JPH03149880A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JPH03149880A
JPH03149880A JP1289005A JP28900589A JPH03149880A JP H03149880 A JPH03149880 A JP H03149880A JP 1289005 A JP1289005 A JP 1289005A JP 28900589 A JP28900589 A JP 28900589A JP H03149880 A JPH03149880 A JP H03149880A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は半導体装置およびその製造方法に関するもの
で、特に、電極補償板と他の部材との間の位置ずれを防
止するための改良に関する。
〔従来の技術〕
主として大電力回路に使用されるフラットバック型の半
導体装置では、電極補償板や電極導電体などの部材を半
導体基板と重ね合わせるとともに、このようにして得ら
れた構造体を絶縁筒体の中に収容している。
第9A図はこのような半導体装置の従来例の外観を示す
側面図であり、第9A図の区間Qを切りつめて内部構造
を示した拡大縦断面図が第9B図に示されている。第9
B図において、半導体エレメント1はゲートターンオフ
サイリスタであり、円板形の半導体基板3の下側主面に
陰極導電膜4とゲート導電膜5とを相互に分離して形成
し、この半導体基板3を、陽極電極を兼ねる導電性の補
強板2にロウ付けして構成されている(図中、これらの
導電膜4.5の厚さは拡大して描かれている)。また、
半導体基板3の端部には絶縁性の保護層6が形成されて
いる。
この半導体エレメント1は、絶縁性のガイドリング9内
に挿入されて、このガイドリング9によって第9B図の
水平方向の位置を規制されている。
このガイドリング9は絶縁筒体10に内嵌めされている
。そして、補強板2の上面には陽極補償板7と陽極導電
体8とがこの順序で載置されている。
陽極補償板7の水平方向の位置は、ガイドリング9の突
出部9aで規制されている。陽極導電体8には陽極フラ
ンジ11が取付けられており、絶縁筒体10の端部に固
定した他方のフランジ12とこの陽極フランジ11とを
エツジ13でアーク溶接している。
半導体エレメント1の下方には、その概略的な外形のみ
を破線で示す陰極/ゲート組立体CGが存在する。この
陰極/ゲート組立体CGは、陰極補償板や陰極導電体を
含むとともに、ゲート導電膜5からゲート端子30まで
の電気的経路を構成する部材を有している。また、陰極
/ゲート組立体CGは、陰極フランジ14に、よって絶
縁筒体10に連結されている。そして、ゲート端子30
に制御信号を与えることにより、陰極/ゲート組立体C
Gの下面と陽極導電体8との間の電気的経路が、半導体
基板2のスイッチング作用によって開閉される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、第98図の半導体装置は、陽極導電体8と陰
極/ゲート組立体CGとの間に、矢印F−Fで示すよう
な方向へのある程度の圧力が加わった状態での使用を前
提にして組立てられている。
すなわち、このような圧力によって各部材間の電気的接
触が均一に保たれ、それによってこの半導体装置の正常
な動作が実現される。
しかしながら、この半導体装置を所要の電気設備に組込
む前には、このような圧力は加わっていない。したがっ
て、この半導体装置を輸送する際などには、振動などに
よって陽極導電体8が上方に浮上がることがある。それ
は、陽極フランジ11が銅などの柔らかい金属で形成さ
れており、振動などによって変形を受けやすいからであ
る。
すると、陽極導電体8と補強板2との間に空隙が生じ、
陽極補償板7が矢印にで示すようにガイドリング9の突
出部9aを乗り越えるように変位してしまう。そして、
このような変位が生ずると、もはや各部材を均一に接触
させることができなくなる。その結果、動作時における
半導体基板3内の電流の分布が不均一となって、基板3
の異常な発熱や破壊が生ずる。
このような事態を防止するために、突出部9aの高さH
を高くするという改良も考えられる。しかしながら、ガ
イドリング9と陽極フランジ11との間の上下方向のギ
ャップは比較的狭いため、突出部9aの高さHを十分に
高くとることは困難である。
この発明は従来技術における上述の問題の克服を意図し
ており、半導体エレメントの位置がガイドリングによっ
て規制される半導体装置において、電極補償板がガイド
リングを乗り越えて変位する事態を防止した構造とその
