JPH03154585A - Ｃａｔｖ端末器 - Google Patents
Ｃａｔｖ端末器Info
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- JPH03154585A JPH03154585A JP1292468A JP29246889A JPH03154585A JP H03154585 A JPH03154585 A JP H03154585A JP 1292468 A JP1292468 A JP 1292468A JP 29246889 A JP29246889 A JP 29246889A JP H03154585 A JPH03154585 A JP H03154585A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
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- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
- G04G15/006—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/10—Adaptations for transmission by electrical cable
- H04N7/102—Circuits therefor, e.g. noise reducers, equalisers, amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/162—Authorising the user terminal, e.g. by paying; Registering the use of a subscription channel, e.g. billing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＣＡＴＶ端末器に係り、特に、タイマ予約機能
を有するＣＡＴＶ端末器に関するものである。
を有するＣＡＴＶ端末器に関するものである。
従来この種のＣＡＴＶ端末器においてタイマ予約を行う
場合、例えばＶＴＲなどと同様に、ＣＡＴＶ端末器が備
えるキー人力部のキーを操作してオン（開始）時間、オ
フ（終了）時間、曜日、ＣＨ（チャンネル）番号を入力
設定し、これらをメモリ内に記憶格納することが必要で
ある。
場合、例えばＶＴＲなどと同様に、ＣＡＴＶ端末器が備
えるキー人力部のキーを操作してオン（開始）時間、オ
フ（終了）時間、曜日、ＣＨ（チャンネル）番号を入力
設定し、これらをメモリ内に記憶格納することが必要で
ある。
ところで、ＣＡＴＶシステムでは多数のチャンネルを有
しており、最大チャンネル番号が６１ＣＨであるとする
と、上記タイマ予約の際のＣＨ番号設定においてはＩＣ
Ｈ乃至６１ＣＨの中の一つを選択してキー操作によって
ＣＨ番号を入力してやることになる。また、ＣＡＴＶシ
ステムでは、上述のように多数のチャンネルが設けられ
ているが、オンエアＣＨと同様に２ＣＨや５ＣＨなど実
際に映像信号を送っていない未使用チャンネルが存在し
たり、映像信号を送っているが特定の契約加入者にのみ
視聴可能な有料番組を送っているチャンネルもある。
しており、最大チャンネル番号が６１ＣＨであるとする
と、上記タイマ予約の際のＣＨ番号設定においてはＩＣ
Ｈ乃至６１ＣＨの中の一つを選択してキー操作によって
ＣＨ番号を入力してやることになる。また、ＣＡＴＶシ
ステムでは、上述のように多数のチャンネルが設けられ
ているが、オンエアＣＨと同様に２ＣＨや５ＣＨなど実
際に映像信号を送っていない未使用チャンネルが存在し
たり、映像信号を送っているが特定の契約加入者にのみ
視聴可能な有料番組を送っているチャンネルもある。
［発明が解決しようとする課題］
上述のようにＣＡＴＶシステムでは、多数のチャンネル
の中に映像信号を受信することのできない多くのチャン
ネルが存在する場合があるため、タイマ予約の際に誤っ
てＣＨ番号を設定する可能性が高い。そして、誤ったＣ
Ｈ番号を設定した場合でも、ＣＡＴＶ端末器自身は設定
した開始時間にオンすると共に設定したＣＨ番号のチャ
ンネルを受信する状態になるが、この状態ではノイズを
受信することになり、またこのノイズの受信状態を設定
