JPH03147016A - 端末装置の非同期ハードコピー制御方法 - Google Patents

端末装置の非同期ハードコピー制御方法

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JPH03147016A
JPH03147016A JP1285296A JP28529689A JPH03147016A JP H03147016 A JPH03147016 A JP H03147016A JP 1285296 A JP1285296 A JP 1285296A JP 28529689 A JP28529689 A JP 28529689A JP H03147016 A JPH03147016 A JP H03147016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hard copy
asynchronous
processing
data processing
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP1285296A
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English (en)
Inventor
Ryuji Kihara
木原 隆二
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次) 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用(第1図) 実施例(第2図、第3図) 発明の効果 〔概要〕 端末装置の非同期ハードコピー制御方法に関し、スタン
ドアロン型等の端末装置においてハードコピー要求のあ
った場合、ハードコピー処理を非同期処理で行うことに
より、ハードコピー中も通常と同じ操作ができるように
することを目的とし、端末装置によるデータ処理中に、
表示画面のハードコピーを非同期処理で実行する端末装
置の非同期ハードコピー制御方法において、ハードコピ
処理を指示するハードコピー信号の検出により、非同期
の印刷処理を起動し、この起動により非同期処理を開始
して、現在表示されている表示デー夕を一括して退避さ
せ、退避させた表示データを印刷形式に変換して、印刷
を非同期処理で実行するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末装置の非同期ハードコピー制御方法に関し
、更に詳しくいえば、主としてスタンドアロン型の端末
装置に用いられ、特にハードコピを非同期処理として行
うことにより、通常の作業を中断しないで能率良く続行
できるようにした端末装置の非同期ハードコピー制御方
法に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えばスタンドアロン型の端末装置において、作
業中に表示画面のハードコピーをとることが行われてい
た。
このようなハードコピーは、印刷開始と同時にキーボー
ドやマウス等からの入力を一切禁止した状態で行ってい
た。前記のハードコピーの途中では、何の摸作もできず
、印刷終了まで待って次の操作をする必要があった(同
期型の制御)。
上記のような端末でも、ホストを利用しての非同期制御
は実現されているが、端末のみでの非同期制御は行われ
ていなかった。
C発明が解決しようとする課題〕 上記のような従来のものにおいては次のような欠点があ
った。
即ち、現在表示されている画面のハードコピをとること
は何度もあるが、その度に人力禁止となり、例えば20
〜30秒も待たなければならなかった。
このため、オペレータ等の作業能率が低下してしまう欠
点があった。
本発明は、このような従来の欠点を解消し、スタンドア
ロン型等の端末装置においてハードコピ要求のあった場
合、ハードコピー処理を非同期処理で行うことにより、
ハードコピー中も通常と同じ操作ができるようにするこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理図であり、A図は端末装置のブロ
ック図、B図はハードコピー処理のフロチャートである
図中、lは入力部、2はハードコピー信号検出部、3は
データ処理部、4は表示部、5は退避用メモリ、6は印
刷部、7は非同期データ処理制御部を示す。
本発明は、ハードコピー機能を備えたスタンドアロン型
等の端末装置において、表示画面を用いて作業をしてい
る際に、表示画面のハードコピをとっても、通常の人力
作業等を継続して行えるようにしたものである。
そのために、コマンド、あるいは各種のデータ等を入力
する入力部1、各種のデータ処理を行うデータ処理部3
、データの表示を行う表示部4、ハードコピーをとる印
刷部6を設けると共に、上記入力部1から出力されるキ
ー信号の内、ハードコピー信号を検出するハードコピー
信号検出部2、前記ハードコピー信号検出部2から出力
されるハードコピー信号で起動され、非同期でデータの
処理や制御を行う非同期データ処理制御部7、及び退避
用メモリ5を設けたものである。
通常のデータ処理時は、表示部4の画面を見ながら、入
力部1とデータ処理部3等で作業を行っているが、作業
中に表示画面のハードコピーをとる必要が生じる。
このような場合に、入力部lのハードコピーキ(ハード
コピー指示用のキー)を押下する(ステップ■00)。
このハードコピーキーからのハードコピー信号は、ハー
ドコピー信号検出部2で検出され、非同期データ処理制
御部7へ送って印刷処理の起動を行う(ステップ101
)。
前記非同期データ処理制御部7が起動すると、非同期処
理を開始しくステップ103)、表示部4で表示してい
る表示データを取り出して退避用メモリ5へ一括して退
避させる(ステップ104)。
その後、退避した退避用メモリ5内のデータは、印刷部
6へ送られて印刷形式に変換した後、印刷処理を行い(
ステップ105)印刷終了となる。
この印刷終了後、次に起動されるまで待機状態となる。
上記の場合、非同期処理の開始により、それまで継続し
て実行してきた作業とは切り翻した状態で印刷処理がな
されるので、ハードコピー中であっても入力部lからの
データ人力作業など、通常の処理(非同期処理開始前の
処理)を続行して行い(ステップ102)、処理を終了
する。
〔作用〕
本発明は上記のように構成したので、表示画面を見なが
らデータ入力やその他のデータ処理をしている時、人力
部lのハードコピーキーを押すと、ハードコピー用の画
面データを、退避用メモリ5へ一括して退避させた後、
非同期処理でハードコピーを行う。
このハードコピー(非同期処理)は、他の処理とは独立
して実行されるため、他の処理には影響を与えないで処
理が行われる。
したがって、ハードコピーの処理中に、例えば入力部I
からデータ入力を実行したり、入力したデータの処理を
データ処理部3で実行することも可能であり、能率良く
作業が行える。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明の1実施例における端末装置のブロッ
ク図であり、第1図と同符号は同一のものを示す、また
、IAはキーボード、IBはキボード制御部、4,1.
tCRT(表示器)、4Bは表示制御部、4Cはフレー
ムメモリ、6Aはプリンタ、6Bはプリンタ制御部を示
す。
この例では、第1図に示した入力部IをキーボドIAと
キーボード制御部IBで構成し、表示部4をCRT4A
、表示制御部4B、及びフレムメモリ4Cで構成すると
共に、印刷部6をプリンタ6Aとプリンタ制御部6Bと
で構成したものである。
ハードコピー信号検出部2は、キーボードIAで操作(
押圧)されたキーに対応するキー信号を人力してハード
コピー信号の検出を行い、ハードコピー信号を検出する
と、この信号を非同期データ処理制御部7へ送って非同
期処理としてのハードコピー処理の起動を行う。
また、フレームメモリ4Cは、データ処理部3による通
常の処理中において、CRT4Aに表示すべき表示デー
タを格納しておくものであり、このフレームメモリ4C
内の表示データを表示制御部4Bが取り出してCRT4
Aにより表示をする。
第3図は、上記実施例におけるハードコピー処理のフロ
ーチャートであり、以下この図に基づいて上記実施例を
説明する。
端末装置の電源を投入(ステップ110)後、ハードコ
ピーを非同期処理として実行するため、非同期データ処
理制御部7を待機状態にセットする(ステップ111)
。この場合、非同期処理をするためのプログラムをロー
ドするなどの処理を実行する。
次に、通常のデータ処理を開始しくステップ112)、
CRT4Aの画面を見ながら業務を行っている途中で、
表示画面のハードコピーをとる必要が生じたとする。
この時、キーボードIAのハードコピーキ(印刷キー等
)を押下する(ステップ113)。
このハードコピーキーの押下は、キーボード制御部IB
で検出し、ハードコピーキーに対応する生信号を出力す
る。
このキー信号から、ハードコピー信号検出部2がハード
コピー信号を検出すると、該ハードコピー信号を非同期
データ処理制御部7へ送り、印刷処理の起動(非同期)
を行う(ステップ1]4)。
この起動後、非同期処理が開始され(ステップ116)
、非同期データ処理制御部7の処理及び制御により、C
RT4Aで表示している表示ブタ(ドツトデータ)を、
フレームメモリ4Cから退避用メモリ5へ一括して退避
させる(ステップ117)。
次に、退避用メモリ5に退避したドントデータをプリン
タ制御部6Bへ取り込み、印刷形式に変換してプリンタ
6Aに出力する(ステップ118)。
その後、次の処理の準備処理を行い待機状態にする(ス
テップ119)。
上記の非同期処理としてのハードコピー処理は、他の処
理とは独立して実行できるため、上記印刷処理起動(非
同期)の後、通常の処理として、例えばキーボードから
の人力作業等を続行できる(ステップll5)。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
即ち、端末装置において各種のデータ処理を行っている
時、現在表示されている画面のハードコピーをとること
は何度もあるが、このような場合に、ハードコピーキー
を操作すると、非同期処理により、ハードコピー処理が
実行できる。
このため、ハードコピー中であっても、他の通常の処理
はそのまま続行することが可能である。
従って、端末操作の作業能率が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る端末装置の非同期ハードコピー制
御方法の原理図、 第2図は本発明の1実施例における端末装置のブロック
図、 第3図は上記実施例におけるハードコピー処理のフロー
チャートである。 !・−人力部 2−・−ハードコピー信号検出部 3−・−データ処理部 4−表示部 5−退避用メモリ 6−印刷部 7−非同期データ処理−制御部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末装置によるデータ処理中に、表示画面のハードコピ
    ーを非同期処理で実行する端末装置の非同期ハードコピ
    ー制御方法において、 ハードコピー処理を指示するハードコピー信号の検出に
    より、非同期の印刷処理を起動し、この起動により非同
    期処理を開始して、現在表示されている表示データを一
    括して退避させ、前記退避させた表示データを印刷形式
    に変換して、印刷を非同期処理で実行することを特徴と
    する端末装置の非同期ハードコピー制御方法。
JP1285296A 1989-11-01 1989-11-01 端末装置の非同期ハードコピー制御方法 Pending JPH03147016A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1285296A JPH03147016A (ja) 1989-11-01 1989-11-01 端末装置の非同期ハードコピー制御方法

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03147016A true JPH03147016A (ja) 1991-06-24

Family

ID=17689688

Family Applications (1)

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JP1285296A Pending JPH03147016A (ja) 1989-11-01 1989-11-01 端末装置の非同期ハードコピー制御方法

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JP (1) JPH03147016A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59730A (ja) * 1982-06-28 1984-01-05 Fujitsu Ltd デイスプレイ画面の非同期ハ−ドコピ−方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59730A (ja) * 1982-06-28 1984-01-05 Fujitsu Ltd デイスプレイ画面の非同期ハ−ドコピ−方式

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