JPH03157875A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JPH03157875A JPH03157875A JP29826689A JP29826689A JPH03157875A JP H03157875 A JPH03157875 A JP H03157875A JP 29826689 A JP29826689 A JP 29826689A JP 29826689 A JP29826689 A JP 29826689A JP H03157875 A JPH03157875 A JP H03157875A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 29
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 5
- 238000013524 data verification Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 210000001331 nose Anatomy 0.000 description 3
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録媒体に対する情報の書き込みと。
前記記録媒体に書き込まれた情報のベリファイ（確認）
とを同時に行う光磁気情報記録再生装置等の情報記録再
生装置に関する。
とを同時に行う光磁気情報記録再生装置等の情報記録再
生装置に関する。
従来、光磁気情報記録再生装置においては記録媒体とな
るディスクにデータの書き込みを行う場合ディスクに対
するデータの消去、書き込み及びベリファイという３パ
スのシーケンスを行う３バス書き込み方式が採用されて
いた。この３パスのシーケンスのうちデータベリファイ
のシーケンスではディスク上の目標セクタに書き込まれ
たデータを読み出してこのデータに付加されている誤り
訂正符号を用いてデータの誤りの数を数え、この数から
目標セクタが正常セクタが欠陥セクタがを判断している
。
るディスクにデータの書き込みを行う場合ディスクに対
するデータの消去、書き込み及びベリファイという３パ
スのシーケンスを行う３バス書き込み方式が採用されて
いた。この３パスのシーケンスのうちデータベリファイ
のシーケンスではディスク上の目標セクタに書き込まれ
たデータを読み出してこのデータに付加されている誤り
訂正符号を用いてデータの誤りの数を数え、この数から
目標セクタが正常セクタが欠陥セクタがを判断している
。
第３図はこのような光磁気情報記録再生装置の例を示す
。
。
ディスク１は回転駆動装置により回転駆動され、半導体
レーザ２及びフォトディテクタ３は光学ヘットに設けら
れている。ディスク１トの目標セクタにデータの書き込
みを行う場合にはまず、半導体レーザ２が１（ライバ４
により駆動されて消去パワーで発光し、この半導体レー
ザ２からのレーザ２− 光がディスク１−１の目標セクタに照射されるとともに
そこに磁界印加装置により磁界が印加されてこの目標セ
クタのデータが消去される。なお、ドライバ４は」ン１
ヘローラからの制御信号により半導体］ノーザ２の発光
パワーを制御する。次にコントローラからのデータはＥ
ＣＣ回路５で誤り訂正符けが付加されて変復調器６で
変調され、この変復調器６からのデータによりドライバ
４が半導体レーザ２を書き込みパワーで発光させる。こ
の半導体し〜＝ザ２からの１ノ・−ザ光はディスク１上
の１１標セクタに照射されるとともにそこに磁界印加装
置により磁Ｗが印加され、この［１標セクタにデータが
暑き込まれる。この場合、Ｆ ＣＣ回路５は例えば５１
２バイトのユーザデータに４バイトのベンダーユニーク
データを加えた５１６バイ１−のデータに誤り検出用の
ＣＲＣを４バイト付加し、この５２０バイトのデータを
第５図に示すように行列状に配置し、それぞれ列方向に
リードソロモン符号のパリデイワード（ＦＣＣ）を１６
バイト生成してこれらの５列１０４行のデータを１セク
タのデータとして構成する８、このデータのディスクに
対する書き込み、または読み出しは第５図の左上から右
側へ１ワードづつ順に行われる。次に、半導体１ノザ２
がドライバ４により駆動されて再生パワーで発光してこ
