ■の判定結果力q多動方向データが左動
であるときには、ステップ■′に移行し、駆動モータ5
a、5bを逆転駆動する逆転信号をモータ駆動回路21
a、21bに出力してから前記ステップ■に移行する。
また、第8図の処理は、所定時間(例えば50m5ec
)毎のタイマ割込処理として実行され、先ずステップ■
で自己宛送信データ中に含まれる移動方向データが右動
であるか否かを判定し、右動であるときには、ステップ
0に移行して扉衝突防止センサ13Lの検出信号DS、
Lを読込み、これがオン状態であるか否かを判定し、検
出信号DS、Lがオフ状態であるときには、ステップ0
に移行して障害物検知センサ14L+ の検出信号DS
2Lを読込み、これがオン状態であるか否かを判定し、
検出信号DStLがオフ状態であるときには、ステップ
[相]に移行して障害物検知センサ14L2の検出信号
DS、Lを読込み、これがオン状態であるか否かを判定
し、検出信号DS3Lがオフ状態であるときには、ステ
ップ@に移行して障害物検知ハンハ15 Lの検出信号
DS4Lを読込み、これがオン状態であるか否かを判定
し、検出信号DS4Lがオフ状態であるときには、ステ
ップ[相]に移行して第7図の走行制御処理タスクの待
ち状態を解除し、次いでステップ◎に移行して非常停止
信号を論理値“0”としてからタイマ割込処理を終了し
て前記第7図の処理に復帰する。
一方、ステップ■の判定結果が左動であるときには、ス
テップ0′に移行して扉衝突防止センサ13Rの検出信
号DS、えを読込み、これがオン状態であるか否かを判
定し、検出信号DSIRがオフ状態であるときには、ス
テップ◎′に移行して障害物検知センサ14RIの検出
信号DSz□を読込み、これがオン状態であるか否かを
判定し、検出信号DS2.Iがオフ状態であるときには
、ステップ[相]に移行して障害物検知センサ14R2
の検出信号DSIを読込み、これがオン状態であるか否
かを判定し、検出信号DS311がオフ状態であるとき
には、ステップ■に移行して障害物検知バンパ15Rの
検出信号D34Rを読込み、これがオン状態であるか否
かを判定し、検出信号DS41Iがオフ状態であるとき
には、前記ステップ[相]に移行する。
さらに、ステップ■〜[相]及びステップO′〜[相]
′の判定結果が、検出信号がオン状態であるときには、
ステップ[相]に移行して駆動モータ5a、6bを非常
停止させる論理値“1”の非常停止信号をモータ駆動回
路212.21bに出力し、次いでステップ0に移行し
て、第7図の走行制御処理タスクを待ち状態とし、次い
でステップ[相]に移行して非常停止状態信号を光伝送
側′4n装置20に送出してから処理を終了する。
したがって、今、第6図(alに示すように、格納庫の
出入口が全閉状態にあるものとする。この全閉状態では
、各自走式5’B3jが所定の停止位置に停止しており
、その集電体7が充電器312〜31Cに接続された摺
接板30に接触している。
この全閉状態から例えば第6図(b)に示す左側半開状
態とするには、主制御装置22にキーボード等の入力装
置22aから該当するパターンコードを入力する。
すると、主制御装置22から移動を必要とする自走式扉
3a+ 〜3as 、3b+ 、3b2及び3cI +
  3 cZに対する送信データを作成し、これらの送
信データを投光器232〜23cに送出する。ここで、
例えば自走式it 3 a 、に対する送信データとし
ては、自走式fii3a、に固有の識別コードに、移動
量L (=5) 、右動を表す移動方向データ、“l”
の連接停止状態符号が付加され、自走式fE 3 a 
、に対する送信データとしては、識別コードに、移動量
L(=1)、右動を表す移動方向データ及び“1”の連
結停止状態符号が付加され、自走式R3a、に対する送
信データとしては、識別コードに、移動量L(=1)、
右動を表す移動方向データ及び“0”の連結停止状態符
号が付加される。また、自走式a3b、に対する送信デ
ータとしては、識別コードに、移動量L (=4)、右
動を表す移動方向データ及び“1”の連結停止状態符号
が付加され、自走式扉3bzに対する送信データとして
は、識別コードに、移動量L (=2) 、右動を表す
移動方向データ及び“1”の連結停止状態符号が付加さ
れ、自走式扉3c+に対する送信データとしては、識別
コードに、移動量L (=3) 、右動を表す移動方向
データ及び“1”の連結停止状態符号が付加され、自走
式扉3Ctに対する送信データとしては、識別コードに
、移動量L (=3) 、右動を表す移動方向データ及
び“1”の連結停止状態符号が付加される。
そして、自走式扉3a、〜3a3に対する送信データが
