JPH03149074A - 輪移しゲーム具 - Google Patents
輪移しゲーム具Info
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- JPH03149074A JPH03149074A JP28908989A JP28908989A JPH03149074A JP H03149074 A JPH03149074 A JP H03149074A JP 28908989 A JP28908989 A JP 28908989A JP 28908989 A JP28908989 A JP 28908989A JP H03149074 A JPH03149074 A JP H03149074A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F9/00—Games not otherwise provided for
- A63F9/06—Patience; Other games for self-amusement
- A63F9/08—Puzzles provided with elements movable in relation, i.e. movably connected, to each other
- A63F9/0876—Bent wire or cord puzzles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F2250/00—Miscellaneous game characteristics
- A63F2250/12—Miscellaneous game characteristics using a string, rope, strap or belt as a play element
- A63F2250/122—Closed loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、一方の柱にはめ込んでいる輪を他方の柱に
はめ込んだｉまの状態で移す輪移しゲーム具に関する。
はめ込んだｉまの状態で移す輪移しゲーム具に関する。
この種のゲーム具と類領したゲーム具としては、いわゆ
る知恵の輪と称するものがある。この知恵の輪は、２つ
以上の構成部材が交互に複雑に絡み有って連結されてい
るものを、構成部材相互を適当に動かしながら絡みを解
いて、各構成部材毎に分離する過程を楽しむゲーム具で
ある。
る知恵の輪と称するものがある。この知恵の輪は、２つ
以上の構成部材が交互に複雑に絡み有って連結されてい
るものを、構成部材相互を適当に動かしながら絡みを解
いて、各構成部材毎に分離する過程を楽しむゲーム具で
ある。
上記の知恵の輪は、各構成部材を相互に適当に動かしな
がら絡みを解くゲーム具であるので、手で持ったままで
両手を使って各個人が一人ずつ行い、且つ、手先の運動
のみで身体的運動は含まれず、もっばら頭の体操的意味
合いしか有しなかった。そのため、他人と協力しながら
身体を動かしながらゲームを楽しむことは出来ないとい
う問題点がある。また、分離後は各構成部材が分離独立
した状態となるので、紛失の恐れが生じ公共的な道具あ
るいは施設としては通さないという問題点がある。
がら絡みを解くゲーム具であるので、手で持ったままで
両手を使って各個人が一人ずつ行い、且つ、手先の運動
のみで身体的運動は含まれず、もっばら頭の体操的意味
合いしか有しなかった。そのため、他人と協力しながら
身体を動かしながらゲームを楽しむことは出来ないとい
う問題点がある。また、分離後は各構成部材が分離独立
した状態となるので、紛失の恐れが生じ公共的な道具あ
るいは施設としては通さないという問題点がある。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、そ
の手段とするところは、台座上に設けられた第１支柱と
、該第１支柱と中空状第１１書物を介して連結され且つ
台座上に設けられた第２支柱と、前記中空状第１障害物
に固定された第１障害支柱及び第２障害支柱と、これら
第１障害支柱及び第２障害支柱の先端にそれぞれ固定し
た中空状第２１１ｆ害物及び中空状第３ｍ書物と、これ
