JPH03148557A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH03148557A JPH03148557A JP1285451A JP28545189A JPH03148557A JP H03148557 A JPH03148557 A JP H03148557A JP 1285451 A JP1285451 A JP 1285451A JP 28545189 A JP28545189 A JP 28545189A JP H03148557 A JPH03148557 A JP H03148557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air volume
- signal
- function
- fluctuation
- blowout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 18
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 13
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000007958 sleep Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は室内を快適環境とする空気調和機に係り、更
に詳しくは室内に吹き出す風量の制御に際し、吹出風量
を低くし、かつ、この低風量吹出に1/fゆらぎの制御
を加え、室内をより快適環境とする空気調和機の制御方
法に関するものである。
に詳しくは室内に吹き出す風量の制御に際し、吹出風量
を低くし、かつ、この低風量吹出に1/fゆらぎの制御
を加え、室内をより快適環境とする空気調和機の制御方
法に関するものである。
[従 来 例]
従来、この種の空気調和機は、例えばサーミスタ等によ
る室内温度センサや熱交換器温度センサを有し、リモコ
ン等による設定値とそれらセンサによる検出値との差に
応じて、圧縮機を駆動すると共に、送風機を駆動し、そ
の室内を設定値に近づけ、快適な環境を維持するように
している。
る室内温度センサや熱交換器温度センサを有し、リモコ
ン等による設定値とそれらセンサによる検出値との差に
応じて、圧縮機を駆動すると共に、送風機を駆動し、そ
の室内を設定値に近づけ、快適な環境を維持するように
している。
ところで、第8図に示されるように、空気調和機本体西
部にはその送風機1を駆動するために。
部にはその送風機1を駆動するために。
送風制御部(例えばCPU)2および送風駆動回路3が
備えられており、例えばリモコンにより「強風量」、「
中風量」、「弱風量」あるいは「自動風量」等が設定(
手動設定)されると、送風制御部2にてこの設定に応じ
て一定時間毎に一定の位相変化を与え、かつ、送風Il
lの回転数を検出し、この回転数を上記設定に対応する
値に近づけるとともに。
備えられており、例えばリモコンにより「強風量」、「
中風量」、「弱風量」あるいは「自動風量」等が設定(
手動設定)されると、送風制御部2にてこの設定に応じ
て一定時間毎に一定の位相変化を与え、かつ、送風Il
lの回転数を検出し、この回転数を上記設定に対応する
値に近づけるとともに。
吹出風量がその設定値に保たれるようにしている。
すなおち、[強風量」が設定されているときには。
送風機lの回転数が最も高くされ、室内に吹き出される
風量が最大とされ、また「中風量」が設定されていると
きには吹出風量カiその「強風量」の場合より少なくさ
れる。さらに、「弱風量」が設定されているときには吹
出風量がその「中風量」の場合より少なくされ、例えば
居住者が眠る場合に用いられる。さらにまた、「自動風
量」が設定されている場合には、例えば室内温度と設定
温度との比較に応じて、吹出風量が変えられ、室内環境
が維持される。
風量が最大とされ、また「中風量」が設定されていると
きには吹出風量カiその「強風量」の場合より少なくさ
れる。さらに、「弱風量」が設定されているときには吹
出風量がその「中風量」の場合より少なくされ、例えば
居住者が眠る場合に用いられる。さらにまた、「自動風
量」が設定されている場合には、例えば室内温度と設定
温度との比較に応じて、吹出風量が変えられ、室内環境
