JP2008035669A - 電気接続箱および該電気接続箱の組立方法 - Google Patents
電気接続箱および該電気接続箱の組立方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008035669A JP2008035669A JP2006208261A JP2006208261A JP2008035669A JP 2008035669 A JP2008035669 A JP 2008035669A JP 2006208261 A JP2006208261 A JP 2006208261A JP 2006208261 A JP2006208261 A JP 2006208261A JP 2008035669 A JP2008035669 A JP 2008035669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- board
- bus bar
- connector housing
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】ケース内にバスバー13とプリント基板16を収容し、該ケースの外面に設けた少なくとも1つのコネクタ収容部20、21では、その底壁より、前記バスバー13に設けたバスバー側端子30と、前記プリント基板16より突設した基板側端子31とを突出させている。基板側端子31は端子用台座40で保持し、一端をプリント基板16の銅箔パターンと接続し、他端をコネクタ収容部20、21内に突出させている。
【選択図】図2
Description
多層化しない場合には、コネクタ収容部1の底面1aから端子2を一定ピッチで突出させることはできないため、図7に示すように、コネクタ収容部1が大型化し、それに伴い電気接続箱が大型化する問題がある。
しかしながら、バスバーと端子とを一体化せずに、別体として溶接する必要があるため、作業手数がかかる問題点がある。かつ、別体の端子はバスバーとのみ接続しているため、やはりバスバーの幅やクリアランスに制約を受け、コネクタ内の端子ピッチを狭くすることには寄与せず、よって、同一面積のコネクタ内での端子接続箇所を増大させることはできない。
このように、バスバー用のコネクタと、基板用のコネクタとを別々に設けると、カバー7を大きくする必要があり、電気接続箱が大型化する。また、バスバーの端子からなる電源側端子と基板側の端子からなる信号用端子とを1つのワイヤハーネスを介して1つの電気部品に接続する場合にも、バスバー側と接続するコネクタと基板側と接続するコネクタとが別となるため、コネクタおよび電線が夫々別々に必要となり、部品点数が増加し、組付工程が増加する問題がある。
該構成とすると、バスバー側端子を並列できない箇所には、基板側端子を突出させて、1つのコネクタ収容部内のスペースを有効に利用できる。特に、バスバー側端子間のピッチに比較して基板側端子間のピッチを小さくすることができるため、バスバー側端子と基板側端子とを混在した1つのコネクタ収容部の多極化をスペースをさほど増大することなく達成できる。このように、電気接続箱に設けるコネクタ収容部のスペースを減少することにより、電気接続箱自体の小型化を図ることができる。
また、バスバー側端子に電源線、基板側端子に信号線を接続する構成とすると、これら電源線接続用端子と信号線接続用端子を備えた1つのコネクタ収容部に対して、同一の電気機器に接続する電源線と信号線とからなるワイヤハーネス端末の1つのコネクタを接続することができる。ワイヤハーネスのコネクタ接続構造およびワイヤハーネス自体の構成も簡単とすることができる。
なお、ケースの外面に複数のコネクタ収容部を設けている場合、全てのコネクタ収容部を前記のようにバスバー側端子と基板側端子とを突出させる構成としても良いし、一部のコネクタ収容部にはバスバー側端子のみを突出させ、他の一部の端子には基板側端子のみを突出させてもよい。
前記プリント基板上に前記端子用台座を搭載し、前記バスバーと絶縁板との積層体に設けた開口を通して前記端子用台座を前記コネクタ収容部の下部に位置させ、かつ、
該端子用台座の貫通孔に貫通した前記基板側端子の下端部は前記プリント基板の端子孔を通してプリント基板下面の導体と半田付けしていることが好ましい。
前記プリント基板上に前記絶縁板および前記基板側端子を貫通させた端子用台座を取り付けている基板側アッセンブリには、前記絶縁板の外周面の対向位置に治具用切欠部を設けておき、
前記ケース内にバスバーと絶縁板との積層体を収容固定した状態で、前記ケースのプリント基板収容側の開口を上部として位置させ、
挿入加圧装置の狭持アームの先端を、前記基板側アッセンブリの前記治具用切欠部に係止して狭持し、該挿入加圧治具の動作で前記基板側アッセンブリを前記ケース内に収容すると共に、収容後に前記プリント基板の全体に均等圧を負荷して、前記基板側端子を前記コネクタ収容部の底壁より突出させている電気接続箱の組立方法からなる。
図1に示すように、電気接続箱はアッパーケース11とロアケース12とからなるケース10の内部に、バスバー13と絶縁板14とを交互に積層した積層体15を収容すると共に、該積層体15の下部にプリント基板16を配置し、該プリント基板16の上面側と前記積層体15の下面との間に絶縁板17を配置している。
