JPH03149627A - マルチタスクモニタのdma制御方法 - Google Patents

マルチタスクモニタのdma制御方法

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JPH03149627A
JPH03149627A JP28779989A JP28779989A JPH03149627A JP H03149627 A JPH03149627 A JP H03149627A JP 28779989 A JP28779989 A JP 28779989A JP 28779989 A JP28779989 A JP 28779989A JP H03149627 A JPH03149627 A JP H03149627A
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JP
Japan
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task
execution
dma
tasks
processing
Prior art date
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Application number
JP28779989A
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English (en)
Inventor
Fumihiro Ogasawara
小笠原 文廣
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、おのおののタスクにあらかじめ設定されてい
る優先順位に応じて複数のタスクの実行状態を制御する
マルチタスクモニタのDMAli制御方法に関する。
[従来の技術] 例えば、グループ4ファクシミリ装置などの高速なデー
タ処理が要求される装置の動作制御を行うマイクロコン
ピュータシステムは、実行するアプリケーションプログ
ラムを構成する複数のタスク(処理)を効率よく、かつ
、実時間応答性よく実行できるように、そのオペレーテ
ィングシステムとして、(リアルタイム)マルチタスク
モニタを採用している。
また、一般に、周辺装置間で高速にデータ転送を行うた
めにはDMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)技術が
用いられ、通常、そのDMAを行う装置t(DMAC)
がマイクロコンピュータシステムに組み込まれている。
例えば、グループ4ファクシミリ装置において。
通信機能を実行するための通信制御部は、装置全体を制
御するシステム制御部とは別個にマイクロコンピュータ
システムを用いて独立して構成されており、この通信制
御部においては、システム制御部との間で送受信データ
をやりとりする部分、および、ISDNなどのデータ網
との間で送受信データをやりとりする部分にDMA転送
が用いられている。
これにより、ISDNとの間の高速なデータ伝送が実現
されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来、次のような不都合を生じていた。
すなわち、DMA転送を用いるときには、マイクロコン
ピュータシステムのシステムバスを占有するため、その
間マイクロコンピュータシステムはそれ以外の処理を実
行することができない。
したがって、比較的に実行優先順位の低いタスクがDM
A転送を行っているときには、他の実行優先順位が高い
タスクを実行することができないため、マイクロコンピ
ュータシステム(この場合は、通信制御部)の動作速度
が低下するという不都合を生じていた。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、マイクロコンピュータシステムの動作速度を低下する
ことがない、マルチタスクモニタのDMA制御方法を提
供することを口約とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、実行優先順位の低いDMAタスクを、他の全
てのタスクが非動作状態になっているときに実行するよ
うにしたものである。
[作用] したがって、実行優先順位の低いDMAタスクの実行中
に実行優先順位の高いタスクの実行が要求されたときに
は、そのDMAタスクが実行待ちの状態になるので、シ
ステム全体の処理速度が低下することはない。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるグループ4ファク
シミリ装置を示している。なお、このグループ4ファク
シミリ装置は、ISDNを伝送路として用いている。
同図において、システム制御部lは、このグループ4フ
ァクシミリ装置の全体動作制御処理、画情報の符号化復
号化処理、および、線密度変換処理などの種々の制御処
理を行うものであり、スキャナ2は、所定の解像度で原
稿画像を読み取るためのものであり、プロッタ3は、所
定の解像度で受信画像などの画像を記録出力するための
ものである。
操作表示部4は、このグループ4ファクシミリ装置を操
作するためのものであり、種々の操作キーおよび表示器
から構成される装 通信制御部5は、ISDNを用いて行うデータ伝送のた
めの種々の処理を実行するためのものであり、デジタル
電話器6は、ISDNを用いて通話するためのものであ
る。
外部インタフェース回路7は、例えば、LAN(ローカ
ルエリアネットワーク)などにこのグループ4ファクシ
ミリ装置を接続して、そのLANに接続されている他の
データ処理装置から、このグループ4ファクシミリ装置
