JPH0314847A - ポリウレタンフォームの製造方法及びその装置 - Google Patents

ポリウレタンフォームの製造方法及びその装置

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JPH0314847A
JPH0314847A JP2003643A JP364390A JPH0314847A JP H0314847 A JPH0314847 A JP H0314847A JP 2003643 A JP2003643 A JP 2003643A JP 364390 A JP364390 A JP 364390A JP H0314847 A JPH0314847 A JP H0314847A
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JP2003643A
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Robert D Wheeler
ロバート ドン ウィーラー
Edward Henry Schulman
エドウァード ヘンリー シュールマン
Ronald John Wierzbicki
ロナルド ジョン ウィルツビッキー
George T Bertram
ジョージ テオフィリウス バートラム
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/34Auxiliary operations
    • B29C44/3442Mixing, kneading or conveying the foamable material
    • B29C44/3446Feeding the blowing agent
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/74Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
    • B29B7/7438Mixing guns, i.e. hand-held mixing units having dispensing means
    • B29B7/7447Mixing guns, i.e. hand-held mixing units having dispensing means including means for feeding the components
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S261/00Gas and liquid contact apparatus
    • Y10S261/26Foam
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S521/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S521/917Specialized mixing apparatus utilized in cell forming process

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポリウレタンフォームの製造に関し、特に液体
ポリウレタンフォーム成分の混合を増強し微細な気泡構
造を有するフォームとする方法と装置に関する。
〔従来の技術〕
ポリウレタンフォーム製造の種々の方法が当技術で公知
である。一般に、触媒,界面活性剤及びフルオロカーボ
ンまたはクロロフルオロカーボン(すなわち、フレオン
)のような化学発泡剤の存在下において、ポリオール成
分1種とイソシアナ−ト成分1種を反応させる。しかし
、あるフルオロカーボン類とクロロフルオ口カーボン類
は大気汚染物質であることが判明したので、従って、こ
れらに依存することは望ましくない。
これらの化合物を使用する代わりの別法が提起され、本
法は大気に悪影響を及ぼすことがない空気、二酸化炭素
またはチッ素のような気体を機械的に前記ポリオールま
たはイソシアナート化合物に導入することなら成る。例
えば、米国特許第3862879号は、前記気体及び触
媒を除くウレタン成分全てをξキサー中に入れ、前記成
分を起泡化後触媒をこの泡と混合し、次いでこの泡を鋳
型に導入する工程を開示している。
過去に提起されたもうひとつの別法は、反応インジエク
ション戒型(RIM)装置を用いることであり、本法で
はポリウレタン形成成分を成分同志を高圧衝突によって
7昆合し、この混合物を加熱鋳型に注入する。R(M装
置のための起泡は、例えばレイノー(Raynor)ら
