JPH03157751A - 文書処理方法及び装置 - Google Patents
文書処理方法及び装置Info
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- JPH03157751A JPH03157751A JP1299057A JP29905789A JPH03157751A JP H03157751 A JPH03157751 A JP H03157751A JP 1299057 A JP1299057 A JP 1299057A JP 29905789 A JP29905789 A JP 29905789A JP H03157751 A JPH03157751 A JP H03157751A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文書処理装置、特に書式情報に基づいて文書の
組版、編集を行い、カラーの出力を得る文書処理装置に
関するものである。
組版、編集を行い、カラーの出力を得る文書処理装置に
関するものである。
従来、高度な文書処理装置の文書の組版・編集・出力の
方法として、文書のデータとは別個に文書の書式情報を
持ち、書式情報部の変更だけで、文書の出力様式を変更
する方法があった。また、この書式情報の複数をライブ
ラリとして記憶し、この複数の書式情報の内容を視覚的
に推定し、選択する手段を有する装置もあったが(特願
昭59−243918)、この書式情報に色情報は含ま
れていなかった。
方法として、文書のデータとは別個に文書の書式情報を
持ち、書式情報部の変更だけで、文書の出力様式を変更
する方法があった。また、この書式情報の複数をライブ
ラリとして記憶し、この複数の書式情報の内容を視覚的
に推定し、選択する手段を有する装置もあったが(特願
昭59−243918)、この書式情報に色情報は含ま
れていなかった。
しかしながら、上記従来例において色情報を含む書式情
報を考えたとしても、その書式情報部の内容を設定する
際に視覚的に確認できず、書式変更後の態様がわからず
、また、色情報を含む複数の書式情報の中から一つを選
択して文書を出力することが容易でなかった。
報を考えたとしても、その書式情報部の内容を設定する
際に視覚的に確認できず、書式変更後の態様がわからず
、また、色情報を含む複数の書式情報の中から一つを選
択して文書を出力することが容易でなかった。
l1本発明によれば、色情報を含む書式情報の態様を視
覚的に表示し、確認しながら設定する手段を設けること
により、書式変更後の文書の態様をわかり易くした。
覚的に表示し、確認しながら設定する手段を設けること
により、書式変更後の文書の態様をわかり易くした。
2、本発明によれば、色情報を含む書式情報の態様を視
覚的に表示し、確認しながら設定する方法を用いること
により、書式変更後の文書の態様をわかり易くした。
覚的に表示し、確認しながら設定する方法を用いること
により、書式変更後の文書の態様をわかり易くした。
3、本発明によれば、色情報を含む書式情報の一つまた
は複数をライブラリ化し、書式情報部の内容を色情報を
含めて視覚的に表示し、選択する手段を設けることによ
り、文書情報を出力する際の書式の選択を容易にした。
は複数をライブラリ化し、書式情報部の内容を色情報を
含めて視覚的に表示し、選択する手段を設けることによ
り、文書情報を出力する際の書式の選択を容易にした。
、11本発明によれば、色情報を含む書式情報の一つま
たは複数をライブラリ化し、書式情報部の内容を色情報
を含めて視覚的に表示し、選択する方法を用いることに
より、文書情報を出力する際の書式の選択を容易にした
。
たは複数をライブラリ化し、書式情報部の内容を色情報
を含めて視覚的に表示し、選択する方法を用いることに
より、文書情報を出力する際の書式の選択を容易にした
。
〔実施例1〕
添付図面を参照して、以下に本2発明に係る好適な実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
第1図は本実施例の文書処理装置の構成を示す第1のブ
ロック図である。第1図において1は、本装置全体の動
作を後述PMEMZ上のプログラムに従って制御するC
PUを示す。PMEM2は第4図のフローチャートに示
すようなプログラムを格納するPMEM (プログラム
・メモリ)、3は例えばR5232C等の送受信手順を
可能にする通信I/F(インタフェイス)を示す。4は
キーボード、5はポインティング・デバイス、6はキー
ボードとボインティング・デバイスの接続を可能とする
KEYI/F (キーボード・インタフェイス)を示す
。7は本装置内部のアドレス信号、データ、制御信号を
伝送するシステム・バスを示す。8はカラーCRT。
ロック図である。第1図において1は、本装置全体の動
作を後述PMEMZ上のプログラムに従って制御するC
PUを示す。PMEM2は第4図のフローチャートに示
すようなプログラムを格納するPMEM (プログラム
・メモリ)、3は例えばR5232C等の送受信手順を
可能にする通信I/F(インタフェイス)を示す。4は
キーボード、5はポインティング・デバイス、6はキー
ボードとボインティング・デバイスの接続を可能とする
KEYI/F (キーボード・インタフェイス)を示す
。7は本装置内部のアドレス信号、データ、制御信号を
伝送するシステム・バスを示す。8はカラーCRT。
9は例えば1画素4ビツトのカラー画面をカラーCRT
に展開するVRAM(カラービデオRAM)を示す。
に展開するVRAM(カラービデオRAM)を示す。
10はフロッピーディスク・ドライブ、11はハードデ
ィスク・ドライブ、12はフロッピーディスク・ドライ
ブまたはハードディスク・ドライブをシステムバス7に
接続可能とするDISK I/F (ディスク−イン
タフェイス)を示す。13は後述プリンタ14に出力す
るカラーイメージを展開する例えば1画素4ビツト、解
像度400dpi相当のカラーイメージデータを格納す
る為のIMEM (カラーイメージメモリ)、14は例
えば解像度400dpiのカラープリンタを示す。
ィスク・ドライブ、12はフロッピーディスク・ドライ
ブまたはハードディスク・ドライブをシステムバス7に
接続可能とするDISK I/F (ディスク−イン
タフェイス)を示す。13は後述プリンタ14に出力す
るカラーイメージを展開する例えば1画素4ビツト、解
像度400dpi相当のカラーイメージデータを格納す
る為のIMEM (カラーイメージメモリ)、14は例
えば解像度400dpiのカラープリンタを示す。
第2図は第1図のシステムバス7とカラーCRT8間の
構成を更に詳しく図示したものである。第2図に於いて
、9は例えば1画素4ビツトのカラーイメージデータを
格納するVRAM (ビデオRAM)、21は例えば4
096色から16色を選択するカラーパレット、22は
R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)各色4ビ
ットのディジタル画像信号をアナログ画像信号に変換す
るDAC(ディジタル・アナログ・コンバータ)、23
はCRTB用の水平・垂直同期信号(HS Y N C
、V S Y N C)をグリーンの画像信号に重畳す
るための同期信号重畳回路を示す。24のCRTC(C
RTコントローラ)はVRAM9を制御し、カラーパレ
ット21の書き替えを制御し、同期信号重畳回路23を
制御する。。
構成を更に詳しく図示したものである。第2図に於いて
、9は例えば1画素4ビツトのカラーイメージデータを
格納するVRAM (ビデオRAM)、21は例えば4
096色から16色を選択するカラーパレット、22は
R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)各色4ビ
ットのディジタル画像信号をアナログ画像信号に変換す
るDAC(ディジタル・アナログ・コンバータ)、23
はCRTB用の水平・垂直同期信号(HS Y N C
、V S Y N C)をグリーンの画像信号に重畳す
るための同期信号重畳回路を示す。24のCRTC(C
