JPH03152485A - 半導体評価装置 - Google Patents

半導体評価装置

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JPH03152485A
JPH03152485A JP1291614A JP29161489A JPH03152485A JP H03152485 A JPH03152485 A JP H03152485A JP 1291614 A JP1291614 A JP 1291614A JP 29161489 A JP29161489 A JP 29161489A JP H03152485 A JPH03152485 A JP H03152485A
Authority
JP
Japan
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input
output
integrated circuit
pattern
driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP1291614A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuharu Nishitani
西谷 一治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1291614A priority Critical patent/JPH03152485A/ja
Publication of JPH03152485A publication Critical patent/JPH03152485A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は大量の集積回路の出荷あるいは受入れ時に、
その製品が良品か否かを試験するために用いられる半導
体評価装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の量産用半導体評価装置の集積回路とのイ
ンタフェースとなる部分のブロック図である。図におい
て、αωは半導体評価装置と被測定集積回路との入出力
接続端子、αωは集積回路の機能試験をする際集積回路
に供給する入カバターン及び期特出カバターンを保持し
ているパターンメモリ、aノは集積回路にパターンメモ
リαυの内容を供給するためのドライバ、α3は集積回
路の出カバターンとパターンメモリに保持された期特出
カバターンを比較するためのコンパレータ、α4はドラ
イバαりを集積回路に接続するか否かを設定するための
リレー(スイッチ)である。
第4図は第3図の半導体評価装置により試験をされる集
積回路の中の双方向性端子都合の回路図を示す。図にお
いて、α0)は双方向性入出力端子、(財)は双方向性
入出力端子(Lolへ内部回路(財)の出力データDO
を出力するための出力バッファで、その入出力切換信号
CNTは2人力OR回路のより供給されている。@は双
方向性入出力端子(101の信号レベルを内部回路(至
)に供給するた−めの人力バッファである。
次に動作について説明する。双方向性入出力端子αωに
接続された、出力バッファ(至)は内部回路から与えら
れる入出力切換信号CNTにより、出力バッファの入力
信号Doを出力する場合と、出力をハイインピーダンス
の状態にする場合とにコントロールされている。通常前
者を出力モード、後者を入力モードと称しており、ここ
でもそう呼ぶことにする。このコントロール信号(CN
T)は通常種々の信号パスを経由して伝達されるため、
その入出力切換タイミングは一定ではない。ここでは、
少なくとも2種類以上の信号経路があることを説明しや
すくするため、2人力OR回路@をコントロール信号生
成回路の最終段に挿入した。
つぎに、この集積回路の論理動作について、各部の波形
/状態を示す第5図に基づいて説明する。
双方向性入出力端子は入力/出力それぞれのモードで使
用されるが、第5図では簡略化しである時間間隔(周期
と呼ぶ)ごとに出力/入力モードに変化した場合を示し
ている。
ここで、CNT信号が“H”レベルのとき出力モード、
“L”レベルのとき入力モードと設定している。
ここで、DI信号に着目すると、内部回路のCNT信号
と同期して、内部回路の出力データDOを出力する場合
と、双方向性入出力端子に印加される入力データINを
出力する場合とがある。
一方、テスト時の半導体評価装置の動作を考えると、次
のようになる。一般に、集積回路等の半導体評価装置と
して使用されている大型テスタでは、双方向性入出力端
子αωに印加するテスタ側ドライバQ2の駆動タイミン
グの切替えはリレーα尋で行なわれており、かつこのリ
レー04の0N10FFタイミングは1つのテストシー
ケンスの中では、あらかじめ定められた時刻(実際には
各周期の最初からある時間後)に固定されてしまう。し
たがって、第5図のリレーON10 F F状態で示す
ように入力モード時にはテスタ側ドライバONとなるが
、そのタイミングはt、で示される一定時刻である。(
t、r=o〜周期幅) 〔発明が解決しようとする課題〕 上記条件を前提に、テスト時の実デバイス(集積回路)
の加工信号をみると、第4図に示すように、CNT信号
の切換タイミング(tel、tel、tc3、tc4)
とテスタ側ドライバが0N10FFタイミングt7との
差の間は不定状態となる。ここで不定A、B、Cはそれ
ぞれ不定A−直前のデバイス出力データ保持不定B−デ
バイスの出力バッファとテスタのドライバが衝突状態 不定C−直前のテスタドライバ出力データ保持 を意味している。
不定Bでは双方向性入出力端子の信号レベルは、デバイ
ス(集積回路)の出力バッファの駆動能力とテスタ側ド
ライバの駆動能力により決定され、“L”レベルでも“
H”レベルでもない中間電位となり、内部回路を発振状
態にせしめ、多大の電流が流れる。さらに、この信号が
フリップフロップ/レジスタ類のクロック信号に使用さ
れている場合は、シミュレーション結果と全く異なる状
態に設定されることすらある。
また、不定A、Cは一見問題なさそうに見えるが、双方
向性入出力端にプルアップ/ダウン抵抗等が接続されて
いる場合、あるいはテスタorデバイス側に何らかの電
流リークパスがあるときには不定Bと同様に動作すると
いう問題点がある。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、集積回路の双方向性入出力端子における入出
力切換信号により、半導体評価装置側のドライバの接続
をコントロールする(リレーを制御する)ことにより、
集積回路と半導体評価装置側の出力同志が衝突したり、
入出力端子がフローティング状態とならない半導体評価