した終了時間でオフするまで継続することになる。
の中に映像信号を受信することのできない多くのチャン
ネルが存在する場合があるため、タイマ予約の際に誤っ
てＣＨ番号を設定する可能性が高い。そして、誤ったＣ
Ｈ番号を設定した場合でも、ＣＡＴＶ端末器自身は設定
した開始時間にオンすると共に設定したＣＨ番号のチャ
ンネルを受信する状態になるが、この状態ではノイズを
受信することになり、またこのノイズの受信状態を設定
した終了時間でオフするまで継続することになる。
このため、予約した番組を例えばＶＴＲによって録画し
た場合には、ＶＴＲのテープには、ノイズの画面が記録
されるようになるなど、非常に使い謄手が悪いという問
題があった。
た場合には、ＶＴＲのテープには、ノイズの画面が記録
されるようになるなど、非常に使い謄手が悪いという問
題があった。
よって本発明は、上述した従来のものの問題点を解消し
、タイマ予約の際チャンネル番号の設定を誤っても実際
に映像信号のないチャンネルのＣＨ番号が設定される可
能性を全くなくしたＣＡＴ■端末器を提供することを課
題としている。
、タイマ予約の際チャンネル番号の設定を誤っても実際
に映像信号のないチャンネルのＣＨ番号が設定される可
能性を全くなくしたＣＡＴ■端末器を提供することを課
題としている。
〔課題を解決するための手段］
上記課題を解決するため本発明により成されたＣＡＴＶ
端末器は、第１図の基本構成図に示す如く、タイマ予約
によって設定されたチャンネル番号を格納する第１の記
憶手段２５ａを備え、タイマ予約した時刻に前記第１の
記憶手段２５ａに記憶したチャンネル番号のチャンネル
を選局するようにしたＣＡＴＶ端末器であって、受信可
能なチャンネルに関するデータを受信し、このデータを
チャンネルデータとして記憶する第２の記憶手段２５ｂ
と、前記第１の記憶手段２５ａに記憶したチャンネル番
号のチャンネルが受信可能であるか否かを前記第２の記
憶手段２５ｂに記憶したチャンネルデータに基づいて判
定する判定手段２３ａと、該判定手段２３ａによって、
前記第１の記憶手段２５ａに記憶されたチャンネル番号
のチャンネルが受信可能であると判定されたとき、前記
第１の記憶手段２５ａに記憶されたチャンネル番号を前
記第２の記憶手段２５ｂに記憶されたチャンネルデータ
によって受信可能であるとされている他のチャンネル番
号に変更するチャンネル番号変更手段２３ｂとを備える
ことを特徴としている。
端末器は、第１図の基本構成図に示す如く、タイマ予約
によって設定されたチャンネル番号を格納する第１の記
憶手段２５ａを備え、タイマ予約した時刻に前記第１の
記憶手段２５ａに記憶したチャンネル番号のチャンネル
を選局するようにしたＣＡＴＶ端末器であって、受信可
能なチャンネルに関するデータを受信し、このデータを
チャンネルデータとして記憶する第２の記憶手段２５ｂ
と、前記第１の記憶手段２５ａに記憶したチャンネル番
号のチャンネルが受信可能であるか否かを前記第２の記
憶手段２５ｂに記憶したチャンネルデータに基づいて判
定する判定手段２３ａと、該判定手段２３ａによって、
前記第１の記憶手段２５ａに記憶されたチャンネル番号
のチャンネルが受信可能であると判定されたとき、前記
第１の記憶手段２５ａに記憶されたチャンネル番号を前
記第２の記憶手段２５ｂに記憶されたチャンネルデータ
によって受信可能であるとされている他のチャンネル番
号に変更するチャンネル番号変更手段２３ｂとを備える
ことを特徴としている。
上記構成において、第２の記憶手段２５ｂにＣＡＴＶ端
末器において受信可能なチャンネルに関するデータがチ
ャンネルデータとして記憶されていて、このデータに基
づいて第１の記憶手段２５ａに記憶したチャンネル番号
のチャンネルが受信可能であるか否かが判定手段２３ａ
によって判定され、この判定手段２３ａによる判定の結
果が、第１の記憶手段２５ａに記憶されたチャンネル番
号のチャンネルが受信可能でないときに、第１の記憶手
段２５ａに記憶されたチャンネル番号がチャンネル番号
変更手段２３ｂによって第２の記憶手段２５ｂに記憶さ
れたチャンネルデータによって受信可能であるとされて
いる他のチャンネル番号に変更される。
末器において受信可能なチャンネルに関するデータがチ
ャンネルデータとして記憶されていて、このデータに基
づいて第１の記憶手段２５ａに記憶したチャンネル番号
のチャンネルが受信可能であるか否かが判定手段２３ａ
