JPH03146789A - 抄紙機/塗工機のプロフィル演算装置 - Google Patents

抄紙機/塗工機のプロフィル演算装置

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JPH03146789A
JPH03146789A JP28453089A JP28453089A JPH03146789A JP H03146789 A JPH03146789 A JP H03146789A JP 28453089 A JP28453089 A JP 28453089A JP 28453089 A JP28453089 A JP 28453089A JP H03146789 A JPH03146789 A JP H03146789A
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冬樹 水島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は製紙工業で使用される抄紙機や塗工機で使用さ
れる演算装置に係り、特に抄速が定格よりも低下した場
合でも適正な演算を行う改良に関する。
〈従来の技術〉 本出願人は、実開昭63−175,198号公報r抄紙
機制御装置j等で制御装置の概要を示しており、実開平
1−78,200号公報で「抄紙機制御装置のスタード
ア・71制御装置」を提案している。このような抄紙機
制御装置で使用されるセンサは特開昭61−195.3
03号公報「シート状物体特性測定装置1などに開示さ
れている。このセンサは紙の坪量や水分を測定する検出
端を有しており、抄紙機や塗工機で製造している紙の紙
幅方向にヘンサヘッドを走査して必要な測定値を得てい
る。
第3図は抄速が通常の場合の塗工機に使用される二台の
センサの軌跡を説明する図である。塗工130において
は、このプロセスの上流側及び下流側にセンサヘッド1
4.24を搭載しているフレーム10.20を配置して
、この測定値の差を用いて塗工量を求めている。ここで
、紙の流れ方向の変動を除去するために、塗工後の下流
側センサヘッド24は塗工前のヘンサヘッド14の走査
した軌跡を正確にトレースして測定を行う必要がある。
この様な運転を「同期運転」と呼び、上流側で測定した
紙が下流側に到達するまでの時間を「輸送遅れ時間」と
呼んでいる。更に、センサの走査状態には2種類あり、
定常状態で用いる同期スキャンと過渡的な状態で用いる
同時スキャンとがある。
同期スキャンは同期運転状態において、下流側センサが
下流側の現在データから輸送遅れ時間前の上流側データ
を引いて塗工量を算出している状態を言い、同時スキャ
ンは下流側センサが上流側とは無関係に走査していると
共に塗工量演算も上下流とも現在データを用いている場
合を言う。
〈発明が解決しようとする課題〉 第4図は抄速が異常に低下した場合の塗工機に使用され
る二台のセンサヘッド14.24の軌跡を説明する図で
ある0抄速の低下による輸送遅れ時間の増大により同期
スキャンでの演算に必要なスキャン数が増大する。する
と、記憶すべきプロフィルデータ数が増大し、またこの
プロフィルを一時記憶するデータバッファにも容量があ
るから、記憶をすることができず溢れてしまい同期スキ
ャンができなくなるという課題があった。この場合、従
来は同期スキャン異常を発生すると共に直ちに同時スキ
ャンに移行してしまうので、運転状態が正確に把握でき
なくなると言う課題があった。
また、再度抄速が回復して同期が取れるようになった場
合に、従来は非測定状態に戻して測定開始司令を出して
いたが、操作者側から同期スキャンに自動復帰すること
が望まれていた。
本発明はこのような課題を解決したもので、抄速が低下
して同期スキャンができなくなっても運転状態がある程
度正しく把握できると共に、再度抄速が回復したときは
同期スキャンに復帰する抄紙at/塗工機のプロフィル
演3E装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 このような目的を達成する本発明は、抄紙機や塗工機の
上流側に配置された上流側センサと、この上流側センサ
の下流側に配置された下流側センサと、この上流側セン
サの検出値と下流側センサの検出値から当該抄紙機又は
塗工機における紙質変化量を求める演算装置を備えた抄
