JPH03155742A - 焼商品の固化阻害方法 - Google Patents

焼商品の固化阻害方法

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JPH03155742A
JPH03155742A JP2237280A JP23728090A JPH03155742A JP H03155742 A JPH03155742 A JP H03155742A JP 2237280 A JP2237280 A JP 2237280A JP 23728090 A JP23728090 A JP 23728090A JP H03155742 A JPH03155742 A JP H03155742A
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JP
Japan
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amylase
enzyme
stable
flour
intermediate temperature
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JP2237280A
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J Kevin Kraus
ジエイ・ケビン・クラウス
Ronald E Hebeda
ロナルド・イー・ヘベダ
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Genencor International Wisconsin Inc
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Enzyme Bio Systems Ltd
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D8/00Methods for preparing or baking dough
    • A21D8/02Methods for preparing dough; Treating dough prior to baking
    • A21D8/04Methods for preparing dough; Treating dough prior to baking treating dough with microorganisms or enzymes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、焼商品(baked goods)の製造に
使用される成分に混入る、ことができるある酵素組成物
を使用して当該生成物の柔らかさを改善しそして固化を
阻害る、ことに関る、。
〔従来の技術および発明が解決しようとる、課題〕焼商
品の固化現象は完全には理解されていない。
固化は通常デンプンの老化、またはデンプン分子の会合
により結晶性領域を生じその結果時間の経過とともに生
成物の堅さが増加る、ことに関連る、。固化は、小売店
における焼商品の貯蔵期間を約3または4日および購入
後の消費者の家における付加的な数日間に限定る、ので
、固化は卸売ベーカリ−にとってかなり経済的に重要で
ある。焼商品の短い貯蔵期間は、包装した食物の流通の
ための通常のルートと無関係に働く別の流通系を持つ卸
売ベーカリ−を必要とる、。さらに、ベーカリ−の市場
範囲は、一般に、流通系が24時間以内にカバーできる
最大半径により限定される。
穀類化学者およびベーカリ−技術者は、種々の化学乳化
剤が焼商品例えばパンの貯蔵期間を延長る、ことにいく
ぶん影響を有る、ことを見出している。しかしながら、
化学乳化剤は、パンの固化の減少に部分的にしか有効で
はない。モノグリセリドおよび別の乳化剤はパンに添加
されその柔らかさを改善る、。これらの乳化剤はより柔
らかいパンを作り出すが、パンの固化速度の減少にほと
んど影響を及ぼさない。「焼商品」という術語は、ロー
ルパン、マフイン、ビスケット、ドーナツ、クラッカー
およびケーキのような製品に適用る、ことをも包含る、
細菌源に由来る、酵素は、固化を抑制る、特定の目的の
ために焼商品に使用されまたは使用されることが提案さ
れている。
術語としての「熱安定細菌α−アミラーゼ」酵素は、ベ