の半導体レーザ２からのレーザ光がディスク１上の目標
セクタに照射され、その反射光がフォトディテクタ；３
で受光される、二とに、Ｆ′、つて目標セクタに書き込
まれていたデータが読み取られる。このフ第１−ディテ
クタ３の出力信号は増幅器７を介して変復調器６で復調
され、ＦＣＣ回路５に送られる。Ｆ ＣＣ回路５は変復
調器６からのデータの誤りを調べて訂正動作を行い、そ
の誤りの数が予め設定した誤り個数より多いかどうかを
判断して目標セクタが正常セクタか欠陥セクタかを決め
る。この場合、誤り訂正は第５図の列方向に行われ、１
列中（１訂正系列中）に８ワードまでの誤りを全て訂正
できる。
レーザ２及びフォトディテクタ３は光学ヘットに設けら
れている。ディスク１トの目標セクタにデータの書き込
みを行う場合にはまず、半導体レーザ２が１（ライバ４
により駆動されて消去パワーで発光し、この半導体レー
ザ２からのレーザ２− 光がディスク１−１の目標セクタに照射されるとともに
そこに磁界印加装置により磁界が印加されてこの目標セ
クタのデータが消去される。なお、ドライバ４は」ン１
ヘローラからの制御信号により半導体］ノーザ２の発光
パワーを制御する。次にコントローラからのデータはＥ
ＣＣ回路５で誤り訂正符けが付加されて変復調器６で
変調され、この変復調器６からのデータによりドライバ
４が半導体レーザ２を書き込みパワーで発光させる。こ
の半導体し〜＝ザ２からの１ノ・−ザ光はディスク１上
の１１標セクタに照射されるとともにそこに磁界印加装
置により磁Ｗが印加され、この［１標セクタにデータが
暑き込まれる。この場合、Ｆ ＣＣ回路５は例えば５１
２バイトのユーザデータに４バイトのベンダーユニーク
データを加えた５１６バイ１−のデータに誤り検出用の
ＣＲＣを４バイト付加し、この５２０バイトのデータを
第５図に示すように行列状に配置し、それぞれ列方向に
リードソロモン符号のパリデイワード（ＦＣＣ）を１６
バイト生成してこれらの５列１０４行のデータを１セク
タのデータとして構成する８、このデータのディスクに
対する書き込み、または読み出しは第５図の左上から右
側へ１ワードづつ順に行われる。次に、半導体１ノザ２
がドライバ４により駆動されて再生パワーで発光してこ
の半導体レーザ２からのレーザ光がディスク１上の目標
セクタに照射され、その反射光がフォトディテクタ；３
で受光される、二とに、Ｆ′、つて目標セクタに書き込
まれていたデータが読み取られる。このフ第１−ディテ
クタ３の出力信号は増幅器７を介して変復調器６で復調
され、ＦＣＣ回路５に送られる。Ｆ ＣＣ回路５は変復
調器６からのデータの誤りを調べて訂正動作を行い、そ
の誤りの数が予め設定した誤り個数より多いかどうかを
判断して目標セクタが正常セクタか欠陥セクタかを決め
る。この場合、誤り訂正は第５図の列方向に行われ、１
列中（１訂正系列中）に８ワードまでの誤りを全て訂正
できる。
ところが、この光磁気情報記録再生装置ではディスクに
データの書き込みを行う場合には記録媒体に対するデー
タの消去、書き込み及びベリファイという３パスのシー
ケンスを行うので、１回のデータ書°き込みに３パスの
シーケンスを行う必要があり、高速にデータの書き込み
を行うことができない。
データの書き込みを行う場合には記録媒体に対するデー
タの消去、書き込み及びベリファイという３パスのシー
ケンスを行うので、１回のデータ書°き込みに３パスの
シーケンスを行う必要があり、高速にデータの書き込み
を行うことができない。
そこで、光磁気情報記録再生装置において、光学ヘッド
を２つ設けるなどしてディスクにデータを書き込みなが
ら、そのデータのベリファイを行う２パス書き込み方式
が提案されている。
を２つ設けるなどしてディスクにデータを書き込みなが
ら、そのデータのベリファイを行う２パス書き込み方式
が提案されている。
第４図はその２バス書き込み方式の例を示す。
この例ではディスク８は回転駆動装置により回転駆動さ
れ、半導体レーザ９．ｌＯ及びフ第１−ディテクタ１１
は光学ヘラ１−に設けられている。ディスク８」二の目
標セクタにデータの書き込みを行う場合にはまず、半導
体レーザ９がドライバ１２により駆動されて消去パワー
で発光し、この半導体レーザ１２からのレーザ光がディ
スク８における１−ラックにの目標セクタに照射される