ら中空状第２障害物及び中空状第３障害物のそれぞれの
内部へ侵入する第３障害支柱及び第４障害支柱と、前記
第１支柱または第２支柱のいずれかには−め込まれる可
撓性部材からなる輪と、から構成したところにあり、又
、前記中空状第１Ｉ１ｇ？書物の内部へ侵入する第５障
害支柱を設けた構成としたところにある。
の手段とするところは、台座上に設けられた第１支柱と
、該第１支柱と中空状第１１書物を介して連結され且つ
台座上に設けられた第２支柱と、前記中空状第１障害物
に固定された第１障害支柱及び第２障害支柱と、これら
第１障害支柱及び第２障害支柱の先端にそれぞれ固定し
た中空状第２１１ｆ害物及び中空状第３ｍ書物と、これ
ら中空状第２障害物及び中空状第３障害物のそれぞれの
内部へ侵入する第３障害支柱及び第４障害支柱と、前記
第１支柱または第２支柱のいずれかには−め込まれる可
撓性部材からなる輪と、から構成したところにあり、又
、前記中空状第１Ｉ１ｇ？書物の内部へ侵入する第５障
害支柱を設けた構成としたところにある。
上記手段によると、第１支柱または第２支柱にはめ込ま
れた輪を、第２支柱または第１支柱へ移す際には、第１
支柱または第２支柱にはめ込まれたままの状態で、第１
障害支柱、中空状第２障害物、第３障害支柱、第２障害
支柱、中空状第３障害物及び第４障害支柱更には第５１
１ａ害支柱を越えて移す、このとき、各々の支柱及び障
害物への輪の通し方を種々試行錯誤することによって、
早く輪を移すことができる者とそうでない者との差が生
じてゲームを競うのである。第１支柱から第２支柱への
輪の移し方と、第２支柱から第１支柱への輪の移し方の
過程は同じであるが、左右反対となるので一方から他方
への支柱のはめ込みがスムーズに行っても、他方から一
方へはスムーズに行えるとは限らず、まだ、時間間隔を
開けて行うと移し方の過程を忘れるので最初の場合と同
様に結構時間がかかるところに面白さが生じる。
れた輪を、第２支柱または第１支柱へ移す際には、第１
支柱または第２支柱にはめ込まれたままの状態で、第１
障害支柱、中空状第２障害物、第３障害支柱、第２障害
支柱、中空状第３障害物及び第４障害支柱更には第５１
１ａ害支柱を越えて移す、このとき、各々の支柱及び障
害物への輪の通し方を種々試行錯誤することによって、
早く輪を移すことができる者とそうでない者との差が生
じてゲームを競うのである。第１支柱から第２支柱への
輪の移し方と、第２支柱から第１支柱への輪の移し方の
過程は同じであるが、左右反対となるので一方から他方
への支柱のはめ込みがスムーズに行っても、他方から一
方へはスムーズに行えるとは限らず、まだ、時間間隔を
開けて行うと移し方の過程を忘れるので最初の場合と同
様に結構時間がかかるところに面白さが生じる。
この発明の第１実施例を第１図に基づいて説明する。
この第１実施例の輪移しゲーム具ｌは、台座２上に設け
られた第１支柱３と、該第１支柱３と中空状第１障害物
４を介して連結され且つ台座２上に設けられた第２支柱
５と、前記中空状第１障害物４に固定された第１障害支
柱６及び第２Ｆｊ害支柱７と、これら第１１１Ｉｉ害支
柱６及び第２障害支柱７の先端にそれぞれ固定した中空
状第２障害物８及び中空状第３［害物９と、これら中空
状第２障害物８及び中空状第３障害物９のそれぞれの内
部へ侵入する第３障害支柱１０及び第４障害支柱１１と
、前記第１支柱３または第２支柱５のいずれかにはめ込
まれる可撓性部材からなる輪１２と、からなる。
られた第１支柱３と、該第１支柱３と中空状第１障害物
４を介して連結され且つ台座２上に設けられた第２支柱
５と、前記中空状第１障害物４に固定された第１障害支
柱６及び第２Ｆｊ害支柱７と、これら第１１１Ｉｉ害支
柱６及び第２障害支柱７の先端にそれぞれ固定した中空
状第２障害物８及び中空状第３［害物９と、これら中空
状第２障害物８及び中空状第３障害物９のそれぞれの内
部へ侵入する第３障害支柱１０及び第４障害支柱１１と
、前記第１支柱３または第２支柱５のいずれかにはめ込
まれる可撓性部材からなる輪１２と、からなる。
前記台座２上に設けた第′ｌ支柱３及び第２支柱５は、
はぼ等しい長さで台座２にほぼ垂直に固定され、これら
の上端に中空状第１障害物４が固定されている。この中
空状第１１１１害物４は、中央部分が開いていれば円環