製造方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、この発明の第1の構成によ
る半導体装置は、(a)  半導体基板の第1と第2の
主面上に第1と第2の電極がそれぞれ設けられた半導体
エレメントと、(b)  前記第1の電極上に配置され
て前記第1の電極と接触する電極補償板と、(e)  
前記第1の電極補償板上に配置されて前記電極補償板と
接触する第1の電極導電体と、(d)  前記第2の電
極上に配置されて前記第2の電極と電気的に接触する第
2の電極導電体と、(e)  前記半導体エレメントに
外嵌めされ、前記半導体エレメントの位置を規制するガ
イドリンクと、(f)  前記ガイドリングが挿入され
、前記第1と第2の電極導電体に連結された絶縁筒体と
を備えている。そして、前記電極補償板が、(b−1)
−前記ガイドリングの内径に応じた径を有する中心部分
と、(b−2)  前記中心部分から延長され、前記絶
縁筒体の内壁面の近傍にまで伸びる少なくともひとつの
腕部とを有する。
また、この発明の第2の構成の半導体装置は、第1の構
成の半導体装置において、前記ガイドリングが、(e−
1)  前記半導体エレメントと接触する内壁面と、(
e−2)  前記内壁面を取囲む外壁面と、(e−1)
  前記ガイドリングの2つの開口部のうち前記第1の
電極導電体に近い方の開口部の周囲において前記内壁面
と前記外壁面とをつなぐ第1の端面と、(e−4>  
前記2つの開口部のうち前記第2の電極導電体に近い方
の開口部の周囲において前記内壁面と前記外壁面とをつ
なぐ第2の端面とを有しており、前記少なくともひとつ
の腕部のそれぞれが、前記中心部分から延長し、前記第
1の端面に沿って前記絶縁体筒体の前記内壁面の近傍ま
で伸びる第1の部分と、前記第1の部分の端部で折れ曲
がって、前記絶縁筒体の前記内壁面と前記ガイドリング
の前記外壁−との間のギャップに挿入された第2の部分
とを有する。
さらに、この発明の第3の構成は、半導体基板の第1と
第2の主面上に第1と第2の電極がそれぞれ設けられた
半導体エレメントを第1と第2の電極導電体の間に挿入
した半導体装置を製造する方法を対象としており、(a
)  第1と第2の開口部を有する絶縁筒体を準備する
工程と、(b)  前記絶縁筒体の前記第2の開口部内
に前記第2の電極導電体が挿入され、前記絶縁筒体が前
記第2の電極導電体に連結されるとともに、前記絶縁筒
体の内部空間の中央部にガイドリングが内嵌めされた構
造体を組立てる工程と、(c)  前記第2の電極を前
記第2の電極導電体に対向させつつ、前記半導体エレメ
ントを前記第1の開口部から前記内部空間に導入し、前
記半導体エレメントを前記ガイドリングに内嵌めする工
程と、(d)  前記ガイドリングの内径に応じた径を
有する中心部分と、前記中心部分から延長された少なく
ともひとつの腕部とを備えた電極補償板を前記第1の開
口部から前記内部空間へ導入して前記半導体エレメント
上に載置する工程と、(e)  前記第1の電極導電体
を前記第1の開口部側から前記電極補償板上に載置する
工程と、(f)  前記第1の電極導電体と前記絶縁筒
体とを連結する工程とを備えている。
そして、前記少なくともひとつの腕部のそれぞれのサイ
ズは、前記工程(d)によって前記電極補償板が前記半
導体エレメント上に載置されたときに、前記少なくとも
ひとつの腕部のそれぞれが前記絶縁筒体の内壁面の近傍
に達するように定められている。
〔作用〕
第1の構成においては、電極補償板の腕部が絶縁筒体の
内壁面近傍にまで伸びていることにより、この電極補償
板の位置は、実質的に絶縁筒体の内壁面で規制される。
このため、電極補償板がガイドリングの半径方向に大き
く変位することはない。
第2の構成においては、腕部の先端部分に相当する第2
の部分がガイドリングと絶縁筒体との間のギャップに挿
入されているため、電極補償板の変位はさらに有効に防
止される。
さらに、第3の構成の製造方法に従えば、上記第1の構
成に相当する半導体装置を、複雑な工程なしに得ること
ができる。
〔実施例〕
A、全体構成 第1A図はこの発明の一実施例であるフラットバック型
の半導体装置100の側面図である。また、第18図は
第1A図の区間Pを切りつめて描いた拡大縦断面図であ
る。この半導体装置100は、ゲートターンオフサイリ
スタの本体に相当する円板形の半導体基板3を有してい
る。半導体基板3の中には、不純物をドーブして形成し
た複数の活性領域が存在する。
半導体基板(シリコン基板)3の第1の主面には、導電
材料によって形成され、陽極電極を兼ねる円板形の補強
板2がロウ付けされている。他方、半導体基板3の第2
の主面には、アルミニウムによって形成された陰極導電
