JPH03150515A - ファインダー光学系 - Google Patents
ファインダー光学系Info
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- JPH03150515A JPH03150515A JP29046389A JP29046389A JPH03150515A JP H03150515 A JPH03150515 A JP H03150515A JP 29046389 A JP29046389 A JP 29046389A JP 29046389 A JP29046389 A JP 29046389A JP H03150515 A JPH03150515 A JP H03150515A
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- JP
- Japan
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- lens
- optical system
- curvature
- finder optical
- refracting power
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Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 39
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 5
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 5
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 15
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 3
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 3
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 2
- 239000000113 methacrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 description 1
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Telescopes (AREA)
- Lenses (AREA)
- Viewfinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はビデオカメラ等の小型のCRT而ト面画像を観
察する場合や一眼レフカメラ等において焦点板に形成さ
れた物体像を拡大観察する際に好適な1枚の負レンズと
1枚の正レンズから成る2群2枚構成のファインダー光
学系に関し、特に簡易な構成で諸収入を良好に補正した
高い光学性能を有したコンパクトなファインダー光学系
に関するものである。
察する場合や一眼レフカメラ等において焦点板に形成さ
れた物体像を拡大観察する際に好適な1枚の負レンズと
1枚の正レンズから成る2群2枚構成のファインダー光
学系に関し、特に簡易な構成で諸収入を良好に補正した
高い光学性能を有したコンパクトなファインダー光学系
に関するものである。
(従来の技術)
従来よりビデオカメラ等におけるファインダー像の観察
としては、多くの場合ビデオカメラ内に備え付けられた
CRT面上に形成された画像(物体)をファインダー光
学系で明視の距離に該画像の虚像を形成してアイポイン
トより観察している。
としては、多くの場合ビデオカメラ内に備え付けられた
CRT面上に形成された画像(物体)をファインダー光
学系で明視の距離に該画像の虚像を形成してアイポイン
トより観察している。
このような電子ビューファインダー光学系か例えば特公
昭63−58327号公報で提案されている。
昭63−58327号公報で提案されている。
同公報においてはCR7面側より順に大なる屈折力を有
する第1の正レンズと小なる屈折力を有する第2の正レ
ンズから成る2群2枚構成のファインダー光学系であり
で、該第1の正レンズと第2の正レンズは使用形態に応
じて光軸方向又は光軸外へ移動及び退避可能となるよう
に構成されている。
