JPH03153988A - 回転式エアージョイント - Google Patents
回転式エアージョイントInfo
- Publication number
- JPH03153988A JPH03153988A JP29262389A JP29262389A JPH03153988A JP H03153988 A JPH03153988 A JP H03153988A JP 29262389 A JP29262389 A JP 29262389A JP 29262389 A JP29262389 A JP 29262389A JP H03153988 A JPH03153988 A JP H03153988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- air
- boat
- ports
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101000873101 Homo sapiens Ataxin-1-like Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 102000048591 human ATXN1L Human genes 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、回転機構を有する装置において、独立した複
数回路でのエアー供給に用いる回転式エアージヨイント
に関する。
数回路でのエアー供給に用いる回転式エアージヨイント
に関する。
［従来の技術］
従来の技術としては、第５図に示すように、共通ボート
管３２から０リング３３とスペーサー［発明が解決しよ
うとする課題］ しかし前述の従来技術では、回転機構にジ１イン）４１
体では独立にエアー供給ができない。さらに第５図に示
す従来のジヨイントを用いて回転体に開閉弁を搭載し独
立回路を作る方式では、回転体に開閉弁が有る為に制御
方法が雌しくなる。また各々の回路に異った気圧のエア
ーを供給することができないという問題点を有していた
。
管３２から０リング３３とスペーサー［発明が解決しよ
うとする課題］ しかし前述の従来技術では、回転機構にジ１イン）４１
体では独立にエアー供給ができない。さらに第５図に示
す従来のジヨイントを用いて回転体に開閉弁を搭載し独
立回路を作る方式では、回転体に開閉弁が有る為に制御
方法が雌しくなる。また各々の回路に異った気圧のエア
ーを供給することができないという問題点を有していた
。
そこで本発明は従来のこのような問題点を解決するもの
で、複数の独立な回路での回転体へのエアー供給を可能
にし、さらに固定部に開閉弁を配置することで異った気
圧のエアー供給も可能にすることを目的とする。
で、複数の独立な回路での回転体へのエアー供給を可能
にし、さらに固定部に開閉弁を配置することで異った気
圧のエアー供給も可能にすることを目的とする。
［課題を解決す゛るための手段］
上記課題を解決するため、本発明の回転式エアーシライ
ンドは、複数のエアー回路が回転体と固定部とで、わず
かなエアーギャップによるシールを用いてそれぞれ独立
に接続されることを特徴とする。
ンドは、複数のエアー回路が回転体と固定部とで、わず
かなエアーギャップによるシールを用いてそれぞれ独立
に接続されることを特徴とする。
［実施例］
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
１図は回転式エアージヨイントの断面図であり第２図は
第１図のエーエ断面図となっている。図面中、１は回転
体で２の固定管に６．７の軸受とによって支持されてい
る。なお５のナツトにより軸方向に動かぬ様固定されて
いる。さらに３のカバーと８のシールにより防塵されて
いる。
１図は回転式エアージヨイントの断面図であり第２図は
第１図のエーエ断面図となっている。図面中、１は回転
体で２の固定管に６．７の軸受とによって支持されてい
る。なお５のナツトにより軸方向に動かぬ様固定されて
いる。さらに３のカバーと８のシールにより防塵されて
いる。
４は取付用のフランジである。９はウメ栓でエアーの取
出しを回転体のサイド面から行う時に穴を閉じる為のも
のである。
出しを回転体のサイド面から行う時に穴を閉じる為のも
のである。
第１図において、固定管２に明けられたαボート、ｂボ
ート、Ｃボート、αボートが回転体１に切られた溝の部
分と、溝部に明けられた穴によってそれぞれ人ボート、
Ｂボート、Ｃボート、Ｄボートに接続している。ここで
各ボート間のシールは、回転体１の外周と固定管２の内
周とにできるわずかなスキマによって行われている。Ｃ
ボート、ｆボートは、軸受６，７のオイル等の影響をな
（す為に排気用ボートとして設けている。このよ５に固
定管２から回転体１へとボートがそれぞれ独立に形成さ
れるため、回転機構を有する装置の回転部にそれぞれ独
立に異った気圧のエアーを供給できる。
ート、Ｃボート、αボートが回転体１に切られた溝の部
分と、溝部に明けられた穴によってそれぞれ人ボート、
Ｂボート、Ｃボート、Ｄボートに接続している。ここで
各ボート間のシールは、回転体１の外周と固定管２の内
周とにできるわずかなスキマによって行われている。Ｃ
