JPH03146485A - ダイヤモンド被覆部材およびその製造方法 - Google Patents

ダイヤモンド被覆部材およびその製造方法

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JPH03146485A
JPH03146485A JP28422589A JP28422589A JPH03146485A JP H03146485 A JPH03146485 A JP H03146485A JP 28422589 A JP28422589 A JP 28422589A JP 28422589 A JP28422589 A JP 28422589A JP H03146485 A JPH03146485 A JP H03146485A
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Atsuhiko Masuda
増田 敦彦
Masaya Tsubokawa
坪川 雅也
Shoichi Watanabe
正一 渡辺
Satoshi Iio
聡 飯尾
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はダイヤモンド被覆部材およびその製造方法に関
する。さらに詳しくは均一で[質が良く、かつ密着性に
優れて膜剥離の生じにくいダイヤモンド薄膜で被覆され
たダイヤモンド被覆部材とその製造方法とに関する。
[従来技術および発明が解決しようとする課B]ダイヤ
モンドの薄膜は、硬度、耐摩耗性、電気絶縁性、熱伝導
性、赤外線透過性および固体潤滑性などに優れているの
で、たとえば切削工具類、研磨材、耐摩耗性機械部品、
光学部品等の各種部材のハードコート材や電子材料など
に利用されつつある。
このダイヤモンド薄膜で被覆された各種部材が所期の性
能を発揮するためには、ダイヤモンド薄膜が、均一性の
ある良好な膜質な有すると共に、かつ前記薄膜が形成さ
れる基体との密着性に優れていなければならない。
ダイヤモンド薄膜はマイクロ波などによるプラズマCV
D法によって形成されるが、基体がS i 3 N4 
、 Ant Osなどのセラミックス材料の場合には形
成されたダイヤモンド薄膜が均一にならなかったり、M
の形成速度が遅いなどの問題がある。
また、W C−G oなどのように導電性で基体による
マイクロ波の反射が生じたり、基体の比誘電率(()が
大き過ぎてマイクロ波の吸収が激しすぎたりすると、形
状のとがった部分にプラズマが集中し、膜厚むらが大き
く、厚くなった部分の歪が大きくなる。また基体の比誘
電率(@)が小さい場合には、基体の加熱か周囲のプラ
ズマからだけになり、均一な加熱が困難で製膜速度も十
分でない、あるいは製膜速度を上げるために基体を高温
にしたり、原料ガス濃度を高くしたりするとダイヤモン
ドの膜質が低下したりする。
したがってマイクロ波プラズマCVD法によって膜厚お
よび組織の均一なダイヤモンド薄膜を形成するには、ダ
イヤモンドを析出させる基体の温度を適切に調節して均
一に保持する必要があり、従来からそのための工夫がな
されている。
たとえば、マイクロ波による発熱が中心部より外周部の
方が大きくなるように異種の誘電体によって構成された
基板もしくは基板ホルダーな用いる方法が知られている
(特開昭62−167294公報参照)。
しかしながら、基体を異った材質で構成することは実際
には難しい、また基体ホルダーの場合にはホルダーの発
熱を熱伝導によって基体に伝えるもので、基体の温度を
均一に制御することは必ずしも容易でない。
本発明はこのような問題を解決する目的でなされたもの
である。
すなわち本発明の目的は、基体の温度を均一に制御して
、均一な膜厚および組織を有し、セラミックス基体との
密着性に優れたダイヤモンド薄膜で被覆されたダイヤモ
ンド被覆部材、および薄膜形成速度の大きな、効率のよ
い前記のダイヤモンド被覆部材の製造方法を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 前記の問題を解決するために本発明者らが研究を重ねた
結果、マイクロ波プラズマCVD法を用いて基体の表面
にダイヤモンド被膜を形成する場合、セラミックス基体
の誘電率(@)と誘電損失(tanδ)との積、すなわ
ち損失係数が特定の範囲の値であれば基体の温度を均一
