JPH06311470A - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
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- JPH06311470A JPH06311470A JP5093139A JP9313993A JPH06311470A JP H06311470 A JPH06311470 A JP H06311470A JP 5093139 A JP5093139 A JP 5093139A JP 9313993 A JP9313993 A JP 9313993A JP H06311470 A JPH06311470 A JP H06311470A
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- Japan
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- signal
- tuner
- input
- cable box
- processing circuit
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/775—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
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- H—ELECTRICITY
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- H04N5/775—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
- H04N5/7755—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver the recorder being connected to, or coupled with, the antenna of the television receiver
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＣＡＴＶ放送のチャンネル選択を内部チュー
ナで行える磁気記録再生装置を提供すること。 【構成】 入力された複数局のＣＡＴＶ信号から所望す
る局を第１のチューナ３で選局し出力したＩＦ信号を、
コンバータ５でＲＦ変換し、スクランブル解除機能を有
するデコーダ付のケーブルボックス２へ入力する。デコ
ーダ１２でスクランブルが解除されたＲＦ信号は、第２
のチューナ１３で受信され、ＩＦ信号を出力する。この
ＩＦ信号はスイッチ部１０の切り換え側端子１０ｂ及び
共通側端子１０ｃを介して信号処理回路４へ入力され、
磁気ヘッド１６で記録されると共にＴＶ受像機６へ出力
される。ケーブルボックス２が接続されない場合は、ス
イッチ部１０が切り換え側端子１０ａ側に切り換えられ
て、第１のチューナからのＩＦ信号が信号処理回路４へ
入力される。
ナで行える磁気記録再生装置を提供すること。 【構成】 入力された複数局のＣＡＴＶ信号から所望す
る局を第１のチューナ３で選局し出力したＩＦ信号を、
コンバータ５でＲＦ変換し、スクランブル解除機能を有
するデコーダ付のケーブルボックス２へ入力する。デコ
ーダ１２でスクランブルが解除されたＲＦ信号は、第２
のチューナ１３で受信され、ＩＦ信号を出力する。この
ＩＦ信号はスイッチ部１０の切り換え側端子１０ｂ及び
共通側端子１０ｃを介して信号処理回路４へ入力され、
磁気ヘッド１６で記録されると共にＴＶ受像機６へ出力
される。ケーブルボックス２が接続されない場合は、ス
イッチ部１０が切り換え側端子１０ａ側に切り換えられ
て、第１のチューナからのＩＦ信号が信号処理回路４へ
入力される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＣＡＴＶ信号の記録可
能な磁気記録装置に関する。
能な磁気記録装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】アメリカではＣＡＴＶ放送が既に普及し
ており、磁気記録装置（以下ＶＣＲという）でＣＡＴＶ
放送を記録することが行われている。ＣＡＴＶ放送には
有料の放送があり、この放送の信号にはスクランブル処
理が施されている。これをＴＶ受像機で視聴し、記録す
るためには、チャンネルを選局し、スクランブルを解除
するスクランブルデコーダ付ＣＡＴＶ用チューナである
ケーブルボックスをＶＣＲに接続する必要がある。
ており、磁気記録装置（以下ＶＣＲという）でＣＡＴＶ
放送を記録することが行われている。ＣＡＴＶ放送には
有料の放送があり、この放送の信号にはスクランブル処
理が施されている。これをＴＶ受像機で視聴し、記録す
るためには、チャンネルを選局し、スクランブルを解除
するスクランブルデコーダ付ＣＡＴＶ用チューナである
ケーブルボックスをＶＣＲに接続する必要がある。
【０００３】図５は、ＣＡＴＶ放送を記録するための従
来のＶＣＲとケーブルボックスの構成を示したブロック
図である。図中５２はケーブルボックスであり、図示し
ないＣＡＴＶ用分配器からのケーブルがケーブルボック
ス５２に接続されており、ＣＡＴＶのＲＦ信号がケーブ
ルボックス５２へ入力される。ケーブルボックス５２
は、ＣＡＴＶ放送のチャンネルを選局し、スクランブル
処理された信号のスクランブルを解除する機能を有する
スクランブルデコーダ付ＣＡＴＶ用チューナであり、ケ
ーブルボックス５２が備えるチャンネル選択操作部を使
用者が操作することにより、又は遠隔操作信号をチャン
ネル選択操作部に与えることにより、入力されたＣＡＴ