ーキングおよび酵素工業において使用され、Bacil
Lus 5ubtiLisから作られる酵素に最もしば
しば関連しており、固化を抑制る、ために使用される。
Bar:1llus 5ubtilis酵素は温度約6
0〜80℃でPH約6.2で100%より高いベーキン
グ目的のためのPhadebas活性を有しそして90
℃に近い温度でそのPhadebas活性の50%より
高い活性を保持る、。全てのPhadebas値は55
℃の標準アッセイ温度で達成される値に比例して表され
る。この値は、100%活性であるとみなされる。90
℃に近い温度でのそのPhadebas活性の50%よ
り高い活性の保持は、ベーキング過程においてBaci
lLus 5ubtiLis酵素を使用している焼商品
に粘着性とゴム性を引き起こす。
パンの固化を阻害る、一つの酵素的アプローチは5to
neに付与された米国特許第2,615.810号に記
載されておりそして熱安定細菌α−アミラーゼ酵素を使
用してベーキングの間にゼラチン状になったデンプン顆
粒を攻撃る、ことを包含る、。
5toneのアプローチの改善がDeStefa、ni
sらに付与された米国特許第4.299.848号に記
載されており、これはBacillus 5ubtiL
is、 BaciLLus 5tear。
thermophi Lusまたは別の微生物源の抽出
物から得られた市販の熱安定細菌α−アミラーゼ酵素配
合物中に存在る、蛋白質加水分解酵素の失活方法を開示
している。
さらに進んだ改善において、Carrol lらに付与
された米国特許第4,654,216号は、熱安定細菌
α−アミラーゼとプルラナーゼとの酵素混合物を、小麦
粉100gあたり0.25〜55KB(α−アミラーゼ
単位)および5〜75 PUN (脱分技酵素単位)の
割合で生地に添加る、ことを開示している。
G、 Bussiereらは「工業ベーキング技術にお
けるα−アミラーゼおよびグルコアミラーゼの利用(T
he Utilization of Alpha−^
mylase andGlucoamylase  i
n  Industrial  BakingTech
nology) J I AnnaLes De Te
chnologie AgricoLe、第23 (2
)巻 第175〜189頁(1974)において、パン
製造技術におけるBacillus 5ubtiLis
に由来る、熱安定細菌α−アミラーゼの役割に関る、研
究を開示している。Bussiereらは、細菌源の熱
安定α−アミラーゼは固化の阻害に有効であるが、小麦
粉100gあたり2.5 SK8単位またはそれ以上の
用量で使用る、と粘着性のあるベーカリ−製品を生じる
ことを教示している。
5tone 、 DeStefanisら、Carro
l l らおよびBussiereらのアプローチの欠
点は、熱安定細菌α−アミラーゼがベーキングの間にに
非常に長期にわたって活性のままでありそして最終製品
においてゴム性を引き起こす傾向である。その結果とし
て、これらのアプローチは、用量および酵素比に関しで
ある程度の制御を必要とし、商業的に適用る、のに実際
的でない。
熱安定細菌α−アミラーゼに代わるものが、cramp
pらに付与されたカナダ特許筒980.703号に記載
されており、これは慣用の細菌α−アミラーゼの特質の
原因となるゴム性のない不耐熱性細菌α−アミラーゼを
開示している。しかしながら、Gramppらは固化の
阻害を開示しておらずそしてこの酵素を用いた固化阻害
はその不耐熱性のため予期されない。安定性に関して、
こ・め゛酵素は温度50〜55℃で最も活性である伝統
の真菌アミラーゼと同様である。
上記熱安定細菌α−アミラーゼおよび不耐熱性α−アミ
ラーゼとは異なる細菌α−アミラーゼは、スコツトラン
ド、^berdeenに所在のNationalCol
lection of Industrial Bac
teriaに寄託された菌株NCIB、 No、 11
568として入手できるBac i 11us meg
ateriumに由来る、。この酵素の遺伝情報を指定
る、遺伝子はプラスミドの中に挿入されてイル。このプ
ラスミドを含む微生物およびこの酵素の増加した産出が
得られるその使用は米国特許第4.469.791号お
よび同4,806.426号に開示されている。この酵
素は、熱安定細菌α−アミラーゼと不耐熱性細菌α−ア