RTコントローラ)はVRAM9を制御し、カラーパレ
ット21の書き替えを制御し、同期信号重畳回路23を
制御する。。
第3図は、第1図のシステムバス7とカラープリンタ1
4間の構成を更に詳しく図示したものである。
4間の構成を更に詳しく図示したものである。
第3図において、I3は例えば1画素4ビツト解像度4
00dpi相当のカラーイメージデータを格納するため
のIMEM(カラーイメージメモリ)、31は例えば4
096色から16色を選択するカラーパレットを示す。
00dpi相当のカラーイメージデータを格納するため
のIMEM(カラーイメージメモリ)、31は例えば4
096色から16色を選択するカラーパレットを示す。
32はカラープリンタ14を接続するプリンタI/F
(インクフェイス)を示す。33の制御回路はIMEM
13を制御し、カラーパレット31の書き替えを制御し
、プリンタI/F32にプリンタ制御信号を送る。
(インクフェイス)を示す。33の制御回路はIMEM
13を制御し、カラーパレット31の書き替えを制御し
、プリンタI/F32にプリンタ制御信号を送る。
〔プリンタ14の構成図〕
次に、第1図、第3図に示したカラープリンタ14の概
要を第9図を参照し、説明する。778はパルス幅変調
回路で、第3図に示すプリンタI/F32からの多値の
デジタル画像信号をアナログ画像信号に変換するととも
に、このアナログ画像信号を所定周期の三角波と比較す
ることによりパルス幅変調信号を形成している。そして
このパルス幅変調信号は後段のレーザ出力部711に印
加され、レーザをオン/オフ変調して階調画像を形成す
る為のものである。711はスキャナであり、(PWM
778)からの画像信号を光信号に変換するレーザ出力
部、多面体(例えば8面体)のポリゴンミラー712、
このミラー712を回転させるモータ(不図示)および
f/θレンズ(結像レンズ)713等を有する。、71
4はレーザ光の光路を変更する反射ミラー、715は感
光ドラムである。レーザ出力部から出射したレーザ光は
ポリゴンミラー712で反射され、レンズ713および
ミラー714を通って感光ドラム715の面を線状に走
査(ラスクースキャン)し、原稿画像に対応した潜像を
形成する。
要を第9図を参照し、説明する。778はパルス幅変調
回路で、第3図に示すプリンタI/F32からの多値の
デジタル画像信号をアナログ画像信号に変換するととも
に、このアナログ画像信号を所定周期の三角波と比較す
ることによりパルス幅変調信号を形成している。そして
このパルス幅変調信号は後段のレーザ出力部711に印
加され、レーザをオン/オフ変調して階調画像を形成す
る為のものである。711はスキャナであり、(PWM
778)からの画像信号を光信号に変換するレーザ出力
部、多面体(例えば8面体)のポリゴンミラー712、
このミラー712を回転させるモータ(不図示)および
f/θレンズ(結像レンズ)713等を有する。、71
4はレーザ光の光路を変更する反射ミラー、715は感
光ドラムである。レーザ出力部から出射したレーザ光は
ポリゴンミラー712で反射され、レンズ713および
ミラー714を通って感光ドラム715の面を線状に走
査(ラスクースキャン)し、原稿画像に対応した潜像を
形成する。
また、717は一次帯電器、718は全面露光ランプ、
723は転写されなかった残留トナーを回収するクリー
ナ部、724は転写前帯電器であり、これらの部材は感
光ドラム715の周囲に配設されている。
723は転写されなかった残留トナーを回収するクリー
ナ部、724は転写前帯電器であり、これらの部材は感
光ドラム715の周囲に配設されている。
726はレーザ露光によって、感大ドラム715の表面
に形成された静電潜像を現像する現像器ユニットであり
、731Y、731M、731C,7318には感光ド
ラム715と接して直接現像を行なう現像スリーブ、7
30Y、 730M、 730C,7308には予
備トナーを保持しておくトナーホッパー、732は現像
剤の移送を行うスクリューであって、これらのスリーブ
731Y〜7318に、 I−ナーホッパ−730Y〜
7308におよびスクリュー732により現像器 ユニ
ット726が構成され、これらの部材は現像器ユニット
の回転軸Pの周囲に配設されている。例えば、イエロー
のトナー像を形成する時は、本図の位置でイエロートナ
ー現像を行い、マゼンダのト六−像を形成する時には、
現像器ユニット726を図の軸Pを中心に回転して、感
光体715に接する位置にマゼンダ現像器内の現像スリ
ーブ731Mを配設させる。シアン、ブラックの現像も
同様に動作する。
に形成された静電潜像を現像する現像器ユニットであり
、731Y、731M、731C,7318には感光ド
ラム715と接して直接現像を行なう現像スリーブ、7
30Y、 730M、 730C,7308には予
備トナーを保持しておくトナーホッパー、732は現像
剤の移送を行うスクリューであって、これらのスリーブ
731Y〜7318に、 I−ナーホッパ−730Y〜
7308におよびスクリュー732により現像器 ユニ
ット726が構成され、これらの部材は現像器ユニット
の回転軸Pの周囲に配設されている。例えば、イエロー
のトナー像を形成する時は、本図の位置でイエロートナ
ー現像を行い、マゼンダのト六−像を形成する時には、
現像器ユニット726を図の軸Pを中心に回転して、感
光体715に接する位置にマゼンダ現像器内の現像スリ
ーブ731Mを配設させる。シアン、ブラックの現像も
同様に動作する。
また、716は感光ドラム715上に形成されたトナー
像を用紙に転写する転写ドラムであり、719は転写ド
ラム716の移動位置を検出するためのアクチュエータ
板、720はこのアクチュエータ板719と近接するこ
とにより転写ドラム716がホームポジション位置に移
動したのを検出するポジションセンサ、725は転写ド
ラムクリーナー、727は紙押えローラ、728は除電
器および729は転写帯電器であり、これらの部材71
9,720,725゜727、729は転写ローラ71
6の周囲に配設されている。
像を用紙に転写する転写ドラムであり、719は転写ド
ラム716の移動位置を検出するためのアクチュエータ
板、720はこのアクチュエータ板719と近接するこ
とにより転写ドラム716がホームポジション位置に移
動したのを検出するポジションセンサ、725は転写ド
ラムクリーナー、727は紙押えローラ、728は除電
器および729は転写帯電器であり、これらの部材71
9,720,725゜727、729は転写ローラ71
6の周囲に配設されている。
一方、735.736は用紙(紙葉体)を収納する給紙
カセット、737,738はカセット735,736か
ら用紙を給紙する給紙ローラ、739.740.741
は給紙および搬送のタイミングをとるタイミングローラ
であり、これらを経由して給紙搬送された用紙は紙ガイ
ド749に導かれて先端を後述のグリッパに担持されな
がら転写ドラム716に巻き付き、像形成過程に移行す
る。
カセット、737,738はカセット735,736か
ら用紙を給紙する給紙ローラ、739.740.741
は給紙および搬送のタイミングをとるタイミングローラ
であり、これらを経由して給紙搬送された用紙は紙ガイ
ド749に導かれて先端を後述のグリッパに担持されな
がら転写ドラム716に巻き付き、像形成過程に移行す
る。
また550はドラム回転モータであり、感光ドラム71
5と転写ドラム716を同期回転する。750は像形成
過程が終了後、用紙を転写ドラム716から取りはずす
剥離爪、742は取はずされた用紙を搬送する搬送ベル
)、743は搬送ベルト742で搬送されて来た用紙を
定着する画像定着部であり、画像定着部743は一対の
熱圧力ローラ744および745を有する。
5と転写ドラム716を同期回転する。750は像形成
過程が終了後、用紙を転写ドラム716から取りはずす
剥離爪、742は取はずされた用紙を搬送する搬送ベル
)、743は搬送ベルト742で搬送されて来た用紙を
定着する画像定着部であり、画像定着部743は一対の
熱圧力ローラ744および745を有する。
