JP2906881B2 - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
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- Microcomputers (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータに
関し、特にマイクロコンピュータの基準クロックを発生
するクロック発振回路とは異なる時計用のクロック発振
回路を備えることにより、時計機能を有するマイクロコ
ンピュータにおいて、マイクロコンピュータのリセット
信号によって初期化されずにカウント動作を続けるよう
に構成した時計用カウンタを、応用上の機能を損うこと
なく初期化できるマイクロコンピュータに関する。
関し、特にマイクロコンピュータの基準クロックを発生
するクロック発振回路とは異なる時計用のクロック発振
回路を備えることにより、時計機能を有するマイクロコ
ンピュータにおいて、マイクロコンピュータのリセット
信号によって初期化されずにカウント動作を続けるよう
に構成した時計用カウンタを、応用上の機能を損うこと
なく初期化できるマイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のマイクロコンピュータのブ
ロック図である。図3に示すマイクロコンピュータ10
0は、リセット回路3と時計回路105と内部回路10
1とを備え、それぞれ内部バス106で接続している。
内部回路101は周辺回路102と中央処理装置(以下
CPUと称する)103とメモリ104を内蔵する。周
辺回路102は割込み制御回路や入出力ポートなどの周
辺機能で構成する。リセット発生回路3は外部端子13
を持ち、リセット信号8を内部回路101の周辺回路1
02,中央処理装置103,メモリ104に出力する。
時計回路105は外部端子11,12を有する。
ロック図である。図3に示すマイクロコンピュータ10
0は、リセット回路3と時計回路105と内部回路10
1とを備え、それぞれ内部バス106で接続している。
内部回路101は周辺回路102と中央処理装置(以下
CPUと称する)103とメモリ104を内蔵する。周
辺回路102は割込み制御回路や入出力ポートなどの周
辺機能で構成する。リセット発生回路3は外部端子13
を持ち、リセット信号8を内部回路101の周辺回路1
02,中央処理装置103,メモリ104に出力する。
時計回路105は外部端子11,12を有する。
【0003】次に全体の動作を説明する。CPU103
が内部バス106を介してメモリ104から命令を読み
込み、実行して周辺回路102やリセット発生回路3お
よび時計回路105を制御している。リセット発生回路
3および時計回路105の詳細は図4を用いて説明す
る。
が内部バス106を介してメモリ104から命令を読み
込み、実行して周辺回路102やリセット発生回路3お
よび時計回路105を制御している。リセット発生回路
3および時計回路105の詳細は図4を用いて説明す
る。
【0004】図4は、従来例の(a)時計回路,および
(b)リセット回路のブロック図であり、マイクロコン
ピュータの基準クロックを発生する基準クロック発振回
路とは異なる時計用のクロック発振回路(以下サブクロ
ック発振回路1と称す)とカウンタ2とリセット発生回
路3と外部端子11,12,13とサブクロック信号6
とリセット信号8と割込み信号10とを備えている。
(b)リセット回路のブロック図であり、マイクロコン
ピュータの基準クロックを発生する基準クロック発振回
路とは異なる時計用のクロック発振回路(以下サブクロ
ック発振回路1と称す)とカウンタ2とリセット発生回
路3と外部端子11,12,13とサブクロック信号6
とリセット信号8と割込み信号10とを備えている。
【0005】サブクロック発振回路1は外部端子11,
12に32768Hzのサブクロック振動子を外付けし
(図示せず)、サブクロック信号6を出力する。リセッ
ト発生回路3は外部端子13を備え、リセット信号8を
出力する。外部端子13にロウレベルを入力する(以下
この操作をリセット入力と称す)と、リセット発生回路
3はハイレベルのリセット信号8を出力して、マイクロ
コンピュータ100内の各ハードウェアを所定の状態に
