JPS6059342A - 光学装置の駆動制御方法 - Google Patents
光学装置の駆動制御方法Info
- Publication number
- JPS6059342A JPS6059342A JP16749983A JP16749983A JPS6059342A JP S6059342 A JPS6059342 A JP S6059342A JP 16749983 A JP16749983 A JP 16749983A JP 16749983 A JP16749983 A JP 16749983A JP S6059342 A JPS6059342 A JP S6059342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stop
- speed
- driving force
- reverse driving
- optical device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/522—Projection optics
- G03B27/525—Projection optics for slit exposure
- G03B27/526—Projection optics for slit exposure in which the projection optics move
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、複写機、ファクシミリ、静電記録装置等にお
ける走査移動照射装置を有する光学装置の駆動制御方法
に関するものである。
ける走査移動照射装置を有する光学装置の駆動制御方法
に関するものである。
従来技術
走査移動する照明装置を有する光学装置では、例えば原
稿等を走査した後は照明装置等の走査手段は待機位置（
ホームポジション〕へ戻る。このとき照明装置等は摩擦
負荷の変動等によりホームポジションでの停止位置にず
れを生ずることがあり、ずれを生ずると次の原稿走査に
際してはホームポジ７ヨンから原稿先端までの時間が変
化してしまい、原稿を照明する原稿走査の有効ストロー
ク長が変化して走査が不十分になったり複写紙のタイミ
ングずれを生じたりするという不都合があった。ボーム
ポジションの位置ずれを防ぐため、予め定めた領域を越
えて走査手段が停止するときは、走査手段を逆方向に駆
動して停止領域の方向に戻すという操作が行なわれるが
、この方法では走査手段を所定領域内に停止させるまで
に時間がかかるという欠点がある。
稿等を走査した後は照明装置等の走査手段は待機位置（
ホームポジション〕へ戻る。このとき照明装置等は摩擦
負荷の変動等によりホームポジションでの停止位置にず
れを生ずることがあり、ずれを生ずると次の原稿走査に
際してはホームポジ７ヨンから原稿先端までの時間が変
化してしまい、原稿を照明する原稿走査の有効ストロー
ク長が変化して走査が不十分になったり複写紙のタイミ
ングずれを生じたりするという不都合があった。ボーム
ポジションの位置ずれを防ぐため、予め定めた領域を越
えて走査手段が停止するときは、走査手段を逆方向に駆
動して停止領域の方向に戻すという操作が行なわれるが
、この方法では走査手段を所定領域内に停止させるまで
に時間がかかるという欠点がある。
目 的
本発明は上記の欠点を解消し短い時間で安定して所定領
域内に走査手段を停止させることのできる駆動制御方法
を提供することを目的とする。
域内に走査手段を停止させることのできる駆動制御方法
を提供することを目的とする。
構 成
上記の目的を達成する本発明の構成を図に示す実施例に
基いて説明する。
基いて説明する。
第１図において、コンタクトガラスｌの上に原稿が載置
され、走査手段を構成するランプ２を有する照明装置３
はガイドロッド４にガイドされて往復動じてコンタクト
ガラス１上の上の原稿を照明走査する。照明装置３を担
持し、ガイドロッド４に摺動案内される担持体５にはワ
イヤ６が固定され、該ワイヤ６は２個のプーリー７．８
に巻掛けられ、更に駆動モータ１゛０の出力軸に固定さ
れたプーリー９・に巻掛けられている。駆動モータｌＯ
の出力軸の回転に応じてワイヤ６が動かさ汎、それにし
たがって担持体５すなわち照明装置３が移動される。
され、走査手段を構成するランプ２を有する照明装置３
はガイドロッド４にガイドされて往復動じてコンタクト
ガラス１上の上の原稿を照明走査する。照明装置３を担
持し、ガイドロッド４に摺動案内される担持体５にはワ
イヤ６が固定され、該ワイヤ６は２個のプーリー７．８
に巻掛けられ、更に駆動モータ１゛０の出力軸に固定さ
れたプーリー９・に巻掛けられている。駆動モータｌＯ
の出力軸の回転に応じてワイヤ６が動かさ汎、それにし
たがって担持体５すなわち照明装置３が移動される。
モータ１０の正逆転駆動により原稿走査手段である照明
装置３が往復動される。
装置３が往復動される。
往動時には照明装置３は第２図に示すようにあらかじめ
定められた速度■１まで立上り加速して後速度■１で移
動し、所定位置Ａで逆方向の駆動力を後動時にはあらか
じめ定めた速度■２まで立上′り加速し、その後速度Ｖ
２で移動し、減速開始位置Ｂを検知して、その点から徐
々に減速する。停止領域直前で逆方向の駆動力を与えて
停止領域内の位置Ｃで停止させる。その時の停止位置を
検知し、あらかじめ定めた宇土位置すなわちホームポジ
ションとの差をめ、その値を記憶し、次の往復動におけ
る復動の際速度減速開始位置Ｂまたは逆方向駆動力を与
える位置ｆニーｔの記憶した値だけずらずように制御す
る。
定められた速度■１まで立上り加速して後速度■１で移
動し、所定位置Ａで逆方向の駆動力を後動時にはあらか
じめ定めた速度■２まで立上′り加速し、その後速度Ｖ
２で移動し、減速開始位置Ｂを検知して、その点から徐
々に減速する。停止領域直前で逆方向の駆動力を与えて
停止領域内の位置Ｃで停止させる。その時の停止位置を
検知し、あらかじめ定めた宇土位置すなわちホームポジ
ションとの差をめ、その値を記憶し、次の往復動におけ
る復動の際速度減速開始位置Ｂまたは逆方向駆動力を与
える位置ｆニーｔの記憶した値だけずらずように制御す
る。
尚上記の位置検知はいずれもモータに取付けらｆｌたエ
ンコーダの出力パルスをカウントすることにより行なう
ことができる。
ンコーダの出力パルスをカウントすることにより行なう
ことができる。
第２図に示す制御に際しては第３図に示すように制御回
路２３よりの指令により目標速度設定回路２０でモータ
１０の目標速度を電圧に変換し、その電圧をモータ駆動
回路２２に伝えることによりモータ１０に電流が流れて
モータｌＯは回転を始める。
路２３よりの指令により目標速度設定回路２０でモータ
１０の目標速度を電圧に変換し、その電圧をモータ駆動
回路２２に伝えることによりモータ１０に電流が流れて
モータｌＯは回転を始める。
モータ１０の回転速度を一定とするために速度検出回路
２４を設はモータｌＯに取付けたエンコーダｌｌ′ｆ：
用いて速度を検出する。検出した速度は比較回路２１に
より目標速度とモータの速度との差を算出し、モータ駆
動回路２２に工りモータの速度が目標速度と速度差が零
になるように制御する。
２４を設はモータｌＯに取付けたエンコーダｌｌ′ｆ：
用いて速度を検出する。検出した速度は比較回路２１に
より目標速度とモータの速度との差を算出し、モータ駆
動回路２２に工りモータの速度が目標速度と速度差が零
になるように制御する。
走査手段の位置検出回路２５はエンコーダ１１によりモ
ータｌＯの回転量を検出することにより検知する。すな
わちエンコーダの出力パルス数をカウントすることによ
りモータの回転量を検出することができ、モータの回転
量から照明装置３の移動距離を算出することができる。
ータｌＯの回転量を検出することにより検知する。すな
わちエンコーダの出力パルス数をカウントすることによ
りモータの回転量を検出することができ、モータの回転
量から照明装置３の移動距離を算出することができる。
次の照明装置の往復動時には、往動時にカウントアンプ
し、復動時にカウントダウンすれば照明装置の位置は往
復動に対しカウント値とｌ対ｌに対応することになる。
し、復動時にカウントダウンすれば照明装置の位置は往
復動に対しカウント値とｌ対ｌに対応することになる。
これにより減速開始位置、逆駆動力付与位置、停止位置
の検知が可能となる。
の検知が可能となる。
逆駆動力を与え始める位置捷での基準位置例えばホーム
ポジションからの距離をＸ。その時の速度全Ｖ。その後
の加速度をαとすると、停止位置はｏ２ Ｘｏ〜□ となる。
ポジションからの距離をＸ。その時の速度全Ｖ。その後
の加速度をαとすると、停止位置はｏ２ Ｘｏ〜□ となる。
２α
加速度αは摩擦負荷が関係するため経時的に変化し、常
に一定に維持することができない。従って停止位置も変
化することになる。ところがＸ。と■ｏの値−ｄ可変で
あり制御できるので加速度αの変化により生じた停、正
位置のずれを逆駆動力を与え始める位置Ｘｏ と、その
ときの速度Ｖ。の少なくとも一方を変えることにより停
止位置を補正することが可能である。
に一定に維持することができない。従って停止位置も変
化することになる。ところがＸ。と■ｏの値−ｄ可変で
あり制御できるので加速度αの変化により生じた停、正
位置のずれを逆駆動力を与え始める位置Ｘｏ と、その
ときの速度Ｖ。の少なくとも一方を変えることにより停
止位置を補正することが可能である。
効果
本発明によりモータに対する逆駆動力の付与を開始する
位置を制御調整することにより走査手段を常に所定領域
内で停止させることができ、一旦停止した後再び位置調
整のために動かす必要がなく短い時間で走査手段を所定
領域内に停止させることが可能になった。したがって複
写機の場合１分当りのコピ一枚数を増大することができ
るという効果が得られる。
位置を制御調整することにより走査手段を常に所定領域
内で停止させることができ、一旦停止した後再び位置調
整のために動かす必要がなく短い時間で走査手段を所定
領域内に停止させることが可能になった。したがって複
写機の場合１分当りのコピ一枚数を増大することができ
るという効果が得られる。
第１図は光学装置の一例の略図、第２図は本発明に係る
