JPH0315159A - 燃料電池用セパレータ - Google Patents
燃料電池用セパレータInfo
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- JPH0315159A JPH0315159A JP1182714A JP18271489A JPH0315159A JP H0315159 A JPH0315159 A JP H0315159A JP 1182714 A JP1182714 A JP 1182714A JP 18271489 A JP18271489 A JP 18271489A JP H0315159 A JPH0315159 A JP H0315159A
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- JP
- Japan
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- plate
- manifold
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- center plate
- welding
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- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 29
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 claims abstract description 16
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- 238000003411 electrode reaction Methods 0.000 claims description 6
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- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は燃料の有する化学エネルギーを直接電気エネル
ギーに変換させるエネルキ一部門で用いる燃料電池のセ
ルを仕切るために用いる燃料電池用セパレータに関する
ものである。
ギーに変換させるエネルキ一部門で用いる燃料電池のセ
ルを仕切るために用いる燃料電池用セパレータに関する
ものである。
[従来の技術]
現在までに提案ざれている燃料電池のうら、i8融炭酸
塩型燃料電池は、第4図に一例を示す如く、電解質とし
て溶融炭酸塩を多孔質物貿にしみ込ませたタイルく電屏
質板)1をカソード(酸索極)2とアノード(燃料極)
3の両電極で両面から挟み、カソード2側に酸化ガスO
Gを供給すると共にアノード3側に燃料ガス「Gを供給
することによりカソード2と7ノード3ての化学反応に
よって発電が行われるようにしたもの81セル■とし、
各セル■をセパレータ4を介して多層に積暖させてスタ
ックとするようにしてある。
塩型燃料電池は、第4図に一例を示す如く、電解質とし
て溶融炭酸塩を多孔質物貿にしみ込ませたタイルく電屏
質板)1をカソード(酸索極)2とアノード(燃料極)
3の両電極で両面から挟み、カソード2側に酸化ガスO
Gを供給すると共にアノード3側に燃料ガス「Gを供給
することによりカソード2と7ノード3ての化学反応に
よって発電が行われるようにしたもの81セル■とし、
各セル■をセパレータ4を介して多層に積暖させてスタ
ックとするようにしてある。
上記燃料電池のセル■を積層するときの仕切りとなる上
記セパレータ4は、内部マニホールド型の燃料電池にあ
っては周辺部を除く中央部分にガス通路となる凹凸を表
裏両面に形或し、周辺部には酸化ガスの給排用のマニホ
ールド5,6と燃利ガスの給排用のマニボールド7.8
か設けてあって、ウェットシール部としてあり、上記セ
パレータ4の表裏両面を異なるガスか流れるように各ガ
スの給排用のマニホールドと中央部分のガス通路とを連
通させた構或としてある。
記セパレータ4は、内部マニホールド型の燃料電池にあ
っては周辺部を除く中央部分にガス通路となる凹凸を表
裏両面に形或し、周辺部には酸化ガスの給排用のマニホ
ールド5,6と燃利ガスの給排用のマニボールド7.8
か設けてあって、ウェットシール部としてあり、上記セ
パレータ4の表裏両面を異なるガスか流れるように各ガ
スの給排用のマニホールドと中央部分のガス通路とを連
通させた構或としてある。
9は中央部分を切り抜いてセパレータ4の周辺部に配し
たマスクプレートである。
たマスクプレートである。
又、上記セパレータ4としては、中央部分のガス通路形
成用の凹凸をエッチング、機械掘加工、プレス等により
成形させる形式のもの、あるいは、センタープレートの
両面側にコルゲート板を配してコルゲート板によりガス
通路を形成させるようにしたコルゲート型式のものかあ
る。