状の他に矩形、随円形などであってもよく、その形状は
限定されるものではない、第１障害支柱６及び第２障害
支柱７は、それぞれ中空状第１障害物４の上方に固定さ
れ、その先端部分は中空状第１障害物４の外方向に折曲
っており、先端にはそれぞれ中空状第２１Ｉｆ害物８及
び中空状第３障害物９が固定されている。これら中空状
第２障害物８及び中空状第３障害物９の形状は前記した
中空状第１障害物４と同様に中央部分が開いておればと
くに限定されるものではない、そして、中空状第２障害
物８及び中空状第３障害物９の中央部分に台座２に下部
が固定された第３障害支柱１０及び第１障害支柱１１が
侵入し、その先端には意匠的効果を高めるための球１３
が設けられている。この第３障害支柱１０及び第４障害
支柱１１は、図示のように、下方から一直線状に上方へ
侵入する他に上方から下方へ侵入するなどしてもよい。
はぼ等しい長さで台座２にほぼ垂直に固定され、これら
の上端に中空状第１障害物４が固定されている。この中
空状第１１１１害物４は、中央部分が開いていれば円環
状の他に矩形、随円形などであってもよく、その形状は
限定されるものではない、第１障害支柱６及び第２障害
支柱７は、それぞれ中空状第１障害物４の上方に固定さ
れ、その先端部分は中空状第１障害物４の外方向に折曲
っており、先端にはそれぞれ中空状第２１Ｉｆ害物８及
び中空状第３障害物９が固定されている。これら中空状
第２障害物８及び中空状第３障害物９の形状は前記した
中空状第１障害物４と同様に中央部分が開いておればと
くに限定されるものではない、そして、中空状第２障害
物８及び中空状第３障害物９の中央部分に台座２に下部
が固定された第３障害支柱１０及び第１障害支柱１１が
侵入し、その先端には意匠的効果を高めるための球１３
が設けられている。この第３障害支柱１０及び第４障害
支柱１１は、図示のように、下方から一直線状に上方へ
侵入する他に上方から下方へ侵入するなどしてもよい。
又、中空状第１障害物４の中央部分の中を通って第５１
１ｇ害支柱１４を設けてもよい。
１ｇ害支柱１４を設けてもよい。
以上の実施例において、第１支柱３．第２支柱５及び必
要に応じて第３障害支柱ＩＯ，第４障害支柱１１、第５
障害支柱１４は、台座２に固定されているが、この台座
２は一枚ものの板であっても、あるいは個々に設けられ
た台座を離散しないように相互に連絡しであるものであ
っても、更には、コンクリートなど堅固とした土台の上
に個々に設けられたものであってもよい。更に又、前記
各支柱及び障害物の材質は、卓上式のゲーム具として応
用する場合には、硬質合成樹脂、太金属線材などが適当
であり、遊園地などに大型のゲーム具として設置する場
合には、強度上の安全性を考慮して太鋼鉄製パイプなど
が適当である。
要に応じて第３障害支柱ＩＯ，第４障害支柱１１、第５
障害支柱１４は、台座２に固定されているが、この台座
２は一枚ものの板であっても、あるいは個々に設けられ
た台座を離散しないように相互に連絡しであるものであ
っても、更には、コンクリートなど堅固とした土台の上
に個々に設けられたものであってもよい。更に又、前記
各支柱及び障害物の材質は、卓上式のゲーム具として応
用する場合には、硬質合成樹脂、太金属線材などが適当
であり、遊園地などに大型のゲーム具として設置する場
合には、強度上の安全性を考慮して太鋼鉄製パイプなど
が適当である。
以上の構成からなるこの実施例の輪移しゲーム具ｌの遊
戯手順について説明する。
戯手順について説明する。
この輪移しゲーム具ｌの遊戯は、一方の支柱にはめ込ま
れている輪１２を各々の障害支柱及び中空状の障害物を
越えて他方の支柱へ移す過程を楽しむゲームである。
れている輪１２を各々の障害支柱及び中空状の障害物を
越えて他方の支柱へ移す過程を楽しむゲームである。
金板りに、輪１２が第１支柱３にはめ込まれている第１
図の状態から第２支柱５へ移す場合の過程を楽しむゲー
ムについて説明する。
図の状態から第２支柱５へ移す場合の過程を楽しむゲー
ムについて説明する。
まず、第２図に示すように、輪１２の先端を持って下方
から中空状第２障害物８の中へ入れてから第３障害支柱
ｌＯを輪１２の中に入れる。そして手から輪１２を離す
と、第３図のように、輪１２の中に第１支柱３と第３１
ｉｉｔ害支柱ｌＯが入った状態となる。
