JPH03150926A - 切替キャパシタ回路とその回路特性の変動補償方法 - Google Patents
切替キャパシタ回路とその回路特性の変動補償方法Info
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- JPH03150926A JPH03150926A JP2263984A JP26398490A JPH03150926A JP H03150926 A JPH03150926 A JP H03150926A JP 2263984 A JP2263984 A JP 2263984A JP 26398490 A JP26398490 A JP 26398490A JP H03150926 A JPH03150926 A JP H03150926A
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/06—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
- H03M1/0602—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of deviations from the desired transfer characteristic
- H03M1/0604—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of deviations from the desired transfer characteristic at one point, i.e. by adjusting a single reference value, e.g. bias or gain error
-
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- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/74—Simultaneous conversion
- H03M1/80—Simultaneous conversion using weighted impedances
- H03M1/802—Simultaneous conversion using weighted impedances using capacitors, e.g. neuron-mos transistors, charge coupled devices
- H03M1/804—Simultaneous conversion using weighted impedances using capacitors, e.g. neuron-mos transistors, charge coupled devices with charge redistribution
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、−数的に、切替キャパシタ回路の設計に関し
、特に、一部に抵抗を使用した集積回路切替キャパシタ
回路 に関する。
、特に、一部に抵抗を使用した集積回路切替キャパシタ
回路 に関する。
[従来の技術〕
切替キャパシタ回路は、通常、その特性を制御するため
の抵抗を使用せずに、全キャパシタ型の設計を使用して
実現される。このような設計は、非常な低雑音の応用分
野や、低レベルディジタルオーディオ(16ビツト以上
)回路のように高い精度および再生産可能性を必要とす
る場合を除いては、許容される。これらの応用分野では
、回路内のさまざまな演算増幅器のフィードバック経路
において、抵抗が切替キャパシタの代わりに使用される
。−数的に、集積回路は通常、多くの低ひずみ/低雑音
応用分野に対して不十分な線形性をもち、トリミングの
影響を受は易いため、それらの抵抗はフィルタを実現し
ている集積回路の外部にある。
の抵抗を使用せずに、全キャパシタ型の設計を使用して
実現される。このような設計は、非常な低雑音の応用分
野や、低レベルディジタルオーディオ(16ビツト以上
)回路のように高い精度および再生産可能性を必要とす
る場合を除いては、許容される。これらの応用分野では
、回路内のさまざまな演算増幅器のフィードバック経路
において、抵抗が切替キャパシタの代わりに使用される
。−数的に、集積回路は通常、多くの低ひずみ/低雑音
応用分野に対して不十分な線形性をもち、トリミングの
影響を受は易いため、それらの抵抗はフィルタを実現し
ている集積回路の外部にある。
切替キャパシタ回路の一部に抵抗を使用することの欠点
は、キャパシタの電気容量が、抵抗の抵抗値の相対的に
小さい変動と比較して、要求値から大きく変動すること
である。この変動は、全利得の変化のような、形成され
た回路の特性に好ましくない変化を生じさせる。電気容
量の大きな変動は、まず第一に、キャパシタが、全体と
して、実現している集積回路の製造中のプロセス変動に
よって、設計値から比較的ずれていることから生じる。
は、キャパシタの電気容量が、抵抗の抵抗値の相対的に
小さい変動と比較して、要求値から大きく変動すること
である。この変動は、全利得の変化のような、形成され
た回路の特性に好ましくない変化を生じさせる。電気容
量の大きな変動は、まず第一に、キャパシタが、全体と