初期化する。ただし、カウンタ2とサブクロック発振回
路1にはリセット信号8は入力しない。
12に32768Hzのサブクロック振動子を外付けし
(図示せず)、サブクロック信号6を出力する。リセッ
ト発生回路3は外部端子13を備え、リセット信号8を
出力する。外部端子13にロウレベルを入力する(以下
この操作をリセット入力と称す)と、リセット発生回路
3はハイレベルのリセット信号8を出力して、マイクロ
コンピュータ100内の各ハードウェアを所定の状態に
初期化する。ただし、カウンタ2とサブクロック発振回
路1にはリセット信号8は入力しない。
【0006】カウンタ2はサブクロック信号8をカウン
トする時計用カウンタであり、一定周期毎に割込み信号
10を周辺回路102に内蔵している割込み制御回路に
出力する。
トする時計用カウンタであり、一定周期毎に割込み信号
10を周辺回路102に内蔵している割込み制御回路に
出力する。
【0007】カウンタ2がサブクロック信号6をカウン
トして時計機能を実現するが、この時計機能はCPU1
03の制御から独立して行われる。時計機能の実現方法
としては、CPU103を用いて行う方法もある。これ
は、時計回路105から発生する0.5秒や1秒毎の定
期的な割込み要求により、CPU103がメモリ104
等に格納している時間データを増加していくという方法
である。
トして時計機能を実現するが、この時計機能はCPU1
03の制御から独立して行われる。時計機能の実現方法
としては、CPU103を用いて行う方法もある。これ
は、時計回路105から発生する0.5秒や1秒毎の定
期的な割込み要求により、CPU103がメモリ104
等に格納している時間データを増加していくという方法
である。
【0008】しかし、最近はマイクロコンピュータを用
いた製品の低消費電力化が進み、それに伴いマイクロコ
ンピュータが処理を行わない時には、CPU103を停
止状態にしたり,リセット信号を入力し内部回路101
を初期化状態にして、消費電流を抑える必要が出てき
た。
いた製品の低消費電力化が進み、それに伴いマイクロコ
ンピュータが処理を行わない時には、CPU103を停
止状態にしたり,リセット信号を入力し内部回路101
を初期化状態にして、消費電流を抑える必要が出てき
た。
【0009】そこでCPU103から独立し、CPU1
03の停止中やリセット入力中でも影響せずに動作する
時計機能が必要になった。したがってカウンタ2は、C
PU103の停止中やリセット入力中も、サブクロック
信号6のカウント動作を続けなければならない。そのた
め、カウンタ2にはリセット入力によりリセット発生回
路3から出力するリセット信号8を入力しない。したが
って、ハードウェアでカウンタ2を初期化することがで
きない。
03の停止中やリセット入力中でも影響せずに動作する
時計機能が必要になった。したがってカウンタ2は、C
PU103の停止中やリセット入力中も、サブクロック
信号6のカウント動作を続けなければならない。そのた
め、カウンタ2にはリセット入力によりリセット発生回
路3から出力するリセット信号8を入力しない。したが
って、ハードウェアでカウンタ2を初期化することがで
きない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来例のマイクロコンピュータでは、時計用カウンタをリ
セット入力で初期化することができない。そのため、次
のような問題点が発生する。
来例のマイクロコンピュータでは、時計用カウンタをリ
セット入力で初期化することができない。そのため、次
のような問題点が発生する。
【0011】まず論理検証における問題点について述べ
る。論理検証とはマイクロコンピュータ設計過程で回路
の動作を確認するために行うものであり、設計した回路
の各入力に順次所定のレベルを入力し(ここで入力する
レベルの組合わせをシミュレーションパタンという)、
その時の回路内部の信号を観測して動作を確認するもの
である。
る。論理検証とはマイクロコンピュータ設計過程で回路
の動作を確認するために行うものであり、設計した回路
の各入力に順次所定のレベルを入力し(ここで入力する
レベルの組合わせをシミュレーションパタンという)、
その時の回路内部の信号を観測して動作を確認するもの
である。
【0012】シミュレーションパタンの冒頭でマイクロ
