JPH03153990A - 排水立て管継手装置 - Google Patents

排水立て管継手装置

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JPH03153990A
JPH03153990A JP1294586A JP29458689A JPH03153990A JP H03153990 A JPH03153990 A JP H03153990A JP 1294586 A JP1294586 A JP 1294586A JP 29458689 A JP29458689 A JP 29458689A JP H03153990 A JPH03153990 A JP H03153990A
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JP
Japan
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pipe joint
pipe
connection port
pipe fitting
drainage
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JP1294586A
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Inventor
Noriatsu Kojima
徳厚 小島
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、排水立て管継手装置に関する。
従来より例えば、事務所ビルの建築工事における大便器
ユニットの据付後において、それが備えている排水横走
り管(以下、単に横管または排水管ともいう。)を、既
に配管されている排水立て管に接続するような場合、こ
の横管と排水立て管継手(以下、単に管継手ともいう。
)の横管接続口の芯は必ずしも一致するものではなく、
その接続に窮することがある。この原因は主に施工誤差
によるもので、その位置的なものとしては平面的な誤差
と高さの誤差とに大別されるが、平面的な誤差が問題と
なることが比較的多い。
また、1個の排水立て管継手に対し、一方から洗面器あ
るいは掃除用流し等の雑排水を排出する排水管を接続し
、他方から汚水管を接続し、両排水管を直線状の相互に
対向した配管レイアウトや直交する配管レイアウトとし
、複数の横管を接続することが多い。この様な場合、一
般には一方の排水管は、他方の排水管に対して、平面上
3度とか場合によっては10度とかの角度誤差を生じて
いることが多く、シたがって何等の問題もなく施工でき
るというのは希である。
(従来の技術) 従来より一般に使用されているこの種の排水立て管継手
は、横管接続口が本体に対して固定されている。このよ
うな排水立て管継手でも、施工誤差が微細であれば、上
記のような場合でも実用上は問題なく使用しうる。
ただ、このような微細な誤差に収まらないことも比較的
多く、施工に窮してしまう程の大きさの誤差が生じるこ
とがしばしばある。そして、このような場合に対しては
通常、例えば、排水管の端部と排水立て管継手の横管接
続口との間に、フレキシブルチューブを介在させて、そ
の間の誤差を吸収して配管している。
また場合によっては、横管を曲げたりする等、現場にお
いて所要の加工を施したりして排水立て管継手に接続し
たりしている。
しかし、これらによる場合には、部品や工程が余分に必
要となるだけでなく、作業にも熟練を要し、施工の円滑
な進行に支障を生じさせる原因ともなっている。
(発明が解決しようとする課題) 上記のような従来の排水立て管継手を使用してフレキシ
ブルチューブを使用する場合においては、それが予想以
上に硬いため、その可とう性の範囲も小さく、し、たが
ってその実際の適用範囲は狭い。
しかも、排水用のフレキシブルチューブとして最も一般
的なゴム製のものは、消防法における防火区画上の制限
から使用できない場合が多い。
また、誤差に応じて管を曲げて配管する場合には、パイ
プベンダーを要する等、大変な作業となるだけでなく、