の米国特許第3882052号又はファーバー(Fer
ber)の米国特許第4157427号公報に記載のよ
うに、7毘合物中に気体気泡を導入しその粘度を低下さ
せることによって促進できる。
さらに詳細に述べれば、前記レイノー(Raynor)
らの特許第3882052号は、ポリオール反応試薬,
有機イソシアナート反応試薬,起泡剤,反応触媒及び界
面活性剤を反応させポリウレタン気泡を形成させ、この
反応試薬を混合前または混合中において約−80゜C以
下の沸点を有する不活性ガスを圧力下に反応試薬中に溶
解または吸収させる無泡性ポリウレタン気泡の製造方法
を提案している。反応試薬の混合は静止ミキサー中で行
う。起泡反応は、静止旦キサーからこの混合物を取り出
したあとで開始する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、既存の工程及び装置は、複雑な工程と煩
雑な装置を利用しないでは均一な混合及び均一な気泡構
造を得ることが困難であるという限界を有している。さ
らに、これらの工程及び装置は、不適切な粗気泡構造を
有する産物を生成することが頻繁であり、しかもこの工
程における反応時間は極めて遅い。これらの欠点は特に
、至通クソション性を得るために微細気泡構造を必要と
するフォーム包装材料及びフォーム包装クソンヨンを製
造する際に問題となる。
従って、本発明の目的は、微細気泡構造を有するポリウ
レタンフォームの製造に有用な改良方法及び装置を提供
することである。
本発明の特徴は、ポリウレタンフォームの反応成分の混
合を良くすることによって所望の最細気泡構造を提供す
ることである。
本発明の利点は、非濃縮性非反応性気体を利用すること
によってフルオロカーボン類及びクロロフルオ口カーボ
ン類の使用依存性を低滅することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記及びその他の目的及び利点は、微細気泡ポリウレタ
ンフォームを製造する方法及び装置を提供する本発明に
よって本文で例示される実施例で達成される。
本発明のひとつの方法実施例では、ポリウレタンフォー
ムが液体ポリオール成分とイソシアナート成分の混合物
から製造され、溶解した非反応性非圧縮性気体結晶核生
成物質をポリオール及びイソシアナート成分の混合物に
入れることを特徴とする。本発明では前記気体は成分の
混合前に1または双方の成分に溶解し、前記成分は気体
微泡を迅速かつ実質的に完全にその中に溶解するために
充分な圧力に保持したまま多孔性拡散要素を介して前記
成分または成分類中に微泡形態の前記気体を導入する。
本発明のもうひとつの方法実施例では、成分類の混合前
に少なくとも成分1種に非圧縮性非反応性気体を溶解す
ることによって、溶解非反応性非圧縮性気体結晶核生成
物質をポリオール及びイソシアナート戊分混合物中に入
れるが、溶解気体含有成分の圧力は成分混合時において
充分に低下し混合物中の溶解気体を核として結晶を生成
し、この混合物がフォームを形成できるようにする。こ
のことによって前記成分類が良く混合され、微細気泡構
造を有するポリウレタンフォームができる.本発明の好
適な工程実施例では、非圧縮性非反応性気体を液体イソ
シアナート成分または液体ポリオール成分またはその両
者に迅速かつ実質的に完全に溶解させるが、その間これ
らの成分は互いに隔離しておく。
前記成分に対する前記気体の流量は、予め設定した溶解
気体対液体比を維持できるよう調整する.また、前記成
分は、前記気体を溶液で保持するに充分な圧力下に維持
する。前記イソシアナート及びポリオール成分中に溶解
した気体で結晶核生成を行うよう圧力を低下しまた前記
戊分の液体流を互いに衝突させ、それによって微細気泡
ポリウレタンフォームを形或するようこの混合物を良く
混合し、そしてこの混合物をフォーム化させながら、こ
のイソシアナート及びポリオール成分を次いで互いに混
合する。
本発明の1装置実施例における液体ポリオール成分及び
イソシアナート成分の混合物からポリウレタンフォーム
を製造する装置は、液体ポリオール成分供給手段及び液
体イソシアナート成分供給手段、溶解非反応性非圧縮性
気体結晶核生成物質をこの反応混合物中に供給するため
の気体溶解手段から成る。
ポリウレタン形成成分を混合する混合手段は、前記のポ
リオール成分供給手段に接続され、さらに前記のイソシ
アナート成分供給手段に接続されている。気体溶解手段
は、このポリオール成分供給手段及びイソシアナート成
分供給手段のうちの選択された一方またはその両者に操
作可能であるように接続されており、前記成分の一方ま
たは両者に溶解気体を供給し混合手段に送り込む。この
混合手段は、混合時において少なくとも溶解気体含有成