装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る半導体評価装置は、被測定集積回路から
供給される双方向性入出力端子の入出力切換信号(情報
)により、評価装置側ドライバを集積回路に接続するか
否かを決定するリレーのオン/オフを制御する制御回路
を設けたものである。
〔作用〕
この発明における制御回路は、被測定集積回路から与え
られる信号/情報を判定する制御回路により、被測定集
積回路内の双方向性入出力端子の入出力切換信号の変化
タイミングと評価装置側のドライバ0N10FFを制御
するタイミングを同期させる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の半導体評価装置のブロック図である。図
において、QO)は半導体評価装置と被測定集積回路と
の入出力接続端子、αυは集積回路の機能試験をする際
、集積回路に供給する入カバターン及び期特出カバター
ンを保持しているパターンメモリ、0邊は集積回路にパ
ターンメモリ0υの内容を供給するためのドライバ、0
3は集積回路の出カバターンとパターンメモリに保持さ
れた期特出カバターンを比較するためのコンパレータ、
α4はドライバα力を集積回路に接続するか否かを設定
するためのリレー(スイッチ)である。
α9は外部から与えられる双方向性入出力切換信号を受
は上記リレーα尋を制御する制御回路である。
■は上記外部(通常は集積回路)から与えられる制御信
号を評価装置側に受は入れるための入力端子である。
次に箋作について説明する。第5図において、従来はあ
らかじめ定められたタイミング図アにより入出力切換が
行なわれていたが、本実施例の半導体評価装置ではリレ
ーα4のON10 F Fを制御回路0日を介して行な
うようにしたため、外部から供給される入出力切換信号
翰によってリレーが0N10 F Fされ、集積回路と
テスト装置間の出力信号同志の衝突(不定B)や不定A
、Cに示されるような信号の不定状態の期間を最小限に
抑える。
第2図はこの発明の一実施例である集積回路側へ内部回
路図である。なお、制御回路α9としては一番簡単なも
のとしてはバッファのみでも構成できる。外部から供給
される双方向切換信号の信号振幅が小さい場合は、その
信号レベルを判定できるコンパレータ等を採用すること
もできる。
また、本実施例では入出力切換信号が信号端子を通じて
テスト装置に供給される場合を示したが、通常のテスト
用ファンクションパターンと同様に入出力切換タイミン
グを各双方向性入出力端子ごとに各周期対応で上記テス
トパターン情報の中に含め、その情報をもとに、制御回
路を動作させるという実現方法もある。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、半導体評価装置側のド
ライバON10 F Fのタイミングを外部(被測定集
積回路)から与えられる情報により制御できる構成にし
たので、集積回路試験時に発生した双方向性入出力端子
での信号の不定状態を最小限に抑えられるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を説明する半導体評価装置
内の集積回路とのインタフェース部分のブロック図、第
2図はこの発明に係る集積回路の双方向性入出力端子側
の回路図、第3図は従来の半導体評価装置内の集積回路
とのインタフェース部分のブロック図、第4図は集積回
路の双方向性入出力端子側の回路図、第5図は集積回路
内部及びテスト時の動作を説明するためのタイミング図
である。 図において、α0)は入出力接続端子、aυはパターン
メモリ、α2はドライバ、α3はコンパレータ、α尋は
リレー、αGは制御回路、■は双方向性入出力切換信号
、0は出力バッファ、■は入力バッファ、@はOR回路
、(財)は内部回路を示す。なお、図中、同一符号は同
一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  双方向性入出力端子を有する集積回路のテストを行な
    う半導体評価装置において、上記双方向性入出力端子の
    入力/出力切換情報により動作する制御回路を備え、上
    記双方向性入出力端子に電位の供給・非供給を制御する
    ことを特徴とする半導体評価装置。
JP1291614A 1989-11-08 1989-11-08 半導体評価装置 Pending JPH03152485A (ja)

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JP1291614A JPH03152485A (ja) 1989-11-08 1989-11-08 半導体評価装置

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JPH03152485A true JPH03152485A (ja) 1991-06-28

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ID=17771233

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JP1291614A Pending JPH03152485A (ja) 1989-11-08 1989-11-08 半導体評価装置

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JP (1) JPH03152485A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002528706A (ja) * 1998-10-19 2002-09-03 テラダイン・インコーポレーテッド 集積多重チャンネルアナログテスト装置のアーキテクチャ
WO2009016715A1 (ja) * 2007-07-30 2009-02-05 Advantest Corporation 試験装置、試験方法およびデバイスを製造する製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002528706A (ja) * 1998-10-19 2002-09-03 テラダイン・インコーポレーテッド 集積多重チャンネルアナログテスト装置のアーキテクチャ
JP4828700B2 (ja) * 1998-10-19 2011-11-30 テラダイン・インコーポレーテッド 集積多重チャンネルアナログテスト装置のアーキテクチャ
WO2009016715A1 (ja) * 2007-07-30 2009-02-05 Advantest Corporation 試験装置、試験方法およびデバイスを製造する製造方法

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