JPH0335518Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0335518Y2 JPH0335518Y2 JP4180084U JP4180084U JPH0335518Y2 JP H0335518 Y2 JPH0335518 Y2 JP H0335518Y2 JP 4180084 U JP4180084 U JP 4180084U JP 4180084 U JP4180084 U JP 4180084U JP H0335518 Y2 JPH0335518 Y2 JP H0335518Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- slide
- temperature
- rotary cam
- pulses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本考案は温間プレスにおける自動スライド調整
装置に関するものである。 〔従来の技術〕 温間プレスにおける始動時のダイハイトのセツ
トが時間経過によりダイセツトの熱膨張により狂
い製品の精度が狂つてくる。 このために従来は連動運転中にオペレータの勘
をたよりに手動にてスライドを調整し、狂いを補
正していた。 〔考案の目的〕 本考案の目的は、任意の温度上昇によるダイセ
ツト2の膨張による製品誤差を自動的に制御する
ことができる温間プレスにおける自動スライド調
整装置を提供することにある。 〔考案の構成〕 本考案はダイセツト2に設けられてダイセツト
2の温度を検出するセンサ12と、スライド調整
機構4のスライド調整モータ6のドライブシヤフ
ト7の回転数を検出する近接スイツチ9と、スラ
イド駆動機構5のメインシヤフト10に連結され
てスライド調整しても良い時期を検出する第1の
スイツチRS1とスライドストローク毎にパルス
を発生させる第2のスイツチRS2とを備えたロ
ータリカムスイツチ11と、前記センサ12、近
接スイツチ9、ロータリカムスイツチ11からの
信号を受けるプログラマブルコントローラ15と
を備え、プログラマブルコントローラ15は、上
記センサ12からの信号を受けて現在温度と温度
の上る速さを割り出す機能と、上記ロータリスイ
ツチ11の第2のスイツチRS2からのパルス数
を数え、異なる所定の検出パルス数ごとに1回ず
つスライド調整モータ6を所定回転数だけ回転駆
動させるための複数のカウンタA,B,C,D,
Eと、上記現在温度と温度の上る速さより、上記
複数のカウンタA,B,C,D,Eのうちの所定
のカウンタを選択し、かつ上記ロータリカムスイ
ツチ11の第1のスイツチRS1からのパルスに
基づいて上記検出パルス数が少ないものから順に
作動させるカウンタ作動機能とを備えてなり、セ
ンサ12、近接スイツチ9、ロータリカムスイツ
チ11からの信号入力によりプログラマブルコン
トローラ15の各機能及びカウンタA,B,C,
D,Eを作動させてスライドのダイハイトのセツ
ト高さを自動的に調整するようにしたものであ
る。 〔実施例〕 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。 1はプレス機であり、プレス機1はダイセツト
2、スライド3、スライド調整機構4、スライド
駆動機構5を備えている。このスライド調整機構
4はこれのスライド調整モータ6のドライブシヤ
フト7が例えば1回転することによりスライド3
が上下方向に0.1mm調整されるようになつている。
そしてこれのドライブシヤフト7にはカム8が固
着してあり、このカム8に対向して、上記ドライ
ブシヤフト7の回転数を検出する近接スイツチ9
が誇設されている。上記スライド調整モータ6は
マグネツトスイツチ14がONとなることにより
駆動されるようになつている。スライド駆動機構
5のメインシヤフト10に連結されたロータリカ
ムスイツチ11はスライド調整しても良い時期、
すなわち、スライド3の作動時において、スライ
ド3がワークに当接していない、いわゆる遊動状
態である時期を検出する第1のスイツチRS1と、
スライドストローク1回毎にパルスを発生させる
第2のスイツチRS2とを備えている。 またダイセツト2には温度を検出するセンサ1
2としてサーミスタが埋め込まれている。 前記スライド調整モータ6の電気回路13には
