JPH03153441A - 自動車用の安全ベルト抑止装置のための緊張手段 - Google Patents
自動車用の安全ベルト抑止装置のための緊張手段Info
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- JPH03153441A JPH03153441A JP2270322A JP27032290A JPH03153441A JP H03153441 A JPH03153441 A JP H03153441A JP 2270322 A JP2270322 A JP 2270322A JP 27032290 A JP27032290 A JP 27032290A JP H03153441 A JPH03153441 A JP H03153441A
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- tensioning means
- tensioning
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Classifications
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/195—Anchoring devices with means to tension the belt in an emergency, e.g. means of the through-anchor or splitted reel type
- B60R22/1952—Transmission of tensioning power by cable; Return motion locking means therefor
-
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
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- B60R22/28—Safety belts or body harnesses in vehicles incorporating energy-absorbing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用の安全ベルト抑止装置のための緊張装
置であって、取付片によって一方においてはピストンと
係合し他方においてはシリンダと係合して安全ベルト装
置の力の流れの経路中に挿入される大工式ピストン/シ
リンダ緊張駆動手段を有するものに係る。
置であって、取付片によって一方においてはピストンと
係合し他方においてはシリンダと係合して安全ベルト装
置の力の流れの経路中に挿入される大工式ピストン/シ
リンダ緊張駆動手段を有するものに係る。
従来技術及び発明が解決しようとする課題安全ベルト抑
止装置のための緊張手段であってベルトの弛緩を除去す
るものは既に知られている。
止装置のための緊張手段であってベルトの弛緩を除去す
るものは既に知られている。
しかし、安全ベルト装置の力の流れの経路中に1接に挿
入されるベルト緊張手段であって例えば自動車車体に引
き留められたシリンダと、その内部において大工式ガス
発生器によって作用され得そしてそれにベルトロックが
ピストンロッドを介して結合されているピストンとの形
式にされているものらまた知られている。そのような既
知緊張手段は実質的に損失無しに作動しそして高反応速
度によっても傑出している。何故ならば、それは安全ベ
ルト装置の力の流れの経路に直接に挿入されるからであ
る。しかし、それはその大きな全体長さの故に在来の自
動車に一体的に組み込むことはほとんど不可能である。
入されるベルト緊張手段であって例えば自動車車体に引
き留められたシリンダと、その内部において大工式ガス
発生器によって作用され得そしてそれにベルトロックが
ピストンロッドを介して結合されているピストンとの形
式にされているものらまた知られている。そのような既
知緊張手段は実質的に損失無しに作動しそして高反応速
度によっても傑出している。何故ならば、それは安全ベ
ルト装置の力の流れの経路に直接に挿入されるからであ
る。しかし、それはその大きな全体長さの故に在来の自
動車に一体的に組み込むことはほとんど不可能である。
機械的緊張駆動手段を有する緊張手段もまた既に提案さ
れている。これら構成においては緊張駆動作用は蓄力器
、例えば緊張されたばね、から得られる。しかし、その
ような蓄力器は緊張動程に従って比較的急速に弱化し、
その結果、緊張動程の終りに近付くと、満足される緊張
力は蓄力器または貯力手段が対応的に大きい寸法を付与
されている場合にのみ!!得され得る。しかし、規定自
動車減速度においてそのような強力寸法蓄力器の限定釈
放に関して大きな困難が遭遇される。
れている。これら構成においては緊張駆動作用は蓄力器
、例えば緊張されたばね、から得られる。しかし、その
ような蓄力器は緊張動程に従って比較的急速に弱化し、
その結果、緊張動程の終りに近付くと、満足される緊張
力は蓄力器または貯力手段が対応的に大きい寸法を付与
されている場合にのみ!!得され得る。しかし、規定自
動車減速度においてそのような強力寸法蓄力器の限定釈
放に関して大きな困難が遭遇される。
本発明は高緊張力を発生し、極めて短かい時間内に緊張
を達成し、そしてその小さい全体長さと有利な形状とに
より在来の自動車に容易に一体的に組込まれ得る緊張手
段を実現するといつ同題に基づくものである。
を達成し、そしてその小さい全体長さと有利な形状とに
より在来の自動車に容易に一体的に組込まれ得る緊張手
段を実現するといつ同題に基づくものである。
課題を解決するための手段
この問題は、本発明に従って、初めに示された形式の緊
張手段において、ピストン/シリンダ緊張駆動手段の少
なくとも1個のシリンダがシリンダブロック内に形成さ
れ、該シリンダブロックが車体または自動車座席に固定
された案内部材に沿ってシリンダ軸線に平行して変位自
在に案内され得ることと、前記ピストン/シリンダ緊張
駆動手段のピストンが軸方向圧力に抵抗するピストンロ
ッドの一端に形成され、そして緊張手段が作動即応状態
に在るときピストンロッドによってシリンダ内に挿入さ
れていることと、前記ビス1〜ン【コツトがその他端に
よって前記案内部材に支持されていることとによって解
決される。本発明に従う緊張手段においては、その作動
時、前記ピストンは運動せず、取付片、例えばベルトロ
ックの取付片、を結合されている前記シリンダが運動す
る。作動即応状態においては、前記ピストンはピストン
ロッドと共に前記シリンダ内に完全に挿入されており、
従ってピストン/シリンダ緊張駆動手段は、緊張動程と
ほとんど同じ長さを有する。緊張手段は安全ベルト装置
の力流れ経路中に直接挿入されているから、緊張は実質
的に無損失で生じ、従って緊張駆動手段は前記ベルト引
込器と結合される緊張−手段におけるそれより小さい寸
法を付与され得る。かくして、必要な緊張力は対応的に
小さい直径寸法のピストン/シリンダ駆動手段によって
1得され、従って緊張駆動手段全体は緊張手段の横方向
においても同様に小さい全1法を必鮫とするにすぎない
。
張手段において、ピストン/シリンダ緊張駆動手段の少
なくとも1個のシリンダがシリンダブロック内に形成さ
れ、該シリンダブロックが車体または自動車座席に固定
された案内部材に沿ってシリンダ軸線に平行して変位自
在に案内され得ることと、前記ピストン/シリンダ緊張
駆動手段のピストンが軸方向圧力に抵抗するピストンロ
ッドの一端に形成され、そして緊張手段が作動即応状態
に在るときピストンロッドによってシリンダ内に挿入さ
れていることと、前記ビス1〜ン【コツトがその他端に
よって前記案内部材に支持されていることとによって解
決される。本発明に従う緊張手段においては、その作動
時、前記ピストンは運動せず、取付片、例えばベルトロ
ックの取付片、を結合されている前記シリンダが運動す
る。作動即応状態においては、前記ピストンはピストン
ロッドと共に前記シリンダ内に完全に挿入されており、
従ってピストン/シリンダ緊張駆動手段は、緊張動程と
ほとんど同じ長さを有する。緊張手段は安全ベルト装置