によって判定され、この判定手段２３ａによる判定の結
果が、第１の記憶手段２５ａに記憶されたチャンネル番
号のチャンネルが受信可能でないときに、第１の記憶手
段２５ａに記憶されたチャンネル番号がチャンネル番号
変更手段２３ｂによって第２の記憶手段２５ｂに記憶さ
れたチャンネルデータによって受信可能であるとされて
いる他のチャンネル番号に変更される。
よって、タイマ予約の際のチャンネル設定操作を誤って
受信可能でないチャンネル番号が設定されても、タイマ
予約されるチャンネル番号が受信可能なチャンネル番号
に自動的に変更されるため受信不可能なチャンネルが選
局されることがなくなり、タイマ予約録画を例えばＶＴ
Ｒによって行う場合、チャンネル番号の設定を誤っても
ノイズを予約期間録画するということが解消される。
受信可能でないチャンネル番号が設定されても、タイマ
予約されるチャンネル番号が受信可能なチャンネル番号
に自動的に変更されるため受信不可能なチャンネルが選
局されることがなくなり、タイマ予約録画を例えばＶＴ
Ｒによって行う場合、チャンネル番号の設定を誤っても
ノイズを予約期間録画するということが解消される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第２図は本発明によるタイマ予約機能を有するＣＡＴＶ
端末器の一実施例を示すブロック図であり、同図におい
て、同軸ケーブルＬを介してセンタ１から伝送されてく
る信号は、ＣＡＴＶ端末器２の入力端子ＩＮを通じて分
波器２１に印加され、この分波器２１により分波される
。分波器２１により分波された一部はアウトバンドデー
タを受信するためのＦＳＸ受信器２２を経て予め定めた
プログラムに従って動作するＣＰＵから構成されたコン
トロール回路２３に入力され、分波器２１により分波さ
れたＲＦ倍信号コンバータ２４に入力される。
端末器の一実施例を示すブロック図であり、同図におい
て、同軸ケーブルＬを介してセンタ１から伝送されてく
る信号は、ＣＡＴＶ端末器２の入力端子ＩＮを通じて分
波器２１に印加され、この分波器２１により分波される
。分波器２１により分波された一部はアウトバンドデー
タを受信するためのＦＳＸ受信器２２を経て予め定めた
プログラムに従って動作するＣＰＵから構成されたコン
トロール回路２３に入力され、分波器２１により分波さ
れたＲＦ倍信号コンバータ２４に入力される。
上記ＦＳＫ受信器２２はセンタ１から送出されるアウト
バンドデータを検出するためのもので、このアウトバン
ドデータとしては、所定期間毎、例えば２日毎に送られ
てくる当該ＣＡＴＶ端末器２によって受信可能なチャン
ネルを指定したチャンネルデータや、センタ１における
スクランブルに関するデータなどからなる。このＦＳＫ
受信器２２によって検出されたチャンネルデータやスク
ランブルに関するデータはコントロール回路２３に入力
される。このチャンネルデータやスクランブルに関する
データを入力したコントロール回路２３はこれをメモリ
２５の所定の傾城に記憶させる。メモリ２５に記憶され
るチャンネルデータは、例えば第３図に示すように、各
チャンネル番号とそのチャンネルの放送名又は放送の有
無とからなっている。
バンドデータを検出するためのもので、このアウトバン
ドデータとしては、所定期間毎、例えば２日毎に送られ
てくる当該ＣＡＴＶ端末器２によって受信可能なチャン
ネルを指定したチャンネルデータや、センタ１における
スクランブルに関するデータなどからなる。このＦＳＫ
受信器２２によって検出されたチャンネルデータやスク
ランブルに関するデータはコントロール回路２３に入力
される。このチャンネルデータやスクランブルに関する
データを入力したコントロール回路２３はこれをメモリ
２５の所定の傾城に記憶させる。メモリ２５に記憶され
るチャンネルデータは、例えば第３図に示すように、各
チャンネル番号とそのチャンネルの放送名又は放送の有
無とからなっている。
また、上記コンバータ２４は、キー人力部２６のキー操
作によって特定のチャンネルを指定したとき、コントロ
ール回路２３による制御のもとでその特定のチャンネル
の放送信号を選局し、この選局したチャンネルの放送信
号を周波数変換してその出力端に中間周波信号として出
力し、これをデイスクランブラ２７に入力する。デイス
クランブラ２７は低域の音声中間周波信号中のキー信号
をキー信号検波により抽出して、これをコントロール回