ミラーゼに関連して、中間の温度安定性を示す、この酵
素は、5tarchlStarke中のDavidらに
よる論文、第39巻、No、 12.第436−440
頁、 (1987)に記載されている。しかしながら、
焼商品におけるこの酵素の使用は従来開示されていない
〔課題を解決る、ための手段〕
本発明は、中間の温度安定細菌α−アミラーゼ酵素が、
焼商品のゴム性を引き起こすことなくまたは感覚器官を
刺激る、特性に悪影響を与えることなく、焼商品の固化
を阻害る、ことを見出したことに基づく、さらに特に、
本発明は、焼商品の製造に使用される成分に、温度約6
5〜72℃でpH約5.5〜6.5で100%より高い
最大Phadebas活性を有しさらに約75℃より高
い温度で当該Phadebas活性の50%より低い活
性を保持る、、中間の温度安定α−アミラーゼ酵素を混
入る、ことにより固化に対る、抵抗を提供る、、焼商品
の製造方法を包含る、。
pH約3.0〜5.0で温度約60〜75℃で最適活性
を有る、酸安定α−アミラーゼ酵素を、当該中間の温度
安定α−アミラーゼ酵素と共に使用る、ことは、固化に
対る、抵抗を改善る、のに必要な活性単位数を減少る、
ことによりベーカリ−製品の製造に協同の結果を提供る
、。
本発明に従って、中間の温度安定α−アミラーゼ酵素は
、焼商品のゴム性を引き起こすことなくまたは別の感覚
器官を刺激る、特性に悪影響を与えることなく、焼商品
の固化を阻害る、ことが見出された。
本発明にお−いて使用される中間の温度安定酵素は、温
度約65〜72゛CでpH約5.5〜6.5℃で100
%より高い最大のPhadebas活性を有し、そして
約75℃より高い温度でそのPhadebas活性の5
0%より低い活性を保持る、。
本発明の酵素は、生地への混入にもかかわらず生き残り
そしてデンプンゼラチン化が起こる約60℃より高い温
度で活性のままである。本酵素は、ベーキング過程の間
に後から起こる約75℃より高い温度で急速に失活し従
ってデンプンを過度に加水分解しそして焼商品の最終製
品にゴム性を引き起こす傾向を持たない。対照的に、ゴ
ム性の問題はBaciLLus 5ubtiLisの熱
安定α−アミラーゼで存在る、。なぜならば、このα−
アミラーゼは75“Cで失活せずそして90℃に近い温
度でそのPhadebas活性の50%より高い活性を
保持る、からである。
1のBacilluSmellateriumのα−ア
ミラーゼ酵素の特性は、上述の5tarchlStar
ke中のDavidらによる論文、第39巻、No、 
12.第436−440真。
(1987)に記載されている。デキストロースの製造
のためにこの酵素を使用る、ことが、M、H,Davi
dらに付与された米国特許筒4.650,757号に開
示されそしてR,E、 Mebeda らにより5ta
rch/5tarke 。
第40巻、Nαl、第33−36頁、 (1988)に
報告されている。
B(ICiLluS aegQteriulAのα−ア
ミラーゼの活性は次のようにしてPhadebas D
ye Re1ease As5ay(スウェーデン、ウ
プサラ所在のPharmaciaDiagnostic
 AB)により測定される。中間の温度安定細菌α−ア
ミラーゼの水溶液を、定量された0、15〜0.60/
dを含むように調製る、。緩衝液(0,002M Ca
C1中0.02 M、 pl(s、oのアセタート緩衝
液)4!dを、円すい遠心分離管中に1錠のPhade
bas Amylase Te5t錠(スウェ、−デン
、ウプサ、う所在のPhar+5acia Diagn
ostic AH)と共に添加しそして55℃で5分間
インキュベートる、と、反応PH約6.2となる。酵素
溶液(0,2d)を緩衝溶液に添加しそしてインキュベ
ーションを55℃で続ける。正確に15分後、1.0−
の0.5 M NaOHを添加る、。反応混合物を攪拌
し、室温に冷却しそして10分間1500G (Gは重
力である)で遠心分離る、。
上清の吸光度を620nmで測定る、。ブランクを同様
の方法で酵素試料の代わりに水を用いて行う。
活性の単位(U)は次のように計算される:U/gまた
はU/d・(試料の吸光度−ブランクの吸光度)×検定
ファクター× 稀釈ファクター 検定ファクターは試験錠剤に示されている6本発明を実
施る、際、中間の温度安定細菌α−アミラーゼ酵素は、
小麦粉1gあたり約1.0〜約20、好ましくは約2.