Ｖ信号のチャンネルのうち所望するチャンネルが選局さ
れ、スクランブル処理が施されている信号についてはこ
れが解除されて、選局されたチャンネルの信号がＲＦ３
チャンネル又は４チャンネルで出力される。ケーブルボ
ックス５２からのＲＦ信号は、入力端子５８を介してＶ
ＣＲ５１が備えるチューナ５３へ入力される。
来のＶＣＲとケーブルボックスの構成を示したブロック
図である。図中５２はケーブルボックスであり、図示し
ないＣＡＴＶ用分配器からのケーブルがケーブルボック
ス５２に接続されており、ＣＡＴＶのＲＦ信号がケーブ
ルボックス５２へ入力される。ケーブルボックス５２
は、ＣＡＴＶ放送のチャンネルを選局し、スクランブル
処理された信号のスクランブルを解除する機能を有する
スクランブルデコーダ付ＣＡＴＶ用チューナであり、ケ
ーブルボックス５２が備えるチャンネル選択操作部を使
用者が操作することにより、又は遠隔操作信号をチャン
ネル選択操作部に与えることにより、入力されたＣＡＴ
Ｖ信号のチャンネルのうち所望するチャンネルが選局さ
れ、スクランブル処理が施されている信号についてはこ
れが解除されて、選局されたチャンネルの信号がＲＦ３
チャンネル又は４チャンネルで出力される。ケーブルボ
ックス５２からのＲＦ信号は、入力端子５８を介してＶ
ＣＲ５１が備えるチューナ５３へ入力される。
【０００４】チューナ５３では、ケーブルボックス５２
から出力される信号のチャンネル、即ち３チャンネル又
は４チャンネルを受信するような制御信号がチャンネル
選局回路５７から入力される。チューナ５３で受信され
た信号はＩＦ信号として信号処理回路５４へ入力され、
ここでビデオ信号及びオーディオ信号が分離されて出力
される。
から出力される信号のチャンネル、即ち３チャンネル又
は４チャンネルを受信するような制御信号がチャンネル
選局回路５７から入力される。チューナ５３で受信され
た信号はＩＦ信号として信号処理回路５４へ入力され、
ここでビデオ信号及びオーディオ信号が分離されて出力
される。
【０００５】これらの信号は、コンバータ５５へ入力さ
れ、ＲＦ３チャンネル又は４チャンネルのＲＦ信号に変
換されて、ＴＶ受像機５６へ出力されると共に、記録ヘ
ッド６６へ与えられテープに記録されるようになってい
る。
れ、ＲＦ３チャンネル又は４チャンネルのＲＦ信号に変
換されて、ＴＶ受像機５６へ出力されると共に、記録ヘ
ッド６６へ与えられテープに記録されるようになってい
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】以上の如き、従来のＶ
ＣＲではＣＡＴＶ放送のチャンネルはケーブルボックス
５２で選局されるので、異なるチャンネルのＣＡＴＶ放
送を視聴する場合に使用者は、ケーブルボックス５２が
備えるチャンネル選択操作部を操作するか、又は遠隔操
作送信器を用いてケーブルボックス５２に遠隔操作信号
を与える。このとき、ＶＣＲの操作部で電源スイッチを
入れ、ケーブルボックス５２のチャンネル選択操作部又
は遠隔操作送信器を操作しなければならず、２つの装置
の操作を行うことが煩わしいという問題があった。
ＣＲではＣＡＴＶ放送のチャンネルはケーブルボックス
５２で選局されるので、異なるチャンネルのＣＡＴＶ放
送を視聴する場合に使用者は、ケーブルボックス５２が
備えるチャンネル選択操作部を操作するか、又は遠隔操
作送信器を用いてケーブルボックス５２に遠隔操作信号
を与える。このとき、ＶＣＲの操作部で電源スイッチを
入れ、ケーブルボックス５２のチャンネル選択操作部又
は遠隔操作送信器を操作しなければならず、２つの装置
の操作を行うことが煩わしいという問題があった。
【０００７】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、磁気記録装置が備えるチューナでＣＡＴＶ放
送のチャンネルを選局し、選局されたチャンネルの信号
をＣＡＴＶ用のデコーダへ入力してスクランブルを解除
する構成とすることにより、ＣＡＴＶ用のデコーダを操
作することなく、ＣＡＴＶ放送のチャンネル選択が行え
る磁気記録装置を提供することを目的とする。
のであり、磁気記録装置が備えるチューナでＣＡＴＶ放
送のチャンネルを選局し、選局されたチャンネルの信号
をＣＡＴＶ用のデコーダへ入力してスクランブルを解除
する構成とすることにより、ＣＡＴＶ用のデコーダを操
作することなく、ＣＡＴＶ放送のチャンネル選択が行え
る磁気記録装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】第１発明に係る磁気記録
装置は、入力された複数の局のＴＶ信号から選局しＩＦ
信号を出力する第１のチューナと、ＩＦ信号をＲＦ信号
に変換するコンバータと、ＲＦ信号をＣＡＴＶ用のデコ
ーダへ出力する出力端子と、該デコーダからの信号を入
力する入力端子と、該入力端子からのＲＦ信号をＩＦ信
号に変換して出力する第２のチューナと、第１のチュー
ナ又は第２のチューナからのＩＦ信号を選択的に切り換
えて記録部へ与えるスイッチ部とを備えることを特徴と
する。
装置は、入力された複数の局のＴＶ信号から選局しＩＦ
信号を出力する第１のチューナと、ＩＦ信号をＲＦ信号
に変換するコンバータと、ＲＦ信号をＣＡＴＶ用のデコ
ーダへ出力する出力端子と、該デコーダからの信号を入
力する入力端子と、該入力端子からのＲＦ信号をＩＦ信
号に変換して出力する第２のチューナと、第１のチュー
ナ又は第２のチューナからのＩＦ信号を選択的に切り換
えて記録部へ与えるスイッチ部とを備えることを特徴と
する。
【０００９】第２発明に係る磁気記録装置は、第１発明
において、入力端子から入力されたＲＦ信号の検知結果
に応じてスイッチ部の切り換えを指示する信号検知回路
を備えることを特徴とする。
において、入力端子から入力されたＲＦ信号の検知結果
に応じてスイッチ部の切り換えを指示する信号検知回路