成用の凹凸をエッチング、機械掘加工、プレス等により
成形させる形式のもの、あるいは、センタープレートの
両面側にコルゲート板を配してコルゲート板によりガス
通路を形成させるようにしたコルゲート型式のものかあ
る。
上記コルゲート型式のセパレータであって内部マニホー
ルド型のものは、その一例を第5図及び第6図に示す如
く、周辺部に酸化ガス用と燃料ガス用のマニホールド1
1と12を設けたセンタープレート10と、該センター
プレート10の両面側に配してガス通路を形或ざせるよ
うにするコルグート板14. 15と、電極反応部とな
る中央部分を切り抜いて周辺部のみとすると共に上記マ
ニホールド11.12の部分を切り抜いた形状として上
記センタープレート10の周辺の上下両面に配して外縁
部を全周にわたり接合させたマスクプレート13a,1
3bと、上記センタープレート10の周辺においてその
上下に配して上記マスクプレート13a, 13bの内
側に重合させたサポートプレート16a, 16bとか
らなり、更に、上記酸化ガス用のマニホールド11の部
分では、マスクプレート13aのマニホールド周縁部を
折り曲げてセンタープレート10に接合させて、酸化ガ
スOGが第5図において矢印で示す如くコルグート板1
5を通して電極反応部へ流されるようにすると共に、上
記燃料ガス用のマニホールド12の部分では、マスクプ
レート13bのマニホールド周縁部を折り曲げてセンタ
ープレート10に接合ざせて、燃籾ガスFGが第6図に
矢印の如くフルゲート板14を通して電極反応部へ流さ
れるようにしてある。
ルド型のものは、その一例を第5図及び第6図に示す如
く、周辺部に酸化ガス用と燃料ガス用のマニホールド1
1と12を設けたセンタープレート10と、該センター
プレート10の両面側に配してガス通路を形或ざせるよ
うにするコルグート板14. 15と、電極反応部とな
る中央部分を切り抜いて周辺部のみとすると共に上記マ
ニホールド11.12の部分を切り抜いた形状として上
記センタープレート10の周辺の上下両面に配して外縁
部を全周にわたり接合させたマスクプレート13a,1
3bと、上記センタープレート10の周辺においてその
上下に配して上記マスクプレート13a, 13bの内
側に重合させたサポートプレート16a, 16bとか
らなり、更に、上記酸化ガス用のマニホールド11の部
分では、マスクプレート13aのマニホールド周縁部を
折り曲げてセンタープレート10に接合させて、酸化ガ
スOGが第5図において矢印で示す如くコルグート板1
5を通して電極反応部へ流されるようにすると共に、上
記燃料ガス用のマニホールド12の部分では、マスクプ
レート13bのマニホールド周縁部を折り曲げてセンタ
ープレート10に接合ざせて、燃籾ガスFGが第6図に
矢印の如くフルゲート板14を通して電極反応部へ流さ
れるようにしてある。
[発明か解決しようとする課題]
ところか、上述した従来のコルゲート型式のヒパレータ
の場合は、センタープレート10の両面に2枚のマスク
プレート13a, 13bを重ね合わせた構或のものと
し、マスクプレート13aと13bはともにマニボール
ド11と12の部分でプレスにより内側へ折り曲げ加工
してセンタープレート10に接合させるようにしている
ので、2枚のマスクプレート13a, 13bにプレス
加工が必四であって、加工枚数か多く、プレス加工に時
間と費用か多くかかると共にマスクプレート13a13
bは、中央部分を除く周辺部を一体にした構造であるた
め、上記マニホールド部のプレス加工時に、プレスで全
体を一体に或形する必要かあるが、燃料電池の大容量化
に伴いマスクプレ一ト13a, 13bか大型になって
来ると、プレス加工が大変になると同時にコストアップ
になって来る問題があり、更に、上記マスクプレート1
3a, 13bをプレス加工で内側へ折り曲げたところ
をセンタープレート10に沿わせ溶接にて接合させるも
のであるため、マニホールドの小さいところでは狭い上
に内部に接合部かあることから、シーム溶接により接合
させる場合は電極かマニホールド部に当って良好な溶接
かできないおそれがあり、又、レーザ溶接により接合さ
せる場合は焦点を合わせる必要があるか、狭いところで
の溶接作業となるので作業性に問題かある。
の場合は、センタープレート10の両面に2枚のマスク
プレート13a, 13bを重ね合わせた構或のものと
し、マスクプレート13aと13bはともにマニボール
ド11と12の部分でプレスにより内側へ折り曲げ加工
してセンタープレート10に接合させるようにしている
ので、2枚のマスクプレート13a, 13bにプレス
加工が必四であって、加工枚数か多く、プレス加工に時
間と費用か多くかかると共にマスクプレート13a13
bは、中央部分を除く周辺部を一体にした構造であるた
め、上記マニホールド部のプレス加工時に、プレスで全
体を一体に或形する必要かあるが、燃料電池の大容量化
に伴いマスクプレ一ト13a, 13bか大型になって
来ると、プレス加工が大変になると同時にコストアップ