0〜約10そして最も好ましくは約3〜約5のα−アミ
ラーゼ単位のレベルで使用される。
α−アミラーゼ酵素配合物は、濃水溶液としてまたは固
体として使用されることができる。べ一キング過程にお
いて、本酵素は混合操作の間に小麦粉または水のいずれ
かに添加されることができる。
さらに本発明の実施態様において、Bacillus’
 megateriuaに由来る、中間の温度安定細菌
α−アミラーゼをAspergilLus niger
に由来る、酸安定α−アミラーゼと組み合わせることは
、より低い活性単位が必要でありかつ固化のより大きい
阻害が達成されること伴う、焼商品の固化を阻害る、協
同の結果を提供る、ことが見出された。酸安定α−アミ
ラーゼは1988年3月11日に出願された、共に出願
中の出願番号節166、926号に記載されている。
例えば、BacilLus megateriumの中
間の温度安定α−アミラーゼをAspergiLLus
 nigerの酸安定α−アミラーゼと組み合わせて使
用して固化を阻害る、際に、BaciLLus meg
ateriumの中間の温度安定α−アミラーゼを小麦
粉1gあたり約0.5〜10、好ましくは約1〜7、そ
して最も好ましくは約2〜4のα−アミラーゼ単位のレ
ベルで、小麦粉1gあたり約0.1〜5、好ましくは約
0.5〜3、そして最も好ましくは約1〜2のα−アミ
ラーゼ単位のレベルでのASpergilluS ni
gerの酸安定α−アミラーゼと組み合わせて使用る、
ことができる。
本発明の方法に従って製造された焼商品は、改善された
抗固化特性を示しそしてパンの柔らかさを測定る、ため
に一般に使用される器具、例えばVoland Pen
trometerまたはIn5tron Textur
eAnalyzing Apparatusを用いて測
定されるように、より長期間より柔らかいままである。
柔らかさの典型的改善は約1〜5日貯蔵後に約10〜5
0%である。本酵素の付加的な利益は、約3〜5%はど
増加したパンローフ(loaf)体積である。
〔実施例] 実施例においてそして明細書を通じて、全ての部および
%は特記なき限り重量部および重量%である。
プラント規模でのベーキング試験を、混ざりもののない
白バンフォーミュラおよび直捏生地法を用いて行う。
500ポンドの生地バッチを、麦芽で処理されていない
小麦粉(unmalted flour)を用いて次の
基本的な白バンフォーミュラで調製したニー成−分一 
   −一里IX−− 小麦粉       61.22 水            34.07酵母   2.
10 砂糖   1.70 塩             091 合計100.00 Bacillus megateriumに由来しそし
てpH約5.5〜6.5で温度約65〜72℃でioo
%より高い最高のPhadebas活性を有る、中間の
温度安定細菌α−アミラーゼである、ニューシャーシー
州。
Englewood C11ffs所在のEnzyme
 Bio−5ystems Ltd。
から入手できるMegafresh”ベーキングカルボ
ヒドラーゼを、10.9 U/小麦粉1gの用量で添加
して、製造されるパンの固化特性に対る、酵素の効果を
測定る、。この酵素を20ポンドのフォーミュラ水に添
加し、混合しそしてこの溶液を残りの成分に添加る、。
対照として、小麦粉に対して0.05%の大麦麦芽を、
Megafresh”の代わりに使用る、。
個々の場合において、生地は、デイバイダーのホッパに
堆積される前に5分のフロアタイム(floor ti
me)の間保持される。次いで生地を分割し、中間にね
かし、延ばしそして整形(mold) シ、パンしくp
an)そしてラック上で転がしてパン発酵器(proo
f box)に入れる。適当な時間後、ラックをブルー
ファー(proofer)からとり除きそしてオーブン
フィードコンベヤーシステム上に降ろす。
皿(pans)は、オーブン、デパンナ−(depan
ner)、クーラー、スライサー(slicer)およ
びバガー(bagger)を通って移動る、。貯蔵期間
の研究のための試料は室温で貯蔵される。
新さの試験は、1インチの平らなプローブ(Volan
d呼称−TA 11)を有る、VolandPenet
rometer  (ニー ニーヨーク州、 Hawt
horne所在のVoland CoIIIpany)
を用いて測定される。ローフの各々を同形部分に薄く切
る。各部分を、1秒あたり2mmの速度で5 mmの侵
入にセントされた針入度計中に置く。手順は、CERE
AL FOODS WORLD中のBakerらによる
論文”Comparison of BreadFir
mness Measurements by Fou
r Instruments”。
第486〜489頁、第32巻、 No、 7. (1
