JPH03154392A - 埋め込み型半導体発光素子 - Google Patents
埋め込み型半導体発光素子Info
- Publication number
- JPH03154392A JPH03154392A JP29453089A JP29453089A JPH03154392A JP H03154392 A JPH03154392 A JP H03154392A JP 29453089 A JP29453089 A JP 29453089A JP 29453089 A JP29453089 A JP 29453089A JP H03154392 A JPH03154392 A JP H03154392A
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- JP
- Japan
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- conductivity type
- current
- type
- light emitting
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、埋め込み型半導体発光素子に関するものであ
る。
る。
従来、低しきい値電流で基本横モード発振をする半導体
発光素子は、発光領域となる活性層を含む所定のメサス
トライプを形成し、その両脇を注入電流を阻止する電流
阻止層で埋め込むことにより製作されていた。活性層に
電流を注入するときに埋め込み領域に電流が流れないよ
うにするための電流阻止層は、逆バイアスp−n接合を
含む構造とするのが一般的である。例えば第3図に示す
ように、p形1nP基板1の上にp形1nPクラッド層
2、l nGaAs P活性層3およびn形InPクラ
ッド層4をこの順序で成長させ、適当なエンチング法に
よりメサ形を形成したのち、n形InP層5、p形1
n、 P層6からなる埋め込み層を成長させ、更にこの
上に全面にn形1nPクラ7ド層7およびn“形1 n
GaAs Pキャップ層8を成長させる。
発光素子は、発光領域となる活性層を含む所定のメサス
トライプを形成し、その両脇を注入電流を阻止する電流
阻止層で埋め込むことにより製作されていた。活性層に
電流を注入するときに埋め込み領域に電流が流れないよ
うにするための電流阻止層は、逆バイアスp−n接合を
含む構造とするのが一般的である。例えば第3図に示す
ように、p形1nP基板1の上にp形1nPクラッド層
2、l nGaAs P活性層3およびn形InPクラ
ッド層4をこの順序で成長させ、適当なエンチング法に
よりメサ形を形成したのち、n形InP層5、p形1
n、 P層6からなる埋め込み層を成長させ、更にこの
上に全面にn形1nPクラ7ド層7およびn“形1 n
GaAs Pキャップ層8を成長させる。
このような構造の素子に、基板側にプラス、キャップ層
側にマイナスのバイアスを加えると、電流通路1−2−
3−4−7−8は順方向になり、活性層に電流が注入さ
れる。一方、この時、n形lnP層5とp形1nP層6
との間は逆バイアスになるので、電流通路1−5−6−
7−8は逆バイアスになり、電流通路は■止される。
側にマイナスのバイアスを加えると、電流通路1−2−
3−4−7−8は順方向になり、活性層に電流が注入さ
れる。一方、この時、n形lnP層5とp形1nP層6
との間は逆バイアスになるので、電流通路1−5−6−
7−8は逆バイアスになり、電流通路は■止される。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、大面積にわたって均一なエピタキシャル
成長が可能であるという特徴をもつMOCVD法を用い
てp−n接合形電流阻止層をもつ埋め込み型半導体発光
素子を形成しようとすると、その断面構造は、第3図に
示すように、n形]nP層5がメサの両側面全面上に形
成される。従って、矢印で示すような順方向の電流通路
1−5−4−7−8が形成され、この通路に沿って電流
が流れてしまう、この電流成分は活性層に注入される電
流ではないので、不要なリーク電流である。
成長が可能であるという特徴をもつMOCVD法を用い
てp−n接合形電流阻止層をもつ埋め込み型半導体発光
素子を形成しようとすると、その断面構造は、第3図に
示すように、n形]nP層5がメサの両側面全面上に形
成される。従って、矢印で示すような順方向の電流通路
1−5−4−7−8が形成され、この通路に沿って電流
が流れてしまう、この電流成分は活性層に注入される電
流ではないので、不要なリーク電流である。
活性N3に注入する電流を増やそうとすると、同時にこ
のリーク電流も増大してしまう。その結果、光出力が注
入を流と共に直線的に変化するという関係が消失する。
のリーク電流も増大してしまう。その結果、光出力が注
入を流と共に直線的に変化するという関係が消失する。
このことは、光出力が注入電流とともに飽和(頃向にな
ることを意味するので、高出力を得るための大きな障害
になる。同時に、注入電流を変調することによって光出
力を変調しようとする直接変調において直線性が失われ
ることになり、変調歪発生の原因となる。
ることを意味するので、高出力を得るための大きな障害
になる。同時に、注入電流を変調することによって光出
力を変調しようとする直接変調において直線性が失われ
ることになり、変調歪発生の原因となる。
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は上記問題点を解決したより高出力でかつ、変調
歪の小さな埋め込み型半導体発光素子を提供するもので
、第1導電形半導体基板上に、第1導電形クラッド層、
活性層および第2導電形クラッド眉が順次積層されたメ
サ形状のダブルヘテロ構造の両側を、p−n接合を有す
る電流阻止層で埋め込んだ埋め込み型半導体発光素子に
おいて、を流阻止層は高抵抗を有する第2導電形層上に
第1導電形層を積層してなり、前記高抵抗を有する第2
導電形層を介してダブルヘテロ構造の両側に埋め込まれ
ていることを第1発明とし、電2iJtll上層は、高
抵抗を有する超薄膜第2導電形層上に超薄膜第1導電形
層を積層してなるp−n接合の多層構造を有することを
第2発明とするものである。
歪の小さな埋め込み型半導体発光素子を提供するもので
、第1導電形半導体基板上に、第1導電形クラッド層、
活性層および第2導電形クラッド眉が順次積層されたメ
サ形状のダブルヘテロ構造の両側を、p−n接合を有す
る電流阻止層で埋め込んだ埋め込み型半導体発光素子に
おいて、を流阻止層は高抵抗を有する第2導電形層上に
第1導電形層を積層してなり、前記高抵抗を有する第2
導電形層を介してダブルヘテロ構造の両側に埋め込まれ
ていることを第1発明とし、電2iJtll上層は、高
抵抗を有する超薄膜第2導電形層上に超薄膜第1導電形
層を積層してなるp−n接合の多層構造を有することを
第2発明とするものである。
上述のように、高抵抗を有する第2導電形層上に第1導
電形層を積層した電流阻止層をMOCVD法で形成する
と、メサの両側は高抵抗の第2導電形層で被われるため
、従来のような電流阻止層中の第2導電層から活性層上
の第2導電形クラッド層に至るチャンネルの電流が減少
し、しきい値電流も減少する。特に、第2発明に示すよ
うに、電流阻止層が超薄膜多層構造からなり、多くの逆
バイアスp−n接合を有する場合には、電流阻止層中の
リーク電流は非常に小さく、さらにメサの側面上に形成
される高抵抗を有する超薄膜第2導電形層のために、活
性層側面上をリークする電流も減少し、しきい値電流が
減少する。
電形層を積層した電流阻止層をMOCVD法で形成する
と、メサの両側は高抵抗の第2導電形層で被われるため
、従来のような電流阻止層中の第2導電層から活性層上
の第2導電形クラッド層に至るチャンネルの電流が減少
し、しきい値電流も減少する。特に、第2発明に示すよ
うに、電流阻止層が超薄膜多層構造からなり、多くの逆
バイアスp−n接合を有する場合には、電流阻止層中の
リーク電流は非常に小さく、さらにメサの側面上に形成
される高抵抗を有する超薄膜第2導電形層のために、活
性層側面上をリークする電流も減少し、しきい値電流が
減少する。
(実施例]
以下、図面に示した実施例に基づいて本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図は、本発明にかかる埋め込み型半導体発光素子の
第1の実施例の断面図であり、p形InP7J十反1の
上にP形1nPクランド層2.1nGaAs P活性N
3およびn形1nPクラッド層4をこの順序で成長させ
、適当なエツチング法によリメサ形を形成し、次いで、
埋め込み成長時に、まず、高抵抗のn形ノンドープIn
P層9(キャリア濃度(l XIO”Cl−2)を成長
させて活性層3側面を被い、次いで、p形1nP層6を
積層させて電流阻止層を形成し、さらに、全面にn形I
nPクラッド層7およびn′″形1 nGaAs Pキ
ャン1層8を成長させた。
第1の実施例の断面図であり、p形InP7J十反1の
上にP形1nPクランド層2.1nGaAs P活性N
3およびn形1nPクラッド層4をこの順序で成長させ
、適当なエツチング法によリメサ形を形成し、次いで、
埋め込み成長時に、まず、高抵抗のn形ノンドープIn
P層9(キャリア濃度(l XIO”Cl−2)を成長
させて活性層3側面を被い、次いで、p形1nP層6を
積層させて電流阻止層を形成し、さらに、全面にn形I
nPクラッド層7およびn′″形1 nGaAs Pキ
ャン1層8を成長させた。
第2図は第2の実施例の断面図を示し、第1の実施例と
同様に形成したメサを埋め込むに際し、超薄膜n−形I
nP層10(キャリア4度< I XIO”C「1)と
超薄膜p形1nP層11の多層構造12、すなわちドー
ピング超格子を用いて埋め込み電流阻止層とした。第1
表に第1.第2実施例および比較のための従来例の構成
材質の内容を示し、第4図に発光特性の測定結果を示し
た。
同様に形成したメサを埋め込むに際し、超薄膜n−形I
nP層10(キャリア4度< I XIO”C「1)と
超薄膜p形1nP層11の多層構造12、すなわちドー
ピング超格子を用いて埋め込み電流阻止層とした。第1
表に第1.第2実施例および比較のための従来例の構成
材質の内容を示し、第4図に発光特性の測定結果を示し
た。
尚、本実施例においてはp形基板を用いた例を示したが
、n形基板を用いて、各層の導電形をρ形基板の場合の
導電形の逆にしてもよい。
、n形基板を用いて、各層の導電形をρ形基板の場合の
導電形の逆にしてもよい。
第2図
第3図
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、活性層を含むメサ
の両側を、高抵抗を有するクラッド層を介してp−n接
合を有する電流阻止層で埋め込むため、しきい値電流密
度が減少し、変調歪が小さくなるという優れた効果があ
る。
の両側を、高抵抗を有するクラッド層を介してp−n接
合を有する電流阻止層で埋め込むため、しきい値電流密
度が減少し、変調歪が小さくなるという優れた効果があ
る。
第1図は本発明にかかる埋め込み型半導体発光素子の第
1実施例の断面図、第2図は第2実施例の断面図、第3
図は従来例の断面図、第4図はしきい値電流と活性層の
厚さの関係を示す図である。 1・・・p形1nP71=板、 2・・・p形1nPク
ラッド層、 3・・・活性層、 4.7・・・n形
1nPクラッド層、 5・・・n形1nP層、 6・・
・p形1nP層、 8− n ”形1 nGaAs
Pキ、ヤプ層、9・・・n形ノンドープInP層、 1
0・・・超薄膜n形1nP層、 11−・・超薄膜p
@ f n P層、 12・・・多層構造。
1実施例の断面図、第2図は第2実施例の断面図、第3
図は従来例の断面図、第4図はしきい値電流と活性層の
厚さの関係を示す図である。 1・・・p形1nP71=板、 2・・・p形1nPク
ラッド層、 3・・・活性層、 4.7・・・n形
1nPクラッド層、 5・・・n形1nP層、 6・・
・p形1nP層、 8− n ”形1 nGaAs
Pキ、ヤプ層、9・・・n形ノンドープInP層、 1
0・・・超薄膜n形1nP層、 11−・・超薄膜p
@ f n P層、 12・・・多層構造。
Claims (2)
- (1)第1導電形半導体基板上に、第1導電形クラッド
層、活性層および第2導電形クラッド層が順次積層され
たメサ形状のダブルヘテロ構造の両側を、p−n接合を
有する電流阻止層で埋め込んだ埋め込み型半導体発光素
子において、電流阻止層は高抵抗を有する第2導電形層
上に第1導電形層を積層してなり、前記高抵抗を有する
第2導電形層を介してダブルヘテロ構造の両側に埋め込
まれていることを特徴とする埋め込み型半導体発光素子
。 - (2)電流阻止層は、高抵抗を有する超薄膜第2導電形
層上に超薄膜第1導電形層を積層してなるp−n接合の
多層構造を有することを特徴とする請求項1記載の埋め
込み型半導体発光素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29453089A JPH03154392A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 埋め込み型半導体発光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29453089A JPH03154392A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 埋め込み型半導体発光素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03154392A true JPH03154392A (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17808976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29453089A Pending JPH03154392A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 埋め込み型半導体発光素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03154392A (ja) |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP29453089A patent/JPH03154392A/ja active Pending
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