になって来る問題があり、更に、上記マスクプレート1
3a, 13bをプレス加工で内側へ折り曲げたところ
をセンタープレート10に沿わせ溶接にて接合させるも
のであるため、マニホールドの小さいところでは狭い上
に内部に接合部かあることから、シーム溶接により接合
させる場合は電極かマニホールド部に当って良好な溶接
かできないおそれがあり、又、レーザ溶接により接合さ
せる場合は焦点を合わせる必要があるか、狭いところで
の溶接作業となるので作業性に問題かある。
そこで、本発明は、マニホールド部でのセンタープレー
トとマスクプレートとの溶接の作業性を向上させると共
にプレス加工する板の枚数か減らせるような燃料電池用
セパレータを提供しようとするものである。
トとマスクプレートとの溶接の作業性を向上させると共
にプレス加工する板の枚数か減らせるような燃料電池用
セパレータを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本弁明は、上記課題を解決するために、周辺部に酸化ガ
ス用と燃料ガス用の各マニホールドを設けたセンタープ
レートと、該センタープレートの両面側に配してガス通
路を形戊させるコルゲート板と、上記センタープレート
の周辺においてその上下に配して外周縁を接合させたシ
ールプレートと、電極反応部となる中央部を切り抜いて
周辺部のみとすると共に上記マニホールドの部分も切り
抜いた形状として周辺部にウェットシール部の上下゛両
而に配したマスクプレートとからなり、更に、上記セン
タープレートをプレスにて折り曲げ加工して、酸化ガス
用マニホールドではアノード側のマスクプレートに、又
、燃料ガス用マニホールドではカソード側のマスクプレ
ートにそれぞれ接合させた構或とする。
ス用と燃料ガス用の各マニホールドを設けたセンタープ
レートと、該センタープレートの両面側に配してガス通
路を形戊させるコルゲート板と、上記センタープレート
の周辺においてその上下に配して外周縁を接合させたシ
ールプレートと、電極反応部となる中央部を切り抜いて
周辺部のみとすると共に上記マニホールドの部分も切り
抜いた形状として周辺部にウェットシール部の上下゛両
而に配したマスクプレートとからなり、更に、上記セン
タープレートをプレスにて折り曲げ加工して、酸化ガス
用マニホールドではアノード側のマスクプレートに、又
、燃料ガス用マニホールドではカソード側のマスクプレ
ートにそれぞれ接合させた構或とする。
[作 用1
マニホールド部においてセンタープレートを外側へ折り
曲げてマスクプレートに接合させるように勺ると、マニ
ボールドが小さくても溶接部がマニボールドの外側に位
置するので、溶接の作業性が向上し、又、センタープレ
ートを折り曲げ加工することにより2枚のマスクプレー
トは折り曲げ加工する必要がなくなって、プレス加工は
1枚で済むことになる。
曲げてマスクプレートに接合させるように勺ると、マニ
ボールドが小さくても溶接部がマニボールドの外側に位
置するので、溶接の作業性が向上し、又、センタープレ
ートを折り曲げ加工することにより2枚のマスクプレー
トは折り曲げ加工する必要がなくなって、プレス加工は
1枚で済むことになる。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第3図は本発明の燃料電池用セパレー夕の実
施例を示すもので、周辺部に酸化ガス用のマニホールド
11と燃料ガス用のマニホールド12を有し且つ両面側
にコルゲート板20.21を配してガス通路22を形或
したセンタープレート17と、該センタープレート17
の周辺においてその上下に配して外縁部を全周にわたり
接合させたシールプレート18a, 18bと、電極反
応部となる中央部分を切り抜いて周辺部のみとすると共
に上記マニホールド11.12の部分を切り抜いた形状
として周辺部の上下両面に重合させたマスクプレート1
9a,19bとからなり、更に、酸化ガス用のマニホー
ルド11では、センタープレート17をプレス加工で折
り曲げてマスクプレート19bに重合させ、該重合部を
溶接にて接合させて、酸化ガスOGがコルゲート板20
の方へのみ流ざれ、又、燃料ガス用のマニホールド12
では、センタープレート17をプレス)Jロエで折り曲
げてマスクプレート19aに重合させ、該重合部を溶接
にて接合させて、燃料ガスFGがコルゲート仮21の方
へのみ流ざれるようにする。
施例を示すもので、周辺部に酸化ガス用のマニホールド
11と燃料ガス用のマニホールド12を有し且つ両面側
にコルゲート板20.21を配してガス通路22を形或
したセンタープレート17と、該センタープレート17
の周辺においてその上下に配して外縁部を全周にわたり
接合させたシールプレート18a, 18bと、電極反
応部となる中央部分を切り抜いて周辺部のみとすると共
に上記マニホールド11.12の部分を切り抜いた形状
として周辺部の上下両面に重合させたマスクプレート1
9a,19bとからなり、更に、酸化ガス用のマニホー