無理に曲げがちで、それに伴う管の変形に起因する接続
部分からの漏水の生じることもあるなどの問題がある。
とくに、小さいピッチで複雑な形状に管を曲げざるを得
ない場合が多く、現場において実質的に工作が困難な場
合が多いのが実情であり、このために排水立て管の配管
のやり直しということも多く生じている等、予想をはる
かに超えた多大の問題点を持っている。
これらの問題は、とくに1個の排水立て管継手に対し、
複数の横管が相互に直線状に対向したり、直交したりす
るようなレイアウトとなる場合に顕著となって表われる
一方、近時の配管は、事務所ビル及び集合住宅において
は、レジャー施設等をも含めたいわゆる複合ビル化の傾
向が見られ、その配管レイアウトが多種、多様で複雑化
してきており、ニーズも多様である。したがって、この
ような多様なニーズに対しても、フレキシブルに対応し
得、いわば任意の方向からの横管を接続できるような汎
用性のある排水立て管継手ないし装置があればきわめて
便利である。
本発明は、以上の事情に鑑みて、平面的ではあるが、接
続しようとする横管の端部の向きに合わせて横管接続口
の向きが自在に調節できるようにした排水立て管継手装
置を提供することを目的としており、とくに複数の横管
接続口を備えた型の排水立て管継手において、少なくと
も一つの溝管接続口が、横管の端部の向きに合わせて調
節できるようにした排水立て管継手装置を提供すること
を目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明の排水立て管継手
装置においては、上部に下部立て管接続口を備えるとと
もに下部に下部立て管接続口を備えてなる排水立て管継
手本体に対して、上方に向かって開口する媒介管継手接
続口を設け、該媒介管継手接続口に対して、側面に排水
管接続口を有する媒介管継手を、上下方向の軸線の回り
に回転を可能にして接続したものである。
上記の排水立て管継手本体は、その側部に対して、横管
接続口を少なくとも1個備えていると、媒介管継手の排
水管接続口と合わせて少なくとも2本の横管が接続でき
、多様な配管ニーズに対応することができるので効果的
である。
また、媒介管継手を、その上端に通気管等の接杭用の開
口を備えているものとしてもよい。
さらに、排水立て管継手本体の媒介管継手接続口の上端
のレベルは、横管接続口のセンターのレベルより低い位
置とすることが好ましい。
(作用) 上記のように構成された本発明に係る排水立て管継手装
置においては、接続しようとする排水管の端部の方向に
合わせて媒介管継手の排水管接続口の方向を微細の精度
で調節する。そして互いの芯が合ったところで両者を接
続する。すなわちこの媒介管継手の回転によって、接続
しようとする排水横管の施工誤差を吸収して配管するこ
とができ、排水横管と排水立て管継手との接続を容易に
するように働く。
したがって、対向する横走り管の向きが相互に異なり直
線上に無く、任意の角度で交差するような場合でも、排
水立て管継手本体の横管接続口に対して、一つの横管を
接続し、媒介管継手を上下方向の軸線の回りに適宜回転
させることにより、対向する排水管の向きにあわせ、両
方の管を無理なく円滑に接続できる。したがって極めて
大きい施工誤差も吸収し、多様な配管レイアウトにも対
応することができることとなる。そして、媒介管継手が
通気管等の接続用の開口を備えており、通気管を接続す
ることとすれば、排水時における排水管内の圧力変動の
緩和に対しても奏効する。
また、媒介管継手接続口の上端のレベルを、横管接続口
のセンターのレベルより低い位置としておくと、媒介管
継手の排水管接続口のセンターのレベルを、排水管継手
本体の他の横管接続口のセンターのレベルと近似するレ
ベルに持ち来ることができ、配管の収まり上部台が良い
等、実用的な効果が多大である。
(実施例) 次ぎに本発明に係る排水立て管継手装置の実施例につい
て、第1図ないし第3図を参照して説明する。なお図中
Sは、床コンクリートスラブ(以下、単にスラブという
。)である。
本例における排水立て管継手装置は、排水立て管継手本
体1(以下、単に本体ともいう。)と媒介管継手2とを