次に、本実施例の処理の全体の流れについて説明する。
第4図は、CPU1の処理動作を説明するフローチャー
トである。まず、CRTS上に既存文書。
トである。まず、CRTS上に既存文書。
新文書用紙アイコンを表示して文書を特定するようにし
た文書処理装置において、作業対象となるアイコンをポ
インティング・デバイス5を用いてクリックして文書を
指定する(Sl)。指定された文書はフロッピーディス
ク10またはハードディスク11からPMEM2に一旦
読みこまれ、指定された文書がCRTB上に表示され(
S2)、文書の入力、変更を行う(S3)。次に、指定
文書のFDIQまたtHDllからPMEM2に読み込
まれた書式情報部の入力指示を行う(S4)と、書式情
報部は第5図のように表示され(S5)、操作のガイダ
ンスおよび確認の為第6図のように書式情報の出力態様
を示すような対応図も同一画面に表示される(S6)。
た文書処理装置において、作業対象となるアイコンをポ
インティング・デバイス5を用いてクリックして文書を
指定する(Sl)。指定された文書はフロッピーディス
ク10またはハードディスク11からPMEM2に一旦
読みこまれ、指定された文書がCRTB上に表示され(
S2)、文書の入力、変更を行う(S3)。次に、指定
文書のFDIQまたtHDllからPMEM2に読み込
まれた書式情報部の入力指示を行う(S4)と、書式情
報部は第5図のように表示され(S5)、操作のガイダ
ンスおよび確認の為第6図のように書式情報の出力態様
を示すような対応図も同一画面に表示される(S6)。
キーボード4.ポインティング・デバイス5を用いて色
以外の書式情報を入力する(S7)。書式情報は、本文
、大見出し、小見出し、小見出し1.小見出し2゜小見
出し3.柱l、柱2.柱3.ノンブル等(これらを書式
要素と称する。ただし、小見出し、柱の数は単数でも、
複数でもいくつでも良い。)の大きさ1行間、書体2色
が指定できる。書式情報を入力すると、書式情報部のC
RT8への表示が更新され(S8)、共に書式情報の出
力態様の表示も更新される(S9)。書式情報部に予め
色指定がされていない場合、色指定のない書式要素につ
いては単色、例えば黒で表示される。ここで、書式情報
部の文字色の表示部分をポインティング・デノくイス5
を用いてクルツクするとパレットが第8図のように表示
され(Sll)、選択する色土でポインティング・デバ
イス5をクリックすると書式情報部の文字色の表示部に
色番号が示され(S12)、書式情報の色部分が指定さ
れる(S13)。そして、CRT8に表示されている書
式情報の色部分が、指定された色情報の内容に更新され
(S14)、それと共にCRT8に表示されている書式
情報の出力態様の色も更新される(S15)、ここで書
式情報部の内容をFDIOまたはHDllに登録または
、更新する(316)。このように登録された書式情報
部の情報をもとに文書データをVRAM9に色情報を含
めて具体的に展開し、CRT8に出力する(S17)。
以外の書式情報を入力する(S7)。書式情報は、本文
、大見出し、小見出し、小見出し1.小見出し2゜小見
出し3.柱l、柱2.柱3.ノンブル等(これらを書式
要素と称する。ただし、小見出し、柱の数は単数でも、
複数でもいくつでも良い。)の大きさ1行間、書体2色
が指定できる。書式情報を入力すると、書式情報部のC
RT8への表示が更新され(S8)、共に書式情報の出
力態様の表示も更新される(S9)。書式情報部に予め
色指定がされていない場合、色指定のない書式要素につ
いては単色、例えば黒で表示される。ここで、書式情報
部の文字色の表示部分をポインティング・デノくイス5
を用いてクルツクするとパレットが第8図のように表示
され(Sll)、選択する色土でポインティング・デバ
イス5をクリックすると書式情報部の文字色の表示部に
色番号が示され(S12)、書式情報の色部分が指定さ
れる(S13)。そして、CRT8に表示されている書
式情報の色部分が、指定された色情報の内容に更新され
(S14)、それと共にCRT8に表示されている書式
情報の出力態様の色も更新される(S15)、ここで書
式情報部の内容をFDIOまたはHDllに登録または
、更新する(316)。このように登録された書式情報
部の情報をもとに文書データをVRAM9に色情報を含
めて具体的に展開し、CRT8に出力する(S17)。
この過程を第2図を用いて詳しく説明すると、まず、前
述のCPUIにより例えば1画素4ビツトのカラーイメ
ージデータがVRAM9に展開される。CRTC24に
よってV RA M Q上のカラーイメージデータはC
RT8の表示タイミングに同期して読み出され、カラー
パレット21.DAC22,同期信号重畳回路23を経
てCRT8に印加され表示される。CRT8はその表示
面の蛍光体の残像時間しか像を保持できないため、例え
ば1秒間に60回の割合でVRAM9の画像データを読
み出し、CRT8に印加し、常に リフレッシュされる
。VRAM9は例えばランダムアクセスポートとシリア
ルアクセスポートを有するデュアルポートメモリによっ
て構成され、例えば1024ドツト×768ラインの表
示が可能で、1画素4ビツトで16色の色表示が可能で
ある。V RA M 9より読み出された画像データは
CRT8の表示順に合わせてシリアル信号に変換されカ
ラーパレット21に印加される。カラーパレット21は
ルック アップテーブルによって構成されており、例え
ばR,G、 B各色4ビットで表現される4096色中
より16色を選択して1枚のパレットとする。CRTC
24を経由し、カラーパレット21をかえることにより
、16色の選択色を切換えることが出来る。カラー パ
レット21により変換された画像信号は、R,G、 B
各色4ビットのデジタル画像信号としてDAC22に印
加され、アナログ画像信号に変換される。DAC22は
ラダー抵抗型のデジタルアナログコンバータが3回路で
構成され、例えばR,G、 B各色4ビットのデジタ
ル画像信号を、R,G、 B各色16階調のアナログ
画像信号に変換する。DAC22により変換されたアナ
ログ画像信号は同期信号重畳回路23に印加される。C
RTC24はCRT8の表示タイミングを制御するため
の同期信号として、例えば50kHzの水平同期信号と
60Hzの垂直同期信号を発生し、同期信号重畳回路2
3に印加する。同期信号重畳回路23はR,G、 8
3色のうち、G(グリーン)画像信号に前記水平同期信
号および垂直同期信号を重畳してCRT8に印加する。
述のCPUIにより例えば1画素4ビツトのカラーイメ
ージデータがVRAM9に展開される。CRTC24に
よってV RA M Q上のカラーイメージデータはC
RT8の表示タイミングに同期して読み出され、カラー
パレット21.DAC22,同期信号重畳回路23を経
てCRT8に印加され表示される。CRT8はその表示
面の蛍光体の残像時間しか像を保持できないため、例え
ば1秒間に60回の割合でVRAM9の画像データを読
み出し、CRT8に印加し、常に リフレッシュされる
。VRAM9は例えばランダムアクセスポートとシリア
ルアクセスポートを有するデュアルポートメモリによっ
て構成され、例えば1024ドツト×768ラインの表
示が可能で、1画素4ビツトで16色の色表示が可能で
ある。V RA M 9より読み出された画像データは
CRT8の表示順に合わせてシリアル信号に変換されカ
ラーパレット21に印加される。カラーパレット21は
ルック アップテーブルによって構成されており、例え
ばR,G、 B各色4ビットで表現される4096色中
より16色を選択して1枚のパレットとする。CRTC
24を経由し、カラーパレット21をかえることにより
、16色の選択色を切換えることが出来る。カラー パ
レット21により変換された画像信号は、R,G、 B
各色4ビットのデジタル画像信号としてDAC22に印
加され、アナログ画像信号に変換される。DAC22は
ラダー抵抗型のデジタルアナログコンバータが3回路で
構成され、例えばR,G、 B各色4ビットのデジタ
ル画像信号を、R,G、 B各色16階調のアナログ
画像信号に変換する。DAC22により変換されたアナ