が維持される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記空気調和機にあっては、第9図の実
線に示されるように、室内に吹き出す風量が一定にされ
るため、室内者に対して常に一定の均一な流速の風が当
たることになり、時間経過とともに、新鮮感が失われる
だけでなく、その風が重苦しくなり、かつ、不快感が増
大することもあった。また、「自動風量」が設定されて
いる場合であっても、設定温度に達するまで、吹出風量
が一定に変えられるだけであり、その設定温度に達する
と、その吹出風量は上記同様に一定にされる。
線に示されるように、室内に吹き出す風量が一定にされ
るため、室内者に対して常に一定の均一な流速の風が当
たることになり、時間経過とともに、新鮮感が失われる
だけでなく、その風が重苦しくなり、かつ、不快感が増
大することもあった。また、「自動風量」が設定されて
いる場合であっても、設定温度に達するまで、吹出風量
が一定に変えられるだけであり、その設定温度に達する
と、その吹出風量は上記同様に一定にされる。
そこで、第9図の破線に示されるように、上記吹出風量
を周期的に変動させる方法が提案されているが、吹出風
量の変動が単純な繰り返しであることから、短時間なら
よいが、長時間になると。
を周期的に変動させる方法が提案されているが、吹出風
量の変動が単純な繰り返しであることから、短時間なら
よいが、長時間になると。
上述同様に沈滞感による不快感を呈するとともに。
その繰り返し変動による送風音が耳障りとなり。
聴覚的にも不快感を呈し、特に静かに休息したいとき、
安眠したいときにはその不快感が休息や安眠の妨げにな
ることもあった。
安眠したいときにはその不快感が休息や安眠の妨げにな
ることもあった。
この発明は、自然界の現象、例えば心地よい自然風等が
rl/fゆらぎ」理論により説明されることに着目し、
特に吹出風量が少ないとき、その「11fゆらぎ」理論
により吹き出す風量および送風音(羽根が空気を切る音
)による不快感をより軽減するだけでなく、その風や音
を快くシ、室内環境をより快適にすることができるよう
にした空気調和機の制御方法を提供することにある。
rl/fゆらぎ」理論により説明されることに着目し、
特に吹出風量が少ないとき、その「11fゆらぎ」理論
により吹き出す風量および送風音(羽根が空気を切る音
)による不快感をより軽減するだけでなく、その風や音
を快くシ、室内環境をより快適にすることができるよう
にした空気調和機の制御方法を提供することにある。
C課題を解決するために手段]
上記目的を達成するために、この発明は、「強風量」、
「中風量」、r弱風量」および「自動風量」等の設定に
応じて送風機の回転数を制御し、室内に吹き出す風量を
変える空気調和機において、上記設定における吹出風量
を「弱風量Jの場合よりさらに低くする低風量吹出機能
と、パワースペクトルが周波数に反比例する信号を発生
するゆらぎ信号発生手段と、このゆらぎ信号発生手段か
らの信号に基づいて上記吹出風量を1/fスペクトルを
もつように時間的に変動させるゆらぎ機能とを有し。
「中風量」、r弱風量」および「自動風量」等の設定に
応じて送風機の回転数を制御し、室内に吹き出す風量を
変える空気調和機において、上記設定における吹出風量
を「弱風量Jの場合よりさらに低くする低風量吹出機能
と、パワースペクトルが周波数に反比例する信号を発生
するゆらぎ信号発生手段と、このゆらぎ信号発生手段か
らの信号に基づいて上記吹出風量を1/fスペクトルを
もつように時間的に変動させるゆらぎ機能とを有し。
上記低風量吹出機能の作動と同時に上記ゆらぎ機能を作
動するようにしたことを要旨とする。
動するようにしたことを要旨とする。
また。1強風量」、「中風量」、1弱風量」および「自
動風量」等の設定に応じて送風機の回転数を制御し、室
内に吹き出す風量を変える空気調和機において、上記設
定における吹出風量を上記「弱風量」の場合よりさらに
低くする低風量吹出機能と、該低風量吹出機能の作動指
示を出す指示手段と。
動風量」等の設定に応じて送風機の回転数を制御し、室
内に吹き出す風量を変える空気調和機において、上記設
定における吹出風量を上記「弱風量」の場合よりさらに
低くする低風量吹出機能と、該低風量吹出機能の作動指
示を出す指示手段と。
パワースペクトルが周波数に反比例する信号を発生する
ゆらぎ信号発生手段と、この低風量吹出様能の指示が出
されたとき、上記設定が「自動風量」である場合には上