膜4とゲート導電膜5とが互いに分離して設けられてい
る。また、半導体基板3のエツジ部は、絶縁性の保護層
6によって覆われている。そして、これらの部材2〜6
によって、半導体エレメント1が構成されている。
半導体エレメント1は、補強板2の直径と実質的に等し
い内径を持つ絶縁性のガイドリング70の内壁面81に
内嵌めされている。したがって、半導体エレメント1の
水平方向の位置は、ガイドリング70によって規制され
ている。なお、このガイドリング70の形状の詳細につ
いては後述する。そして、このガイドリング70は、ア
ルミナセラミックよりなる絶縁筒体10の内壁面10a
に内嵌めされている。
一方、陰極導電膜4の下面上には、それぞれが円板状と
なっている第1の陰極補償板20と第2の陰極補償板2
1とが配置されている。これらの補償板20.21は、
半導体基板3に通電した際に基板3と陰極導電体22と
のそれぞれの熱膨張率の差に起因して生ずる熱的応力を
緩和ないしは補償するために設けられている。このため
、陰極補償板20は、半導体基板3に近い熱膨張率を持
つ材料、たとえばモリブデンによって形成されている。
また、他方の陰極補償板21は、たとえば銅によって形
成されている。
陰極導電体22は銅によって形成され、肉厚の中央円板
部22mと広径の円板底部22bとを有している。中央
円板部22aは第2の陰極補償板21に当接している。
したがって、陰極導電体22は、陰極補償板20.21
を介して半導体エレメント1内の陰極導電膜4に電気的
に接触していることになる。また、円板底部22bの外
周には鉄−ニブケル合金からなる陰極フランジ14が固
定されている。陰極フランジ14は絶縁筒体10の下方
端部に固定されており、それによって、陰極導電体22
は絶縁筒体10に連結されている。
また、ガイドリング70の下方端面84が、この陰極フ
ランジ14に当接している。
陰極導電体22の円板底部22b上には、一対の平座金
42.44と交互に1対の皿バネ41゜43が中央円板
部22aを取囲むように設けられている。罷バネ43の
上にはさらに平座金34と絶縁リング33とが配置され
ている。絶縁リング33上には、導電材料からなるゲー
トリング32が設けられる。好ましくは、半導体基板3
に近い熱膨張係数を有する導電材料によってこのゲート
リング32が形成される。
ゲートリング32は、陰極補償板20.21と陰極導電
体22の上半部とのまわりに設けられた絶縁部材31を
介して、これらの部材20,21゜22に外嵌めされて
いる。また、ゲートリング32の頂部はゲート導電膜5
に当接している。そして、皿バネ41.43によってゲ
ートリング32はゲート導電膜5に向けて付勢され、ゲ
ートリング32とゲート導電膜5との電気的接触が維持
される。
ゲートリング32には、絶縁筒体10の外部にまで伸び
るゲートリード線35が取付けられている。このゲート
リード線35はチューブ状の絶縁スリーブ36内に挿通
されており、ガイドリング70の切欠き空間74内を通
っている。そして、ゲートリード線35の端部はアーク
溶接によって金属バイブ37の端部と一体化され、それ
によってゲート端子30が形成されている。ゲート側の
電気経路と陰極側の電気経路とは、既述した絶縁部材3
1.33によ4で互いに電気的に分離されている。
一方、補強板2の上には、たとえば銅によって形成され
た陽極補償板50が載置されている。この陽極補償板5
0は、半導体基板3の陽極側における熱応力の緩和ない
しは補償を行うためのものである。後に詳述するように
、陽極補償板50は、円板形の中心部分51と、この中
心部分51から放射状に伸びたカギ形の4本の腕部61
〜64(後述する第2図参照)とを有している。ただし
第18図にはこのうちの2本の腕部61,63のみが示
されている。また、中心部分51と腕部61〜64との
境界位置が第18図において境界Bとして示されている
第18図において、腕部61は、中心部分51から水平
に伸びる第1の部分61mと、この第1の部分61mの
終端で折れ曲って垂直下方に伸びる第2の部分61bと
を有している。第1の部分61aはガイドリング70の
上部端面の一部分である面83に当接している。また、
第2の部分61bは絶縁筒体10の内壁面10aのごく
近傍に位置しており、絶縁筒体10とガイドリング70
との間のギャップ73に挿入されている。他の腕部62
〜64についても同様である。なお、陽極補償板50と
その周囲の部材との位置関係は後に詳述する。
陽極補償板50の上には、銅製の陽極導電体8が設けら
れている。陽極導電体8の外周形状は段差を有する円板
てあり、その外周には、銅製の部分11gと鉄−ニッケ
ル合金の部分11bとを有する陽極フランジ11が固定