ログ画像信号は同期信号重畳回路23に印加される。C
RTC24はCRT8の表示タイミングを制御するため
の同期信号として、例えば50kHzの水平同期信号と
60Hzの垂直同期信号を発生し、同期信号重畳回路2
3に印加する。同期信号重畳回路23はR,G、 8
3色のうち、G(グリーン)画像信号に前記水平同期信
号および垂直同期信号を重畳してCRT8に印加する。
CRT8はG(グリーン)画像信号に重畳された同期信
号を分離し、水平同期信号および垂直同期信号に表示タ
イミングを同期させ、RGB画像信号によるカラー画像
を表示する。
号を分離し、水平同期信号および垂直同期信号に表示タ
イミングを同期させ、RGB画像信号によるカラー画像
を表示する。
以上で、第4図のフローチャートに戻ると、CRT8に
表示された色付き文書イメージをチエツクしく518)
、色がOKでなければ、その文書の書式情報部の内容を
CRT8に第5図および第6図のように表示させ、文字
色をポインティング・デバイス5を用いてクリックして
パレットを第8図のように表示して文字色を選択し直す
。第5図において文字色指定部分以外は、通常の白黒文
書にも必要な 書式情報の一部である。
表示された色付き文書イメージをチエツクしく518)
、色がOKでなければ、その文書の書式情報部の内容を
CRT8に第5図および第6図のように表示させ、文字
色をポインティング・デバイス5を用いてクリックして
パレットを第8図のように表示して文字色を選択し直す
。第5図において文字色指定部分以外は、通常の白黒文
書にも必要な 書式情報の一部である。
この書式情報の一部によると、版面の縦は段高、横は(
段巾×段数)付設間×(段数−1)である。
段巾×段数)付設間×(段数−1)である。
また、文字の属性は書式要素である本文、大見出し、小
見出し、小見出しl、小見出し2.小見出し3、柱l、
柱2.柱3.ノンブルに応じてその文字の大きさと行間
を違えて設定でき、また、行組版も左ヨセ、右ヨセ、中
心付、調整組のうち一つを選んで設定できる。また、版
面内に表示できる行数は段高÷(文字の大きさのmmm
換算付行間mm換算)端数切捨てとなる。
見出し、小見出しl、小見出し2.小見出し3、柱l、
柱2.柱3.ノンブルに応じてその文字の大きさと行間
を違えて設定でき、また、行組版も左ヨセ、右ヨセ、中
心付、調整組のうち一つを選んで設定できる。また、版
面内に表示できる行数は段高÷(文字の大きさのmmm
換算付行間mm換算)端数切捨てとなる。
さて文書の書式情報部の内容をCRT8に第5図。
第6図のように表示すると同時に第8図のように文字色
を表示する為のカラーパレットを表示する。
を表示する為のカラーパレットを表示する。
変えたい文字色がこのパレット内にあれば、その色の部
分をポインティング・デバイス5で示してクリックする
。なければ、あるまで前のパレット指示部401または
後のパレット指示部402の部分をクリックしてパレッ
トをめくり、文字に適した求める色を探す。見つかった
ら、その色の部分をポインティング・デバイス5で示し
てクリックする。
分をポインティング・デバイス5で示してクリックする
。なければ、あるまで前のパレット指示部401または
後のパレット指示部402の部分をクリックしてパレッ
トをめくり、文字に適した求める色を探す。見つかった
ら、その色の部分をポインティング・デバイス5で示し
てクリックする。
クリックした文字色情報は第5図の文字色情報部にパレ
ット番号2519色番号252としてセットする。
ット番号2519色番号252としてセットする。
この時、第6の表示も変更される。このセットされた新
しい文字色情報でFDIOまたはHDIl内の第7図の
書式情報部内の文字色情報部および、PMEM2上の書
式情報部内の文字色情報部を更新しく516)、新しい
文字色で今−度、文書をカラーCRT8に表示する(S
19)。文字色の調整が終るまでこの処理をくり返す。
しい文字色情報でFDIOまたはHDIl内の第7図の
書式情報部内の文字色情報部および、PMEM2上の書
式情報部内の文字色情報部を更新しく516)、新しい
文字色で今−度、文書をカラーCRT8に表示する(S
19)。文字色の調整が終るまでこの処理をくり返す。
CRTB上に表示された文字色が適切となったならば(
318)、カラープリンタ14に出力する(319)。
318)、カラープリンタ14に出力する(319)。
カラープリンタ出力を第3図に沿って詳しく述べると、
まず前述のCPUIにより例えば1画素4ビツトのカラ
ーイメージデータがIMEM13に展開される。制御回
路33によってTMEM13上のカラーイメージデータ
はカラープリンタ14のプリントタイミングに同期して
読み出され、カラーパレット31.プリントI/F32
を経てカラープリンタ14に印加され、プリントされる
。IMEM13は例えば4692ドツトX6614ライ
ン×4ビツトで構成され、A3用紙に解像度400dp
iで16色のカラー画像を展開することができる。IM
EM13より読み出された画像データはカラープリンタ
14のプリント順に合わせてシリアル信号に変換されカ
ラーパレット3Iに印加される。カラーパレットはルッ
クアップテーブルによって構成されており、例えばRG
B各色4ビットで表現される4096色中より16色を
選択する。制御回路33を経由し、カラーパレット31
をかえることにより16色の選択色を切換えることが出
来る。カラーパレット13により変換された画像信号は
、RGB各色4ビットのデジタル画像信号としてプリン
タI/F32に印加される。プリンタI/F32は前述
のRGB画像信号と、制御回路33からのプリンタ制御
信号を、カラープリンタ14へ送出する。カラープリン
タ14は、例えば4096色再現可能なカラープリンタ
であり、カラーLBP(カラーレーザービームプリンタ
)、熱転写方式カラープリンタ、インクジェット方式カ
ラープリンタ等の各種方式カラープリンタが使用可能で
ある。
まず前述のCPUIにより例えば1画素4ビツトのカラ
ーイメージデータがIMEM13に展開される。制御回
路33によってTMEM13上のカラーイメージデータ
はカラープリンタ14のプリントタイミングに同期して
読み出され、カラーパレット31.プリントI/F32
を経てカラープリンタ14に印加され、プリントされる
。IMEM13は例えば4692ドツトX6614ライ
ン×4ビツトで構成され、A3用紙に解像度400dp
iで16色のカラー画像を展開することができる。IM
EM13より読み出された画像データはカラープリンタ
14のプリント順に合わせてシリアル信号に変換されカ
ラーパレット3Iに印加される。カラーパレットはルッ
クアップテーブルによって構成されており、例えばRG
B各色4ビットで表現される4096色中より16色を
選択する。制御回路33を経由し、カラーパレット31
をかえることにより16色の選択色を切換えることが出
来る。カラーパレット13により変換された画像信号は
、RGB各色4ビットのデジタル画像信号としてプリン
タI/F32に印加される。プリンタI/F32は前述
のRGB画像信号と、制御回路33からのプリンタ制御
信号を、カラープリンタ14へ送出する。カラープリン
タ14は、例えば4096色再現可能なカラープリンタ
であり、カラーLBP(カラーレーザービームプリンタ
)、熱転写方式カラープリンタ、インクジェット方式カ
ラープリンタ等の各種方式カラープリンタが使用可能で
ある。
カラープリンタ14は、実際のプリントはY(イエロー
)1M(マゼンタ)、C(シアン)の3原色を組み合わ
せてプリントする。従ってRGBの加色系画像信号とし
て人力されたカラー画像信号をYMCOMC系画像信号
へ変換した後プリントする。
)1M(マゼンタ)、C(シアン)の3原色を組み合わ
せてプリントする。従ってRGBの加色系画像信号とし
て人力されたカラー画像信号をYMCOMC系画像信号
へ変換した後プリントする。
以上がプリンタ出力処理である。
次にカラープリンタ14に出力された文字色が適切かチ
エツクしく520)、適切でないならばS4に戻って修