に制御することができ、均質でかつ密着性の優れたダイ
ヤモンド被覆部材が得られることを見出して本発明に到
達した。
本発明は、損失係数[比誘電率(@)×誘電損失(ta
nδ)=23℃、 2,450 MHzlが0.05以
上であるセラミックスからなる基体の表面にダイヤモン
ドの被覆膜を形成してなることを特徴とするダイヤモン
ド被覆部材であり、 本発明はまた。損失係a[比誘電率(@)×誘電損失(
tanδ) : 23’C,2,450MHz ]が0
.05以上であるセラミックスからなる基体の表面に、
マイクロ波プラズマCVD法を用いてダイヤモンド被覆
膜を形成することを特徴とするダイヤモンド被覆部材の
製造方法である。
本発明のダイヤモンド被覆部材は前記のセラミックス基
体の表面にダイヤモンド被膜を備えるものである。
モン 一基体− 上記基体はセラミックスからなり、損失係数[比誘電率
(以下(と略記する)と誘電損失(以下tanδと略記
する)とのtlk:23℃、 2,450 M Hz]
が0.05以上、好ましくは0.1〜100である。
ここで、eXtanδがO,OS未満では、成膜速度が
遅くかつ不均一になり−1またextanδが100以
上ではプラズマがエツジ付近に量中する傾向が強くなり
、基体面での温度むらが生じ、その結果として被覆膜の
膜厚むらや熱応力が生じ、膜の剥離が生じやすくなる。
セラミックスとしてはたとえば陶磁器、耐火物、ガラス
、合成宝石等のほか酸化カルシウム、マグネシア、へり
リア、チタニア等の金属酸化物、いわゆるエンジニアリ
ングセラミックスといわれるサイアロン、窒化ケイ素、
炭化ケイ素、アルミナ、ジルコニア、窒化ホウ素、石英
等およびチタン酸バリウム等の特殊機能性セラミックス
、窒化タンタル、窒化チタン、窒化ハフニウム、炭化タ
ンタル、炭化チタン、炭化ハフニウム等の高硬度セラミ
ックス等がある。
好ましいのはエンジニアリングセラミックスで窒化ケイ
素(SjJ<) 、窒化ホウ素(BN)、炭化ケイ素(
SiC) 、アルミナ(AiL203)、窒化アルミニ
ウム(AJIN)、炭化チタン(Ti(:) 、あるい
はこれらの複合物等である。
これらの基本材料は、その組成または構造を変化させる
ことにより、(およびtanδを調節して、extan
δを0.05以上、好ましくは0.旧〜100の基体に
することができる。
このよう(@およびtanδの両特性値を選ぶことによ
りマイクロ波プラズマ中で、プラズマによる加熱と誘電
体の内部からの発熱の比が調節されて基体の温度を均一
にすることができる。
本発明Cおいては前記のように基体の(およびtanδ
の調節が重要である。この調節は基本の材料の組成また
は構造を変化させることによって可能である。この組成
または構造を変化させるのはダイヤモンド被膜を形成す
る基体表面の部分であってもよいし基体全体であっても
よい0本発明においては基体材料の(およびtanδを
調節する方法としては特に制限されるものではないが、
材料の機械的強度が低下しない範囲で焼結助剤の添加、
他の材料との複合化によって調節することができる。
たとえば炭化ケイ素(SiC)の粉末またはウィスカー
をSi3N4やAJltO3に混合すルト、SiCの混
入により(が増大することが確認されている。Si3N
4とSiCウィスカーとの組合せは、特に繊維強化セラ
ミックスとして強度的に注目されている材料であって、
0.5〜1.5gmの平均径を有するSiCウィスカー
の場合は30重量%程度までSi3N、に混合すること
ができる。
この方法は、最も適用性の幅が広く、使い易い方法であ
る。
また、材料の成形過程で空孔を発生させたり、表面の組
成を変化させることによって、(およびtanδを調節
することもできる。ただし、特に空孔をつくることは機
械的強度の低下を生ずる要因であるので、大きな機械的
強度を要求しない場合に適用することができる。
−その他− 請求項1に記載のダイヤモンド被覆部材においては、前
記のように基体の(およびtanδを調節してeXta
nδを特定の範囲に設定することにより、プラズマによ
る加熱と基体の内部からの発熱との比が調節されて基体
の温度が均一になり、基体上に均一で良好な膜質をもち
、かつ基体との密着性に優れたダイヤモンド被膜を形成
することができる。しかも前記ダイヤモンド被膜は硬度
、耐摩耗性、電気絶縁性、熱伝導性、赤外線透過性およ
び固体潤滑性などに優れるものである。
したがって、請求項1に記載のダイヤモンド被覆部材は
、たとえば切削工具類、研磨材、耐摩耗性機械部品、光
学部品の各種部材のハートコート材や電気、電子材料な
どに好適に利用することができる。
そしてこのような特長を右する請求項1に記載のダイヤ
モンド被覆部材は、次に詳述する請求項2に記載の方法
を好適に採用することにより、良好な再現性の下に容易
に、しかも効率よく得ることができる。
モン    の 本発明のダイヤモンド被覆部材は前記のセラミックス基
体の表面にダイヤモンドの被覆膜を有する。この被覆膜
は、たとえばマイクロ波プラズマCVD法によって形成
することができるがこれに限定されるものではない。
具体的には、炭素源ガスを含有する原料ガスを励起して
得られるガスを前記の基体の表面に反応室内で接触させ
ることにより、前記基体上に前記の被覆膜を得ることが
できる。
なお、本発明において、前記ダイヤモンド膜は、ダイヤ
モンド状炭素膜などいわゆるダイヤモンド類膜を含む広
義の意味に解釈してよい。
前記原料ガスは、少なくとも炭素源ガスを含有するもの
であればよいが、炭素原子と水素原子とを含むガスが好
ましい。
具体的には、前記原料ガスとして、たとえば炭素源ガス
と水素ガスとの混合ガスを挙げることができる。
また、所望により、前記原料ガスとともに、不活性ガス
等のキャリヤーガスを用いることもできる。
前記炭素源ガスとしては、各種炭化水素、含ハロゲン化
合物、含酸素化合物、含窒素化合物等のガスを使用する
ことができる。
炭化水素化合物としては、例えばメタン、エタン、プロ
パン、ブタン等のパラフィン系炭化水素:エチレン、プ
ロピレン、ブチレン等のオレフィン系炭化水素:アセチ
レン、アリレン等のアセチレン系炭化水素;ブタジェン
等のジオレフィン系炭化水素二ジクロプロパン、シクロ
ブタン、シクロペンタン、シクロヘキサン等の脂環式炭
化水素;シクロブタジェン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、ナフタレン等の芳香族炭化水素などを挙げること
ができる。
含ハロゲン化合物としては、たとえば、ハロゲン化メタ
ン、ハロゲン化エタン、ハロゲン化ベンゼン等の含ハロ
ゲン化炭化水素、四塩化炭素等を挙げることができる。
含酸素化合物としては1例えばアセトン、ジエチルケト
ン、ベンゾフェノン等のケトン類:メタノール、エタノ
ール、プロパツール、ブタノール等のアルコール類;メ
チルエーテル、エチルエーテル、エチルメチルエーテル
、メチルプロピルエーテル、エチルプロピルエーテル、
フェノールエーテル、アセタール、環式エーテル(ジオ
キサン、エチレンオキシド等)のエーテル類;アセトン
、ビナコリン、メチルオキシド、芳香族ケトン(アセト
フェノン、ベンゾフェノン等)、ジケトン、環式ケトン
等のケトン類;ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、
ブチルアルデヒド、ベンズアルデヒド等のアルデヒド類
:ギ酸、酢酸、プロピオン酸、コハク酸、酪酸、シュウ
酸。
酒石酸、ステアリン酸等の力機酸類;酢酸メチル、酢酸
エチル等の酸エステル類;エチレングリコール、ジエチ
レングリコール等の二価アルコール類;−酸化炭素、二
酸化炭素等を挙げることができる。
含窒素化合物としては、例えばトリメチルアくン、トリ
エチルアミンなどのアミン類等を挙げることができる。
また、前記炭素源ガスとして、単体ではないが、消防法
に規定される第4類危険物;ガソリンなどの第1石油類
、ケロシン、テレピン油、しょう脳油、松根油などの第
2石油類、重油などの第3石油類、ギヤー油、シリンダ
ー油などの第4石油類などのガスをも使用することがで
きる。また前記各種の炭素化合物を混合して使用するこ
ともできる。
これらの炭素源ガスの中でも、常温で気体または蒸気圧
の高いメタン、エタン、プロパン等のパラフィン系炭化
水素;あるいはアセトン、ベンゾフェノン等のケトン類
、メタノール、エタノール等のアルコール類、−酸化炭
素、二酸化炭素ガス等の含酸素化合物が好ましく、−酸
化炭素は特に好ましい。
前記水素ガスには、特に制限がなく、たとえば石油類の
ガス化、天然ガス、水性ガスなどの変成、水の電解、鉄
と水蒸気との反応1石炭の完全ガス化などにより得られ
るものを充分に精製したものを用いることができる。
前記水素ガスを構成する水素は、励起されると原子状水
素を形成する。
この原子状水素は、ダイヤモンド類の析出と同時に析出
するグラファイトやアモルファスカーボン等の非ダイヤ
モンド類威分を除去する作用を有する。
前記原料ガスを励起する手段としては、たとえばマイク
ロ波プラズマCVD法、有磁場、あるいはECR法マイ
クロ波プラズマCVD法等を挙げることができる。
また、原料ガス中の炭素源ガスの濃度は通常0.1〜8
0体aX、反応圧力は10−’〜103Torr、好ま
しくは10−”−760Torrである。
前記原料ガスを励起して得られるガスと接触させる基体
の温度は通常350〜1.200℃、好ましくは700
〜1,000℃である。350℃以下ではダイヤモンド
被膜の析出速度が遅く、1,200℃より高くしてもエ
ネルギー効率が悪くなるとともに形成されたダイヤモン
ド被膜のエツチングが起ることがある。
前記したように、本発明の(と tanδをiiJwI
シた基体表面にダイヤモンド被膜を形成する場合は、電
界分布が変化し、基体表面のプラズマの分布を制御する
ことができるので、被膜の形成速度を容易に31節する
ことができ、効率よくダイヤモンド被覆部材を製造する
ことができる。
[実施例] 以下実施例および比較例により本発明をさらに具体的に
説明する。
(実施例1.2、比較例1.2,3) 各種セラミックス焼結体および超硬合金からなる切削工
具チップに、マイクロ波プラズマCVD法を用いて下記
の条件でダイヤモンド被膜の形成を行なった。
原料ガスCO/ tt、、 Go−10容積%(マイク
ロ波出力5001) 圧   力           40  torr基
体温度      1,000”C 反応時間        S hrs。
各チップの6、およびtanδ、反応後のダイヤモンド
被WIN厚を第1表に示した。またラマン分光分析の結
果各チップ共シャープなダイヤモンドのピーク(1,3
33cm−”)が観察され、 1,500cm−’を中
心とするブロードなピークに対応する少量の非ダイヤモ
ンド成分を含むが、良質なダイヤモンド膜が形成されて
いることが確認された。
さらに以下の切削条件で各チップを切削試験に使用した
切削速度 800 s/sin又は400 ml wi
n送     リ    0.1   am/ rev
切り込み 0.25量■ 横切刀角  45@ すくい角  5゜ 逃げ角   6゜ 被削材 AC8A−T6 外周長手連続旋削 結果を第1表に示す。
[効 果] (1)請求項1の発明によると、ダイヤモンド被膜が形
成される基体としてextanδの値を特定範囲になる
ように調節したセラミックスを用いるので、ダイヤモン
ド被膜が均一で良好なFs質をもち、かつ基体との密着
性に優れたものになる。これによって、切削工具等に有
用なダイヤモンド被覆部材を提供することができる。
(2) Te3求項2の発明によると、前記(およびt
anδを調節したセラミックス基体表面にダイヤモンド
被膜をマイクロ波プラズマCVD法により形成するので
、基体の温度が均一になり、膜質および膜厚が均一で、
被膜の形成速度が大きくて、極めて効率のよいダイヤモ
ンド被覆部材の製造方法を提供することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)損失係数[比誘電率(ε)×誘電損失(tanδ
    ):23℃,2,450MHz]が0.05以上である
    セラミックスからなる基体の表面にダイヤモンドの被覆
    膜を形成してなることを特徴とするダイヤモンド被覆部
    材。
  2. (2)損失係数[比誘電率(ε)×誘電損失(tanδ
    ):23℃,2,450MHz]が0.05以上である
    セラミックスからなる基体の表面に、マイクロ波プラズ
    マCVD法によってダイヤモンド被膜膜を形成すること
    を特徴とするダイヤモンド被覆部材の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9403399B2 (en) 2012-06-06 2016-08-02 Milwaukee Electric Tool Corporation Marking pen
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