から中空状第２障害物８の中へ入れてから第３障害支柱
ｌＯを輪１２の中に入れる。そして手から輪１２を離す
と、第３図のように、輪１２の中に第１支柱３と第３１
ｉｉｔ害支柱ｌＯが入った状態となる。
次に、第４図に示すように、輸１２を中空状第２障害物
８と第３障害支柱１０を越えさせることによって、第５
図に示すように、輪１２が第１支柱３と第１１１ｉ害支
柱６に入ったままで中空状第１障害物４の上方に位置す
る。この状態から、第６図に示すように、輪１２の上方
を持って第５障害支柱１４の上方に一端を位置させ、次
に第７図に示すように、下端を中空状第１障害物４の中
を通って第５障害支柱１４の上方を通過させる。この状
態で輪１２は第２支柱５へ移るが、間に第２障害支柱７
が入っているので、更に第８図に示すように、輪１２を
引張って第４１２害支柱１１と中空状第３障害物９を越
えさせて第９図の状態として後、第１２図に示すように
中空状第３障害物９の下方から中を通って第４障害支柱
１１を乗り越えさせると、第２障害支柱７を出て、°第
１１図に示すように、輪１２が第２支柱５にのみにはま
り込んだ状態となる。これで１回の輪移しが成功したこ
とになる。
８と第３障害支柱１０を越えさせることによって、第５
図に示すように、輪１２が第１支柱３と第１１１ｉ害支
柱６に入ったままで中空状第１障害物４の上方に位置す
る。この状態から、第６図に示すように、輪１２の上方
を持って第５障害支柱１４の上方に一端を位置させ、次
に第７図に示すように、下端を中空状第１障害物４の中
を通って第５障害支柱１４の上方を通過させる。この状
態で輪１２は第２支柱５へ移るが、間に第２障害支柱７
が入っているので、更に第８図に示すように、輪１２を
引張って第４１２害支柱１１と中空状第３障害物９を越
えさせて第９図の状態として後、第１２図に示すように
中空状第３障害物９の下方から中を通って第４障害支柱
１１を乗り越えさせると、第２障害支柱７を出て、°第
１１図に示すように、輪１２が第２支柱５にのみにはま
り込んだ状態となる。これで１回の輪移しが成功したこ
とになる。
逆に、第２支柱５にはまり込んだ輪１２を第１支柱３に
はめ込ませるための新な輪移しを始めるに は、前記と
逆の過程をたどればよい。
はめ込ませるための新な輪移しを始めるに は、前記と
逆の過程をたどればよい。
尚、第１障害支柱６及び第２障害支柱７は、この実施例
においては、中空状第２障害物８及び中空状第３障害物
９を中空状第１障害物４の外方へ延出するための腕の役
目を果すものであるが〜中空状第１障害物４上に真直ぐ
に立ててもよく、この場合には、第３障害支柱１０及び
第４障害支柱１１を折り曲げて中空状第２障害物８及び
中空状第３障害物９の内部へ入るようにする。又、中空
状第［障害物４に中空状第２障害物８及び中空状第３障
害物９を直接固定してもよく、この場合には、第１障害
支柱６及び第２ｗ害支柱７は存在するがその長さが零と
して考える。
においては、中空状第２障害物８及び中空状第３障害物
９を中空状第１障害物４の外方へ延出するための腕の役
目を果すものであるが〜中空状第１障害物４上に真直ぐ
に立ててもよく、この場合には、第３障害支柱１０及び
第４障害支柱１１を折り曲げて中空状第２障害物８及び
中空状第３障害物９の内部へ入るようにする。又、中空
状第［障害物４に中空状第２障害物８及び中空状第３障
害物９を直接固定してもよく、この場合には、第１障害
支柱６及び第２ｗ害支柱７は存在するがその長さが零と
して考える。
この発明の第２実施例は第１２図に示すように、第１実
施例の輪移しゲーム具ｌの中空状第２障害物８及び中空
状第３障害物ｌＯの中に挿入した第３障害支柱１０及び
第４障害支柱１１の曲折した先端にそれぞれ中空状第４
障害物１５及び中空状第５障害物１６を固定すると共に
、これら中空状第４１１９書物１５及び中空状第５障害
物１６の中に、それぞれ第６障害支柱１７及び第７障害
支柱１８を設けたものである。飾り支柱１９は、意匠的
に設けた支柱で、ゲームには直接関与しない支柱である
。この第２実施例の遊戯方法、すなわち、第１支柱３に
はめ込んだ輪１２を第２支柱５に移す解法は、前記第１
実施例の解法の手段が増加するだけで、同じであるので
、その説明を省略する。