して、実現している集積回路の製造中のプロセス変動に
よって、設計値から比較的ずれていることから生じる。
しかし、キャパシタ間の電気容量の比はほとんど一定で
あり、このことによって全キャパシタの設計は全電気容
量の変動から相対的に無関係になる。−殻内に、全電気
容量(すなわち、結合された全キャパシタの電気容量)
の変動は±20%になることがあるが、外部(非集積)
抵抗は±1%以内の精度で設定することができる。従っ
て、抵抗は、形成された各集積回路に対するキャパシタ
の変動に合わせて調整できる。
あり、このことによって全キャパシタの設計は全電気容
量の変動から相対的に無関係になる。−殻内に、全電気
容量(すなわち、結合された全キャパシタの電気容量)
の変動は±20%になることがあるが、外部(非集積)
抵抗は±1%以内の精度で設定することができる。従っ
て、抵抗は、形成された各集積回路に対するキャパシタ
の変動に合わせて調整できる。
すでに述べたように、全キャパシタ型切替キャパシタ回
路の設計は、−殻内に、全電気容量の変動にはあまり影
響を受けないが、このような設計は、コンパクトディス
クディジタルオーディオやディジタルオーディオチーブ
の再生のような要求の厳しい応用分野における、非常に
厳しい公差、低ひずみ、低雑音のような要求を満たすこ
とができないことがある。従って、これらの要求の厳し
い応用分野においては、あるコンデンサの代わりに抵抗
を使用することが好ましい。
路の設計は、−殻内に、全電気容量の変動にはあまり影
響を受けないが、このような設計は、コンパクトディス
クディジタルオーディオやディジタルオーディオチーブ
の再生のような要求の厳しい応用分野における、非常に
厳しい公差、低ひずみ、低雑音のような要求を満たすこ
とができないことがある。従って、これらの要求の厳し
い応用分野においては、あるコンデンサの代わりに抵抗
を使用することが好ましい。
[発明の概要]
従って、本発明の19の目的は、回路内の、抵抗と比較
して、信号伝送キャパシタの電気容量の変動を補償する
、切替キャパシタ回路設計技術を提供することである。
して、信号伝送キャパシタの電気容量の変動を補償する
、切替キャパシタ回路設計技術を提供することである。
本発明のもう19の目的は、ディジタルオーディオのよ
うな要求の厳しい応用分野の製造変動に対し、低雑音で
正確な変換利得制御の要求を満たすことができる切替キ
ャパシタ回路の技術を提供することである。
うな要求の厳しい応用分野の製造変動に対し、低雑音で
正確な変換利得制御の要求を満たすことができる切替キ
ャパシタ回路の技術を提供することである。
本発明のこれらおよびその他の目的は、−殻内に、以下
のものを有する切替キャパシタ回路に対して与えられて
いる:フィードバック経路内の第1抵抗および入力をも
つ少なくとも19の信号伝送演算増幅器;第1基準電圧
;および、一方の端が第2基準電圧と信号伝送演算増幅
器の仮想アース入力との間を選択的に結合し、他端が第
2基準電圧と第1基準電圧との間を選択的に結合してい
る、少なくとも19の信号キャパシタ。さらに、この回
路は第2抵抗および切替キャパシタによって特徴づけら
れ、第1と第2基準電圧の間の電圧差は、第2抵抗の抵
抗値および切替キャパシタの等価抵抗に依存する。切替
キャパシタはこの電圧差を変化させて、信号キャパシタ
の容量の変動を補償する。
のものを有する切替キャパシタ回路に対して与えられて
いる:フィードバック経路内の第1抵抗および入力をも
つ少なくとも19の信号伝送演算増幅器;第1基準電圧
;および、一方の端が第2基準電圧と信号伝送演算増幅
器の仮想アース入力との間を選択的に結合し、他端が第
2基準電圧と第1基準電圧との間を選択的に結合してい
る、少なくとも19の信号キャパシタ。さらに、この回
路は第2抵抗および切替キャパシタによって特徴づけら
れ、第1と第2基準電圧の間の電圧差は、第2抵抗の抵
抗値および切替キャパシタの等価抵抗に依存する。切替
キャパシタはこの電圧差を変化させて、信号キャパシタ
の容量の変動を補償する。
本発明のもう19の目的は、回路内で使用されている抵
抗と比較して、信号伝送キャパシタの容量の変動を補償
する、改良された切替キャパシタD/A変換器を提供す
ることである。これは、殻内に、ディジタル入力信号に
応じた、以下のものをもつD/A変換器において得られ
る:加算ノード;フィードバック経路内に第1抵抗をも
ち、加算ノードに結合している少なくとも19の信号伝
送演算増幅器;第1基準電圧;および、ディジタル入力
信号に応じて、第1端が第2基準電圧と加算ノードとの
間を選択的に結合し、第2端が第2基準電圧と第1基準
電圧との間を選択的に結合している、少なくとも19の
信号キャパシタ。さらに、改良された変換器は、第2抵
抗および切替キャパシタによって特徴づけられ、第1基
準電圧は、第2基準電圧、第2抵抗の抵抗値、および切
替キャパシタの等価抵抗に依存する。切替キャパシタの
第2端は、周波数f をもつクロック信号に応じて、第
2基準電圧と加算ノードとの間を交互に結合し、信号キ
ャパシタの第1端は、ディジタル入力信号とともにクロ
ック信号に応じて、第2基準電圧と第1基準電圧との間
を選択的に結合する。
抗と比較して、信号伝送キャパシタの容量の変動を補償
する、改良された切替キャパシタD/A変換器を提供す