分の圧力をこの成分中で溶解解体が結晶核を生成できる
程度に充分に低下させ混合物をフォーム化させる圧力低
下手段から成る。
ポリオール成分供給手段、イソシアナート成分供給手段
、前記成分を混合してポリウレタンフォームを製造する
ための混合手段及び混合前にl成分または両成分に非反
応性気体を溶解させる溶解手段を含むもうひとつの装置
実施例として、溶解手段として気体微泡を実施的に完全
に成分中に溶解させるために充分な圧力下に本成分を保
持しながら微泡の形態で本成分または成分類に気体を導
入するための多孔性拡散要素が挙げられる。
本発明の好適な装置として、非圧縮性非反応性気体供給
手段、液体イソシアナート及びポリオール成分供給手段
、前記成分供給手段から液体イソシアナート及びポリオ
ール成分のひとつを受ける容器、前記容器から液体成分
のひとつを受ける手段及び気体供給手段から非圧縮性非
反応性気体を受ける手段、液体イソシアナートまたはポ
リオール成分に実質的に完全に溶解する微泡に気体を変
換する手段を含めて微泡を受ける手段、気体流量を調整
して予め設定した対液体溶解気体比を保持し気体を液体
成分中に溶解させた状態を保持するために充分な圧力と
する手段、及び受容手段に操作可能なように接続し液体
イソシアナート及びポリオール成分を互いに衝突させポ
リウレタンフォ一ムを形成するための液体シアナート及
びポリオール成分の流れを混合する手段が挙げられる。
〔実 施 例〕
本発明の好適な実施例を示した添付図面を参照しながら
以下で更に詳細に本発明を説明する。しかし本発明は多
くの異なる態様で実施でき、本文で述べた実施例に限定
されるものではない。むしろ、本開示が完全かつ完璧で
あり、かつ本発明の範囲を当業者に充分に伝えられるよ
うに、出願者はこれらの実施例を提供するものである。
本発明の方法及び装置は、異なる組成ポリウレタンフォ
ームを形成するのに有効である。ポリウレタンフォーム
の製造は公知であり、液体ポリオール成分,液体有機イ
ソシアナートla分,界面活性剤,発泡剤,結晶核形成
剤及び触媒を反応し合わせることによって一般に製造さ
れる。
適切な液体ポリオール成分は、2から8個の活性水素を
有するポリオール化合物またはその混合物であればいず
れでも良い。
ポリオール類の例として、ポリエーテルポリオ一ル類及
びポリエステルポリオール頚が挙げられる.適切なイソ
シアナート成分は、ポリオール類と反応してウレタンを
形或するものである。
イソシアナート類の例としては、トルエンジイソシアナ
ート(TDI),ヘキサメチレンジイソシアナートメチ
レン・ビス(フエニルイソシアナート)(MDI)及び
ポリフエニレンポリメチレンイソシアナートが挙げられ
る。
反応触媒は、ポリオール及びイソシアナート反応成分を
反応させる目的に適切な触媒であればいずれの触媒でも
良く、N−メチルモルホリン.トリエチレンジアミン及
びトリエチルアξンのような4級アミン類及びスズ塩の
ような金属塩が挙げられる。適切な界面活性剤として、
シリコン類及びシロキサンオキシアルキレンブロック共
重合体類が挙げられる。
次いで、図について述べると、微細気泡ポリウレタンフ
ォーム製造装置を示し、通常10で示した(第1図)。
該装置10は、一般に圧縮がスタンクのような非圧縮性
非反応性気体供給手段l1及び前記成分の一方を含有す
る容器20を少なくとも1個有している。
容器20の上方混合部30は、容器20内の成分を受け
入れ、かつ非反応性気体を受け入れるよう調整されてい
る。さらに、徽孔性拡散要素のような手段33を有し、
非反応性気体を微泡に変換する。ブラダーボンブ2lは
、対液体溶解気体比を保持するように気体流量を調整し
、及び前記気体を反応成分中に溶解させておくに充分な
圧力下に容器20から供給された成分を維持する。反応
容器接続操作可能な手段l4は、反応成分を混合する混
合チャンバーを有している。
第1図に関して述べると、非圧縮性非反応性気体結晶核
生成物質は、供給手段1lから気体出口12を介して導
管13まで圧力下に供給される。
この供給手段l1は、気体が反応成分混合手段l4にポ
ンプで送り込まれ、レギュレータ16で調整される装置
10から離れた供給タンクである。
レギュレー夕を有するガスボンベまたはガス貯留槽も用
いることができる。
前記ポリオールおよびイソシアナート成分に関し、化学
的に不活性である適切な非圧縮性非反応性気体結晶核生
成物質として、空気.二酸化炭素及びチッ素が挙げられ
る。
非圧縮性気体とは、約−80゜C以下の大気中沸点を有
するものである。さらに本気体は乾燥状態であることが
必要であり、特に気体がイソシアナート成分に溶解して
いる時必要となる。一般にこれらの非反応性気体は、こ
れまで結晶核生成物質として使用されてきたクロロフル
オ口カーボンのような気体に比べて環境に対する有害度
ははるかに低い。
本気体は導管13からミキシングガンのような混合手段
14に流れる。ミキシングガンl4にはトリガー18作
動コントロール弁17が付いている。コントロール弁1
7が開くと、ゴムのような弾性材料で作られた容器導管
19を通り、l個以上の容器20に非反応性気体が供給
される。
ポリオール成分用独立容器20aとイソシアナート成分
用独立容器20bがあり、Yフイソテイング22を介し
て容器20a,20bのいずれか一方または双方中に非
核生成性気体を送り込むのが好適である。しかし、検討
目的に沿うように単一の反応容器の動作を以下に記すこ
とにするが、容器は全く同じく作動することを注意して
おく。
ポリオール成分またはイソシアナート成分の化学物質成
分及びその中のあらゆる触媒及び界面活性剤は、人口2
4及び容器注入ボール弁25を介して供給源23a,2
3bから前記容器へ送り込まれる。容器20aには非反
応性気体流量をコントロールし、圧力を生み出す千段2
1が含まれるのが好適である。手段21の例として、非
反応性気体の使用を操作できる空気作動プラダーボンプ
がある。
旦キシングガンのトリガーl8を引くと、非反゜応性気
体が入口27で容器20aに入り、導管28を流れ、ブ
ラダーボンプ21のブラダー29を第1図の点線で示し
たように拡張させる。ブラダー29は中空でゴムのよう
な弾性材料で作られている。非反応性気体はブラダー2
9の中空部位に入り、ブラダーを外側に拡張させる。
ブラダー29の拡張時に、容器注入ボール弁25が閉鎖
され容器上方混合部30と連結する上端ボール弁3lが
開く。ブラダー29の拡張によって、液体成分が容器2
0の上方部30に押し込まれその中を流れる。ブラダー
ボンプ2lはまた容器20a及びその上方部30内部に
圧力を生み出し、非反応性気体の流速をも調整する。
第2図、第3図について述べると、容器20の上方部3
0は、液体成分の一方を受けかつ非反応性気体を受ける
よう作られており、化学成分中に溶解する微泡に非反応
性気体を変換する手段33を有している。
本千段33は、多孔性スパージャー要素、即ち徽孔性拡
散要素から成り、焼結金属,プラスチソクまたはセラく
ソク材料のような焼結材料から構成されるのが好適であ
る。スパージャー要素33の孔は、直径約10ミクロン
までであるのが通常で、直径0.5ミクロン以下である
のが好適である。焼結材料が好適であるが、その理由と
して、遭遇する圧力下において機械的高強度をこれらの
材料が付与することが挙げられる。さらにこれらの材料
は、ほとんどの化学反応物質に対し不活性でまた耐腐食
性である。
ブラダー29を拡張するのに用いられる非反応性気体は
、また上部導管34a及び下部導管34b、および非反
応性気体流量制限弁手段35を介してスパージャ一要素
33に拡散される。
弁千段35は、チェック弁36及び弁36をかたよらせ
、その位置を保つスプリング37を付けることができる
。非反応性気体は、気体流量のサージを全く起こさずに
、スパージャー要素33を流れる化学成分の流れの中に
迅速かつ完全に溶解する。化学戊分およびこの中に溶解
いた非反応性気体は、気体を化学成分中に溶解させてお
ける圧力下に保持する。
ブラダーボンプは、予め設定した対液体溶解気体比を保
持するように気体流量も調整する。予め設定した好適な
対液体溶解気体比は、液体成分の気体飽和点到達が圧力
下において回避されるような気体のパーセントである。
例えば、空気を結晶核生成物質として用いる場合、ポリ
オール成分の飽和点は空気体積の約21%でありイソシ
アナート成分の飽和点は空気体積の約24%である。好
適な溶解気体バーセントは、いずれの成分中においても
空気体積の約10%である。同様に、ブラダーボンプ2
lおよびガスレギュレータ16によってコントロールさ
れる動作圧は、約50から350pstで、好適には約
70から110psiである。
化学成分/溶解気体混合物は、容器上部30を通過し出
口チャンパー41に流れ込む。出口チャンパー41は、
導管44、好適には加熱要素45を有するマニホルド4
2に連絡し、このマニホルドは容器20aまたは20b
をミキシングガン14に接続する。このマニホルド42
は、クロロフルオ口カーボンを用いるあるフォーム生成
装置の構成要素であり、従って、容器の上方混合部30
を容器20aの下部及びマニホルド42間に挿入するこ
とによって既存の装置に容易に適合させることができる
同様に出口チャンパー41は、チャンネル47を介して
上方混合部30内に位置するアキュムレータ46に接続
している(第2図及び第3図)。
アキュムレータ46は、導管44内の圧力維持を助けて
おり、アキュムレータ46がないとこの圧力は大気圧に
低下し、未熟な結晶核生成を起こす。さらに、アキュム
レータ46は、容器2oの上方混合部30の下方で熱拡
張及び収縮による化学物資の圧変動からスパージャー要
素33を保護する。アキュムレータ46は、また、上方
容器部30への逆流を防止する。
導管44はξキシングガン14に入り、更に液体成分類
が互いに衝突すると、実質的に同時に圧力が急速に低下
するミキシングカートリソジ48に入る。圧力低下は、
液体成分をチャンバーに導入する圧低下管接続口又は口
によってのようにいずれの適切な公知の手段によっても
達威される。
この急速圧低下によって液体成分は過飽和となり、結晶
核生成が起こり、多数の微泡を形或する結果となる。衝
突時点におけるこの急速結晶植生或は、成分同志の混合
を良くする。
本混合物は、開口部49を通ってミキシングガン14を
出て外側に導かれ、フォーム包装材料を形戒するかまた
は開放鋳型に導かれフォーム包装クソションのような製
品を形戒する。
トリガー18を緩めた後に、比反応性気体がミキシング
ガン14の底部のガス抜き50を介して放出される。ブ
ラダー29がへこみ、注入ボール弁25を開放しかつ上
端ボール弁31を閉鎖すると、化学物質が供給手段23
a,23bから容器26へ引き込まれ、木製置は再び使
用可能となる.このようにして、比圧縮性ガス状結晶核
生或物資を化学成分の一方または双方に迅速かつ実質的
に完全に溶解し、非反応性気体流量を調整することによ
って対液体溶解気体比を保持し、圧力を維持することに
よって気体を溶液状に保持し、液体流を互いに衝突させ
ることによって戊分を混合しつつ圧力を低下させ、戊分
中で気体を中心として結晶核を生成させることによって
混合を良くし且つ微細気泡ポリウレンフォームを得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に適切な装置の略図及び横断面図
、第2図は第1図の線2−2に沿った装置の上部断面図
、第3図は第2図の線3−3に沿った容器の横断面図で
第1図に示していないアキュムレー夕を表している。 10・・・ポリウレタンフォーム製造装置、1l・・・
気体供給手段、 12・・・気体出口、  l3・・・
導管、  14・・・反応成分混合手段(ξキシングガ
ン)、  16・・・レギュレーター  17・・・コ
ントロール弁、18・・・トリガー  19・・・容器
導管、20・・・成分含有容器、 20a・・・ポリオ
ール成分用容器、 20b・・・イソシアナート成分用
容器、 21・・・ブラダーボンブ、22・・ ・Yフ
ィソティング、  23a,23b・・・供給源、 2
4・・・入口、 25・・・容器注入ボール弁、 27
・・・入口、28・・・導管、 29・・・プラグ−3
0・・・混合部、 31・・・上端ボール弁、33・・
・微孔性拡散要素(スパージャー要素)34a・・・上
部導管、 34b・・・下部導管、 35・・・気体流
量制限弁、 36・・・チェソク弁、 37・・・スプ
リング、 4■・・・出口チャンパー  42・・・マ
ニホルド、 44・・・導管、 45・・・加熱要素、
 46・・・アキュムレー夕、 47・・・チャンネル
、  48・・・ミキシングカートリッジ、 49・・
・開口部、 50・・・ガス抜き。 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)溶解した非反応性非圧縮性気体結晶核生成物質が
    ポリオール及びイソシアナート成分の混合物中に入れら
    れており、液体ポリオール成分とイソシアナート成分の
    混合物からポリウレタンフォームを製造する方法で、前
    記非反応性で非圧縮性の気体を前記成分の混合前にこの
    成分の少なくとも1つに溶解させ、前記成分中に気体微
    泡を迅速かつ実質的に完全に溶解するための充分な圧力
    下に前記成分を保持しながら微泡の形態で微孔性拡散要
    素を介して前記成分中に本気体を導入することを特徴と
    するポリウレタンフォームの製造方法。 (2)溶解した非反応性非圧縮性気体結晶核生成物質が
    ポリオール及びイソシアナート成分の混合物中に入れら
    れており、液体ポリオール成分とイソシアナート成分の
    混合物からポリウレタンフォームを製造する方法で、前
    記非圧縮性非反応性気体を前記成分の混合前にこの成分
    の少なくとも1つに溶解させ、溶解気体含有成分の圧力
    が混合物中の溶解気体を結晶核とするに充分な程成分混
    合時に低下し混合物をフォーム化させることを特徴とす
    るポリウレタンフォームの製造方法。 (3)前記非反応性非圧縮性気体が前記成分類の混合前