路２３に送出する。このキー信号は、センターにおいて
映像信号Ｆｖの水平同期信号Ｈ部分を圧縮したタイミン
グ情報、換言すれば、端末器において水平同期信号Ｈ部
分を伸長させるべきタイミング情報を含んでいる。選局
した放送信号がスクランブルされていない場合には、デ
イスクランブラ２７がスルーされる。
作によって特定のチャンネルを指定したとき、コントロ
ール回路２３による制御のもとでその特定のチャンネル
の放送信号を選局し、この選局したチャンネルの放送信
号を周波数変換してその出力端に中間周波信号として出
力し、これをデイスクランブラ２７に入力する。デイス
クランブラ２７は低域の音声中間周波信号中のキー信号
をキー信号検波により抽出して、これをコントロール回
路２３に送出する。このキー信号は、センターにおいて
映像信号Ｆｖの水平同期信号Ｈ部分を圧縮したタイミン
グ情報、換言すれば、端末器において水平同期信号Ｈ部
分を伸長させるべきタイミング情報を含んでいる。選局
した放送信号がスクランブルされていない場合には、デ
イスクランブラ２７がスルーされる。
なお、上記デイスクランプを行うに当たって、上記コン
トロール回路２３は、ＦＳＫ受信器２２から入力され、
メモリ２５に記憶されたスクランブルに関するアウトバ
ンドデータと上記キー信号より得られる伸長タイミング
情報に基づいて映像信号中の水平同期部分の伸長データ
をデコードする。このデコードされた伸長データはデイ
スクランブラ２５に送出され、これに基づいてデイスク
ランブラ２５は上記キー信号に対応する伸長タイミング
信号でスクランブルされた映像信号Ｆｖをデイスクラン
ブルする。なお、スクランブルされていない場合には、
デイスクランブラ２７をスルーされる。
トロール回路２３は、ＦＳＫ受信器２２から入力され、
メモリ２５に記憶されたスクランブルに関するアウトバ
ンドデータと上記キー信号より得られる伸長タイミング
情報に基づいて映像信号中の水平同期部分の伸長データ
をデコードする。このデコードされた伸長データはデイ
スクランブラ２５に送出され、これに基づいてデイスク
ランブラ２５は上記キー信号に対応する伸長タイミング
信号でスクランブルされた映像信号Ｆｖをデイスクラン
ブルする。なお、スクランブルされていない場合には、
デイスクランブラ２７をスルーされる。
上記デイスクランブラ２７によってデイスクランブルさ
れた映像中間周波信号及びキー信号が除去された音声中
間周波信号或いはデイスクランブラ２７をスルーされた
中間周波信号は変調器２７に送出され、ここで特定のチ
ャンネルの所定の周波数に変調され、出力端ＯＵＴ、か
ら送出される。
れた映像中間周波信号及びキー信号が除去された音声中
間周波信号或いはデイスクランブラ２７をスルーされた
中間周波信号は変調器２７に送出され、ここで特定のチ
ャンネルの所定の周波数に変調され、出力端ＯＵＴ、か
ら送出される。
この出力端ＯＵＴ、から送出された特定チャンネルの映
像信号はＶＴＲ３に入力され、ＶＴＲ３のチャンネルを
上記特定のチャンネルに設定すると共に録画状態にする
ことで、ＣＡＴＶ端末器２において選局されたチャンネ
ルの放送がＶＴＲ３において録画される。なお、ＣＡＴ
Ｖ端末器２はその電源のオン・オフに応じてそのコント
ロール回路２３から上記ＶＴＲ３に対して電源のオン・
オフを指令するリモコンコードを出力するリモコン出力
端ＯＵＴ、が設けられている。
像信号はＶＴＲ３に入力され、ＶＴＲ３のチャンネルを
上記特定のチャンネルに設定すると共に録画状態にする
ことで、ＣＡＴＶ端末器２において選局されたチャンネ
ルの放送がＶＴＲ３において録画される。なお、ＣＡＴ
Ｖ端末器２はその電源のオン・オフに応じてそのコント
ロール回路２３から上記ＶＴＲ３に対して電源のオン・
オフを指令するリモコンコードを出力するリモコン出力
端ＯＵＴ、が設けられている。
また、上記出力端ＯＵＴ、から出力された特定チャンネ
ルの映像信号はＶＴＲ３をスルーされてテレビ受像機４
にも入力され、テレビ受像機４０チヤンネルを上記特定
のチャンネルに設定することで、ＣＡＴＶ端末器２にお
いて選局されたチャンネルの放送がテレビ受像機４にお
いて視聴される。
ルの映像信号はＶＴＲ３をスルーされてテレビ受像機４
にも入力され、テレビ受像機４０チヤンネルを上記特定
のチャンネルに設定することで、ＣＡＴＶ端末器２にお
いて選局されたチャンネルの放送がテレビ受像機４にお
いて視聴される。