コンピュータ100の内部状態を初期化する必要がある
ので、最初に外部端子13にリセット信号を印加するよ
うなシミュレーションパタンとすることで対処する。と
ころが時計回路105の検証を行う場合、カウンタ2に
リセット信号8が入力していないので、リセット入力後
カウンタ2の値は確保していない。したがって最初にリ
セットを印加しても時計回路の検証はできない。
コンピュータ100の内部状態を初期化する必要がある
ので、最初に外部端子13にリセット信号を印加するよ
うなシミュレーションパタンとすることで対処する。と
ころが時計回路105の検証を行う場合、カウンタ2に
リセット信号8が入力していないので、リセット入力後
カウンタ2の値は確保していない。したがって最初にリ
セットを印加しても時計回路の検証はできない。
【0013】また、カウンタ2の値が不確定であること
により割込み信号10のレベルも決まらず、割込み信号
10が入力する割込み制御回路にも不確定データが出力
される。このようにカウンタ2の不確定データが他の周
辺回路へ伝搬してしまうことになる。
により割込み信号10のレベルも決まらず、割込み信号
10が入力する割込み制御回路にも不確定データが出力
される。このようにカウンタ2の不確定データが他の周
辺回路へ伝搬してしまうことになる。
【0014】論理検証では1ヵ所の不確定データが後段
の回路出力を次々と不確定状態にしていき、不確定デー
タが回路中に広がると検証が不可能になってしまうこと
により、時計回路以外の検証もできなくなる。これを防
ぐためには、時計用カウンタを初期化しなければならな
いが、カウンタ2を初期化するためには内部バス106
を介して値を書込むしかないので、リセット印加後、シ
ミュレーションパタンでカウンタ2へ“0”データを書
込むなどの初期化を行わなくてはならない。
の回路出力を次々と不確定状態にしていき、不確定デー
タが回路中に広がると検証が不可能になってしまうこと
により、時計回路以外の検証もできなくなる。これを防
ぐためには、時計用カウンタを初期化しなければならな
いが、カウンタ2を初期化するためには内部バス106
を介して値を書込むしかないので、リセット印加後、シ
ミュレーションパタンでカウンタ2へ“0”データを書
込むなどの初期化を行わなくてはならない。
【0015】さらにカウンタ2のみでなく、割込み制御
回路などカウンタ2の不確定データが影響してくるすべ
てのカウンタやレジスタについて初期化の処置を行う必
要がある。
回路などカウンタ2の不確定データが影響してくるすべ
てのカウンタやレジスタについて初期化の処置を行う必
要がある。
【0016】しかし、不確定データがどのように伝わっ
ていくのか、またどの回路をどのように初期化すれば良
いのかということは、実際に回路図を見て動作を1つ1
つ確認していかないとわからない場合が多く、不確定デ
ータの悪影響をなくしたシミュレーションパタンを作成
するには、何度も検証を行い試行錯誤しながら作成しな
ければならない。この作業を行うには多大な工数が必要
である。また、時計動作そのものの論理検証には不要な
シミュレーションパタンが追加されることになり無駄で
ある。
ていくのか、またどの回路をどのように初期化すれば良
いのかということは、実際に回路図を見て動作を1つ1
つ確認していかないとわからない場合が多く、不確定デ
ータの悪影響をなくしたシミュレーションパタンを作成
するには、何度も検証を行い試行錯誤しながら作成しな
ければならない。この作業を行うには多大な工数が必要
である。また、時計動作そのものの論理検証には不要な
シミュレーションパタンが追加されることになり無駄で
ある。
【0017】次に製品出荷時に不良品を判定し除去する
選別テスト時の問題点について述べる。この場合も上述
した論理検証と同様で、選別プログラムの先頭でカウン
タやレジスタの初期化の操作を追加しなければならな
い。実際の選別には無意味なプログラムを追加するた
め、選別にかかる時間が長くなり、製品コストが上昇し
てしまう。
選別テスト時の問題点について述べる。この場合も上述
した論理検証と同様で、選別プログラムの先頭でカウン
タやレジスタの初期化の操作を追加しなければならな
い。実際の選別には無意味なプログラムを追加するた
め、選別にかかる時間が長くなり、製品コストが上昇し
てしまう。
【0018】さらに通常動作時においても、リセット入
