JPH0315178A - パワーモジュール取付け基板 - Google Patents
パワーモジュール取付け基板Info
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- JPH0315178A JPH0315178A JP1148697A JP14869789A JPH0315178A JP H0315178 A JPH0315178 A JP H0315178A JP 1148697 A JP1148697 A JP 1148697A JP 14869789 A JP14869789 A JP 14869789A JP H0315178 A JPH0315178 A JP H0315178A
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- Japan
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- base
- terminals
- tab
- power module
- copper foil
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Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 5
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 19
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 abstract description 18
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業Eの利用分野〕
この発明は、パワーモジュールを用いた電気装置に関す
るものである。
るものである。
近{[、安価な大電流パワーモジュールの丹及にイ↑い
、インバータの利用が拡大している。これに伴い、低コ
スト化と小形化のために、パワーモシュールを直接プリ
ント基板に取付けた電気装置か検31されている。第2
図は、特開昭61−184352号公報の第1図に示さ
れるようなプリント鰭板に、実開昭62−147395
号公報の笛4図に示されるようなパワーモジュールをは
んだ付によって組付けた従来の電気装置の構造を示す幻
視図、第3図はパワーモジュールの内部結線図を示す。
、インバータの利用が拡大している。これに伴い、低コ
スト化と小形化のために、パワーモシュールを直接プリ
ント基板に取付けた電気装置か検31されている。第2
図は、特開昭61−184352号公報の第1図に示さ
れるようなプリント鰭板に、実開昭62−147395
号公報の笛4図に示されるようなパワーモジュールをは
んだ付によって組付けた従来の電気装置の構造を示す幻
視図、第3図はパワーモジュールの内部結線図を示す。
第2図において、1はプリント基板、2は6素r入りの
パワーモジュール、21はこのパワーモシュール2の直
流電源用のタブ端子、22は同じくベース電流用のタブ
端子、23は同じく3相出力用のタブ端子、3はモータ
等の負荷に接続ざれる出力用リセブタクル、5はパワー
モジュール2の3相出力用のタブ端子23とプリント基
板1の出力用タブ端子6をプリント韮板上で結a−rる
ための銅箔パターンであり、図中ハッチング部分ははん
だ付けの箇所を示す。
パワーモジュール、21はこのパワーモシュール2の直
流電源用のタブ端子、22は同じくベース電流用のタブ
端子、23は同じく3相出力用のタブ端子、3はモータ
等の負荷に接続ざれる出力用リセブタクル、5はパワー
モジュール2の3相出力用のタブ端子23とプリント基
板1の出力用タブ端子6をプリント韮板上で結a−rる
ための銅箔パターンであり、図中ハッチング部分ははん
だ付けの箇所を示す。
また,第3図において、P,Nは直流電源用のタブ端子
21を示し、Bup,Eup,Bun.Eun,Bvp
,Evp.Bvn,Evn,Bwp,Ewp,Bwn.
Ewnはベース電流用のタブ端子22を示し、u,v,
wは3相出力用のタブ端子23を示す。パワーモジュー
ルの前記タブ端子22は、比較的小電流が流れるベース
信号端子であり、前記タブ端子2lおよび23は、負荷
のモータ等に接続され5大′it流の流れる端子である
。
21を示し、Bup,Eup,Bun.Eun,Bvp
,Evp.Bvn,Evn,Bwp,Ewp,Bwn.