記ゆらぎ信号発生手段からの信号に基づいて上記吹出風
量を1/fスペクトルをもつように時間的に変動させ、
かつ、上記設定が「自動風量」以外である場合には上記
低風量吹出機能のみを作動させるようにしたものである
。
ゆらぎ信号発生手段と、この低風量吹出様能の指示が出
されたとき、上記設定が「自動風量」である場合には上
記ゆらぎ信号発生手段からの信号に基づいて上記吹出風
量を1/fスペクトルをもつように時間的に変動させ、
かつ、上記設定が「自動風量」以外である場合には上記
低風量吹出機能のみを作動させるようにしたものである
。
[作 用]
上記構成としたので、低風量設定に際しては、吹出風量
が通常設定の[弱風量」の場合より低くされ(静音機能
が作動され)、つまり低風量吹出とされるとともに、パ
ワースペクトルが周波数に反比例するように、その低風
量吹出が時間的に変動される(ゆらぎ機能が作動される
)、すなわち、静音機能の作動と同時に、ゆらぎ機能が
作動されるため、送風機の運転音が下げられ、送風音が
軽減され、かつ、吹出風量がゆらぎ機能にしたがって心
地よいリズムで室内者に当たることになり、室内環境が
より快適なものにされる。
が通常設定の[弱風量」の場合より低くされ(静音機能
が作動され)、つまり低風量吹出とされるとともに、パ
ワースペクトルが周波数に反比例するように、その低風
量吹出が時間的に変動される(ゆらぎ機能が作動される
)、すなわち、静音機能の作動と同時に、ゆらぎ機能が
作動されるため、送風機の運転音が下げられ、送風音が
軽減され、かつ、吹出風量がゆらぎ機能にしたがって心
地よいリズムで室内者に当たることになり、室内環境が
より快適なものにされる。
また。静音ボタンの操作時、つまり静音機能の動作時に
おいては、通常の「強風量」、「中風量」あるいは「弱
風量」が設定されている場合、通常通りにその静音機能
のみが作動され、つまり吹出風量が「弱風量」の場合よ
り少なくされる。すなわち、静音機能のみが作動される
起め、送風機の運転音が下げられ、送風音が軽減される
。しかし、その静音ボタンの操作時に、「自動風量」が
設定されている場合、静音機能とゆらぎ機能とが合すせ
られる。すなおち、上記同様に、吹出風量が通常の「弱
風量」の場合より低くされ、かつ、パワースペクトルが
周波数に反比例するように、時間的に変動される。
おいては、通常の「強風量」、「中風量」あるいは「弱
風量」が設定されている場合、通常通りにその静音機能
のみが作動され、つまり吹出風量が「弱風量」の場合よ
り少なくされる。すなわち、静音機能のみが作動される
起め、送風機の運転音が下げられ、送風音が軽減される
。しかし、その静音ボタンの操作時に、「自動風量」が
設定されている場合、静音機能とゆらぎ機能とが合すせ
られる。すなおち、上記同様に、吹出風量が通常の「弱
風量」の場合より低くされ、かつ、パワースペクトルが
周波数に反比例するように、時間的に変動される。
[実 施 例]
以下、この発明の実施例を第1図乃至第7図に基づいて
説明する。なお、第1図中、第8図と同一部分には同一
符号を付し重複説明を省略する。
説明する。なお、第1図中、第8図と同一部分には同一
符号を付し重複説明を省略する。
第1図および第2図において、この空気調和機本体4に
は、熱交換器5および送風機1が備えられ、室内の空気
は本体4の吸入口6から吸い込まれ、上記熱交換fII
15にて所定冷気あるいが暖気にされ、さらに上記送風
機1にて吹出ロアから吹き出される。このとき、本体4
内部の送風制御器にて送風機1が制御されるが、この制
御によりその吹出風量が決まる。そのため、送風制御器
8には。
は、熱交換器5および送風機1が備えられ、室内の空気
は本体4の吸入口6から吸い込まれ、上記熱交換fII
15にて所定冷気あるいが暖気にされ、さらに上記送風
機1にて吹出ロアから吹き出される。このとき、本体4
内部の送風制御器にて送風機1が制御されるが、この制
御によりその吹出風量が決まる。そのため、送風制御器
8には。
従来同様に[強風量」、r中風量」、「弱風量」および
[自動風量」等の設定に応じて送風機1の回転数を制御
する信号を出力する通常風量設定回路9と、パワースペ
クトルが周波数に反比例する信号を発生す°る1/fゆ
らぎ信号発生回路1Gと、吹出風量を「弱風量」の場合
より低く(低風量吹出機能;静音機能)、かつ、吹出風
量を上記1/fゆらぎ信号発生回路10からの信号に基
づいて1/fスペクトルをもつように時間的に変動させ