されている。そして、絶縁筒体10の上側端部に固定さ
れた別のフランジ12と上記陽極フランジ11とが、そ
れぞれのエツジ13でアーク溶接され、それによって陽
極導電体8と絶縁筒体10とが連結されている。
第18図の状態における半導体装置は、その陰極導電体
22と陽極導電体8との間に外部から電圧を印加し、ゲ
ート電極30から制御信号を与えることにより、ターン
オンまたはターンオフする。
B、陽極補償板50とガイドリング70の詳細第2図は
半導体装置100の一部分を分解して示す斜視図であり
、第3図は陽極補償板50とガイドリング70との部分
切欠拡大図である。
第2図において、4本の腕部61〜64は、中心部分5
1と一体に形成されており、中心部分51の外周に沿っ
て等間隔に配列している。ガイドリング70の突出部7
1は補強板2の上方空間をとりまく円形のリングであり
、ガイドリング70の上端面には4個の切欠き91〜9
4が放射状に形成されている。満91〜94のそれぞれ
の幅は、腕部61〜64のそれぞれの幅と実質的に同一
とされている。腕部61〜64の配列に応じて、切欠き
91〜94もガイドリング70の上端面に沿って等間隔
に配列している。このため、第2図中に破線矢印で示す
ように陽極補償板50が構造体200に含量れる補強板
2の上面に載置されたとき、切欠き91〜94は腕部6
1〜64をそれぞれ受は入れることができる。
第3図において、切欠き91は、ガイドリング70の上
端面に沿って形成された水平チャネル95と、この水平
チャネル95からガイドリング70の外壁面82へ折れ
曲りだ四部96との組合せによって構成されている。こ
のうち、水平チャネル95は腕部61の第1の部分61
Jlに適合し、凹N96は第2の部分61bに適合する
。ガイドリング70を第18図の絶縁筒体10に内嵌め
したとき、四部96はギャップ73となる。
腕部61が切欠き91に収容された状態が第4図に示さ
れている。陽極補償板50における中心部分51と腕部
61との境界Bは、ガイドリング70の内壁面81から
微小距離Ltだけ離れている。このような距離L1を与
えておくことにより、陽極補償板50を、ガイドリング
70によって囲まれている補償板2上の空間へ導入する
ことが容易となる。また、この距離L1は、中心部分5
1が熱膨張する際のクリアランスとしても機能する。
また、腕部61の第2の部分61bは、絶縁筒体10の
内壁面10mから微小距離L2だけ離れている。この距
離L2の存在によって、第2の部分61bのギャップ7
3への挿入か容易となり、陽極補償板50の熱膨張のた
めのクリアランスも確保される。そして、この距離L2
を与えるために、ギャップ73の幅は、第2の部分61
bの厚さよりも若干大きくされている。
第3図および第4図は腕部61および切欠き91につい
て描かれているが、これらの構造は他の腕部62〜64
および切欠き92〜94についても同様である。
半導体装W100の運搬中などにおいて振動がこの装f
ft100に加わり、第18図の陽極導電体8が浮上っ
た状況を想定する。このとき、陽極補償板50を上から
押しつける圧力が減少する。しかしながら、腕部61が
絶縁筒体10の内壁面10a近傍にまで伸びているため
、陽極補償板50の水平方向の変位は第4図の距離L1
以下である。
したがって、陽極補償板50の水平方向の位置ずれは実
質的に防止され、振動による陽極補償板50の動きは上
下方向のもののみとなる。この上下方向の動きは陽極補
償板50に対して重大な影響を与えることはない。それ
は、振動が停止した後には陽極補償板50は元の位置に
戻るからである。
すなわち、陽極補償板50の水平方向の変位が防止され
ているため、陽極補償板50の位置が不可逆的にずれる
ことはない。
この実施例のように腕部61〜64をカギ形にしてその
先端部をギャップ73に挿入した場合にはこの効果はさ
らに高まる。すなわち、陽極補償板50に振動が加わっ
ても、腕部61〜64の先端部は常にギャップ73内で
垂直下方に維持されているため、陽極補償板50の全体
は傾くことができない。その結果、陽極補償板50の不
可逆的変位がさらに有効に防止される。
また、腕部61〜64は切欠き91〜94に収容されて
いるため、陽極補償板50が水平面内で回転してしまう
こともない。このため、陽極補償板50の回転と並進と
の組合せによる不可逆的変位も防止される。この切欠き
91、〜94は、半導体装置100への組立ての際にも
役立っている。
すなわち、第18図の皿バネ41.43が設けられてい
るため、陽極導電体8が取付けられる前には、ゲートリ
ング32を介して半導体エレメント1と陽極補償板50
とに上向きのバネ力が加わっており、これらの部材1.