する第1の正レンズと小なる屈折力を有する第2の正レ
ンズから成る2群2枚構成のファインダー光学系であり
で、該第1の正レンズと第2の正レンズは使用形態に応
じて光軸方向又は光軸外へ移動及び退避可能となるよう
に構成されている。
そしてこれらの第1.第2のレンズを目的に応じて適当
に組み合わせることによりCR7面上の画像を所定の倍
率で観察するようにしたファインダー光学系を構成して
いる。
に組み合わせることによりCR7面上の画像を所定の倍
率で観察するようにしたファインダー光学系を構成して
いる。
(発明か解決しようとする問題点)
従来の電子ビューファインダー光学系はビデオカメラ内
のCRTの画像情報面(物体面)と第1のレンズ面との
間隔が比較的長くなりファインダー光学系全体の光軸方
向のレンズ全長が増大する傾向があった。
のCRTの画像情報面(物体面)と第1のレンズ面との
間隔が比較的長くなりファインダー光学系全体の光軸方
向のレンズ全長が増大する傾向があった。
又、ファインダー光学系を構成する一部のレンズを可動
にして視度調整を行っていた為、移動機構を設けなけれ
ばならず装置全体か複雑化する傾向があった。又、それ
に伴いコストの1−昇を招くといった問題点もあった。
にして視度調整を行っていた為、移動機構を設けなけれ
ばならず装置全体か複雑化する傾向があった。又、それ
に伴いコストの1−昇を招くといった問題点もあった。
本発明はレンズ構成を適切に設定し、更に好ましくは所
定のレンズ面に非球面を適切に用いることにより、簡易
な構成により諸収差を良好に補正した高い光学性能を有
したコンパクトなファインダー光学系の提供を目的とす
る。
定のレンズ面に非球面を適切に用いることにより、簡易
な構成により諸収差を良好に補正した高い光学性能を有
したコンパクトなファインダー光学系の提供を目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明のファインダー光学系、物体側より順に負の屈折
力を存する第1レンズと正の屈折力を有する第2レンズ
の2つのレンズを有し、該第1レンズと該第2レンズの
主点間隔なe、全系の合成焦点距離をF、、44第1レ
ンズの物体側と像面側の曲十丁径を各々R1,R2、該
第2レンズの物体側と像面側の曲率半径を各々R3,R
4、係数SF1.SF2を各々 SF1= (R1+R2)/(R1−R2)、SF2=
(R3+R4)/ (R3−R4)としたとき 0.1< e/F <0.6 ・・・1I)0
<SFI<3 ・・・・(2)0<SF2<1
・・・・(3)なる条件を満足することを特
徴としている。
力を存する第1レンズと正の屈折力を有する第2レンズ
の2つのレンズを有し、該第1レンズと該第2レンズの
主点間隔なe、全系の合成焦点距離をF、、44第1レ
ンズの物体側と像面側の曲十丁径を各々R1,R2、該
第2レンズの物体側と像面側の曲率半径を各々R3,R
4、係数SF1.SF2を各々 SF1= (R1+R2)/(R1−R2)、SF2=
(R3+R4)/ (R3−R4)としたとき 0.1< e/F <0.6 ・・・1I)0
<SFI<3 ・・・・(2)0<SF2<1
・・・・(3)なる条件を満足することを特
徴としている。
特に本発明は、前記第1レンズと第2レンズはプラスチ
ック材料より構成され、該第1レンズと第2レンズの各
レンズ面のうち少なくとも1つのレンズ面には非球面が
施されていることを特徴としている。
ック材料より構成され、該第1レンズと第2レンズの各
レンズ面のうち少なくとも1つのレンズ面には非球面が
施されていることを特徴としている。
(実施例)
第1図〜第5図は各々後述する本発明の数値実施例1〜
5のレンズ断面図、第6図〜第10図は各々後述する本
発明の数値実施例1〜5の諸収差図である。
5のレンズ断面図、第6図〜第10図は各々後述する本
発明の数値実施例1〜5の諸収差図である。
図中、1は負の屈折力を有する第1レンズ、2は正の屈
折力を有する第2レンズであり、これらの要素1.2で
2群2枚のファインダー光学系10を構成している。
折力を有する第2レンズであり、これらの要素1.2で
2群2枚のファインダー光学系10を構成している。
第1実施例(第1図)においては第1レンズ1と第2レ
ンズ2を共にメタクリル樹脂(以下rPMMAJと称す
)の材料より成るレンズで構成しており、又第1レンズ
1の像面側のレンズ面R2に非球面を施している。
ンズ2を共にメタクリル樹脂(以下rPMMAJと称す