ることである。これは、殻内に、ディジタル入力信号に
応じた、以下のものをもつD/A変換器において得られ
る:加算ノード;フィードバック経路内に第1抵抗をも
ち、加算ノードに結合している少なくとも19の信号伝
送演算増幅器;第1基準電圧;および、ディジタル入力
信号に応じて、第1端が第2基準電圧と加算ノードとの
間を選択的に結合し、第2端が第2基準電圧と第1基準
電圧との間を選択的に結合している、少なくとも19の
信号キャパシタ。さらに、改良された変換器は、第2抵
抗および切替キャパシタによって特徴づけられ、第1基
準電圧は、第2基準電圧、第2抵抗の抵抗値、および切
替キャパシタの等価抵抗に依存する。切替キャパシタの
第2端は、周波数f をもつクロック信号に応じて、第
2基準電圧と加算ノードとの間を交互に結合し、信号キ
ャパシタの第1端は、ディジタル入力信号とともにクロ
ック信号に応じて、第2基準電圧と第1基準電圧との間
を選択的に結合する。
以上の目的は、−殻内に、集積回路内に形成された切替
キャパシタ回路の回路特性における変動を補償する方法
によっても与えられ、この回路は以下のものをもつ:フ
ィードバック経路内の第1抵抗および入力をもつ少なく
とも19の信号伝送演算増幅器;第1基準電圧;および
、一方の端が第2基準電圧と信号伝送演算増幅器の入力
との間を選択的に結合し、他端が第2基準電圧と第1基
1fi71s圧との間を選択的に結合している、少なく
とも19の信号キャパシタ。さらに、この方法は、第1
と第2基準電圧との間の電圧差を、第2抵抗の抵抗値お
よび切替キャパシタの等価抵抗に応じて変化させ、信号
キャパシタの容量における変動を補償するステップによ
って特徴づけられる。
キャパシタ回路の回路特性における変動を補償する方法
によっても与えられ、この回路は以下のものをもつ:フ
ィードバック経路内の第1抵抗および入力をもつ少なく
とも19の信号伝送演算増幅器;第1基準電圧;および
、一方の端が第2基準電圧と信号伝送演算増幅器の入力
との間を選択的に結合し、他端が第2基準電圧と第1基
1fi71s圧との間を選択的に結合している、少なく
とも19の信号キャパシタ。さらに、この方法は、第1
と第2基準電圧との間の電圧差を、第2抵抗の抵抗値お
よび切替キャパシタの等価抵抗に応じて変化させ、信号
キャパシタの容量における変動を補償するステップによ
って特徴づけられる。
[実施例]
第1図には、切替キャパシタ技術を使用して実現された
、NビットD/A変換器(DAC)10の例が示されて
いる。切替キャパシタ技術においてよく知られているよ
うに、非並行うロック信号(図示されていない)はスイ
ッチ141−14N。
、NビットD/A変換器(DAC)10の例が示されて
いる。切替キャパシタ技術においてよく知られているよ
うに、非並行うロック信号(図示されていない)はスイ
ッチ141−14N。
17.27.28を制御し、このクロック信号の周波数
はf である。また周知のように、ここでは詳細には説
明しないが、切替キャパシタは抵抗を合成し、等価「抵
抗」の値は、スイッチング周波数およびキャパシタの容
量 (C)に依存する。
はf である。また周知のように、ここでは詳細には説
明しないが、切替キャパシタは抵抗を合成し、等価「抵
抗」の値は、スイッチング周波数およびキャパシタの容
量 (C)に依存する。
この為、「抵抗」の値は約1/f Cである。
第1図のDACIOは、2×2スイッチ131−13
.2:1スイッチ14 −14N、切替1 信号キャパシタ15 −15N、加算ノード16、■ および1:2スイッチ17からなる。2×2スイッチ1
3 −13Nと2=1スイッチ141−14Nの組合せ
は、2つの基準電圧11.12の間のキャパシタ15
−15Nを選択的に切替する。
.2:1スイッチ14 −14N、切替1 信号キャパシタ15 −15N、加算ノード16、■ および1:2スイッチ17からなる。2×2スイッチ1
3 −13Nと2=1スイッチ141−14Nの組合せ
は、2つの基準電圧11.12の間のキャパシタ15
−15Nを選択的に切替する。
■
第1および第2基準電圧11.12は、それぞれ、DA
CIOの適切な動作のために必要な電圧を供給する。以
下で説明されるように、2つの基準電圧の間の電圧差は
DACloのアナログ出力信号の振幅を、従ってDAC
IOの全利得を決定する。
CIOの適切な動作のために必要な電圧を供給する。以
下で説明されるように、2つの基準電圧の間の電圧差は
DACloのアナログ出力信号の振幅を、従ってDAC
IOの全利得を決定する。
信号演算増幅器18は、スイッチ17を介して加算ノー
ド16に結合しており、フィードバックu路内に配置さ
れた抵抗19をもつ。第1基準電圧11は、第2′IL
準電圧12、第2抵抗30の抵抗値、および切替キャパ
シタ31の等価抵抗に依存した出力電圧をもつ。キャパ
シタ31は、抵抗19の抵抗値の変動(または実質的な
無変動)と比較して、信号キャパシタ15 −15Nの
全容量の変動を、第1と第2基!fI電圧11.12の
差を変化させることによって補償する。
ド16に結合しており、フィードバックu路内に配置さ
れた抵抗19をもつ。第1基準電圧11は、第2′IL
準電圧12、第2抵抗30の抵抗値、および切替キャパ
シタ31の等価抵抗に依存した出力電圧をもつ。キャパ
シタ31は、抵抗19の抵抗値の変動(または実質的な