Ewnはベース電流用のタブ端子22を示し、u,v,
wは3相出力用のタブ端子23を示す。パワーモジュー
ルの前記タブ端子22は、比較的小電流が流れるベース
信号端子であり、前記タブ端子2lおよび23は、負荷
のモータ等に接続され5大′it流の流れる端子である
。
以上のような構成において、パワーモジュールの動作は
、第3図中、Bup−Eup間にベース電流(数百mA
程度)を流すことにより、P−u間が導通する。
、第3図中、Bup−Eup間にベース電流(数百mA
程度)を流すことにより、P−u間が導通する。
また、3相出力用のタブ端子23と出力用タブ端子6を
プリント基板上で結線するための銅箔パターン5は、銅
箔の厚みが35から70um程度しかないため、20A
近くの大電流を流すためには、かなりの銅箔パターン幅
が必要となる。
プリント基板上で結線するための銅箔パターン5は、銅
箔の厚みが35から70um程度しかないため、20A
近くの大電流を流すためには、かなりの銅箔パターン幅
が必要となる。
そして、出力用タブ嶋子6に出力用リセプタクル3を結
合することによって、パワーモジュール2の出力用のタ
ブ端子23がプリント基板上の銅箔パターン5を経てモ
ーター等の負荷上に接続される。
合することによって、パワーモジュール2の出力用のタ
ブ端子23がプリント基板上の銅箔パターン5を経てモ
ーター等の負荷上に接続される。
〔発明が解決しようとする3題〕
従来の電気装置は、以上のように構成されているので、
出力用タブ端子をプリント旦板に設ける必要があり、プ
リント其板の而稜を大きくするのみならず,基板上の出
力用の銅箔パターンに大電流を流すために、温度上昇に
よるプリント基板の信頼性の低下を来たすと共に、出力
用鋼箔パターンの幅が大きくなり、プリント基板の銅箔
間の絶縁距離が取りにくくなるなどの欠点があった。
出力用タブ端子をプリント旦板に設ける必要があり、プ
リント其板の而稜を大きくするのみならず,基板上の出
力用の銅箔パターンに大電流を流すために、温度上昇に
よるプリント基板の信頼性の低下を来たすと共に、出力
用鋼箔パターンの幅が大きくなり、プリント基板の銅箔
間の絶縁距離が取りにくくなるなどの欠点があった。
この発明は、以上のような従来例の問題点を解消するた
めになされたもので、電気装置のプリント基板に大’j
4tli用のタブ端子をはんだ付けせずに、直接相手側
の端子と結合することができる電気装置を提供すること
を目的としている。
めになされたもので、電気装置のプリント基板に大’j
4tli用のタブ端子をはんだ付けせずに、直接相手側
の端子と結合することができる電気装置を提供すること
を目的としている。
(課題を解決するための手段)
このため、この発明に係る、電気装置は、端子形状がタ
ブ端子であるパワーモジュールとプリント基板を有し、
このプリント城板の貫通穴に前記タブ端子を挿通して、
一部のタブ端子を基板上の4電パターンにはんだ付した
電気装置であって、他のタブ端子の貫通穴は、相手側の
端子と直接結合できる端子挿入穴とすることにより、前
記目的を達成しようとするものである。
ブ端子であるパワーモジュールとプリント基板を有し、
このプリント城板の貫通穴に前記タブ端子を挿通して、
一部のタブ端子を基板上の4電パターンにはんだ付した
電気装置であって、他のタブ端子の貫通穴は、相手側の
端子と直接結合できる端子挿入穴とすることにより、前
記目的を達成しようとするものである。
(作用)
以上のような構成としたこの発明に係る電気装置は、パ
ワーモジュールの大電流用タブ端子と相:f−fill
端子を結合するのに十分な大きさの端子の挿入穴を設け
たので、プリント基板上の銅箔パターンを介することな
く相手側端子を直接パワーモシュールのタブ端子に接続
できるとともに、基板上の銅箔パターンとの絶縁距離も
十分取ることができる。
ワーモジュールの大電流用タブ端子と相:f−fill
端子を結合するのに十分な大きさの端子の挿入穴を設け
たので、プリント基板上の銅箔パターンを介することな
く相手側端子を直接パワーモシュールのタブ端子に接続
できるとともに、基板上の銅箔パターンとの絶縁距離も
十分取ることができる。
以下に、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する
。
。
(構成)
第1図は、この発明の一実旅例による電気装置のパワー
モジュール取付構造の斜視図を示す。
モジュール取付構造の斜視図を示す。
図において、1ないし3、21ないし23は従米例と同
様であるので詳細は省略する。4は出力用リセプタクル
3を直接パワーモジュールの3相出力用のタブ端子23
に接続するために十分な大きさと絶縁間隙を備えたプリ
ント基板lの端子挿入穴であり、他のパワーモジュール
のタブ端子21および22は従来例と同様に何れもプリ
ント括板lの銅箔パターンにはんだ付けされている。
様であるので詳細は省略する。4は出力用リセプタクル
3を直接パワーモジュールの3相出力用のタブ端子23
に接続するために十分な大きさと絶縁間隙を備えたプリ
ント基板lの端子挿入穴であり、他のパワーモジュール
のタブ端子21および22は従来例と同様に何れもプリ
ント括板lの銅箔パターンにはんだ付けされている。
なお,図中ハッチングの部分ははんだ付け箇所を示し、
同一または相当部分は同一符号で表わす。
同一または相当部分は同一符号で表わす。
(動作)
以上の構成に韮づいて動作を説明する。
小電流しか流れないパワーモジュール2のベース’,t
i用のタプ端T22は、プリント基板1上の銅箔パター
ンにより、リード線を介さずに直接プリント共板1上の
図示していないベースアンプ回路に接続され、同じく直
流電源用のタブ端子21も同様にプリント基板上の銅箔
パターンにより、直接プリント基板1上の図示していな
い直流同路に接続ざれる。そして、大電流の流れるバワ
ーモジュール2の3相出力用タブ端子23は、全くプリ
ント基板1上の銅箔パターンを介さずに、直接モータ等
の負荷のリード線に取付けられた出力用リセブタクル3
と接続される。
i用のタプ端T22は、プリント基板1上の銅箔パター
ンにより、リード線を介さずに直接プリント共板1上の
図示していないベースアンプ回路に接続され、同じく直
流電源用のタブ端子21も同様にプリント基板上の銅箔
パターンにより、直接プリント基板1上の図示していな
い直流同路に接続ざれる。そして、大電流の流れるバワ
ーモジュール2の3相出力用タブ端子23は、全くプリ
ント基板1上の銅箔パターンを介さずに、直接モータ等
の負荷のリード線に取付けられた出力用リセブタクル3
と接続される。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、端子形状がタ
ブ端子であるパワーモジュールの端子を、プリント基板
を介さずに、相手側端子と直接結合できる端子挿入穴を
プリント基板に設けたのて、パワーモジュールの大?!
