JPH031511Y2 - - Google Patents

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JPH031511Y2
JPH031511Y2 JP1985196429U JP19642985U JPH031511Y2 JP H031511 Y2 JPH031511 Y2 JP H031511Y2 JP 1985196429 U JP1985196429 U JP 1985196429U JP 19642985 U JP19642985 U JP 19642985U JP H031511 Y2 JPH031511 Y2 JP H031511Y2
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、陶磁器質タイル、石などの仕上材
と、コンクリートモルタル、オートクレイブ・ラ
イト・コンクリート(焼結発泡軽量コンクリー
ト)などの下地との接合状態を良好に保持するた
めの仕上材接着用不織布に関する。
従来の技術 一般に、コンクリート構造物は、コンクリート
が十分に乾燥したのち、コンクリートの表面にモ
ルタルを塗つて下地ごしらえを施したり、または
直線的に建築用成形仕上材としてのタイルや石な
どを張ることにより仕上げを行つている。この仕
上げにおいて重要なことは、コンクリート下地ま
たはモルタル下地と建築成形仕上材とをいかに良
好に接着接合して一体化するかということであ
る。
従来、一般に、建築成形仕上材をコンクリート
下地またはモルタル下地に張り付けるためにセメ
ントモルタルが使用されている。このセメントモ
ルタルは、単独では接着安定性に問題があるた
め、このセメントモルタルに、スチレン・ブタジ
エン系合成ゴムラテツクス、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合樹脂エマルジヨンまたはアクリル系合成
樹脂エマルジヨンを混和してポリマーセメントモ
ルタルとし、このポリマーセメントモルタルを使
用するようしていた。
しかしながら、第2図に示すように、上記ポリ
マーセメントモルタル22を使用して建築成形仕
上材23をコンクリート下地21などに張り付け
た場合、コンクリート下地21、ポリマーセメン
トモルタル22及び建築成形仕上材23といつた
異なる性状の材料が複数層状に配置されるため、
施工後に加わる湿気や熱により、上記構成材料間
の膨張率の相違などから各構成材料ごとに異なる
動き(デフアレンシヤル・ムーブメント)が生
じ、この動きにより各構成材料間に剥離応力が作
用して、上記建築成形仕上材23がコンクリート
下地21などから剥離するといつた問題がある。
そこで、この問題を解決するため、第3図に示
すように、コンクリート下地25などに接着剤2
9を介して寒冷紗26を装着し、かつこの寒冷紗
26にモルタル27を介して建築成形仕上材28
を接着させて、上記寒冷紗26により各構成材料
の動きを吸収させるようにしていた。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記構造のものでは、寒冷紗が
コンクリート下地の接着面に対していわば面で接
着されているので、各構成材料の動きにより寒冷
紗の一部分がコンクリート下地から剥離し始める
と直ぐに全面に広がつてしまい、結局、建築成形
仕上材がコンクリート下地から剥離して落下する
といつた問題があつた。
従つて、本考案の目的は、上記問題を解決する
ことにあつて、仕上材がコンクリート下地などか
ら剥離することを効果的に防止できる仕上材接着
用不織布を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案は、コンク
リート下地またはモルタル下地と仕上材との間
に、各構成部材のデフアレンシヤル・ムーブメン
トを効果的に吸収できる不織布を装着することに
より、上記コンクリート下地等から仕上材の剥離
が効果的に防止できることに鑑み、この不織布を
以下のように構成した。すなわち、20デニール以
上の繊度を有する耐アルカリ性合成繊維を用いて
1mm以上の見掛け厚みを有し、かつ40g/m2以上
の目付を有する立体網目構造の不織布を浸漬法で
製造するように構成した。
考案の作用 上記構成においては、コンクリート下地または
モルタル下地の表面部にポリマーセメントモルタ
ルを塗布し、このポリマーセメントモルタルの未
硬化状態で上記不織布を一体的に張り付けると、
各構成材料のデフアレンシヤル・ムーブメントを
効果的に吸収して、コンクリート下地等と仕上材