)の材料より成るレンズで構成しており、又第1レンズ
1の像面側のレンズ面R2に非球面を施している。
このような2群2枚構成から成るファインダー光学系に
より、例えば不図示のビデオカメラ内に取り付けられた
C R−Tの画像を拡大して観察しているー。
より、例えば不図示のビデオカメラ内に取り付けられた
C R−Tの画像を拡大して観察しているー。
本実施例においては第1レンズ1と第2レンズ2を共に
プラスチック材より構成して装置全体の軽;1:8化を
図ると共に1i0述の条件式(1)〜(3)を満足する
ようにレンズ構成及び各レンズ形状を適切に設定し、更
には前述した如く第1レンズ1の像面側に非球面を施す
ことにより諸収差を良好に補止して高い光学性能を得て
いる。
プラスチック材より構成して装置全体の軽;1:8化を
図ると共に1i0述の条件式(1)〜(3)を満足する
ようにレンズ構成及び各レンズ形状を適切に設定し、更
には前述した如く第1レンズ1の像面側に非球面を施す
ことにより諸収差を良好に補止して高い光学性能を得て
いる。
又、全系の合成焦点距離Fに対して観察用物体から第2
レンズ2の像面側のレンズ頂点までの距離をLとしたと
き、焦点距1!llFと距離りどの比L/F (以下L
/Fで示す)は、−2ディ才プトリーのとき0.752
と小さな値が得られ、これによりファインダー光学系の
光軸方向の短縮化を図りコンパクトなファインダー光学
系を達成している。
レンズ2の像面側のレンズ頂点までの距離をLとしたと
き、焦点距1!llFと距離りどの比L/F (以下L
/Fで示す)は、−2ディ才プトリーのとき0.752
と小さな値が得られ、これによりファインダー光学系の
光軸方向の短縮化を図りコンパクトなファインダー光学
系を達成している。
第2実施例(第2図)においては前述の第1実施例と同
様に第1レンズ1と第2レンズ2は共にPMMAの材料
より成るレンズで構成して第2レンズ2の物体側のレン
ズ面R3に非球面を施している。
様に第1レンズ1と第2レンズ2は共にPMMAの材料
より成るレンズで構成して第2レンズ2の物体側のレン
ズ面R3に非球面を施している。
本実施例において前述したL/Fの値は一2ディオプト
リーのとき0.765である。本実施例においても前述
の実施例で述へたのと同様の効果を得ている。
リーのとき0.765である。本実施例においても前述
の実施例で述へたのと同様の効果を得ている。
第3実施例(第3図)においては第1レンズ1をポリカ
ーボネート樹脂、第2レンズ2をPMMAより成るレン
ズで構成し、又第1レンズ1の像面側のレンズ面R2に
非球面を施している。
ーボネート樹脂、第2レンズ2をPMMAより成るレン
ズで構成し、又第1レンズ1の像面側のレンズ面R2に
非球面を施している。
本実施例において前述したL/Fの値は一2ディオプト
リーのとき0.751である。本実施例においても前述
の実施例で述べたのと同様の効果を得ている。特に本実
施例では後述する収差図に示すように倍率の色収差を良
好に補正している。
リーのとき0.751である。本実施例においても前述
の実施例で述べたのと同様の効果を得ている。特に本実
施例では後述する収差図に示すように倍率の色収差を良
好に補正している。
第4実施例(第4図)においては前述の第1実施例と同
様に第1レンズ1と第2レンズ2は共にPMMAの材料
より成るレンズで構成して第1レンズ1の像面側のレン
ズ面R2に非球面を施している。
様に第1レンズ1と第2レンズ2は共にPMMAの材料
より成るレンズで構成して第1レンズ1の像面側のレン
ズ面R2に非球面を施している。
本実施例において前述したL/Fの値は一2ディオブト
リーのとき0747である。本実施例においても前述の
実施例で述べたのと同様の効果を得ている。
リーのとき0747である。本実施例においても前述の
実施例で述べたのと同様の効果を得ている。
第5実施例(第5図)においては第1レンズ1と第2レ
ンズ2は共に高屈折率のガラスより成るレンズで構成し
ている。
ンズ2は共に高屈折率のガラスより成るレンズで構成し
ている。
本実施例においては非球面レンズは用いていないが高屈
折率のガラスを用いてファインダー光学系10を構成し
ているので、前述の実施例と略同様の良好なる光学性能
を容易に得ることができる。
折率のガラスを用いてファインダー光学系10を構成し
ているので、前述の実施例と略同様の良好なる光学性能
を容易に得ることができる。
本実施例において前述したL/Fの値は一2ディオブト