ボート、ｆボートは、軸受６，７のオイル等の影響をな
（す為に排気用ボートとして設けている。このよ５に固
定管２から回転体１へとボートがそれぞれ独立に形成さ
れるため、回転機構を有する装置の回転部にそれぞれ独
立に異った気圧のエアーを供給できる。
第５図も回転式エアージヨイントの断面図であり、第４
図は第３図のＪ−Ｊ断面図となっている。図面中１１は
回転体で１２の固定管に１６，１７０軸受によって支持
されている。なお１５のナツトにより軸方向に動かぬ様
固定されている。さらに１５のカバーと１８のシールに
より防塵されている。１４は取付は用のフランジである
。第５図において回転体１１の端面より円周上に貫通し
た各ボートが固定ｖ１２に作られた各ボートに接続され
る。又回転体１１の円周上に作られている各ボートは同
一円周上にあり、固定管１２に作られている各ボートも
同一円周上にある。Ｐ、ｑは排気用ボート。さらに第４
図で説明すると固定管１２に同一円周上に等分割で作ら
れたボートｋ。
図は第３図のＪ−Ｊ断面図となっている。図面中１１は
回転体で１２の固定管に１６，１７０軸受によって支持
されている。なお１５のナツトにより軸方向に動かぬ様
固定されている。さらに１５のカバーと１８のシールに
より防塵されている。１４は取付は用のフランジである
。第５図において回転体１１の端面より円周上に貫通し
た各ボートが固定ｖ１２に作られた各ボートに接続され
る。又回転体１１の円周上に作られている各ボートは同
一円周上にあり、固定管１２に作られている各ボートも
同一円周上にある。Ｐ、ｑは排気用ボート。さらに第４
図で説明すると固定管１２に同一円周上に等分割で作ら
れたボートｋ。
ｔ、ｍ、ｎが、回転体１１に同一円周上、等分割で作ら
れたボー）Ｋ、Ｌ、Ｍ、Ｎと接続される。
れたボー）Ｋ、Ｌ、Ｍ、Ｎと接続される。
各ボート間は回転体１１の外周と固定管１２の内周で形
成されるわずかなすき間でシールされている。そして回
転体１１と固定管１２の特定の位置関係の場合に限って
回転体１１と固定管１２の各ボート間の接続が行われる
。このように装置の回転部が所定の位置に停止しながら
回転するような場合に停止時のエアー供給がそれぞれ独
立の回路で異った気圧のエアーに対して行える。
成されるわずかなすき間でシールされている。そして回
転体１１と固定管１２の特定の位置関係の場合に限って
回転体１１と固定管１２の各ボート間の接続が行われる
。このように装置の回転部が所定の位置に停止しながら
回転するような場合に停止時のエアー供給がそれぞれ独
立の回路で異った気圧のエアーに対して行える。
尚、以上の説明は４分割されたボートについてなされて
きたが、５分割、６５＋割と分割数を増しても同様の効
果が得られることはいうまでもない［発明の効果］ 本発明の回転式エアージヨイントは、以上説明したよう
に、装置の回転を有する部分への複数な独立の回路での
エアー供給の可能が容易であり、それぞれ異なった気圧
でのエアー供給も容易にする効果がある。又高速回転で
の使用も容易にする効果がある。
きたが、５分割、６５＋割と分割数を増しても同様の効
果が得られることはいうまでもない［発明の効果］ 本発明の回転式エアージヨイントは、以上説明したよう
に、装置の回転を有する部分への複数な独立の回路での
エアー供給の可能が容易であり、それぞれ異なった気圧
でのエアー供給も容易にする効果がある。又高速回転で
の使用も容易にする効果がある。
第１図は、本発明の回転式エアージ１インドの断面図。
第２図は、第１図のエーエ断面図。第３°図は、本発明
の他の実施例における回転式エアージヨイントの断面図
。第４図は第３図のＪ−Ｊ断面図。第５図は従来の回転
式エアージ冒インドの断面図である。 １．１１・・・・・・・・・回転体 ２．１２・・・・・・・・・固定管 ５．１５・・・・・・・・・カバー ４．１４・・・・・・・・・取付用のフランジ５＃１５
・・・・・・・・・ナツト ６．７，１６，１７・・・・・パ軸 受８．１８・・・
・・・・・・シール ９・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウメ栓５１・
・・・・・・・・・・・・・・分岐管５２・・・・・・
・・・・・・・・・共通ボート管３５・・・・・・・・
・・・・・・・０リング３４・・・・・・・・・・・・
・・・スヘーサー３５・・・・・・・・・・・・・・・
止め輪ａ 、 ｂ 、 ｃ 、 ｄ 、
ｋ 、 ｔ、 ｍ 、 ｎ 。
の他の実施例における回転式エアージヨイントの断面図
。第４図は第３図のＪ−Ｊ断面図。第５図は従来の回転
式エアージ冒インドの断面図である。 １．１１・・・・・・・・・回転体 ２．１２・・・・・・・・・固定管 ５．１５・・・・・・・・・カバー ４．１４・・・・・・・・・取付用のフランジ５＃１５
・・・・・・・・・ナツト ６．７，１６，１７・・・・・パ軸 受８．１８・・・
・・・・・・シール ９・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウメ栓５１・
・・・・・・・・・・・・・・分岐管５２・・・・・・
・・・・・・・・・共通ボート管３５・・・・・・・・
・・・・・・・０リング３４・・・・・・・・・・・・
・・・スヘーサー３５・・・・・・・・・・・・・・・
止め輪ａ 、 ｂ 、 ｃ 、 ｄ 、
ｋ 、 ｔ、 ｍ 、 ｎ 。
Claims (1)
- 複数のエアー回路が回転体と固定部とで、わずかなエ
アーギャップによるシールを用いてそれぞれ独立に接続
されることを特徴とする回転式エアージョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29262389A JPH03153988A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 回転式エアージョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29262389A JPH03153988A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 回転式エアージョイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03153988A true JPH03153988A (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=17784198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29262389A Pending JPH03153988A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 回転式エアージョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03153988A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014181783A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Toppan Forms Co Ltd | ロータリジョイント |
| JP2017509536A (ja) * | 2014-03-31 | 2017-04-06 | ジェンサーム オートモーティブ システムズ チャイナリミテッド | 特に舵取り機構のハンドルのための加熱冷却装置 |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP29262389A patent/JPH03153988A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014181783A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Toppan Forms Co Ltd | ロータリジョイント |
| JP2017509536A (ja) * | 2014-03-31 | 2017-04-06 | ジェンサーム オートモーティブ システムズ チャイナリミテッド | 特に舵取り機構のハンドルのための加熱冷却装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0570868U (ja) | ニューマチック回転工具 | |
| US4252352A (en) | Sealing ring | |
| JPH03153988A (ja) | 回転式エアージョイント | |
| CN213917215U (zh) | 具有气动夹紧装置的多等分旋转工作台 | |
| CA2517411A1 (en) | Balanced mechanical seal assembly | |
| JPH0615176Y2 (ja) | 気体シール装置 | |
| CN201547429U (zh) | 双通道旋转水关节装置 | |
| JP3331869B2 (ja) | タレット装置における流体分配装置 | |
| CA2622669A1 (en) | Indexing arrangement | |
| JP2000225505A (ja) | スピンドル装置 | |
| JPH0129321Y2 (ja) | ||
| CN219464967U (zh) | 适用于插齿机的气路转台 | |
| GB761108A (en) | Rotary pipe joint for rotating air cylinders | |
| KR20130135614A (ko) | 회전축 연결 구조체 및 이를 구비한 선박 | |
| JPH09217631A (ja) | 排気タービン過給機 | |
| CN219623492U (zh) | 气动三通路旋转接头 | |
| JP2003287173A (ja) | ロータリージョイント | |
| JPH0356478Y2 (ja) | ||
| JPH11108201A (ja) | 軸封装置 | |
| JPS5856431Y2 (ja) | 回転体の半径方向よりの空気供給装置 | |
| CN219116500U (zh) | 一种旋转分气块及翻片机构 | |
| JPS627901Y2 (ja) | ||
| JPH0515651Y2 (ja) | ||
| JPS6139119Y2 (ja) | ||
| JPH0448374Y2 (ja) |