を備えることを特徴とする。
【００１０】第３発明に係る磁気記録装置は、第１発明
において、第１チューナ及び第２チューナからの信号の
ビデオ信号とオーディオ信号とを分離する第１の信号処
理回路及び第２の信号処理回路と、第１の信号処理回路
又は第２の信号処理回路から出力されたビデオ信号及び
オーディオ信号夫々を、選択的に切り換えて記録部へ与
える第１スイッチ部及び第２スイッチ部とを備えること
を特徴とする。
において、第１チューナ及び第２チューナからの信号の
ビデオ信号とオーディオ信号とを分離する第１の信号処
理回路及び第２の信号処理回路と、第１の信号処理回路
又は第２の信号処理回路から出力されたビデオ信号及び
オーディオ信号夫々を、選択的に切り換えて記録部へ与
える第１スイッチ部及び第２スイッチ部とを備えること
を特徴とする。
【００１１】第４発明に係る磁気記録装置は、第３発明
において、入力端子から入力された信号の検知結果に応
じて第１のスイッチ部及び第２のスイッチ部の切り換え
を指示する信号検知回路を備えることを特徴とする。
において、入力端子から入力された信号の検知結果に応
じて第１のスイッチ部及び第２のスイッチ部の切り換え
を指示する信号検知回路を備えることを特徴とする。
【００１２】
【作用】本発明の磁気記録装置では、スクランブル解除
機能を有するＣＡＴＶ用のデコーダが接続された場合
は、入力されたチャンネルの信号が第１のチューナで選
局されてＩＦ信号に変換され、コンバータでＲＦ信号に
変換されて、デコーダでスクランブルが解除される。そ
して、スクランブルが解除されたＲＦ信号は、第２のチ
ューナでＩＦ信号に変換され、第２のチューナ側へ切り
換えられたスイッチ部を介して記録される。また、デコ
ーダが接続されない場合は、入力されたチャンネルの信
号が第１のチューナで選局されてＩＦ信号に変換され、
第１のチューナ側へ切り換えられたスイッチ部を介して
記録される。
機能を有するＣＡＴＶ用のデコーダが接続された場合
は、入力されたチャンネルの信号が第１のチューナで選
局されてＩＦ信号に変換され、コンバータでＲＦ信号に
変換されて、デコーダでスクランブルが解除される。そ
して、スクランブルが解除されたＲＦ信号は、第２のチ
ューナでＩＦ信号に変換され、第２のチューナ側へ切り
換えられたスイッチ部を介して記録される。また、デコ
ーダが接続されない場合は、入力されたチャンネルの信
号が第１のチューナで選局されてＩＦ信号に変換され、
第１のチューナ側へ切り換えられたスイッチ部を介して
記録される。
【００１３】また、第２，第４発明の磁気記録装置で
は、デコーダから入力されたＲＦ信号の有無を検知し、
この結果に応じてスイッチ部の切り換えを指示する信号
検知回路を備えており、ＲＦ信号を検知しない場合には
スイッチ部が第１のチューナ側へ、ＲＦ信号を検知した
場合にはスイッチ部が第２のチューナ側へ自動で切り換
わる。
は、デコーダから入力されたＲＦ信号の有無を検知し、
この結果に応じてスイッチ部の切り換えを指示する信号
検知回路を備えており、ＲＦ信号を検知しない場合には
スイッチ部が第１のチューナ側へ、ＲＦ信号を検知した
場合にはスイッチ部が第２のチューナ側へ自動で切り換
わる。
【００１４】また、第３，第４発明の磁気記録装置で
は、第１のチューナ及び第２のチューナから出力された
信号は、第１，第２の信号処理回路へ入力されて、ビデ
オ信号及びオーディオ信号が分離される。前記デコーダ
の非接続又は接続により、第１の信号処理回路又は第２
の信号処理回路から出力されたビデオ信号は第１のスイ
ッチ部で切り換えられ、第１の信号処理回路又は第２の
信号処理回路から出力されたオーディオ信号は第２のス
イッチ部で切り換えられて、記録部で記録されると共
に、ＴＶ受像機のビデオ，オーディオ信号入力端子へ出
力される。
は、第１のチューナ及び第２のチューナから出力された
信号は、第１，第２の信号処理回路へ入力されて、ビデ
オ信号及びオーディオ信号が分離される。前記デコーダ
の非接続又は接続により、第１の信号処理回路又は第２
の信号処理回路から出力されたビデオ信号は第１のスイ
ッチ部で切り換えられ、第１の信号処理回路又は第２の
信号処理回路から出力されたオーディオ信号は第２のス
イッチ部で切り換えられて、記録部で記録されると共
に、ＴＶ受像機のビデオ，オーディオ信号入力端子へ出
力される。
【００１５】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
き具体的に説明する。図１は、本発明の第１実施例のＶ
ＣＲとケーブルボックスとの構成を示すブロック図であ
る。図中、１は本発明のＶＣＲであり、ＶＣＲ１の入力
端子８からＣＡＴＶのＲＦ信号が第１のチューナ３へ入
力される。第１のチューナ３は、チャンネル選局回路７
からの制御信号により、入力された複数のチャンネルの
ＣＡＴＶ信号から所望の局を選局してＩＦ信号に変換す
る。このＩＦ信号は、コンバータ５へ出力されると共
に、スイッチ部１０の切り換え側端子１０ａに与えられ
る。
き具体的に説明する。図１は、本発明の第１実施例のＶ
ＣＲとケーブルボックスとの構成を示すブロック図であ
る。図中、１は本発明のＶＣＲであり、ＶＣＲ１の入力
端子８からＣＡＴＶのＲＦ信号が第１のチューナ３へ入
力される。第１のチューナ３は、チャンネル選局回路７
からの制御信号により、入力された複数のチャンネルの
ＣＡＴＶ信号から所望の局を選局してＩＦ信号に変換す
る。このＩＦ信号は、コンバータ５へ出力されると共
に、スイッチ部１０の切り換え側端子１０ａに与えられ
る。
【００１６】コンバータ５へ入力された信号は、３チャ
ンネル又は４チャンネルの固定チャンネルのＲＦ信号に
変換され、ケーブルボックス用出力端子１８を介してケ
ーブルボックス２へ出力される。ケーブルボックス２