無変動)と比較して、信号キャパシタ15 −15Nの
全容量の変動を、第1と第2基!fI電圧11.12の
差を変化させることによって補償する。
第1図のさらに詳細な説明は以下の通りである。
NビットDACIOは、N (N22)個の2×2スイ
ッチ13 −13Nを駆動する、第1基準電圧11およ
び第2基準電圧12をもつ。基準電圧12は、従来の固
定電圧源であり、固定バイアス電圧を供給し、AC信号
に対してはインピーダンスはほとんどOである。基準電
圧12は、例えばバンドギャップ由来の基準電圧である
が、増幅器18に必要なバイアス電圧を供給し、その値
は、−殻内に、電源電圧(図示せず)の間の電圧差の約
半分である。例えば、5ボルトの電源、および、もう一
方の電圧がほとんど0の場合は2ボルトである。基準電
圧11は、以下で説明されるように、基準電圧12から
の電圧に依存する。スイッチ13−13Nは、これもま
た以下でより詳細に説明されるが、入ってくるディジタ
ル入力データを格納し、スイッチ13 −13N内に格
納されているディジタルデータに依存して、信号をI
n 。
ッチ13 −13Nを駆動する、第1基準電圧11およ
び第2基準電圧12をもつ。基準電圧12は、従来の固
定電圧源であり、固定バイアス電圧を供給し、AC信号
に対してはインピーダンスはほとんどOである。基準電
圧12は、例えばバンドギャップ由来の基準電圧である
が、増幅器18に必要なバイアス電圧を供給し、その値
は、−殻内に、電源電圧(図示せず)の間の電圧差の約
半分である。例えば、5ボルトの電源、および、もう一
方の電圧がほとんど0の場合は2ボルトである。基準電
圧11は、以下で説明されるように、基準電圧12から
の電圧に依存する。スイッチ13−13Nは、これもま
た以下でより詳細に説明されるが、入ってくるディジタ
ル入力データを格納し、スイッチ13 −13N内に格
納されているディジタルデータに依存して、信号をI
n 。
からOut およびI n lからOu t t s
またはIn からOu t 1およびI n tから
Ou t oのいずれかに送るために使用される。13
113Nの各スイッチは、ディジタル入力データからの
1ビツトを使用し、並列にロードされるか、または、直
列にシフトされる。
またはIn からOu t 1およびI n tから
Ou t oのいずれかに送るために使用される。13
113Nの各スイッチは、ディジタル入力データからの
1ビツトを使用し、並列にロードされるか、または、直
列にシフトされる。
スイッチ13 −13Nからの出力は、対応す■
る2:1スイッチ14 −14Nに接続し、さら■
にこれらの2=1スイッチは信号キャパシタ15 −1
5Nの一方の端に接続している。信号キャパシタ15
−15Nの容量・・・・・・これは、集積回路キャパシ
タの容量がまず第一に電極(板)の面積によって決定さ
れるために、ときどき「サイズ」と呼ばれる・・・・・
・は、以下でより詳細に説明されるように、ディジタル
入力データ内の対応するビットが与えられると、「ウェ
イト」を決定する。信号キャパシタ15□−15Nのも
う一方の端は加算ノード16に接続する。l:2スイッ
チ17は、加算ノード(および、従って、すべての信号
キャパシタ15 −15N)を、第2基準電圧12、ま
たは、信号演算増幅器18、抵抗19およびキャパシタ
20からなる低域フィルタに接続する。上で説明された
ように、スイッチ14□−14Nおよび17はクロック
信号(図示せず)によって11jノ御される。
5Nの一方の端に接続している。信号キャパシタ15
−15Nの容量・・・・・・これは、集積回路キャパシ
タの容量がまず第一に電極(板)の面積によって決定さ
れるために、ときどき「サイズ」と呼ばれる・・・・・
・は、以下でより詳細に説明されるように、ディジタル
入力データ内の対応するビットが与えられると、「ウェ
イト」を決定する。信号キャパシタ15□−15Nのも
う一方の端は加算ノード16に接続する。l:2スイッ
チ17は、加算ノード(および、従って、すべての信号
キャパシタ15 −15N)を、第2基準電圧12、ま
たは、信号演算増幅器18、抵抗19およびキャパシタ
20からなる低域フィルタに接続する。上で説明された
ように、スイッチ14□−14Nおよび17はクロック
信号(図示せず)によって11jノ御される。
信号演算増幅器18は、スイッチ17を介して加算ノー
ド16に結合された反転入力をもつ。増幅器18の出力
は、DACloからのアナログ出力信号を供給する。増
幅器18の非反転入力は、適当なバイアス電圧のための
第2基準電圧12に結合する。抵抗19は、増幅器18
の出力と反転入力さの間を結合しており、増幅器18に
対するフィードバック経路を形成する。注意すべき点は
、この配置は、非反転入力がACアースに置かれている
ために、増幅器18の反転入力を仮想アースとして供給
するということである。オプションのキャパシタ20は
、抵抗19と並列に配置されているが、増幅器18に極
性を付加して低域フィルタ特性を与え、クロック信号エ
ネルギーやエイリアス信号のような、アナログ出力信号
からの好ましくないエネルギーを除去する。
ド16に結合された反転入力をもつ。増幅器18の出力
は、DACloからのアナログ出力信号を供給する。増
幅器18の非反転入力は、適当なバイアス電圧のための
第2基準電圧12に結合する。抵抗19は、増幅器18