の力流れ経路中に直接挿入されているから、緊張は実質
的に無損失で生じ、従って緊張駆動手段は前記ベルト引
込器と結合される緊張−手段におけるそれより小さい寸
法を付与され得る。かくして、必要な緊張力は対応的に
小さい直径寸法のピストン/シリンダ駆動手段によって
1得され、従って緊張駆動手段全体は緊張手段の横方向
においても同様に小さい全1法を必鮫とするにすぎない
。
本発明の一実施例であって板形状にされたシリンダブロ
ック内にシリンダが形成されているものは特に有利であ
る。シリンダブロックの特に平たい椛造形式は、さらに
有利な一実施例に従って、平行離間して同じシリンダブ
[1ツク内に配列された2個のピストン/シリンダユニ
ットであって1個の共通火工式ガス発生器によって作用
されるようにされたものが使用されるとき得られる。各
個のピストン/シリンダユニットは、同じ緊張力を得る
ための単一ピストンシリンダユニットより小さい直径を
有するから、板形状シリンダブロックの厚さはさらに減
縮される。
ック内にシリンダが形成されているものは特に有利であ
る。シリンダブロックの特に平たい椛造形式は、さらに
有利な一実施例に従って、平行離間して同じシリンダブ
[1ツク内に配列された2個のピストン/シリンダユニ
ットであって1個の共通火工式ガス発生器によって作用
されるようにされたものが使用されるとき得られる。各
個のピストン/シリンダユニットは、同じ緊張力を得る
ための単一ピストンシリンダユニットより小さい直径を
有するから、板形状シリンダブロックの厚さはさらに減
縮される。
本発明に従う緊張手段は、緊縮作動に続いて安全ベルト
装置における荷重ピークを小さくするエネルギー変換器
を作用さぼるための有利な条件を提供する。本発明のさ
らに進んだ一実施例に従えば、ピストン/シリンダ緊張
駆動手段は同時に逆ブレー;1を形成し、該逆ブレーキ
は、緊張が生起した後、エネルギー変換によってシリン
ダブロックのその出発位置の方向への戻り運動を可能に
する。在来の緊張駆動手段は戻り阻止機構を設けられて
いる。もし戻り阻止機構に代えて、シリンダブロックの
その出発位〃の方向へのυ+mされた戻り連動を、シリ
ンダブロック材料を塑性変形させるための変形の仕事に
運動エネルギーを同時的に変換することによって可能に
する戻りブレーキが使用されるならば、荷重ピークの無
い特に有利な力輪郭が、緊張段階に引き続いてウェブ系
において生じることが判明した。そのようなエネルギー
変換戻りブレーキは、ピストンとピストンロッドとの間
に、軸方向においては各環状肩部により、半径方向内方
においてはその小底面がピストンの側に位置する円錐面
によりそれぞれ画成された取巻く自由空間が形成され、
該自由空間内にその平均半径方向深さに実質的に一致す
る直径の複数の転子要素が収容され、これら転子要素が
シリンダ壁材料中にn人してその塑性変形が長手方向の
溝の形成に伴って生じることによって1ill動作用が
発生されるから、何らの追加費用を要することなしに実
現され得る。シリンダ材料に加えて転子要素の直径及び
個数は、再生可能的に限定された戻りII+動力が発生
されるように、互いに調整選択される。各個の転子要素
は総門動力が転子要素の個数によって設定され得るよう
に卓越再生可能量を&11動力に提供することが認めら
れた。転子要素の直径はシリンダブロック材料中への規
定員入深さが得られるように寸法を決定される。シリン
ダブロックのためには比較的軟質の材料、好ましくはア
ルミニウムまたはアルミニウム合金、であってその塑性
変形が容易にiq mされ得るものが使用される。
装置における荷重ピークを小さくするエネルギー変換器
を作用さぼるための有利な条件を提供する。本発明のさ
らに進んだ一実施例に従えば、ピストン/シリンダ緊張
駆動手段は同時に逆ブレー;1を形成し、該逆ブレーキ
は、緊張が生起した後、エネルギー変換によってシリン
ダブロックのその出発位置の方向への戻り運動を可能に
する。在来の緊張駆動手段は戻り阻止機構を設けられて
いる。もし戻り阻止機構に代えて、シリンダブロックの
その出発位〃の方向へのυ+mされた戻り連動を、シリ
ンダブロック材料を塑性変形させるための変形の仕事に
運動エネルギーを同時的に変換することによって可能に
する戻りブレーキが使用されるならば、荷重ピークの無
い特に有利な力輪郭が、緊張段階に引き続いてウェブ系
において生じることが判明した。そのようなエネルギー
変換戻りブレーキは、ピストンとピストンロッドとの間
に、軸方向においては各環状肩部により、半径方向内方
においてはその小底面がピストンの側に位置する円錐面
によりそれぞれ画成された取巻く自由空間が形成され、
該自由空間内にその平均半径方向深さに実質的に一致す
る直径の複数の転子要素が収容され、これら転子要素が
シリンダ壁材料中にn人してその塑性変形が長手方向の
溝の形成に伴って生じることによって1ill動作用が
発生されるから、何らの追加費用を要することなしに実
現され得る。シリンダ材料に加えて転子要素の直径及び
個数は、再生可能的に限定された戻りII+動力が発生
されるように、互いに調整選択される。各個の転子要素
は総門動力が転子要素の個数によって設定され得るよう
に卓越再生可能量を&11動力に提供することが認めら
れた。転子要素の直径はシリンダブロック材料中への規
定員入深さが得られるように寸法を決定される。シリン
ダブロックのためには比較的軟質の材料、好ましくはア
ルミニウムまたはアルミニウム合金、であってその塑性
変形が容易にiq mされ得るものが使用される。
火工式ガス発生器のために信管が必要とされる。
火工式緊張駆動手段を有する在来緊張手段は、自動車の
減速度をg!幽する複雑な電子装置を通じて作動される
電気導火線を装備されている。
減速度をg!幽する複雑な電子装置を通じて作動される
電気導火線を装備されている。
本発明に従う緊張手段は、簡甲な機械的発火機構であっ
て自動車感知様式で直接的に及応しそして複Mな電子装
置または電気接続線を必要としないものを装備され得る
ことが判明した。各緊張手段はその固有の機械的発火機
構を投打され冑るから自t目的−1ニットを構成覆る貞
が特に右利である。
て自動車感知様式で直接的に及応しそして複Mな電子装
置または電気接続線を必要としないものを装備され得る
ことが判明した。各緊張手段はその固有の機械的発火機
構を投打され冑るから自t目的−1ニットを構成覆る貞
が特に右利である。
前記機械的発火機構の一好適実施例は、枢動自在に取付
けられた自動車を感知する慣性質量と、ばね荷重を付与
されて枢動自在に取付Uられたシバと、その自由端をガ
ス発生器の衝撃信管に対内位置させそしてその他端を前
記シバに対向位置させて配列された発火ピンと、作動即
応状態で前記シバを前記発火ピンの対向端から少し離し
て保持しそして制止閾値突破後の前記慣性質量の拍車枢
動と同時に前記シバを釈放し、従って該シバが前記ばね
の偏R−作用下で前記発火ピンの対向配釣端に対して駆
動され、前記発火ピンを打撃しそして前記発火ピンを介
してガス発生器を発火させるようにされた引金機構とを
有する。前記引金機構は好ましくはローラ式阻止機構と
して構成される。
けられた自動車を感知する慣性質量と、ばね荷重を付与
されて枢動自在に取付Uられたシバと、その自由端をガ
ス発生器の衝撃信管に対内位置させそしてその他端を前
記シバに対向位置させて配列された発火ピンと、作動即
応状態で前記シバを前記発火ピンの対向端から少し離し
て保持しそして制止閾値突破後の前記慣性質量の拍車枢
動と同時に前記シバを釈放し、従って該シバが前記ばね
の偏R−作用下で前記発火ピンの対向配釣端に対して駆
動され、前記発火ピンを打撃しそして前記発火ピンを介
してガス発生器を発火させるようにされた引金機構とを
有する。前記引金機構は好ましくはローラ式阻止機構と
して構成される。
そのような[]−ラ式阻止機構は発火ピンから遠いシバ
端に取付Uられた保持[コーラ、慣性質量に取付けられ
た釈放ローラ、ハウジングに固定して取付けられた支持
ローラ、及び保持ローラと釈放ローラと支持ローラとの
間に作動即応状態に保たれるnvj阻止ローラを有する
。作動即応状態において浮動阻止ローラは、保持ローラ
と支持ローラとの間に、それが釈放ローラによって確保