正をする。プリンタ出力文字色の調整が終わったなら(
S20)、他に入力する文書があれば(S21)、Sl
に戻り処理を行う。FDIOまたは1(D I I内で
は文書データとその書式情報部は第7図のように格納さ
れている。即ち文書データは文書毎のヘッダ内の文書デ
ータ先頭ポジションの指し示すアドレスから始まる。文
書データは例えば第7図では最初に、以降は大見出しデ
ータが続くことを示す大見出し指示コマンドがあり、そ
の後に大見出しデータの本体が続く。次に以降は小見出
しデータが続(ことを示す小見出し指示コマンドがあり
、その後に小見出しデータの本体が続く。
エツクしく520)、適切でないならばS4に戻って修
正をする。プリンタ出力文字色の調整が終わったなら(
S20)、他に入力する文書があれば(S21)、Sl
に戻り処理を行う。FDIOまたは1(D I I内で
は文書データとその書式情報部は第7図のように格納さ
れている。即ち文書データは文書毎のヘッダ内の文書デ
ータ先頭ポジションの指し示すアドレスから始まる。文
書データは例えば第7図では最初に、以降は大見出しデ
ータが続くことを示す大見出し指示コマンドがあり、そ
の後に大見出しデータの本体が続く。次に以降は小見出
しデータが続(ことを示す小見出し指示コマンドがあり
、その後に小見出しデータの本体が続く。
次に以降は本文データが続(ことを示す本文指示コマン
ドがあり、その後に本文データが続くといった構成にな
っている。
ドがあり、その後に本文データが続くといった構成にな
っている。
また、書式情報部は文書毎のヘッダ内の書式情報先頭ポ
ジションの指し示すアドレスから始まる。
ジションの指し示すアドレスから始まる。
書式情報部は例えば第7図では、第5図に示す書式情報
つまり天情報、のど情報1段数情報1段巾情報2段高情
報1段間情報、および本文、大見出し。
つまり天情報、のど情報1段数情報1段巾情報2段高情
報1段間情報、および本文、大見出し。
小見出し、小見出し1.小見出し2.小見出し3゜柱1
.柱2.柱3.ノンブル毎の文字の大きさ、行間付組版
情報を持ちまた文字色情報としてパレット番号2511
色番号252といった情報が収納されている。
.柱2.柱3.ノンブル毎の文字の大きさ、行間付組版
情報を持ちまた文字色情報としてパレット番号2511
色番号252といった情報が収納されている。
また、書式情報の一部である色情報が実施例3で述べる
背景色の色情報を含むこともある。
背景色の色情報を含むこともある。
〔実施例2〕
添付図面を参照して、以下に本発明に係る好適な実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
本実施例の文書処理装置の構成を示すブロック図を第1
図に、第1図のシステムバス7とカラーCRT8間の構
成を更に詳しく図示したものを第2図に、第1図のシス
テムバス7とカラープリンタ14間の構成を更に詳しく
図示したものを第3図に示すが実施例1にて詳細に説明
したので、ここでは述べない。
図に、第1図のシステムバス7とカラーCRT8間の構
成を更に詳しく図示したものを第2図に、第1図のシス
テムバス7とカラープリンタ14間の構成を更に詳しく
図示したものを第3図に示すが実施例1にて詳細に説明
したので、ここでは述べない。
次に、本実施例の処理の全体の流れについて説明する。
第1O図(a)は書式ライブラリを登録する際のCPU
Iの処理全体の動作を説明するフローチャートである。
Iの処理全体の動作を説明するフローチャートである。
まず、CRTS上に表示された既存文書または新文書用
紙アイコンをポインティングデバイス5を用いてクリッ
ク(S51)する。第5図のような書式情報部の内容を
表示する(S52)。書式情報部に文字色以外の入力を
行ったら(S53)、CRTB上の文字色をポインティ
ングデバイス5でクリックして第8図のようなパレット
を表示しく554)、適切な色を指定(S55)、書式
情報部の文字色を設定する(356)。書式情報部の設
定が終了したら、書式情報部の内容を書式ライブラリに
登録するための書式ライブラリ用索引名を付加しく55
7)、書式情報部の内容を書式ライブラリに登録する(
S58)。
紙アイコンをポインティングデバイス5を用いてクリッ
ク(S51)する。第5図のような書式情報部の内容を
表示する(S52)。書式情報部に文字色以外の入力を
行ったら(S53)、CRTB上の文字色をポインティ
ングデバイス5でクリックして第8図のようなパレット
を表示しく554)、適切な色を指定(S55)、書式
情報部の文字色を設定する(356)。書式情報部の設
定が終了したら、書式情報部の内容を書式ライブラリに
登録するための書式ライブラリ用索引名を付加しく55
7)、書式情報部の内容を書式ライブラリに登録する(
S58)。
ここで登録終了か確認しく559)、もし終了しないな
らばS52に戻って終了まで繰り返す。
らばS52に戻って終了まで繰り返す。
パレットからの文字色の選択は、変えたい文字色がこの
パレット内にあれば、その色の部分をポインティングデ
バイス5で示してクリックする。なければ、あるまで前
のパレット指示部401または後のパレット指示部40
2の部分をクリックしてパレットをめくり、文字に適し
た求める色を探す。見つかったら、その色の部分をポイ
ンティングデバイス5で示してクリックする。クリック
した文字色情報は第6図の文字色情報部にパレット番号
251、色番号252としてセットする。
パレット内にあれば、その色の部分をポインティングデ
バイス5で示してクリックする。なければ、あるまで前
のパレット指示部401または後のパレット指示部40
2の部分をクリックしてパレットをめくり、文字に適し
た求める色を探す。見つかったら、その色の部分をポイ
ンティングデバイス5で示してクリックする。クリック
した文字色情報は第6図の文字色情報部にパレット番号
251、色番号252としてセットする。
次に書式ライブラリを呼び出す際のCPU1の処理全体
の動作を説明するフローチャートを第1O図(b)に示
し、詳細に説明する。
の動作を説明するフローチャートを第1O図(b)に示
し、詳細に説明する。
まず、CRTB上に既存文書、新文書用紙アイコンを表
示して文書を特定するようにし、作業対象となるアイコ
ンをポインティングデバイス5を用いてクリックして文
書を指定する(S60)。指定された文書はフロッピー
ディスク10またはハードディスク11からPMEM2
に一旦読み込まれ、文書の入力・変更を行う(S61)
。ここで書式ライブラリ表示の指示によって、第11図
のようにライブラリの書式の複数を色情報と書式要素に
基づいてアイコン形式で一括して表示する(S62)。
示して文書を特定するようにし、作業対象となるアイコ
ンをポインティングデバイス5を用いてクリックして文
書を指定する(S60)。指定された文書はフロッピー
ディスク10またはハードディスク11からPMEM2
に一旦読み込まれ、文書の入力・変更を行う(S61)
。ここで書式ライブラリ表示の指示によって、第11図
のようにライブラリの書式の複数を色情報と書式要素に
基づいてアイコン形式で一括して表示する(S62)。
ここでは第5図の書式情報の本文・大見出しなどの色情
報を他の書式要素とともにできるかぎり表示する。ここ
で終了指示(S63)がなければ、書式の指示に移り、
ポインティングデバイス5を用いて特定の書式に対応す
るアイコンをクリックして書式を指定する(S64)。
報を他の書式要素とともにできるかぎり表示する。ここ
で終了指示(S63)がなければ、書式の指示に移り、
ポインティングデバイス5を用いて特定の書式に対応す
るアイコンをクリックして書式を指定する(S64)。
このように指示された書式を360で指定した文書の書
式情報部に登録し、これをもとに文書データをV RA
M 9に色情報を含めて具体的に展開し、CRT8に
出力する(S65)。
式情報部に登録し、これをもとに文書データをV RA
M 9に色情報を含めて具体的に展開し、CRT8に
出力する(S65)。
ここで、OKでないならば(S66)、S62に戻って
書式ライブラリの呼出しから適切になるまで繰り返す。