は、スクランブル処理された信号のスクランブルを解除
する機能を有するデコーダ１２付ＣＡＴＶ用チューナで
あり、ケーブルボックス２のチューナ部は、コンバータ
５の固定チャンネルである３チャンネル又は４チャンネ
ルを受信できるように予め設定されている。そして、ケ
ーブルボックス２へ入力されたＲＦ信号は、スクランブ
ル処理されている場合はデコーダ１２でこれが解除さ
れ、スクランブル処理されていない場合は何も処理され
ずに出力される。出力されたＲＦ信号はケーブルボック
ス用入力端子２８を介して、第２のチューナ１３へ入力
される。第２のチューナ１３は３チャンネル又は４チャ
ンネルの信号が入力されるように固定されており、第２
のチューナ１３へ入力されたＲＦ信号はＩＦ信号に変換
されてスイッチ部１０の切り換え側端子１０ｂに与えら
れる。
ンネル又は４チャンネルの固定チャンネルのＲＦ信号に
変換され、ケーブルボックス用出力端子１８を介してケ
ーブルボックス２へ出力される。ケーブルボックス２
は、スクランブル処理された信号のスクランブルを解除
する機能を有するデコーダ１２付ＣＡＴＶ用チューナで
あり、ケーブルボックス２のチューナ部は、コンバータ
５の固定チャンネルである３チャンネル又は４チャンネ
ルを受信できるように予め設定されている。そして、ケ
ーブルボックス２へ入力されたＲＦ信号は、スクランブ
ル処理されている場合はデコーダ１２でこれが解除さ
れ、スクランブル処理されていない場合は何も処理され
ずに出力される。出力されたＲＦ信号はケーブルボック
ス用入力端子２８を介して、第２のチューナ１３へ入力
される。第２のチューナ１３は３チャンネル又は４チャ
ンネルの信号が入力されるように固定されており、第２
のチューナ１３へ入力されたＲＦ信号はＩＦ信号に変換
されてスイッチ部１０の切り換え側端子１０ｂに与えら
れる。
【００１７】スイッチ部１０の切り替え側端子１０ａ，
１０ｂに与えられたＩＦ信号は、スイッチ部１０の切り
換えにより共通側端子１０ｃへ与えられ信号処理回路４
へ入力される。スイッチ部１０では、ケーブルボックス
２の非接続又は接続により、第１のチューナ３側の切り
換え側端子１０ａ又は第２のチューナ１３の切り換え側
端子１０ｂと、信号処理回路４側の共通側端子１０ｃと
の接続の切り換えが手動で行われる。即ち、ケーブルボ
ックス２が接続されているときは第２のチューナ１３か
らの信号が入力され、接続されていないときは第１のチ
ューナ３からの信号が入力される。そして、信号処理回
路４へ入力された信号はビデオ信号及びオーディオ信号
が分離され、ＴＶ出力回路１５へ入力されると共に、記
録ヘッド１６へ与えられ、テープに記録される。ＴＶ出
力回路１５でＲＦ信号に変換された信号はＴＶ受像機用
出力端子３８を介してＴＶ受像機６のＲＦ入力端子へ出
力される。
１０ｂに与えられたＩＦ信号は、スイッチ部１０の切り
換えにより共通側端子１０ｃへ与えられ信号処理回路４
へ入力される。スイッチ部１０では、ケーブルボックス
２の非接続又は接続により、第１のチューナ３側の切り
換え側端子１０ａ又は第２のチューナ１３の切り換え側
端子１０ｂと、信号処理回路４側の共通側端子１０ｃと
の接続の切り換えが手動で行われる。即ち、ケーブルボ
ックス２が接続されているときは第２のチューナ１３か
らの信号が入力され、接続されていないときは第１のチ
ューナ３からの信号が入力される。そして、信号処理回
路４へ入力された信号はビデオ信号及びオーディオ信号
が分離され、ＴＶ出力回路１５へ入力されると共に、記
録ヘッド１６へ与えられ、テープに記録される。ＴＶ出
力回路１５でＲＦ信号に変換された信号はＴＶ受像機用
出力端子３８を介してＴＶ受像機６のＲＦ入力端子へ出
力される。
【００１８】以上の如き構成のＶＣＲ１を用いて、例え
ば有料のＣＡＴＶ放送をＴＶ受像機で視聴する場合は、
ケーブルボックス２が接続され、スイッチ部１０は切り
換え側端子１０ｂ側に手動で切り換えられる。そして、
使用者が電源をＯＮにし、ＶＣＲ１のチャンネル選択操
作部を操作して、ＣＡＴＶ放送の所望するチャンネルを
選択する。選局された信号は、デコーダ１２でスクラン
ブル解除され、第２のチューナ１３でＩＦ信号に変換さ
れて、スイッチ部１０の切り換え側端子１０ｂ及び共通
側端子１０ｃを介して信号処理回路４へ入力される。こ
こで分離されたビデオ信号及びオーディオ信号が、記録
ヘッド１６で記録されると共に、ＴＶ出力回路１５でＲ
Ｆ信号に変換されてＴＶ受像機６のＲＦ入力端子へ入力
され、ＴＶ受像機６で映像及び音声が出力される。
ば有料のＣＡＴＶ放送をＴＶ受像機で視聴する場合は、
ケーブルボックス２が接続され、スイッチ部１０は切り
換え側端子１０ｂ側に手動で切り換えられる。そして、
使用者が電源をＯＮにし、ＶＣＲ１のチャンネル選択操
作部を操作して、ＣＡＴＶ放送の所望するチャンネルを
選択する。選局された信号は、デコーダ１２でスクラン
ブル解除され、第２のチューナ１３でＩＦ信号に変換さ
れて、スイッチ部１０の切り換え側端子１０ｂ及び共通
側端子１０ｃを介して信号処理回路４へ入力される。こ
こで分離されたビデオ信号及びオーディオ信号が、記録
ヘッド１６で記録されると共に、ＴＶ出力回路１５でＲ
Ｆ信号に変換されてＴＶ受像機６のＲＦ入力端子へ入力
され、ＴＶ受像機６で映像及び音声が出力される。
【００１９】このように、第１実施例のＶＣＲ１にケー
ブルボックス２を接続することにより、ケーブルボック
ス２を操作することなく、ＶＣＲ１の操作だけでＣＡＴ
Ｖ放送のチャンネルを選択することができる。また、ケ
ーブルボックス２が接続されずに、通常のＴＶ信号がＶ
ＣＲ１へ入力される場合は、スイッチ部１０は第１のチ
ューナ側へ手動で切り換えられ、第１のチューナ３から
の信号が信号処理回路４へ入力される。
ブルボックス２を接続することにより、ケーブルボック
ス２を操作することなく、ＶＣＲ１の操作だけでＣＡＴ