される一死点越え位置を取る。一方、釈放0−ラはハウ
シングに固定された受台部材によってそれが支持される
一死点越え位置に配置される。慣性v!i組の拍車枢動
と同時に釈放ローラは浮動阻止ローラを釈放し、従って
、該阻止ローラは支持ローラと保持ローラとの間から放
出され、それにより、保持〇−ラの紅路が啓開され、従
ってシバはばねの偏圧作用下で発火ピンに向かって駆動
される。
端に取付Uられた保持[コーラ、慣性質量に取付けられ
た釈放ローラ、ハウジングに固定して取付けられた支持
ローラ、及び保持ローラと釈放ローラと支持ローラとの
間に作動即応状態に保たれるnvj阻止ローラを有する
。作動即応状態において浮動阻止ローラは、保持ローラ
と支持ローラとの間に、それが釈放ローラによって確保
される一死点越え位置を取る。一方、釈放0−ラはハウ
シングに固定された受台部材によってそれが支持される
一死点越え位置に配置される。慣性v!i組の拍車枢動
と同時に釈放ローラは浮動阻止ローラを釈放し、従って
、該阻止ローラは支持ローラと保持ローラとの間から放
出され、それにより、保持〇−ラの紅路が啓開され、従
ってシバはばねの偏圧作用下で発火ピンに向かって駆動
される。
本発明のその他の特徴及び利点は、いくつかの実施例に
つき以下述べる説明からそして参照される図面から明ら
かになるであろう。
つき以下述べる説明からそして参照される図面から明ら
かになるであろう。
実施例
説明される緊張手段の実施例は、ベルトロック10と自
動中の車体または自動車の座席(図示されていない)と
の間に据付けるように意図されている。自動車の車体ま
たは自動車の座席に対する取付GJは、折曲取付突片1
4を設けられた案内板12を介して達成される。案内板
12には全体として板形状にされたシリンダブロック1
6が摺動可能に取付けられており、前記シリンダブロッ
ク16は平面図において矩形でありそして長手方向の一
端部に前記ベルトロック10がその取付突片20を介し
て取付ボルトまたはピン18によって確保されている。
動中の車体または自動車の座席(図示されていない)と
の間に据付けるように意図されている。自動車の車体ま
たは自動車の座席に対する取付GJは、折曲取付突片1
4を設けられた案内板12を介して達成される。案内板
12には全体として板形状にされたシリンダブロック1
6が摺動可能に取付けられており、前記シリンダブロッ
ク16は平面図において矩形でありそして長手方向の一
端部に前記ベルトロック10がその取付突片20を介し
て取付ボルトまたはピン18によって確保されている。
取付ピン18の軸部22はシリンダブロック16の引留
孔24を口通しそして案内板12の長手方向のスロット
26を通って係合する。シリンダブロック16は好まし
くはアルミニウムのプレスされた輪郭部材でありその長
手方向縁部分に沿って一体形成された部分的に円筒形の
縁ストリップ28を設けられている。前記縁ストリップ
の区域内にシリンダブロック16はシリンダ30を形成
する孔を設けられる。シリンダ30はベルトロック10
の側において開いており、そして反対側において環状肩
部32によって境界を画成され、そしてシリンダブロッ
ク16の狭い側に沿って延びるガス作用通路34内に開
通している。ピストン36が環状肩部32に当接しそし
て円錐形の軸部38を介して剛性ピストンロッド40と
結合されている。ピストンロッド40はピストン36か
ら遠いその端に案内板12の対応開口44内にフオーム
ロック様式で嵌合する山形にされた支持部分42を有す
る。第1図及び第2図に示される作動即応状態において
、ピストン36、軸部38及びピストンロッド40はシ
リンダ30内に完全に挿入されている。支持部分42の
みがシリンダ30から突出し、従って、ピストン36は
ピストンロッド40を介して案内板12において支持さ
れるに過ぎない。弾薬筒形のガス発生器46がピストン
36から遠いガス作用通路34の端部内に挿入されそし
てシリンダブロック16の対応する狭い銅に1通してい
る。前記ガス発生器46は**信管48を設けられてお
り、衝撃信管48は模述される発火機構の発火ピン50
の一端に対向して配列されている。
孔24を口通しそして案内板12の長手方向のスロット
26を通って係合する。シリンダブロック16は好まし
くはアルミニウムのプレスされた輪郭部材でありその長
手方向縁部分に沿って一体形成された部分的に円筒形の
縁ストリップ28を設けられている。前記縁ストリップ
の区域内にシリンダブロック16はシリンダ30を形成
する孔を設けられる。シリンダ30はベルトロック10
の側において開いており、そして反対側において環状肩
部32によって境界を画成され、そしてシリンダブロッ
ク16の狭い側に沿って延びるガス作用通路34内に開
通している。ピストン36が環状肩部32に当接しそし
て円錐形の軸部38を介して剛性ピストンロッド40と
結合されている。ピストンロッド40はピストン36か
ら遠いその端に案内板12の対応開口44内にフオーム
ロック様式で嵌合する山形にされた支持部分42を有す
る。第1図及び第2図に示される作動即応状態において
、ピストン36、軸部38及びピストンロッド40はシ
リンダ30内に完全に挿入されている。支持部分42の
みがシリンダ30から突出し、従って、ピストン36は
ピストンロッド40を介して案内板12において支持さ
れるに過ぎない。弾薬筒形のガス発生器46がピストン
36から遠いガス作用通路34の端部内に挿入されそし
てシリンダブロック16の対応する狭い銅に1通してい
る。前記ガス発生器46は**信管48を設けられてお
り、衝撃信管48は模述される発火機構の発火ピン50
の一端に対向して配列されている。
円錐形の軸部38の区域において、軸方向においてそれ
ぞれの環状9部によって、半径方向内方において軸W3
8の表面によって、そして半径方向外方にJ5いてシリ
ンダ30の内面によってそれぞれ画成される自由空IN
が形成される。前記自由空間には鋼球の形式にされた複
数の転子要JR52が円周方向に配列されている。前記
転子12’木52の直径は軸部38の中心においてそれ
らを受ける自由空間の半径方向の高さと実質的に等しい
。弾性のOリング54によって、転子要素52は軸部3
8の外面に沿って押圧されてシリンダ30の内壁と係合
する。
ぞれの環状9部によって、半径方向内方において軸W3
8の表面によって、そして半径方向外方にJ5いてシリ
ンダ30の内面によってそれぞれ画成される自由空IN
が形成される。前記自由空間には鋼球の形式にされた複
数の転子要JR52が円周方向に配列されている。前記
転子12’木52の直径は軸部38の中心においてそれ
らを受ける自由空間の半径方向の高さと実質的に等しい
。弾性のOリング54によって、転子要素52は軸部3
8の外面に沿って押圧されてシリンダ30の内壁と係合
する。
後に詳細に説明される発火機構は平坦なハウジング56
内に収容される。ハウジング56は、その一方の狭い側
をシリンダ30から遠いシリンダブロック16の長子方
向端縁に対向位置させて配列されそしてハウジング56
の底板60に一体形成されたアングル片58を介して案
内板12に確保される。アングル片58には案内ストリ
ップ62が一体形成されており、案内ストリップ62は
シリンダ30から遠いシリンダブロック16の狭い縁に
沿って形成された満64に係合する。案内板12はその
シリンダ30に隣接する銅に折曲案内部65を設けられ
ており、折曲案内部65は案内ストリップ62に対向し
て位置されていてシリンダブロック16を支持し、かく
して、案内板12における、そして、案内ストリップ6
2と折曲案内部65との間におけるシリンダブロック1
6の完璧な案内に寄与する。
内に収容される。ハウジング56は、その一方の狭い側
をシリンダ30から遠いシリンダブロック16の長子方
向端縁に対向位置させて配列されそしてハウジング56
の底板60に一体形成されたアングル片58を介して案
内板12に確保される。アングル片58には案内ストリ
ップ62が一体形成されており、案内ストリップ62は
シリンダ30から遠いシリンダブロック16の狭い縁に
沿って形成された満64に係合する。案内板12はその
シリンダ30に隣接する銅に折曲案内部65を設けられ