の機能を使用できるようにするためのものである。
両伽蓄積装M8は、符号化圧縮された状態の画情報など
を蓄積するためのものである。
システム制御部l、スキャナ2.プロッタ3、操作表示
部4.通信制御部5、デジタル電話器6、外部インタフ
ェース回路7、および、画像蓄積装置8は、システムバ
ス9に接続されており、これらの各要素間のデータのや
りとりは、主としてこのシステムバス9を用いて行われ
る。
また、通信制御部5とデタタル電話器6との間では、通
話データがやりとりされている。
さて、このグループ4ファクシミリ装置全体は、1つの
システムとして機能としているが、グループ4ファクシ
ミリ装置の通信機能がかなりの高速性を要求され、扱う
データ量も大きいため、通信制御部5を1つの独立した
マイクロコンピュータシステムとして実現している。す
なわち、このグループ4ファクシミリ装置は、マルチプ
ロセッサシステムとして実現されている。
第2図は、通信制御部5の構成例を示している。
同図において、CPU(中央処理装置r[:マイクロプ
ロセッサ)1Gは、この通信制御部5の制御動作処理を
行うものであり+ ROM(リード・オンリ・メモり)
11は、CP−UIGが実行する処理プログラムおよび
その処理プログラムを実行するときに必要な各種データ
を記憶するためのものであり、−RAM(ランダム・ア
クセス・メモり)12は、CPUIGのワークエリアを
構成するものである。
割込み制御部13は、この通信制御部5の各要素からの
割込み要求を、あらかじめ定められている優先順位に従
って処理するためのものであり、DMAC(ダイレクト
・メモリ・アクセス・コントローラ)14は、内部バス
15を用いた高速なデータ伝送をCPUIGを介さずに
行うためのものである。
システムインタフェース回路16は、この通信制御部5
をシステムバス9に接続して、システム制御部lとの間
で、例えば、送受信データなどの種々の情報のやりとり
を行うためのものである。
ISDNインタフェース回路17は、このグループ4フ
ァクシミリ装置をISDNに接続するための種々の機能
、例えば、呼制御機能や、Bチャネルの分離機能などを
実現するものである。
伝送制御部18は、ISDNに送出するデータのフレー
ム化処理や受信データのデフレーム化などを行うための
ものであり、CODEC19は、デジタル電話器6をI
SDNに接続するときの信号変換処理を行うためのもの
である。
また、システムインタフェース16がシステム制御部l
より転送されてくる送信データを取り込むときに出力す
るDMA要求信号RQdは、アンド回路20の一方の入
力端に加えられている。
アンド回路20の他方の入力端には、cputoより出
力されるイネーブル信号ENdが加えられており、この
アンド回路20の出力信号は、DMA要求信号DOとし
てDMAC14のDMA要求信号入力端に加えられてい
る。また。DMAC14からは、DMA動作を許可する
ことをあられす信号ACKがシステムインタフェース回
路16に出力される。
この通信制御部5の制御システムは、実時間性が要求さ
れることから、そのオペレーティングシステムがリアル
タイムマルチタスクモニターで構成されており、その概
念図を第3図に示す。
オペレーティングシステムは、通信制御部5が実行する
アプリケージミンプログラムと、DMACI4などのハ
ードウェアとの間に位置し、アプリケーションプログラ
ムの機能単位を構成するタスクがハードウェアに対して
行う種々の処理は、このオペレーティングシステムを通
じた行われる。
オペレーティングシステムは、基本的には、次のような
処理を行う。
■タスクから出された割込処理の管理 ■タイマ管理 ■タスクに対するメモリの割り当ての管理■タスクに対
する入出力装置の割り当ての管理 ■タスク間の同期管
理 ■タスクの実行状態の管理 また。タスクは、第4図に示すように、そのタスクがC
PUIGの使用権をもち実行している実行状態S1、実
行準備が整っているがそのタスクよりも優先度の高いタ
スクが実行権をもっているために待ちの状態になってい
る実行待ち状@52、実行 、準備が整うのを待ってい
る待ち状JIS3の3つの状態を遷移する。
実行状11sIにあるタスクが、例えば、システムコー
ルをオペレーティングシステムに発行したり。
あるいは、割込み許可状態になっているときに割込みが
かけられたときには(イベントEl)、そのタスクは実
行待ち状態S2に遷移し、実行待ち状jls2になって
いるタスクを記憶しておくためのレディーチェインにつ
ながれる。
また、このように、実行状態Stにあるタスクが実行待
ち状態S2に状態遷移すると、そのときにレディーチェ
インにつながれているタスクのうち最も優先順位の高い
ものが、実行状11sIに状態遷移される(ディスパッ
チ:イベントE2)。
また。実行状態S1にあるタスクが、タスク間同期のた
めに他のタスクからのメツセージを受信したり、あるい
は、入出力装置からのデータを入力するために、待ちの
状態になると(イベントE3)。
そのタスクは待ち状sS3に状態遷移され、待ち状態S
3になっているタスクを記憶しておくためのウェイトチ
ェインにつながれる。
また、休止状態S3にあるタスクが、他のタスクからの
メツセージを受信したり、あるいは、人出力装置からの
データを入力したときには(イベントE4)、実行待ち
状態S2に遷移し、レディーチェインにつながれる。
このようにして、タスクの状態が遷移し、全体として、
アプリケーションプログラム、すなわち。
この場合には、グループ4ファクシミリ装置の通信制御
処理が実行される。
さて、DMA転送を行っているときには、CP【Jlo
の動作を一時停止して、D M A C14がデータ転
