JPH03148373A - 移動体監視モニタテレビシステム - Google Patents

移動体監視モニタテレビシステム

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JPH03148373A
JPH03148373A JP28300489A JP28300489A JPH03148373A JP H03148373 A JPH03148373 A JP H03148373A JP 28300489 A JP28300489 A JP 28300489A JP 28300489 A JP28300489 A JP 28300489A JP H03148373 A JPH03148373 A JP H03148373A
Authority
JP
Japan
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information
moving body
track
displayed
control system
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Pending
Application number
JP28300489A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Asai
浅井 克己
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、移動体の運行を管理・制御する運行管理シス
テムに適用される移動体監視モニタテレビシステムに関
する。 〔従来の技術〕 従来の装置は、特開昭64−47673号公報に記載の
ように、この種の監視モニタテレビは、運行管理システ
ムと連動して、映像のオンオフ制御されることはあって
も、運行管理システムのもつ情報を、積極的に監視モニ
タテレビ上へ表示するということはなく、監視モニタシ
ステムとしては、はぼ映像提供のみの単独の独立した装
置であった。 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の監視モニタテレビ装置では、表示されている画像
が、どこの位置のカメラで撮影されているものかを示す
位の限られた情報表示しかできず、この装置で監視する
立場にある監視員にとっては、はなはだ、情報量が不足
していて不便であった。 モニタテレビに映し出されている移動体は、何という移
動体で、どんなダイヤ情報を持っているのが、又、計画
ダイヤ上の走行時分に対し遅れはどの位でているのかと
いうような情報は、他の方法。 装置によるしかない。 〔課題を解決するための手段〕 運行管理システムでは、全線を走行する移動体の追跡や
ダイヤ情報などをもっていて、各所に設置されたカメラ
の視野範囲に入ってきた移動体がどのような移動体で、
どのような状況のもとで走行しているかを常に把握して
いる。 これらの情報を従来の監視用モニタテレビの画面に、移
動体の画像と重ね合わせて表示することにより、監視員
に対しては、従来の移動体のカメラで撮影した画像だけ
の情報に加味して、適切な情報を十分に盛り込んで提供
することができるようになる。
【作用】
運行管理システムは、全線の移動体を追跡していて、ど
の移動体がどこを走っているのかがわかる。ある移動体
が、あるカメラの視野に入ってきて、その画像をモニタ
テレeに表示しようとする時、運行管理システムのもっ
ている追跡情報やダイヤ情報から、画面に現わ九た移動
体の列車番号とか列車種別、走行パターン、行先、発車
時刻などの有用な情報を容易に引き出すことができる。 又、あらかじめ乗務員氏名などを運行管理システムに登
録しておけば、それも容易に引き出すことができる。こ
の様にして引き出した情報を文字表示装置で文字や簡単
な図形に変換し、テロップとして、適宜、カメラで撮影
した現場あ画像の上に重ね合わせて表示する。 又、任意のターゲットとした移動体が移動していくのを
追いかけるように、行く先々のカメラを運行管理システ
ムの追跡情報より自動的に選択して映像を撮影し、一つ
のモニタテレビの上に表示していくというような、映像
そのものに、高付加価値を与えることも、運行管理シス
テムと、監視モニタテレビ装置を結んだ本発明では、容
易にできるようになる。
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。 第1図は、移動体の追跡、ダイヤ情報をもっている運行
管理システムの説明図である。 運行管理システム4は、移動体lの走行する軌道を微細
区間に分割した軌道回路2と称す、その区間に移動体l
が在か不在かの信号を全軌道にbたって周期的に取り込
む、この取り込んだ軌道情報を時系列的に分析・監視す
ることにより、移動体2の位置が軌道上、どこにあるの
かを、常に。 把握している。軌道上の要所要所には撮影用カメラ3が
設置されている。一方、移動体の走行に関する計画ダイ
ヤ情報5は、フロッピーディスク装置などを介して、運
行管理システム4に取り込まれ、追跡情報と対比して、
移動体の名称、行先。 種別、発時刻などの情報が得られる。そして、現在時刻
と比較すれば、その移動体2の遅れ時分も算出できる。 第2図は本装置の動きを示す系統図である。 移動体1が軌道上を走行してきて、ホームへの接近軌道