ており、折曲案内部65は案内ストリップ62に対向し
て位置されていてシリンダブロック16を支持し、かく
して、案内板12における、そして、案内ストリップ6
2と折曲案内部65との間におけるシリンダブロック1
6の完璧な案内に寄与する。
以上説明された緊張手段の作動のFIA様が次に詳細に
説明される。
説明される。
第1図及び第2図に示される作動即応状態においてベル
トロック10は、シリンダブロック16を介して易作動
位置、例えば自動車座席の傍ら、に保持される。シリン
ダブロック16は一極端位置即ら取付ピン18の軸部2
2が折曲取付突片14から遠い長手方向のスロット26
の端に当接Jる位置に配置されている。この状態におい
て、ピストン36、軸部38及びピストンOツド40は
シリンダ30内に完全に没入している。ハウジング56
内に配置された発火m禍は、発火ピン50を衝撃信管4
8内へ駆動してガス発生2146を発火させるための予
決定された大きさを超える自動車の減速度に感中的に反
応する。活性化されたガス発生器46は加圧されたガス
を発生し、ガスはガス作用通路34を通ってシリンダ3
0に進入しそして、ピストン36が案内板12において
支持されているから、シリンダブロック16を折曲取付
突片14の方向に駆動する。この過程においてピストン
36、軸部38及びピストンロンド40は剪断応力を生
じさせられる。かくしてシリンダブロック16は長手方
向のスロット26の良さに相当する規定!lagk距離
を数ミリセカンド内に駆動される。この緊張運動の終端
は、取付ピン18の軸部22が長手方向のスロット26
の、折曲取付突片14に近い端に当接するとき到達され
る。ベルトロック10はシリンダブロック16によって
同伴されそしてそれにより安全ベルト装置に緊張力を供
給する。
トロック10は、シリンダブロック16を介して易作動
位置、例えば自動車座席の傍ら、に保持される。シリン
ダブロック16は一極端位置即ら取付ピン18の軸部2
2が折曲取付突片14から遠い長手方向のスロット26
の端に当接Jる位置に配置されている。この状態におい
て、ピストン36、軸部38及びピストンOツド40は
シリンダ30内に完全に没入している。ハウジング56
内に配置された発火m禍は、発火ピン50を衝撃信管4
8内へ駆動してガス発生2146を発火させるための予
決定された大きさを超える自動車の減速度に感中的に反
応する。活性化されたガス発生器46は加圧されたガス
を発生し、ガスはガス作用通路34を通ってシリンダ3
0に進入しそして、ピストン36が案内板12において
支持されているから、シリンダブロック16を折曲取付
突片14の方向に駆動する。この過程においてピストン
36、軸部38及びピストンロンド40は剪断応力を生
じさせられる。かくしてシリンダブロック16は長手方
向のスロット26の良さに相当する規定!lagk距離
を数ミリセカンド内に駆動される。この緊張運動の終端
は、取付ピン18の軸部22が長手方向のスロット26
の、折曲取付突片14に近い端に当接するとき到達され
る。ベルトロック10はシリンダブロック16によって
同伴されそしてそれにより安全ベルト装置に緊張力を供
給する。
緊張が生じた後、安全ベルト装置において自動中搭乗者
の前進運動が始まるとき、高応力ピークが生じ得る。こ
れらピークを小さくするため、本発明によって提供され
る緊張装置においては、転子要素52、円錐形の軸部3
8及びシリンダ30の内壁によって形成される締付阻止
機構は、戻り阻止機構としてではなく、戻りブレーキと
して構成されている。転子要素52の直径と、シリンダ
ブロック16がそれから形成される材料は、転子要素5
2がシリンダ30の壁内に再生可能的に限定された深さ
に達するまで真人しそしてシリンダ30の壁を長手方向
の溝を形成するように変形させるように互いに調整され
ている。このようにして各個の転子要素52は容易にυ
tillされ得る制動力を発生する。総門動力は転子要
素52の個数によって左右され、従って所望の大きさに
転子52の個数を介して設定され得る。この戻りブレー
キは、安全ベルト5A置内に導入されるエネルギーがシ
リンダブロック16の材料を塑性変形させるための変形
の仕事にそれによって変換される■ネル11−変換鼎を
構成する。
の前進運動が始まるとき、高応力ピークが生じ得る。こ
れらピークを小さくするため、本発明によって提供され
る緊張装置においては、転子要素52、円錐形の軸部3
8及びシリンダ30の内壁によって形成される締付阻止
機構は、戻り阻止機構としてではなく、戻りブレーキと
して構成されている。転子要素52の直径と、シリンダ
ブロック16がそれから形成される材料は、転子要素5
2がシリンダ30の壁内に再生可能的に限定された深さ
に達するまで真人しそしてシリンダ30の壁を長手方向
の溝を形成するように変形させるように互いに調整され
ている。このようにして各個の転子要素52は容易にυ
tillされ得る制動力を発生する。総門動力は転子要
素52の個数によって左右され、従って所望の大きさに
転子52の個数を介して設定され得る。この戻りブレー
キは、安全ベルト5A置内に導入されるエネルギーがシ
リンダブロック16の材料を塑性変形させるための変形
の仕事にそれによって変換される■ネル11−変換鼎を
構成する。
第7図はガス発生器46の活性化に先立つ時点における
シリンダ30の内周面に接触する円錐形の軸部38を包
囲する転子要$52を示す。第8図は前記転子要素52
を、軸部38の外周面によって半径方向外りに押L[さ
れている位賀即ちそれらがシリンダブロック16の材料
内に6入さVられて前記材料を塑性変形さUた位置にお
いて示す。
シリンダ30の内周面に接触する円錐形の軸部38を包
囲する転子要$52を示す。第8図は前記転子要素52
を、軸部38の外周面によって半径方向外りに押L[さ
れている位賀即ちそれらがシリンダブロック16の材料
内に6入さVられて前記材料を塑性変形さUた位置にお
いて示す。
第8図に示される状態は、緊張が生じた後、前に説明さ
れた戻りブレーキが機能し始めたとき生起する。極端な
場合においては、シリンダブロック16はほとんどその
初位lまで1退運動させられ、従って、安全ベルト装置
内に導入されたエネルギーの相当な部分が塑性変形に変
換される。従って、自動車搭乗名はこのようにしr:有
害な応力または荷重ピークから保護される。
れた戻りブレーキが機能し始めたとき生起する。極端な
場合においては、シリンダブロック16はほとんどその
初位lまで1退運動させられ、従って、安全ベルト装置
内に導入されたエネルギーの相当な部分が塑性変形に変
換される。従って、自動車搭乗名はこのようにしr:有
害な応力または荷重ピークから保護される。
第4図及び第5図においては、緊張手段は緊張が生じた
後の態勢を実線で示され、一方、作動即応位置における
ベルトロック10の位置が破線で小されている。緊張動
程は長手方向のスロット26の長さに実質的に合致する
量Rによって丞される。第5図は、緊張位置においてシ
リンダブロック16のベルトロック項から遠い狭い端縁
は折曲取付突片14の末端を越えては突出しないから、
シリンダブロック16の緊張運動のための構造空間は全
く必要とされないことを示す。さらに、第5図は折曲取
付突片14の折曲げはその結果として折曲取付突片14
を自動車車体または座席に弓留める取付ピンがシリンダ
ブロック16の運vJ粁路の外に移転されるから有利で
あることを示す。
後の態勢を実線で示され、一方、作動即応位置における
ベルトロック10の位置が破線で小されている。緊張動
程は長手方向のスロット26の長さに実質的に合致する
量Rによって丞される。第5図は、緊張位置においてシ
リンダブロック16のベルトロック項から遠い狭い端縁
は折曲取付突片14の末端を越えては突出しないから、
シリンダブロック16の緊張運動のための構造空間は全
く必要とされないことを示す。さらに、第5図は折曲取
付突片14の折曲げはその結果として折曲取付突片14
を自動車車体または座席に弓留める取付ピンがシリンダ
ブロック16の運vJ粁路の外に移転されるから有利で
あることを示す。
第6図はピストン36に対するシリンダ30の取付けを
容易にする一方法を示す。この方法はビスi〜ンロツド