リーのとき0.776である。
リーのとき0.776である。
このように本発明においてはファインダー光学系を物体
側より順に負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力
を有する第2レンズの2群2枚より構成し、前記の条件
式(1)〜(3)を満足するように各要素を適切に設定
している。
側より順に負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力
を有する第2レンズの2群2枚より構成し、前記の条件
式(1)〜(3)を満足するように各要素を適切に設定
している。
これによりファインダー光学系の光軸方向のレンズ全長
の小型化を図ると共に簡易な構成で諸収差を良好に補正
した高い光学性能を得ている。
の小型化を図ると共に簡易な構成で諸収差を良好に補正
した高い光学性能を得ている。
又、特に第1〜第4実施例においては第1レンズと第2
レンズを共にプラスチック材より成るレンズで構成し装
置全体の軽量化を図っている。
レンズを共にプラスチック材より成るレンズで構成し装
置全体の軽量化を図っている。
又、第1レンズと第2レンズを屈折率の低いプラスチッ
ク材より構成する場合には、該第1レンズと第2レンズ
の各レンズ面のうち少なくとも1つのレンズ面に非球面
を使用することが望ましい。これによりレンズ内で発生
する特に球面収差とコマ収差を良好に補正することが出
来、光学性能を向トさせることができる。
ク材より構成する場合には、該第1レンズと第2レンズ
の各レンズ面のうち少なくとも1つのレンズ面に非球面
を使用することが望ましい。これによりレンズ内で発生
する特に球面収差とコマ収差を良好に補正することが出
来、光学性能を向トさせることができる。
次に11「述の各条件式の技術的意味について説明する
。
。
条件式(1)は全系の合成焦点距lIFに対する第1レ
ンズと第2レンズの主点間隔の比率に関し、条件式(1
)のt−限値を越えると光軸方向のレンズ全長を小型化
することが難しくなり、又上限値を越えると第1レンズ
と物体との間隔が狭くなってくるので諸収差の良好なる
補正が困難となり好ましくない。
ンズと第2レンズの主点間隔の比率に関し、条件式(1
)のt−限値を越えると光軸方向のレンズ全長を小型化
することが難しくなり、又上限値を越えると第1レンズ
と物体との間隔が狭くなってくるので諸収差の良好なる
補正が困難となり好ましくない。
条件式(2)は第1レンズのレンズ形状に関し、条件式
(2)の下限値を越えるとコマ収差を良好に補正するの
が困難となり、又上限値を越えると第1レンズの像面側
のレンズ面R2の曲率半径が小さくなり偏心に対するコ
マ収差の変化が大きくなり好ましくない。
(2)の下限値を越えるとコマ収差を良好に補正するの
が困難となり、又上限値を越えると第1レンズの像面側
のレンズ面R2の曲率半径が小さくなり偏心に対するコ
マ収差の変化が大きくなり好ましくない。
条件式(3)は第2レンズのレンズ形状に関し、条件式
(3)の下限値を越えると1已に球面収差を良好に補正
するのが困難となり、又−に限値な越えるとコマ収差を
良好に補正するのが困難となり好ましくない。
(3)の下限値を越えると1已に球面収差を良好に補正
するのが困難となり、又−に限値な越えるとコマ収差を
良好に補正するのが困難となり好ましくない。
0
次に本発明の数値実施例を示す。数値実施例においてR
iは物体側より順に第1番目のレンズ而の曲率半径、D
iは物体側より第i:#目のレンズ厚及び空気間隔、N
iとuiは各々物体側より順に第i#目のレンズのガラ
スの屈折率とアラへ数である。
iは物体側より順に第1番目のレンズ而の曲率半径、D
iは物体側より第i:#目のレンズ厚及び空気間隔、N
iとuiは各々物体側より順に第i#目のレンズのガラ
スの屈折率とアラへ数である。
非球面形状は光軸方向にX軸、光軸と垂直方向にH軸、
光の進行方向を正としRを近軸曲率半径、aI 、R2
+ 83を各々非球面係数としたとき なる式で表わしている。
光の進行方向を正としRを近軸曲率半径、aI 、R2
+ 83を各々非球面係数としたとき なる式で表わしている。
尚、rD−Ox」の表示はrlo−Jを意味する。
又、前述の各条件式と数値実施例における語数(/(ど
の関係を表−1に示す。
の関係を表−1に示す。
収差図においてアイリング経はφ8、物体像高は7.5
である。
である。
!