るように、送風機1の回転数を制御する信号を出力する
低風量設定回路11と、上記通常風量設定回路9からの
信号と低風量設定回路11からの信号とを切り替えて送
風機駆動回路3に出力する切替回路12と、この切り替
えの指示を出す低風量設定ボタン(静音ボタン等)13
とが備えられている。
[自動風量」等の設定に応じて送風機1の回転数を制御
する信号を出力する通常風量設定回路9と、パワースペ
クトルが周波数に反比例する信号を発生す°る1/fゆ
らぎ信号発生回路1Gと、吹出風量を「弱風量」の場合
より低く(低風量吹出機能;静音機能)、かつ、吹出風
量を上記1/fゆらぎ信号発生回路10からの信号に基
づいて1/fスペクトルをもつように時間的に変動させ
るように、送風機1の回転数を制御する信号を出力する
低風量設定回路11と、上記通常風量設定回路9からの
信号と低風量設定回路11からの信号とを切り替えて送
風機駆動回路3に出力する切替回路12と、この切り替
えの指示を出す低風量設定ボタン(静音ボタン等)13
とが備えられている。
なお、第3図に示されているように、1/fゆらぎ信号
発生回路lOには、所定周波数のクロック信号を発振す
る発振器14と、このクロック信号をカウントするパイ
ナリイカウンタ15と、パワースペクトルが周波数に反
比例するデータを記憶し。
発生回路lOには、所定周波数のクロック信号を発振す
る発振器14と、このクロック信号をカウントするパイ
ナリイカウンタ15と、パワースペクトルが周波数に反
比例するデータを記憶し。
上記パイナリイカウンタ15dカウント値をアドレスと
してそれらデータを出力する読み出し専用記憶部16と
、この読み出したデータ″0”、′1”の信号を増幅す
る増幅部17とが備えら九でいる。そして、上記読み出
し専用記憶部16には、第4図に示されているように、
1/fスペクトルをもつデータ、つまり吹出風量をパワ
ースペクトルが周波数に反比例するように時間的に変動
させるように。
してそれらデータを出力する読み出し専用記憶部16と
、この読み出したデータ″0”、′1”の信号を増幅す
る増幅部17とが備えら九でいる。そして、上記読み出
し専用記憶部16には、第4図に示されているように、
1/fスペクトルをもつデータ、つまり吹出風量をパワ
ースペクトルが周波数に反比例するように時間的に変動
させるように。
送風機1の回転を制御する信号のデータが記憶されてい
る。
る。
次に、上記構成の空気調和機の送風制御器の動作を第5
図のタイムチャート図に基づいて説明する。
図のタイムチャート図に基づいて説明する。
まず、手動設定により「強風量」、「中風量」、[弱風
量」あるいはr自動風量」等の何れかが設定されている
と、通常風量設定回路9からは吹出ロアの風量がその設
定値とする信号、つまり送風機1の回転数をその設定に
応じた値とする信号が出力される。このとき、低風量設
定ボタン13が押されていなければ、切替回路12のス
イッチが端子12aに切り替えられているため、上記通
常風量設定回路9からの信号が切替回路12を介して送
風機駆動回路3に出力される。これにより、吹出ロアの
風量は上記手動設定に応じた値に制御される(同図の直
線に示す)。
量」あるいはr自動風量」等の何れかが設定されている
と、通常風量設定回路9からは吹出ロアの風量がその設
定値とする信号、つまり送風機1の回転数をその設定に
応じた値とする信号が出力される。このとき、低風量設
定ボタン13が押されていなければ、切替回路12のス
イッチが端子12aに切り替えられているため、上記通
常風量設定回路9からの信号が切替回路12を介して送
風機駆動回路3に出力される。これにより、吹出ロアの
風量は上記手動設定に応じた値に制御される(同図の直
線に示す)。
ここで、同図のA時点において、低風量設定ボタン13
が押されると(低風量吹出機能の作動指示が出されると
)、切替回路12のスイッチが端子12bに切り替えら
れるため、低風量設定回路11からの信号が切替回路1
2を介して送風機駆動回路3に出力される。これにより
、上記吹出風量が低くされ(同図の破線に示す)、つま
り送風機1の回転数が落とされ、かつ、その低風量吹出
が1/fゆらぎ制御により時間的に変動される(同図の
曲線に示す)、すなわち、低風量設定回路11において
。
が押されると(低風量吹出機能の作動指示が出されると
)、切替回路12のスイッチが端子12bに切り替えら