40Aに沿って軸方向に摺動し得る割スリーブ66がピ
ストン36とともに該ピストンロッド40Aに対して押
付けられそしてピストンロッド40Aがシリンダ30内
に挿入されることから成る。転子要素52は円錐形の軸
部36とシリンダ30の内壁との間のそれらの締付位置
に弾性のOリング54によって押圧されるから、それら
は挿入方向へのピストン36とシリンダ30との間の相
対運動に抵抗する。次いで、k1スリーブ66はピスト
ン36に隣在するその端が転子要素52に当接して弾性
のOリング54に対抗して作用するまでピストンロッド
40Aに対して推進される。この状態においては、転子
要素52は何らの締付作用も発揮し得ない。組立てが完
了したとき、割スリーブ66は取り外され得る。
容易にする一方法を示す。この方法はビスi〜ンロツド
40Aに沿って軸方向に摺動し得る割スリーブ66がピ
ストン36とともに該ピストンロッド40Aに対して押
付けられそしてピストンロッド40Aがシリンダ30内
に挿入されることから成る。転子要素52は円錐形の軸
部36とシリンダ30の内壁との間のそれらの締付位置
に弾性のOリング54によって押圧されるから、それら
は挿入方向へのピストン36とシリンダ30との間の相
対運動に抵抗する。次いで、k1スリーブ66はピスト
ン36に隣在するその端が転子要素52に当接して弾性
のOリング54に対抗して作用するまでピストンロッド
40Aに対して推進される。この状態においては、転子
要素52は何らの締付作用も発揮し得ない。組立てが完
了したとき、割スリーブ66は取り外され得る。
第9図及び第10図はおのおの4fAの転子要素52を
i゛するに過ぎない変形構造を示す。第9図に示される
実施例においては、転子52は小さい直径の玉68によ
って互いから離されている。第10図に示される実施例
においては、転子要素52はケージ70内に保持されて
いる。ケージ70は第11図に単独で示されており、転
子要′s52を〃いから均等円周方向開隔を保つ。
i゛するに過ぎない変形構造を示す。第9図に示される
実施例においては、転子52は小さい直径の玉68によ
って互いから離されている。第10図に示される実施例
においては、転子要素52はケージ70内に保持されて
いる。ケージ70は第11図に単独で示されており、転
子要′s52を〃いから均等円周方向開隔を保つ。
第12図は第6図における弾性のOリング54と類似の
態様で転子要素52をシリンダ30の内面に対して偏圧
する弾性部材として作用しているクーシフ0を示す。
態様で転子要素52をシリンダ30の内面に対して偏圧
する弾性部材として作用しているクーシフ0を示す。
第13図に示される実施例においては、転子要素52に
対するこの作用は、ピストン36と転子要素52との間
に配置される板ばね72によって生じさVられる。
対するこの作用は、ピストン36と転子要素52との間
に配置される板ばね72によって生じさVられる。
次に第14図〜第16図を参照して発火機構が説明され
る。
る。
平たいハウジング56の内部に全体としてU字形のスタ
ーラップ部材の形式にされた慣性質I80が配置され、
該慣性質量80は、一方の足の自由端において、ハウジ
ングに固定されたピン82に枢動自在に取付けられてい
る。二腕レバーの形式にされたシバ84が、ハウジング
に固定されたピン86に枢動自在に取付けられている。
ーラップ部材の形式にされた慣性質I80が配置され、
該慣性質量80は、一方の足の自由端において、ハウジ
ングに固定されたピン82に枢動自在に取付けられてい
る。二腕レバーの形式にされたシバ84が、ハウジング
に固定されたピン86に枢動自在に取付けられている。
シバ84の一方の腕は圧力ばね88によって発火ピン5
0の自由端の方向に押圧されている。前記発火ピン50
は圧力ばね88から少し離れて反対側に位tされている
。シバ84の使方の腕の自由端には保持ローラ90が回
転自在に取付各ノられている。
0の自由端の方向に押圧されている。前記発火ピン50
は圧力ばね88から少し離れて反対側に位tされている
。シバ84の使方の腕の自由端には保持ローラ90が回
転自在に取付各ノられている。
さらに、ハウジングに固定されたピン92には支持ロー
ラ90が回転自在に取付けられている。支持ローラ94
と保持ローラ90との間には浮動阻110−ラ96が配
置される。最後に、釈放ローラ100が慣性質180の
他方の足の自由端に回転自在に取付【ノられている。
ラ90が回転自在に取付けられている。支持ローラ94
と保持ローラ90との間には浮動阻110−ラ96が配
置される。最後に、釈放ローラ100が慣性質180の
他方の足の自由端に回転自在に取付【ノられている。
次に第17図を参照すると、浮!!jJ阻止[]−ラ9
6は三角形の各]−ナーに配列される保持[]−ラ90
、支持ローラ94及び釈放ローラ100の間に配置され
イして各場合においてその外周面によって前記諸ローラ
の外周面に当接する。保持ローラ90 t、t IT力
ばね88の作用によって圧迫されて浮動n1止ローラ9
6の外周面に対して当接し、次いで浮171Kl止ロー
ラが釈放ローラ100の外周面を押圧する。何故ならば
、浮動阻止ローラ96が支持ローラ94の外周面によっ
て支持されるからである。)1初阻止[1−ラ96は支
持ローラ94と保持ローラ90との間において一死点越
え位置、即ち保持ローラ90の中心点と支持ローラ94
の中心点とを通る直線102と保持ローラ9oの中心点
と浮動阻止ローラ96の中心点とを通る直線104との
成す角度αが数度の大きさであることによって特徴づけ
られる位置、に配置される。従って、浮動阻止ローラ9
6は釈放ローラ100に向かって運動する翰内を有する
。前記釈放ローラ100自体は一死点越え位置、即ち浮
動阻止ローラ96の中心点と釈放ローラ100の中心点
とを通る直82106と保持ロー590の中心点と支持
ローラ94の中心点とを結ぶ直線102に対し垂直に延
びる直11108との間に形成される角度βによって特
徴づけられる位11に配置される。釈放ローラ100は
角度βを増す方向に連動するその傾向に従い得ない。何
故ならば、慣性質1180が2個の足を結合するそのウ
ェブの内面によって支持ローラ94の外周面に当接する
からである。
6は三角形の各]−ナーに配列される保持[]−ラ90
、支持ローラ94及び釈放ローラ100の間に配置され
イして各場合においてその外周面によって前記諸ローラ
の外周面に当接する。保持ローラ90 t、t IT力
ばね88の作用によって圧迫されて浮動n1止ローラ9
6の外周面に対して当接し、次いで浮171Kl止ロー
ラが釈放ローラ100の外周面を押圧する。何故ならば
、浮動阻止ローラ96が支持ローラ94の外周面によっ
て支持されるからである。)1初阻止[1−ラ96は支
持ローラ94と保持ローラ90との間において一死点越
え位置、即ち保持ローラ90の中心点と支持ローラ94
の中心点とを通る直線102と保持ローラ9oの中心点
と浮動阻止ローラ96の中心点とを通る直線104との
成す角度αが数度の大きさであることによって特徴づけ
られる位置、に配置される。従って、浮動阻止ローラ9
6は釈放ローラ100に向かって運動する翰内を有する
。前記釈放ローラ100自体は一死点越え位置、即ち浮
動阻止ローラ96の中心点と釈放ローラ100の中心点
とを通る直82106と保持ロー590の中心点と支持
ローラ94の中心点とを結ぶ直線102に対し垂直に延
びる直11108との間に形成される角度βによって特
徴づけられる位11に配置される。釈放ローラ100は
角度βを増す方向に連動するその傾向に従い得ない。何
故ならば、慣性質1180が2個の足を結合するそのウ
ェブの内面によって支持ローラ94の外周面に当接する
からである。
しかし、それによって釈放ローラ100が準安定位ia
1.:I[を持される他の一ストップに慣性質ff18
0が当接することは同様に可能であろう。
1.:I[を持される他の一ストップに慣性質ff18
0が当接することは同様に可能であろう。
慣性質量80は自動車を感知する釈tli要素を構成す
る。その質量慣性に基く自動車減速度の作用下で慣性質
1180は、角度α、βの大きさ、圧力ばね88の力及
びシバ84の梃子の作用によって限定されそして正確に