Ｖ放送のチャンネルを選択することができる。また、ケ
ーブルボックス２が接続されずに、通常のＴＶ信号がＶ
ＣＲ１へ入力される場合は、スイッチ部１０は第１のチ
ューナ側へ手動で切り換えられ、第１のチューナ３から
の信号が信号処理回路４へ入力される。
【００２０】次に、本発明の第２実施例をこれを示す図
面に基づいて説明する。図２は、第２実施例のＶＣＲと
ケーブルボックスとの構成を示すブロック図である。図
中１１は第２実施例のＶＣＲであり、ケーブルボックス
用入力端子２８から入力されたケーブルボックス２から
のＲＦ信号が、第２のチューナ１３及び信号検知回路９
へ入力される。信号検知回路９はＲＦ信号が入力された
場合に制御信号をスイッチ部１０へ出力する回路であ
り、スイッチ部１０は、制御信号が入力されたときは切
り換え側端子１０ｂ側へ、入力されないときは切り換え
側端子１０ａ側へ切り換えるようになっている。その他
は上述の第１実施例と同様であり、対応する部分に同符
号を付してその説明を省略する。
面に基づいて説明する。図２は、第２実施例のＶＣＲと
ケーブルボックスとの構成を示すブロック図である。図
中１１は第２実施例のＶＣＲであり、ケーブルボックス
用入力端子２８から入力されたケーブルボックス２から
のＲＦ信号が、第２のチューナ１３及び信号検知回路９
へ入力される。信号検知回路９はＲＦ信号が入力された
場合に制御信号をスイッチ部１０へ出力する回路であ
り、スイッチ部１０は、制御信号が入力されたときは切
り換え側端子１０ｂ側へ、入力されないときは切り換え
側端子１０ａ側へ切り換えるようになっている。その他
は上述の第１実施例と同様であり、対応する部分に同符
号を付してその説明を省略する。
【００２１】このような構成のＶＣＲ１１では、ケーブ
ルボックス２がＶＣＲ１１と接続された場合は、ＲＦ信
号が信号検知回路９へ入力され、制御信号が信号検知回
路９からスイッチ部１０へ出力され、スイッチ部１０を
切り換え側端子１０ｂ側へ切り換える。また、ケーブル
ボックス２が接続されていない場合は、信号検知回路９
でＲＦ信号が検知されず、スイッチ部１０は切り換え側
端子１０ａ側へ切り換えられる。このようにケーブルボ
ックス２の非接続又は接続によるスイッチ部１０の切り
換えが自動で行われる。そして、上述の第１実施例と同
様に、ケーブルボックス２を操作することなく、ＶＣＲ
１１の操作だけでＣＡＴＶ放送のチャンネルを選択する
ことができる。
ルボックス２がＶＣＲ１１と接続された場合は、ＲＦ信
号が信号検知回路９へ入力され、制御信号が信号検知回
路９からスイッチ部１０へ出力され、スイッチ部１０を
切り換え側端子１０ｂ側へ切り換える。また、ケーブル
ボックス２が接続されていない場合は、信号検知回路９
でＲＦ信号が検知されず、スイッチ部１０は切り換え側
端子１０ａ側へ切り換えられる。このようにケーブルボ
ックス２の非接続又は接続によるスイッチ部１０の切り
換えが自動で行われる。そして、上述の第１実施例と同
様に、ケーブルボックス２を操作することなく、ＶＣＲ
１１の操作だけでＣＡＴＶ放送のチャンネルを選択する
ことができる。
【００２２】次に、本発明の第３実施例をこれを示す図
面に基づいて説明する。図３は、第３実施例のＶＣＲと
ケーブルボックスとの構成を示すブロック図である。図
中２１はＶＣＲであり、第１のチューナ３で選局され出
力されたＩＦ信号が第１の信号処理回路１４へ入力さ
れ、信号処理回路１４でビデオ信号及びオーディオ信号
が分離される。このビデオ信号及びオーディオ信号夫々
は、コンバータ５へ出力されると共にスイッチ部２０，
３０の切り換え側端子２０ａ，３０ａ夫々に与えられ
る。また、デコーダ１２でスクランブル解除されたＲＦ
信号は第２のチューナ１３へ入力され、ＩＦ信号に変換
されて第２の信号処理回路２４へ出力される。第２の信
号処理回路２４ではＩＦ信号がビデオ信号及びオーディ
オ信号に分離され、ビデオ信号が第１のスイッチ部２０
の切り換え側端子２０ｂに、オーディオ信号が第２のス
イッチ部３０の切り換え側端子３０ｂに夫々与えられ
る。そして、スイッチ部２０の切り換えにより、第１の
信号処理回路１４又は第２の信号処理回路２４からのビ
デオ信号がスイッチ部２０の共通側端子２０ｃを介し
て、記録ヘッド１６へ与えられると共にビデオ信号出力
端子４８ａからＴＶ受像機６のビデオ信号入力端子へ出
力される。また、スイッチ部３０の切り換えにより、第
１の信号処理回路１４又は第２の信号処理回路２４から
のオーディオ信号がスイッチ部３０の共通側端子３０ｃ
を介して、記録ヘッド１６へ与えられると共にオーディ
オ信号出力端子４８ｂからＴＶ受像機６のオーディオ信
号入力端子へ出力される。その他は上述の第１実施例の
ＶＣＲ１と同様の構成であり、対応する部分に同符号を
付してその説明を省略する。
面に基づいて説明する。図３は、第３実施例のＶＣＲと
ケーブルボックスとの構成を示すブロック図である。図
中２１はＶＣＲであり、第１のチューナ３で選局され出
力されたＩＦ信号が第１の信号処理回路１４へ入力さ
れ、信号処理回路１４でビデオ信号及びオーディオ信号
が分離される。このビデオ信号及びオーディオ信号夫々
は、コンバータ５へ出力されると共にスイッチ部２０，
３０の切り換え側端子２０ａ，３０ａ夫々に与えられ
る。また、デコーダ１２でスクランブル解除されたＲＦ
信号は第２のチューナ１３へ入力され、ＩＦ信号に変換
されて第２の信号処理回路２４へ出力される。第２の信
号処理回路２４ではＩＦ信号がビデオ信号及びオーディ
オ信号に分離され、ビデオ信号が第１のスイッチ部２０
の切り換え側端子２０ｂに、オーディオ信号が第２のス
イッチ部３０の切り換え側端子３０ｂに夫々与えられ
る。そして、スイッチ部２０の切り換えにより、第１の
信号処理回路１４又は第２の信号処理回路２４からのビ
デオ信号がスイッチ部２０の共通側端子２０ｃを介し
て、記録ヘッド１６へ与えられると共にビデオ信号出力
端子４８ａからＴＶ受像機６のビデオ信号入力端子へ出
力される。また、スイッチ部３０の切り換えにより、第
１の信号処理回路１４又は第２の信号処理回路２４から
のオーディオ信号がスイッチ部３０の共通側端子３０ｃ
を介して、記録ヘッド１６へ与えられると共にオーディ
オ信号出力端子４８ｂからＴＶ受像機６のオーディオ信
号入力端子へ出力される。その他は上述の第１実施例の
ＶＣＲ１と同様の構成であり、対応する部分に同符号を
付してその説明を省略する。
【００２３】このような構成のＶＣＲ２１においては、
ケーブルボックス２がＶＣＲ２１へ接続された場合は、
スイッチ部２０，３０が手動で切り換え側端子２０ａ，
３０ａ側へ夫々切り換えられて、第２の信号処理回路２
４で分離されたビデオ信号及びオーディオ信号夫々が、
記録ヘッド１６へ与えられると共にＴＶ受像機６のビデ
オ，オーディオ信号入力端子へ出力される。また、ケー
ブルボックス２が接続されない場合は、スイッチ部２
０，３０が手動で切り換え側端子２０ｂ，２０ｂ側へ夫
々切り換えられて、第１の信号処理回路１４で分離され
たビデオ信号及びオーディオ信号夫々が、記録ヘッド１
６へ与えられると共にＴＶ受像機６のビデオ，オーディ
オ信号入力端子へ出力される。このように、上述の第１
実施例と同様に、ケーブルボックス２を操作することな
く、ＶＣＲ２１の操作だけでＣＡＴＶ放送のチャンネル
を選択することができる。
ケーブルボックス２がＶＣＲ２１へ接続された場合は、
スイッチ部２０，３０が手動で切り換え側端子２０ａ，
３０ａ側へ夫々切り換えられて、第２の信号処理回路２
４で分離されたビデオ信号及びオーディオ信号夫々が、
記録ヘッド１６へ与えられると共にＴＶ受像機６のビデ
オ，オーディオ信号入力端子へ出力される。また、ケー
ブルボックス２が接続されない場合は、スイッチ部２
０，３０が手動で切り換え側端子２０ｂ，２０ｂ側へ夫
々切り換えられて、第１の信号処理回路１４で分離され
たビデオ信号及びオーディオ信号夫々が、記録ヘッド１
６へ与えられると共にＴＶ受像機６のビデオ，オーディ
オ信号入力端子へ出力される。このように、上述の第１
実施例と同様に、ケーブルボックス２を操作することな
く、ＶＣＲ２１の操作だけでＣＡＴＶ放送のチャンネル
を選択することができる。
【００２４】次に、本発明の第４実施例をこれを示す図
面に基づいて説明する。図４は、第４実施例のＶＣＲと
ケーブルボックスとの構成を示すブロック図である。図
中３１は第４実施例のＶＣＲであり、ケーブルボックス
用入力端子２８から入力されたケーブルボックス２から
のＲＦ信号が、第２のチューナ１３及び信号検知回路９
へ入力される。信号検知回路９はＲＦ信号が入力された
場合に制御信号を第１のスイッチ部２０及び第２のスイ
ッチ部３０へ出力する回路であり、第１のスイッチ部２
０及び第２のスイッチ部３０は、制御信号が入力された
ときは切り換え側端子２０ｂ，３０ｂ側へ、入力されな
いときは切り換え側端子２０ａ，３０ａ側へ切り換える
ようになっている。その他は上述の第３実施例と同様の
構成であり、対応する部分に同符号を付してその説明を
省略する。
面に基づいて説明する。図４は、第４実施例のＶＣＲと
ケーブルボックスとの構成を示すブロック図である。図
中３１は第４実施例のＶＣＲであり、ケーブルボックス
用入力端子２８から入力されたケーブルボックス２から
のＲＦ信号が、第２のチューナ１３及び信号検知回路９
へ入力される。信号検知回路９はＲＦ信号が入力された
場合に制御信号を第１のスイッチ部２０及び第２のスイ
ッチ部３０へ出力する回路であり、第１のスイッチ部２
０及び第２のスイッチ部３０は、制御信号が入力された
ときは切り換え側端子２０ｂ，３０ｂ側へ、入力されな
いときは切り換え側端子２０ａ，３０ａ側へ切り換える
ようになっている。その他は上述の第３実施例と同様の
構成であり、対応する部分に同符号を付してその説明を
省略する。
【００２５】このような構成のＶＣＲ３１では、ケーブ
ルボックス２がＶＣＲ３１と接続された場合は、ＲＦ信
号が信号検知回路９へ入力され、制御信号が、信号検知
回路９からスイッチ部２０，３０夫々へ出力されて、ス
イッチ部２０及びスイッチ部３０夫々を切り換え側端子
２０ａ，３０ａ側へ切り換える。また、ケーブルボック
ス２が接続されない場合は、信号検知回路９でＲＦ信号
が検知されず、第１，第２のスイッチ部２０，３０を切
り換え側端子２０ａ，３０ａ側へ切り換える。このよう
に、ケーブルボックス２の非接続又は接続によるスイッ
チ部２０，３０の切り換えが自動で行われる。そして、
上述の第１実施例と同様に、ケーブルボックス２を操作
することなく、ＶＣＲ３１の操作だけでＣＡＴＶ放送の
チャンネルを選択することができる。
ルボックス２がＶＣＲ３１と接続された場合は、ＲＦ信
号が信号検知回路９へ入力され、制御信号が、信号検知
回路９からスイッチ部２０，３０夫々へ出力されて、ス
イッチ部２０及びスイッチ部３０夫々を切り換え側端子
２０ａ，３０ａ側へ切り換える。また、ケーブルボック
ス２が接続されない場合は、信号検知回路９でＲＦ信号
が検知されず、第１，第２のスイッチ部２０，３０を切
り換え側端子２０ａ，３０ａ側へ切り換える。このよう
に、ケーブルボックス２の非接続又は接続によるスイッ
チ部２０，３０の切り換えが自動で行われる。そして、
上述の第１実施例と同様に、ケーブルボックス２を操作
することなく、ＶＣＲ３１の操作だけでＣＡＴＶ放送の
チャンネルを選択することができる。
【００２６】なお、上述の実施例ではＣＡＴＶ用のデコ
ーダとして、従来から使用されている選局機能とスクラ
ンブルデコーダ機能の両方を備えたケーブルボックスを
用いているが、これに限るものではなく、少なくともＣ
ＡＴＶ信号のスクランブルを解除する機能を有している