50は第18図に示した位置よりも若干上方の位置にあ
る。そして、陽極導電体8をこれらの部材1.50の上
に載置してそれに下向きの力を加え、陽極フランジ11
をフランジ12へ溶接する。このとき、部材1.50は
皿バネ41.43の付勢力に逆らって若干下方に沈むが
、その際の腕部61〜64の沈みのためのクリアランス
が、切欠き91〜94によって確保される。
切欠き91〜94を設けずに陽極補償板50をガイドリ
ング70の上端面に適合させるためには、ガイドリング
70の上端面をフラットにして、その上端面全体をチャ
ネル95の底面の高さとすればよい。しかしながら、ガ
イドリング70の上端面を完全にフラットにして突出部
71を取り除くと、突出部71による補償板50の位置
ずれ規制作用がなくなってしまう。このため、突出部7
1を残したままで溝91〜94を形成し、腕部61〜6
4を切欠き91〜94に収容することによって、腕部6
1〜64と突出部71とのそれぞれによる陽極補償板5
0の位置ずれ防止作用を同時に利用することが望ましい
0、半導体装置100の製造工程 以上の構造を有する半導体装置100は、次のような順
序で組立てられる。
まず、半導体装置100に含まれる各部材を個別に製作
する。陽極補償板50の中心部分51の直径はガーイド
リング70の内径よりも2L、だけ小さくする。また、
腕部61〜64それぞれの第1の部分61mの長さは、
第4図のガイドリング70の内壁面81からギャップ7
3までの水平距離よりもL だけ大きな値とされる。距
離L1゜L2はいずれも微小であるから、近似的には、
中心部分51の直径はガイドリング70の内径に等しく
、!111の部分の長さはガイドリンク70の厚さに等
しい。
中心部分51と腕部61〜64とは、たとえば銅板の打
ち抜きによって一体に形成され、腕部61〜64の第2
の部分61bを折り曲げることによって所要の陽極補償
板50が得られる。また、ガイドリングブ0には、突出
部71と切欠き91〜94とを形成しておく。
このようにして、準備された各部材のうち、半導体エレ
メント1、陽極補償板50.陽極導電体8および陽極フ
ランジ11のそれぞれを除いた他の部材を第38図に従
って組立てる。このようにして得られた構造体において
は、陰極導電体22およびその周囲の各部材が、絶縁筒
体10の下方開口側に挿入され、陰極導電体22と絶縁
筒体10とは、陰極フランジ14によって連結されてい
る、また、陰極補償板20.21も陰極導電体22の上
に設けられている。さらに、ガイドリング70が絶縁筒
体10の内部空間のほぼ中央部に内嵌めされている。
次に、陰極導電層4を下方に向けた状態で半導体エレメ
ント1を絶縁筒体10の上部開口からその内部空間へと
導入する。そして、この半導体エレメント1をガイドリ
ング70に内嵌めする。第2図の構造体200はこの段
階が完了した状態を示している。
さらに、陽極補償板50を絶縁筒体10の上部開口から
その内部空間に導入する。そして、陽極補償板50の中
心部分51は補償板2上に載置され、腕部61〜64は
切欠き61〜64上にそれぞれ配置される。
次に、陽極フランジ11をあらかじめ取付けである陽極
導電体8を絶縁筒体10の上方開口部から陽極補償板5
0上に載置する。そして、陽極導電体8の上方から下方
に圧力を加えると陽極補償板50と半導体エレメント1
とは皿バネ41.43の付勢力に逆らって若干沈み、腕
部61〜64は切欠き91〜94のそれぞれのチャネル
95の底に接触する。
この状態において、陽極フランジ11の端部13を、絶
縁筒体10の上端面にあらかじめ固定されているフラン
ジ12の端部にアーク溶接する。
これによって陽極導電体8と絶縁筒体10とはフランジ
11.12を介して連結される。
以上の工程によって、第18図に示す半導体装置100
が完成する。
0、他の実施例 第5図は陽極補償板の他の例を示す図である。
この陽極補償板50aにおいては、腕部65が水平部分
6Iaのみを有している。また、これに応じて、ゲート