シリアルに連結された後FSX変調を行って投光器23
aに出力され、自走式m3b+及び3bzに対する送信
データがシリアルに連結された後FSK変調を行って投
光器23bに出力され、自走式m3c、及び3czに対
する送信データがシリアルに連結された後FSX変調を
行って投光器23Cに出力される。したがって、第9図
に示すように、各投光器23a〜23CからFSK変調
信号に応じた指向性を有する赤外光が出射され、これら
が夫々対向する自走式5t3a、、3b、及び3c+の
受光器11Lに照射される。これらが再生中継回路20
aで再生中継されて反対側の投光器12Rに伝達され、
この投光器12Rから隣接する他の自走式扉3a2.3
b2及び3c2の受光器11Lに光伝送されることによ
り、順次残りの各自走式扉に光伝送される。
そして、送信データを受信した各自走式扉3a+〜3c
aは、その光伝送制御装置20で、自己宛送信データの
有無を判定し、自己宛送信データがあるときにはこれを
データ取込回路20cで取り込んで、この自己鋺送信デ
ータを走行制御装置19に送出する。
このため、走行制御装置19では第7図及び第8図の処
理を開始し、自己宛送信データに含まれる移動量し、移
動方向データ及び連結停止状態符号に基づいて駆動モー
タ6a、6bを駆動する制御信号をモータ駆動回路21
a、21bに出力することにより、駆動モータ6a、6
bが駆動されて自走式扉3a+ 〜3as 、3b+ 
、3bz及び3cl、3czが第6図(blに示す目標
位置に移動され、各目標位置に配設された減速マーカ2
6aを制御マークセンサ16で検出することにより、所
定時間T2後に減速を開始し、停止位置マーカ25を検
出したときに停止する。
このとき、自走式扉3at、3ai及び3c、、3C2
のように、互いに連接している場合には、その左側の自
走式扉3az及び3c+の扉衝突防止センサ13Lが作
動状態となってその検出信号DSILがオン状態となる
ので、第8図の安全確認割込処理が実行されたときに、
ステップ0からステップ[相]に移行して、非常停止信
号がモータ駆動回路218.21bに出力されることに
より、駆動モータ6a、6bの駆動が強制的に停止され
、さらに第7図の走行制御処理タスクが待ち状態に遷移
される。そして、連接する自走大扉3ay及び3czが
右動することにより、自走式5t3a2及び3c、の扉
衝突防止センサ13Lが非作動状態となると、第8図の
処理が実行されたときに、ステップ0からステップ0〜
[相]を介してステップ[相]に移行することにより、
第7図の走行制御処理タスクの待ち状態が解除されると
共に、非常停止信号が論理値“0”となる。このため、
第7図の走行制御処理タスクが実行開始され、ステップ
■からステップ■以降の正転駆動処理に移行して、駆動
モータ5a、5bを駆動して自走大扉3a2及び3c+
の移動を開始する。
そして、自走大扉3a+、3az、3b1.3bZ及び
3c+は、他の自走大扉と連接状態となるので、自己の
停止位置の1つ前の停止位置における停止位置マーカ2
5を制御マークセンサ16が検出したときに扉衝突防止
センサ13Lが非作動状態に制御されて扉衝突防止機能
を解除するので、扉防止センサ13Lの検出信号によっ
て自走大扉が非常停止されることなく、目標位置の停止
位置マーカ25を制御マークセンサ16で検出したとき
に停止させることができる。
この自走大扉3a+ 〜3az 、3b+ 、3bz及
び3CI、3C2の右方向の移動中に、一番右側の自走
大扉3ax、3bz及び3C2の何れか1つにおける障
害物センサ14R1,14R2及び障害物検知バンバ1
5Rの何れか1つで障害物が検知されると、障害物を検
知した自走式R3jの走行制御装置19で第8図のタイ
マ割込処理が実行されたときに、ステップo−■からス
テップ[相]に移行して非常停止信号が出力され、第7
図の走行制御処理タスクが待ち状態となるので、モータ
駆動回路21a、21bによって、駆動モータ5a。
6bが非常停止されて、自走式扉自走弐83jの移動が
停止され、障害物との衝突を確実に回避することができ
る。
その後、障害物を除去することにより、障害物検知セン
サ14L1.14L2及び障害物検知バンバ15Lの検
出信号がオフ状態となると、ステップ0〜Oを経てステ
ップ[相]に移行するので、第7図の走行制御処理タス
クの待ち状態を解除して実行待ち状態とし、次いでステ
ップOに移行して非常停止信号を論理値“O”として安
全確認処理タスクの実行を終了する。
このため、安全確認処理タスクの実行が終了した時点で
、第7図の走行制御処理タスクの待ち状態となったプロ
グラム位置から実行が再開され、自走大扉3jの目標位
置までの走行が再開される。