コネクタ収容部20は図2(A)、コネクタ収容部21は図2(B)に示す構成としており、バスバー13と一体のバスバー側端子30とプリント基板16の導体と接続したピン状の基板側端子31とを突出させた混在コネクタ収容部としている。コネクタ収容部23はバスバー側端子30のみを突出させたコネクタ収容部としている。
中央の端子形成領域Bでは、1段目を4極の基板側端子31を突出する端子用台座40の台座用穴26として、2段目に2極のバスバー側端子用の端子挿通穴25を設けている。
右側の端子挿通穴形成領域Cでは、左右両側に各段5極(上下で10極)のバスバー側端子用の端子挿通穴25を設け、中央部に各段3極(上下で6極)の基板側端子31を突出する端子用台座40の台座用穴26を設けている。
このように、コネクタ収容部20では、バスバー側端子30を18極、基板側端子31を24極とし、合計42極の多極コネクタの収容部としている。
図2(B)に示すコネクタ収容部21においても、その底壁21aに、同様に、バスバー用端子30を突出させる端子挿通穴25と、基板側端子31を突出する端子用台座40の台座用穴26とを設けている。
前記基板側端子31は、前記混在コネクタ収容部20、21に隣接して突出する基板側端子31を1つのブロックとして1つの端子用台座40に貫通して保持している。例えば、前記コネクタ収容部20の右側の端子挿通穴形成領域Cの中央部の各段3極(上下で6極)で突出する基板側端子31を1ブロックとして、図3に示す端子用台座40に取り付けている。
該端子用台座40の断面形状は矩形状で、前記コネクタ収容部20、21の底壁20a、21aに設けた台座用穴26に丁度嵌合し、端子用台座40の上面40bをコネクタ収容部の底壁20a、21aの上面と連続させ、端子用台座40の上面40bでコネクタ収容部20、21の底壁の一部を構成している。
端子用台座40は図3(C)に示すように、下端開口の中空状とし、かつ、左右両側に脚部40cを突設しており、各脚部40c間は半田上がりを視認可能な視認孔となっている。脚部40cは必要最低限の本数を設け、材料費を削減することができると共に、軽量化を図っている。
該端子用台座40より下方へ突出する基板側端子31の下側部31bには、基板側端子31を端子孔16bへ一時的に保持するための仮保持用の屈曲部31cを設けている。
プリント基板16は、プリント基板上面16cにはコンデンサ、ダイオード、トランジスタ、抵抗等の電子部品P1を搭載していると共に、プリント基板下面16dにはリレー等の電気・電子部品P2を搭載している。
絶縁板17の対角線上には位置決めボス17bを設けていると共に、プリント基板16には該ボス17bに対応する貫通穴16eを設けている。該ボス17bをプリント基板16の貫通穴16eに挿入して、絶縁板17をプリント基板上面16cからボス17bの高さ分の隙間Sをあけてプリント基板16にガタつきなく固定する。該隙間Sにはプリント基板上面16cの電子部品P1を収容している。
前記絶縁板17の外周面の対向位置には、電気接続箱の組立時にプリント基板16と積層体15とを電気的および機械的に接続するためにケース内に挿入する際に用いる挿入加圧治具を取り付けるための治具用切欠部17aを設けている。
この状態で、基板側端子31の下端部と端子孔16bの周縁のランド部とを半田付けして半田Hで固着すると共に電気接続している。ついで、絶縁板17をプリント基板16の上面16cに配置すると、開口17cに端子用台座40が突出する。
次いで、挿入加圧装置55を下降し、基板側アッセンブリ50をアッパーケース11内に挿入していく。
アッパーケース11内に挿入していく最終過程で、端子用台座40の上端をコネクタ収容部20、21の台座用穴26に押し込み内嵌させる。其の際、挿入加圧装置55により基板側アッセンブリ50の全体に均等圧を負荷しているため、プリント基板16及び絶縁板17に歪みを発生させることなく水平状態を保持したままアッパーケース11内に押し込んでいるため、端子用台座40をコネクタ収容部20、21の台座用穴26に精度良く内嵌させるこができると共に、プリント基板16に歪みを生じさせることなく、半田付けした基板端子31や電気・電子部品における半田クラックの発生を抑えることができる。
前記のように基板側アッセンブリ50をアッパーケース11内に装着した後に、ロアケース12を被せて、アッパーケース11とロック結合して電気接続箱を組み立てている。
よって、バスバー側端子を突出させたコネクタ収容部と、基板側端子を突出させたコネクタ収容部とを別個に設ける必要はないため、電気接続箱の構成を簡単にできると共に電気接続箱の小型化を図ることができる。
また、基板側端子間のピッチをバスバー側端子間のピッチよりも小さくして、1つのコネクタ収容部に設けていることで、バスバー側端子のコネクタ収容部と基板側端子のコネクタ収容部を別個に設けて、これらコネクタ収容部の占有面積を合わせた合計占有面積よりも大幅に占有面積を減少することができ、この点からも電気接続箱の小型化を促進することができる。
11 アッパーケース
12 ロアケース
13 バスバー
14、17 絶縁板
15 積層体
16 プリント基板
20、21 コネクタ収容部
25 バスバー用の端子挿通孔
26 台座用穴
30 バスバー側端子
31 基板側端子
40 端子用台座
55 挿入加圧装置
Claims (5)
- ケース内にバスバーとプリント基板を収容し、該ケースの外面に設けた少なくとも1つのコネクタ収容部では、その底壁より、前記バスバーに設けたバスバー側端子と、前記プリント基板より突設した基板側端子とを突出させていることを特徴とする電気接続箱。