リング70aのそれぞれの切欠きは水平チャネル95の
みを備えている。
第6図はさらに他の陽極補償板50bを示している。陽
極補償板50bのそれぞれの腕部66は、ゲートリング
70bの突出部71をまたぐブリッジ部分61cと水平
部分61dとを有している。
この腕部66は切欠きのないゲートリング70bと組合
わせて使用される。第4図および第5図のいずれにおい
ても、水平部分61g、61dの先端は、第18図に示
す絶縁筒体10の内壁面10aのごく近傍にまで伸びて
いる。
第7図は3本の腕部112〜114を備えた陽極補償板
110の平面図である。この腕部112〜114は円形
中央部分111の円周上に等間隔で配置されている。腕
部112〜114のそれぞれは第3図に示す腕部61と
同一であってもよく、また、第5図および第6図に示す
腕部65.66のいずれかと同一であってもよい−一般
に、3本以上の腕部を中心部分の周囲に設けておけば、
陽極補償板の2次元的な位置決めが常に可能である。
第8A図の陽極補償板120は、中心部分121の直径
方向に整列した2本の腕[122,123を有している
。腕部122,123を相互に結ぶ方向をX方向とする
と、腕部122,123のそれぞれの先端が絶縁筒体1
0の内壁面10aの近傍に存在することにより、X方向
への陽極補償板120の変位が防止される。また、腕部
122゜123のそれぞれの幅Wを比較的大きくしてお
けば、陽極補償板120がY方向に少し変位しただけで
、腕部122.123の先端が第88図に破線矢印13
0で示すように絶縁筒体10の内壁面10gに当接する
。このため、Y方向の変位の最大許容量以下で腕122
.123の先端が内壁面10gに当接するように幅Wを
定めておけば、陽極補償板120のY方向の大きな変位
は防止できる。
さらに、第3図め腕部61のようにカギ形の形状をした
腕部を設けるときには、唯−本の腕部のみを設けただけ
でも陽極補償板の2次元的位置決めは可能である。すな
わち、陽極補償板の腕部の数は制限されるものではなく
、任意の数の腕部を持った陽極補償板が利用可能である
この発明の適用対象となる半導体装置はゲートターンオ
フサイリスタに限定されない。たとえば他のサイリスタ
やトランジスタのほか、ダイオードのように制御電極を
有さない素子についても利川可能である。illB図の
上側が陰極であるような素子については、陰極補償板に
ついてこの発明が適用される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明の第1の構成によれば、
電極補償板に腕部を設けることにより、電極補償板がガ
イドリングを乗り越えて変位する事態を有効に防止でき
る。
また、第2の構成では、腕部の先端部分をガイドリング
と絶縁筒体との間のギャップに挿入することにより、電
極補償板の変位をさらに有効に防止できる。
さらに、第3の構成における製造方法では、複雑な工程
を設けることなく、上記第1の構成に応じた半導体装置
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図はこの発明の一実施例である半導体装置の側面
図、第18図は第1A図の区間Pを切りつめて示した拡
大縦断面図、第2図は実施例の半導体装置の部分分解斜
視図、第3図は陽極補償板とガイドリングとの詳細構成
を示す部分切欠拡大図、第4図はガイドリングの切欠き
に収容された陽極補償板の腕部を示す図、第5図および
JI6図は腕部の変形例を示す図、第7図、第8A図お
よびmBB図は陽極補償板の変形例を示す図、第9A図
は従来の半導体装置の側面図、第98図は第 。 9A図の区間Qを切りつめて示す拡大縦断面図である。 図において、1は半導体エレメント、2は陽極電極兼用
の補強板、3は半導体基板、4は陰極導電膜、5はゲー
ト導電膜、8は陽極導電体、10は絶縁筒体、20.2
1は陰極補償板、22は陰極導電体、50は陽極補償板
、51は中心部分、61〜64は腕部、61aは腕部の
第1の部分、61bは腕部の第2の部分、70はゲート