設定され得る予決定制止閾値が突破されるや否や、ピン
82を中心として矢印110(第14図)の方向に枢動
される。制止閾値が突破される、即ち釈放ローラ100
が最初角度β(第17図)の減少方向に運動し、ぞして
次にそれを超えると同時に、圧力ばね88は慣性質If
)80が矢印110(第14図)の方向にさらに枢動す
るように補助し、その結果、慣性¥i量80の枢動は高
角加速度を以又行われる。極短時間閤隔内に釈放ローラ
100は浮動阻止【−1−ラ96を釈放し、前記ローラ
96は保持ローラ90と支持ローラ94との間から放出
されるとともに保持ローラ90の通路を啓開し、従って
シバ84は圧力ばね88の作用下で矢印112(第14
図)の方向に枢動して発火ピン50の隣接自由端に対し
て駆動WJ突ゼしめられる。発火ピン50はその反対自
由端を以て衝撃信管48内に真人してガス発生446を
活性化する。この状態が第2図に示されている。
る。その質量慣性に基く自動車減速度の作用下で慣性質
1180は、角度α、βの大きさ、圧力ばね88の力及
びシバ84の梃子の作用によって限定されそして正確に
設定され得る予決定制止閾値が突破されるや否や、ピン
82を中心として矢印110(第14図)の方向に枢動
される。制止閾値が突破される、即ち釈放ローラ100
が最初角度β(第17図)の減少方向に運動し、ぞして
次にそれを超えると同時に、圧力ばね88は慣性質If
)80が矢印110(第14図)の方向にさらに枢動す
るように補助し、その結果、慣性¥i量80の枢動は高
角加速度を以又行われる。極短時間閤隔内に釈放ローラ
100は浮動阻止【−1−ラ96を釈放し、前記ローラ
96は保持ローラ90と支持ローラ94との間から放出
されるとともに保持ローラ90の通路を啓開し、従って
シバ84は圧力ばね88の作用下で矢印112(第14
図)の方向に枢動して発火ピン50の隣接自由端に対し
て駆動WJ突ゼしめられる。発火ピン50はその反対自
由端を以て衝撃信管48内に真人してガス発生446を
活性化する。この状態が第2図に示されている。
浮動阻止ローラ96の組立てを容易にするため、慣性質
量80の枢架された足の自由端に、嘴状の突起114が
一体形成されており、前記突起は第4図に示される作動
即応位置に在るとき浮動阻止ロー596に対して指向さ
れそしてそれから少し離れて終端するように構成されて
いる。
量80の枢架された足の自由端に、嘴状の突起114が
一体形成されており、前記突起は第4図に示される作動
即応位置に在るとき浮動阻止ロー596に対して指向さ
れそしてそれから少し離れて終端するように構成されて
いる。
第18図に示される緊張手段の変形構造においては、ベ
ルトロックはシリンダブロック16に取付突片20によ
って確保されず、端結合部または偏向結合部10Aによ
って確保されている。
ルトロックはシリンダブロック16に取付突片20によ
って確保されず、端結合部または偏向結合部10Aによ
って確保されている。
第19図に示される実施例においては、ピストン/シリ
ンダ緊張駆動手段は2個のピストン/シリンダユニット
120,122を設けられ、これらユニット120,1
22は同じシリンダブロック16A内に、その縦縁部に
沿って互いに平行離間関係を以て配列されイして共通の
大工式ガス発生器46の作用を受けるようにされている
。各個のピストン/シリンダユニット120,1221
;!、第1図〜第5図に示される実施例におけるシリン
ダ30のそれより小さい直径を以て作られてJ3す、従
ってシリンダブロック16Aは全体としてより小さい全
^を有する。
ンダ緊張駆動手段は2個のピストン/シリンダユニット
120,122を設けられ、これらユニット120,1
22は同じシリンダブロック16A内に、その縦縁部に
沿って互いに平行離間関係を以て配列されイして共通の
大工式ガス発生器46の作用を受けるようにされている
。各個のピストン/シリンダユニット120,1221
;!、第1図〜第5図に示される実施例におけるシリン
ダ30のそれより小さい直径を以て作られてJ3す、従
ってシリンダブロック16Aは全体としてより小さい全
^を有する。
第19図からざらに明らかであるように、ベルト【コッ
クに代えてベルト引込器10Bが取付突片20を介して
シリンダブ[Jツク16△に結合されている。
クに代えてベルト引込器10Bが取付突片20を介して
シリンダブ[Jツク16△に結合されている。
その伯の点においては第18図及び第19図に示される
実施例は、前に説明された実施例と比較して弯わってい
ない。従って、それらはこれ以上詳細には説明されない
。
実施例は、前に説明された実施例と比較して弯わってい
ない。従って、それらはこれ以上詳細には説明されない
。
第20図及び第21図に示される実施例も基本的には前
に説明された実施例と同じH1i’lliにされている
。それらが後者から異なる点は、安全ベルト′4Aiの
取付部がシリンダブロック16B(第20図)または1
6C(第21図)に直結されず、可撓の被覆ケーブル1
30を介して結合されることだけである。第21図に従
う実施例においては、前記被覆ケーブル130は、さら
に、偏向ローラ132によって偏向される。案内部材1
2はアングルアーム12Aを有し、該アングルアーム1
2Aにおいてベルトロック10が長手方向に変位可能に
案内されそして偏向ローラ132が回転可能に取付けら
れる。第21図に示される実施例のbう一つの特色は、
安全ベルト装置が使用されないかぎり慣性質撒80がそ
の作動即応位置に確保され続けることである。この目的
のために、ピン140が慣性質晒80に係合する。該ピ
ン140はハウジング56のハウジング孔内に変位可能
に[されて、ベルトロック10内に差込舌片が差込まれ
ないかぎり、慣性質1180の連動杆路に突出している
。ベルトロック10内への差込舌片の差込運動は被覆ケ
ーブル130を介してピン140へ伝達され、次いで前
記ピン140は慣性質猷80の運動通路から撤退されそ
して@者を釈放する。確保手段の多数の構成形式が可能
であるから、前記確保手段はここでは単に象徴的に説明
される。
に説明された実施例と同じH1i’lliにされている
。それらが後者から異なる点は、安全ベルト′4Aiの
取付部がシリンダブロック16B(第20図)または1
6C(第21図)に直結されず、可撓の被覆ケーブル1
30を介して結合されることだけである。第21図に従
う実施例においては、前記被覆ケーブル130は、さら
に、偏向ローラ132によって偏向される。案内部材1
2はアングルアーム12Aを有し、該アングルアーム1
2Aにおいてベルトロック10が長手方向に変位可能に
案内されそして偏向ローラ132が回転可能に取付けら
れる。第21図に示される実施例のbう一つの特色は、
安全ベルト装置が使用されないかぎり慣性質撒80がそ
の作動即応位置に確保され続けることである。この目的
のために、ピン140が慣性質晒80に係合する。該ピ
ン140はハウジング56のハウジング孔内に変位可能
に[されて、ベルトロック10内に差込舌片が差込まれ
ないかぎり、慣性質1180の連動杆路に突出している
。ベルトロック10内への差込舌片の差込運動は被覆ケ
ーブル130を介してピン140へ伝達され、次いで前
記ピン140は慣性質猷80の運動通路から撤退されそ
して@者を釈放する。確保手段の多数の構成形式が可能
であるから、前記確保手段はここでは単に象徴的に説明
される。
第1図と120図または第21図とを比較する4゜
と、説明された発火機構は自e車感知様式で反応するが
、それは特定据付方向にv1限されないことが示される
。慣性質1i180の重心と枢軸とを通る直線が垂直線
に対して約45°の角度を成すような特定据付方向が有
利である。その場合、発火機構は同様に90°回転され
ても修正されないで据付けられ得る。
、それは特定据付方向にv1限されないことが示される
。慣性質1i180の重心と枢軸とを通る直線が垂直線
に対して約45°の角度を成すような特定据付方向が有
利である。その場合、発火機構は同様に90°回転され
ても修正されないで据付けられ得る。
第1図は緊張手段の第1の実施例の部分断面図、第2図
は第1図の緊張手段の概略側面図、第3図は第1図及び