書式ライブラリの呼出しから適切になるまで繰り返す。
あるいは−度ライブラリから呼び出した書式を部分修正
してもよい。そしてそれを第1O図(a)のフローチャ
ートに準じて、登録してもよい。
してもよい。そしてそれを第1O図(a)のフローチャ
ートに準じて、登録してもよい。
OKとなったならば(S66)、S67に進み、カラー
プリンタ14に出力する(S67)。
プリンタ14に出力する(S67)。
次にOKならば(S68)、他に呼び出す書式がないか
確認しく569)、もし他に呼び出す書式があればS6
0に戻り、繰り返す。
確認しく569)、もし他に呼び出す書式があればS6
0に戻り、繰り返す。
FDIOまたはHD 11内では文書データとその書式
情報は第7図のように格納されている。
情報は第7図のように格納されている。
また、書式情報部の一部である色情報は、実施例3で述
べる背景色の色情報を含むこともある。
べる背景色の色情報を含むこともある。
〔実施例3〕
添付図面を参照して、以下に本発明に係る好適な実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
本実施例の文書処理装置の構成を示すブロック図を第1
図に、第1図のシステムバス7とカラーCRT8間の構
成を更に詳しく図示したものを第2図に、第1図のシス
テムバス7とカラープリンタ14間の構成を更に詳しく
図示したものを第3図に示すが実施例1にて詳細に説明
したので、ここでは述べない。
図に、第1図のシステムバス7とカラーCRT8間の構
成を更に詳しく図示したものを第2図に、第1図のシス
テムバス7とカラープリンタ14間の構成を更に詳しく
図示したものを第3図に示すが実施例1にて詳細に説明
したので、ここでは述べない。
本実施例の処理の全体の流れについて説明する。
第12図は、CPU1の処理動作を説明するフローチャ
ートである。まず、CRTS上に既存文書、新文書用紙
アイコンを表示して文書を特定するようにした文書処理
装置において、作業対象となるアイコンをポインティン
グ・デバイス5を用いてクリックして文書を指定する(
S71)。指定された文書はフロッピーディスクlOま
たはハードディスク11からPMEM2に一旦読みこま
れ、文書の入力、変更を行う(S72)。指定文書のF
DIOまたはHDI+からPMEM2に読み込まれた書
式情報部の用紙に関する書式要素の色以外の入力を行う
(S73)。書式情報部の用紙に関する書式要素は、第
13図のように表示され、用紙サイズ、用紙方向、印刷
形式、背景色が指定できる。ここで背景色の表示部分を
ポインティング・デバイス5を用いてクリックするとパ
レットが第8図のように表示され(S74)、選択する
色土でポインティング・デバイス5をクリックすると第
13図の背景色の表示部に色番号が示され(S75)、
書式情報の用紙の背景色が指定される(S76)。
ートである。まず、CRTS上に既存文書、新文書用紙
アイコンを表示して文書を特定するようにした文書処理
装置において、作業対象となるアイコンをポインティン
グ・デバイス5を用いてクリックして文書を指定する(
S71)。指定された文書はフロッピーディスクlOま
たはハードディスク11からPMEM2に一旦読みこま
れ、文書の入力、変更を行う(S72)。指定文書のF
DIOまたはHDI+からPMEM2に読み込まれた書
式情報部の用紙に関する書式要素の色以外の入力を行う
(S73)。書式情報部の用紙に関する書式要素は、第
13図のように表示され、用紙サイズ、用紙方向、印刷
形式、背景色が指定できる。ここで背景色の表示部分を
ポインティング・デバイス5を用いてクリックするとパ
レットが第8図のように表示され(S74)、選択する
色土でポインティング・デバイス5をクリックすると第
13図の背景色の表示部に色番号が示され(S75)、
書式情報の用紙の背景色が指定される(S76)。
次に書式情報部の文字組に関する情報が第14図のよう
に表示され、本文、大見出し、小見出し。
に表示され、本文、大見出し、小見出し。
小見出し1.小見出し2.小見出し3.柱l、柱2゜柱
3.ノンブル等(これらを書式要素と称する。
3.ノンブル等(これらを書式要素と称する。
ただし、小見出し、柱の数は単数でも、複数でもい(つ
でも良い。)の大きさ、行間、書体、色が指定できる(
S77)。指定のなかった書式要素については、単色、
例えば黒で表示される。ここで、書式情報部の文字色の
表示部分をポインティング・デバイス5を用いてクリッ
クするとパレットが第8図のように表示され(378)
、選択する色土でポインティング・デバイス5をクリッ
クすると書式情報部の文字色の表示部に色番号が示され
(S79)、書式情報の色部分が指定される(SSO)
。ここで、書式情報部全部をFDIOまたはHDIIに
登録または更新する(S81)。このように登録された
書式情報部の情報をもとに文書データをVRAM9に色
情報を含めて具体的に展開し、CRT8に出力する(S
82)。
でも良い。)の大きさ、行間、書体、色が指定できる(
S77)。指定のなかった書式要素については、単色、
例えば黒で表示される。ここで、書式情報部の文字色の
表示部分をポインティング・デバイス5を用いてクリッ
クするとパレットが第8図のように表示され(378)
、選択する色土でポインティング・デバイス5をクリッ
クすると書式情報部の文字色の表示部に色番号が示され
(S79)、書式情報の色部分が指定される(SSO)
。ここで、書式情報部全部をFDIOまたはHDIIに
登録または更新する(S81)。このように登録された
書式情報部の情報をもとに文書データをVRAM9に色
情報を含めて具体的に展開し、CRT8に出力する(S
82)。
CRT8に表示された色付き文書イメージをチエツクし
く583)、色がOKでなければ、その文書の書式情報
部の内容をCRT8に第13図および第14図のように
表示させ、背景色または文字色をポインティング・デバ
イス5を用いてクリックしてパレットを第8図のように
表示して文字色を選択し直す。
く583)、色がOKでなければ、その文書の書式情報
部の内容をCRT8に第13図および第14図のように
表示させ、背景色または文字色をポインティング・デバ
イス5を用いてクリックしてパレットを第8図のように
表示して文字色を選択し直す。
第14図において文字色指定部分以外は、通常の白黒文
書にも必要な書式情報の一部である。
書にも必要な書式情報の一部である。
この書式情報の一部によると、版面の縦は段高、横は(
段巾×段数)付設間×(段数−1)である。
段巾×段数)付設間×(段数−1)である。
また、文字の属性は書式要素である本文、大見出し、中
見出し、小見出しl、小見出し2.小見出し3、柱l、
柱2.柱3.ノンブルに応じてその文字の大きさと行間
を違えて設定でき、また、行組版も左ヨセ、右ヨセ、中
心付、調整組のうち一つを選んで設定できる。また、版
面内に表示できる行数は段高÷(文字の大きさのmmm
換算付行間mm換算)端数切捨てとなる。
見出し、小見出しl、小見出し2.小見出し3、柱l、
柱2.柱3.ノンブルに応じてその文字の大きさと行間
を違えて設定でき、また、行組版も左ヨセ、右ヨセ、中
心付、調整組のうち一つを選んで設定できる。また、版
面内に表示できる行数は段高÷(文字の大きさのmmm
換算付行間mm換算)端数切捨てとなる。
さて文書の書式情報部の内容をCRT8に第13図ある
いは第14図のように表示すると同時に第8図のように
背景色または文字色を表示する為のカラーパレットを表
示して行う色の指定の操作をさらに詳細に説明する。変
えたい背景色または文字色がこのパレット内にあれば、
その色の部分をポインティング・デバイス5で示してク
リックする。なければ、あるまで前のパレット指示部4
01または後のパレット指示部402の部分をクリック
してパレットをめくり、文字に適した求める色を探す。
いは第14図のように表示すると同時に第8図のように
背景色または文字色を表示する為のカラーパレットを表
示して行う色の指定の操作をさらに詳細に説明する。変
えたい背景色または文字色がこのパレット内にあれば、
