JPH03145827A - 等化器 - Google Patents

等化器

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JPH03145827A
JPH03145827A JP28522689A JP28522689A JPH03145827A JP H03145827 A JPH03145827 A JP H03145827A JP 28522689 A JP28522689 A JP 28522689A JP 28522689 A JP28522689 A JP 28522689A JP H03145827 A JPH03145827 A JP H03145827A
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Keiji Murakami
村上 圭司
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディジタル無線通信、ディジタル移動体通
信等で用いられる受信機内に設けられる等他界に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば、「計測と制御」第25巻第12号p2
2〜28(昭和61年12月)に示された従来の等他界
の構成を示す図である。
図において、1は受信信号入力端子、10〜13はこの
入力端子に入力した信号を時刻Tだけ遅延させる遅延素
子、20〜23はこの遅延素子10〜13で遅延された
信号および入力信号に重みa、(n) 〜a、(n)(
以後、タップ係数と称す)を乗じて出力する重み付け回
路、30はこの重み付け回路20〜23の出力を加算し
て出力する加算器、40はこの加算器30の加算結果を
出力する出力端子、50は既知信号系列である基準信号
d (n)を入力する信号入力端子、31はこの基準信
号入力端子50から入力した既知信号系列である基準信
号と、前記加算器30の出力との差をとる加算器、60
はこの加算器31の出力を誤差信号ε(n)として出力
する誤差信号出力端子である。ここで、遅延素子10〜
13、重み付け回路20〜23、加算器3oよりなる部
分を等化回路80と呼ぶ。
また、等化器の構成については第3図に示したフィード
フォワード形以外に、第4図に示したフィードバック形
、及び第5図に示した判定帰還形、さらに、第3図と第
5図とを組み合わせて、フィードフォワード部とフィー
ドバック部を併用した判定帰還形がある。ここで、第4
図、第5図において、第3図と同一符号は同一部分を示
す。
第5図の70は判定器であり、たとえば2値判定の場合
、加算器30の出力結果が2値データ(+1.−1)の
どちらにより近いかにより+1、又は−1を判定し、そ
の判定結果を出力信号y(n)とするものである。
第4図に示したフィードバック形の等化器は、第5図に
おける判定器を用いず、判定をせずに帰還部の遅延素子
10の入力信号とするものである。
また、第6図は伝送路特性を推定するための既知信号系
列と、ランダムデータ系列からなるパケットデータの構
成を示す図である。
次に、動作について説明する。
第3図のような構成の等化器において、受信信号入力端
子1に入力した受信信号x (n);  (n:離散時
刻t=nを示す引数)は、部分されて、−方は遅延素子
10に入力し、他方はタップ係数a0(n)をもつ重み
付け回路20に入力し、重み付けされて出力される。同
様に、上記遅延素子10の出力は、t−(n−1)にお
ける受信信号X(n−1)となり、該信号は部分されて
、一方は遅延素子11に入力し、他方はタップ係数a、
(n)をもつ重み付け回路21に入力し、重み付けされ
て出力される。このような動作をN個の遅延素子および
N+1個の重み付け回路の全てに対して行うと、時刻n
における加算器30の出力y (n)は次式となる。
これは線形な時変フィルタであり、この時変フィルタの
伝達関数の2変換は次式となる。
ところで、伝送路が、例えば、フェージング回線のよう
に時々刻々その特性が変化する未知伝送路の場合には、
良好な伝送品質を得るために、等化器を導入してフェー
ジング特性を時々刻々補正する必要がある。すなわち、
式(1)、 (2)で示したタップ係数ai  (n)
;  (i=0.1.”・、N)は時刻を示す引数nの
関数であり、各時刻毎に最適になるよう適応的に制御し
なければならない。
その制御方法の代表的な例として、第3図のような基準
信号入力端子50からの既知信号系列である基準信号d