第2図に示される緊張手段の分解部品斜視配列図、第4
図は第1図から第3図に示される緊張手段の作動様式を
説明するための部分断面図、第5図は第1図から第3図
に示される緊張手段の作動様式を説明するための概略側
面図、第6図は緊張手段のピストン/シリンダユニット
の概略縦断面図、第7図はその圓達戻りブレーキの作動
前におけるピストン/シリンダユニットの横断面図、第
8図は戻りブレーキの機能完遂時点におけるピストン/
シリンダユニットの横断面図、第9図及び第10図は、
それぞれ、ピストン/シリンダユニットの構造修正型の
横断面図、第11図は第10図において見られる転子要
素のためのケージの斜視図、第12図はピストン及び転
子要素と関連するピストンの一実施例の構造を示す概略
縦断面図、第13図は第12図に示された実施例の一修
正型の概略縦断面図、第14図は説明された緊張手段の
実施例において用いるのに好適な、作動即応状態に在る
機械的発火機構の概略断面図、第15図は活性化状態に
おける第14図の発火機構の概略断面図、第16図は第
14図及び第15図に示される発火機構の分解部品斜視
配列図、第17図はローラ式阻止機構として構成された
引金機構の概略部分図、第18図は緊張手段のもう一つ
の実施例の概略平面図、第19図は緊張手段の第3の実
施例の概略部分断面図、第20図は緊張手段の第4の実
施例の概略部分断面図、第21図は緊張手段の第5の実
施例の概略部分断面図である。 図面上、10・・・ベルトロック、12・・・案内板、
16・・・シリンダブ[]ツタ、20・・・取付片、2
2・・・軸部、26・・・スロット、30・・・シリン
ダ、34・・・ガス作用通路、36・・・ピストン、4
0・・・ピストンnラド、46・・・ガス発生器、48
・・・衝撃信管、50・・・R大ピン、52・・・転子
要素、56・・・ハウジング、62・・・案内ストリッ
プ、64・・・溝、80・・・慣性r1m、84・・・
シバ、90・・・保持ローラ、94・・・支持[l−ラ
、96・・・浮動阻止ロープ、100・・・釈放[1−
ラ、120.122・・・ピストン/シリンダコニツト
、130・・・被覆ケーブル。
は第1図の緊張手段の概略側面図、第3図は第1図及び
第2図に示される緊張手段の分解部品斜視配列図、第4
図は第1図から第3図に示される緊張手段の作動様式を
説明するための部分断面図、第5図は第1図から第3図
に示される緊張手段の作動様式を説明するための概略側
面図、第6図は緊張手段のピストン/シリンダユニット
の概略縦断面図、第7図はその圓達戻りブレーキの作動
前におけるピストン/シリンダユニットの横断面図、第
8図は戻りブレーキの機能完遂時点におけるピストン/
シリンダユニットの横断面図、第9図及び第10図は、
それぞれ、ピストン/シリンダユニットの構造修正型の
横断面図、第11図は第10図において見られる転子要
素のためのケージの斜視図、第12図はピストン及び転
子要素と関連するピストンの一実施例の構造を示す概略
縦断面図、第13図は第12図に示された実施例の一修
正型の概略縦断面図、第14図は説明された緊張手段の
実施例において用いるのに好適な、作動即応状態に在る
機械的発火機構の概略断面図、第15図は活性化状態に
おける第14図の発火機構の概略断面図、第16図は第
14図及び第15図に示される発火機構の分解部品斜視
配列図、第17図はローラ式阻止機構として構成された
引金機構の概略部分図、第18図は緊張手段のもう一つ
の実施例の概略平面図、第19図は緊張手段の第3の実
施例の概略部分断面図、第20図は緊張手段の第4の実
施例の概略部分断面図、第21図は緊張手段の第5の実
施例の概略部分断面図である。 図面上、10・・・ベルトロック、12・・・案内板、
16・・・シリンダブ[]ツタ、20・・・取付片、2
2・・・軸部、26・・・スロット、30・・・シリン
ダ、34・・・ガス作用通路、36・・・ピストン、4
0・・・ピストンnラド、46・・・ガス発生器、48
・・・衝撃信管、50・・・R大ピン、52・・・転子
要素、56・・・ハウジング、62・・・案内ストリッ
プ、64・・・溝、80・・・慣性r1m、84・・・
シバ、90・・・保持ローラ、94・・・支持[l−ラ
、96・・・浮動阻止ロープ、100・・・釈放[1−
ラ、120.122・・・ピストン/シリンダコニツト
、130・・・被覆ケーブル。
Claims (13)
- (1)自動車用の安全ベルト抑止装置のための緊張装置
であって、取付片によって一方においてはピストンと係
合し他方においてはシリンダと係合して安全ベルト装置
の力の流れの経路中に挿入される火工式ピストン/シリ
ンダ緊張駆動手段を有するものにおいて、ピストン/シ
リンダ緊張駆動手段の少なくとも1個のシリンダ(30
)がシリンダブロック(16)内に形成され、該シリン
ダブロック(16)が、車体または自動車座席に固定さ
れた案内部材(12)に沿つてシリンダ(30)の軸線
に平行して変位自在に案内され得ることと、前記ピスト
ン/シリンダ緊張駆動手段のピストン(36)が軸方向
圧力に抵抗するピストンロッド(40)の一端に形成さ
れ、そして緊張手段が作動即応位置に在るとき、ピスト
ンロッド(40)によってシリンダ(30)内に挿入さ
れていることと、前記ピストンロッド(40)がその他
端によって前記案内部材(12)に支持されていること
とを特徴とする緊張装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の緊張手段において、
シリンダブロック(16)が平板として形成され、該平
板がその平面図において少なくとも概ね矩形であり、そ
してその一長手方向縁に沿ってシリンダ(30)を形成
する孔を設けられそしてピストン(36)の側において
ガス作用通路(34)と接続されそして反対側において
開いていることと、ガス作用通路(34)が前記平板の
狭い側に沿ってシリンダ(30)の軸線を横断して配置
されそしてシリンダ(30)から遠いその端部において
火工式ガス発生器(46)のための受孔として形成され
ていることとを特徴とする緊張手段。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載される
緊張手段において、案内部材(12)がシリンダ(30
)の軸線に対し平行の長手方向スロット(26)を有す
る板として形成されることと、シリンダブロック(16
)に対し取付片(20)が、ボルトまたはピン(18)
であってその軸部(22)が長手方向スロット(26)
を貫通するものによって確保されることとを特徴とする
緊張手段。 - (4)特許請求の範囲第2項または第3項に記載される
緊張手段において、板として形成されたシリンダブロッ
ク(16)がシリンダ(30)から遠いその狭い側に沿
って溝(64)を形成され、該溝(64)内に案内部材
(12)に確保される案内ストリップ(62)が係合す
ることとを特徴とする緊張手段。 - (5)特許請求の範囲第1項から第4項の何れか一つの
項に記載される緊張手段において、ピストン(36)と
ピストンロッド(40)との間に、軸方向においては各
環状肩部により、半径方向内方においてはその小底面が
ピストン(36)の側に配置される円錐面によりそれぞ
れ画成された取巻く自由空間が形成され、該自由空間内
にその中位半径方向深さにその直径が実質的に一致する
複数の転子要素(52)が収容されることと、転子要素
(52)がそれらを包囲するシリンダ壁と共同して戻り
ブレーキを構成し該戻りブレーキの制動作用がシリンダ
壁材料中への転子要素(52)の貫入及び壁材料におけ
る長手方向の溝の形成に伴うその塑性変形によつて発生
されることと、転子要素(52)の個数と直径とシリン
ダ(30)の材料が、再生可能的に限定された戻り力が
発生されるように互いに調整選択されることと、そして
転子要素(52)が円周方向に等間隔を以て互いに離間
されて確保されることとを特徴とする緊張要素。 - (6)特許請求の範囲第1項から第5項の何れか一つの
項に記載される緊張手段において、ピストン/シリンダ
緊張駆動手段が、同じシリンダブロック内に互いに離間
して配列された2個の平行したピストン/シリンダユニ
ット(120、122)であって1個の共通火工式ガス