987年7月)に開示されたものと一致している。種々
の生地から製造されるパンの各スライスの試験結果を以
下の第1表に示す: 貯蔵    対照 時間 1旦L ユ太麦麦牙) 1258±37 2331±121 3342±124 4510±106 Megafresh ” 10.9 IJ/ −A」ulh 155±47 253±142 280±75 339±74 堅さの 減少 ユXi 0 4 8 4 5    610±96   298±8551(a)
−15回測定の平均 第1図のグラフに記入されたデータから明らかなように
、Megafresh ”を用いて製造されたパンの堅
さは、大麦麦芽の対照と比較した場合51%はど減ぜら
れる。
LL BaciLLus aegateriumに由来る、そ
してpi−i約5.5〜6.5で温度約65〜72℃で
最大のPhadebas活性を有る、中間の温度安定細
菌α−アミラーゼであるMegafresh ”ベーキ
ングカルボヒドラーゼ、およびphi約3.0〜5.0
で温度約60〜75℃で最適活性を有る、Asperg
iLLus nigerに由来る、酸安定α−アミラー
ゼである、ニューシャーシー州。
Englewood C11ffs所在のEnzyme
 Bio−System Ltd。
から市販されているMultifresh”ベーキング
カルボヒドラーゼを用いて繰り返す。4.8 U/小麦
粉1gの門egafresh ”の用量が、2.7υ/
小麦粉1gのMultifresh”と組み合わせて使
用される。
11表 Voland  Penetrometer     
   ”’皿パン・ フ −ミュー 貯蔵   対照   Megafresh ”  堅さ
の時間        Multifresh”  減
少ユ旦L 」斐1 −■合量−ユl− 1258±37  100±2261 2331±121  186±47443343±12
4  177±6548451O±106  183±
61645   610±96  188±6869(
a)−15回測定の平均 酵素の組合せは、5日貯蔵後、対照と比較して69%は
どパンの堅さを減少る、。
貫主 実験用試験を、内皿パンフォーミュラ(whitepa
n bread formula)およびスポンジ生地
法を用いて行う。ミキサーは、20クオートのボールお
よび生地フックを有る、Hobart^−200旧xe
rであるフォーミュラおよび処理パラメーターは次の通
りである: スポンジ: パン小麦粉 鉱物を含む酵母食物 (Mineral Yeast Food)圧縮酵母 水 n: パン小麦粉 グラニユー糖 脱脂粉乳 塩 あらゆる目的にかなうショートニング タラムソフトナーGMS−90 および 全重量(9〜10個のローフを産る、)100 0 260 00 80 0 0 0 3〇 一−デU 316 所望の温度ニア66〜776F 78″ 〜80’  F 発酵時間:   3.25時間      10分間秤
で計る重量; 10−フあたり526gの生地ねかし;
   平均の全体の高さ100±l mmまで焼き: 
    450 ’ Pで16分間冷却:    外界
温度で1時間 3つの試験を、2.6.5.1または10U/小麦粉I
gのMegafresh ”を用いて行う。各場合にお
いて、酵素は生地に用いる水の部分に添加し、混合しそ
して残りの成分に添加る、。上述したように生地を処理
しパンローフを調製る、。対照試験はMegafres
h ”の添加なしに行う。各ローフを2袋のポリエチレ
ン製パン袋に入れそして3日、7日および11日後の評
価のために取り出すまで??’F(25℃)で環境キャ
ビネット中に貯蔵る、。各時間で、各試験からの3つの
ローフを、BakerおよびPon teによりCer
eal Foods World、第32巻、 Na7
、第491−493真(1987年7月)に記載された
方法によってIn5tron Texture Ana
lyzingApparatusを用いてクラム堅さを
繰り返しく10−フあたり5回測定)評価る、。これら
の試験の結果を次の第3表に示す: 第3表 3219±3208±3179±3188±37320
±4277±2256±5260±311    ・4
03±8361±5331±6346±8(a):15
回測定の平均 Megafresh Tl′1を生地に添加る、と、対
照と比べて新さが改善される。例えば、Megafre
sh T14の中間の用量(5,I U/小麦粉1j+
)を用いると、3日、7日および11日後の堅さは、対
照値より18〜20%低い。
虹 実験用試験を例3に記載した方法と同一の方法で行う。
フォーミュラおよび処理条件は次の通りである: 皿パン・ フ −ミュー 戒公                    −J、
−スポンジ: パン小麦粉               2100鉱