 (n)を用いる方法がある。この基準信号は、第6図
に示すようにデータを送るに先立って送られる既知信号
系列である。この既知信号系列が送信されている間に、
伝送路の特性を推定して、タップ係数を補正し、理想的
な伝送特性を実現するものである6通常は基準信号d 
(n)と出力信号y (n)との差で与えられる誤差信
号ε(n)、 ε(n)−d (n)−Y (n)   ・・・(3)
上記誤差信号ε(n)によって、その誤差が小さくなる
ようにタップ係数は適応制御される。
また、タップ係数の適応制御のための適応制御アルゴリ
ズムとして、以下に述べるような各種のアルゴリズムが
考えられ、例えば、LMS (Least Mean 
5quare )アルゴリズムでは、a (n+1)−
a (n)+με(n)x (n)・・・(4)となり
、ここで、μはタップ利得パラメータ、ε(n)は(3
)式で与えられる誤差値である。
また、カルマンフィルタは、以下のように示され、 a (n+1) −a (n) (”Ex (i) x
〒 (i))−’i箇O ε (n)x  (n)      ・・・(5)ただ
し、x”(i)はx (i)の転置行列である。
このように、上記のような適応制御アルゴリズムにより
、伝送路特性を推定し、タップ係数の制御が行われる。
上記のように、既知信号系列の基準信号により、伝送路
特性を推定し、タップ係数を補正制御した後、第6図に
示すように既知信号系列の後に送られてくるランダムデ
ータ系列の等化を行う方法として、次のような等化方法
がある。1つは、第4図に示した構成のフィードバック
形であり、既知信号系列による基準信号により定めた等
化器のタップ係数を固定して、ランダムデータ部の等化
を行う方法である。他の1つは第5図に示した判定帰還
形であり、既知信号系列により定めたタップ係数を初期
値としてランダムデータ部における出力信号y (n)
を判定し、その結果を基準信号d(n)とみなして適応
的にランダムデータ部の等化を行う方法である。これら
の方法により、ランダムデータ部の等化が行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の等化器は以上のように構成されているので、例え
ば、伝送路の特性の変化が速い場合に、既知信号系列で
伝送路を推定しそのタップ係数を固定してデータ部の等
化を行う等化器では、データ部の後方になるに従って、
その特性の変動に追随できず、データの品質が低下する
という問題がある。また、既知信号系列により設定した
タップ係数を初期値として用い、データ部を適応的に等
化する判定帰還形の等化器では、タップ係数を求める演
算量が膨大になり、実際に伝送可能なデータの伝送速度
に制限が加えられる等の問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、伝送速度に制限を加えることなく、伝送路の
特性変動が速い場合にもその変動に追随できる等化器を
得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る等化器は、既知信号系列に基づいて収束
の速い第1アルゴリズムにより伝送路を推定しタップ係
数を定める第1演算部と、該第1演算部により設定され
たタップ係数を初期値として等化され判定された信号に
基づいて演算量の少ない第2アルゴリズムによりタップ
係数を定める第2演算部とを備え、上記それぞれ相異な
るアルゴリズムからなる2つの演算部によりタップ係数
を更新するようにしたものである。
〔作用〕
この発明における等化器は、以上のように構成したので
、伝送路の変動に対する追随が可能となり、また、演算
量を削減でき、伝送速度が規制されないようになり、高
速伝送にも対応可能となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による等化器の構成を示す図
である。
図において、1は受信信号入力端子、10〜15は遅延
素子、20〜27は重み付け回路、30〜32は加算器
、40は出力端子、70は判定器である。第3図と同一
構成部分は、その説明を省略する。100..101は
出力端子40に出力される等化出力と、入力端子1に入
力した受信信号と同一の入力信号x (n)(110)
、x (n)(111)から、ある定まったタップ係数
を更新アルゴリズムにより演算して、フィードフォワー
ド部に対するタップ係数C! (n)(120)。
Ci  ’(n)  (121)  ;  (i=0.