れるため、低風量設定回路11からの信号が切替回路1
2を介して送風機駆動回路3に出力される。これにより
、上記吹出風量が低くされ(同図の破線に示す)、つま
り送風機1の回転数が落とされ、かつ、その低風量吹出
が1/fゆらぎ制御により時間的に変動される(同図の
曲線に示す)、すなわち、低風量設定回路11において
。
同図の破線に示す信号にパワースペクトルが周波数に反
比例する信号が加えられるため、低風量吹出機能の作動
と同時に1/fゆらぎ機能が作動された形となるからで
ある。
比例する信号が加えられるため、低風量吹出機能の作動
と同時に1/fゆらぎ機能が作動された形となるからで
ある。
なお、上記読み出し専用記憶部16に記憶するデータと
しては、例えば自然−や音楽等の「11fスペクトル」
を目的に応じて複数個用意してもよい。
しては、例えば自然−や音楽等の「11fスペクトル」
を目的に応じて複数個用意してもよい。
このように、低風量ボタン13の操作により、吹出風量
を「弱風量」の場合より低くシ、かつ、11fゆらぎに
したがって制御するようにしたので、送風機1の回転数
をさらに落すことになり、耳障りな運転音を抑えること
ができ、かつ、室内の低風量吹出が1/fゆらぎとなり
、室内者に対しては、長時間経っても常に新鮮感、清涼
感のある風を与えることができ、特に静かに休息をとり
たい者、あるいは安眠したい者にとって不快感がなく、
寧ろ快適な休息や安眠が可能となる。
を「弱風量」の場合より低くシ、かつ、11fゆらぎに
したがって制御するようにしたので、送風機1の回転数
をさらに落すことになり、耳障りな運転音を抑えること
ができ、かつ、室内の低風量吹出が1/fゆらぎとなり
、室内者に対しては、長時間経っても常に新鮮感、清涼
感のある風を与えることができ、特に静かに休息をとり
たい者、あるいは安眠したい者にとって不快感がなく、
寧ろ快適な休息や安眠が可能となる。
第6図はこの発明の他の実施例を示す送風制御器の概略
的ブロック図である。なお、第6図中、第1図と同一部
分には同一符号を付し重複説明を省略する。
的ブロック図である。なお、第6図中、第1図と同一部
分には同一符号を付し重複説明を省略する。
この図において、送風制御器8には、通常の風量設定(
「強風量」、「中風量」、「弱風量」および「自動風量
」)の指示を出す通常設定回路路18と、送風機1の回
転数をその通常設定に応じた値に制御する信号を発生す
る設定風量信号発生回路19と、 1/fゆらぎ信号発
生回路10からの信号をON、OFFする第1の切替回
路20と、静音機能の作動指示を出す静音ボタン21と
、この静音ボタン21の操作により設定風量信号発生回
路19からの信号と低風量設定回路11からの信号とを
切り替える第1の切替回路12とが備えられている。ま
た、設定風量信号発生回路19からは、「強風量Jtr
中風量」あるいは「弱風量」が設定されているときには
第1の切替回路2oのスイッチをOFFにし、また「自
動風量」が設定されているときにはそのスイッチをON
に制御する信号が出力される。
「強風量」、「中風量」、「弱風量」および「自動風量
」)の指示を出す通常設定回路路18と、送風機1の回
転数をその通常設定に応じた値に制御する信号を発生す
る設定風量信号発生回路19と、 1/fゆらぎ信号発
生回路10からの信号をON、OFFする第1の切替回
路20と、静音機能の作動指示を出す静音ボタン21と
、この静音ボタン21の操作により設定風量信号発生回
路19からの信号と低風量設定回路11からの信号とを
切り替える第1の切替回路12とが備えられている。ま
た、設定風量信号発生回路19からは、「強風量Jtr
中風量」あるいは「弱風量」が設定されているときには
第1の切替回路2oのスイッチをOFFにし、また「自
動風量」が設定されているときにはそのスイッチをON
に制御する信号が出力される。
次に、上記構成の空気調和機の送風制御器の動作を第7
図のタイムチャート図に基づいて説明する。
図のタイムチャート図に基づいて説明する。
まず、通常設定回路18により通常設定、例えば「中風
量」が設定されており、吹出ロアからの吹出風量がその
「中風量」に応じた値にされているものとする−このと
き、静音ボタン21が押されていなければ、第2の切替
回路12のスイッチが端子12aに切り替えら九でいる
ため、前実施例同様に吹出風量が「中風量」にされる(
同図の直線に示す)。
量」が設定されており、吹出ロアからの吹出風量がその