力直後割込み要求信号が出力されている可能性(従来例
において割込み信号10が割込み制御回路に出力されて
いる可能性)があり、不用意に割込み処理が発生してし
まうことがあった。この割込みの発生周期はマイクロコ
ンピュータの処理速度にくらべ非常に長く、プログラム
開発時に気付かないことがあり、この割込みに対しての
対処を施していない不良品を設計してしまうことがあっ
た。
力直後割込み要求信号が出力されている可能性(従来例
において割込み信号10が割込み制御回路に出力されて
いる可能性)があり、不用意に割込み処理が発生してし
まうことがあった。この割込みの発生周期はマイクロコ
ンピュータの処理速度にくらべ非常に長く、プログラム
開発時に気付かないことがあり、この割込みに対しての
対処を施していない不良品を設計してしまうことがあっ
た。
【0019】上述した従来のマイクロコンピュータの問
題点は以下のような欠点にまとめることができる。
題点は以下のような欠点にまとめることができる。
【0020】すなわち、時計用カウンタはリセット入力
に関係なく動作を継続するため、リセット信号によって
カウンタを初期化することができない構成になってい
る。そのため論理検証時のシミュレーションパタンで、
時計用カウンタおよび時計用カウンタの値が確定されな
いことの影響を受ける他のカウンタやレジスタの初期化
を行わなければならず、シミュレーションパタン作成が
困難になり論理検証に多くの工数が必要になるという欠
点があった。
に関係なく動作を継続するため、リセット信号によって
カウンタを初期化することができない構成になってい
る。そのため論理検証時のシミュレーションパタンで、
時計用カウンタおよび時計用カウンタの値が確定されな
いことの影響を受ける他のカウンタやレジスタの初期化
を行わなければならず、シミュレーションパタン作成が
困難になり論理検証に多くの工数が必要になるという欠
点があった。
【0021】また選別テスト時にも同様の処置が必要で
あり、選別時間が長くなるという欠点があった。さら
に、不用意に割込み要求信号を出力することがあり、誤
動作の恐れがあるという欠点があった。
あり、選別時間が長くなるという欠点があった。さら
に、不用意に割込み要求信号を出力することがあり、誤
動作の恐れがあるという欠点があった。
【0022】本発明の目的は、上述の欠点を除去するこ
とにより,時計機能に影響を与えずに時計用カウンタを
ハードウェアで初期化する方法を提供することにある。
とにより,時計機能に影響を与えずに時計用カウンタを
ハードウェアで初期化する方法を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、内部回
路を初期化するリセット信号を発生するリセット発生回
路と、前記リセット信号により初期化される内部回路
と、カウンタと、マイクロコンピュータの基準クロック
とは独立に前記カウンタのカウントクロックを発生する
クロック発振回路とを備えたマイクロコンピュータにお
いて、前記クロック発振回路の発振停止を検出して発振
停止検出信号を出力する発振停止検出回路を有し、前記
発振停止検出信号の状態に応じて前記カウンタを初期化
するように構成したことにある。
路を初期化するリセット信号を発生するリセット発生回
路と、前記リセット信号により初期化される内部回路
と、カウンタと、マイクロコンピュータの基準クロック
とは独立に前記カウンタのカウントクロックを発生する
クロック発振回路とを備えたマイクロコンピュータにお
いて、前記クロック発振回路の発振停止を検出して発振
停止検出信号を出力する発振停止検出回路を有し、前記
発振停止検出信号の状態に応じて前記カウンタを初期化
するように構成したことにある。
【0024】また本発明の他の特徴は、内部回路を初期
化するリセット信号を発生するリセット発生回路と、前
記リセット信号により初期化される内部回路と、カウン
タと、マイクロコンピュータの基準クロックとは独立に
前記カウンタのカウントクロックを発生するクロック発
振回路とを備えたマイクロコンピュータにおいて、前記
クロック発振回路の発振停止を検出して発振停止検出信
号を出力する発振停止検出回路を有し、前記発振停止検
出信号と前記リセット信号との組合せ論理のゲート回路
を備え、前記クロック発振回路が発振している期間に前
記リセット信号が発生しても前記カウンタを初期化せ
ず、前記クロック発振回路の発振が停止しているときに
前記リセット信号が発生すると前記カウンタを初期化す
るように構成したことにある。
化するリセット信号を発生するリセット発生回路と、前
記リセット信号により初期化される内部回路と、カウン
タと、マイクロコンピュータの基準クロックとは独立に
前記カウンタのカウントクロックを発生するクロック発
振回路とを備えたマイクロコンピュータにおいて、前記
クロック発振回路の発振停止を検出して発振停止検出信
号を出力する発振停止検出回路を有し、前記発振停止検
出信号と前記リセット信号との組合せ論理のゲート回路
を備え、前記クロック発振回路が発振している期間に前
記リセット信号が発生しても前記カウンタを初期化せ
ず、前記クロック発振回路の発振が停止しているときに
前記リセット信号が発生すると前記カウンタを初期化す
るように構成したことにある。
【0025】また、前記カウンタが暦上の時刻を計刻す
る時計用カウンタとすることができる。
る時計用カウンタとすることができる。
【0026】
【実施例】本発明の第1の実施例のマイクロコンピュー
タは、サブクロックの発振停止を検出する手段を設け、
サブクロックの発振が停止しているときのリセット信号
によりカウンタを初期化するものである。
タは、サブクロックの発振停止を検出する手段を設け、
サブクロックの発振が停止しているときのリセット信号
によりカウンタを初期化するものである。
【0027】図1は第1の実施例の(a)時計回路,お
よび(b)リセット回路のブロック図である。
よび(b)リセット回路のブロック図である。
【0028】第1の実施例が従来例と異なるところは、
図4に示した従来例のブロック図に発振停止検出回路4
とANDゲート5と発振停止検出信号7とカウンタ初期
化信号9を追加したものである。
図4に示した従来例のブロック図に発振停止検出回路4
とANDゲート5と発振停止検出信号7とカウンタ初期
化信号9を追加したものである。
【0029】発振停止検出回路4は、サブクロック発振
回路1の出力であるサブクロック信号6を入力し、サブ
クロック発振回路1の発振が停止したことを検出する
と、ハイレベルの発振停止検出信号7を出力する。
回路1の出力であるサブクロック信号6を入力し、サブ
クロック発振回路1の発振が停止したことを検出する
と、ハイレベルの発振停止検出信号7を出力する。
【0030】ANDゲート5は、発振停止検出信号7と
リセット信号8を入力とし、カウンタ初期化信号9を出
力する。カウンタ初期化信号9はカウンタ2に入力し、
ハイレベル時にカウンタ2を初期化するように構成す
る。
リセット信号8を入力とし、カウンタ初期化信号9を出
力する。カウンタ初期化信号9はカウンタ2に入力し、
ハイレベル時にカウンタ2を初期化するように構成す
る。
【0031】次に第1の実施例の動作を説明する。
【0032】カウンタ2が時計用カウンタとして機能し
ている場合、すなわち、サブクロック発振回路1が発振
を開始している場合、発振停止検出回路4はロウレベル
の発振停止検出信号7を出力するため、ANDゲート5
の一方の入力はロウレベルとなる。
ている場合、すなわち、サブクロック発振回路1が発振
を開始している場合、発振停止検出回路4はロウレベル
の発振停止検出信号7を出力するため、ANDゲート5
の一方の入力はロウレベルとなる。
【0033】したがって、この状態でリセット入力があ
り、リセット発生回路3がハイレベルのリセット信号8
を出力しても、カウンタ初期化信号9はロウレベルであ
り、カウンタ2を初期化することはない。
り、リセット発生回路3がハイレベルのリセット信号8
を出力しても、カウンタ初期化信号9はロウレベルであ
り、カウンタ2を初期化することはない。
【0034】また、サブクロック発振回路1を停止し、
カウンタ2を使用しない場合は、発振停止検出回路4は
ハイレベルの発振停止検出信号7を出力する。したがっ
て、この状態でのリセット入力があり、リセット信号8
がハイレベルになると、カウンタ初期化信号9によりカ
ウンタ2を初期化する。
カウンタ2を使用しない場合は、発振停止検出回路4は
ハイレベルの発振停止検出信号7を出力する。したがっ
て、この状態でのリセット入力があり、リセット信号8
がハイレベルになると、カウンタ初期化信号9によりカ
ウンタ2を初期化する。