との間に剥離応力が作用するのを効果的に防止す
る。
実施例 以下に、本考案にかかる実施例を第1図に基づ
いて詳細に説明する。
本実施例にかかる建築成形仕上材接着用不織布
は、第1図に示すように、コンクリート下地1ま
たはモルタル下地の表面部にタイル2などの建築
成形仕上材を固定する場合に使用するものであつ
て、上記コンクリート下地1などにポリマーセメ
ント系接着剤3で上記不織布4を張り付けたの
ち、不織布4にタイル張り付け用モルタル5を塗
り、上記タイル2を不織布4に押し付けて上記モ
ルタル5で該タイル2をコンクリート下地1など
に対して固定するものである。なお、図中、6は
化粧目地である。
上記不織布4は、コンクリート下地1に接着剤
3で接着されるとともに、該接着剤3をその中に
吸収して毛羽立ちさせるとともに、該毛羽立ちさ
せた不織布4の外面にモルタル5を塗り、このモ
ルタル5でタイル2を不織布4に接着してなる。
不織布4は、タイル2の裏面の裏足2a内にモル
タル5とともに入り込んで、タイル2を強固に保
持する。
上記不織布4の繊維は、耐アルカリ性及び耐水
性を有するものであつて、ポリプロピレン繊維、
ポリエチレン繊維、ビニロン繊維、ナイロン繊
維、塩化ビニルデン繊維、アラミド繊維、カーボ
ン繊維の中から選ばれた1種または2種以上の繊
維からなる。
上記不織布4の繊度は、20デニール以上を使用
する。このように、繊度を20デニール以上とした
のは、以下の理由による。すなわち、あまり繊維
が細いと空隙の大きい立体編目構造の不織布を製
造するのが不可能であるとともに、繊維が座屈し
ない程度の軸力が必要なため最底20デニール以上
が必要であり、かつ骨材径が1mm程度のため、こ
れより大きな空隙を有することが必要であるから
である。上記繊度は太さの点からは90デニール以
上の太い繊維が好ましい。また、上記繊度は、ポ
リマーセメント系接着剤3のローラー塗り、コテ
塗り、吹き付けなどの施工の際、立体網目構造の
不織布4の毛羽立ちを起こさせる程度の剛性を有
することも必要であり、そのためには、80〜150
デニールの範囲のものが好ましい。
また、不織布4を立体網目構造にしたのは、タ
イル2等の建築成形仕上材の接着力の増進及び剥
離応力の緩和性を付与させるためである。すなわ
ち、平面的な不織布では上記効果が得られないか
らである。
上記不織布4の見掛け厚みは1mm以上とする。
これは、立体網目構造の不織布を利用するためで
あり、その厚みが1mm以下では薄すぎてその効用
が少ない一方、タイルの脱落防止に当たつては、
コンクリート下地表面に対する不織布4の厚み方
向の繊維配向が必要であるからである。また、ポ
リマーセメント系接着剤の塗膜の厚みは1mm以上
になるため、厚みが1mm以上の不織布を用いない
と表面の毛羽立てが得られないからである。そし
て、上記不織布4の見掛け厚みは、好ましくは2
〜5mmがよい。
また、不織布4の目付は、40g/m2以上とす
る。これは、繊度20デニール以上と厚み1mm以を
組み合わせれば、自ずと40g/m2以上の目付けが
必要となるからであるとともに、40g/m2以下で
は目が荒すぎて効果的ではなく、かつ不織布の製
造が困難となるからである。この不織布の目付け
は、好ましくは80〜120g/m2の形態を有するよ
うにする。
不織布4の製造方法としては、浸漬法による接
着方式が最も好ましい。それは、この浸漬法で
は、必ず、界面活性剤を含んだサイジング剤を使
用するのであるが、この界面活性剤により、タイ
ル2の接着施工時、立体網目構造の不織布4への
張り付け用モルタル5の浸透性が良くなるからで
ある。このサイジング剤としては、不織布4のこ
しを強くするために硬いタイプのサイジング剤を
使用する。この要件に加えてさらに耐アルカリ性
を有するものとして、塩化ビニリデン樹脂、塩化
ビニル樹脂または合成ゴム系樹脂のものを普遍的
に使用する。
また、上記不織布4は、立体的に直交するX,
Y,Z軸方向に均一な補強効果が得られることが
望ましく、不織布4の面外引張強度と面内引つ張
強度の比率は、0.5〜1.0の範囲が実用的である。
ウエブの形態としては、クロスウエブ、カードウ
エブ、ランダムウエブなどいずれも使用すること
は可能であるが、面外方向の補強を考えると、ラ
ンダムウエブが適している。
また、不織布4の構造上、立体網目構造に積層
する繊維は、カツト長の短い繊維が望ましいが、
30mm以下の場合、引張強度が引裂強度が低下する
欠点が生じるので、30〜100mm程度のカツト長が
必要である。
この不織布は以下のように使用する。すなわ
ち、まず、コンクリート下地1にポリマーセメン