主体として以下に詳述する通りに構成されている。
すなわち本体1は、上部に上部立て管接続口3を備える
とともに、その下方には、−側(第1図向かって右側)
に偏平壁部4を備えて、内径が上部立て管接続口3の内
径より大きく形成されてなる膨拡部5を備え、その膨拡
部5の側面には、円筒状に突設された1個の横管接続口
6および、横管接続口用としての予備のための予備接続
座7が2個設けられ、また膨拡部5の下方で前記横管接
続口6に対向する部位(第1図向かって斜右下側)に対
しては、上方に向かって開口し、後述する媒介管継手2
の接続用の媒介管継手接続口8を連設している。
そして本体1の膨拡部5の下には、下方に向かって先細
りのテーバ部を有する漏斗部9が形成されるとともに、
その下端部には直管部10を備えるとともに、直管状の
上部立て管接続口11を備えている。なお本例において
本体1は、漏斗部9がスラブSを貫通する状態において
、該スラブSに固定されている。
次に、前記した横管接続口6および媒介管継手接続口8
等について、詳述する。
横管接続口6は、円筒状に突設して形成され、その先端
部の内周と横管HPの外周との間にはパツキン12を介
在させ、袋ナツト13を螺着して、この部分の水密を保
持しつつ、横管HPをスライド方式によって接続してい
る。
一方、媒介管継手接続口8は、漏斗部9および直管部1
0から一体的に連設され、基端部側より、その底面−を
約50度上向きに上傾させた傾斜部14の上端部に対し
て、上方に向かって開口されている。ただし、本例にお
いてこの媒介管継手接続口8の上端のレベルLは、前記
本体1の横管接続口6のセンターのレベルCLより低い
位置とされている。
また、媒介管継手2は、本例においては、側面にほぼ水
平方向に開口する排水管接続口15を有するいわゆる9
0度T型継手あり、下端部が直管状に形成された回転部
16とされ、上端部には外周に平面上はぼ三角の三角フ
ランジ17を突設し、その内周には、リング状のパツキ
ン18が嵌着され、平面上はぼ三角の掃除点検用の掃除
口蓋19が3個のボルト(ナツト)20によって緊締さ
れ、該掃除口蓋19の下端部を挿入する状態で開口21
を塞ぎ、この部分の水密を保持するようにして取り付け
られている。
また、媒介管継手2の側面の排水管接続口15には排水
管DPをスライド方式によって、本体1の横管接続口6
における場合と同様に、パツキン22を介在させて袋ナ
ツト23を螺着して、排水管DPを接続している。
そして、媒介管継手2は、本体1の媒介管継手接続口8
の内周に、回転部16であるその下端部をスライド方式
によって差し込まれ、リング状のパツキン24が嵌着さ
れ、平面上はぼ四角の環状フランジ25を介して4本の
ボルト26によって緊締され、この部分の水密を保持し
つつ、上下方向の軸線Aの回りに回転を可能として接続
されている。ただし、本例においては、回転の範囲は、
第2図おいて2個の矢印を付してその回転方向を示すが
、左右にそれぞれ約90度である(図中2点鎖線で示す
。)。
また、媒介管継手接続口8は、その差し込み長さの大小
により排水管DPの接続レベルを調節できる。
なお本例においては、立て管は媒介管継手接続口8の場
合と同様の方式によって接続されている。
すなわち下部立て管UPおよび下部立て管LPともに形
状は異なるが、リング状のパツキン27.28、環状フ
ランジ29.30、ボルト31132、を介して緊締さ
れている。ただし、下部立て管LPについては、その上
端部に本体1の直管部10の下部立て管接続口11を差
し込み、下部立て管LP側のリング状のパツキン28、
環状フランジ30、ボルト32を介して接続するように
構成されている。
なお、前記したように予備接続座7は、横管接続口用と
しての予備のためのものであり、本例では、2個ともに
膨拡部5の肉厚と同じ肉厚で形成されており、その四隅
には図示しないが4個の耳片が等角度間隔で配設されて
いる。そして配管レイアウト等に応じて、予備接続座7
の中央部に対して所定の直径の開口を穿設し、さらに各
耳片にねじ孔を設けることで、別の横管接続用の接続口
が形成され、この接続口に対して図示しないが取付は可