 1.  ・・・、  Nl  )と、フィードバック
部に対するタップ係数DJ  (n)(130)、DJ
’(n)(131): (j=0.1、・・・、N2)
とを出力する演算部である。
ここで、Nl 、N2はフィードフォワード部200、
フィードバック部300のタップ数である。
150は判定器70の出力信号、又は、基準信号d (
n)のいずれかを選択するスイッチであり、スイッチ1
50′と連動し、スイッチ150゛はそれぞれの信号に
応じて演算部100,101にそれらの信号を入力させ
る。また、200はフィードフォワード部、300はフ
ィードバック部を示しており、この構成部200,30
0はそれぞれ第3図、第5図の等化器であり、それらを
併用した判定器帰還形の等化器を構成している。
次に、動作について説明する。
先ず、入力端子1に入力された受信信号x (n)は、
フィードフォワード部200を介して、フィルタリング
が行われ、(])式で示したように、加算器30から として出力される。遅延素子10〜12は1シンボル周
期をTとした時、T/Tp=p (整数)で表わされる
遅延量Tpをもつものである。p=1の場合が従来例の
第3図で示したものとなる。
方、判定器70では出力端子40に出力される等化出力
を従来例と同様に判定し、その結果を出力する。
スイッチ150は、既知信号系列である基準信号を用い
て伝送路の推定を行いタップ係数を設定する場合に、先
ず、等化部であるフィードバック部300へ既知信号系
列である基準信号を入力させる。また、ランダムデータ
系列の等化を行う場合には、判定器70の出力結果をフ
ィードバック部300へ入力させるように動作する。ま
た、スイッチ150”は上記スイッチ150と連動して
動作する。
本発明の等化器は、タップ係数更新アルゴリズムとして
2種類のアルゴリズム演算部100,101を内蔵して
いる。ここで、第2図のようなパケットデータに対して
、それぞれの系列に対応したアルゴリズムを有するタッ
プ利得更新アルゴリズム演算部により処理を行う、先ず
、タップ利得更新アルゴリズム演算部100は、演算量
が多(でも収束特性の速いアルゴリズムである、例えば
、従来例で述べたカルマンフィルタの適応制御アルゴリ
ズムを用い、既知信号系列の1シンボル毎に伝送路推定
を行うことにより、既知信号系列の終了時刻t=1での
フィードフォワード部タップ係数(120)及びフィー
ドバック部タップ係数(130)を、 C1(f)−(GO(f)、・・・、C□(1))DJ
  (jり  =  (Do  (jり、  ・・・、
DN! (z))と定める。ここで、Nl 、N2はフ
ィードフォワード部200.フィードバック部300の
タップ数である。上記のようなアルゴリズムを用いるこ
とにより、できるだけ短い既知信号系列で、伝送路推定
を行え、データの伝送効率を上げることができる。
次に、上記タップ係数更新アルゴリズム演算部100に
より設定されたフィードフォワード部タップ係数(12
0)であるC!  (f)、フィードバック部タップ係
数(130)であるDJ  (z)を初期値として用い
て、ランダムデータ部の等化が行なわれる。この時点で
のタップ係数は、はぼ伝送路特性に対し補正を完了させ
ており、タップ係数更新アルゴリズム演算部101は、
ドツプラー周波数等のゆるやかな変動のみを補正すれば
よい、すなわち、データ部の等化アルゴリズムとして、
収束特性が多少遅くても演算回数の少ないアルゴリズム
、例えば、グラデイエンド法などを用いて補正し、フィ
ードフォワード部のタップ係数(121)であるC五’
(f)、フィードバック部のタップ係数(131)であ
るDj’(jりを決定すればよい、これにより、演算時
間がデータの伝送速度の上限を決定する決定的要因とは
ならず、ゆっくりした伝送路の変動に十分追随すること
が可能となる。
以上のように、2種類のアルゴリズムからなる演算部に
より、伝送路推定と、データの等化におけるタップ係数
の更新を行う。
なお、(3)式に相当する誤差信号を、本実施例ではタ
ップ係数更新アルゴリズムの演算部100゜101内で
等化出力とその判定値とから算出した結果を用いたが、
第1図の判定器70でその入力値と出力値とから算出し
た値を用いるようにしてもよい。
なお、上記実施例では、タップ係数制御アルゴリズムに
、カルマンフィルタとグラデイエンド法を用いるものと
したが、これに限定されるものでなく、それぞれの処理
に対する特性に適うものであれば別のアルゴリズムを用
いてもよい。
また、上記実施例では、タップ係数更新アルゴリズムの
演算部を並列に2個配置して、それぞれにタップ係数の
更新を受は持たせたが、例えば、タップ係数更新の演算
部にD S P (Digital Signal P
rocessor)を用い、同一のハードウェアにおい
て、2種類のタップ係数制御アルゴリズムに応じたソフ
トフェアの変更を行うようにしてもよく、同様の効果を
奏する。
さらに、上記実施例では、フィードフォワード部とフィ
ードバック部の両方を内蔵した判定帰還形の等化器につ
いて示したが、そのいずれか一方だけのフィードフォワ
ード形、フィードバック形の等化器であってもよい。
また、上記実施例では、ベースバンド伝送をモデルとし
た構成について示したが、直交変調等のような変調方式
に対しては、上記構成を拡張して同相と直交の両成分か
ら成る二次元のベースバンドモデルを考え、同相から直
交へ及び直交から同相への各成分の干渉を考慮した等化
器を構成してもよく、上記実施例と同様の効果を奏する
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、タップ係数の更新にお
いて、既知信号系列を用い収束の速い第1アルゴリズム
により伝送路を推定してタップ係数を定める第1演算部
と、該第1演算部で設定されたタップ係数により得られ
た判定器の出力信号を用いて演算量の少ない第2アルゴ
リズムによりタップ係数を定める第2演算部とを備え、
上記2種類のアルゴリズムからなる演算部によりタップ
係数更新を行うようにしたので、伝送路の変動に対する
追随が可能となり、また、演算量の削減により伝送速度
が規制されないようになり、高速伝送にも対応可能とな
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による等化器の構成図、第
2図はこの発明の動作を示すタイミングチャート図、第
3図は従来のフィードフォワード形等化器の構成図、第
4図は従来のフィードバック形等化器の構成図、第5図
は従来の判定帰還形等化器の構成図、第6図はパケット
の構成例を示す図である。 1・・・信号入力端子、10〜15・・・遅延素子、2
0〜27・・・重み付け回路、30〜32・・・加算器
、40・・・等化出力端子、50・・・基準信号入力端
子、70・・・判定器、100,101・・・第1及び
第2のタップ係数更新アルゴリズムの演算部、150゜
150′・・・スイッチ、200・・・フィードフォワ
ード部、300・・・フィードバック部。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の遅延素子、重み付け回路および加算器よ
    り成り、入力データ信号を、設定されたタップ係数に従
    って複数回積和演算する等化部と、前記等化部の出力信
    号を受けてその判定を行う判定器と、 前記判定器出力信号と、伝送路特性推定のための既知信
    号系列である基準信号とを切替えるスイッチと、 上記基準信号、および上記データ信号を入力とし、高速
    の収束性をもつ第1アルゴリズムにより伝送路特性推定
    を行いタップ係数を設定する第1演算部と、 上記入力データ信号、および該信号が上記第1演算部に
    よるタップ係数を持つ上記等化器に入力したときの上記
    判定器の出力信号を入力とし、演算量の少ない第2アル
    ゴリズムによりタップ係数を設定し、タップ係数を更新
    する第2演算部とを備えたことを特徴とする等化器。
JP1285226A 1989-10-31 1989-10-31 等化器 Expired - Lifetime JPH0736537B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03175748A (ja) * 1989-12-04 1991-07-30 Mitsubishi Electric Corp 等化器
JP2004229282A (ja) * 2003-01-21 2004-08-12 Samsung Electronics Co Ltd タップ係数更新方法及びタップ係数更新回路
JP2007135002A (ja) * 2005-11-10 2007-05-31 Mitsubishi Electric Corp 受信機
JP2008160767A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Sony Corp 信号処理装置および信号処理方法、並びにプログラム
JP2009027509A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Japan Radio Co Ltd 受信信号等化器

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