その色の部分をポインティング・デバイス5で示してク
リックする。なければ、あるまで前のパレット指示部4
01または後のパレット指示部402の部分をクリック
してパレットをめくり、文字に適した求める色を探す。
見つかったら、その色の部分をポインティング・デバイ
ス5で示してクリックする。クリックした文字色情報は
第13図の背景色情報または第14図の文字色情報部に
パレット番号251、色番号252としてセットする。
ス5で示してクリックする。クリックした文字色情報は
第13図の背景色情報または第14図の文字色情報部に
パレット番号251、色番号252としてセットする。
このセットされた新しい背景色情報、文字色情報で F
DIOまたはHDII内の第15図の書式情報部内の背
景色情報、文字色情報部および、PMEM2上の書式情
報部内の背景色情報、文字色情報部を更新しく581)
、新しい文字色で今−度、文書をカラーCRT8に表示
する(382)。文字色の調整が終るまでこの処理をく
り返す。
DIOまたはHDII内の第15図の書式情報部内の背
景色情報、文字色情報部および、PMEM2上の書式情
報部内の背景色情報、文字色情報部を更新しく581)
、新しい文字色で今−度、文書をカラーCRT8に表示
する(382)。文字色の調整が終るまでこの処理をく
り返す。
CRTS上に表示された文字色が適切となったならば(
S83 ’)、カラープリンタI4に出力する(S84
)。
S83 ’)、カラープリンタI4に出力する(S84
)。
次にカラープリンタ14に出力された文字色が適切かチ
エツクしく585)、適切でないならばS73に戻って
修正をする。プリンタ出力文字色の調整が終わったなら
(S85)、他に人力する文書があればS71に戻り処
理を行う。FDIOまたはHDII内では文書データと
その書式情報部は第15図のように格納されている。即
ち、文書データは文書毎のヘッダ内の文書データ先頭ポ
ジションの指し示すアドレスから始まる。文書データは
例えば第15図では最初に、以降は大見出しデータが続
くことを示す大見出し指示コマンドがあり、その後に大
見出しデータの本体が続く。次に以降は小見出しデータ
が続くことを示す小見出し指示コマンドがあり、その後
に小見出しデータの本体が続く。次に以降は本文データ
が続(ことを示す本文指示コマンドがあり、その後に本
文データが続くといった構成になっている。
エツクしく585)、適切でないならばS73に戻って
修正をする。プリンタ出力文字色の調整が終わったなら
(S85)、他に人力する文書があればS71に戻り処
理を行う。FDIOまたはHDII内では文書データと
その書式情報部は第15図のように格納されている。即
ち、文書データは文書毎のヘッダ内の文書データ先頭ポ
ジションの指し示すアドレスから始まる。文書データは
例えば第15図では最初に、以降は大見出しデータが続
くことを示す大見出し指示コマンドがあり、その後に大
見出しデータの本体が続く。次に以降は小見出しデータ
が続くことを示す小見出し指示コマンドがあり、その後
に小見出しデータの本体が続く。次に以降は本文データ
が続(ことを示す本文指示コマンドがあり、その後に本
文データが続くといった構成になっている。
また、書式情報部は文書毎のヘッダ内の書式情報先頭ポ
ジションの指し示すアドレスから始まる。
ジションの指し示すアドレスから始まる。
書式情報部は例えば第15図では、第14図に示す用紙
サイズ、用紙方向、印刷形式、背景色の情報および第1
5図に示す書式情報つまり天情報、のど情報1段数情報
2段巾情報5段高情報1段間情報および本文、大見出し
、中見出し、小見出し1.小見出し2.小見出し3.柱
1.柱2.柱3.ノンブル毎の文字の大きさ、行間行組
版情報を持ちまた文字色情報としてパレット番号251
、色番号252といった情報が収納されている。
サイズ、用紙方向、印刷形式、背景色の情報および第1
5図に示す書式情報つまり天情報、のど情報1段数情報
2段巾情報5段高情報1段間情報および本文、大見出し
、中見出し、小見出し1.小見出し2.小見出し3.柱
1.柱2.柱3.ノンブル毎の文字の大きさ、行間行組
版情報を持ちまた文字色情報としてパレット番号251
、色番号252といった情報が収納されている。
l1以上説明したように、色情報と書式要素から成る書
式情報部の内容をわかり易くガイダンスし、視覚的に表
示することにより、色情報を含む書式情報の変更に伴う
態様の変化を確認しながら書式情報を設定できる効果が
ある。
式情報部の内容をわかり易くガイダンスし、視覚的に表
示することにより、色情報を含む書式情報の変更に伴う
態様の変化を確認しながら書式情報を設定できる効果が
ある。
20以上説明したように、色情報と書式要素から成る書
式情報部の内容をわかり易くガイダンスし、視覚的に表
示することにより、色情報を含む書式情報の変更に伴う
態様の変化を確認しながら書式情報を設定できる効果が
ある。
式情報部の内容をわかり易くガイダンスし、視覚的に表
示することにより、色情報を含む書式情報の変更に伴う
態様の変化を確認しながら書式情報を設定できる効果が
ある。
3、以上説明したように、ライブラリ化された色情報を
含む一つまたは複数の書式情報の内容を、色情報を含め
て視覚的に表示し、選択することにより、文書の文字色
を容易に、−括して変更できる効果がある。
含む一つまたは複数の書式情報の内容を、色情報を含め
て視覚的に表示し、選択することにより、文書の文字色
を容易に、−括して変更できる効果がある。
4、以上説明したように、ライブラリ化された色情報を
含む一つまたは複数の書式情報の内容を、色情報を含め
て視覚的に表示し、選択することにより、文書の文字色
を容易に、−括して変更できる効果がある。
含む一つまたは複数の書式情報の内容を、色情報を含め
て視覚的に表示し、選択することにより、文書の文字色
を容易に、−括して変更できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す文書処理装置の構成図
、 第2図は第1図のカラーCRTの部分の更に詳しい構成
図、 第3図は第1図のカラープリンタ部分の更に詳しい構成
図、 第4図は文字色変更処理を示すフローチャート、第5図
は文書書式情報部のCRTへの表示例示図、第6図は文
書書式情報の用語説明と概略の体栽を例示した図、 第7図は文書のディスク・ファイル・フォーマットの第
1の例示図、 第8図はカラーパレットのCRT上での表示例示図、 第9図はカラープリンタの構成図、 第io図(a)は書式ライブラリ登録処理を示すフロー
チャート、 第1O図(b)は書式ライブラリ表示・設定処理を示す
フローチャート、 第11図は書式ライブラリのCRT上でのアイコン形式
の表示例示図、 第12図は背景色および文字色の変更処理を示すフロー
チャート、 第13図は文書書式情報部の用紙に関する要素のCRT
への表示例示図、 第14図は文書書式情報部の文字組に関する要素のCR
Tへの表示例示図、 i15図は文書のディスク・ファイル・フォーマットの
第2の例示図である。 り 5 図 易 図 F!!、+jソフフレ 纂 /3 図 第 パ 回
、 第2図は第1図のカラーCRTの部分の更に詳しい構成
図、 第3図は第1図のカラープリンタ部分の更に詳しい構成
図、 第4図は文字色変更処理を示すフローチャート、第5図
は文書書式情報部のCRTへの表示例示図、第6図は文
書書式情報の用語説明と概略の体栽を例示した図、 第7図は文書のディスク・ファイル・フォーマットの第
1の例示図、 第8図はカラーパレットのCRT上での表示例示図、 第9図はカラープリンタの構成図、 第io図(a)は書式ライブラリ登録処理を示すフロー
チャート、 第1O図(b)は書式ライブラリ表示・設定処理を示す
フローチャート、 第11図は書式ライブラリのCRT上でのアイコン形式
の表示例示図、 第12図は背景色および文字色の変更処理を示すフロー
チャート、 第13図は文書書式情報部の用紙に関する要素のCRT
への表示例示図、 第14図は文書書式情報部の文字組に関する要素のCR
Tへの表示例示図、 i15図は文書のディスク・ファイル・フォーマットの