「中風量」に応じた値にされているものとする−このと
き、静音ボタン21が押されていなければ、第2の切替
回路12のスイッチが端子12aに切り替えら九でいる
ため、前実施例同様に吹出風量が「中風量」にされる(
同図の直線に示す)。
ここで、同図のB時点において、静音ボタン21が押さ
れたものとすると、第2の切替回路12のスイッチが端
子12bに切り替えられる。すると、低風量設定回路1
1からの信号が第2の切替回路12を介して送風駆動回
路3に出力されるが、このとき第1の切替回路20のス
イッチがOFFにされているため、その低風量設定回路
llのみで得られる信号、つまり吹出風量を手動設定「
弱風量」の場合より低い値に制御する信号が出力される
。したがって。
れたものとすると、第2の切替回路12のスイッチが端
子12bに切り替えられる。すると、低風量設定回路1
1からの信号が第2の切替回路12を介して送風駆動回
路3に出力されるが、このとき第1の切替回路20のス
イッチがOFFにされているため、その低風量設定回路
llのみで得られる信号、つまり吹出風量を手動設定「
弱風量」の場合より低い値に制御する信号が出力される
。したがって。
送風機1の回転数がその「弱風量」設定の場合より少な
くされ、室内に吹き出される風量は最も低い値にされる
(静音機能)。
くされ、室内に吹き出される風量は最も低い値にされる
(静音機能)。
続いて、同図のB時点において、通常設定回路18によ
りr自動風量」が設定されると、設定風量信号発生回s
1gからは吹出風量を自動的に可変する値に制御する信
号が出力さ九るるとともに、第1の切替回N20のスイ
ッチをONに制御する信号が出力される。このとき、静
音ボタン21が押されなければ、第2の切替回路12の
スイッチが端子12aに切替られたままであるため、上
記設定風量信号発生回路19からの信号が送風機駆動回
路3に出力される。そのために、吹出ロアからの吹出風
量は、例えば室内温度と設定温度との比較に応じて変え
られる(同図の折線に示す)。
りr自動風量」が設定されると、設定風量信号発生回s
1gからは吹出風量を自動的に可変する値に制御する信
号が出力さ九るるとともに、第1の切替回N20のスイ
ッチをONに制御する信号が出力される。このとき、静
音ボタン21が押されなければ、第2の切替回路12の
スイッチが端子12aに切替られたままであるため、上
記設定風量信号発生回路19からの信号が送風機駆動回
路3に出力される。そのために、吹出ロアからの吹出風
量は、例えば室内温度と設定温度との比較に応じて変え
られる(同図の折線に示す)。
この「自動風量」設定状態において、静音ボタン21が
押されると(同図のC時点)、第2の切替回路12のス
イッチが端子12bに切り替えられるため、低風景設定
回路11からの信号が送風機駆動回路3に出力される。
押されると(同図のC時点)、第2の切替回路12のス
イッチが端子12bに切り替えられるため、低風景設定
回路11からの信号が送風機駆動回路3に出力される。
このとき、第1の切替回路2oのスイッチがONに制御
されているため、低風n設定回路11からの信号は吹出
風量を[弱風量」の場合より低くill御する信号にパ
ワースペクトルが周波数に反比例する信号が加味された
ものとなる。したがって、同図の曲線に示されているよ
うに、吹出ロアの風量は最も低くされ、かつ、この低風
量吹出にパワースペクトルが周波数に反比例する制御を
加えたものになるため、送風音が低減されるだはなく(
静音機能だけでなく)、室内者に対しては新鮮感、清涼
感のある風が当たることになる。
されているため、低風n設定回路11からの信号は吹出
風量を[弱風量」の場合より低くill御する信号にパ
ワースペクトルが周波数に反比例する信号が加味された
ものとなる。したがって、同図の曲線に示されているよ
うに、吹出ロアの風量は最も低くされ、かつ、この低風
量吹出にパワースペクトルが周波数に反比例する制御を
加えたものになるため、送風音が低減されるだはなく(
静音機能だけでなく)、室内者に対しては新鮮感、清涼
感のある風が当たることになる。
このように、通常の「強風量」、「中風量」あるいは「
弱風量」が設定されているときに、静音ボタン21が操
作された場合、静音機能のみが作動される。
弱風量」が設定されているときに、静音ボタン21が操
作された場合、静音機能のみが作動される。
また、「自動風量JS設定さ九ているときに、その静音