発生器(46)によって作用されるようにされたものを
有することを特徴とする緊張手段。 - (7)特許請求の範囲第1項から第6項の何れか一つの
項に記載される緊張手段において、シリンダブロック(
16B、16C)に対し可撓の被覆ケーブル(130)
が固定され、該被覆ケーブル(130)が、好ましくは
偏向ローラ(32)を介して、長手方向に変位自在に案
内される取付片まで導かれてそれに確保されることを特
徴とする緊張手段。 - (8)特許請求の範囲第1項から第7項の何れか一つの
項に記載される緊張手段において、枢動自在に取付けら
れた自動車感知特性を有する慣性質量(80)と、ばね
荷重を付与されて枢動自在に取付けられた撃片(84)
と、その自由端をガス発生器(46)の衝撃信管(48
)に対向位置させそしてその他端を撃片(84)に対向
位置させて配列された発火ピン(50)と、作動即応状
態で撃片(84)を発火ピン(50)の対向端から少し
離して保持しそして制止閾値突破後の慣性質量(80)
の感車枢動と同時に撃片(84)を釈放し、従って撃片
(84)が前記ばねの偏圧の作用下で発火ピン(50)
の対向配置端に対して駆動され、そして前記発火ピン(
50)を打撃してガス発生器(46)を発火させるよう
にされた引金機構とを有する機械的発火機構が前記火工
式ガス発生器(46)と連係配置されていることを特徴
とする緊張手段。 - (9)特許請求の範囲第8項記載の緊張手段において、
前記引金機構がローラ式阻止機構を有し、該ローラ式阻
止機構が発火ピン(50)から遠い撃片(84)の端に
取付けられた保持ローラ(90)、慣性質量(80)に
取付けられた釈放ローラ(100)、ハウジングに固定
的に取付けられた支持ローラ(94)、及び保持ローラ
(90)と釈放ローラ(100)と支持ローラ(94)
との間で作動即応状態に保たれる浮動阻止ローラ(96
)を有することと、作動即応状態において浮動阻止ロー
ラ(96)が保持ローラ(90)と支持ローラ(94)
との間に、それが釈放ローラ(100)によつて確保さ
れる一死点越え位置を取り、一方、釈放ローラ(100
)がハウジングに固定された受台部材によつてそれが支
持される一死点越え位置に配置されることとを特徴とす
る緊張手段。 - (10)特許請求の範囲第9項の緊張手段において、前
記ハウジングに固定された受台部材が、慣性質量(80
)がその上にもたれ掛かる支持ローラ(94)によつて
構成されることを特徴とする緊張手段。 - (11)特許請求の範囲第9項または第10項記載の緊
張手段において、慣性質量(80)が全体としてU形状
のスターラップ部材であつてその一方の足の端で枢動自
在に取付けられそしてその他方の足の端に釈放ローラ(
100)が配置されることと、前記スターラップ部材が
その枢動自在に取付けられた足の端に突起(114)を
有し、該突起(114)が浮動阻止ローラ(96)に対
して指向されそしてそれから少し離れて終端することと
、支持ローラ(94)が前記スターラップ部材の両足間
に配置されそして前記スターラップ部材がその両足を接
続するウェブの内側面で支持ローラ(94)の外周面に
もたれ掛かることとを特徴とする緊張手段。 - (12)特許請求の範囲第8項から第11項の何れか一
つの項に記載される緊張手段において、慣性質量(80
)がその作動即応位置に確保手段(140、142)に
よつて拘束可能であることと、前記確保手段が安全ベル
ト抑止装置の使用に反応して慣性質量(80)の拘束を
解除することとを特徴とする緊張手段。 - (13)特許請求の範囲第8項から第12項の何れか一
つの項に記載される緊張手段において、前記機械的発火
機構が、平たいハウジング(56)であってシリンダブ
ロック(16)の狭い側とは反対の位置に、発火ピン(
50)がそれを貫通する狭い側を設けらておりそして案
内部材(12)に確保されているものの内部に受容され
ることを特徴とする緊張手段。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3933724A DE3933724A1 (de) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | Rueckstrammeinrichtung fuer sicherheitsgurt-rueckhaltesyteme in fahrzeugen |
DE3933724.3 | 1989-10-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03153441A true JPH03153441A (ja) | 1991-07-01 |
JPH08525B2 JPH08525B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=6391138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2270322A Expired - Lifetime JPH08525B2 (ja) | 1989-10-09 | 1990-10-08 | 自動車用の安全ベルト抑止装置のための緊張手段 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5104193A (ja) |
EP (1) | EP0422408B1 (ja) |
JP (1) | JPH08525B2 (ja) |
AU (1) | AU630507B2 (ja) |
BR (1) | BR9005016A (ja) |
CA (1) | CA2025807C (ja) |
DE (4) | DE3933724A1 (ja) |
ES (1) | ES2023074T3 (ja) |
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US7219929B2 (en) | 2004-03-22 | 2007-05-22 | Key Safety Systems, Inc. | Seat belt pretensioner |
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- 1989-11-28 DE DE8914028U patent/DE8914028U1/de not_active Expired - Lifetime
-
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- 1990-09-14 EP EP90117719A patent/EP0422408B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-14 ES ES90117719T patent/ES2023074T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-14 DE DE59009202T patent/DE59009202D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-19 AU AU63021/90A patent/AU630507B2/en not_active Ceased
- 1990-09-20 CA CA002025807A patent/CA2025807C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-28 US US07/589,636 patent/US5104193A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-05 BR BR909005016A patent/BR9005016A/pt not_active Application Discontinuation
- 1990-10-08 JP JP2270322A patent/JPH08525B2/ja not_active Expired - Lifetime
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