の出力と反転入力さの間を結合しており、増幅器18に
対するフィードバック経路を形成する。注意すべき点は
、この配置は、非反転入力がACアースに置かれている
ために、増幅器18の反転入力を仮想アースとして供給
するということである。オプションのキャパシタ20は
、抵抗19と並列に配置されているが、増幅器18に極
性を付加して低域フィルタ特性を与え、クロック信号エ
ネルギーやエイリアス信号のような、アナログ出力信号
からの好ましくないエネルギーを除去する。
第2図を参照すると、2×2スイッチ13、の例が図示
されている。フリップフロップ22はディジタル入力デ
ータ(第1図)からの対応するデータビットを格納し、
それを、例として示されている2つの2:1スイッチ2
3.24に印加する。
されている。フリップフロップ22はディジタル入力デ
ータ(第1図)からの対応するデータビットを格納し、
それを、例として示されている2つの2:1スイッチ2
3.24に印加する。
図示されているように、フリップフロップ22の状懇に
依存して、スイッチ23.24は、入力I no s
I ntの信号を出力Ou to 、 Ou ttに
、直接または交差結合で送る。注意すべき点は、この実
施例は例示のためだけのものであり、必要な2×2スイ
ッチの機能を達成する多くの配置があるということであ
る。上述のように、フリップフロップ22は、先行する
フリップフロップ22から、図示されているように並列
にではなく、直列にロードされることもあり得る。
依存して、スイッチ23.24は、入力I no s
I ntの信号を出力Ou to 、 Ou ttに
、直接または交差結合で送る。注意すべき点は、この実
施例は例示のためだけのものであり、必要な2×2スイ
ッチの機能を達成する多くの配置があるということであ
る。上述のように、フリップフロップ22は、先行する
フリップフロップ22から、図示されているように並列
にではなく、直列にロードされることもあり得る。
第1図に図示された切替キャパシタ回路10は、キャパ
シタ15 −15Nの相対的なサイズ(容■ 量)に依存したマルチビットDAC(N>1)であり、
入力ディジタルデータに、対応するアナログ信号へのウ
ェイトをつけることがある。回路10は、加算ノード1
6およびスイッチ17とともに、スイッチ13.141
1および信号キャパシタ151だけを利用することによ
って、1ビツトDAC(N−1)へと単純化されること
もある。
シタ15 −15Nの相対的なサイズ(容■ 量)に依存したマルチビットDAC(N>1)であり、
入力ディジタルデータに、対応するアナログ信号へのウ
ェイトをつけることがある。回路10は、加算ノード1
6およびスイッチ17とともに、スイッチ13.141
1および信号キャパシタ151だけを利用することによ
って、1ビツトDAC(N−1)へと単純化されること
もある。
注意すべき点は、キャパシタ15 −15Nの相対的な
サイズが、全体の、または絶対的な、アナログ出力信号
の大きさではなく、ディジタル入力データの対応するビ
ットの、出力アナログ信号への相対的な寄与(ウェイト
)を決定するということである。全体の大きさは、全基
準電圧が不変の場合、DACIOの全変換利得を設定し
ている抵抗18の抵抗値に関係して、キャパシタ15゜
=15Nの全容量(すなわち、キャパシタ15□−15
Nの容量の和)によって決定される。抵抗18の抵抗値
に対する信号キャパシタ15゜15Nの全容量の比が製
造公差(上述)によって変化する場合、アナログ出力信
号に対するディジタル入力データの変換利得もまた変化
する。抵抗19の抵抗値はこれを補償するように調整さ
れるが、形成された各集積回路に対し、相異なる抵抗値
が必要となる。
サイズが、全体の、または絶対的な、アナログ出力信号
の大きさではなく、ディジタル入力データの対応するビ
ットの、出力アナログ信号への相対的な寄与(ウェイト
)を決定するということである。全体の大きさは、全基
準電圧が不変の場合、DACIOの全変換利得を設定し
ている抵抗18の抵抗値に関係して、キャパシタ15゜
=15Nの全容量(すなわち、キャパシタ15□−15
Nの容量の和)によって決定される。抵抗18の抵抗値
に対する信号キャパシタ15゜15Nの全容量の比が製
造公差(上述)によって変化する場合、アナログ出力信
号に対するディジタル入力データの変換利得もまた変化
する。抵抗19の抵抗値はこれを補償するように調整さ
れるが、形成された各集積回路に対し、相異なる抵抗値
が必要となる。
従って、信号キャパシタ15 −15Nの全容■
量の変動を補償するために、2つの基準電圧11.12
の差が変化され、信号キャパシタ15.15Nが利用可
能な電荷の量が増減される。これは、DACloの全変
換利得を変化させる。このことを、製造中に基準電圧を
調整することなく達成するために、基準電圧11は制御
演算増幅器26をもち、この制御演算増幅器26は第2
基?!電圧12に結合した非反転入力をもっており、基
準電圧11の出力を第2基準電圧12に依存させる。
の差が変化され、信号キャパシタ15.15Nが利用可
能な電荷の量が増減される。これは、DACloの全変
換利得を変化させる。このことを、製造中に基準電圧を
調整することなく達成するために、基準電圧11は制御
演算増幅器26をもち、この制御演算増幅器26は第2