第2の例示図である。 り 5 図 易 図 F!!、+jソフフレ 纂 /3 図 第 パ 回
Claims (7)
- (1)文書情報を所望の態様で出力する為の、色情報と
書式要素から成る書式情報を設定する設定手段、前記設
定手段により設定された書式情報と、該書式情報の出力
態様を出力する出力手段、前記設定手段により書式情報
を設定すると、書式情報と共に書式情報の出力態様を出
力するよう制御する出力制御手段を有することを特徴と
する文書処理装置。 - (2)文書情報を所望の態様で出力する為の、色情報と
書式要素から成る書式情報を設定し、該書式情報と該書
式情報の出力態様を共に出力するよう制御し、出力する
方法を用いることを特徴とする文書処理方法。 - (3)文書情報を所望の態様で出力する為の、色情報と
書式要素から成る書式情報を設定する設定手段、前記設
定手段によって設定された前記書式情報を複数種記憶す
る記憶手段、前記記憶手段により記憶された複数の書式
情報をレイアウトの状態で一括して出力する出力手段、
該出力手段により出力された該複数の書式情報の中から
所望の書式情報に従って前記文書情報を出力することを
指定する指定手段を有することを特徴とする文書処理装
置。 - (4)文書情報を所望の態様で出力する為の、色情報と
書式要素から成る書式情報を設定し、該書式情報を複数
種記憶し、レイアウトの状態で一括して出力し、該複数
の書式情報の中から所望の書式情報に従って前記文書情
報を出力することを指定する方法を用いることを特徴と
する文書処理方法。 - (5)前記出力手段は前記書式要素の概略説明、例えば
用語説明をも共に出力することを特徴とする請求項(1
)、(2)に記載の文書処理方法および装置。 - (6)前記色情報に背景色の色情報を含み、背景色を設
定することを特徴とする、請求項(1)、(2)、(3
)、(4)に記載の文書処理方法および装置。 - (7)前記書式要素とは、本文、見出し、柱、ノンブル
等のことであることを特徴とする請求項(1)、(2)
、(3)、(4)、(5)に記載の文書処理方法および
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01299057A JP3101285B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 文書処理方法及び装置 |
EP90309518A EP0416818B1 (en) | 1989-08-31 | 1990-08-30 | Method and apparatus for processing document |
DE69016892T DE69016892T2 (de) | 1989-08-31 | 1990-08-30 | Verfahren und Apparat für Dokument-Bearbeitung. |
US08/450,134 US5621873A (en) | 1989-08-31 | 1995-05-25 | Document processing with simplified input and editing of format information |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01299057A JP3101285B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 文書処理方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03157751A true JPH03157751A (ja) | 1991-07-05 |
JP3101285B2 JP3101285B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=17867646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01299057A Expired - Fee Related JP3101285B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-11-16 | 文書処理方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3101285B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07219778A (ja) * | 1994-02-03 | 1995-08-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ルール・ベース・コンピュータ・システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6190261A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-08 | Hitachi Ltd | 文書の色付編集装置 |
JPS61121165A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPS61262964A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書作成装置 |
JPS62175873A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-01 | Canon Inc | 画像処理システム |
JPH01217540A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Toshiba Corp | 文書作成装置 |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP01299057A patent/JP3101285B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6190261A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-08 | Hitachi Ltd | 文書の色付編集装置 |
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JPS62175873A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-01 | Canon Inc | 画像処理システム |
JPH01217540A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Toshiba Corp | 文書作成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07219778A (ja) * | 1994-02-03 | 1995-08-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ルール・ベース・コンピュータ・システム |
US5874955A (en) * | 1994-02-03 | 1999-02-23 | International Business Machines Corporation | Interactive rule based system with selection feedback that parameterizes rules to constrain choices for multiple operations |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3101285B2 (ja) | 2000-10-23 |
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