紙41/塗工機の演算装置において、次の構成としたも
のである。
即ち゛、前記上流側センサを紙の幅方向に走査させて紙
質変化前の紙のプロフィルを作成する上流側プロフィル
作成手段と、この上流側プロフィル作成手段で作成した
各走査毎のプロフィルデータを一時記憶すると共に、こ
の記憶容量を少なくとも通常の運転状態での紙の送り速
度と前記上流側と下流側センサの間隔から定まる走査数
のプロフィルデータが貯蔵できる値とするデータバッフ
ァと、前記下流側センサを紙の幅方向に走査させて紙質
変化後の紙のプロフィルを作成する下流側グロフィル作
成手段と、当該データバッファの記憶するプロフィル数
よりも大きな値であって、前記抄紙II/塗工機の抄速
が低速側で異常と見なせる値である時の抄遠遅れ時間に
相当するプロフィル数を定める準同期スキャン数設定部
とを有している。そして、紙質変化量演算部は、所定の
モード(i)〜(iii)にしたがって紙質変化量を演
算している。
〈作 用〉 本発明の各構成要素はつぎの作用をする。上流側プロフ
ィル作成手段は紙質変化前の紙質に係るプロフィルを求
め、下流側プロフィル作成手段は紙質変化後の紙質に係
るプロフィルを求めて、間に存在する抄紙機や塗工機な
どの紙質を変化させる装置の運転状態把握の基礎データ
を送る。データバッファは少なくとも定常速度における
輸送遅れ時間の間に測定される上流側プロフィルを一時
記憶している。準同期スキャン数設定部は、同期スキャ
ンをするにはデータバッファの容量が不足する場合であ
っても、この不足数が少ない場合は準同期スキャンを行
う設定値を定めている0紙質変化量演算部は抄速に応じ
て、同時スキャン、準同期スキャン若しくは同時スキャ
ンのいずれかのモードで運転状態を求めている。
〈実施例〉 以下図面を用いて、本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
4図において、上流側センサ10は、紙の水分や坪量等
を測定するセンサヘッドの紙幅方向の位置を検出するヘ
ッド位置検出機構11と、このセンサヘッドの測定値に
関するデータ及びその測定位置に関するデータを把握す
るセンサヘッド制御部12と、このセンサヘッドの位置
を諸室位置まで駆動するヘッド駆動装置13とを有して
いる。このセンサヘッドの駆動は、例えば測定点の数を
紙幅に対して360に分割して定めた位置とし、センサ
ヘッド制御部12がヘッド駆動装置13に指示を出して
センサヘッドをステップ状に往復直線運動させ、定めら
れた位置で測定を行っている。
上流側プロフィル作成部15はセンサヘッド制御部12
より測定した位置とセンサからの信号を受は取り、プロ
フィルを作成する。ここにプロフィルとは横軸方向に紙
の幅方向を取り、縦軸方向に測定値軸を設けたもので、
各測定値はこのグラフ上にプロットされる0坪量や水分
率の紙の幅方向における均一性や目WAfliからのS
離が容易に視認できる特徴がある。プロフィル送信部1
6は上流側プロフィル作成部15で作成したー走査分の
プロフィルを送信する。
下流側センサ20は抄紙機の乾燥装置や塗工機の後に設
置されるもので、上流側センサ10が紙質変化前の特性
を測定し下流側センサ20で変化語の特性を測定して、
間に介在するプロセスによる紙質変化量を求めている。
下流側センサ20は上流側センサ10と共通のものとし
て、ヘッド位置検出機構21、センサヘッド制御部22
、ヘッド駆動装!23及び下流側プロフィル作成部25
を備えている。プロフィル受信部26はプロフィル送信
部16から送信された情報を受けとり、データバッファ
27に送る。データバッファ27は結局上流側プロフィ
ル作成部15で作成した各走査毎のプロフィルデータを
一時記憶すると共に、この記憶容量を少なくとも通常の
運転状態での紙の送り速度と上流側及び下流側のセンサ
ヘッド間隔から定まる走査数のプロフィルデータが貯蔵
できる値を有しており、例えば8スキャン分ある。
準同期スキャン数設定部28はデータバ・yファ27の
記憶するプロフィル数よりも大きな値であって、測定対
象になっている抄紙1!/塗工機の抄速が低速側で異常
と見なせる値である時の抄速遅れ時間に相当するプロフ
ィル数を定める。この値は、同期スキャンに準じたスキ
ャンをして、同時スキャンするよりも正しい測定値が得