ルド11では、センタープレート17をプレス加工で折
り曲げてマスクプレート19bに重合させ、該重合部を
溶接にて接合させて、酸化ガスOGがコルゲート板20
の方へのみ流ざれ、又、燃料ガス用のマニホールド12
では、センタープレート17をプレス)Jロエで折り曲
げてマスクプレート19aに重合させ、該重合部を溶接
にて接合させて、燃料ガスFGがコルゲート仮21の方
へのみ流ざれるようにする。
マニボールド11. 12部ではセンタープレート17
とマスクプレート19a又は19bとを接合して、ガス
かコルグー1・仮20又は21側へのみ流れるようにす
るが、上記第1図乃至第3図に示す燃利電池用セパレー
夕では、マニホールド1112の部分でセンタープレー
ト17をカソード側とアノード側に折り西げてマスクプ
レート19a, 19bに接合ざせるようにしているの
で、センタープレート17とマスクプレート19a,1
9bとの溶接作業をマニホールドの外部で行わせること
かできることになり、そのため、溶接の作業性か向上し
、又、低コストのシーム溶接が可能となる。叉、センタ
ープレート17をプレス加工して折り曲げるようにする
本方式によると、従来のマスクプレートを折り曲げ7J
l1エするものに比して力0工枚数は1枚ですむため、
加工作業が容易である。
とマスクプレート19a又は19bとを接合して、ガス
かコルグー1・仮20又は21側へのみ流れるようにす
るが、上記第1図乃至第3図に示す燃利電池用セパレー
夕では、マニホールド1112の部分でセンタープレー
ト17をカソード側とアノード側に折り西げてマスクプ
レート19a, 19bに接合ざせるようにしているの
で、センタープレート17とマスクプレート19a,1
9bとの溶接作業をマニホールドの外部で行わせること
かできることになり、そのため、溶接の作業性か向上し
、又、低コストのシーム溶接が可能となる。叉、センタ
ープレート17をプレス加工して折り曲げるようにする
本方式によると、従来のマスクプレートを折り曲げ7J
l1エするものに比して力0工枚数は1枚ですむため、
加工作業が容易である。
更に、電池が大型化して来ることに伴いセンタープレー
トやマスクプレ−1・は大型化して来るが、マスクプレ
ートの場合(,1一体構造であるため、従来例のように
マスクプレートに折り曲げ加工を施こす場合はプレスで
全体を一体に成形する必要があり、マスクプレートが大
型化して来るとプレス加工が大変になって来る問題があ
るが、この点、本発明のようにセンタープレート17を
マニボールド部で折り曲げ加工すると、センタープレー
ト17自体は中央部分と周辺部分とを別体とすることが
できて、周辺部分のマニホールド部のみプレス加工する
という部分プレスが可能であるため、電池が大型化して
センタープレートが大型になって来てもプレス加工作業
が容易に実施できることになる。
トやマスクプレ−1・は大型化して来るが、マスクプレ
ートの場合(,1一体構造であるため、従来例のように
マスクプレートに折り曲げ加工を施こす場合はプレスで
全体を一体に成形する必要があり、マスクプレートが大
型化して来るとプレス加工が大変になって来る問題があ
るが、この点、本発明のようにセンタープレート17を
マニボールド部で折り曲げ加工すると、センタープレー
ト17自体は中央部分と周辺部分とを別体とすることが
できて、周辺部分のマニホールド部のみプレス加工する
という部分プレスが可能であるため、電池が大型化して
センタープレートが大型になって来てもプレス加工作業
が容易に実施できることになる。
なお、シールプレート18aとマスクプレート19a及
びシールプレート18bとマスクプレ−1〜19bは一
体にしてもよいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない
範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
びシールプレート18bとマスクプレ−1〜19bは一
体にしてもよいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない
範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
[発明の効果]
以上述べた如く、本発明の燃キjl電池用セパレー夕に
よれば、センタープレートの両而則にコルゲー1へ仮を
配したコルグート型式のセバレータにおいて、マニボー
ルド部でカソード則とアノード側へのガスを分離するた
めセンタープレートとマスクプレートとを接合する場合
に、ヒンタープレートにプレスにて折り曲げ加工を旅こ
すことにより、次のような優れた効果か奏し得られる。
よれば、センタープレートの両而則にコルゲー1へ仮を
配したコルグート型式のセバレータにおいて、マニボー
ルド部でカソード則とアノード側へのガスを分離するた
めセンタープレートとマスクプレートとを接合する場合
に、ヒンタープレートにプレスにて折り曲げ加工を旅こ