上記キー人力部２６は、第４図に示すように、電源キー
２６ａ、タイマ予約キー２６ｂ、テンキー２６ｃ、設定
＋キー２６ｄ、設定−キー２６ｅ及び送りキー２６ｆな
どからなる。上記電源キー２６ａは電源のオン・オフす
る際に操作され、タイマ予約キー２６ｂはタイマ予約を
行う際例えばその開始と終了を指示する場合に操作され
、テンキー２６ｃは通常選局時のチャンネル指定を行う
際やタイマ予約時のチャンネル指定及びタイマオン・オ
フ時刻指定を行う際などに操作され、設定子キー２６ｄ
及び設定−キー２６ｅはチャンネルのアップダウ、ンや
時刻の進み遅れを指示する際に操作され、送りキー２６
ｆは操作対象の送りを行う際に操作される。上記キー人
力部２６のキー操作の際には、そのキー人力による指示
の内容が表示器２９に表示される。また、この表示器２
９には、チャンネル選択時にそのチャンネル番号とその
チャンネルの放送局名が表示され、タイマ予約時には予
約時刻や予約チャンネル番号などが表示される。
２６ａ、タイマ予約キー２６ｂ、テンキー２６ｃ、設定
＋キー２６ｄ、設定−キー２６ｅ及び送りキー２６ｆな
どからなる。上記電源キー２６ａは電源のオン・オフす
る際に操作され、タイマ予約キー２６ｂはタイマ予約を
行う際例えばその開始と終了を指示する場合に操作され
、テンキー２６ｃは通常選局時のチャンネル指定を行う
際やタイマ予約時のチャンネル指定及びタイマオン・オ
フ時刻指定を行う際などに操作され、設定子キー２６ｄ
及び設定−キー２６ｅはチャンネルのアップダウ、ンや
時刻の進み遅れを指示する際に操作され、送りキー２６
ｆは操作対象の送りを行う際に操作される。上記キー人
力部２６のキー操作の際には、そのキー人力による指示
の内容が表示器２９に表示される。また、この表示器２
９には、チャンネル選択時にそのチャンネル番号とその
チャンネルの放送局名が表示され、タイマ予約時には予
約時刻や予約チャンネル番号などが表示される。
なお、ＣＡＴＶ端末器２への指示入力はキー人力部２６
だけによらず、リモコン送信器３０とリモコン受信器３
１を使用しても行えるようになっている。
だけによらず、リモコン送信器３０とリモコン受信器３
１を使用しても行えるようになっている。
第３図について上述したチャンネルデータは、表示チャ
ンネル番号に選局チャンネルを割り当てるデータである
。例えば第３図の上記チャンネルデータを受信した端末
器では、キー人力部２６においてテンキー２６の「１」
キーを操作すると、コントロール回路２３がメモリ２６
のチャンネルデータを利用してＮＨＫ総合を選局し、「
６」キーを操作するとＴＢＳを選局する。
ンネル番号に選局チャンネルを割り当てるデータである
。例えば第３図の上記チャンネルデータを受信した端末
器では、キー人力部２６においてテンキー２６の「１」
キーを操作すると、コントロール回路２３がメモリ２６
のチャンネルデータを利用してＮＨＫ総合を選局し、「
６」キーを操作するとＴＢＳを選局する。
そして、このチャンネルデータはタイマ予約時にも利用
され、例えばタイマ予約のチャンネルの設定の際設定＋
キー２６ｄが操作され、ＩＣＨが選択されて表示器２９
にそのチャンネル番号が表示されているとき、もう−度
設定＋キー２６ｄを操作すると２ＣＨが設定されるが、
コントロール回路２３はこの２ＣＨのチャンネルデータ
が「無」データであるかどうかを判定し、「無」データ
である場合には、このデータを使用せず次の「＋１」し
たチャンネル番号のデータが「無」データであるかどう
かを判定し、「無」データでないことを判定するまでこ
の動作を繰り返し、「無」データでないときに始めて、
そのデータのチャンネル番号を表示器２９に表示させる
。第３図のデータ例では、３ＣＨが「無」データでない
ので、そのチャンネル番号を表示器２９に表示する。な
お、タイマ予約によって設定されたチャンネル番号はメ
モリ２５の所定の領域にタイマ予約時刻などのデータと
共に記憶される。
され、例えばタイマ予約のチャンネルの設定の際設定＋
キー２６ｄが操作され、ＩＣＨが選択されて表示器２９
にそのチャンネル番号が表示されているとき、もう−度
設定＋キー２６ｄを操作すると２ＣＨが設定されるが、
コントロール回路２３はこの２ＣＨのチャンネルデータ
が「無」データであるかどうかを判定し、「無」データ
である場合には、このデータを使用せず次の「＋１」し
たチャンネル番号のデータが「無」データであるかどう
