JPH03155490A - 非接触倣い装置 - Google Patents

非接触倣い装置

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Publication number
JPH03155490A
JPH03155490A JP1293013A JP29301389A JPH03155490A JP H03155490 A JPH03155490 A JP H03155490A JP 1293013 A JP1293013 A JP 1293013A JP 29301389 A JP29301389 A JP 29301389A JP H03155490 A JPH03155490 A JP H03155490A
Authority
JP
Japan
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hole
copying
output
circuit
distance
Prior art date
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Pending
Application number
JP1293013A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Suzuki
鈴木 忠司
Kiyoshi Hattori
清 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03155490A publication Critical patent/JPH03155490A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ワークと加工ヘッドの距離を非接触で測定
するセンサによって、ワークと加工ヘッドの距離を一定
に保つ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の非接触式倣い装置の構成図であり2図に
おいて、(1)は加工するワーク、(2)はレーザを照
射する加工ヘッド、(3)はワーク(+)と加工ヘッド
(2)の距離を非接触で測定するセンサ、(4)はセン
サからの信号を電圧に変換する距離変換器(5)はワー
ク(1)と加工ヘッド(2)の距離が、大きくなり過ぎ
たことを検出する最高位置検出器、(6)はワーク(1
)と加工ヘッド(2)の距離が小さくなり過ぎたことを
検出する最低位置検出器、(7)はワーク(1)と加工
ヘッド(2)の距離を目標値として設定する手動距離設
定器、(8)は手動距離設定器(7)と距離変換器(4
)からの信号の差分を速度信号に変換する速度変換器、
(9)は倣いスタート用リレー、(10)は倣いスター
ト用リレー接点、 (11)はモータ用電源、(12)
は加工ヘッド(2)を上昇/下降させるモータ、(13
)はコントローラ、 (14)は手動送りと倣いを切換
える手動送り切換リレー、 (15)は手動送り切換リ
レー(14)の手動送り切換リレー接点、 (16)は
手動送りにおいて上昇/下降を切換えための上昇/下降
用切換リレー、 (17)は上昇/下降用切換リレーの
上昇/下降用切換リレー接点、 (18)は上昇/下降
用切換リレー接点(17)に接続された下降速度設定器
、 (49)はト昇/下降用切換リレー接点(17)に
接続された下降速度設定器、 (19)は上昇/下降用
切換リレー接点(I7)に接続された上昇速度設定器で
ある。
次に動作について説明する。 ワーク(1)と加工ヘッ
ド(2)の距離をセンサ(3)で測定する。測定した結
果を距離変換器(4)により、距離を電圧に変換する。
次に距離変換器(4)の電圧と手動距離設定器(7)の
電圧の差分を取り、速度変換器(8)により差分をモー
タの回転速度信号に変換する。回転速度信号は倣いスタ
ート用リレー接点(lO)と手動送り切換リレー接点(
15)をとうしてモータ用電源(11)に入力される。
モータ用電源(11)は回転速度信号に従ってモータ(
12)を回転させる。このモータ(12)の回転により
加工へノド(2)はワーク(1)との距離を大きくした
り、小さくしたりする。この動作は手動距離設定器(7
)の電圧と距離変換器(4)の電圧の差分がなくなるま
で行われ、結果として手動距離設定器(7)で設定した
距離にワーク(りと加工ヘッド(2)の間の距離が保も
たれる。以りがワーク(1)と加工ヘッド(2)の間の
距離を一定に保つ倣い動作である。
次に倣い動作の前後動作について説明する。倣い開始前
はワーク(1)と加工へ、ノド(2)の距離Cより鴬な
り大きい場合が多いので倣い可能範囲を規定する最高位
置検出(5)以内まで、加工ヘッド(2)を移動させる
。この移動はコントローラ(13)により上昇/下降用
切換リレー(16)と手動送り切換リレー(14)を駆
動して上昇/下降用切換リレー接点(17)手動送り切
換リレー接点(15)により下降速度設定S(1g)を
選択する。これにより加工へ、ノド(2)は下降する。
次に加工ヘッド(2)が最高位置検出(5)以内に入っ
たところで、コントローラ(【3)は手動送り切換リレ
ー(14)を駆動して速度変換ri?(8)を選択して
倣い動作を開始する。倣い終了時は、倣いスタート用リ
レー(9)を駆動して倣いスタート用リレー接点(10
)により上側を選択することにより、速度指令電圧は「
Ov」となり、加工ヘッド(2)は停+hする。次に上
昇/下降用切換リレー(16)を駆動して上昇/下降用
切換リレー接点(17)により上昇速度設定器(19)
を選択する。次に手動送り切換リレー(14)を駆動し
て上昇/下降用切換リレー接点(15)により上側を選
択して、加工へ5.ド(2)は上昇する。上昇を開始し
た時点からコントローラ(13)内部で設定されている
時間がすぎると9手動送り切換リレー(14)を駆動し
て上昇/下降用切換リレー接点(15)により下側を選
択する。下側は速度指令電圧はrQVJとなっているの
で加工へ・ノド(2)は停止する。これで倣い終了であ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の非接触倣い装置は2以上のように構成されている
ので1つの穴明は加工が終了して次の穴明は加工する為
に移動する場合、倣い動作のままでは移動経路上に前に
加工した穴があると倣(X範囲を越えてしまうため、1
度倣い動作をやめ、ワークと加工ヘッドの干渉をさける
為、加工へ・ノドを上昇させた後移動して、移動後加工
へ・ノドを下降させる必要があり、1つの穴明は加工ご