【0035】このように、第1の実施例では、サブクロ
ック発振回路1が発振している場合は、リセット入力で
カウンタ2を初期化せず時計機能の動作を継続する。ま
た、時計機能を停止した場合、すなわちサブクロック発
振回路1が発振を停止しているときのリセット入力によ
って、カウンタ2を初期化する。
ック発振回路1が発振している場合は、リセット入力で
カウンタ2を初期化せず時計機能の動作を継続する。ま
た、時計機能を停止した場合、すなわちサブクロック発
振回路1が発振を停止しているときのリセット入力によ
って、カウンタ2を初期化する。
【0036】したがって、時計動作時は従来例と同様に
リセット入力の影響を受けない時計として動作するが、
サブクロック発振回路1を停止することによって、リセ
ット入力でカウンタ2を初期化することができる。
リセット入力の影響を受けない時計として動作するが、
サブクロック発振回路1を停止することによって、リセ
ット入力でカウンタ2を初期化することができる。
【0037】さらに、論理検証時にサブクロック発振回
路1を停止した状態でリセット入力をすれば、カウンタ
を初期化することができ、カウンタ2およびカウンタ2
の値が確定していないことで影響を受ける回路の初期化
をシミュレーションパタンで行う必要がなくなるため、
多大な工数のかかるシミュレーションパタンを作成する
ことなく、時計回路および回路全体の論理検証を行うこ
とができる。
路1を停止した状態でリセット入力をすれば、カウンタ
を初期化することができ、カウンタ2およびカウンタ2
の値が確定していないことで影響を受ける回路の初期化
をシミュレーションパタンで行う必要がなくなるため、
多大な工数のかかるシミュレーションパタンを作成する
ことなく、時計回路および回路全体の論理検証を行うこ
とができる。
【0038】また、選別テスト時も選別プログラムの先
頭でカウンタやレジスタの初期化の操作を追加する必要
がないため、選別時間の短縮および製品コスト低減が可
能になる。
頭でカウンタやレジスタの初期化の操作を追加する必要
がないため、選別時間の短縮および製品コスト低減が可
能になる。
【0039】通常動作時においても、サブクロック発振
回路1を停止してリセットを入力し、カウンタ2を初期
化すればリセット入力後割込み要求信号が出力されてい
ることがないため、不用意に割込み処理が発生すること
がない。
回路1を停止してリセットを入力し、カウンタ2を初期
化すればリセット入力後割込み要求信号が出力されてい
ることがないため、不用意に割込み処理が発生すること
がない。
【0040】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。
る。
【0041】第2の実施例では、サブクロックの発振停
止を検出す手段を設け、サブクロックの発振が停止する
ことによりカンウンタ2を初期化するための信号を出力
する。
止を検出す手段を設け、サブクロックの発振が停止する
ことによりカンウンタ2を初期化するための信号を出力
する。
【0042】図2は第2の実施例の(a)時計回路,お
よび(b)リセット回路のブロック図である。
よび(b)リセット回路のブロック図である。
【0043】図2に示すブロック図は、図4に示した従
来例のブロック図に発振停止検出回路4とその出力であ
る発振停止検出信号7を追加したことが異なる。
来例のブロック図に発振停止検出回路4とその出力であ
る発振停止検出信号7を追加したことが異なる。
【0044】発振停止検出回路4は、図1の第1の実施
例のブロック図と同様であるので説明を省略する。発振
停止検出信号7は発振停止検出回路4から出力してカウ
ンタ2に入力する。すなわちハイレベルの発振停止検出
信号7によりカウンタ2を初期化する。
例のブロック図と同様であるので説明を省略する。発振
停止検出信号7は発振停止検出回路4から出力してカウ
ンタ2に入力する。すなわちハイレベルの発振停止検出
信号7によりカウンタ2を初期化する。
【0045】次に第2の実施例の動作を説明する。
【0046】カウンタ2が時計用カウンタとして機能し
ている場合、すなわちサブクロック発振回路1が発振を
開始している場合、発振停止検出回路4はロウレベルの
発振停止検出信号7を出力するため、カウンタ2を初期
化することはできない。
ている場合、すなわちサブクロック発振回路1が発振を