ト系接着剤3をコテ塗り、ローラー塗りあるいは
吹き付けなどによつてコンクリート下地表面に塗
布し、この接着剤3が硬化しないうちにシート状
の不織布4を張り付け、コテ、ローラー、または
押さえ板などを使用して不織布4をコンクリート
側に押え付けて該不織布4内に上記接着剤3を入
り込ませるとともに、不織布4を毛羽立たせる。
この場合、不織布4を押さえ付ける押え具を介し
て不織布4を加振すれば、不織布4内に接着剤3
がより入り込みやすくなり、コンクリート下地1
と不織布4との接着力がより向上する。次いで、
この毛羽立つた不織布4の外面側にタイル張り付
け用モルタル5を塗り、上記不織布4の毛羽をモ
ルタル5内に入り込ませてモルタル5と不織布4
が確実に接着される。次いで、タイル2を上記コ
テ、ローラー、または押え板などで不織布4のモ
ルタル5に押さえ付けて該モルタル5でタイル2
を不織布4に張り付ける。
上記実施例によれば、ポリマーセメントモルタ
ル3が不織布4内に含浸して、コンクリート下地
1の表面部に接着された立体網目構造の不織布4
の表面が毛羽立ち、その繊維がタイルや石などの
建築成形仕上材張り付け用モルタル5に対するな
じみが図れ、不織布4とモルタル5との接着力が
向上して、あたかもタイル2とコンクリート下地
1との間のモルタル5にアンカーボルト等を貫通
させてタイル2とコンクリート下地1を連結させ
た如きアンカー効果を生じさせて、均質な接着効
果が得られる。また、コンクリート下地1(また
はモルタル下地)に対して張り付け用材料により
建築成形仕上材を接着させる従来の方法と比較し
て、接着剤3及びモルタル5内に不織布4の繊維
が介在するので、コンクリート下地1(またはモ
ルタル下地)とタイル2等の建築成形仕上材との
間での亀裂や剥離現象が生じにくくなり、施工後
に、タイル2等の建築成形仕上材やコンクリート
下地1(またはモルタル下地)が熱や水分により
膨張、収縮して、接着界面で引張応力や剪断応力
が働いても、上記応力が緩和されるとともに、万
一、タイル2等の建築成形仕上材に亀裂や剥離が
生じても、不織布4の繊維により接着力が増加し
ているので、タイル2等の剥離・落下までに至る
ことがない。
また、コテ、ローラー、押え板などの押え具に
振動器具を内蔵したものを使用するヴイブラート
張り工法によるタイル張り仕上げでは、立体網目
構造の不織布4の表面の毛羽が上記振動工具の発
生振動により小刻みに振動しながらタイル2の足
裏部分2a内にモルタル5とともに入り込むと
き、タイル2の裏足部分2aに封じ込められた空
気を不織布4の繊維間の間隙を通して外部に容易
に追い出すことが可能となり、タイル2のモルタ
ル5に対する密着度が100%達成され、タイル2
と張付け用モルタル5の剥落もより効果的に防止
できる。
考案の効果 上記構成によれば、コンクリート下地またはモ
ルタル下地と仕上材との間のモルタル内に立体網
目構造の不織布を配置するとき、不織布が20デニ
ール以上の繊度を有しかつ1mm以上の厚みと40
g/m2以上の目付とを有するので、該不織布の繊
維がコンクリート下地に接着剤で接着するとき不
織布内に該接着剤が含浸して不織布を毛羽立た
せ、この毛羽がモルタル内に入り込んで不織布と
モルタルとの接合を強固なものとして、コンクリ
ート下地またはモルタル下地と仕上材との間にア
ンカーボルトを貫通させた如きアンカー効果が生
じ、コンクリート下地またはモルタル下地に対し
て仕上材を確実に接着保持できる。また、不織布
は耐アルカリ性であるため、コンクリート下地に
接着しても耐久性に優れるとともに、20デニール
以上の繊度でかつ見掛け厚みが1mm以上あり、か
つ立体網目構造となつているので、不織布内に確
実に接着剤を吸収することができて、仕上材をコ
ンクリート下地またはモルタル下地に対して確実
に接着保持できる。また、コンクリート下地やモ
ルタル下地に対してモルタルにより仕上材を接着
させる従来の方法と比較して、上記モルタル内に
繊維が介在して、コンクリート下地またはモルタ
ル下地と仕上材との間での亀裂や剥離現象が生じ
にくくなるので、施工後に、仕上材やコンクリー
ト下地またはモルタル下地が熱や水分により膨
張、収縮して、接着界面で引張応力や剪断応力が
働いても、上記応力が緩和されるとともに、万
一、仕上材に亀裂や剥離が生じても、不織布の繊
維により接着力が増加するので仕上材の剥離・落
下までに至ることがない。
実験例 90デニールのポリプロピレン繊維からなる目
付90g/m2見掛け厚み3mmの立体網目構造の不
織布をスチレンブタジエン系合成ゴムラテツク
スを混入したポリマーセメント系接着剤(ポリ