とに一同の上昇と下降が必要となり、穴明は加工が多く
なると上昇と下降に要する時間が多くなり、加工時間が
長くなる等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、加工時間を短縮することのできる非接触倣い
装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る非接触倣い装置は、加工へ・ノドの移動
中に穴−が来ると倣い動作が一時中断され移動時の加工
ヘッドの上昇と下降を行うことなく可動する。
〔作用〕
この発明における非接触倣い装置は、移動中に穴が来る
と最高位置検出により、穴を検出して、穴を通る間だけ
倣い動作を中断する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、 (2G)は最高位置検出器(5)に取り
付けられたN07回路、 (21)はN07回路(20
)とコントローラ(13)に取り付けられたAND回路
である。
第2図はタイミングチャートを示す図であり。
図において(22)は穴の範囲を示す。(23)は最高
位置検出器(5)の出力を示す。(24)はN07回路
(20)の出力を示す。(25)はAND回路の出力を
示す。
次に動作について説明する。
センサ(3)が穴の範囲(22)に来ると、最高位置検
出器(5)の出力(23)がrHJとなる。出力(23
)が「l」」になると、 N07回路(20)の出力(
24)がrLJとなる。
出力(24)がrLJになると、AND回路(21)の
出力(25)がrLJになり、倣いスタート用リレー(
9)はOFFする。倣いスタート用リレー接点(10)
は図中下側の回路から上側を選択する。上側は電圧がr
OVJであるのでモニタ(12)は停止して、倣い動作
が一時中断される。
次にセンサ(3)が穴の範囲(22)を通りすぎると上
記とは逆に切換器リレー接点(10)は図中下側を選択
して中断していた倣い動作を再開する。
なお、上記実施例では倣いスタート用リレー(9)を動
かす信号にN07回路(20)とAND回路(2I)を
設けたものを示したが、この処理をコントローラ(13
)のソフトウェアで行ってもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、加工へ・1ドが穴の位
置に移動すると、倣い動作が一時中断され移動時に加工
ヘッド(2)を上昇/下降させる必要がなく、加工時間
を大変に短縮する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による非接触倣い装置を示
す構成図、第2図はこの発明の一実施例による非接触倣
い装置の倣い制御タイミングチャートを示す図、第3図
は従来の非接触倣い装置を示す構成図である。 図において、(1)はワーク、(2)は加工ヘッド、(
3)はセンサ、(4)は距離変換器、(5)は最高位置
検出器(6)は最低位置検出器、(7)は手動距離設定
器、(8)は速度変換器、(9)は倣いスタート用リレ
ー、 (10)は倣いスタート用リレー接点、 (11
)はモータ用電源、 (12)はモータ、  (13)
はコントローラ、 (14)は手動送り切換リレー、 
(15)は手動送り切換リレー接点、 (16)は上昇
/下降用切換リレー、 (17)は上昇/下降用切換リ
レー接点、 (+8)は下降速度設定器、 (19)は
上昇速度設定器、 (20)はN07回路、 (21)
はAND回路、 (22)は穴の範囲、 (23)は最
高位置検出器出力、 (24)はNOT回路出フハ(2
5)はAND回路出力である。 なお2図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワークと加工ヘッドの距離を非接触で測定するセンサと
    、センサからの信号を電圧に変換する距離変換器と、加
    工ヘッドの最高位または最低位を検出する位置検出器と
    、距離の目標値を設定する距離設定器等を備えた非接触
    式倣い装置において移動中の倣い動作をON/OFF制
    御することを特徴とする非接触倣い装置。
JP1293013A 1989-11-10 1989-11-10 非接触倣い装置 Pending JPH03155490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1293013A JPH03155490A (ja) 1989-11-10 1989-11-10 非接触倣い装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1293013A JPH03155490A (ja) 1989-11-10 1989-11-10 非接触倣い装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03155490A true JPH03155490A (ja) 1991-07-03

Family

ID=17789347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1293013A Pending JPH03155490A (ja) 1989-11-10 1989-11-10 非接触倣い装置

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JP (1) JPH03155490A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0412386U (ja) * 1990-05-19 1992-01-31
JPH06134589A (ja) * 1992-10-23 1994-05-17 Murata Mach Ltd レーザヘッド高さ制御方法
US5718832A (en) * 1993-10-15 1998-02-17 Fanuc Ltd. Laser beam machine to detect presence or absence of a work piece

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0412386U (ja) * 1990-05-19 1992-01-31
JPH06134589A (ja) * 1992-10-23 1994-05-17 Murata Mach Ltd レーザヘッド高さ制御方法
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