ものであれば良い。また、上述の磁気記録装置は再生機
能を備えるものであっても良い。
ーダとして、従来から使用されている選局機能とスクラ
ンブルデコーダ機能の両方を備えたケーブルボックスを
用いているが、これに限るものではなく、少なくともＣ
ＡＴＶ信号のスクランブルを解除する機能を有している
ものであれば良い。また、上述の磁気記録装置は再生機
能を備えるものであっても良い。
【００２７】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、ＣＡ
ＴＶ用のデコーダが接続された場合に、入力されたＣＡ
ＴＶ放送を第２のチューナで選局し、選局されたＣＡＴ
Ｖ信号がデコーダへ入力されてスクランブルが解除され
る。そして、この信号が第２のチューナでＩＦ信号に変
換され、記録部で記録されるので、ケーブルボックスで
の操作の必要がなく、磁気記録装置だけでＣＡＴＶの選
局操作を行うことができる等、本発明は優れた効果を奏
するものである。
ＴＶ用のデコーダが接続された場合に、入力されたＣＡ
ＴＶ放送を第２のチューナで選局し、選局されたＣＡＴ
Ｖ信号がデコーダへ入力されてスクランブルが解除され
る。そして、この信号が第２のチューナでＩＦ信号に変
換され、記録部で記録されるので、ケーブルボックスで
の操作の必要がなく、磁気記録装置だけでＣＡＴＶの選
局操作を行うことができる等、本発明は優れた効果を奏
するものである。
【図１】本発明の第１実施例のＶＣＲとケーブルボック
スとの構成を示す模式的ブロック図である。
スとの構成を示す模式的ブロック図である。
【図２】第２実施例のＶＣＲとケーブルボックスとの構
成を示す模式的ブロック図である。
成を示す模式的ブロック図である。
【図３】第３実施例のＶＣＲとケーブルボックスとの構
成を示す模式的ブロック図である。
成を示す模式的ブロック図である。
【図４】第４実施例のＶＣＲとケーブルボックスとの構
成を示す模式的ブロック図である。
成を示す模式的ブロック図である。
【図５】従来のＶＣＲとケーブルボックスとの構成を示
す模式的ブロック図である。
す模式的ブロック図である。
１ ＶＣＲ ２ ケーブルボックス ３ 第１のチューナ ５ コンバータ ６ ＴＶ受像機 ９ 信号検知回路 １０，２０，３０ スイッチ部 １２ デコーダ １３ 第２のチューナ １４ 第１の信号処理回路 １８ ケーブルボックス用出力端子 ２４ 第２の信号処理回路 ２８ ケーブルボックス用入力端子 １０ａ，２０ａ，３０ａ スイッチ部の切り換え側端子 １０ｂ，２０ｂ，３０ｂ スイッチ部の切り換え側端子 １０ｃ，２０ｃ，３０ｃ スイッチ部の共通側端子
Claims (4)
- 【請求項１】 スクランブル解除機能を有するＣＡＴＶ
用のデコーダから入力されたＴＶ信号を記録部で記録す
る磁気記録装置であって、 入力された複数の局のＴＶ信号から選局してＩＦ信号を
出力する第１のチューナと、該ＩＦ信号をＲＦ信号に変
換するコンバータと、変換されたＲＦ信号を前記デコー
ダへ出力すべき出力端子と、前記デコーダからのＲＦ信
号を入力すべき入力端子と、該入力端子から入力したＲ
Ｆ信号をＩＦ信号に変換する第２のチューナと、第１の
チューナ又は第２のチューナから出力されるＩＦ信号を
選択的に前記記録部へ与える切り換えを行うスイッチ部
とを備えることを特徴とする磁気記録装置。 - 【請求項２】 入力端子から入力されたＲＦ信号を検知
し、検知結果に応じてスイッチ部の切り換えを指示する
信号検知回路を備えることを特徴とする請求項１記載の
磁気記録装置。 - 【請求項３】 第１のチューナ及び第２のチューナが出
力するＩＦ信号のビデオ信号とオーディオ信号とを夫々
分離する第１の信号処理回路及び第２の信号処理回路
と、第１の信号処理回路又は第２の信号処理回路から出
力されるビデオ信号を選択的に前記記録部へ与える切り
換えを行う第１のスイッチ部と、第１の信号処理回路又
は第２の信号処理回路から出力されるオーディオ信号を
選択的に前記記録部へ与える切り換えを行う第２のスイ
ッチ部とを備えることを特徴とする請求項１記載の磁気
記録装置。 - 【請求項４】 入力端子から入力するＲＦ信号を検知
し、検知結果に応じて第１のスイッチ部及び第２のスイ
ッチ部の切り換えを指示する信号検知回路を備えること
を特徴とする請求項３記載の磁気記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5093139A JPH06311470A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 磁気記録装置 |
| US08/886,124 US5887109A (en) | 1993-04-20 | 1997-06-30 | Recording apparatus capable of selecting a CATV broadcast without operating a CATV decorder and method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5093139A JPH06311470A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 磁気記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06311470A true JPH06311470A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14074200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5093139A Pending JPH06311470A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 磁気記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5887109A (ja) |
| JP (1) | JPH06311470A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10965899B1 (en) | 2017-04-17 | 2021-03-30 | Alarm.Com Incorporated | System and method for integration of a television into a connected-home monitoring system |
| US10692364B1 (en) * | 2019-02-28 | 2020-06-23 | Honeywell International Inc. | Security systems integration |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2714501B1 (de) * | 1977-04-01 | 1978-09-07 | Grundig Emv | Fernsehempfaenger als Bildwiedergabe-Terminal fuer elektronische Peripherie-Gerte |
| US4631601A (en) * | 1984-10-05 | 1986-12-23 | Zenith Electronics Corporation | Time programmable control system for a converter/VCR system |
| DE3625382C2 (de) * | 1986-07-26 | 1994-06-09 | Grundig Emv | Einrichtung zur Aufzeichnung von Satelliten-Fernsehsendungen |
| US4841368A (en) * | 1988-01-21 | 1989-06-20 | North American Philips Corporation | Television customer control functions restorer |
| JP2804287B2 (ja) * | 1989-03-24 | 1998-09-24 | パイオニア株式会社 | Ｃａｔｖ端末装置 |
| JPH03154585A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-02 | Pioneer Electron Corp | Ｃａｔｖ端末器 |
| JP3279557B2 (ja) * | 1990-08-17 | 2002-04-30 | ソニー株式会社 | 放送受信機 |
| JP3257790B2 (ja) * | 1990-09-27 | 2002-02-18 | ソニー株式会社 | 放送方式の識別表示機能を備えた電子機器及び受信装置 |
| US5123046A (en) * | 1990-11-05 | 1992-06-16 | Smart Vcr Limited Partnership | Vcr with cable tuner control |
| US5303063A (en) * | 1991-12-13 | 1994-04-12 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | VCR control of a cable converter unit |
| US5414756A (en) * | 1992-06-26 | 1995-05-09 | Smart Vcr Limited Partnership | Telephonically programmable apparatus |
| US5373330A (en) * | 1993-01-19 | 1994-12-13 | Smart Vcr Limited Partnership | Remote-controlled VCR using an associated TV for audible feedback |
| US5365282A (en) * | 1993-01-19 | 1994-11-15 | Smart Vcr Limited Partnership | Television system module with remote control code determination |
| US5343251A (en) * | 1993-05-13 | 1994-08-30 | Pareto Partners, Inc. | Method and apparatus for classifying patterns of television programs and commercials based on discerning of broadcast audio and video signals |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP5093139A patent/JPH06311470A/ja active Pending
-
1997
- 1997-06-30 US US08/886,124 patent/US5887109A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5887109A (en) | 1999-03-23 |
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