JPH0619003U - 移動体の移動速度制御装置 - Google Patents

移動体の移動速度制御装置

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JPH0619003U
JPH0619003U JP5996492U JP5996492U JPH0619003U JP H0619003 U JPH0619003 U JP H0619003U JP 5996492 U JP5996492 U JP 5996492U JP 5996492 U JP5996492 U JP 5996492U JP H0619003 U JPH0619003 U JP H0619003U
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moving
speed
moving body
work table
machining feed
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JP5996492U
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Inventor
安 池田
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旭光学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一のサーボ系で移動体の戻り速度を加工送
り時より早くし、加工の効率アップを可能にすることを
目的とする。 【構成】 ワーク台1を加工送り方向Aと戻り方向Bと
に往復移動させるサーボモータ3をポジションユニット
9により回転制御するのに際して、ワーク台1が加工送
り方向Aの移動端に達するタイミングで、戻り方向Bへ
のワーク台1の移動速度を加工送り方向Aへのワーク台
1の移動速度より早い速度に変更する第1の指令を、速
度変更部10からポジションユニット9に送出させ、ワ
ーク台1が戻り方向Bの移動端に達するタイミングで、
加工送り方向Aへのワーク台1の移動速度を戻り方向B
へのワーク台1の移動速度よりも遅い速度に変更する第
2の指令を、速度変更部10からポジションユニット9
に送出させるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、レーザフォトプロッタに設けられるワークヘッドなどの移動体の移 動速度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばレーザフォトプロッタにおいては、ワーク台の送り時に被加工物への加 工を行い、ワーク台の戻り時には該被加工物の加工は行われない。 図2は、このようなレーザフォトプロッタに用いられる移動速度制御装置の構 成図である。
【0003】 図2において、1はレーザ光学系を搭載するワークヘッドであり、このワーク ヘッド1は、回転可能に支持された送りねじ2に連結され、この送りねじ2をサ ーボモータ3により正、逆方向に回転させることでワークヘッド1を往復移動さ せる。 4はワークヘッド1の位置を監視するポジションユニットであり、このポジシ ョンユニット4にはサーボモータ3の回転量、すなわちワークヘッド1の往復走 査量を設定する指令パルスが入力されるとともに、その出力側にはドライブ回路 5を介してサーボモータ3が接続されている。
【0004】 また、6はサーボモータ3の回転速度を検出するタコジェネレータであり、こ のタコジェネレータ6からサーボモータ3の回転速度に比例して発生する電圧は ドライブ回路5に入力される。すなわち、タコジェネレータ6はサーボモータ3 の速度帰還系を構成する。 さらに、7はワークヘッド1の走査位置を検出する移動量検出器であり、この 移動量検出器7で検出された移動量信号はA−Dコンバータ8によりデジタル信 号に変換されてポジションユニット4に入力される。すなわち、移動量検出器7 およびA−Dコンバータ8は移動量帰還系を構成する。
【0005】 上述のように構成された従来の移動速度制御装置において、ポジションユニッ ト4に所定周波数の指令パルスが入力されると、この指令パルスはアナログ信号 (電圧)に変換され、さらに、このアナログ信号はドライブ回路5によりサーボ モータ3を駆動できる電圧に増幅されてサーボモータ3に供給される。これに伴 いサーボモータ3が駆動されると、送りねじ2が回転されワークヘッド1を加工 送り方向に移動させる。
【0006】 この時、タコジェネレータ6からサーボモータ3の回転速度に比例して発生す る電圧はドライブ回路5にフィードバックされ、これによりサーボモータ3の回 転速度を一定に制御する。また、ワークヘッド1の加工送り移動に伴い移動量検 出器7により検出されたワークヘッド1の移動量信号は、A−Dコンバータ8に よりデジタル信号に変換されてポジションユニット4にフィードバックされる。 ポジションユニット4では、入力される指令パルス数とフィードバックされる デジタル信号とを比較し、その差がゼロになるまでサーボモータ3を回転させる 。そして、指令パルス数に応じた量だけワークヘッド1が加工送り方向に移動さ れると、サーボモータ3およびワークヘッド1が停止する。