すことにより、次のような優れた効果か奏し得られる。
(1)センタープレートに折り曲げ加工を施こプと、2
枚のマスクプレートに折り曲げIJ{1工を施こす場合
に比して/J[]工枚数か少なくてすみ、プレス加工に
要する時間の短縮と加工費の削減が図れる。
枚のマスクプレートに折り曲げIJ{1工を施こす場合
に比して/J[]工枚数か少なくてすみ、プレス加工に
要する時間の短縮と加工費の削減が図れる。
(11〉 センタープレートを折り曲げ加工して外■
111のマスクプレートに重合させて溶接接合させるの
で、従来のマニホールドの内部での接合作業に比して、
マニホールドが小さくても電極がマニボールド部に当る
ことかなく良好なシーム溶接かできると共に、レーザ溶
接の場合でも焦点を合わせることが容易にてき溶接の作
業性を向上でき、且つ低コストで溶接できることになる
。
111のマスクプレートに重合させて溶接接合させるの
で、従来のマニホールドの内部での接合作業に比して、
マニホールドが小さくても電極がマニボールド部に当る
ことかなく良好なシーム溶接かできると共に、レーザ溶
接の場合でも焦点を合わせることが容易にてき溶接の作
業性を向上でき、且つ低コストで溶接できることになる
。
(iii) センタープレー1−は、一体成形する必
要がなく、中央部分と周辺部分とを別体とすることかで
き、周辺部分のマニホールド部のみをプレスで折り曲げ
加工することができる。したかって、電池の大型化に伴
いセンタープレートか大型になっても、センタープレー
トは部分プレスが可能で、プレス力目工か容易に且つ安
1曲にできる。
要がなく、中央部分と周辺部分とを別体とすることかで
き、周辺部分のマニホールド部のみをプレスで折り曲げ
加工することができる。したかって、電池の大型化に伴
いセンタープレートか大型になっても、センタープレー
トは部分プレスが可能で、プレス力目工か容易に且つ安
1曲にできる。
第1図は本梵明の燃料電池用セパレータの平面図、第2
図は第1図の八矢視拡大図、第3図は第1図のB矢摸拡
大図、第4図は燃料電池の一例を示す断面図、第5図及
び第6図はいずれも従来のセパレー夕の一例を示すもの
で酸化ガス用マニホールド部と燃料ガス用マニホールド
部での拡大断面図である。 1・・・タイノレ、2・・・カソー1〜、3・・・アノ
ード、11・・・酸化ガス用のマニボールド、12・・
・燃料ガス用のマニホールド、17・・・ヒンタープレ
ー1・、18a,18b・・・シールプレ−1へ、19
a, 19b・・・マスクプレート、20. 21コル
ゲート仮、22・・・ガス通路。 待5′[出願人 石川島播磨重工業株式会社 第3図 −345−
図は第1図の八矢視拡大図、第3図は第1図のB矢摸拡
大図、第4図は燃料電池の一例を示す断面図、第5図及
び第6図はいずれも従来のセパレー夕の一例を示すもの
で酸化ガス用マニホールド部と燃料ガス用マニホールド
部での拡大断面図である。 1・・・タイノレ、2・・・カソー1〜、3・・・アノ
ード、11・・・酸化ガス用のマニボールド、12・・
・燃料ガス用のマニホールド、17・・・ヒンタープレ
ー1・、18a,18b・・・シールプレ−1へ、19
a, 19b・・・マスクプレート、20. 21コル
ゲート仮、22・・・ガス通路。 待5′[出願人 石川島播磨重工業株式会社 第3図 −345−
Claims (1)
- (1)周辺部に酸化ガス用と燃料ガス用の各マニホール
ドを設けたセンタープレートと、該センタープレートの
両面側に配してガス通路を形成させるコルゲート板と、
上記センタープレートの周辺においてその上下に配して
外周縁を接合させたシールプレートと、電極反応部とな
る中央部を切り抜いて周辺部のみとすると共に上記マニ
ホールドの部分も切り抜いた形状として周辺部にウェッ
トシール部の上下両面に配したマスクプレートとからな
り、更に、上記マニホールド部で上記センタープレート
をプレスにて折り曲げ加工して、酸化ガス用マニホール
ドではアノード側のマスクプレートに、又、燃料ガス用
マニホールドではカソード側のマスクプレートにそれぞ
れ接合させてなることを特徴とする燃料電池用セパレー
タ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-67698 | 1989-03-22 | ||
JP6769889 | 1989-03-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0315159A true JPH0315159A (ja) | 1991-01-23 |
JP2743498B2 JP2743498B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=13352434
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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