開始している場合、発振停止検出回路4はロウレベルの
発振停止検出信号7を出力するため、カウンタ2を初期
化することはできない。
【0047】しかし、サブクロック発振回路1が発振を
停止すると、発振停止検出回路4が発振停止を検出し
て、ハイレベルの発振停止検出信号7を出力する。出力
されたハイレベルの発振停止検出信号7によりカウンタ
2を初期化する。
停止すると、発振停止検出回路4が発振停止を検出し
て、ハイレベルの発振停止検出信号7を出力する。出力
されたハイレベルの発振停止検出信号7によりカウンタ
2を初期化する。
【0048】このように、第2の実施例ではサブクロッ
ク発振回路1が発振している場合は、リセット入力でカ
ウンタ2を初期化せず、時計機能の動作を継続する。
ク発振回路1が発振している場合は、リセット入力でカ
ウンタ2を初期化せず、時計機能の動作を継続する。
【0049】そして、サブクロック発振回路1の発振停
止により、カウンタ2の初期化信号を出力しカウンタ2
を初期化する。
止により、カウンタ2の初期化信号を出力しカウンタ2
を初期化する。
【0050】したがって、時計動作時はリセット入力の
影響を受けない時計として動作するが、サブクロック発
振回路1を停止することによってカウンタ2を初期化す
ることが出来る。
影響を受けない時計として動作するが、サブクロック発
振回路1を停止することによってカウンタ2を初期化す
ることが出来る。
【0051】また、第1の実施例と同様に、論理検証時
においてシミュレーションパタンの最初でサブクロック
発振回路1を停止させておくことにより、時計回路およ
び回路全体の論理検証を簡単に行うことができる。
においてシミュレーションパタンの最初でサブクロック
発振回路1を停止させておくことにより、時計回路およ
び回路全体の論理検証を簡単に行うことができる。
【0052】さらに、選別テスト時も第1の実施例と同
じで、選別プログラムの先頭でカウンタやレジスタの初
期化の操作を追加する必要がないため、選別時間の短縮
および製品コスト低減が可能になる。
じで、選別プログラムの先頭でカウンタやレジスタの初
期化の操作を追加する必要がないため、選別時間の短縮
および製品コスト低減が可能になる。
【0053】さらにまた、通常動作時においても、サブ
クロック発振回路1を停止してカウンタ2を初期化して
おけば、リセット入力後の割込み要求信号が出力される
ことがないため、不用意に割込み処理が発生することが
ない。
クロック発振回路1を停止してカウンタ2を初期化して
おけば、リセット入力後の割込み要求信号が出力される
ことがないため、不用意に割込み処理が発生することが
ない。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明のマイクロコ
ンピュータは、サブクロック発振回路の発振停止時に、
リセット入力または発振停止検出により発生するカウン
タ初期化信号によって、時計用カウンタを初期化する。
したがって時計機能に影響を与えることなく、外部信号
により時計用カウンタを初期化することを可能にする。
このことにより、論理検証においてシミュレーションパ
タンでカウンタ等の初期化を行う必要がなく、シミュレ
ーションパタンを効率良く設計することができ、論理検
証に要する工数が大幅に削減できるという効果を有す
る。
ンピュータは、サブクロック発振回路の発振停止時に、
リセット入力または発振停止検出により発生するカウン
タ初期化信号によって、時計用カウンタを初期化する。
したがって時計機能に影響を与えることなく、外部信号
により時計用カウンタを初期化することを可能にする。
このことにより、論理検証においてシミュレーションパ
タンでカウンタ等の初期化を行う必要がなく、シミュレ
ーションパタンを効率良く設計することができ、論理検
証に要する工数が大幅に削減できるという効果を有す
る。
【0055】また、選別プログラムからカウンタ等の初
期化部分を削除することにより、選別時間が短縮できる
という効果も有する。
期化部分を削除することにより、選別時間が短縮できる
という効果も有する。
【0056】さらに、時計用カウンタがリセット入力直
後に誤って割込み要求信号が出力することがなくなるの
で、誤動作の恐れがなくなるという効果も有する。
後に誤って割込み要求信号が出力することがなくなるの
で、誤動作の恐れがなくなるという効果も有する。