マーセメント比;10%重量比)でコンクリート
壁(1m×2m、200mm厚)に張り付け、材令
3日後に、セメント:砂=1:1.5(容積比)の
モルタルで、磁器質小口平タイルを衝撃振動工
具(ヴイブラート)を使用して張り付けた。タ
イル張り7日後に建研式引張接着試験機を使用
してタイルの引張接着強度を求めた。
その結果、20Kgf/cm2の平均接着強度が得ら
れた。また、タイル張り仕上げ面にハンマーで
衝撃を加えたところ、タイル張り仕上げ面には
亀裂が発生し、一部タイルが剥離したが、立体
網目構造の不織布の介在により、剥離した部分
も含めて、タイル張り仕上げ層の剥落は起こら
なかつた。
30デニールのビニロン繊維からなる目付90
g/m2、見掛け厚み5mmの立体網目構造の不織
布を、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂エマル
ジヨンを混入したポリマーセメント系接着剤
(ポリマーセメント比;12%重量比)でコンク
リート壁(1m×2m、200mm厚)に張り付け、
材令3日後にセメント:砂=1:1.5(容積比)
のモルタルで、〓器質二丁掛タイルを改良圧着
工法により張り付けた。タイル張り7日後に建
研式引張接着試験機を使用してタイルの引張接
着強度を求めた。
その結果、15Kgf/cm2の平均接着強度が得ら
れた。また、タイル張り仕上げ面にハンマーで
衝撃を加えたところ、タイル張り仕上げ面には
亀裂が発生し、一部タイルが剥離したが、上記
実験例と同様に立体網目構造の不織布の介在
により、タイルが剥離した部分も含めてタイル
張り仕上げ層に剥落が生じなかつた。
次に、ヴイブラート張り工法によるタイル張
り仕上げにおいて、従来のものと本考案の一実
施例にかかる不織布を用いたものとを比較し
た。
その結果、従来のものとして、コンクリート
下地の上にモルタルを接着したのち、タイルを
ヴイブラート張り工法で張り付けたものでは、
タイル10枚の平均としてタイルの裏足部分内に
存在する空気のタイル一枚当たりの発生面積は
30%であつたのに対して、本考案の一実施例に
かかる不織布を用いてタイルをヴイブラート張
り工法で張り付けたものでは、タイル10放の平
均としてタイルの裏足部分内に存在する空気の
タイル一枚当たりの発生面積は0%であつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかる仕上材接着
用不織布をコンクリート下地とタイルとの間に配
置した状態の断面図、第2,3図は夫々従来のコ
ンクリート下地とタイルとを固着する構造の断面
図である。 1……コンクリート下地、2……タイル、2a
……裏足部分、3……接着剤、4……不織布、5
……モルタル、6……化粧目地、21,25……
コンクリート下地、22,27……モルタル、2
3,28……タイル、26……寒冷紗、29……
接着剤。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 20デニール以上の繊度を有する耐アルカリ性
    合成繊維を用いて1mm以上の見掛け厚みを有
    し、かつ40g/m2以上の目付を有する立体網目
    構造の不織布を浸漬法で製造するようにしたこ
    とを特徴とする仕上材接着用不織布。 (2) 上記合成繊維が、ポリプロピレン繊維、ポリ
    エチレン繊維、ビニロン繊維、ナイロン繊維、
    塩化ビニリデン繊維、アラミド繊維、カーボン
    繊維の中から選ばれた1種以上の繊維からなる
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の仕上材接
    着用不織布。 (3) 上記浸漬法において、塩化ビニリデン樹脂、
    塩化ビニル樹脂または合成ゴム系樹脂のサイジ
    ング剤を使用するようにした実用新案登録請求
    の範囲第1,2項いずれかに記載の仕上材接着
    用不織布。 (4) 上記立体網目構造の不織布の面外引張強度と
    面内引張強度との比率を0.5〜1.0とした実用新
    案登録請求の範囲第1,2,3項いずれかに記
    載の仕上材接着用不織布。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012001884A (ja) * 2010-06-14 2012-01-05 Infratec Co Ltd 既設コンクリート構造体、または既設コンクリートブロック構造体の埋設型枠

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