上記マグネツトスイツチ14が設けてある。 図面中15はプログラマブルコントローラであ
り、このプログラマブルコントローラ15は、前
記センサ12、近接スイツチ9、第1、第2のス
イツチRS1,RS2のそれぞれの検出信号を入力
してマグネツトスイツチ14に信号を出力するも
のである。 プログラマブルコントローラ15は5このカウ
ンタA,B,C,D,Eを備えている。第1のカ
ウンタAはロータリカムスイツチ11の第2のス
イツチRS2からのパルスを受けて毎ストローク
毎にスライド調整モータ6を動かし0.1mmづつス
ライド3を上昇させるものであり、第2のカウン
タBは同様に2ストローク毎にスライド調整モー
タ6を1回動かし2ストローク毎に0.1mmづつス
ライド3を上昇させるものであり、第3のカウン
タCは3ストローク毎にスライド調整モータ6を
1回動かし3ストローク毎に0.1mmづつスライド
3を上昇させるものであり、第4のカウンタDは
4ストローク毎にスライド調整モータ6を1回動
かし4ストローク毎に0.1mmづつスライド3を上
昇させるものであり、第5のカウンタEは5スト
ローク毎にスライド調整モータ6を1回動かし5
ストローク毎に0.1mmづつスライド3を上昇させ
るものである。 上記プログラマブルコントローラ15には上記
センサ12からの信号を受けて現在温度と温度の
上る速さを割り出す機能と、これの出力信号によ
り上記カウンタA,B,C,D,Eのうちの所定
のカウンタを選択し、かつロータリカムスイツチ
11の第1のスイツチRS1からのパルスに基づ
いて上記検出パルス数が少ないものから順に作動
させるカウンタ作動機構を備えている。 しかして、サーミスタであるセンサ12により
ダイセツト2の現在温度が連続的にプログラマブ
ルコントローラ15に入力され、またプログラマ
ブルコントローラ15に、近接スイツチ9の検出
信号及びロータリカムスイツチ11の第1、第2
のスイツチRS1,RS2の検出信号が入力され
る。これにより、プログラマブルコントローラ1
5はダイセツト2の現在温度と、温度の上る速さ
を割り出し、これらが所定値を越えた時点で、あ
らかじめ設定されたプログラムに従つて各カウン
タA〜Eが作動し、このときのスライド調整は第
2図に示すようになる。 例えば、上記ダイセツト2の現在温度と、温度
の上る速さの割り出し値に従つて下表のようなテ
ーブルを選択したとすると、スライド3はスライ
ド調整しても良い時期を検出する第1のスイツチ
RS1からのパルスに基づいて検出パルス数が少
ないカウンタAから順に作動される。
装置に関するものである。 〔従来の技術〕 温間プレスにおける始動時のダイハイトのセツ
トが時間経過によりダイセツトの熱膨張により狂
い製品の精度が狂つてくる。 このために従来は連動運転中にオペレータの勘
をたよりに手動にてスライドを調整し、狂いを補
正していた。 〔考案の目的〕 本考案の目的は、任意の温度上昇によるダイセ
ツト2の膨張による製品誤差を自動的に制御する
ことができる温間プレスにおける自動スライド調
整装置を提供することにある。 〔考案の構成〕 本考案はダイセツト2に設けられてダイセツト
2の温度を検出するセンサ12と、スライド調整
機構4のスライド調整モータ6のドライブシヤフ
ト7の回転数を検出する近接スイツチ9と、スラ
イド駆動機構5のメインシヤフト10に連結され
てスライド調整しても良い時期を検出する第1の
スイツチRS1とスライドストローク毎にパルス
を発生させる第2のスイツチRS2とを備えたロ
ータリカムスイツチ11と、前記センサ12、近
接スイツチ9、ロータリカムスイツチ11からの
信号を受けるプログラマブルコントローラ15と
を備え、プログラマブルコントローラ15は、上
記センサ12からの信号を受けて現在温度と温度
の上る速さを割り出す機能と、上記ロータリスイ
ツチ11の第2のスイツチRS2からのパルス数
を数え、異なる所定の検出パルス数ごとに1回ず
つスライド調整モータ6を所定回転数だけ回転駆
動させるための複数のカウンタA,B,C,D,
Eと、上記現在温度と温度の上る速さより、上記
複数のカウンタA,B,C,D,Eのうちの所定
のカウンタを選択し、かつ上記ロータリカムスイ
ツチ11の第1のスイツチRS1からのパルスに
基づいて上記検出パルス数が少ないものから順に
作動させるカウンタ作動機能とを備えてなり、セ
ンサ12、近接スイツチ9、ロータリカムスイツ
チ11からの信号入力によりプログラマブルコン
トローラ15の各機能及びカウンタA,B,C,
D,Eを作動させてスライドのダイハイトのセツ
ト高さを自動的に調整するようにしたものであ
る。 〔実施例〕 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。 1はプレス機であり、プレス機1はダイセツト
2、スライド3、スライド調整機構4、スライド
駆動機構5を備えている。このスライド調整機構
4はこれのスライド調整モータ6のドライブシヤ
フト7が例えば1回転することによりスライド3
が上下方向に0.1mm調整されるようになつている。
そしてこれのドライブシヤフト7にはカム8が固
着してあり、このカム8に対向して、上記ドライ
ブシヤフト7の回転数を検出する近接スイツチ9
が誇設されている。上記スライド調整モータ6は
マグネツトスイツチ14がONとなることにより
駆動されるようになつている。スライド駆動機構
5のメインシヤフト10に連結されたロータリカ
ムスイツチ11はスライド調整しても良い時期、
すなわち、スライド3の作動時において、スライ
ド3がワークに当接していない、いわゆる遊動状
態である時期を検出する第1のスイツチRS1と、
スライドストローク1回毎にパルスを発生させる
第2のスイツチRS2とを備えている。 またダイセツト2には温度を検出するセンサ1
2としてサーミスタが埋め込まれている。 前記スライド調整モータ6の電気回路13には
上記マグネツトスイツチ14が設けてある。 図面中15はプログラマブルコントローラであ
り、このプログラマブルコントローラ15は、前
記センサ12、近接スイツチ9、第1、第2のス
イツチRS1,RS2のそれぞれの検出信号を入力
してマグネツトスイツチ14に信号を出力するも
のである。 プログラマブルコントローラ15は5このカウ
ンタA,B,C,D,Eを備えている。第1のカ
ウンタAはロータリカムスイツチ11の第2のス
イツチRS2からのパルスを受けて毎ストローク
毎にスライド調整モータ6を動かし0.1mmづつス
ライド3を上昇させるものであり、第2のカウン
タBは同様に2ストローク毎にスライド調整モー
タ6を1回動かし2ストローク毎に0.1mmづつス
ライド3を上昇させるものであり、第3のカウン
タCは3ストローク毎にスライド調整モータ6を
1回動かし3ストローク毎に0.1mmづつスライド
3を上昇させるものであり、第4のカウンタDは
4ストローク毎にスライド調整モータ6を1回動
かし4ストローク毎に0.1mmづつスライド3を上
昇させるものであり、第5のカウンタEは5スト
ローク毎にスライド調整モータ6を1回動かし5
ストローク毎に0.1mmづつスライド3を上昇させ
るものである。 上記プログラマブルコントローラ15には上記
センサ12からの信号を受けて現在温度と温度の
上る速さを割り出す機能と、これの出力信号によ
り上記カウンタA,B,C,D,Eのうちの所定
のカウンタを選択し、かつロータリカムスイツチ
11の第1のスイツチRS1からのパルスに基づ
いて上記検出パルス数が少ないものから順に作動
させるカウンタ作動機構を備えている。 しかして、サーミスタであるセンサ12により
ダイセツト2の現在温度が連続的にプログラマブ
ルコントローラ15に入力され、またプログラマ
ブルコントローラ15に、近接スイツチ9の検出
信号及びロータリカムスイツチ11の第1、第2
のスイツチRS1,RS2の検出信号が入力され
る。これにより、プログラマブルコントローラ1
5はダイセツト2の現在温度と、温度の上る速さ
を割り出し、これらが所定値を越えた時点で、あ
らかじめ設定されたプログラムに従つて各カウン
タA〜Eが作動し、このときのスライド調整は第
2図に示すようになる。 例えば、上記ダイセツト2の現在温度と、温度
の上る速さの割り出し値に従つて下表のようなテ
ーブルを選択したとすると、スライド3はスライ
ド調整しても良い時期を検出する第1のスイツチ
RS1からのパルスに基づいて検出パルス数が少
ないカウンタAから順に作動される。
本考案は上記のようになり、ダイセツト2の温
度を検出するセンサ12、近接スイツチ9、ロー
タリカムスイツチ11からの信号入力によりプロ
グラマブルコントローラ15の各機能及びカウン
タA,〜Eを作動させてスライド3のダイセツト
のセツト高さを自動的に調整することができる。 このために任意の温度上昇によるダイセツト2