施例の輪移しゲーム具ｌの中空状第２障害物８及び中空
状第３障害物ｌＯの中に挿入した第３障害支柱１０及び
第４障害支柱１１の曲折した先端にそれぞれ中空状第４
障害物１５及び中空状第５障害物１６を固定すると共に
、これら中空状第４１１９書物１５及び中空状第５障害
物１６の中に、それぞれ第６障害支柱１７及び第７障害
支柱１８を設けたものである。飾り支柱１９は、意匠的
に設けた支柱で、ゲームには直接関与しない支柱である
。この第２実施例の遊戯方法、すなわち、第１支柱３に
はめ込んだ輪１２を第２支柱５に移す解法は、前記第１
実施例の解法の手段が増加するだけで、同じであるので
、その説明を省略する。
尚、この第２実施例においても、第３障害支柱１０及び
第４障害支柱１１を真直ぐな支柱とし、その先端に中空
状第４障害物１５及び中空状第５障害物１６を取付けて
もよく、この場合には、第６［害支柱１７及び第７障害
支柱１８を折り曲げてそれらの内部へ入れるようにする
。
第４障害支柱１１を真直ぐな支柱とし、その先端に中空
状第４障害物１５及び中空状第５障害物１６を取付けて
もよく、この場合には、第６［害支柱１７及び第７障害
支柱１８を折り曲げてそれらの内部へ入れるようにする
。
以上の説明からも明らかなように、この発明の輪移しゲ
ーム具は、一方の支柱から種々の支柱及び中空状の障害
物を越えて他方の支柱へと輪を移す過程を楽しむもので
ある。この過程の途中において、輪は常に第１支柱また
は第２支柱のいずれかにはめ込まれた状態にあるので、
分離することがなく、従って、台座をしっかりと固定し
ておけば公共的なゲーム具として利用しても、盗難を心
配することがない。また、各構成部材をステンレス鋼等
の材質を使ってその径を大きくすると共にそれぞれを長
く大きく形成し、且つ、台座としてコンクリートブロッ
ク等の重量のある部材を使用した場合には、ジャングル
ジム的に各部材の上に乗ったり、ぶら下がったりしなが
ら輪の移しかえをすることができるので、ゲームを楽し
みつつ身体の運動ができるという利点がある。
ーム具は、一方の支柱から種々の支柱及び中空状の障害
物を越えて他方の支柱へと輪を移す過程を楽しむもので
ある。この過程の途中において、輪は常に第１支柱また
は第２支柱のいずれかにはめ込まれた状態にあるので、
分離することがなく、従って、台座をしっかりと固定し
ておけば公共的なゲーム具として利用しても、盗難を心
配することがない。また、各構成部材をステンレス鋼等
の材質を使ってその径を大きくすると共にそれぞれを長
く大きく形成し、且つ、台座としてコンクリートブロッ
ク等の重量のある部材を使用した場合には、ジャングル
ジム的に各部材の上に乗ったり、ぶら下がったりしなが
ら輪の移しかえをすることができるので、ゲームを楽し
みつつ身体の運動ができるという利点がある。
図面はこの発明の実施例を示し、第１図乃至第１１図は
第１実施例の斜視図による遊戯手順を示し、第１２図は
第２実施例の斜視図を示す。 ■・−輪移しゲーム具、 ２−台座、 ３−一一一一第１支柱、 ４−−−−一中空状第１障害物、 ５−−−−一第２支柱、 ６−−一−−第［障害支柱、 ？−−一−−第２瞳害支柱、 ８−一一一一中空状第２１１ｆ害物、 ９−−−−一中空状第３障害物、 １０−一一一第３１１５害支柱、 １１−−−−−第４＋Ｒ害支柱、 １２−−−一輪、 １ ｔ−−−一第５障害支柱。 特 許 出 願 人 株式会社 オックス代 理
人 弁理士 渡 辺 三 彦２・−・台座 ３−一一一一第１支柱 ４・−中空状第１障害物 ５−一一〜第２支柱 ｓ ・−第１障害支柱 ゜７・−第２障害支柱 ８・−・中空状第２障害物 ９−−一−−中空状第３８書物 ｔ ｏ・−第３ｍ害支柱 １１・−第４Ｆｉ害支柱 １２−−−−一輪、 １１−１１５１６１害支柱 第２１１ ｆｉＢ図 ２−一−−・台座 ３・−・第１支柱 ４−・中空状第１障害物 ５ ・−第２支柱 ６・−・第１障害支柱 ７・−・第２障害支柱 ８−・中空状第２障害物 ９・−・中空状第３ｆｔ書物 １０−−−−一第３障害支柱 １１−一−−・第４障害支柱 １２・−・輪 １４−−−−一第５障害支柱 第４因 第５閃 ２−一一一・台座 ３−−−−一第１支柱 ４−−一一一中空状第１障害物 ５・−・第２支柱 ６・−・第１障害支柱 −７・−・−第２障害支柱 ８−−−−一中空快第２障害物 ９−・中空状第３障害物 １０・−第３障害支柱 １１−一−−・第４障害支柱 １２−−−−一輪 １４−−−−一第５障害支柱 第６図 第７図 ２・−−一一台座 ３−一第１支柱 ４・−中空状第１障害物 ５・−・第２支柱 ロー・第ｆＷａ害支柱 フー・第２障害支柱 ８・−中空状第２障害物 ９・−・中空状第３障害物 １０・−・第３障害支柱 １１−一−−一第４１［害支柱 １２−−ｍ−・輪 ｌｔ−−−・第１障害支柱 第８図 −第９図 ２−・−台座 ３・−第１支柱 ４−・中空状第１障害物 ５・−第２支柱 ６・−第ｆ障害支柱 ７・−第２障害支柱 ８・−・−中空状第２障害物 ９−−−−一中空状第３障害物 １０−−−−一第３障害支柱 １１−一−−−第４障害支柱 １２−−−−・輪 １ ｔ−−−一第５障害支柱 第１０図
第１実施例の斜視図による遊戯手順を示し、第１２図は
第２実施例の斜視図を示す。 ■・−輪移しゲーム具、 ２−台座、 ３−一一一一第１支柱、 ４−−−−一中空状第１障害物、 ５−−−−一第２支柱、 ６−−一−−第［障害支柱、 ？−−一−−第２瞳害支柱、 ８−一一一一中空状第２１１ｆ害物、 ９−−−−一中空状第３障害物、 １０−一一一第３１１５害支柱、 １１−−−−−第４＋Ｒ害支柱、 １２−−−一輪、 １ ｔ−−−一第５障害支柱。 特 許 出 願 人 株式会社 オックス代 理
人 弁理士 渡 辺 三 彦２・−・台座 ３−一一一一第１支柱 ４・−中空状第１障害物 ５−一一〜第２支柱 ｓ ・−第１障害支柱 ゜７・−第２障害支柱 ８・−・中空状第２障害物 ９−−一−−中空状第３８書物 ｔ ｏ・−第３ｍ害支柱 １１・−第４Ｆｉ害支柱 １２−−−−一輪、 １１−１１５１６１害支柱 第２１１ ｆｉＢ図 ２−一−−・台座 ３・−・第１支柱 ４−・中空状第１障害物 ５ ・−第２支柱 ６・−・第１障害支柱 ７・−・第２障害支柱 ８−・中空状第２障害物 ９・−・中空状第３ｆｔ書物 １０−−−−一第３障害支柱 １１−一−−・第４障害支柱 １２・−・輪 １４−−−−一第５障害支柱 第４因 第５閃 ２−一一一・台座 ３−−−−一第１支柱 ４−−一一一中空状第１障害物 ５・−・第２支柱 ６・−・第１障害支柱 −７・−・−第２障害支柱 ８−−−−一中空快第２障害物 ９−・中空状第３障害物 １０・−第３障害支柱 １１−一−−・第４障害支柱 １２−−−−一輪 １４−−−−一第５障害支柱 第６図 第７図 ２・−−一一台座 ３−一第１支柱 ４・−中空状第１障害物 ５・−・第２支柱 ロー・第ｆＷａ害支柱 フー・第２障害支柱 ８・−中空状第２障害物 ９・−・中空状第３障害物 １０・−・第３障害支柱 １１−一−−一第４１［害支柱 １２−−ｍ−・輪 ｌｔ−−−・第１障害支柱 第８図 −第９図 ２−・−台座 ３・−第１支柱 ４−・中空状第１障害物 ５・−第２支柱 ６・−第ｆ障害支柱 ７・−第２障害支柱 ８・−・−中空状第２障害物 ９−−−−一中空状第３障害物 １０−−−−一第３障害支柱 １１−一−−−第４障害支柱 １２−−−−・輪 １ ｔ−−−一第５障害支柱 第１０図
Claims (2)
- （１）台座上に設けられた第１支柱と、該第１支柱と中
空状第１障害物を介して連結され且つ台座上に設けられ
た第２支柱と、前記中空状第１障害物に固定された第１
障害支柱及び第２障害支柱と、これら第１障害支柱及び
第２障害支柱の先端にそれぞれ固定した中空状第２障害
物及び中空状第３障害物と、これら中空状第２障害物及
び中空状第３障害物のそれぞれの内部へ侵入する第３障
害支柱及び第４障害支柱と、前記第１支柱または第２支
柱のいずれかにはめ込まれる可撓性部材からなる輪と、
から構成されることを特徴とする輪移しゲーム具。 - （２）前記中空状第１障害物の内部へ侵入する第５障害
支柱を設けた請求項１記載の輪移しゲーム具。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1289089A JPH0741098B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 輪移しゲーム具 |