ボタン21が操作された場合、その静音機能と1/fゆ
らぎ機能とが作動される。すなわち、前実施例と異なり
、静音機能のみを作動することができ、また前実施例同
様にその静音機能に1/fゆらぎ機能合わせることもで
きる。
ボタン21が操作された場合、その静音機能と1/fゆ
らぎ機能とが作動される。すなわち、前実施例と異なり
、静音機能のみを作動することができ、また前実施例同
様にその静音機能に1/fゆらぎ機能合わせることもで
きる。
なお、上記実施例では、手動設定として「強風量」、[
中風量」、「弱風量」および「自動風量」の場合につい
て説明しているが、より決め細かな風量の設定やより大
ざっばな風量の設定を行なう空気調和機であってもよい
。
中風量」、「弱風量」および「自動風量」の場合につい
て説明しているが、より決め細かな風量の設定やより大
ざっばな風量の設定を行なう空気調和機であってもよい
。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の空気調和機によれば、
手動設定の「弱風量」の場合より低い吹出風量を得る低
風量吹出機能(静音機能)と、吹出風量をパワースペク
トルが周波数に反比例するように時間的に変動させるゆ
らぎ機能とを有し、上記低風量吹出機能の作動と同時に
そのゆらぎ機能を作動し、あるいは手動の[自動送風」
が設定されているとき、上記静音機能の作動指示が出さ
れた場合、上記吹出風量を低くするとともに、この低風
量吹出を1/fゆらぎで制御するようにしたので、送風
機の運転音の耳障りを抑えるとともに、送風音を軽減し
、かつ、室内者に対しては常に新鮮感、清涼感のある風
を与えることができるため、長時間経っても不快感を生
じるということもなく、特に静かな休息をとる場合、安
眠をとる場合、心地良く休息や安眠をとることができ、
室内の快適性の向上を図ることができる。
手動設定の「弱風量」の場合より低い吹出風量を得る低
風量吹出機能(静音機能)と、吹出風量をパワースペク
トルが周波数に反比例するように時間的に変動させるゆ
らぎ機能とを有し、上記低風量吹出機能の作動と同時に
そのゆらぎ機能を作動し、あるいは手動の[自動送風」
が設定されているとき、上記静音機能の作動指示が出さ
れた場合、上記吹出風量を低くするとともに、この低風
量吹出を1/fゆらぎで制御するようにしたので、送風
機の運転音の耳障りを抑えるとともに、送風音を軽減し
、かつ、室内者に対しては常に新鮮感、清涼感のある風
を与えることができるため、長時間経っても不快感を生
じるということもなく、特に静かな休息をとる場合、安
眠をとる場合、心地良く休息や安眠をとることができ、
室内の快適性の向上を図ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す空気調和機の送風制
御器の概略的ブロック図、第2図は上記空気調和機本体
の概略的側断面図、第3図は上記送風制御器の概略的部
分ブロック図、第4図は上記送風制御器による噴出風量
の制御を説明するためのスペクトルグラフ図、第5v!
iは上記送風制御器の動作を説明するためのタイムチャ
ート図、第6図はこの発明の他の実施例を示す空気調和
機の送風制御器の概略的ブロック図、第7図は第6図に
示す送風制御器の動作を説明するためのタイムチャート
図、第8図は従来の空気調和機の送風制御器の概略的ブ
ロック図、第9図は従来の送風制御器の動作を説明する
ためのタイムチャート図である。 図中、1は送風機、3は送風機駆動回路、4は空気調和
機本体、5は熱交換器、6は吸入口、7は吹出口、8は
送風制御器、9は通常風量設定回路、10は1/fゆら
ぎ信号発生回路、11は低風量設定回路、12は切替回
路(第2の切替回路)、13は低風量設定ボタン、18
は通常設定回路、19は設定風景信号発生回路、20は
第1の切替回路、21は静音ボタンである。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル 代埋人 弁理士 大 原 拓 也 第1図 8 第3図 ノ ノ ノ ノ
′バ l/fスペクトル x1\ vl \。 周波数f (Hz) ト。 A 顎、−第7図 吹出風量 ■
御器の概略的ブロック図、第2図は上記空気調和機本体
の概略的側断面図、第3図は上記送風制御器の概略的部
分ブロック図、第4図は上記送風制御器による噴出風量
の制御を説明するためのスペクトルグラフ図、第5v!