- 前記バスバー側端子は前記コネクタ収容部の底壁に設けた端子挿通穴よりキャビテイ内にそれぞれ突出させていると共に、前記基板側端子は端子用台座に貫通して固定しており、該端子用台座の上面を前記コネクタ収容部の底壁に前記端子挿通穴と並列に設けた台座用穴に位置させ、該端子用台座の上面より基板側端子をバスバー側端子と並列にキャビテイ内に突出していると共に、前記端子用台座から突出した下端部をプリント基板の導電部と接続固定している請求項1に記載の電気接続箱。
- 前記コネクタ収容部は前記ケースの上壁に設け、該ケースの内部の上部に前記バスバーと絶縁板とを交互に配置した積層体を配置し、該積層体の下部に前記プリント基板を配置し、前記上部側に水平姿勢で配置したバスバーの一部を折曲加工して設けた前記バスバー側端子を前記コネクタ収容部に突設し、
前記プリント基板上に前記端子用台座を搭載し、前記バスバーと絶縁板との積層体に設けた開口を通して前記端子用台座を前記コネクタ収容部の下部に位置させ、かつ、
該端子用台座の貫通孔に貫通した前記基板側端子の下端部は前記プリント基板の端子孔を通してプリント基板の導体と半田付けしている請求項2に記載の電気接続箱。 - 前記基板側端子には、プリント基板の端子孔を挿通する部分に仮保持用の屈曲部を設け、該屈曲部による端子孔への圧接で該基板側端子の先端をプリント基板のランド部と半田付けするまで基板側端子を仮固定し、かつ、該端子用台座の脚部を前記プリント基板上に配置した絶縁板を通してプリント基板の上面に当接させている請求項3に記載の電気接続箱。
- 請求項4に記載の電気接続箱の組立方法であって、
前記プリント基板上に前記絶縁板および前記基板側端子を貫通させた端子用台座を取り付けている基板側アッセンブリには、前記絶縁板の外周面の対向位置に治具用切欠部を設けておき、
前記ケース内にバスバーと絶縁板との積層体を収容固定した状態で、前記ケースのプリント基板収容側の開口を上部として位置させ、
挿入加圧装置の狭持アームの先端を、前記基板側アッセンブリの前記治具用切欠部に係止して狭持し、該挿入加圧治具の動作で前記基板側アッセンブリを前記ケース内に収容すると共に、収容後に前記プリント基板の全体に均等圧を負荷して、前記コネクタ収容部の底壁より基板側端子を突出させている電気接続箱の組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006208261A JP4329790B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | 電気接続箱および該電気接続箱の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006208261A JP4329790B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | 電気接続箱および該電気接続箱の組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008035669A true JP2008035669A (ja) | 2008-02-14 |
JP4329790B2 JP4329790B2 (ja) | 2009-09-09 |
Family
ID=39124492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006208261A Expired - Fee Related JP4329790B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | 電気接続箱および該電気接続箱の組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4329790B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009232598A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Autonetworks Technologies Ltd | 電気接続箱 |
JP2010220365A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
CN102089934A (zh) * | 2009-06-25 | 2011-06-08 | 住友电装株式会社 | 安装板 |
US9728869B2 (en) | 2014-03-14 | 2017-08-08 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Printed substrate and printed substrate with terminal using same |
WO2020105486A1 (ja) * | 2018-11-19 | 2020-05-28 | 株式会社小糸製作所 | 電子ユニット |
-
2006
- 2006-07-31 JP JP2006208261A patent/JP4329790B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009232598A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Autonetworks Technologies Ltd | 電気接続箱 |