送を行うので、この間、他のタスクの処理が実行されな
い。
ここで、通信制御部5の内部で実行されるDMA転送に
は、例えば、システム制御部lからの送信データの入力
、システム制御部lへの受信データの出力、ISDNか
らの受信データの入力、および、ISDNへの送信デー
タの出力がある。
このうち、ISDNとのデータのやりとりは、ISDN
の伝送速度に応じて実行する必要があるために、この部
分のDMA転送の優先順位は、システム制御部lとのデ
ータのやりとりの部分のDMA転送の優先順位よりも高
く設定される。
一方、システム制御部1からの送信データの入力と、シ
ステム制御部lへの受信データの出力では、受信データ
優位の原則から、一般には、後者の方が優先順位が高く
設定される。
したがって、この場合には、システム制御部lからの送
信データの入力にかかるDMA転送タスクの優先順位が
、それ以外のDMA転送タスクの優先順位よりも低い。
さらに、上述のように、DMA転送時には他のタスクを
実行できないので、優先順位が最低に設定されているD
MA転送タスクについては、他の優先順位の高いタスク
が全て待ち状態S3になっている状態でのみ実行できる
ようにすると、システムの実行速度が向上する。
第5図は、この優先順位が最低に設定されているDMA
転送タスクDRDjSKの一例を示している。
すなわち、このタスクDRDJSには、システムインタ
フェース回路16が、システムバス9を介して送信デー
タを入力する場合に実行されるタスクである。
このタスクでは、他のタスクからDMA転送要求がされ
ることを待機しており(処理101)、DMA転送要求
が行われると、転送先アドレスや転送バイト数を算出し
てそのDMA転送のための準備処理を行う(処理102
)。
このようにして、DMA転送の準備が整うと、それらの
パラメータを引き数として、オペレーティングシステム
にDMA転送要求のシステムコールを発行して、DMA
転送を実行する(処理103)。
このDMA転送を終了すると、そのD M A転送を依
頼したタスクに対して、DMA転送が終了したことを通
知して(処理104)、処理101に戻り、次のDMA
転送要求があるまで待機する。  −第6図は、オペレ
ーティングシステムが、タスクDI(DJSによりDM
A転送要求のシステムコールが発行されたときに実行す
る処理の一例を示している。
まず、要求元のタスクのレジスタの状態を退避して(処
理201)、要求タスク(DRD−TSK)をウェイト
チェインにつなぎ(処理202)、タスクDRDJSK
からDMA転送が要求されていることをあらbすDMA
要求フラグFDMAQをオンしく処理203)、そのと
きにタスクDRDJSにより通知されたDMA転送のた
めに必要なデータをDMAC14にセットする(処理2
04)。
そして、このときに、実行待ち状BS2になっているタ
スクがあるかどうかを調べて(判断205)、判断20
5の結果がYESになるときには、レディーチェインに
つながれているタスクのうち最も優先順位の高いタスク
をディスバッチして(処理206)、それ以降の処理を
実行する。
また。タスクDRDJSK以外のタスクが全て待ち状態
S3になっていて、判断205の結果がNOになるとき
には、DMA要求フラグFDMAQがセットされている
かどうかを調べる(判断207)。
判断207の結果がYESになるときには、イネーブル
信号ENdをオンしく処理208)、割込みをイネーブ
ル状態にセットして(処理209)、 CPUIOを休
止状態にセットする(処理210)。
すなわち、判断207の結果がYESになるときには、
イネーブル信号ENdがオンしてアンド回路2oが動作
可能な状態となる。したがって、システムインタフェー
ス回路16がDMA要求信号RQdをオンすると、アン
ド回路20を介して出力されるD M A要求信号DQ
がオンし、これによって、DMAC14にDMA要求が
かけられる。
したがって、DMAC14は、CPU104.ニー対し
て内部バス15の明は渡しを要求する休止信号肚Tを出
力し、CPUIOは、それを受は入れる場合には、応答
信号AHCをDMAC14に出力する。
これにより、DMAC14は、そのDMA要求を出力し
たシステムインタフェース回路16に許可信号ACKを
出力し、これにより、システムインタフェース回路16
からのデータ転送が行われる。
このようにして、システム制御部1がらの送信 データ
の入力が行わ九る。
さて、このときには、割込みイネーブル状態になってい
るため、なんらかの割込み状態が発生すると、オペレー
ティングシステムは、第7図に示したような割込み処理
を実行する。
すなわち、この場合、各種レジスタを退避しく処理30
2) 、イネーブル信号ENdをオフする(処理303
)、これによって、そのときにシステムインタフェース
回路16よりDMA要求信号RQdがオン出力されてい
るときには、DMAC14に加えられていたDMA要求
信号DQがオフするので、DMAC14は許可信号AC
Kを立ち下げるとともにDMA転送動作を一時的に停止
する。また、休止信号11LTをオフする。
そして、そのときに発生した割込みに対応した処理を実
行しく処理303)、割込み発生したタスクをレディー
チェインにつなぎ(処理304)、第6図の判断205
に移行する。
したがって、システムインタフェース回路16からの送
信データの人力を行うDMA転送が開始されたあとで、
なんらかの割込みが発生すると、そのDMA転送が一時
的に中断し、そのときに発生した割込みの処理が終了し
て、そのタスクが待ち状態S3になり、再度、全てのタ
スクが待ち状態3になるまで、その中断状態が継続する