【0007】 一方、指令パルスによるワークヘッド1の加工送りが終了すると、ポジション ユニット4はサーボモータ3を逆転させる状態に切り換わる。これに伴い再び指 令パルスがポジションユニット4に入力されると、サーボモータ3が逆転方向に 駆動され、ワークヘッド1を戻り方向に移動させる。そして、指令パルスの入力 が停止すると、ワークヘッド1は戻り方向の移動端に定位停止する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような従来の移動速度制御装置では、ポジションユニッ トのサーボ系が加工送り時も戻り時も同一に機能するため、指令パルスの周波数 および1パルス当りの送り量が固定されてしまうと、ワークヘッドの加工送りと 戻りの速度が同一となり、例えば精密な描画走査になるほど加工送り時のワーク ヘッドの速度が遅くなるので、これに伴って精密描画に関係のない戻りのスピー ドが制約され、スループットすなわち実質的な描画処理時間が増大し、効率が低 下するという問題があった。
【0009】 本考案は、上述のような事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは 、単一のサーボ系により、加工送り方向への移動体の移動速度と戻り方向への移 動体の移動速度とを個別に設定することができ、加工送り方向と戻り方向とで、 被加工物への加工状況に応じた速度で移動体を移動できるようにして、移動体上 の被加工物の加工効率を大幅に向上することができる移動体の移動速度制御装置 を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、加工送り方向と戻り方向とに往復移動す る移動体と、前記移動体を往復移動させる駆動系と、前記移動体の移動量を検出 する移動量検出器と、前記移動体の移動量を指令する指令情報と、前記移動量検 出器で検出される前記移動体の移動量情報とを比較しながら前記駆動系を回転制 御するポジションユニットと、前記戻り方向への前記移動体の移動速度を変更す る第1の指令と、前記加工送り方向への前記移動体の移動速度を変更する第2の 指令を前記ポジションユニットに送出する速度変更手段とを備えたことを特徴と する。
【0011】 また、本発明は、前記第1の指令は、前記戻り方向への前記移動体の移動速度 を前記加工送り方向への前記移動体の移動速度より早い速度に変更するものであ り、前記第2の指令は、前記加工送り方向への前記移動体の移動速度を前記戻り 方向への前記移動体の移動速度よりも遅い速度に変更するものであるものとした 。 さらに、本発明は、前記移動体が前記加工送り方向の移動端に達するタイミン グで前記第1の指令を前記速度変更手段から送出させ、前記移動体が前記戻り方 向の移動端に達するタイミングで前記第2の指令を前記速度変更手段から送出さ せる制御手段をさらに備えるものとした。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1に基づいて説明する。 図1は、レーザフォトプロッタなどに適用される移動速度制御装置の構成図を 示すもので、図2に示す場合と同様に、加工送り方向Aと戻り方向Bとに往復移 動するワーク台1(移動体に相当)、このワーク台1を往復移動させる送りねじ 2、この送りねじ2を正逆方向に回転駆動するサーボモータ3(駆動系に相当) 、サーボモータ3のドライブ回路5、サーボモータ3の回転速度を検出してドラ イブ回路5にフィードバックするタコジェネレータ6、ワーク台1の位置を検出 する移動量検出器7および移動量検出器7の移動量信号をデジタル信号に変換す るA−Dコンバータ8を備える。
【0013】 9はポジションユニットであり、このポジションユニット9は、従来と同様に 移動量検出器7およびA−Dコンバータ8からなる移動量ループを通してフィー ドバックされる移動量情報に基づいてワーク台1の移動量を監視し、該移動量情 報と、外部から入力される指令パルス(指令情報に相当)とを比較してサーボモ ータ3の回転を制御する機能を備えているとともに、ワーク台1の戻り方向Bへ の移動速度を加工送り方向Aへの移動速度よりも早い速度に変更する速度変更部 10を有している。
【0014】 この速度変更部10は、前記指令パルスにおける加工送りと戻りの切り替えタ イミングを示す信号、又は移動量検出器7によりワーク台1が加工送り方向Aの 移動端に達したことを検出したときの信号、および移動量検出器7によりワーク 台1が戻り方向Bの移動端に達したことを検出したときの信号で動作する制御回 路11により制御される。 そして、この制御回路11により速度変更部10を制御することで、前記ワー ク台1を前記加工送り方向Aや前記戻り方向Bへ移動させる際の移動速度が速度 変更部10で選択され、該選択された速度で前記ワーク台1を前記加工送り方向 Aや前記戻り方向Bへ移動させるための制御信号が、前記ポジションユニット9 から前記ドライブ回路5に出力される。
【0015】 なお、速度変更部10は、前記指令パルスの1パルス分で移動するワーク台1 の移動量を、通常の移動量の1倍,2倍,4倍のいずれかに切り替える機能を備 えており、例えば通常の移動量の4倍に切り替えられると、ワーク台1の移動速 度は4倍となる。
【0016】 次に、上記のように構成された本実施例の動作について説明する。 まず、ワーク台1が戻り方向の移動端に到達したタイミングで制御回路11が 速度変更部10を制御することにより、速度変更部10がワーク台1の戻り方向 への移動速度を通常の移動速度(1倍)に選択設定する。 かかる状態において、ポジションユニット9に、ワーク台1を加工送り方向A へ移動させるための指令パルスが入力されると、この指令パルスはそのままアナ ログ信号(電圧)に変換されてドライブ回路5に出力される。ドライブ回路5で はアナログ信号を所定のレベルに増幅した後サーボモータ3に加えることでサー ボモータ3を駆動し、送りねじ2を回転駆動することによりワーク台1を加工送 り方向Aへ移動させる。
【0017】 このとき、サーボモータ3の回転速度はタコジェネレータ6により検出され、 この検出信号はドライブ回路5にフィードバックされてサーボモータ3の回転速 度が一定に制御される。 また、ワーク台1の加工送り方向Aへの移動量は移動量検出器7により検出さ れ、検出された移動量を示す移動量検出器7からの出力信号はA−Dコンバータ 8によりデジタル信号に変換されてポジションユニット9にフィードバックされ る。ポジションユニット9では指令パルスの数とフィードバックされたデジタル 信号とを比較し、その差がゼロとなるまでサーボモータ3を回転させる。
【0018】 一方、ワーク台1が加工送り方向Aの移動端に達するダイミング、あるいはワ ーク台1を加工送り方向Aへ移動させる指令パルスがストップするタイミングに なると、制御回路11から速度変更部10に対し速度変更指令が出力され、該速 度変更部10は、ワーク台1の戻り方向Bへの移動速度を通常の移動速度の4倍 に選択設定し、その旨を示す指令をポジションユニット9へ送出する。 これに呼応してポジションユニット9は、これに入力された指令パルスをアナ ログ信号に変換する際に、サーボモータ3の単位時間当たりの回転数が加工送り 時の4倍となるような信号値(電圧値)に変換し、この変換されたアナログ信号 をドライブ回路5により増幅してサーボモータ3に供給させる。
【0019】 すると、サーボモータ3が加工送り時の4倍の回転数で回転駆動されて送りね じ2が回転駆動され、例えば加工送り時における、指令パルスの1パルス分に対 応するワーク台1の移動量が1μmであったとすると、戻り時における指令パル スの1パルス分に対応するワーク台1の移動量が4μmとなって、ワーク台1が 加工時の4倍の速度で戻り方向Bへ移動される。
【0020】 このとき、サーボモータ3の回転速度はタコジェネレータ6により検出され、 この検出信号はドライブ回路5にフィードバックされてサーボモータ3の回転速 度が一定に制御される。 また、ワーク台1の戻り方向Bへの移動量は移動量検出器7により検出され、 検出された移動量を示す移動量検出器7からの出力信号はA−Dコンバータ8に よりデジタル信号に変換されてポジションユニット9にフィードバックされる。 ポジションユニット9では指令パルスの数とフィードバックされたデジタル信号 とを比較し、その差がゼロとなるまでサーボモータ3を回転させる。
【0021】 そして、ワーク台1が戻り方向Bの移動端に達するタイミング、あるいはワー ク台1を戻り方向Bへ移動させる指令パルスがストップするタイミングになると 、制御回路11から速度変更部10に対し速度変更指令が出力され、該速度変更 部10は、ワーク台1の加工送り方向Aへの移動速度を通常の移動速度(1倍) に選択設定し、その旨を示す指令をポジションユニット9へ送出する。 したがって、加工送り時には、指令パルスの1パルス分に対応するワーク台1 の移動量が再び1μmとなり、ワーク台1の移動速度が通常の速度に戻る。 以下同様にしてワーク台1を往復移動させることにより、加工送り時には、ワ ーク台1上の記録媒体へのレーザ光(不図示)などによる描画が低速で行われ、 描画が行われない戻り時には加工送り時よりも早い速度でワーク台1が送られる 。
【0022】 上述のような本実施例においては、同一のサーボ系でワーク台1を加工送り時 より4倍に相当する速度で早戻し制御することができ、ワーク台1上に設置した 記録媒体へのレーザ光などによる描画などの加工時間を大幅に短縮できる。また 、特別なユニットを付加しなくても容易に実現することができる。
【0023】 なお、本実施例では、速度変更部10で戻り時のワーク台1の移動速度を加工 送り時の4倍に選択設定するものとしたが、加工送り時の2倍に選択設定するも のとしてもよく、加工送り時のワーク台1の移動速度が、戻り時の移動速度と同 じか或は戻り時の移動速度よりも早く選択設定されるようにしてもよい。 また、速度変更部10で選択設定し得る速度の倍数の選択肢は、1,2,4倍 以外の倍数であってもよい。
【0024】 さらに、本実施例では、ワーク台1が加工送り方向Aの移動端や戻り方向Bの 移動端に達するダイミングで制御回路11が速度変更部10を制御して、該速度 変更部10がワーク台1の移動速度を選択するものとしたが、速度変更部に切り 替え選択スイッチを設け、ワーク台1が加工送り方向Aの移動端や戻り方向Bの 移動端に達するダイミングで、ユーザが切り替え選択スイッチを操作してワーク 台1の移動速度を選択設定する構成としてもよく、ワーク台1の移動速度を変更 するタイミングは上述したタイミングに限定されない。 加えて、ワーク台1の送りはねじ方式に限らず、エンドレスベルト方式、ラッ クピニオン方式などでもよい。また、速度帰還ループを省略したサーボ系にも利 用できる。そして、送り制御される対象はワークヘッドに限定されない。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、移動体を加工送り方向と戻り方向とに往 復移動させるサーボモータをポジションユニットにより回転制御するのに際して 、前記移動体が前記加工送り方向の移動端に達するタイミングで、前記戻り方向 への前記移動体の移動速度を変更する第1の指令を、速度変更手段から前記ポジ ションユニットに送出させ、前記移動体が前記戻り方向の移動端に達するタイミ ングで、前記加工送り方向への前記移動体の移動速度を変更する第2の指令を、 前記速度変更手段から前記ポジションユニットに送出させるようにしたので、単 一のサーボ系により、加工送り方向への移動体の移動速度と戻り方向への移動体 の移動速度とを個別に設定することができ、加工送り方向と戻り方向とで、被加 工物への加工状況に応じた速度で移動体を移動できるようにして、移動体上の被 加工物の加工効率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す移動速度制御装置の全
体の構成図である。
【図2】従来の移動速度制御装置の構成図である。
【符号の説明】
1 ワーク台(移動体) 3 サーボモータ(駆動系) 7 移動量検出器 9 ポジションユニット 10 速度変更部(速度変更手段) 11 制御回路(制御手段) A 加工送り方向 B 戻り方向

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工送り方向と戻り方向とに往復移動す
    る移動体と、 前記移動体を往復移動させる駆動系と、 前記移動体の移動量を検出する移動量検出器と、 前記移動体の移動量を指令する指令情報と、前記移動量
    検出器で検出される前記移動体の移動量情報とを比較し
    ながら前記駆動系を回転制御するポジションユニット
    と、 前記戻り方向への前記移動体の移動速度を変更する第1
    の指令と、前記加工送り方向への前記移動体の移動速度
    を変更する第2の指令を前記ポジションユニットに送出
    する速度変更手段と、 を備えたことを特徴とする移動体の移動速度制御装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の指令は、前記戻り方向への前
    記移動体の移動速度を前記加工送り方向への前記移動体
    の移動速度より早い速度に変更するものであり、前記第
    2の指令は、前記加工送り方向への前記移動体の移動速
    度を前記戻り方向への前記移動体の移動速度よりも遅い
    速度に変更するものである請求項1記載の移動体の移動
    速度制御装置。
  3. 【請求項3】 前記移動体が前記加工送り方向の移動端
    に達するタイミングで前記第1の指令を前記速度変更手
    段から送出させ、前記移動体が前記戻り方向の移動端に
    達するタイミングで前記第2の指令を前記速度変更手段
    から送出させる制御手段をさらに備える請求項1又は2
    記載の移動体の移動速度制御装置。
JP5996492U 1992-08-03 1992-08-03 移動体の移動速度制御装置 Pending JPH0619003U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019181658A (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 株式会社にんべん 節類切削装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019181658A (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 株式会社にんべん 節類切削装置

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