数値実施例 1
Rl−−188,08D
R2−10,39D
R3−50,790
R4−−11,720
R5I−ω
82面 非球面係数
1−0
R2−3,0570−04
a:1−−2.!175D−06
数値実施例 2
Rl−−46,18D
R2〜 12゜58 D
R3−25,35D
R4−−14,51D
R5−00
83面 非球面係数
81= 0
R2−−6,587D−05
R3−2,4000−07
F・ 40.0
1− 1.(1
2−6,68
3−6,0
4−20,0
F−40,0
]−1,0
2−7,13
3雲 6.0
4−20.O
N I−1,/l!1171
N2モ1.49+71
1−1.4917]
2−1
9171
1−57.4
2−57.4
1−57.11
2暑57,4
2
数値実施例 3
R巨 99.12 D
R2鱈 10.39 D
R3−50,790
R4・ −11,72D
5−00
82面 非球面係数
1−0
R2−2,518D−04
a:1=−−2,0430−06
数値実施例 4
R1−20,38D
R2−7,050
R3−104,29D
R4−−13,05D
Rs献 (1)
R2面 非球面係数
al” 0
R2−1,540D−04
a3=−7,5O−06
F−40,0
1@ 1.0
2− 7.0
3寥 6.0
4−20.0
F−40,0
1冒 1.0
2霧11.73
3− 6.0
4020.0
Illl 、58306
N 2−1.49171
1−1.49171
N2譚1.49+71
1−30.2
2−57.4
1−57.4
2−57.4
3
数値実施例
RI−59,02
02−12,55
R3−39,+3
04=−20,28
85−o。
F客 40.O
D I−1,O
D 2− 7.72
03=5.O
D 4−20.0
.80518
N 2−1.69680
I砒25.4
2m55.5
(表−1)
尚、第1.第2.第3.第5実施例の第1レンズと第2
レンズの主点間隔eはe=o、第4実施例はe=15で
あ 4 (発明の効果) 本発明によればファインダー光学系を所定形状の2つの
レンズより成る2群2枚より構成し、かつ前述の如く条
件式(1)〜(3)を満足するようにレンズ構成及び各
レンズ形状を適切に設定することにより、簡易な構成で
諸収差を良好に補正しつつ特にファインダー光学系の光
軸方向のレンズ全長の小型化を図ったコンパクトなファ
インダー光学系を達成することができる。
レンズの主点間隔eはe=o、第4実施例はe=15で
あ 4 (発明の効果) 本発明によればファインダー光学系を所定形状の2つの
レンズより成る2群2枚より構成し、かつ前述の如く条
件式(1)〜(3)を満足するようにレンズ構成及び各
レンズ形状を適切に設定することにより、簡易な構成で
諸収差を良好に補正しつつ特にファインダー光学系の光
軸方向のレンズ全長の小型化を図ったコンパクトなファ
インダー光学系を達成することができる。
第1図〜第5図は各々本発明の数値実施例1〜5のレン
ズ断面図、第6図〜第10図は各々本発明の数値実施例
1〜5の諸収差図である。 図中、1は第1レンズ、2は第2レンズ、10はファイ
ンダー光学系である。
ズ断面図、第6図〜第10図は各々本発明の数値実施例
1〜5の諸収差図である。 図中、1は第1レンズ、2は第2レンズ、10はファイ
ンダー光学系である。
Claims (2)
- (1)物体側より順に負の屈折力を有する第1レンズと
1の屈折力を有する第2レンズの2つのレンズを有し、
該第1レンズと該第2レンズの主点間隔をe、全系の合
成焦点距離をF、該第1レンズの物体側と像面側の曲率
半径を各々R1、R2、該第2レンズの物体側と像面側
の曲率半径を各々R3、R4、係数SF1、SF2を各
々SF1=(R1+R2)/(R1−R2)、SF2=
(R3+R4)/(R3−R4) としたとき 0.1<e/F<0.6 0<SF1<3 0<SF2<1 なる条件を満足することを特徴とするファインダー光学
系。 - (2)前記第1レンズと第2レンズはプラスチック材料
より構成され、該第1レンズと第2レンズの各レンズ面
のうち少なくとも1つのレンズ面には非球面が施されて
いることを特徴とする請求項1記載のファインダー光学
系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29046389A JPH03150515A (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | ファインダー光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29046389A JPH03150515A (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | ファインダー光学系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03150515A true JPH03150515A (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=17756346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29046389A Pending JPH03150515A (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | ファインダー光学系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03150515A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7180675B2 (en) | 2003-09-08 | 2007-02-20 | Sony Corporation | Viewfinder and image pickup apparatus |
-
1989
- 1989-11-08 JP JP29046389A patent/JPH03150515A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7180675B2 (en) | 2003-09-08 | 2007-02-20 | Sony Corporation | Viewfinder and image pickup apparatus |
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