に踏み込んだ事を検出すると、ホームに設置されたカメ
ラ3が動作して、その様子を撮影し、その映像は、モニ
タテレビ表示装置i23を通してモニタテレビ24に表
示される。 一方、運行管理システム4は、移動体1の位置を把握し
ているとともに、そのダイヤ情報や、遅れ情報などを有
しているので、この情報を、文字や簡単な図形に変換す
べく文字表示装置!25を通してモニタテレビ24の映
像に重ね合わせて表示することができる。図中27は操
作盤。 モニタテレビ24に重ね合わせて表示する有用な情報に
は、次のような情報がある。 (1)移動体名(運行番号など) (2)行先 (3)種別(特急、普通、I!送など)(4)遅れ時分 (5)乗務員氏名 第3alは本発明の応用例を示す。 移動体1は複数存在していて、その走行路である軌道2
上を走行している。軌道2上には、監視用のカメラ3が
要所要所に設置されている。これらのカメラ3の映像は
、映像制御装置35に伝送されていて、これらの映像の
内、いずれの映像をいずれのモニタテレビジョン24に
映し出すかは。 操作盤24により映像制御装置35に作用して任意に切
替えて操作できるようになっている。 一方、運行管理システム4は、軌道2上の総ての移動体
1の追跡を行ってその存在位置を把握していて、ダイヤ
情報より、その移動体2がいずれの名称で、どんな行先
などの移動体であるかも把握できている。 今、移動体1−aの動きを追従している運行管理システ
ム4は、その働きに従って、移動体1−aが視野に入っ
てきたカメラ3の映像を選択して。 常に、モニタテレビジヨン24−aに映し出されるよう
映像制御装[35に対し切り替え要求を出力する。 このようにして、任意に選択した。目的の映像が被対象
物が軌道上を動いていても常に、任意のモニタテレビフ
に映し出すことが可能となり、監視の手法として有効な
ものとなる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、]l!場での移動体の映像とともに、
そこに映し出された移動体に関する高度な情報を表示す
ることができ、モニタテレビによって監視をする人に対
するサービス性の向上となり、より適確な監視や判断が
期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の運行管理システムの説明図
、第2図は本発明の実施例の系111図、第3図は本発
明の応用例の系統図を示す。 1・・・系動体、2−・軌道回路、3・・・カメラ、4
・−・運行管理システム、5・−・ダイヤ情報、   
    !≧へ・、\、へ 第 1 図 11榊襲Xg足11 第2図 イ           3 7       r。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、移動体の走行路に沿つて撮影用カメラを配置し、遠
    隔地よりその映像で前記移動体を監視するモニタテレビ
    監視システムに於いて、 これに前記移動体の追跡・制御機能をもつ運行管理シス
    テムを付加して、その時々に表示している前記映像に関
    連する高度な情報を前記運行管理システムより適宜抽出
    して、文字又は簡単な図形にして、前記映像に重ね合わ
    せて表示することを特徴とする移動体監視モニタテレビ
    システム。
JP28300489A 1989-11-01 1989-11-01 移動体監視モニタテレビシステム Pending JPH03148373A (ja)

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JP28300489A JPH03148373A (ja) 1989-11-01 1989-11-01 移動体監視モニタテレビシステム

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JPH03148373A true JPH03148373A (ja) 1991-06-25

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JP (1) JPH03148373A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1106470A1 (de) * 1999-12-04 2001-06-13 Alcatel Verfahren zum Erkennen von Hindernissen auf Bahnstrecken
JP2007045277A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Kosei Kensetsu Kk 列車接近警報装置

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US6565046B2 (en) 1999-12-04 2003-05-20 Alcatel Method of detecting obstacles on railroad lines
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