また、オペレーティングシステムは、タスクDRDjS
K ノD M A転送が終了シタコトがDMAC14よ
り通知されると(イベント割込み)、第8図に示したよ
うなりMA終了割込み処理を実行する。
まず、各種レジスタを退避しく処理401)、イネーブ
ル信号ENdをオフしく処理402) −フラグFDN
AQをオフしく処理4o3)、DMA転送を要求したタ
スクDRDJSKへのDMA転送終了通知などのDMA
転送終了に伴う処理を実行したのちに(処理4o4)、
そのタスクI)RDJSにをレディーチェインにつなぎ
(処理405)、第6図の判断205に移行する。
以上のように、本実施例では、DMA転送のタスクのう
ち最も優先順位の低いタスクを、他の全てのタスクが待
ち状態s3になっているときにのみ実行するようにして
いるので、このタスクが実行されることによる他のタス
クの実行待ちが発生することを防止できるので、より効
率のよい制御がところで、上述した実施例では、グルー
プ4ファクシミリ装置の通信制御部に本発明を適用して
いるが、それ以外の装置の、それ以外のマイクロコンピ
ュータシステムについても、本発明を同様にして適用す
ることができる。
なお、上述した実施例では、DMACに対してステータ
ス信号を与えることでDMA要求を出力しているが、例
えば、特定のレジスタにDMA要求を出すためのデータ
をセットするような場合にも、本発明を同様にして適用
することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、実行優先順位の
低いDMAタスクを、他の全てのタスクが非動作状態に
なっているときに実行しているので、そのDMAタスク
が他のタスクの実行の妨げとなることが防止され、その
結果、システム全体の処理速度が向上するという効果を
得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかがるグループ4ファクシ
ミリ装置を示すブロック図、第2図は通信制御部の一例
を示すブロック図、第3図はマイクロコンピユータシス
テムの構成を説明するための概略図、第4図はタスクの
状態遷移を説明するための状態遷移図、第5図はDMA
転送タスクの処理例を示すフローチャート、第6図はD
MA要求システムコールの処理例を示すフローチャート
、第7図は割込み処理の一例を示すフローチャート、第
8図はDMA終了割込み処理の一例を示すフローチャー
トである。 第1図 第2図 (デジタル電話器へ) (システムバスへ) 第3図 第4図 (実行)51 第5図 (DRD−TSκ)   IDMA転送のための準備ト102  IDSA%
77f″Lmyc  L、o4第6図 (DMA要求svc ) 171 I  FDMAQをオン  ト2031 1 
 ENdをオン   W   (次の−理へ)1状態に
セフト     1.210 (次の処理へ) 第7図 (割込処理) 301川−各種レジスタを退j!1 :::稀ピ 第8図 (DMA終了割込)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. おのおののタスクにあらかじめ設定されている優先順位
    に応じて複数のタスクの実行状態を制御するマルチタス
    クモニタのDMA制御方法において、実行優先順位の低
    いDMAタスクを、他の全てのタスクが非動作状態にな
    っているときに実行することを特徴とするマルチタスク
    モニタのDMA制御方法。
JP28779989A 1989-11-07 1989-11-07 マルチタスクモニタのdma制御方法 Pending JPH03149627A (ja)

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JP28779989A JPH03149627A (ja) 1989-11-07 1989-11-07 マルチタスクモニタのdma制御方法

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JP28779989A Pending JPH03149627A (ja) 1989-11-07 1989-11-07 マルチタスクモニタのdma制御方法

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JP (1) JPH03149627A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995030958A1 (en) * 1994-05-04 1995-11-16 Systems Resources Ltd. Multi-tasking, multi-functional document processing system
US6701397B1 (en) 2000-03-21 2004-03-02 International Business Machines Corporation Pre-arbitration request limiter for an integrated multi-master bus system

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WO1995030958A1 (en) * 1994-05-04 1995-11-16 Systems Resources Ltd. Multi-tasking, multi-functional document processing system
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