の膨張による製品誤差を自動的に制御することが
できる。
度を検出するセンサ12、近接スイツチ9、ロー
タリカムスイツチ11からの信号入力によりプロ
グラマブルコントローラ15の各機能及びカウン
タA,〜Eを作動させてスライド3のダイセツト
のセツト高さを自動的に調整することができる。 このために任意の温度上昇によるダイセツト2
の膨張による製品誤差を自動的に制御することが
できる。
第1図は本考案一実施例の構成説明図、第2図
は同作動説明図である。 6はスライド調整モータ、9は近接スイツチ、
11はロータリカムスイツチ、12はセンサ、1
4はマグネツトスイツチ、15はプログラマブル
コントローラ、RS1,RS2は第1、第2のスイ
ツチ。
は同作動説明図である。 6はスライド調整モータ、9は近接スイツチ、
11はロータリカムスイツチ、12はセンサ、1
4はマグネツトスイツチ、15はプログラマブル
コントローラ、RS1,RS2は第1、第2のスイ
ツチ。
Claims (1)
- ダイセツト2に設けられてダイセツト2の温度
を検出するセンサ12と、スライド調整機構4の
スライド調整モータ6のドライブシヤフト7の回
転数を検出する近接スイツチ9と、スライド駆動
機構5のメインシヤフト10に連結されてスライ
ド調整しても良い時期を検出する第1のスイツチ
RS1とスライドストローク毎にパルスを発生さ
せる第2のスイツチRS2とを備えたロータリカ
ムスイツチ11と、前記センサ12、近接スイツ
チ9、ロータリカムスイツチ11からの信号を受
けるプログラマブルコントローラ15とを備え、
プログラマブルコントローラ15は、上記センサ
12からの信号を受けて現在温度と温度の上る速
さを割り出す機能と、上記ロータリスイツチ11
の第2のスイツチRS2からのパルス数を数え、
異なる所定の検出パルス数ごとに1回ずつスライ
ド調整モータ6を所定回転数だけ回転駆動させる
ための複数のカウンタA,B,C,D,Eと、上
記現在温度と温度の上る速さより、上記複数のカ
ウンタA,B,C,D,Eのうちの所定のカウン
タを選択し、かつ上記ロータリカムスイツチ11
の第1のスイツチRS1からのパルスに基づいて
上記検出パルス数が少ないものから順に作動させ
るカウンタ作動機能とを備えていることを特徴と
する温間プレスにおける自動スライド調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4180084U JPS60157097U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 温間プレスにおける自動スライド調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4180084U JPS60157097U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 温間プレスにおける自動スライド調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157097U JPS60157097U (ja) | 1985-10-19 |
JPH0335518Y2 true JPH0335518Y2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=30551963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4180084U Granted JPS60157097U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 温間プレスにおける自動スライド調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157097U (ja) |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP4180084U patent/JPS60157097U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60157097U (ja) | 1985-10-19 |
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