| EP90110092A EP0426939A1 (en) | 1989-11-06 | 1990-05-28 | Loop transfer game device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1289089A JPH0741098B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 輪移しゲーム具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03149074A true JPH03149074A (ja) | 1991-06-25 |
| JPH0741098B2 JPH0741098B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=17738669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1289089A Expired - Lifetime JPH0741098B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 輪移しゲーム具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0426939A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0741098B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014213113A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-17 | 良 花木 | 知恵の輪パズル |
| JP7020740B1 (ja) * | 2021-10-29 | 2022-02-16 | 株式会社アイスバル | 知恵の輪パズル |
| JP7127909B1 (ja) * | 2021-11-08 | 2022-08-30 | 株式会社アイスバル | 知恵の輪パズル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573387A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-08 | Ngk Spark Plug Co | Plama jet ignition plug |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3411787A (en) * | 1966-04-14 | 1968-11-19 | Ace Ronald | Puzzles |
| US4221386A (en) * | 1978-05-01 | 1980-09-09 | Rafael Wisniewski | Ring and loop puzzle |
| HU182076B (en) * | 1980-04-03 | 1983-12-28 | Jatex Jatekkeszitoe Htsz | Logis skill toy |
-
1989
- 1989-11-06 JP JP1289089A patent/JPH0741098B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-28 EP EP90110092A patent/EP0426939A1/en not_active Ceased
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP7020740B1 (ja) * | 2021-10-29 | 2022-02-16 | 株式会社アイスバル | 知恵の輪パズル |
| JP7127909B1 (ja) * | 2021-11-08 | 2022-08-30 | 株式会社アイスバル | 知恵の輪パズル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0741098B2 (ja) | 1995-05-10 |
| EP0426939A1 (en) | 1991-05-15 |
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