能の中間継手を介して所要の横管を接続することもでき
る。
次ぎに本例の作用および効果等について説明する。
本例の排水立て管継手装置に対して、例えば連立式大便
器の排水を受は持つ排水管DPを接続しようとする場合
には、媒介管継手2をその下端部の回転部16を基点と
して、上下方向の軸線Aの回りに回転する。そして、平
面上において媒介管継手2の排水管接続口15の方向が
排水管DPの端部の方向にほぼ合致したところで、回転
を止めて両者を接続する。すなわちこの媒介管継手の回
転によって、接続しようとする排水管の施工誤差を吸収
して容易に配管することができる。なお、この時、本例
においては、必要に応じて媒介管継手2の媒介管継手接
続口8に対する差し込み量を加減することにより、排水
管DPの高さ、ないし配管勾配を微細に調節することが
できる。
さらに、接続しようとする排水管が複数で、それらの向
きが平面上、相互に異なり直線上に無く、任意の角度で
交差するような場合には、一方で本体の横管接続口6に
対して、一つの横管HPを接続し、他方で媒介管継手2
を上下方向の軸線Aの回りに適宜回転させ、対向する排
水管DPの端部の向きに−あわせることで、これらの排
水管を無理なく円滑に接続できる。したがって、極めて
大きい施工誤差も吸収し、多様な配管レイアウトにも対
応することができる。
また、第3図に示すように本体1が配設され、例えば、
対向する横走り管CL、DPの向きが相互に異なり、直
線上に無く、いわゆる平行線上の芯ずれ状態の場合には
、媒介管継手2をある角度の方向に向けるとともに、そ
れに短管SPを接続し、さらに前記の角度に見合う角度
のエルボLJを接続することによる、いわゆるエルボ返
しの配管方法によって接続することにより、設計上のレ
イアウトまたは施工誤差およびその双方に基づく偏心f
f1Eを吸収することができる。なお、この場合の吸収
可能範囲は、上記の配管が可能なスペースの範囲に制限
される。
一方、本例においては、媒介管継手2を90度T型継手
とし、上端部の開口21に掃除点検用の掃除口蓋19を
取り付けた場合を示してあり、メンテナンスを容易とし
ているが、この掃除口蓋を19取り付けることなく、開
口21に対し、通気管を接続することもできる。この様
にして通気管を接続すれば、排水時における排水管内の
圧力変動を緩和するのに効果的であり、排水トラップの
封水の保護にも役立つ。
また、本例のように媒介管継手接続口8の上端のレベル
Lを、横管接続口6のセンターのレベルCLより低い位
置としておくと、媒介管継手の排水管接続口15のセン
ターのレベルを、排水管継手本体1の他の横管接続口の
センターのレベルと近似するレベルに持ち来ることがで
き、例えばスラブ上配管の場合、配管をスラブ上から小
さい床下スペースで収めることができ、建築上のメリッ
トが極めて大きい。
なお、本例においては、媒介管継手接続口および、それ
に取り付けられる媒介管継手がそれぞれ1個の場合を示
したが、その数を増やすことは必要に応じて適宜行い得
ることは勿論であり、また本例においては、配管レイア
ウト等に応じて、前記した予備接続座7を開口すること
により、横走り管接続用の接続口を形成し、その接続口
に対して必要に応じた中間継手を介して横走り管を接続
すれば、゛いわゆる互い違いの配管等にも容易に対処で
きることとなる。
また、媒介管継手接続口8に対する媒介管継手2の接続
手段については、本例のものに限定されるものではなく
、媒介管継手が上下方向の軸線の回りにある範囲で回転
できるものであれば、周知の接続手段である平行ねじに
よるものや、単に滑りあって回転できるものであっても
よい。さらに、下部立て管等の管の接続方式についても
、本例のものに限定されるものではなく、また本体や、
媒介管継手の材質については、鋳鉄製とすることもでき
るし、樹脂製とすることもできる。なお、媒介管継手が
90度T型継手でなくともよいことは、いうまでもない
(発明の効果) 本発明は以上説明したように構成されているので、次ぎ
のような効果を奏する。
排水立て管継手本体の媒介管継手接続口に対して媒介管
継手を、上下方向の軸線の回りに回転させることができ
るので、平面的ではあるが、接続しようとする横管の端
部の向きに合わせて横管接続口の向きを自在に調節して
、横管を接続できる。
したがって接続しようとする排水管に関する施工誤差を
、別の部品や現場での工作を要すること無く、しかも、
施工誤差を広い範囲に吸収して、横管を接続することが
できる。
とくに上記において、排水立て管継手本体がその側部に
対して、横管接続口を少なくとも1個備えている場合に
は、対向する横走り管の向きが相互に異なり直線上にな
く、交差するような場合でも、媒介管継手を、その上下
方向の軸線回りに適宜回転させることにより、対向する
横走り管の端部の向きにあわせて排水横走り管接続口の
向きを調節でき、したがって多様な配管レイアウトの横
走り管の接続に応じることができる。すなわち、本発明
に係る排水立て管継手装置は、配管を極めて容易にする
上、配管の多様なニーズに対しても、自在に対応でき、
著しく汎用性がある等その効果には著しいものがある。
また、本発明に係る排水立て管継手装置は、本体側の横
管接続口の取り付は位置次第で、例えば、両方の横走り
管がいわゆる互い違いとなるような配管レイアウト等に
も容易に対処することができる等、横走り管に関するこ
れらの多様なニーズにもフレキシブルに対応することの
できるものであり、極めて便利ある。
そして、媒介管継手が、通気管等の接続用の開口を備え
ているものであれば、この開口に掃除点横用の掃除口蓋
を取り付けることで、メンテナンスを容易とするし、掃
除口蓋を取り付けることなく、通気管を接続することで
、排水時における排水管内の圧力変動を緩和し、ひいて
は排水トラップの水封の保護にも奏効する。
さらに、媒介管継手接続口の上端のレベルを、横管接続
口のセンターのレベルより低い位置とすることにより、
媒介管継手の排水管接続口に接続する排水管を、排水管
継手本体の他の横管接続口に接続する横管と近似するレ
ベルに持ち来ることができるので、建築上のメリットが
極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る排水量て管継手装置のの一実施
例を示す正面縦断面図、第2図はその一部破断乎面図、
第3図は、対向する横走り管が芯ずれ状態の場合におけ
る本発明に係る排水量て管継手装置による偏心量の吸収
状態を説明する平面図である。 2・・・媒介管継手 3・・・下部立て管接続口 6・・・横管接続口 8・・・媒介管継手接続口 11・・・下部立て管接続口 15・・・排水管接続口 21・・・開口 A・・・軸線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上部に上部立て管接続口を備えるとともに下部に
    下部立て管接続口を備えてなる排水立て管継手本体に対
    して、上方に向かって開口する媒介管継手接続口を設け
    、該媒介管継手接続口に対して、側面に排水管接続口を
    有する媒介管継手を、上下方向の軸線の回りに回転を可
    能にして接続したことを特徴とする排水立て管継手装置
  2. (2)排水立て管継手本体の側部に対して、横管接続口
    を少なくとも1個備えている請求項1項記載の排水立て
    管継手装置。
  3. (3)媒介管継手が、その上端に通気管等の接続用の開
    口を備えている請求項1項又は請求項2項記載の排水立
    て管継手装置。
  4. (4)排水立て管継手本体の媒介管継手接続口の上端の
    レベルを、横管接続口のセンターのレベルより低い位置
    とした請求項3項又は請求項3項記載の排水立て管継手
    装置。
JP1294586A 1989-11-10 1989-11-10 排水立て管継手装置 Pending JPH03153990A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002220862A (ja) * 2001-01-24 2002-08-09 Sekisui Chem Co Ltd 排水立て管オフセット用継手
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