JPH03154115A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH03154115A JPH03154115A JP1292782A JP29278289A JPH03154115A JP H03154115 A JPH03154115 A JP H03154115A JP 1292782 A JP1292782 A JP 1292782A JP 29278289 A JP29278289 A JP 29278289A JP H03154115 A JPH03154115 A JP H03154115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor integrated
- integrated circuit
- software
- circuit
- output signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野1
本発明は、CPUを有する半導体集積回路に関する。
〔発明の概要1
本発明は、cpuを有する半導体集積回路において、ハ
ードウェアを初期状態にする命令を設けることにより、
半導体集積回路のチップサイズの縮少およびソフトウェ
アのステップ数の削減をするようにしたものである。
ードウェアを初期状態にする命令を設けることにより、
半導体集積回路のチップサイズの縮少およびソフトウェ
アのステップ数の削減をするようにしたものである。
[従来の技術J
従来、CPUを有する半導体集積回路のソフトウェアで
は、ソフトウェアが半導体集積回路の外部接続用端子よ
り入ってくる雑音、電源電圧の変動等により暴走した場
合の保護として、タイマ回路を使用し、ある一定時間内
にソフトウェアにより前記タイマ回路がリセットされな
い場合、タイマ回路よりオーバーフロー信号が出力され
CPUに割り込みがかかり、ある特定された番地のソフ
トウェアが動作することにより暴走を検知する方法が知
られていた。
は、ソフトウェアが半導体集積回路の外部接続用端子よ
り入ってくる雑音、電源電圧の変動等により暴走した場
合の保護として、タイマ回路を使用し、ある一定時間内
にソフトウェアにより前記タイマ回路がリセットされな
い場合、タイマ回路よりオーバーフロー信号が出力され
CPUに割り込みがかかり、ある特定された番地のソフ
トウェアが動作することにより暴走を検知する方法が知
られていた。
あるいは、特に検知する手段を設けず、半導体集積回路
の外部接続端子よりスイッチ等で強制的にリセットをか
ける方法が用いられていた。
の外部接続端子よりスイッチ等で強制的にリセットをか
ける方法が用いられていた。
[発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の技術ではかなり長い時間を計数する専用
のタイマ回路とタイマ回路がオーバーフローした時にC
PUに対して割り込みを要求する回路が必要であった。
のタイマ回路とタイマ回路がオーバーフローした時にC
PUに対して割り込みを要求する回路が必要であった。
また、ソフトウェアにおいては通常動作時にはタイマ回
路の設定時間内に定常的にリセットをかけなければなら
ないため、ソフトウェア実行時間の計算を行ない必要な
所でタイマ回路に対してリセットをかける命令を入れて
やる必要がある。このためソフトウェアを数行変更した
場合でも実行時間を再度確認する必要がある。
路の設定時間内に定常的にリセットをかけなければなら
ないため、ソフトウェア実行時間の計算を行ない必要な
所でタイマ回路に対してリセットをかける命令を入れて
やる必要がある。このためソフトウェアを数行変更した
場合でも実行時間を再度確認する必要がある。
したがって、半導体集積回路のチップサイズ増大、ソフ
トウェアのステップ数の増加およびステップ数増加によ
るソフトウェアのバグ発生率が増加するという欠点があ
った。
トウェアのステップ数の増加およびステップ数増加によ
るソフトウェアのバグ発生率が増加するという欠点があ
った。
〔課題を解決するための手段]
上記課題を解決するために、本発明はインストラクショ
ンデコーダ4にハードウェアを初期状態にする命令を設
け、その出力信号8を、パワーオンリセット回路の出力
信号と論理和をとりその出力信号が出力端子6となりプ
ログラムカウンタ2およびその他各回路にリセットをか
けるようにした。なお上記手段では論理和としているが
、パワーオンリセット回路の出力信号と等価となれば良
いため、その論理回路は問わない。
ンデコーダ4にハードウェアを初期状態にする命令を設
け、その出力信号8を、パワーオンリセット回路の出力
信号と論理和をとりその出力信号が出力端子6となりプ
ログラムカウンタ2およびその他各回路にリセットをか
けるようにした。なお上記手段では論理和としているが
、パワーオンリセット回路の出力信号と等価となれば良
いため、その論理回路は問わない。
以下に1本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図に本発明による半導体集積回路の実施例を示す。
1図に本発明による半導体集積回路の実施例を示す。
プログラムカウンタ2には、入力端子1−1.1−2、
・・・、 1−nよりソフトウェアがプログラムRO
M3のどの番地に格納されている命令を実行するかを示
す番地の情報が入力され記憶される。プログラムカウン
タ2より出力されたプログラムアドレス信号群9はプロ
グラムROM3に入力され、プログラム信号群9により
示される番地の情報がプログラムデータ信号群10より
出力される。この信号群はインストラクションデコーダ
4に入力され、この情報がどの様な動作を行なう命令か
を判断し出力端子5−1.5−2、・・・5−mおよび
出力信号8のどれかが有効な信号として出力される。以
前のCPUでは出力信号は5−1.5−2、−−− 、
5−mのみであり、本発明によるハードウェアを初期状
態に設定する命令が出力信号8である。
・・・、 1−nよりソフトウェアがプログラムRO
M3のどの番地に格納されている命令を実行するかを示
す番地の情報が入力され記憶される。プログラムカウン
タ2より出力されたプログラムアドレス信号群9はプロ
グラムROM3に入力され、プログラム信号群9により
示される番地の情報がプログラムデータ信号群10より
出力される。この信号群はインストラクションデコーダ
4に入力され、この情報がどの様な動作を行なう命令か
を判断し出力端子5−1.5−2、・・・5−mおよび
出力信号8のどれかが有効な信号として出力される。以
前のCPUでは出力信号は5−1.5−2、−−− 、
5−mのみであり、本発明によるハードウェアを初期状
態に設定する命令が出力信号8である。
ハードウェアを初期状態に設定する命令が実行されると
、出力信号8がアクティブな状態となり論理和を通り出
力端子6もアクティブになる事によりプログラムカウン
タ2およびその他各回路にリセットをかけられ、ソフト
ウェアは再度0番地からスタートする。
、出力信号8がアクティブな状態となり論理和を通り出
力端子6もアクティブになる事によりプログラムカウン
タ2およびその他各回路にリセットをかけられ、ソフト
ウェアは再度0番地からスタートする。
以上説明したように、本発明はハードウェアを初期状態
にする命令を設はソフトウェアの未使用なエリアおよび
通常動作では通掘しない様な場所に本命令を挿入してお
くことにより、タイマ回路が不要となり半導体集積回路
のチップサイズの縮少およびソフトウェアのステップ数
の削減ができそれに伴ないバグの発生の低減できる効果
がある。
にする命令を設はソフトウェアの未使用なエリアおよび
通常動作では通掘しない様な場所に本命令を挿入してお
くことにより、タイマ回路が不要となり半導体集積回路
のチップサイズの縮少およびソフトウェアのステップ数
の削減ができそれに伴ないバグの発生の低減できる効果
がある。
第1図は本発明にかかる半導体集積回路、第2図は従来
の半導体集積回路である。 1−1. 2 ・ ・ ・ 3 ・ ・ ・ 4 ・ ・ ・ 5−1. 2、 ・・・・、 1−n ・入力端子 ・プログラムカウンタ ・プログラムROM ・インストラクションデコーダ 2、・・・・、5−m ・出力端子 ・出力端子 ・パワーオンリセット回路 ・出力信号 ・プログラムアドレス信号群 ・プログラムデータ信号群 以上
の半導体集積回路である。 1−1. 2 ・ ・ ・ 3 ・ ・ ・ 4 ・ ・ ・ 5−1. 2、 ・・・・、 1−n ・入力端子 ・プログラムカウンタ ・プログラムROM ・インストラクションデコーダ 2、・・・・、5−m ・出力端子 ・出力端子 ・パワーオンリセット回路 ・出力信号 ・プログラムアドレス信号群 ・プログラムデータ信号群 以上
Claims (1)
- セントラル・プロセッシング・ユニット(以下CPUと
記す)において、ハードウェアを初期状態にする命令を
設けたことを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1292782A JPH03154115A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1292782A JPH03154115A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03154115A true JPH03154115A (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17786267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1292782A Pending JPH03154115A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03154115A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6019220A (ja) * | 1983-07-13 | 1985-01-31 | Fujitsu Ltd | マイクロコンピユ−タ |
JPS60178524A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Nec Corp | 1チツプマイクロコンピユ−タ |
JPS62296243A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロコンピユ−タ |
JPH01128112A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-19 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | マイクロプロセッサ |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1292782A patent/JPH03154115A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6019220A (ja) * | 1983-07-13 | 1985-01-31 | Fujitsu Ltd | マイクロコンピユ−タ |
JPS60178524A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Nec Corp | 1チツプマイクロコンピユ−タ |
JPS62296243A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロコンピユ−タ |
JPH01128112A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-19 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | マイクロプロセッサ |
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