流用のタブ端子に相f側の端子を直接結合できるため、
従東必要とされたプリント韮板上の大電流の銅箔パター
ンと、法板川のタブ端子が省略され、これによって、大
電流通電による基板の温度上昇を防止し、電気装置のプ
リント基板の信頼性を著しく向上することかできるのみ
ならず、基板の小形化と部品の削臓によるコストの低減
を計ることができる。これに加えて基板の銅箔パターン
設計が非常に簡単になり、設計工数も低減することがで
きる。
ブ端子であるパワーモジュールの端子を、プリント基板
を介さずに、相手側端子と直接結合できる端子挿入穴を
プリント基板に設けたのて、パワーモジュールの大?!
流用のタブ端子に相f側の端子を直接結合できるため、
従東必要とされたプリント韮板上の大電流の銅箔パター
ンと、法板川のタブ端子が省略され、これによって、大
電流通電による基板の温度上昇を防止し、電気装置のプ
リント基板の信頼性を著しく向上することかできるのみ
ならず、基板の小形化と部品の削臓によるコストの低減
を計ることができる。これに加えて基板の銅箔パターン
設計が非常に簡単になり、設計工数も低減することがで
きる。
731図はこの発明の一実施例による電気装置のパワー
モジュールの取付構造斜視図、第2図は同しく従来のパ
ワーモジュールの取付構造斜視図、第3図は6素子入り
のパワーモジュールの内部結線図を示す。 図中、1はプリント基板、2は6素子入りのパワーモジ
ュール、3は出力用リセブタクル、4はプリント基板l
の端子挿入穴、21は直流rfrt源用のタブ端子、2
2はベース電流用のタブ端子、23は3相出力用のタブ
端子であり、図中、ハッチング部分はハンダ付けの箇所
を示す。 なお、図中同一または相当部分は同一符号で表わす。
モジュールの取付構造斜視図、第2図は同しく従来のパ
ワーモジュールの取付構造斜視図、第3図は6素子入り
のパワーモジュールの内部結線図を示す。 図中、1はプリント基板、2は6素子入りのパワーモジ
ュール、3は出力用リセブタクル、4はプリント基板l
の端子挿入穴、21は直流rfrt源用のタブ端子、2
2はベース電流用のタブ端子、23は3相出力用のタブ
端子であり、図中、ハッチング部分はハンダ付けの箇所
を示す。 なお、図中同一または相当部分は同一符号で表わす。
Claims (1)
- 端子形状かタブ端子であるパワーモジュールとプリン
ト基板を有し、このプリント基板の貫通穴に前記タブ端
子を挿通して、一部のタブ端子を基板上の導電パターン
にはんだ付した電気装置であって、他のタブ端子の貫通
穴は、相手側の端子と直接結合できる端子挿入穴とした
ことを特徴とする電気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1148697A JPH0727779B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | パワーモジュール取付け基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1148697A JPH0727779B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | パワーモジュール取付け基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0315178A true JPH0315178A (ja) | 1991-01-23 |
JPH0727779B2 JPH0727779B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=15458576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1148697A Expired - Lifetime JPH0727779B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | パワーモジュール取付け基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0727779B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0562728A (ja) * | 1991-09-02 | 1993-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | オンボード形電源装置 |
JPH06325839A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-11-25 | Nec Corp | 電子部品の実装構造 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1148697A patent/JPH0727779B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0562728A (ja) * | 1991-09-02 | 1993-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | オンボード形電源装置 |
JPH06325839A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-11-25 | Nec Corp | 電子部品の実装構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0727779B2 (ja) | 1995-03-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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