られそうな値になっている0紙質変化量演算部29は下
流側プロフィル作成部25のデータとデータバッファ2
7に一時記憶された上流側プロフィル作成部15のデー
タから紙質の変化量を演算するもので、次の三つのモー
ドがある。
(i)  第1はスキャン同期モードで、上流側センサ
の測定した位置をトレースして下流側センサが走査して
おり、かつ下流側プロフィル作成部25で作成した紙質
変化後プロフィルとデータバッファ27にこの紙質変化
後プロフィルに対応する位置の紙質変化前プロフィルが
存在している状態では、データバッファ27からこの対
応しているプロフィルを読出して下流側プロフィル作成
部25のプロフィルとの差から紙質変化量を演算する。
(i1)第2は準同期スキャンモードで、上流側センサ
の測定した位置を下流側センサがトレースするのに必要
なプロフィルの数がデータバッファ27の記憶数よりも
大きく準同期スキャン数設定部28の設定数より小さい
ときは、下流側プロフィル作成部25で作成した紙質変
化後プロフィルとデータバッファ27に記憶された最も
古いプロフィルを読出して、この差から紙質変化量を演
算する。
(2)第3は同時スキャンモードで、上流側センサの測
定した位置を下流側センサがトレースするのに必要なプ
ロフィルの数が準同期スキャン数設定部28の設定数よ
り大きいときは、下流側プロフィル作成部25で作成し
た紙質変化後プロフィルとデータバッファ27に記憶さ
れた新しいプロフィルを読出してこの差から紙質変化量
を演算する。
このように構成された装置の動作を次に説明する。第2
図はデータバッファ27のプロフィル記憶状態の説明図
である。プロフィル送信部16から送られる各スキャン
毎のプロフィルはプロフィル受信部26を経て、データ
バッファ27に送られる。データバッファ27の容量は
ここでは8スキヤン分になっており、最新のプロフィル
から7スキヤン前までのプロフィルを順次記憶しており
、従って8スキヤンより前のものは棄却されている。
準同期スキャン数設定部28の設定数はlOとする。今
、同期状態にあるとすると、通常の抄速では5スキヤン
前のプロフィルデータを読出して紙質変化量演算部29
に送っている9抄速が低下しても、7スキヤン前までの
10フイデータは存在しているから、データバッファ2
7中の読出す欄の位置を変更して同期スキャンを保持し
ている。
更に抄速が低下して、8スキヤン以降になると同期スキ
ャンを維持でできなくなる。そこで、準同期スキャン数
設定部28を参照して10スキヤンまでであればデータ
バッファ27の最も古いデータを読出して、紙質変化量
演算部29が準同期スキャンモードで演算をする0抄速
が大巾に低下して10スキヤンを越えなければ同期スキ
ャンができない場合には、データバッファ27の最も古
いデータを読出して演算しても同時スキャンに比べてよ
い結果が得られることにならないから、データバッファ
27の最新データを読出して、紙質変化量演算部29が
同時スキャンモードで演算を行フ。
抄速が増大したときは、同時スキャンモードから準同期
スキャンモードへ、または準同期スキャンモードから同
時スキャンモードへ紙質変化量演算部29の条件判断に
より随時移行する。
尚、上記実施例においてはプロフィルデータの演算につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、定点測定瞬時値の同期演算に適用してもよい。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
■ 抄速が低下してデータバッファ27の記憶している
範囲で同時スキャンができなくなっても、準同期スキャ
ン移行してデータバッファ27内の最古のデータを読出
すようにしているので、プロセスの操業状態を同時スキ
ャンに比べてよく把握でき、塗工機などの操業性が向上
する。
■ 紙質変化量演算部29は同期スキャンモードにおい
て、抄速が増大すると準同期スキャンモードに移行する
ので、従来の警報を報知して同期スキャンモードへは再
スタートの必要なシステムに比較して、測定の中断がな
く、また操作者の運転が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第2
図はデータバッファ27のプロフィル記憶状態の説明図
、第3図は抄速が通常の場合の塗工機に使用される二色
のセンサの軌跡を説明する図、第4図は抄速が異常に低
下した場合の塗工機に使用される二色のセンサヘッド1
4.24の軌跡を説明する図である。 10・・・上流側センサ、15・・・上流側プロフィル
作成部、20・・・下流側センサ、25・・・下流側プ
ロフィル作成部、27・・・データバッファ、28・・
・準第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 抄紙機や塗工機の上流側に配置された上流側センサと、
    この上流側センサの下流側に配置された下流側センサと
    、この上流側センサの検出値と下流側センサの検出値か
    ら当該抄紙機又は塗工機における紙質変化量を求める演
    算装置を備えた抄紙機/塗工機の演算装置において、 前記上流側センサを紙の幅方向に走査させて紙質変化前
    の紙のプロフィルを作成する上流側プロフィル作成手段
    と、 この上流側プロフィル作成手段で作成した各走査毎のプ
    ロフィルデータを一時記憶すると共に、この記憶容量を
    少なくとも通常の運転状態での紙の送り速度と前記上流
    側と下流側センサの間隔から定まる走査数のプロフィル
    データが貯蔵できる値とするデータバッファと、 前記下流側センサを紙の幅方向に走査させて紙質変化後
    の紙のプロフィルを作成する下流側プロフィル作成手段
    と、 当該データバッファの記憶するプロフィル数よりも大き
    な値であつて、前記抄紙機/塗工機の抄速が低速側で異
    常と見なせる値である時の抄速遅れ時間に相当するプロ
    フィル数を定める準同期スキャン数設定部と、 以下の(i)〜(iii)のモードにしたがって紙質変
    化量を演算する紙質変化量演算部、 を具備することを特徴とする抄紙機/塗工機のプロフィ
    ル演算装置。  記 (i)前記上流側センサの測定した位置をトレースして
    前記下流側センサが走査しており、この下流側プロフィ
    ル作成手段で作成した紙質変化後プロフィルと前記デー
    タバッファにこの紙質変化後プロフィルに対応する位置
    の紙質変化前プロフィルが存在している状態では、当該
    データバッファからこの対応しているプロフィルを読出
    してこの差から紙質変化量を演算する同期スキャンモー
    ド、(ii)前記上流側センサの測定した位置を前記下
    流側センサがトレースするのに必要なプロフィルの数が
    前記データバッファの記憶数よりも大きく前記準同期ス
    キャン数設定部の設定数より小さいときは、この下流側
    プロフィル作成手段で作成した紙質変化後プロフィルと
    前記データバッファに記憶された最も古いプロフィルを
    読出してこの差から紙質変化量を演算する準同期スキャ
    ンモード、(iii)前記上流側センサの測定した位置
    を前記下流側センサがトレースするのに必要なプロフィ
    ルの数が前記準同期スキャン数設定部の設定数より大き
    いときは、この下流側プロフィル作成手段で作成した紙
    質変化後プロフィルと前記データバッファに記憶された
    新しいプロフィルを読出してこの差から紙質変化量を演
    算する同時スキャンモード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101601882B1 (ko) * 2014-10-13 2016-03-09 주식회사 캐리맥스통상 하드 케이스 여행가방
KR101691180B1 (ko) * 2015-11-10 2016-12-30 주식회사 캐리맥스통상 중앙프레임을 포함하는 하드 케이스 여행가방

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101601882B1 (ko) * 2014-10-13 2016-03-09 주식회사 캐리맥스통상 하드 케이스 여행가방
KR101691180B1 (ko) * 2015-11-10 2016-12-30 주식회사 캐리맥스통상 중앙프레임을 포함하는 하드 케이스 여행가방

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