このようにして、各自走大扉3jの移動が完了すると、
その集電体7が充電器31に接続された摺接板30に接
触することになる。
一方、各自走大扉3jの移動が完了することにより、各
自走大扉3jの走行制御装置19から移動完了信号が主
制御装置22に送信され、これを主制御装置22で受信
することにより、主制御装置22での自走大扉3jの移
動完了を確認することができ、その移動時間の積算値を
監視し、これが所定設定時間を越えると、主制御装置2
2によって充電器31を作動状態として、各自走大扉3
jのパンテリ17及び18に対する充電を開始し、これ
らの充電電圧が所定の範囲に達すると充電を終了する。
。 また、全開状態から第6図(C1〜(flに示す他の開
パターンに自走大扉を移動する場合も、前述したと同様
の処理によって自走大扉が右動又は左動されて目標位置
まで正確に移動される。
このように、上記実施例によると、主制御装置と自走大
扉の走行制御装置との間のデータ伝送を光伝送で行うよ
うにしているので、両者間にデータ伝送のための煩雑な
通信ケーブルを設ける必要がなく、しかも赤外光を使用
した光伝送を行うことにより、外部からの電波等による
ノイズの影響を受けることなく正確なデータ伝送を行う
ことができる。また、自走大扉に、これに内装された制
御装置19及び20と駆動モータ6a、6bに対する給
電を行うバッテリ17及び18が搭載されているので、
特別な給電手段を設ける必要がなく、その保守整備を必
要としない。さらに、バフテリ17及び18への充電を
自走大扉が目標停止位置に停止している状態で、充電器
31によって行うので、少ない充電器で容易に行うこと
ができる。
またさらに、自走大扉の停止制で1■を地上に配設した
マーカをマークセンサ16で検出することにより行うの
で、正確な位置制御を行うことができると共に、マーカ
を停止位置マーカ25と減速マーカの2種類使用するこ
とにより、自走大扉の慣性によるオーバーランを確実に
防止することができる。
なお、上記実施例においては、主制御装置22と自走大
扉3jのデータ伝送手段として発光ダイオード及びフォ
トダイオードで構成される光伝送手段を適用した場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、発
光ダイオードに代えて半導体レーザ発振器を適用するこ
ともでき、その他光伝送手段に代えて電磁波を使用した
無線伝送手段を適用することもできる。
また、上記実施例においては、自走式FR3jの停止位
置を制御するために、制御マークセンサ16及び停止位
置マーカ25を使用する場合について説明したが、これ
に限定されるものではなく、[JJモータ6a、6bの
何れか1つにエンコーダを設け、このエンコーダから構
成される装置検出信号によって停止位置を制御するよう
にしてもよい。
さらに、上記実施例においては、自走大扉3jの駆動を
直流サーボモータで行う場合について説明したが、これ
に限定されるものではなく、他のステップモータ、リニ
アモータ等の駆動モータを適用し得ることは言うまでも
ない。
またさらに、上記実施例においては、自走大扉31に設
けたバッテリ17及び18の充電を集電体7及び摺接板
30を介して充電器31に接続することにより行う場合
について説明したが、これに限らず案内レール1a〜I
Cの近傍に埋設したコイルからの電磁誘導によってバフ
テリ17及び18を充電するようにしてもよい。
なおさらに、扉衝突防止センサ及び障害物検知センサと
しては、光電センサに限らず超音波等を使用した障害物
検知センサを通用することもできる。
また、制御マークセンサ16としても、色彩を識別する
場合に代えて、磁気センサを使用することもできる。
さらに、上記実施例においては、この発明を格納庫に適
用した場合について説明したが、これに限らず他の倉庫
等の大型扉を自動的に開閉する場合にも適用することが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、請求項(1)に係る格納庫等の自
走大扉によれば、自走大扉の走行を制御する走行制御装
置と地上に配置した主制御装置との間のデータの授受を
無線伝送で行うようにすると共に、自走大扉に内装され
た制御機器に対する給電を蓄電池で行うようにしたので
、両者間にデータ伝送用の通信ケーブルを設ける必要が
ないので、故障が少なく信頬性の高い扉開閉制御を行う
ことができると共に、別途給電手段を必要としないので
、保守点検の頻度を格段に低下させることができる効果
が得られる。
また、請求項(2)に係る格納庫等の自走大扉によれば
、自走大扉に搭載した蓄電池への充電を、自走大扉が目
標停止位置に停止したときに行うようにしているので、
少ない充電器で確実な充電を行うことができる効果が得
られる。
さらに、請求項(3)に係る格納庫等の自走大扉によれ
ば、請求項(11の効果に加えて、自走大扉の停止位置
制御を地上に配設したマーカをマークセンサで検出する
ことにより行うので、停止位置制御を正確に行うことが
できる効果が得られる。
またさらに、請求項(4)に係る格納庫等の自走大扉に
よれば、マーカとして停止位置マーカ部と減速マーカ部
と°を設けたので、自走大扉の慣性によるオーバーラン
を確実に防止することができる効果が得られる。
なおさらに、請求項(5)に係る格納庫等の自走大扉に
よれば、走行方向の障害物を障害物検知センサで検出し
、障害物を検出したときに自走大扉を非常停止させるの
で、自走大扉が障害物に衝突することを確実に防止する
ことができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す平面図、第2図は自
走式扉の概略構成を示す構成図、第3図は自走式扉の集
電機構の一例を示す構成図、第4図は各衝突検知センサ
の検出範囲を示す説明図、第5図は地上面に形成された
停止位置マーカ及び減速マーカを示す説明図、第6図(
a)〜ff)は夫々出入口の開閉パターンを示す説明図
、第7図及び第8図は夫々走行制御装置の処理手順の一
例を示すフローチャート、第9図は信号伝送態様を示す
説明図である。 (蓄電池)、18・・・・・・駆動系鉛バッテリ (蓄
電池)、19・・・・・・走行制御装置、20・・・・
・・光伝送制御装置(データ伝送側?B装置)、21a
、21b・・・・・・モータ駆動回路、22・・・・・
・主制御装置、23a〜23c・・・・・・投光器、2
43〜24C・・・・・・受光器、25・・・・・・停
止位置マーカ、26a、26b・・・・・・減速マーカ
、30・・・・・・摺接板(接触子)、31・・・・・
・充電器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)案内レールによって案内される格納庫等の出入口
    を開閉する自走式扉であって、固定部に配設された主制
    御装置との間で無線伝送によって移動制御用送信データ
    の授受を行うデータ伝送制御装置と、車輪を駆動する駆
    動装置を制御する走行制御装置と、前記データ伝送制御
    装置及び走行制御装置に電源を供給する充電装置によっ
    て充電される蓄電池とを備えたことを特徴とする格納庫
    等の自走式扉。
  2. (2)前記充電装置は、予め設定された自走式扉の停止
    目標位置における自走式扉と対向する位置に配設され且
    つ充電器に接続された接触子と、前記自走扉に配設され
    て前記接触子と接触する集電体とを備え、前記集電体が
    蓄電池に接続されている請求項(1)記載の格納庫等の
    自走式扉。
  3. (3)案内レールによって案内される格納庫等の出入口
    を開閉する自走式扉であって、固定部に配設された主制
    御装置との間で無線伝送によって移動制御用送信データ
    の授受を行うデータ伝送制御装置と、予め設定された目
    標停止位置に配設されたマーカを検出するマークセンサ
    と、車輪を駆動する駆動装置を制御する走行制御装置と
    、前記データ伝送制御装置及び走行制御装置に電源を供
    給する充電装置によって充電される蓄電池とを備え、前
    記走行制御装置は、前記マークセンサでマーカを検出し
    たときに駆動装置を停止させる停止処理を行うことを特
    徴とする格納庫等の自走式扉。
  4. (4)前記マーカは停止位置マーカ部と、その両側に所
    定間隔を保って配設された減速マーカ部とで構成されて
    いる請求項(3)記載の格納庫等の自走式扉。
  5. (5)案内レールによって案内される格納庫等の出入口
    を開閉する自走式扉であって、固定部に配設された主制
    御装置との間で無線伝送によって移動制御用送信データ
    の授受を行うデータ伝送制御装置と、走行方向の障害物
    を検知する障害物検知センサと、車輪を駆動する駆動装
    置を制御する走行制御装置と、前記データ伝送制御装置
    及び走行制御装置に電源を供給する充電装置によって充
    電される蓄電池とを備え、前記走行制御装置は、前記障
    害物検知センサで障害物を検出したときに駆動装置を停
    止させる非常停止処理を行うことを特徴とする格納庫等
    の自走式扉。
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