JPH03147146A - 障害データ収集システム - Google Patents

障害データ収集システム

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JPH03147146A
JPH03147146A JP1286402A JP28640289A JPH03147146A JP H03147146 A JPH03147146 A JP H03147146A JP 1286402 A JP1286402 A JP 1286402A JP 28640289 A JP28640289 A JP 28640289A JP H03147146 A JPH03147146 A JP H03147146A
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JP
Japan
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fault
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fault data
communication line
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Application number
JP1286402A
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English (en)
Inventor
Akira Handa
明 半田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] この発明は補助記憶装置を持たない装置が障害を起こし
、自動復旧を行った場合においても障害データを収集す
ることを可能とするシステムに関するものである。
[従来の技術1 第3図は障害データを収集できない従来の装置であり、
(1)が装置本体、(2)が障害検出部。
(4)が自動復旧部である。また、第4図は補助記憶装
置による障害データ収集機能を持った装置で、(1)が
装置本体、(2)が障害検出部、(3)がデータ収集部
、(4)が自動復旧部、(5)が補助記憶制御部、(6
)が補助記憶装置である。
次に動作について説明する。障害データ収集機能を持た
ない装置では、障害検出部(2)が障害を検出すると直
ちに自動復旧部(4)が働き、装置を自動(夏旧する。
また障害データ収集機能を持つシステムでは。
本体(11の障害を障害検出部(2)が検出すると。
データ収集部(3)が本体(11から障害データを読取
り、補助記憶制御部(9)を経由して補助記憶装置(1
0)へデータを記録する。データの記録が終了すると自
動復旧部(4)が装置本体は)を自動復旧する。また、
収集された障害データはオペレータによって補助記憶か
ら読み出され、障害の解析に使用される。
[発明が解決しようとする課厘] データ収集機能を持たない従来の装置では、自動復旧す
ることによって障害時のデータが失われ、障害の解析が
困難になるといった問題点かあった。また補助記憶に障
害データを記録する装置では、障害データの記録用に補
助記憶装置の容量が余分に必要なため装置が高価になり
、さらに障害データ解析のためにオペレータが装置の設
置場所まで出向く必要があった。
この発明は上記の間層点を解消するためになされたもの
で、補助記憶装置なしでも障害データを収集することが
できると共に、pJ害データ収集のために当該装置の設
置場所まで出向くことを不要とする装置を得ることを目
的とする。
[課題を解決するための手段1 この発明に係る障害データ収集システムは、従来の障害
データ収集用の補助記憶装置の代わりに通信回線インタ
フェースを設け、さらにデータ収集用のコントロールセ
ンタを通信回線経由で設置するようにしたものである。
[作用] この発明における障害データの収集は、従来装置内で行
っていた障害データの収集を通信回線を経由した遠隔地
のコントロールセンタで一括して行えるようにする。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(11は装置本体、(2)は障害検出部、(
3)はデータ収集部、(4)は自動復旧部、(5)は回
線制御部、(6)は回線インタフェース部、(7)は通
信回線、(8)はコントロールセンタである。また第2
図は、データ収集部(3)と回線制御部(5)をソフト
ウェアで作製した場合のフローチャートである。
次に動作について説明する。装置本体(1)が故障した
場合、障害検出部(2)がそれを検出し、この実施例で
はソフトウェアとして作っているデータ収集部(3)と
回線制御部(5)のプログラムを起動する。ここで起動
されたプログラムは(11)で回線インタフェース部(
6)を経由して通信回線(7)に対してコントロールセ
ンタ(8)への回線設定を要求する。回線が設定される
とデータ収集部(3)のプログラムは(12)で装置本
体(1)から障害データを読み出し、  (13)で回
線インタフェース(6)と通信回線(7)を経由してコ
ントロールセンタ(8)へ障害データを送出する。これ
を障害データがなくなるまで繰り返した後、 (14)
で回線を切断し。
(15)で自動復旧部(4)へ指示を出してプログラム
を終了する。自動復旧部(4)はこの指示によって装置
本体(1)を復旧させ、動作を終了する。最後にコント
ロールセンタ(8)において収集されたデータを才へレ
ークが解析し、障害要因等を究明する。
上記実施例では通信回線が通常は設定されていないもの
としていたが、定常的に回線が設定されていればその回
線を利用してもよい。またコントロールセンタ1つで複
数の装置を監視することもできる。この例では装置本体
も1つのようにしていたが1通信回線を経由してシステ
ムとして動いているものを1つの装置としてみなし、そ
れを1つの障害検出部等で監視することも可能である。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば障害データを通信回線経
由でコントロールセンタへ通知できるようにしたので、
補助記憶装置のない装置でも障害データを収集でき、障
害の原因を速やかに解決できる。また補助記憶装置を備
えている装置においても、障害データを記憶する必要が
ないため補助記憶装置の容量を小さくでき、装置を安価
にできるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による障害データ収集シス
テムを示す図、第2図は第1図の(3)と(11は装置
本体、(2)は障害検出部、(3)はデータ収集部、(
4)は自動復旧部、(5)は回線制御部、(6)は回線
インタフェース部、(7)は通信回線、(8)はコント
ロールセンタ、(9)は補助記憶制御部、 (10)は
補助記憶装置である。 なお1図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 装置本体が故障したことを検出する手段と、通信回線を
    制御する手段と、本体の障害の状態を上記通信回線を経
    由してコントロールセンタへ通知する手段と、本体を復
    旧させる手段とを備えた障害データ収集システム。
JP1286402A 1989-11-02 1989-11-02 障害データ収集システム Pending JPH03147146A (ja)

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JPH03147146A true JPH03147146A (ja) 1991-06-24

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