リング、71は突出部、73はギャップ、91〜94は
切欠き、100は半導体装置である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体装置であって、 (a)半導体基板の第1と第2の主面上に第1と第2の
    電極がそれぞれ設けられた半導体エレメントと、 (b)前記第1の電極上に配置されて前記第1の電極と
    接触する電極補償板と、 (c)前記第1の電極補償板上に配置されて前記電極補
    償板と接触する第1の電極導電体と、(d)前記第2の
    電極上に配置されて前記第2の電極と電気的に接触する
    第2の電極導電体と、(e)前記半導体エレメントに外
    嵌めされ、前記半導体エレメントの位置を規制するガイ
    ドリングと、 (f)前記ガイドリングが挿入され、前記第1と第2の
    電極導電体に連結された絶縁筒体とを備え、 前記電極補償板が、 (b−1)前記ガイドリングの内径に応じた径を有する
    中心部分と、 (b−2)前記中心部分から延長され、前記絶縁筒体の
    内壁面の近傍にまで伸びる少なくともひとつの腕部とを
    有することを特徴とする半導体装置。
  2. (2)請求項1の半導体装置において、 前記ガイドリングは、 (e−1)前記半導体エレメントと接触する内壁面と、
    (e−2)前記内壁面を取囲む外壁面と、(e−3)前
    記ガイドリングの2つの開口部のうち前記第1の電極、
    導電体に近い方の開口部の周囲において前記内壁面と前
    記外壁面とをつなぐ第1の端面と、 (e−4)前記2つの開口部のうち前記第2の電極導電
    体に近い方の開口部の周囲において前記内壁面と前記外
    壁面とをつなぐ第2の端面とを有しており、 前記少なくともひとつの腕部のそれぞれが、前記中心部
    分から延長し、前記第1の端面に沿って前記絶縁体筒体
    の前記内壁面の近傍まで伸びる第1の部分と、 前記第1の部分の端部で折れ曲がって、前記絶縁筒体の
    前記内壁面と前記ガイドリングの前記外壁面との間のギ
    ャップに挿入された第2の部分とを有することを特徴と
    する半導体装置。
  3. (3)半導体基板の第1と第2の主面上に第1と第2の
    電極がそれぞれ設けられた半導体エレメントを第1と第
    2の電極導電体の間に挿入した半導体装置を製造する方
    法であって、 (a)第1と第2の開口部を有する絶縁筒体を準備する
    工程と、 (b)前記絶縁筒体の前記第2の開口部内に前記第2の
    電極導電体が挿入され、前記絶縁筒体が前記第2の電極
    導電体に連結されるとともに、前記絶縁筒体の内部空間
    の中央部にガイドリングが内嵌めされた構造体を組立て
    る工程と、 (c)前記第2の電極を前記第2の電極導電体に対向さ
    せつつ、前記半導体エレメントを前記第1の開口部から
    前記内部空間に導入し、前記半導体エレメントを前記ガ
    イドリングに内嵌めする工程と、 (d)前記ガイドリングの内径に応じた径を有する中心
    部分と、前記中心部分から延長された少なくともひとつ
    の腕部とを備えた電極補償板を前記第1の開口部から前
    記内部空間へ導入して前記半導体エレメント上に載置す
    る工程と、 (e)前記第1の電極導電体を前記第1の開口部側から
    前記電極補償板上に載置する工程と、(f)前記第1の
    電極導電体と前記絶縁筒体とを連結する工程とを備え、 前記少なくともひとつの腕部のそれぞれのサイズは、前
    記工程(d)によって前記電極補償板が前記半導体エレ
    メント上に載置されたときに、前記少なくともひとつの
    腕部のそれぞれが前記絶縁筒体の内壁面の近傍に達する
    ように定められていることを特徴とする、半導体装置の
    製造方法。
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