物を含む酵母食物、臭素酸塩化(Bromated) 
 3ナトリウムステアロイルラクチラート    11
.2(Sodium 5tearoyl Lactyl
ate)圧縮酵母                 
75水                      
    1260主廼: パン小麦粉               900脱脂
粉乳                 60塩   
                         
60カルシウムプロプロナート          3
(Calcium Proplonate)タラムソフ
トナーGMS−9030 大豆油                  6042
%高フラクトースコーンシロップ     255よび
                526全重量(9〜
10個のローフを産る、’)     5343.2延
圧条註 スポンジ      主1 所望の温度:  76’F         7B±1
°F発酵時間:   3.25時間      10分
間秤で計る重量: lローフあたり526gの生地ねか
し:   平均の全体の高さ100±1m+nまで焼き
:     435 @Fで18分間冷却:    外
界温度で1時間 3つの試験を、1.3.2.6 、またはS、tMeg
afresh 7′″υ/全小麦粉1gを用いて行う。
各場合において、酵素をスポンジ用の水の部分に添加し
、混合しそして残りの成分に添加る、。上述したように
スポンジを調製し、生地を処理しそしてパンローフを調
製る、。対照試験は、Megafresh丁Hの添加な
しに行われる。各ローフは例3に記載したように試験る
、。3つの試験の結果を以下の第4表に示す: 134±3 113±2110±3 115±2 4201±5174±4178±3183±37   
249±5  216±4209±11  215±3
(a):15回測定の平均 Megafresh TMを生地に添加る、と、対照と
比べて新さが改善される。例えば、1.3.2.6およ
び5、I U/小麦粉1gのMegafresh TM
用量を用いた場合、4日後のパン堅さは対照値よりそれ
ぞれ13%、11%および9%低い。
付加的試験を、Megafresh ”用ffi O,
6U/小麦粉1gを、0.30/小麦粉1gのMult
ifresh 7′″と組み合わせて使用して行う。4
日および7日後のパン堅さは、対照値よりそれぞれ16
%および20%低い。
これらの試験は、中間の温度安定細菌α−アミラーゼを
スポンジ生地法でスポンジに混入した場合、該α−アミ
ラーゼはパン固化を阻害る、ことを示している。これら
の試験はまた、パン固化のこの阻害が、該酵素が酸安定
微生物α−アミラーゼ酵素と組み合わせて使用されると
、非常に少量の中間の温度安定細菌α−アミラーゼ酵素
によってなし遂げられ得ることを示している。
孤立 BaciLLus megateriumの中間の温度
安定α−アミラーゼおよびBaciLtus 5ubt
iLisの熱安定α−アミラーゼの、6.2 pH1種
々の温度および15分の反応時間の条件でのPhade
bas活性の比較は、以下のように表にされそして第2
図に記入された結果を与えた。標準アッセイ温度55℃
で測定されたPhadebas活性は100%活性とし
て表される。別の温度での値は55℃で測定された値と
比較して表される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、発明酵素を用いて製造した場合の貯蔵期間に
対る、パンの堅さの関係を示すグラフであり、 第2図は、5acittus aegatertumの
中間の温度安定α−アミラーゼのPhadebas活性
を、BacillussubtiLisの熱安定α−ア
ミラーゼと比較したグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、α−アミラーゼ酵素を焼商品の製造に使用される成
    分中に混入することによる焼商品の固化阻害方法におい
    て、中間の温度安定細菌α−アミラーゼ酵素を混入する
    ことを特徴とする、上記方法。 2、細菌α−アミラーゼ酵素が温度約65〜72℃でp
    H約5.5〜6.5で100%より高いPhadeba
    s活性を有しそして約75℃より高い温度で当該Pha
    debas活性の50%より低い活性を保持する、請求
    項1記載の方法 3、細菌α−アミラーゼ酵素がBacillusに由来
    する、請求項2記載の方法。 4、BacillusがBacillus megat
    eriumである、請求項3記載の方法。 5、Bacillus megateriumがBac
    illus megaterium NCIB No.