基?!電圧12に結合した非反転入力をもっており、基
準電圧11の出力を第2基準電圧12に依存させる。
さらに、第2抵抗20および切替キャパシタ31が、増
幅器26のフィードバック経路に配置され、第2基準電
圧12からの電圧を、基準電圧11からの出力電圧がお
よそ V+2(1+1/fcR3oc3+) ;となるように
変換する。ただし、v1□は第2基準電圧12の電圧値
、R30は抵抗30の抵抗値、C31はキャパシタ31
の容量、モしてfcは、スイッチ27.28を駆動する
クロック信号(図示せず)の周波数である。上述のよう
に、キャパシタ31の等価抵抗は1/f C31であ
る。抵抗3Oは、基準電圧11の出力電圧を初期設定す
るために使用される。この抵抗はまた、キャパシタ31
の容量の変動が、基準電圧11の出力電圧を変化させ、
キャパシタ15 −15Nの全電気容量■ の変動を補償することを可能にする。
幅器26のフィードバック経路に配置され、第2基準電
圧12からの電圧を、基準電圧11からの出力電圧がお
よそ V+2(1+1/fcR3oc3+) ;となるように
変換する。ただし、v1□は第2基準電圧12の電圧値
、R30は抵抗30の抵抗値、C31はキャパシタ31
の容量、モしてfcは、スイッチ27.28を駆動する
クロック信号(図示せず)の周波数である。上述のよう
に、キャパシタ31の等価抵抗は1/f C31であ
る。抵抗3Oは、基準電圧11の出力電圧を初期設定す
るために使用される。この抵抗はまた、キャパシタ31
の容量の変動が、基準電圧11の出力電圧を変化させ、
キャパシタ15 −15Nの全電気容量■ の変動を補償することを可能にする。
例えば、結果として生じる1ビツトDACIOの全変換
利得はおよそ VI2(1司CIs、RrslR3oCn ) ;であ
る。ただし、C151およびC3oはそれぞれキャパシ
タ15.および30の8組R1Bは抵抗18の抵抗値、
そしてdは単一ビットディジタル入力信号の平均密度で
ある(dは−1から+1までの値をとる)。
利得はおよそ VI2(1司CIs、RrslR3oCn ) ;であ
る。ただし、C151およびC3oはそれぞれキャパシ
タ15.および30の8組R1Bは抵抗18の抵抗値、
そしてdは単一ビットディジタル入力信号の平均密度で
ある(dは−1から+1までの値をとる)。
キャパシタ32が基準電圧11に付加されることがあり
、これによって、キャパシタ31の切替によって発生す
る雑音が2×2スイッチ13113Nに入ってD/A変
換過程に悪影譬を及ぼすことを減少させる。
、これによって、キャパシタ31の切替によって発生す
る雑音が2×2スイッチ13113Nに入ってD/A変
換過程に悪影譬を及ぼすことを減少させる。
キャパシタ15 −15Nの値は、例えば線形、μ法則
またはa法則変換のような、任意の必要な変換を実行す
るDACを形成するように変化させることもできる。
またはa法則変換のような、任意の必要な変換を実行す
るDACを形成するように変化させることもできる。
本発明の望ましい実施例を説明したが、当業者には明ら
かなように、本発明の概念を取り入れた他の実施例もま
た使用できる。従って、本発明は、上で開示された実施
例に限定されるべきではなく、むしろ「特許請求の範囲
」の精神によってのみ制限されるべきであろう。
かなように、本発明の概念を取り入れた他の実施例もま
た使用できる。従って、本発明は、上で開示された実施
例に限定されるべきではなく、むしろ「特許請求の範囲
」の精神によってのみ制限されるべきであろう。
尚、特許請求の範囲に記載された参照番号は発明の容易
なる理解のためのもので、その範囲を制限するよう解釈
されるべきものではない。
なる理解のためのもので、その範囲を制限するよう解釈
されるべきものではない。
第1図は、D/A変換器の実施例の模式図、第2図は、
第1図の2×2スイッチの実施例のダイアグラムである
。
第1図の2×2スイッチの実施例のダイアグラムである
。
Claims (6)
- (1)加算ノード(16)と、 フィードバック経路内に第1の抵抗を有し、前記加算ノ
ードに結合した、少なくとも1つの信号伝送演算増幅器
(18)と、 第1基準電圧(11)と、 前記ディジタル入力信号に応じて、第1端が第2基準電
圧(12)と前記加算ノードとの間を選択的に結合し、
第2端が前記第2基準電圧と前記第1基準電圧との間を
選択的に結合する、少なくとも1つの信号キャパシタ(
15_l、15_N)と、第2抵抗(30)と、 切替キャパシタ(31)と からなり、 前記第1基準電圧が前記第2基準電圧、前記第2抵抗の
抵抗値および前記切替キャパシタの等価抵抗に依存し、 前記信号キャパシタの前記第2端が、f_Cの周波数を
もつクロック信号に応じて、前記第2基準電圧と前記加
算ノードとの間を交互に結合し、前記信号キャパシタの
前記第2端が、前記ディジタル入力信号とともに前記ク
ロック信号に応じて、前記第2基準電圧と前記第1基準
電圧との間を選択的に結合する ことを特徴とする切替キャパシタ回路。 - (2)前記第1基準電圧が、制御演算増幅器(26)に
よって特徴づけられ、この制御演算増幅器は反転および
非反転入力と1つの出力を有し、前記第2抵抗が前記反
転入力と第1電圧源との間を結合し、前記非反転入力は
前記第2基準電圧に結合し、前記切替キャパシタの両端
は、前記第2電圧源への結合と、前記制御演算増幅器の
対応する反転入力および出力への結合との間を、クロッ
ク信号に応じてほとんど同時に切替し、 前記制御演算増幅器の出力は前記第1基準電圧であって
、その電圧はおよそ ▲数式、化学式、表等があります▼; (ただし、V_1_2は前記第1基準電圧の電圧値、f
_Cはクロック周波数、R_3_0は前記第2抵抗の抵
抗値、そしてC_3_1は前記切替キャパシタの電気容
量)であることを特徴とする請求項1記載の回路。 - (3)前記制御演算増幅器が、前記反転入力と前記出力
との間を結合する固定キャパシタ(32)をもつことを
特徴とする請求項2記載の回路。 - (4)前記信号キャパシタに対応し、前記ディジタル入
力信号に応じ、2つの入力と2つの出力を有し、前記2
つの入力は対応する前記第1および第2基準電圧に結合
する、少なくとも1つの2×2スイッチ(23、24)
と、 前記信号キャパシタに対応し、前記クロック信号に応じ
、2つの入力と1つの出力を有し、前記入力は前記2×
2スイッチの対応する出力に結合し、前記出力は前記信
号キャパシタの前記第2端に結合するスイッチ(14_
1、14_N)とを更に有することを特徴とする請求項
3記載の回路。 - (5)集積回路内に形成された切替キャパシタ回路の回
路特性の変動を補償する方法において、前記回路が、 フィードバック経路内の第1抵抗(19)および1つの
入力をもつ、少なくとも1つの信号伝送演算増幅器(1
8)と、 第1基準電圧(11)と、 一方の端が第2基準電圧(12)と前記信号伝送演算増
幅器の入力との間を選択的に結合し、もう一方の端が前
記第2基準電圧と前記第1基準電圧との間を選択的に結
合する、少なくとも1つの信号キャパシタ(15_1−
15_N)とを有し、第1と第2基準電圧の差の電圧を
、第2抵抗(30)の抵抗値および切替キャパシタ(3
1)の等価抵抗に応じて変化させ、前記信号キャパシタ
の電気容量の変動を補償するステップからなることを特
徴とする切替キャパシタ回路の回路特性の変動補償方法
。 - (6)前記第1基準電圧の電圧値を変化させるステップ
が、 反転入力および1つの出力をもつ制御演算増幅器(26
)で、前記第2抵抗、および、前記制御演算増幅器のフ
ィードバック経路内の信号キャパシタによって決定され
るように、前記第2基準電圧からの電圧値をスケールす
るステップ、 クロック信号に応じて、前記信号キャパシタの両端を、
前記第2電圧源への結合と、前記制御演算増幅器の対応
する反転入力および出力への結合との間で、ほとんど同
時に切替するステップによって特徴づけられ、 前記制御演算増幅器の出力が前記第1基準電圧であって
、前記電圧はおよそ ▲数式、化学式、表等があります▼; (ただし、V_1_2は前記第2基準電圧の電圧値、f
_Cはクロック信号の周波数、R_3_0は前記第2抵
抗の抵抗値、そしてC_3_1は前記切替キャパシタの
電気容量)である ことを特徴とする請求項5記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/416,888 US5016012A (en) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | Technique for compensating switched capacitor circuits having gain-setting resistors |
US416888 | 1989-10-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03150926A true JPH03150926A (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=23651725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2263984A Pending JPH03150926A (ja) | 1989-10-04 | 1990-10-03 | 切替キャパシタ回路とその回路特性の変動補償方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5016012A (ja) |
EP (1) | EP0421653A3 (ja) |
JP (1) | JPH03150926A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5162801A (en) * | 1991-12-02 | 1992-11-10 | Hughes Aircraft Company | Low noise switched capacitor digital-to-analog converter |
US5469164A (en) * | 1993-09-30 | 1995-11-21 | Ford Motor Company | Circuit and method for digital to analog signal conversion |