JP2010220365A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
CN102089934A (zh) * | 2009-06-25 | 2011-06-08 | 住友电装株式会社 | 安装板 |
US9040844B2 (en) | 2009-06-25 | 2015-05-26 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electronic component mounting board having a plurality of terminals and method of manufacture |
US9728869B2 (en) | 2014-03-14 | 2017-08-08 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Printed substrate and printed substrate with terminal using same |
WO2020105486A1 (ja) * | 2018-11-19 | 2020-05-28 | 株式会社小糸製作所 | 電子ユニット |
JPWO2020105486A1 (ja) * | 2018-11-19 | 2021-09-30 | 株式会社小糸製作所 | 電子ユニット |
JP7410873B2 (ja) | 2018-11-19 | 2024-01-10 | 株式会社小糸製作所 | 電子ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4329790B2 (ja) | 2009-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7267556B2 (en) | Electrical junction box | |
JP4597659B2 (ja) | ジャンクションブロック | |
US8284563B2 (en) | Circuit structure that connects an electronic part to a conducting path | |
JPH11243618A (ja) | 電気接続箱 | |
JP2004056836A (ja) | 電気接続箱とその製造方法 | |
JP2006187052A (ja) | ジャンクションボックス | |
JP2005006474A (ja) | 電気接続箱 | |
JP4082285B2 (ja) | プリント基板の接続構造 | |
JP3781053B1 (ja) | 端子接続構造、該端子接続構造を備えた電気接続箱および該電気接続箱の組立方法 | |
JP4329790B2 (ja) | 電気接続箱および該電気接続箱の組立方法 | |
CN109863647B (zh) | 电气接线盒 | |
KR100881106B1 (ko) | 프린트 기판상의 단자 실장 방법, 이 방법에 의해 형성된단자 실장 프린트 기판 및 이 단자 실장 프린트 기판을수용하는 전기 접속 상자 | |
JP2005295735A (ja) | 電気接続箱 | |
JP2007295755A (ja) | ジャンクションブロック | |
US20130044447A1 (en) | Vehicle-mountable junction box, and circuit member and circuit unit usable for the vehicle-mountable junction box | |
JP4234687B2 (ja) | 自動車用電気接続箱 | |
JP2004040888A (ja) | 端子部相互の接続構造とそれを備えた電気接続箱及び端子部相互の接続方法 | |
JP4396703B2 (ja) | 中継コネクタ | |
JPH1079560A (ja) | 段積印刷基板 | |
JP2006093210A (ja) | 電気回路体 | |
JP2017175068A (ja) | 電子装置及びその製造方法 | |
JP2012147535A (ja) | 電気接続箱 | |
JP5618140B2 (ja) | 回路構成体および電気接続箱 | |
JPH10285747A (ja) | ジャンクションボックス | |
JP2006033942A (ja) | 電気接続箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090303 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090526 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090608 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130626 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140626 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |