JPH03154684A - 浄水装置 - Google Patents

浄水装置

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Publication number
JPH03154684A
JPH03154684A JP29163689A JP29163689A JPH03154684A JP H03154684 A JPH03154684 A JP H03154684A JP 29163689 A JP29163689 A JP 29163689A JP 29163689 A JP29163689 A JP 29163689A JP H03154684 A JPH03154684 A JP H03154684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
sink
channel
outflow
waterway
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29163689A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Nakagawa
文雄 中川
Junnosuke Ijiri
準之介 井尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP29163689A priority Critical patent/JPH03154684A/ja
Publication of JPH03154684A publication Critical patent/JPH03154684A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水道水を浄水して給水する比較的小型の浄水
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、浄水装置としては1例えば寅開昭68−1226
91号(C02F I/28)  に記載のようなきわ
めて複雑な装置があるが1通常、小型ガス湯沸かし器、
家庭用浄水器等の元止め方式と、大型給湯器。
家庭用大型浄水器等の先止め方式とに分類され。
前者の元止め方式の場合は、浄化機能を備え九機器を通
過した水、湯の出口が機器自体にあシ、後者の先止め方
式の場合は、前記機器を通過した水。
湯が蛇口から供給される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の前者の元止め方式の場合、蛇口とは異なる機器自
体に出口を必要とし、流し台シンクに排出する必要があ
シ、そのため機器の設定がシンクの周辺に限定され、流
し台の使い勝手が悪く、かつ美的感覚を損ねるという問
題点かめる。
つぎに、後者の先止め方式の場合1機器に常時水圧が加
わるため1機器臼体の構造を十分水圧に耐える強固な構
造にする必要があシ、かつ、減圧弁を設けねばならず、
きわめて高価であるという問題点がある。
本発明は、前記の諸点に留意し、先止め方式の如く1機
器を耐水圧構造にしたり減圧弁を設けることなく、元止
め方式における機器の設定を任意にでき、使用性を良好
にした浄水装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するために1本発明の浄水装置は、水道
水が入水される流入水路と、前記流入水路と流出水路と
の間に設けられた開閉器と、流入口が別記流出水路に連
通され流入された前記水道水を浄化し流出口から浄化水
を流出する機器と、前記流出口に連通し乏回帰水路と、
前記回帰水路の先端に形成され流し台のシンク面上に位
置した給水口と、前記流出水路から分岐された分岐水路
と、前記分岐水路に設けられ前記流出水路の所定の水圧
以上の水圧の上昇時に作動して開口する安全弁と、前記
分岐水路の先端に形成され前記シンクの立上りの近傍に
位置した排出口とを備えたものである。
〔作 用〕
前記のように構成され九本発明の浄水装置は、流入水路
、流出水路及び回帰水路を備え、流入水路からの水道水
が開閉器を経て流出水路に入り。
浄化機能を備えた機器を介して回帰水路からシンク面上
の給水口に給水され、かつ、流出水路からの分岐水路に
安全弁が設けられ、その安全弁の先の排出口がシンクの
立上υの近傍に位置し1機器は流出水路と回帰水路Vc
W 絖されるため、流し台の内部等任意の位置に機器を
収納することが可能となり、使い勝手が良く、外観を損
うこともない。
さらに1元止め方式であるため1機器に常時水圧が加わ
らず1機器が簡単な構成となシ、減圧弁も不要できわめ
て安価になる。
その上、安全弁の先一端の排出口がシンクの立上りの近
傍にあって邪魔にならず、浄化作用を行う適正量以上の
水量時、或いは機器の目詰iD等による水圧の上昇によ
シ安全弁が作動し、排出口からの排水を使用者が目視で
きる。
〔実施例〕
l実施例について第1図ないし第5図を参照して説明す
る。
それらの図面において、(1)は流し台、(2)はシン
ク、(3)はシンク(2)の後台、(4)は流し台(1
)の後壁、(5)は後台(3)に立設された蛇口部であ
る。
(6)は後壁(4)から導入された水道水の流入水路、
(7)は流出水路、(8)は回帰水路であυ、各水路(
6)。
(7) 、 (8)が蛇口部(5)に導入されている。
(9)は蛇口部(5)の上端に設けられた開閉器であシ
、流入水路(6)の終端と流出水路(7)の始端に設け
られ、開閉器(9)のレバー00の操作によシ流入水路
(6)と流出水路け)間が開閉され、第1図のCが第4
図の流入水路(6)に連通し、第1図のDが第4図の流
出水路(7)に連通している。
αυは水道水を浄化する機能を有する機器、@は機器割
に設けられ流出水路(7)に連通した流入口、q3は機
器αυに設けられ機器aυによシ浄化された浄化水が流
出する流入口であり、回帰水路(8)に連通している。
Q41は蛇口部(5)からシンク(2)側に突出された
水平部でアシ、回帰水路(8)の上部が水平部a4に導
入されている。四は水平部Q4)の先端に上方に立設さ
れた逆J字状の蛇口バイブ、QQは蛇口バイブ(至)の
先端の給水口でアシ、シンク(2)の面上に位置してい
る。
αηは蛇口部(5)内において流出水路(7)から分岐
された分岐水路であシ、水平部α弔に導入されている。
(へ)は分岐水路(17)の光漏に設けられた安全弁で
あり。
分岐水路αη、即ち流出水路(7)の水圧が所定以上に
上昇し次とき作動し、分岐水路αηの先端の排出口a場
から排水する。
この排出口aりの位置は、シンク(2)の立上シ■の近
傍で第1図のXが50朋以内であることが望ましい。
なお、第4図及び第5図において、+2υはレバー00
によシ進退する移動体、@はパツキン、(ハ)はスプリ
ング、I24はCワッシャである。
つぎに、第6図はi DtJ記実施例を水路的に見易く
した水路図、第7図は、第6図において安全弁(至)を
分岐水路αηの基部側に設けたものである。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように構成されているので、以下
に記載する効果を奏する。
流入水路(6)、流出水路(7)及び回帰水路(8)が
設けられ、流入水路(6)からの水道水が開閉器(9)
を経て流出水路(7)に入り、浄化機能を備えた機器α
υを介して回帰水路(8)からシンク(2)面上の給水
口αeに給水され、かつ、流出水路(7)からの分岐水
路口に安全弁cmが設けられ、その安全弁Q&の先の排
出口α9がシンク(2)の立上り(イ)の近傍に位置し
、機器α〃は流出水路(7)と回帰水路(8)に散続さ
れるため、流し台の内部等任意の位置に機#0υを収納
することが可能となシ、使い勝手が良く、外観を損うこ
とを防止できる。
さらに、元止め方式であるため1機器Ql)に常時水圧
が加わらず1機器αυが簡単な構成となシ、減圧弁も不
要できわめて安価にすることができる。
その上、安全弁(至)の先端の排出口α侍がシンク(2
)の立上りの近傍にあって邪魔にならず、浄化作用を行
う適正量以上の水量時、或いは機器αυの目詰ま夛等に
よる水圧の上昇によシ安全弁α樽が作動し、排出口Q1
からの排水を使用者が目視できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の浄水装置の実施例を示し、第1図は1実
施例の一部切断側面図、第2図は第1図の一部の拡大図
、第3図は第2図の一部の切断平面図、第4図及び第5
図はそれぞれ第2図のA−A線及びB−B’線断面図、
第6図及び第7図はそれぞれ水路の説明図である。 (2)・・・シンク、(6)・・・流入水路、(7)・
・・流出水路、(8)・・回帰水路、(9)・・・開閉
器、0υ・・・機器、d針・・流入口、α]・・・流出
口、Q[lil・・・給水口、αη・・・分岐水路、α
〜・・・安全弁、Ql・・・排出口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水道水が入水される流入水路と、前記流入水路と
    流出水路との間に設けられた開閉器と、流入口が前記流
    出水路に連通され流入された前記水道水を浄化し流出口
    から浄化水を流出する機器と、前記流出口に連通した回
    帰水路と、前記回帰水路の先端に形成され流し台のシン
    ク面上に位置した給水口と、前記流出水路から分岐され
    た分岐水路と、前記分岐水路に設けられ前記流出水路の
    所定の水圧以上の水圧の上昇時に作動して開口する安全
    弁と、前記分岐水路の先端に形成され前記シンクの立上
    りの近傍に位置した排出口とを備えた浄水装置。
JP29163689A 1989-11-09 1989-11-09 浄水装置 Pending JPH03154684A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29163689A JPH03154684A (ja) 1989-11-09 1989-11-09 浄水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29163689A JPH03154684A (ja) 1989-11-09 1989-11-09 浄水装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03154684A true JPH03154684A (ja) 1991-07-02

Family

ID=17771518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29163689A Pending JPH03154684A (ja) 1989-11-09 1989-11-09 浄水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03154684A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03242285A (ja) * 1990-02-19 1991-10-29 Mitsubishi Rayon Co Ltd 浄水システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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