US5739805A (en) * | 1994-12-15 | 1998-04-14 | David Sarnoff Research Center, Inc. | Matrix addressed LCD display having LCD age indication, and autocalibrated amplification driver, and a cascaded column driver with capacitor-DAC operating on split groups of data bits |
US7365597B2 (en) * | 2005-08-19 | 2008-04-29 | Micron Technology, Inc. | Switched capacitor amplifier with higher gain and improved closed-loop gain accuracy |
US7439896B2 (en) * | 2005-09-08 | 2008-10-21 | Marvell World Trade Ltd. | Capacitive digital to analog and analog to digital converters |
EP1770867B1 (en) * | 2005-09-08 | 2017-05-31 | Marvell World Trade Ltd. | Capacitive digital to analog and analog to digital converters |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS6029023A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-02-14 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | ディジタル・アナログ変換回路 |
JPS6169217A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | アナログ・デイジタル変換器 |
JPS61236218A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Hitachi Ltd | A/d変換回路 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4404544A (en) * | 1981-04-09 | 1983-09-13 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | μ-Law/A-law PCM CODEC |
US4568917A (en) * | 1983-06-27 | 1986-02-04 | Motorola, Inc. | Capacitive digital to analog converter which can be trimmed up and down |
US4667179A (en) * | 1985-03-07 | 1987-05-19 | Xerox Corporation | Two reference voltage weighted capacitor digital to analog converter |
US4774497A (en) * | 1986-07-10 | 1988-09-27 | Tektronix, Inc. | Digital-to-analog converter with gain compensation |
US4837572A (en) * | 1987-07-20 | 1989-06-06 | Zdzislaw Gulczynski | Digital-to-analog converter |
-
1989
- 1989-10-04 US US07/416,888 patent/US5016012A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-09-25 EP EP19900310466 patent/EP0421653A3/en not_active Withdrawn
- 1990-10-03 JP JP2263984A patent/JPH03150926A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6029023A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-02-14 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | ディジタル・アナログ変換回路 |
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JPS61236218A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Hitachi Ltd | A/d変換回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5016012A (en) | 1991-05-14 |
EP0421653A2 (en) | 1991-04-10 |
EP0421653A3 (en) | 1992-09-16 |
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