【図1】本発明の第1の実施例の(a)時計回路,およ
び(b)リセット発生回路のブロック図である。
び(b)リセット発生回路のブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例の(a)時計回路,およ
び(b)リセット発生回路のブロック図である。
び(b)リセット発生回路のブロック図である。
【図3】従来例のマイクロコンピュータを示すブロック
図である。
図である。
【図4】従来例の(a)時計回路,および(b)リセッ
ト発生回路のブロック図である。
ト発生回路のブロック図である。
1 サブクロック発振回路 2 カウンタ 3 リセット発生回路 11,12,13 外部端子 4 発振停止検出回路 5 ANDゲート 6 サブクロック信号 7 発振停止検出信号 8 リセット信号 9 カウンタ初期化信号 10 割込み信号 100 マイクロコンピュータ 101 内部回路 102 周辺回路 103 CPU(中央処理装置) 104 メモリ 105 時計回路 106 内部バス
Claims (3)
- 【請求項1】 内部回路を初期化するリセット信号を発
生するリセット発生回路と、前記リセット信号により初
期化される内部回路と、カウンタと、マイクロコンピュ
ータの基準クロックとは独立に前記カウンタのカウント
クロックを発生するクロック発振回路とを備えたマイク
ロコンピュータにおいて、前記クロック発振回路の発振
停止を検出して発振停止検出信号を出力する発振停止検
出回路を有し、前記発振停止検出信号の状態に応じて前
記カウンタを初期化するように構成したことを特徴とす
るマイクロコンピュータ。 - 【請求項2】 内部回路を初期化するリセット信号を発
生するリセット発生回路と、前記リセット信号により初
期化される内部回路と、カウンタと、マイクロコンピュ
ータの基準クロックとは独立に前記カウンタのカウント
クロックを発生するクロック発振回路とを備えたマイク
ロコンピュータにおいて、前記クロック発振回路の発振
停止を検出して発振停止検出信号を出力する発振停止検
出回路を有し、前記発振停止検出信号と前記リセット信
号との組合せ論理のゲート回路を備え、前記クロック発
振回路が発振している期間に前記リセット信号が発生し
ても前記カウンタを初期化せず、前記クロック発振回路
の発振が停止しているときに前記リセット信号が発生す
ると前記カウンタを初期化するように構成したことを特
徴とするマイクロコンピュータ。 - 【請求項3】 前記カウンタが暦上の時刻を計刻する時
計用カウンタであることを特徴とする請求項1または2
に記載のマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317023A JP2906881B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317023A JP2906881B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | マイクロコンピュータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06161608A JPH06161608A (ja) | 1994-06-10 |
| JP2906881B2 true JP2906881B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=18083564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4317023A Expired - Lifetime JP2906881B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2906881B2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP4317023A patent/JP2906881B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06161608A (ja) | 1994-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990302 |