かを判定し、「無」データでないことを判定するまでこ
の動作を繰り返し、「無」データでないときに始めて、
そのデータのチャンネル番号を表示器２９に表示させる
。第３図のデータ例では、３ＣＨが「無」データでない
ので、そのチャンネル番号を表示器２９に表示する。な
お、タイマ予約によって設定されたチャンネル番号はメ
モリ２５の所定の領域にタイマ予約時刻などのデータと
共に記憶される。
上述の動作は、設定＋、−キー２６ ｄ、 、 ２６
ｅによってチャンネル番号の設定を行った場合であるが
、テンキー２６ｃによってチャンネル設定を行った場合
にも、上記内容と同様に、テンキー２６Ｃで予約チャン
ネルを選択後に、送りキー２６ｒを操作したときに、チ
ャンネルデータが「無」であるかどうかを判定し、その
結果によって設定の可否を決定する。
ｅによってチャンネル番号の設定を行った場合であるが
、テンキー２６ｃによってチャンネル設定を行った場合
にも、上記内容と同様に、テンキー２６Ｃで予約チャン
ネルを選択後に、送りキー２６ｒを操作したときに、チ
ャンネルデータが「無」であるかどうかを判定し、その
結果によって設定の可否を決定する。
以上概略説明したＣＡＴＶ端末器２の動作を、コントロ
ール回路２３を構成するＣＰＵが予め定めたプログラム
に従って行う仕事を示す第５図のフローチャートを参照
して以下説明する。
ール回路２３を構成するＣＰＵが予め定めたプログラム
に従って行う仕事を示す第５図のフローチャートを参照
して以下説明する。
コントロール回路２３のＣＰＵは、フローチャート中の
ステップＳ１においてＦＳＫ受信器２２からアウトバン
ドデータが入力されているか否かを判定し、判定がＹＥ
ＳのときにはステップＳ２に進み、判定がＮＯのときに
はステップＳ４に進む。上記ステップＳ２においてはア
ウトバンドデータがチャンネルデータであるか否かを判
定し、判定がＮＯのときには図示しない他のステップに
進む。上記ステップＳ２の判定がＹＥＳ、すなわちチャ
ンネルデータであるときにはステップＳ３に進み、ここ
でその受信したアウトバンドデータをメモリ２５の所定
の領域に記憶してからステップＳ４に進む。
ステップＳ１においてＦＳＫ受信器２２からアウトバン
ドデータが入力されているか否かを判定し、判定がＹＥ
ＳのときにはステップＳ２に進み、判定がＮＯのときに
はステップＳ４に進む。上記ステップＳ２においてはア
ウトバンドデータがチャンネルデータであるか否かを判
定し、判定がＮＯのときには図示しない他のステップに
進む。上記ステップＳ２の判定がＹＥＳ、すなわちチャ
ンネルデータであるときにはステップＳ３に進み、ここ
でその受信したアウトバンドデータをメモリ２５の所定
の領域に記憶してからステップＳ４に進む。
上記ステップＳ４においてはキー人力部２６のタイマキ
ー２６ｂが操作されたか否かを判定し、判定がＹＥＳの
ときにはステップＳ５に、判定がＮＯのときには図示し
ない他のステップＳに進む。
ー２６ｂが操作されたか否かを判定し、判定がＹＥＳの
ときにはステップＳ５に、判定がＮＯのときには図示し
ない他のステップＳに進む。
ステップＳ５においてはキー人力部２６の設定子キー２
６ｄが操作されたか否かを判定し、判定がＹＥＳのとき
にはステップＳ６に進み、ここでタイマ予約されメモリ
２５の所定領域に記憶されている予約チャンネル番号を
「＋１」する。
６ｄが操作されたか否かを判定し、判定がＹＥＳのとき
にはステップＳ６に進み、ここでタイマ予約されメモリ
２５の所定領域に記憶されている予約チャンネル番号を
「＋１」する。
その後、ステップＳ７に進み、ここでステップＳ６にお
いて＋１されたチャンネル番号に対するメモリ２５に記
憶されたチャンネルデータが有るか否かを判定する。こ
のステップＳ７の判定がＹＥＳのときはステップＳｌｌ
に進み、判定がＮＯのときは上記ステップＳ６に戻って
ステップＳ７の判定がＹＥＳとなるまでステップＳ６及
びステップＳ７を繰り返し実行する。
いて＋１されたチャンネル番号に対するメモリ２５に記
憶されたチャンネルデータが有るか否かを判定する。こ
のステップＳ７の判定がＹＥＳのときはステップＳｌｌ
に進み、判定がＮＯのときは上記ステップＳ６に戻って
ステップＳ７の判定がＹＥＳとなるまでステップＳ６及
びステップＳ７を繰り返し実行する。
上記ステップＳ５の判定がＮＯのときはステップＳ８に
進み、ここで設定−キー２６ｅが操作されたか否かを判
定し、判定がＹＥＳのときはステップＳ９に進み、判定
がＮＯのときは図示しない他のステップに進む。ステッ
プＳ９においては予約チャンネル番号を「−１」する。
進み、ここで設定−キー２６ｅが操作されたか否かを判
定し、判定がＹＥＳのときはステップＳ９に進み、判定
がＮＯのときは図示しない他のステップに進む。ステッ
プＳ９においては予約チャンネル番号を「−１」する。
そして、その後ステップＳＩＯに進み、ここでステップ
ｓ９において−１されたチャンネル番号に対するメモリ
２５に記憶されたチャンネルデータが有るが否がを判定
する。ステップＳＩＯの判定がＹＥＳのときはステップ
Ｓｌｌに進み、判定がＮｏのときは上記ステップＳ９に
戻ってステップＳＩＯの判定がＹＥＳとなるまでステッ
プｓ９及びステップＳ１０を繰り返し実行する。
ｓ９において−１されたチャンネル番号に対するメモリ
２５に記憶されたチャンネルデータが有るが否がを判定
する。ステップＳＩＯの判定がＹＥＳのときはステップ
Ｓｌｌに進み、判定がＮｏのときは上記ステップＳ９に
戻ってステップＳＩＯの判定がＹＥＳとなるまでステッ
プｓ９及びステップＳ１０を繰り返し実行する。
ステップＳｌｌにおいてはステップ゛Ｓ６で＋１又はス
テップＳ９で−１された設定チャンネル番号を表示器２
９に表示させた後、他のステップに進む。
テップＳ９で−１された設定チャンネル番号を表示器２
９に表示させた後、他のステップに進む。
上述したステップＳｌｌの表示が希望するチャンネルで
ある場合には、図示しないステップでタイマ予約の終了
が例えばタイマキー２６ｂの操作によって入力されたこ
とを判定することによってソノチャンネルをタイマ予約
されたチャンネルとしてメモリ２５に記憶させることに
なる。なお、上述の説明ではタイマ予約のオン（開始）
・オラ（終了）時刻の設定の仕方について説明しなかっ
たが、この設定は従来周知の方法、例えばテンキー２６
ｃと送りキー２６ｆの操作によって行うことができる。
ある場合には、図示しないステップでタイマ予約の終了
が例えばタイマキー２６ｂの操作によって入力されたこ
とを判定することによってソノチャンネルをタイマ予約
されたチャンネルとしてメモリ２５に記憶させることに
なる。なお、上述の説明ではタイマ予約のオン（開始）
・オラ（終了）時刻の設定の仕方について説明しなかっ
たが、この設定は従来周知の方法、例えばテンキー２６
ｃと送りキー２６ｆの操作によって行うことができる。
以上説明したように本発明によれば、タイマ予約の際の
チャンネル設定操作を誤って受信可能でないチャンネル
番号が設定されても、タイマ予約されるチャンネル番号
が受信可能なチャンネル番号に自動的に変更されるため
、受信不可能なチャンネルが選局されることがなくなり
、仮にチャンネル番号の設定を誤っても実際に映像信号
のないチャンネルの番号が設定される可能性が全くなく
なり、タイマ予約録画を例えばＶＴＲによって行う場合
、チャンネル番号の設定を誤ってもノイズを予約期間録
画するということが解消される。
チャンネル設定操作を誤って受信可能でないチャンネル
番号が設定されても、タイマ予約されるチャンネル番号
が受信可能なチャンネル番号に自動的に変更されるため
、受信不可能なチャンネルが選局されることがなくなり
、仮にチャンネル番号の設定を誤っても実際に映像信号
のないチャンネルの番号が設定される可能性が全くなく
なり、タイマ予約録画を例えばＶＴＲによって行う場合
、チャンネル番号の設定を誤ってもノイズを予約期間録
画するということが解消される。
第１図は本発明によるＣＡＴＶ端末器の基本構成を示す
ブロック図、 第２図は本発明の一実施例を示すブロック図、第３図は
チャンネルデータの一例を示す図、第４図はキー人力部
のキー配置例を示す図、第５図は第２図中のコントロー
ラが実行するフローチャートを示す図である。 ２３ａ・・・判定手段（コントロール回路）、２３ｂ・
・・チャンネル番号変更手段（コントロール回路）、２
５ａ・・・第１の記憶手段（メモＩＪ）、２５ｂ・・・
第２の記憶手段（メモリ）。
ブロック図、 第２図は本発明の一実施例を示すブロック図、第３図は
チャンネルデータの一例を示す図、第４図はキー人力部
のキー配置例を示す図、第５図は第２図中のコントロー
ラが実行するフローチャートを示す図である。 ２３ａ・・・判定手段（コントロール回路）、２３ｂ・
・・チャンネル番号変更手段（コントロール回路）、２
５ａ・・・第１の記憶手段（メモＩＪ）、２５ｂ・・・
第２の記憶手段（メモリ）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 タイマ予約によって設定されたチャンネル番号を格納
する第１の記憶手段を備え、タイマ予約した時刻に前記
第１の記憶手段に記憶したチャンネル番号のチャンネル
を選局するようにしたＣＡＴＶ端末器において、 受信可能なチャンネルに関するデータを受信し、このデ
ータをチャンネルデータとして記憶する第２の記憶手段
と、 前記第１の記憶手段に記憶したチャンネル番号のチャン
ネルが受信可能であるか否かを前記第２の記憶手段に記
憶したチャンネルデータに基づいて判定する判定手段と
、 該判定手段によって、前記第１の記憶手段に記憶された
チャンネル番号のチャンネルが受信可能であると判定さ
れたとき、前記第１の記憶手段に記憶されたチャンネル
番号を前記第２の記憶手段に記憶されたチャンネルデー
タによって受信可能であるとされている他のチャンネル
番号に変更するチャンネル番号変更手段とを備える、 ことを特徴とするＣＡＴＶ端末器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292468A JPH03154585A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | Ｃａｔｖ端末器 |
| US07/547,360 US5031045A (en) | 1989-11-13 | 1990-07-03 | CATV terminal device having a program booking timer function |
| GB9015382A GB2237946B (en) | 1989-11-13 | 1990-07-12 | A CATV terminal device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292468A JPH03154585A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | Ｃａｔｖ端末器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03154585A true JPH03154585A (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17782204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1292468A Pending JPH03154585A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | Ｃａｔｖ端末器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5031045A (ja) |
| JP (1) | JPH03154585A (ja) |
| GB (1) | GB2237946B (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1989
- 1989-11-13 JP JP1292468A patent/JPH03154585A/ja active Pending
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1990
- 1990-07-03 US US07/547,360 patent/US5031045A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-12 GB GB9015382A patent/GB2237946B/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9015382D0 (en) | 1990-08-29 |
| GB2237946B (en) | 1993-12-22 |
| US5031045A (en) | 1991-07-09 |
| GB2237946A (en) | 1991-05-15 |
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