    に微泡の形態で微孔性拡散要素を介して前記成分の少な
    くとも一つに導入される請求項第2項記載の方法。 (4)前記イソシアナート及びポリオール成分が前記成
    分類の液体流を互いに衝突させることによって互いに混
    合される前記請求項のいずれかに記載の方法。 (5)前記非圧縮性非反応性気体が前記成分流を微孔性
    拡散要素を通過させることによって前記成分類の少なく
    とも一つに導入させる請求項第1項、3項又は4項のい
    ずれかに記載の方法。 (6)前記成分に導入された気体の量が予め設定した対
    液体溶解気体比を保持するよう調整される前記請求項の
    いずれかに記載の方法。 (7)前記非圧縮性非反応性気体が空気、二酸化炭素及
    びチッ素から成る群から選択される前記請求項のいずれ
    かに記載の方法。 (8)前記気体が前記成分中に導入される間前記成分が
    約50から約350psiの圧力に保持される前記請求
    項のいずれかに記載の方法。 (9)前記保持圧力が約70から約110psiである
    前記請求項のいずれかに記載の方法。 (10)液体ポリオール成分及びイソシアナート成分の
    混合物からポリウレタンフォームを製造する装置で、液
    体ポリオール成分供給手段、反応混合物中に溶解非反応
    性非圧縮性気体結晶核生成物質を付与する気体溶解手段
    、前記ポリオール成分供給手段及び前記イソシアナート
    成分供給手段に接続されたポリウレタン形成成分混合の
    ための混合手段から成り、前記気体溶解手段が前記ポリ
    オール成分供給手段及び前記イソシアナート成分供給手
    段の少なくともひとつに操作可能なように接続され少な
    くともひとつの成分中の溶解気体を前記混合手段に供給
    し、前記混合手段が前記成分混合時において少なくとも
    前記溶解気体含有成分の圧力を充分に低下させ前記成分
    中溶解気体を結晶核となし前記混合物をフォーム化させ
    ることを特徴とするポリウレタンフォームの製造装置。 (11)液体ポリオール成分及びイソシアナート成分の
    混合物からポリウレタンフォームを製造する装置で、液
    体ポリオール成分供給手段、反応混合物中に溶解非反応
    性非圧縮性気体結晶核生成物質を付与する気体溶解手段
    、前記ポリオール成分供給手段及び前記イソシアナート
    成分供給手段に接続されたポリウレタン形成成分混合の
    ための混合手段から成り、前記気体溶解手段が前記ポリ
    オール成分供給手段及び前記イソシアナート成分供給手
    段の少なくともひとつに操作可能なように接続され少な
    くともひとつの成分中の溶解気体を前記混合手段に供給
    しさらに、前記溶解手段が前記成分中に実質的に完全に
    気体微泡を溶解させるに充分な圧力下に前記成分を保持
    しつつ微泡の形態で前記成分中に前記気体を導入する微
    孔性拡散要素を含むことを特徴とするポリウレタンフォ
    ームの製造装置。 (12)前記混合手段が前記液体イソシアナート及び前
    記ポリオール成分類を互いに衝突させることによってこ
    れらを混合する衝突型ミキサーである請求項第10項又
    は11項記載の装置。 (13)前記気体溶解手段が前記非反応性非圧縮性気体
    を微泡の形態で前記成分中に導入するための微孔性拡散
    要素から成る請求項第10項又は12項のいずれかに記
    載の装置。(14)前記微孔性拡散要素が焼結金属、ポ
    リマー及びセラミック材料から成る群から選択された焼
    結非反応性材料で構成される請求項第11項、12項又
    は13項のいずれかに記載の装置。 (15)さらに、選択成分を約50から約350psi
    の間の圧力に保持するための前記気体溶解手段に操作可
    能なように接続した加圧手段からなる請求項第10〜1
    4項のいずれかに記載の装置。 (16)前記気体溶解手段が、前記選択成分が前記混合
    チャンバーに流入する間に微泡の形態で前記選択成分に
    気体を導入するよう調整されている請求項第10〜15
    項のいずれかに記載の装置。 (17)さらに、前記気体溶解手段に対する気体流量を
    調整し予め設定した対液体溶解気体比を前記選択成分中
    で保持する手段から成る請求項第16項記載の装置。 (18)前記加圧手段及び前記気体流量調整手段が前記
    非反応性非圧縮性気体によって作動するブラダーポンプ
    から成る請求項第15項及び第17項記載の装置。
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