とともにそこに磁界印加装置により磁界が印加されて目
標セクタのデータが消去される。なお、ドライバ１２は
コントローラからの制御信号により半導体ｉノーザ９の
発光パワーを制御する。次にコン１−ローラからのデー
タがＦＣＣ符号化回路１３で誤り訂正符号が付加されて
変調器１４で変調され、この変調器１４の出力信号によ
りドライバ１２が半導体レーザ９を書き込みパワーで発
光させる。この半導体レーザ９からのレーザ光はディス
ク８上の目標セクタに照射されるとともにそこに磁界印
加装置により磁界が印加され、目標セクタにデータが書
き込まれる。同時に半導体レーザｌＯがドライバ１５に
より駆動されて再生パワーで発光してこの半導体レーザ
１０からのレーザ光がディスク８におけるトラック上の
半導体レーザ１２のレーザ光照射位置より後方の位置に
照射され、その反射光がフ第１−ディテクタ１１で受光
されることによって目標セクタに書き込まれていたデー
タが読み取られる。このフォトディテクタ１１の出力信
号は増幅器１６を介して復調器１７で復調され、ＥＣＣ
復号化回路１８に送られる。ＥＣＣ復号化回路１８は復
調器１７からのデータの誤りを調べて訂正動作を行い、
その誤りの数が予め設定した誤り個数より多いかどうか
を判断して目標セフタが＋Ｅ常セクタか欠陥セクタかを
決める。ドライバ１５はコン１−ローラからの制御信号
により了導体１ノーザｌＯの発光を制御する。。
れ、半導体レーザ９．ｌＯ及びフ第１−ディテクタ１１
は光学ヘラ１−に設けられている。ディスク８」二の目
標セクタにデータの書き込みを行う場合にはまず、半導
体レーザ９がドライバ１２により駆動されて消去パワー
で発光し、この半導体レーザ１２からのレーザ光がディ
スク８における１−ラックにの目標セクタに照射される
とともにそこに磁界印加装置により磁界が印加されて目
標セクタのデータが消去される。なお、ドライバ１２は
コントローラからの制御信号により半導体ｉノーザ９の
発光パワーを制御する。次にコン１−ローラからのデー
タがＦＣＣ符号化回路１３で誤り訂正符号が付加されて
変調器１４で変調され、この変調器１４の出力信号によ
りドライバ１２が半導体レーザ９を書き込みパワーで発
光させる。この半導体レーザ９からのレーザ光はディス
ク８上の目標セクタに照射されるとともにそこに磁界印
加装置により磁界が印加され、目標セクタにデータが書
き込まれる。同時に半導体レーザｌＯがドライバ１５に
より駆動されて再生パワーで発光してこの半導体レーザ
１０からのレーザ光がディスク８におけるトラック上の
半導体レーザ１２のレーザ光照射位置より後方の位置に
照射され、その反射光がフ第１−ディテクタ１１で受光
されることによって目標セクタに書き込まれていたデー
タが読み取られる。このフォトディテクタ１１の出力信
号は増幅器１６を介して復調器１７で復調され、ＥＣＣ
復号化回路１８に送られる。ＥＣＣ復号化回路１８は復
調器１７からのデータの誤りを調べて訂正動作を行い、
その誤りの数が予め設定した誤り個数より多いかどうか
を判断して目標セフタが＋Ｅ常セクタか欠陥セクタかを
決める。ドライバ１５はコン１−ローラからの制御信号
により了導体１ノーザｌＯの発光を制御する。。
−）’ １ｊ１４２パス書き込み方式てｉ；ｔ、 Ｅ
ＣＣ：回路及び変復調器を記録側と再生側どの２−っに
分離してＥＣ：Ｃ符号化１す１路１３．ｒりＣＣ復号化
回路１８．変調器１４゜復調器１７を用いており、３パ
ス書き込み方式に比へて約１．５倍の高速化を行うこと
ができる１、シかし、データを書き込みながら、そのデ
ータのベリファイを行うので、誤り言］止符号の符号化
と復号化とを同時に行わなければならず、ハードウェア
が３パス書き込み方式に比べてノ［常に大きく（約２倍
に）な−）でしまう。つまり、誤り訂正符号の符号化と
復号化を行うハードウェアは２へ３万ゲー１へと非常に
規模が大きいことから、ＦＣＣ符号・化回路１３とｒ＞
ｃ： ｃ復号化回路１８どを杖通化して小型化するこ
とが多く、また現在開発されているＥＣＣ回路川り用Ｓ
Ｉは符号化と復号化とを回路に行うことができないもの
が多いので、Ｆ： ＣＣ符号化回路１３とＥＣＣ復号化
回路１８には共通化されたものを別々に用いることにな
ってハードウェアが３パス書き込み方式に比へて非常に
人きくな−）でしまう。
ＣＣ：回路及び変復調器を記録側と再生側どの２−っに
分離してＥＣ：Ｃ符号化１す１路１３．ｒりＣＣ復号化
回路１８．変調器１４゜復調器１７を用いており、３パ
ス書き込み方式に比へて約１．５倍の高速化を行うこと
ができる１、シかし、データを書き込みながら、そのデ
ータのベリファイを行うので、誤り言］止符号の符号化
と復号化とを同時に行わなければならず、ハードウェア
が３パス書き込み方式に比べてノ［常に大きく（約２倍
に）な−）でしまう。つまり、誤り訂正符号の符号化と
復号化を行うハードウェアは２へ３万ゲー１へと非常に
規模が大きいことから、ＦＣＣ符号・化回路１３とｒ＞
ｃ： ｃ復号化回路１８どを杖通化して小型化するこ
とが多く、また現在開発されているＥＣＣ回路川り用Ｓ
Ｉは符号化と復号化とを回路に行うことができないもの
が多いので、Ｆ： ＣＣ符号化回路１３とＥＣＣ復号化
回路１８には共通化されたものを別々に用いることにな
ってハードウェアが３パス書き込み方式に比へて非常に
人きくな−）でしまう。
本発明１ｊ上記欠点を改善し、記録媒体に対する情報の
書き込みと、前記シ１シ録媒体に書き込まれた情報のベ
リファイとを同時に行うものであってハードウェアを小
型化できる情報記録再生装置を提供することを目的とす
る。
書き込みと、前記シ１シ録媒体に書き込まれた情報のベ
リファイとを同時に行うものであってハードウェアを小
型化できる情報記録再生装置を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するため、本発明は記録媒体に対する情
報の書き込みと、前記記録媒体に書き込まれた情報のベ
リファイとを同時に行う情報に【ｉ録再主装置において
、記録媒体に対する情報の書き込みを行う書き込み手段
と、この書き込み手段によって記録媒体に書き込まれる
情報を一、ｒ４．記憶する記憶手段と、前記書き込み手
段とは別に設けられ記録媒体から情報を読み出して前記
記憶手段の情報と比較して情報のベリファイを行う情報
ベリファイ手段とを備えたものである。
報の書き込みと、前記記録媒体に書き込まれた情報のベ
リファイとを同時に行う情報に【ｉ録再主装置において
、記録媒体に対する情報の書き込みを行う書き込み手段
と、この書き込み手段によって記録媒体に書き込まれる
情報を一、ｒ４．記憶する記憶手段と、前記書き込み手
段とは別に設けられ記録媒体から情報を読み出して前記
記憶手段の情報と比較して情報のベリファイを行う情報
ベリファイ手段とを備えたものである。
８
〔作 用〕
記録媒体に対する情報の書き込みが書き込み手段にまり
行オ）九、この書き込み手段によって記録媒体に逓き込
まれる情報が一旦記憶手段に記憶さＩｌ、る。そして情
報ベリファイ手段が記録媒体から情報を読み出し、前記
記憶手段の情報と比較して情報のベリファイを行う。
行オ）九、この書き込み手段によって記録媒体に逓き込
まれる情報が一旦記憶手段に記憶さＩｌ、る。そして情
報ベリファイ手段が記録媒体から情報を読み出し、前記
記憶手段の情報と比較して情報のベリファイを行う。
（実施例〕
第１図は本発明の一実施例を示す。。
この実施例はＦ ＣＣ回路１９に３パス書き込み方式に
おけるＦＣＣ回路５と同じもの、つまり誤り訂正符号の
符号化と復号化とを同時に行うものを用い、ＥＣＣ回路
１９と変復調器２０．２１どの間にブタベリファイ回路
２２とメモリ２３を付加したものである。
おけるＦＣＣ回路５と同じもの、つまり誤り訂正符号の
符号化と復号化とを同時に行うものを用い、ＥＣＣ回路
１９と変復調器２０．２１どの間にブタベリファイ回路
２２とメモリ２３を付加したものである。
ディスク２４は回転駆動装置により回転駆動され、半導
体レーザ２５が書き込み用光学ヘッドに設けられて半導
体レーザ２Ｇ及びフォ１へディテクタ２７が読み出し用
光学ヘットに設けられている。これらの光学ヘラ１−は
図示しない装置によりディスク２４の半径方向に駆動さ
れ、半導体１ノーザ２５，２６からのレーザ光がディス
ク２４．１−―の１〜ラツクを走査する。
体レーザ２５が書き込み用光学ヘッドに設けられて半導
体レーザ２Ｇ及びフォ１へディテクタ２７が読み出し用
光学ヘットに設けられている。これらの光学ヘラ１−は
図示しない装置によりディスク２４の半径方向に駆動さ
れ、半導体１ノーザ２５，２６からのレーザ光がディス
ク２４．１−―の１〜ラツクを走査する。
ディスク２４における１へラック−１−の目標セクタに
データの書き込みを行う場合にはまず、半導体ｊノーザ
２５がドライバ２８により駆動されて消去パワーで発光
し、この半導体レーザ２５からのレーザ光がディスク２
４上の目標セクタに照射されるとともにそこに磁界印加
装置により磁界が印加されて［１標セクタのデータが消
去される。次にコン１−〇−ラからのデータがＥＣＣ回
路１９で誤り訂正符号が付加されて変調器２０で変調さ
れ、この変調器２０からのデータによりドライバ２８が
半導体レーザ２５を書き込みパワーで発光させると共に
、データベリファイ回路２２がＥＣＣ回路１９からのデ
ータをメモリ２３に一旦書き込んで保存する。このデー
タの保存を行うのは書き込み用光学ヘッドの動きどと読
み出し用光学ヘッドの動きとがずれるので、そのバッフ
ァリングを行うためである。メモリ２３は例えばリング
バッファが用いられ、ディスク２４のトラック上におけ
る書き込み用光学ヘッドと読み出し用１０− 光学ヘッドとのレーザ光照射位置の最大のずれ辰以上の
記憶容量があればよい。１′４導体レーザ２５からのレ
ーザ光はディスク２ＬＬ：の［１標セクタに照射さＡし
るとともに子こに磁界印加装置により磁層が印加さｉ１
２．目標セクタにデータが言き込まれる。
データの書き込みを行う場合にはまず、半導体ｊノーザ
２５がドライバ２８により駆動されて消去パワーで発光
し、この半導体レーザ２５からのレーザ光がディスク２
４上の目標セクタに照射されるとともにそこに磁界印加
装置により磁界が印加されて［１標セクタのデータが消
去される。次にコン１−〇−ラからのデータがＥＣＣ回
路１９で誤り訂正符号が付加されて変調器２０で変調さ
れ、この変調器２０からのデータによりドライバ２８が
半導体レーザ２５を書き込みパワーで発光させると共に
、データベリファイ回路２２がＥＣＣ回路１９からのデ
ータをメモリ２３に一旦書き込んで保存する。このデー
タの保存を行うのは書き込み用光学ヘッドの動きどと読
み出し用光学ヘッドの動きとがずれるので、そのバッフ
ァリングを行うためである。メモリ２３は例えばリング
バッファが用いられ、ディスク２４のトラック上におけ
る書き込み用光学ヘッドと読み出し用１０− 光学ヘッドとのレーザ光照射位置の最大のずれ辰以上の
記憶容量があればよい。１′４導体レーザ２５からのレ
ーザ光はディスク２ＬＬ：の［１標セクタに照射さＡし
るとともに子こに磁界印加装置により磁層が印加さｉ１
２．目標セクタにデータが言き込まれる。
同時に半導体レーザ２６がドライバ２９により駆動され
て再生パワーで発光してこの半導体レーザ２６からのレ
ーザ光がディスク２４の１〜ラツクにおける半導体レー
ザ２５のレーザ光照射位置より後方の位置に照射され、
その反射光がフォトディテクタ２７で受光されることに
よって目標セクタに書き込まれていたデータが読み取ら
れる。このフォトディテクタ２７の出力信号は増幅器３
０を介して復調器２１で復調され、データベリファイ回
路２２に送られる。
て再生パワーで発光してこの半導体レーザ２６からのレ
ーザ光がディスク２４の１〜ラツクにおける半導体レー
ザ２５のレーザ光照射位置より後方の位置に照射され、
その反射光がフォトディテクタ２７で受光されることに
よって目標セクタに書き込まれていたデータが読み取ら
れる。このフォトディテクタ２７の出力信号は増幅器３
０を介して復調器２１で復調され、データベリファイ回
路２２に送られる。
データベリファイ回路２２はａｉｌｌ器１７からのデー
タをこ九と対応するメモリ２３内のデータと比較して正
しいかどうか判断してその誤り訂正を行い、セクタ当り
の誤り数夕数えろ。この場合、データベリファイ回路２
２は誤り訂正を第５図に示すような各訂正系列に何個誤
りがあるかを調べてその誤りの状況をコン１−０−ラヘ
知らぜることにより［１標セクタが欠陥セクタかどうか
を判断する。なお、ＦＣＣ回路１９はデータの書き込み
とベリファイを同時に行う時には誤り訂正符号の符号化
だけを行い、誤り訂正符号の復号化を行わない。なお、
ドライバ２８はコンｌ−ローラからの制御信号により゛
）へ導体レーザ２５の発光パワーを制御し、ドライバ２
９はコン１ヘローラからの制御信号により半導体１ノザ
２６の発光を制御する。
タをこ九と対応するメモリ２３内のデータと比較して正
しいかどうか判断してその誤り訂正を行い、セクタ当り
の誤り数夕数えろ。この場合、データベリファイ回路２
２は誤り訂正を第５図に示すような各訂正系列に何個誤
りがあるかを調べてその誤りの状況をコン１−０−ラヘ
知らぜることにより［１標セクタが欠陥セクタかどうか
を判断する。なお、ＦＣＣ回路１９はデータの書き込み
とベリファイを同時に行う時には誤り訂正符号の符号化
だけを行い、誤り訂正符号の復号化を行わない。なお、
ドライバ２８はコンｌ−ローラからの制御信号により゛
）へ導体レーザ２５の発光パワーを制御し、ドライバ２
９はコン１ヘローラからの制御信号により半導体１ノザ
２６の発光を制御する。
この実施例によればデータのベリファイをデータベリフ
ァイ回路２２で行うことによりＦＣＣ回路１９がデータ
のベリファイを行わなくても済み、かつＦ ＣＣ回路１
９を記録側と再生側に別々に設ける必要がないので、ハ
ードウェアを小型化できる。
ァイ回路２２で行うことによりＦＣＣ回路１９がデータ
のベリファイを行わなくても済み、かつＦ ＣＣ回路１
９を記録側と再生側に別々に設ける必要がないので、ハ
ードウェアを小型化できる。
第２図は本発明の他の実施例祭示ず。
この実施例では−１−記実流側において、変調器２０゜
復調器２１の代りに変復調器３１が用いら扛てその後に
データベリファイ回路２２及びメモリｚ３が設置づられ
ている。したがって、データの書き込みどベリファイを
同時に行う時にはＥ Ｃ（：回路１９からのデ１− ］２ 一タが変復調器３１により変調さｈ、データベリファイ
回路２２が変復調器３１からのデータをメモリ２３に一
旦書き込んで保存する。また、データベリファイ回路２
２は増幅器３０からのデータをこれと対応するメモリ２
３内のデータと比較して正しいかどうか判断してその誤
り訂正を行い、セクタ当りの誤り数を数えて目標セクタ
が欠陥セクタかどうかを判断する。この実施例では変復
ｍ器を記録側と再生側で別々に持たなくても済み５回路
の共通化を行うことができる。
復調器２１の代りに変復調器３１が用いら扛てその後に
データベリファイ回路２２及びメモリｚ３が設置づられ
ている。したがって、データの書き込みどベリファイを
同時に行う時にはＥ Ｃ（：回路１９からのデ１− ］２ 一タが変復調器３１により変調さｈ、データベリファイ
回路２２が変復調器３１からのデータをメモリ２３に一
旦書き込んで保存する。また、データベリファイ回路２
２は増幅器３０からのデータをこれと対応するメモリ２
３内のデータと比較して正しいかどうか判断してその誤
り訂正を行い、セクタ当りの誤り数を数えて目標セクタ
が欠陥セクタかどうかを判断する。この実施例では変復
ｍ器を記録側と再生側で別々に持たなくても済み５回路
の共通化を行うことができる。
以上のように本発明によれば記録媒体に対する情報の書
き込みと、前記記録媒体に書き込まれた情報のベリファ
イとを同時に行う情報記録再生装置において、記録媒体
に対する情報の書き込みを行う書き込み手段と、この書
き込み手段によって記録媒体に書゛き込まれる情報を−
・旦記憶する記憶手段と、前記書き込み手段とは別に設
置プら九記録媒体から情報を読み出して前記記憶手段の
情報と比較して情報のベリファイを行う情報ベリファイ
手段とを備えたので、ハードウェアを小型化でき
き込みと、前記記録媒体に書き込まれた情報のベリファ
イとを同時に行う情報記録再生装置において、記録媒体
に対する情報の書き込みを行う書き込み手段と、この書
き込み手段によって記録媒体に書゛き込まれる情報を−
・旦記憶する記憶手段と、前記書き込み手段とは別に設
置プら九記録媒体から情報を読み出して前記記憶手段の
情報と比較して情報のベリファイを行う情報ベリファイ
手段とを備えたので、ハードウェアを小型化でき
第１図及び第２＠は本発明の名実流側を示すブロック図
、第３図及び第４図は従来の情報記録再生装置の各側を
示すブロック図、第５図は情報記録再生装置にてディス
クに記録するデータの稙成例を示す図である。 １９・・・ＦＣＣ回路、２０・・・変調器、２１・・・
徘調器、２２・・・データベリファイ回路、２３・・・
メモリ、２４・・・ディスク、２５．２６・・・半導体
レーザ、２７・・・フォトディテクタ、２８．２９・・
・ドライバ、３０・・・増幅器、：１１・・・変復調器
。 口、′＞１−ロー１さ １’Ｌ’５ｆ−Ｄ−１１’） ロア″Ｘ＞Ｌロー１さ 口、’）、４−［３−を凶
、第３図及び第４図は従来の情報記録再生装置の各側を
示すブロック図、第５図は情報記録再生装置にてディス
クに記録するデータの稙成例を示す図である。 １９・・・ＦＣＣ回路、２０・・・変調器、２１・・・
徘調器、２２・・・データベリファイ回路、２３・・・
メモリ、２４・・・ディスク、２５．２６・・・半導体
レーザ、２７・・・フォトディテクタ、２８．２９・・
・ドライバ、３０・・・増幅器、：１１・・・変復調器
。 口、′＞１−ロー１さ １’Ｌ’５ｆ−Ｄ−１１’） ロア″Ｘ＞Ｌロー１さ 口、’）、４−［３−を凶
Claims (1)
- 記録媒体に対する情報の書き込みと、前記記録媒体に
書き込まれた情報のベリファイとを同時に行う情報記録
再生装置において、記録媒体に対する情報の書き込みを
行う書き込み手段と、この書き込み手段によって記録媒
体に書き込まれる情報を一旦記憶する記憶手段と、前記
書き込み手段とは別に設けられ記録媒体から情報を読み
出して前記記憶手段の情報と比較して情報のベリファイ
を行う情報ベリファイ手段とを備えたことを特徴とする
情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29826689A JPH03157875A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29826689A JPH03157875A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03157875A true JPH03157875A (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=17857409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29826689A Pending JPH03157875A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03157875A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05135364A (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-01 | Hitachi Ltd | 光デイスク記録再生装置 |
| AT500500B1 (de) * | 2004-06-24 | 2012-11-15 | Sony Corp | Vorrichtung und verfahren zur überprüfung von daten auf speichermedien |
| KR101686577B1 (ko) * | 2016-04-12 | 2016-12-15 | (주) 디케이금속 | 맨홀뚜껑 결합체가 힌지식으로 설치되는 밸브실 |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP29826689A patent/JPH03157875A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05135364A (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-01 | Hitachi Ltd | 光デイスク記録再生装置 |
| AT500500B1 (de) * | 2004-06-24 | 2012-11-15 | Sony Corp | Vorrichtung und verfahren zur überprüfung von daten auf speichermedien |
| KR101686577B1 (ko) * | 2016-04-12 | 2016-12-15 | (주) 디케이금속 | 맨홀뚜껑 결합체가 힌지식으로 설치되는 밸브실 |
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