走査手段の駆動時の速度の変化を示す線図、第３図は本
発明に係る装置の説明ブロック図である。
走査手段の駆動時の速度の変化を示す線図、第３図は本
発明に係る装置の説明ブロック図である。
Claims (1)
- （１） ホームポジションにある照明装置等を含む走査
光学装置を往復走査動してホームポジションに停止させ
る光学装置の駆動制御方法において、復動時に停止領域
直前の位置で駆動モーフに逆駆動力を力えて停止させる
ことと、光学装置の停止位置をパルスカウントにより検
出し、停止位置と基準停止位置との差を演算記隠し、次
往復動時の停止領域直前の逆駆動力付与位置全前記停止
位置の差に応じて制御ｉ１１調整することを特徴とする
光学装置の駆動制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16749983A JPS6059342A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 光学装置の駆動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16749983A JPS6059342A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 光学装置の駆動制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059342A true JPS6059342A (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=15850812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16749983A Pending JPS6059342A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 光学装置の駆動制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059342A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178228A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Mita Ind Co Ltd | 複写機における光学部制御装置 |
| JPH01134374A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH02217834A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-30 | Minolta Camera Co Ltd | 原稿走査装置 |
| US5162851A (en) * | 1989-11-20 | 1992-11-10 | Konica Corporation | Braking system for image formation apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614258A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-12 | Canon Inc | Image forming device |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP16749983A patent/JPS6059342A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614258A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-12 | Canon Inc | Image forming device |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178228A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Mita Ind Co Ltd | 複写機における光学部制御装置 |
| JPH01134374A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH02217834A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-30 | Minolta Camera Co Ltd | 原稿走査装置 |
| US5162851A (en) * | 1989-11-20 | 1992-11-10 | Konica Corporation | Braking system for image formation apparatus |
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