    11568である、請求項4記載の方法。 6、酵素が、小麦粉1gあたり約1.0〜約20α−ア
    ミラーゼ単位のレベルで使用される、請求項1記載の方
    法。 7、酵素レベルが、小麦粉1gあたり約2.0から約1
    0α−アミラーゼ単位まで変化する、請求項6記載の方
    法。 8、酵素レベルが、小麦粉1gあたり約3から約5α−
    アミラーゼ単位まで変化する、請求項7記載の方法。 9、焼商品が約1〜5日後に約10〜50%の柔らかさ
    の改善を経験する、請求項6記載の方法。 10、当該酵素の使用が、生地コンディショナー、及び
    /又は柔軟剤の添加を減ずるかまたは除去する、請求項
    1記載の方法。 11、焼商品がパンである、請求項1記載の方法。 12、中間の温度安定細菌α−アミラーゼ酵素が、パン
    生地に混入される、請求項11記載の方法。 13、中間の温度安定細菌α−アミラーゼ酵素がスポン
    ジ生地法におけるスポンジに混入される、請求項11記
    載の方法。 14、パンが約3%〜5%のローフ体積の増加を経験す
    る、請求項11記載の方法。 15、中間の温度安定細菌α−アミラーゼ酵素が、酸安
    定微生物α−アミラーゼ酵素と共に使用される、請求項
    1記載の方法。 16、酸安定微生物α−アミラーゼ酵素がAsperg
    illus nigerに由来する、請求項15記載の
    方法。 17、中間の温度安定細菌α−アミラーゼ酵素がBac
    illus megateriumに由来する、請求項
    15記載の方法。 18、Bacillus megateriumの中間
    の温度安定α−アミラーゼの活性が、小麦粉1gあたり
    約0.5から10α−アミラーゼ単位まで変化しかつA
    spergillus nigerの酸安定α−アミラ
    ーゼの活性が、小麦粉1gあたり約0.1から5α−ア
    ミラーゼ単位まで変化する、請求項17記載の方法。 19、Bacillus megateriumの中間
    の温度安定α−アミラーゼの活性が、小麦粉1gあたり
    約1から7α−アミラーゼ単位まで変化しかつAspe
    rgillus nigerの酸安定α−アミラーゼの
    活性が、小麦粉1gあたり約0.5から3α−アミラー
    ゼ単位まで変化する、請求項18記載の方法。 20、Bacillus megateriumの中間
    の温度安定α−アミラーゼの活性が、小麦粉1gあたり
    約2から4α−アミラーゼ単位まで変化しかつAspe
    rgillus nigerの酸安定α−アミラーゼの
    活性が、小麦粉1gあたり約1から2α−アミラーゼ単
    位まで変化する、請求項19記載の方法。 21、中間の温度安定細菌α−アミラーゼ酵素が、酸安
    定微生物α−アミラーゼ酵素と共に使用される、請求項
    12記載の方法。 22、中間の温度安定細菌α−アミラーゼ酵素が、酸安
    定微生物α−アミラーゼ酵素と共に使用される、請求項
    13記載の方法。 23、請求項1記載の方法により形成される生成物。 24、請求項15記載の方法により形成される生成物。
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