iは上記送風制御器の動作を説明するためのタイムチャ
ート図、第6図はこの発明の他の実施例を示す空気調和
機の送風制御器の概略的ブロック図、第7図は第6図に
示す送風制御器の動作を説明するためのタイムチャート
図、第8図は従来の空気調和機の送風制御器の概略的ブ
ロック図、第9図は従来の送風制御器の動作を説明する
ためのタイムチャート図である。 図中、1は送風機、3は送風機駆動回路、4は空気調和
機本体、5は熱交換器、6は吸入口、7は吹出口、8は
送風制御器、9は通常風量設定回路、10は1/fゆら
ぎ信号発生回路、11は低風量設定回路、12は切替回
路(第2の切替回路)、13は低風量設定ボタン、18
は通常設定回路、19は設定風景信号発生回路、20は
第1の切替回路、21は静音ボタンである。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル 代埋人 弁理士 大 原 拓 也 第1図 8 第3図 ノ ノ ノ ノ
′バ l/fスペクトル x1\ vl \。 周波数f (Hz) ト。 A 顎、−第7図 吹出風量 ■
Claims (3)
- (1)「強風量」、「中風量」、「弱風量」および「自
動風量」等の設定に応じて送風機の回転数を制御し、室
内に吹き出す風量を変える空気調和機において、 前記設定における吹出風量を「弱風量」の場合よりさら
に低くする低風量吹出機能と、パワースペクトルが周波
数に反比例する信号を発生するゆらぎ信号発生手段と、
該ゆらぎ信号発生手段からの信号に基づいて前記吹出風
量を1/fスペクトルをもつように時間的に変動させる
ゆらぎ機能とを有し、前記低風量吹出機能の作動と同時
に前記ゆらぎ機能を作動するようにしたことを特徴とす
る空気調和機。 - (2)「強風量」、「中風量」、「弱風量」および「自
動風量」等の設定に応じて送風機の回転数を制御し、室
内に吹き出す風量を変える空気調和機において、 前記設定における吹出風量を前記「弱風量」の場合より
さらに低くする低風量吹出機能と、該低風量吹出機能の
作動指示を出す指示手段と、パワースペクトルが周波数
に反比例する信号を発生するゆらぎ信号発生手段と、該
低風量吹出機能の指示が出されたとき、前記設定が「自
動風量」である場合には前記ゆらぎ信号発生手段からの
信号に基づいて前記吹出風量を1/fスペクトルをもつ
ように時間的に変動させるようにしたことを特徴とする
空気調和機。 - (3)前記低風量吹出機能の指示が出されたとき、前記
設定が「自動風量」以外である場合には前記低風量吹出
機能のみを作動させるようにした請求項(2)記載の空
気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1285451A JP2870877B2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1285451A JP2870877B2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03148557A true JPH03148557A (ja) | 1991-06-25 |
JP2870877B2 JP2870877B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=17691691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1285451A Expired - Lifetime JP2870877B2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870877B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015108469A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 三菱電機株式会社 | 環境制御システム |
KR20150125343A (ko) * | 2014-04-30 | 2015-11-09 | 삼성전자주식회사 | 공기조화기 및 그 제어방법 |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP1285451A patent/JP2870877B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015108469A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 三菱電機株式会社 | 環境制御システム |
KR20150125343A (ko) * | 2014-04-30 | 2015-11-09 | 삼성전자주식회사 | 공기조화기 및 그 제어방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2870877B2 (ja) | 1999-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09303840A (ja) | 空気調和装置 | |
KR20020072785A (ko) | 공기 조화 장치 | |
JPH03148557A (ja) | 空気調和機 | |
KR20070060870A (ko) | 에어컨의 작동모드 제어장치 | |
JP2513048B2 (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
JP2003130434A (ja) | 音出力機能付き送風機 | |
JP2000039193A (ja) | 加湿器 | |
JP3100500B2 (ja) | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 | |
JPH04126940A (ja) | 空気調和機 | |
JP2906579B2 (ja) | 風制御装置 | |
JP2003329285A (ja) | 空気調和機の制御装置、及び空気調和機 | |
JP2016090188A (ja) | 加湿器および加湿機能付空気清浄機 | |
JPH0712391A (ja) | 空気調和システム及び空気調和システムの制御方法 | |
JPH07174395A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JPH02223758A (ja) | 空気調和機 | |
JPH03160263A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
JPH0128240B2 (ja) | ||
JP2005147504A (ja) | 空気調和機 | |
JP2834947B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH01179856A (ja) | 空気調和機の風量制御装置 | |
KR0146337B1 (ko) | 공기조화기의 운전제어장치 및 방법 | |
JP2554191B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH03134429A (ja) | 空気調和機 | |
JP7370289B2 (ja) | 送風機 | |
JPS5885045A (ja) | 空気調和装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100108 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |