JPH03145801A - 高分離性受動スイッチ - Google Patents

高分離性受動スイッチ

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JPH03145801A
JPH03145801A JP2281685A JP28168590A JPH03145801A JP H03145801 A JPH03145801 A JP H03145801A JP 2281685 A JP2281685 A JP 2281685A JP 28168590 A JP28168590 A JP 28168590A JP H03145801 A JPH03145801 A JP H03145801A
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JP
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switch
transistor
terminal
electrodes
conductor
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Application number
JP2281685A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Tsukii
トシカズ・ツキイ
Michael D Miller
マイケル・ディー・ミラー
S Gene Houng
エス・ジーン・ホウン
Jr Sherwood A Mcowen
シェアウッド・エイ・モクオーウェン・ジュニアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Raytheon Co
Original Assignee
Raytheon Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/10Auxiliary devices for switching or interrupting
    • H01P1/15Auxiliary devices for switching or interrupting by semiconductor devices

Landscapes

  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)
  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、無線周波回路に関し、特に無線周波スイッチ
ング回路に関する。
(背景技術) 当技術において周知の如く、無線周波スイッチは)11
(線周波システムにおいて多くの用途を有する。
当技術においてよく知られる1つのタイプのスイッチン
グ回路は、受動的なスイッチング要素としてP I N
ダイオードを使用する。P I Nダイオードを使用す
るこのようなスイッチの一例は、Rcidの論文「マイ
クロ波・スイッチおよび減衰器モジュール(Mi、cr
owavc 5w1tch andAttenuato
r  Modules)  J   (Microwa
ve  Journal。
1973年7月号、145〜148頁)に記載されてい
る。
PINダイオード・スイッチは、中程度の切換え速1「
(即ち、数十ナノ秒程度)および比較的大きな周波数帯
域にわたる略々35d Bを越える良好な分離の利点を
提供する。それにも拘わらず、PINダイオード・スイ
ッチにはいくつかの短所が存在する。特に、1つの短所
は、PINダイオードがモノリシック・マイクロ波集積
回路と容易に集積されない。将来の多くの無線周波シス
テムは、システムの性能水準および信頼性を増しながら
、システム・サイズおよびコストを低減するためモノリ
シンク・マイクロ波集積回路をを要求することになろう
。更に、多くのシステム用途が、略々5ナノ秒以下の比
較的速いスイッチング速度を必要としている。
小型化およびスイッチング速度の高速化の問題に対する
1つの解決法は、金属半導体電界効果トランジスタ(M
ESFET)に基く受動型スイッチを提供することであ
る。このようなスイッチは、受動型要素として電界効果
トランジスタを使用し、これにより出力あるいはドレー
ン回路のバイアスなしに作動する。これらのトランジス
タは、非対称的な直列および並列(シャント)の組合わ
せで接続されて、特定のスイッチング回路を提供する。
しかし、この試みの1つの問題は、これまでこのような
スイッチにより提供された分離が比較的劣ったものであ
ったことである。一般に、分離レベルは2乃至18CI
IZの周波数範囲にわたり約35d13以下に限定され
てきた。このような分離はある用途においては耐えられ
るものであるが、電子妨害(ECM)における如き曲の
用途においては、35d B以下の分離は不充分である
。35dllを越える分離レベルがしばしば要求される
。このため、高度の分離を要求するこれらの用途におい
ては、上記のPINダイオード方式が用いられてきた。
それにも拘わらず、比較的高い分離を有し、これにより
モノリシンク・マイクロ波集積回路において集積するこ
とができるF l’: Tに基くスイッチを提供するこ
とが望ましい。
(発明の概要) 本発明によれば、少なくとも2つの端子を持つ無線周波
スイッチは少なくとも1対のトランジスタを含み、この
トランジスタの各々が1つの制御電極と第1および第2
の電極とを有する。
制御電極の谷々は、前記第1および第2の電極間のトラ
ンジスタの導通性を選択的に制御するための第1の制御
信号が供給される。このスイッチは更に、スイッチの端
子の1つに接続された第1の端部を有する無線周波伝搬
線を含む。前記第1および第2のトランジスタの各々の
第1および第2の電極は、この伝搬線と接続されている
。このスイッチは更に、制御電極と第1および第2の電
極を有する第3のトランジスタを含む。この第3のトラ
ンジスタの制御電極は、前記第1および第2の電極間の
導通性を制御するため、第2の制御信号が供給される。
第3のトランジスタの前記第1および第2の電極の第1
のものは、無線周波数伝搬線の第2の端部に接続され、
第3のトランジスタの前記第1および第2の電極の第2
のものは、するためのの第2の端子に接続される。本ス
イッチは更に、前記対のトランジスタの前記6第1およ
び第2の電極の第2のものを基準電位に接続する手段を
含む。このような特定構成により、スイッチの「オフ」
状態において、端子対の端子間の比較的高い分離をイf
するR Fスイッチが提供される。1対の対称的な・1
14列(シャント)結合が設けられたFETを使用する
ことにより、無線周波数エネルギの望ましくないインピ
ーダンスの不連続性が減少させられる。
本発明の更に別の特質によれば、電極を7;li I′
v1電位に接続するだめの手段は、複数のトランジスタ
および無線周波数伝搬線を支持する基板の而−にに配置
された1対の導体を含む。ノヤント支持された古トラン
ジスタは、そのノλ準電極が導体対の一方を介して基準
電位に接続されている。
各導体は、前記導体とグラウンド面間に置かれた電着(
メッキ)バイアにより基板の反対面」−に配置されたグ
ラウンド面導体に接続されている。
このような特定の構成により、無線周波伝搬線が対の一
般導体により提供されるチャンネルに画成される。この
ような導体は、トランジスタのm%の上面接地を提供し
、スイッチにおける望ましくない寄生結合、放射、およ
び表面伝搬の抑制を助け、これにより比較的高い分離度
を有するスイッチを提供する。
本発明の更に別の特質によれば、外部RF接続および望
ましいバイアス接続が、チャンネル化導体によって前記
RI”スイッチに対して行われる。
このような構成の一例として、チャンネル化されたfI
((線層波パッケージは、複数のくぼんだチャンネルが
配置された導体材料からなるベースを含む。このくぼん
だチャンネルの一部は、制御信号を無線周波スイッチに
接続するため制御線が配置されている。前記のくぼんだ
チャンネルの第2の他の部分は、パッケージ上に配置あ
るいは提(!(された外部コネクタに前記スイ・ソチの
RF信号端子を連結するため微小幅の伝送線が配置され
ている。比較的深い、分離されたチャンネルを提供して
スイッチを外部回路に連結することにより、RF信号の
寄生結合が最小限度に抑えられ、これによりスイッチの
比較的高い分離度を維持する。
本発明の上記の諸特徴は、本発明自体と共に、図面の以
降の詳細な記述から更によく理解することができよう。
(実施例) まず第1図において、無線周波スイッチ、ここでは単極
単投スイッチIOが、第1の組20a即ち複数の電界効
果トランジスタFETI乃至FE T 3を含むように
示され、各トランジスタはゲート電極と、ソース電極と
、ドレーン電極とを有する。ここで、前記トランジスタ
は、第2図および第2Δ図に関して更に述べるように金
属半導体電界効果トランジスタ(MESI”ET)であ
る。しかし、曲のトランジスタを代りに使用してもよい
。  スイッチ10は更に、各々がゲート電極とソース
電極とドレーン電極とを有し、かつ本例では6々が上記
の如<MESFETである第2の組即ち複数のトランジ
スタ、本例ではFE T 4乃至F E T 6を含む
ように示される。
ここでは、前記トランジスタFETI乃至FET3は、
そのソース電極(S)が導体18aを介して共通の基準
電位、本例ではグラウンドに接続されている。同様に、
トランジスタFET4乃至F E T 6のソース電極
(S)は、図に示すように第2の導体18bを介して基
準電位に接続されている。スイッチ10は、伝搬回路網
15を更に含むように示され、この伝搬回路網15は極
細伝送線である。この伝搬回路[15は、その一端部が
スイッチIOの信号端子14と接続され、その第2の端
部がトランジスタ、本例ではFET7に接続されている
。トランジスタF E T 7もまた、制御電極即ちゲ
ート電極Gとソース電極とドレーン電極とを有する。ソ
ース電極およびドレーン電極は、スイッチlOの第2端
子12と伝搬回路網15間に接続される。トランジスタ
FETI乃至FET3およびFET4乃至F E T 
5の各々のゲート電極即ち制御電極(G)は、図示のよ
うに共通導体I6およびプルアップ抵抗(R)を経て第
1の制御端子16aに接続される。トランジスタFET
7のゲート電極CG)は、導体17およびプルアップ抵
抗(R)゛を介して第2の制御端子17aに接続される
広帯域の用途の場合は、前記組20a、20bの各々に
おける複数の対のトランジスタを提供することが望まし
い1.前記トランジスタの連続するものが、伝搬線15
により接続されて間隔およびインピーダンスを持ち、こ
れがソース電極およびドレーン電極と共に予め定めた特
性のインピーダンスをNする回路網を提供する。このよ
うに、トランジスタの固有リアクタンスが、広帯域性能
を提供するためスイッチを設計する際考慮に入れられる
。非対称性に対する一般的な広帯域マツチング手法が、
参考のため本文に引用される本発明の譲受は人に譲渡さ
れたAyasliの米国特許節1I、 456.888
号に記載されている。しかし、このスイッチは、前記チ
ャンネル20a、20bの8々に配置された単一の電界
効果トランジスタにより作動可能である。
スイッチ10の「オン」状態においては、端子12に与
えられる信号が端子14に接続されるが、スイッチ10
の「オフ」の状態では、端子12に与えられる信号は電
界効果トランジスタを用いる従来技術の方法と比較して
比較的高い分離度で端子■4から分離される。スイッチ
10を提供するため、その「オン」状態では、制御信号
が端子16aに与えられ、DC経路16および抵抗Rを
介してトランジスタF E T 1乃至FET6の各々
のゲート電極Gに送られ、前記トランジスタ(1” I
シ′「1乃至FlζT6)をその高インピーダンス状態
、即ちソース電極とドレーン電極間の「オフ」状態に置
く。第2の制御信号の反対の状態が、端子17aに加え
られ、また線17および抵抗Rを経てトランジスタI”
 E ”r7のゲート電極Gに送られてF E T 7
を比較的低インピーダンス状態、即ちそのソース電極と
ドレーン電極間の「オン」状態に置く。このため、端子
■2に送られたR F信号が前記経路に沿って比較的低
損失で端子14に接続される。スイッチIOをその「オ
フ」状態に置くため、第1の制御信号が第2の反対の状
態を持つ端子16aに加えられ、トランジスタFETI
乃至I” E T 6を低インピーダンス状態即ち「オ
ン」状態に置いて、前記トランジスタFET1乃至FE
 T 5の谷々のソース電極およびドレーン電極間の比
較的低いインピーダンスの経路を介して伝搬回路網15
の各部を接地する。
更にまた、第2の制御信号は第2の反対の状態を持つ端
子17aに加えられ、トランジスタFET7を高インピ
ーダンス状態に置き、これにより端子12と伝搬回路網
15間に開回路を提供する。
入出力端子間に高い分離を有するモノリシック・マイク
ロ波集積回路の受動PETに基くスイッチの提供におけ
る問題は、回路が実際にMMICとして構成される時、
寄生結合および放射、および表面伝搬により起生される
。典型的には、このようなスイッチの設計は、端子間に
比較的高い分離を予測することができる。しかし、この
ような典型的な設計がMM I Cの実際の回路に具現
される時、測定される分離は予測されるものよりも著し
く小さなものである。予測される分離と実際の分離間の
このような矛盾の原因は、現在可能なマイクロ波設計手
法が、実際の回路に起生ずる望ましくない結合、放射お
よび表面伝搬を充分に考慮に入れないことである。これ
らの望ましくない効果は、全ての不連続性がエネルギの
伝搬モードを生じるに[回路に存在する。
開回路および短絡回路の如き回路中の諸要素もまた、望
ましくない放射および表面波励起を生じ、このため従来
のMM I Cスイッチにより達成され得る分離に対し
て実際的な限界をもたらす。これらの望ましくない寄生
効果に加えて、回路内の望ましからざるRF結合がMM
 I Cスイッチの分離を更に劣化する。
第1図に示した回路は、第2図に関して述べる分離度を
有するMESFET受動スイッチを提供する。第1図に
示される如き対称的なシャント電界効果トランジスタの
タイポグラフィは、伝送線路における不連続性を最小限
度に抑え、これにより従来技術の周知の非対称的な方法
に比較して接地インダクタンスを低減する。このスイッ
チにおける第2の改善点は、端子の1つ、本例では端子
12と伝搬回路網15との間に接続された直列電界効果
トランジスタの使用の結果生しる。このトランジスタI
” [!、 T 7をその高インダクタンス点即ちピン
チオフ状態に置く時、スイッチに対して改善された分離
性もまた提供される。
次に、これらの望ましくない寄生効果を低減あるいは抑
制する曲の改善低減について、第2図に関して記述する
ことにする。
第2図においては、第1図の単極単投スイッチ10がこ
こではモノリシック・マイクロ波集積回路lO°として
示される。第1図の類似要素は、第2図において同じ参
照番号で示される。第2図に示される如く、本回路は、
本例ではガリウム・ヒ素の半導体基板24上に形成され
る。トランジスタl” E T 1乃至1” E T 
7に対するアクティブ領域が基板24の第1の而24a
l:に置かれ、周知の手法を用いて適当にドープされて
、当業者には周知の如< M l’: S I” Ic
 ”rのソース電極、ドレーン電極およびゲート電極を
提供する。アクティブ領域26の提供のため、エピタキ
シャル成長あるいはイオン注入の如き手法を用いること
ができる。また第2図に示されるように、前記トランジ
スタビ1シ]゛1とF1コT4、FE T 2とF I
こT5およびl” IcT3とFlシT6の対が、第1
図に関して述べたように、対称的なシャント結合で配置
7.+される。ここでは、トランジスタ1” IE T
 !乃至1” E T 7の各々は、参考のため本文に
引用された本発明の壌受は人に譲渡された1988年1
2月16[]出願の5chlinder等の米国特許出
願第285.173号に関辻して記載されるタイプの連
続ゲート・トランジスタである。
次に、第2A図においては、かかるトランジスタの例示
的な対、ここではFET3とFET6が、相互に組合わ
された(インターディジタル)ソース(S)およびドレ
ーン(D)フィンガを分離する連続ゲート電極を持って
示されている。
ソース・フィンガ(S)は、1対の共通ソース電極Sの
一方に接続されている。FET3の共通ソース電極Sは
、メッキされたバイア19に接続される。このようなバ
イア19は直接グラウンド面導体25と接続されて、図
に示すように頂面導体18aと接続されると共に、グラ
ウンドに対して比較的低インダクタンスの経路を提供す
る。同様に、171シT6のソース電極(S゛)もまた
、図に示すよ゛うにバイア19および頂面導体tsbに
接続されている。別のメッキされたバイア19は、回路
lO°全体にわたって分散され、就中頂部のグラウンド
面導体18a、18bを底面のグラウンド面導体25に
接続するため使用される。相互に組合ったドレーン・フ
ィンガDは、ストリップ導体15a上に置かれた共通ド
レーン電極D゛に接続される。基板24および下側のグ
ラウンド面導体25と組合わされるストリップ導体15
aは、マイクロストリップ伝送線15を形成する。抵抗
Rは、これも本発明の譲受人に譲渡された米国特許用4
.543.535号に関して一般的に記載される如きタ
イプのオーブン・ゲート電界効果トランジスタによりこ
の回路に提供される。ここで、単一アクティブ領域26
が、両方のトランジスタFET3、FET6ならびにマ
イクロストリップ伝送線15のストリップ導体15aの
下方に配置される。アクティブ領域26は、シリコンが
略々lXl0”から3X1017a/ccのNタイプの
ドーパント濃度を有する。約lXl0”a/ccシリ゛
コン以上のドーパント濃度を持つコンタクト領域26a
もまた、26上に設けられて、ソースおよびドレーン・
フィンガとオーミック接触を形成する。ゲート電極Gが
、アクティブ領域26とショットキー・バリア接触にお
いて配置される。
第2図に示される如きスイッチ10°の1つの特徴は、
基板24の頂部面上における導体領域の使用である。一
連のバイア穴19による下側のグラウンド面導体24と
接続されるこれらの導体18a、18bもまた、上記の
如くグラウンド面導体として働き、望ましくない結合、
放射および表面伝搬の抑制を助ける。第1図に関して述
べた如き対をなす対称性のシャントF E Tの使用は
、頂部面のグラウンド面導体18a、18bと共に、マ
イクロストリップ伝送線I5のストリップ導体15a(
第2図)上のエネルギが伝搬して端子12および14間
にその「オフ」状態において比較的高い分離性を以てR
Fスイッチ10°を提供する限定されたチャンネルを提
供する。第2図の領域21は、1対の交差する導体を電
気的に分離する従来の空気ブリッジ・オーバーレイ即ち
誘電性交叉部を示している。
第1図および第2図に示された回路は、スイッチ10’
のオフ状態にある端子12および14間の高い分離性を
提供するこのようにいくつかの改善を包含するものであ
る。第1の改善点は、先に述へた如き対をなす対称的な
シャント接続されたF E Tの使用である。第2の改
善点は、メッキされたバイア19を介して下側のグラウ
ンド面導体25に接続されるグラウンド面導体として基
板24の頂部面24a上にグラウンド面導体18a11
8F)を形成することにより提供されるチャンネル化さ
れたマイクロストリップ伝送線15を使用することであ
る。頂部面のグラウンド面導体18a、18bは、表面
波の伝搬を抑制する。更にまた、約3枚の基板厚さ以ト
離れた回路」二の導体の間隔が面結合を低減し、これに
より分離性を改善する。
次に第3図においては、高い分離性のRI”スイッチ回
路10′に特に適合するパッケージ60が、14ちゅう
の如き機械用金属からなり、望ましくは金を載せた如き
非常に導電率の高い金属のコーティング(番号を付さず
)を何するベース62を含むように示されている。この
パッケージ60は更に、その−Lにマイクロストリップ
の遷移部(図示せず)に対して同軸状の周知の同軸コネ
クタ64a乃至64cおよび65a乃至65dを有する
。ベース62は、チャンネル即ち溝68を有する。ここ
で、前記溝68は比較的深く、同軸コネクタ64a乃至
64cおよび65a乃至65dと、回路10′を収受す
る中心部の四部66間に通路を提供するように配置され
る。溝68はマイクロストリップ伝送線を収受して、回
路10′を同軸コネクタ64a乃至64cおよび65a
乃至65dに相互に連結する。第2図の回路においては
、コネクタ64a、64cがRF端子として使用し、コ
ネクタ65a、65(Jは制御信号端子として使用する
ことができる。パンケージ60のベース62における溝
68および凹部66は更に、コネクタ64a、64a間
の分離性を改善しあるいはその劣化を低減する。
マイクロストリップ伝送エレメント69は溝68の各々
に挿入され、基板69a、ここではその第1の而−Lに
置かれたグラウンド面導体69bと、パターン状のマイ
クロストリップ導体、ここではその第2の反対面」−に
置かれた69cとを持つアルミナを含む。導電性エポキ
シを用いて、マイクロストリップ伝送エレメント69の
グラウンド面を溝68内に固定する。このような伝送エ
レメント69は、ここではRF接続とバイアス接続の双
方に使用される。
次に第4図においては、単極双投スイッチ30が、第1
の組40a即ち複数のFET、ここでは1” IシT1
乃至F E T 3と、第2の組40b即ち複数のI”
 lシT1ここではFET4乃至1” E T 6とを
含むように示される。このような組40a、40bは、
スイッチ30に対する第1の経路を提供する。このよう
なトランジスタF1りT1とFET4、FET2とr”
 E T 5、およびFET3とI” E T 6の6
対は、第1の伝搬回路網35aに接続される。
回路網35a1ここではマイクロストリップ伝送線は、
一端部が回路30の第1−の分岐端子34aと接続され
、第2の端部は線33の接合部と第1図のFET7と類
似する直列接続されたFET7との間に接続された分岐
部33aを持つ共通のマイクロストリップ伝搬回路網3
3に接続されている。入力伝送線33は、一端部がスイ
ッチ30の共通端子32と接続されている。このため、
スイッチ30に対する第1の経路は、共通端子32と分
岐端子、34aとの間に提供される。
第2の経路42は、トランジスタ42a、42bの第3
と第4の組、即ちトランジスタF ET 10乃至F1
ζT12と、それぞれ第2の伝搬回路網35bを介して
接続されたF E T 13乃至F[’、T15を含む
ここでは、第2の直列接続されたトランジスタF E 
T 16が、伝搬回路網35[)と共通伝搬回路網33
の第2の分岐部33bとの間に配置され、これにより共
通端子32に接続される。P L’: T 16の第2
の電極が回路網35bと接続される。回路網35I〕は
、図に示すように順次トランジスタF E T 1.0
.1” ET135、等の対の各々のドレーン電極を相
I7.に連結する。このため、第2の経路42が、共通
端子32と第2の分岐端子34b間に提供される。
前記トランジスタI” E 1’ 1乃至FE T 3
の谷々のソース電極は、図示の如く導体45aを介して
基■1電位に接続されるが、トランジスタI” E T
 4乃至F E T6およびFETl0乃至FET12
のソース電極は、これも図示の如く中心部導体46に接
続されている。F[’:T13乃至1”ET15のトラ
ンジスタのソース電極は、これまた図示のように第3の
導体45bに接続されている。トランジスタl” E 
T 1乃至F E T 6の各々のゲート電極Gは、各
プルアップ抵抗RおよびDCバイアス線36を介して第
1の制御ボート36aに接続されている。第2の制御ボ
ート37aは、第1図に関して一般的に述べたように、
線37および抵抗Rを介してF E T 7のゲート電
極に接続される。
第3の制御端子38aが線38および抵抗Rを介してr
;”t:Tto乃至FfりT15のゲート電極Gに接続
されかつ第4の制御端子39aが線39および抵抗Rを
介してトランジスタFET16に接続されるように、チ
ャンネル42に対する同様な構成が提供される。
スイッチ30の作動は第1図に関して記述したものと略
々類似し、これにより端子32および34a間に信号を
接続しかつ端子34bを分離し、制御信号は端子37a
に送られてトランジスタFET7を低インピーダンス状
態に置き、第2の信号は端子36aに送られてトランジ
スタFETI乃至F I’: T 6の各々を高インピ
ーダンス状態に置く。
制御信号が端子38a、39aに送られて、トランジス
タFLT16をを高インピーダンス状態に、またトラン
ジスタI”ETIO乃至FET15を低インピーダンス
状態に置く。このモードにおいては、端子32は端子3
41)から実質的に分n[され、端子34は端子34a
に接続される。
このように1.に記の制御信号の各々の反対の即ち相捕
的な状態は、当業者により略々全般的に理解されるよう
に、接続端子36a、37b、38a、39aに′−j
えられて、端子32、端子34b間に信号を接続し、ま
た端子34aからのこのような信号を分離する。
次に、第5図においては、単極双単投スイッチ3()は
、第4図に関して一般的に述べるように、スイッチ1(
)に対して第2図に関して述べた如き一般原理を用いて
モノリシンク・マイクロ波集積回路30°として形成さ
れた状態で示されている。
しかし、ここでは、第4図に関して一般的に述べた如き
諸要素に加えて、別の対の直列に接続されたトランジス
タFET7’およびI”ET16’が、このスイッチの
分岐端子34a、34bを伝搬回路網の伝搬線35a、
35bの各々に接続するため設けられる。更に別の分岐
線33a、 33b (第4図)は本例では使用されな
い。これらは、共通のマイクロストリップ伝搬回路網3
3を対をなす直列接続されたトランジスタFET7、F
ET16に直接内てることにより取除かれる。第5図に
示されたデバイスの構造のこれ以上の詳細については、
特に第2図および第2A図の論議に照らせば当業者には
明らかになるであろう。
このため、ここでは、チャンネル化されたマイクロスト
リップ伝送線35aが複数の対称性のシャント接続され
たFET、即ち、図に示すように導体領域45a、46
間に接続あるいは配置すtL ルI” E T 1とF
ET4、I” E T 2とFET5.1” E T 
3とFET6により提供されるといえば充分であろう。
同様な構成はチャンネル42に対しても提供される。構
造の池の詳細については第2図に関して一般的に記述さ
れ、このため、簡潔にするためここでは繰返さない。導
体45a1/15b、46は、これも第2図に関して記
述したように、バイア穴19により、基板44により支
持される下側のグラウンド面導体(図示せず)に接続さ
れる。第3図に示した如きパッケージが回路30をパッ
ケージするため用いることができる。
ここで、導体65a乃至65dがl) C制御信号をR
I”スイッチ30に送られるが、導体64a、64cは
スイッチ3()に対する分岐ボートを提供し、コネクタ
64bがスイッチ30に対する共通ポートを提供゛する
。また第1図に関して述べたように、スイッチ30は複
数対のシャントFETが設けられ、かかるシャントT”
ETの各々はそのソース電極とドレーン電極間に無効(
リアクティブ)インピーダンスを有する。この無効イン
ピーダンスは、周知の如く、分散回路原理を用いて広帯
域回路網を提供し、これにより比較的高い分離性を含む
広帯域特性を有するスイッチを提供する伝送線15(第
1図)を設計する際、考慮に入れられる。
本発明の望ましい実施態様について記述したが、当業者
には、これらの概念を包含する曲の実施態様が使用でき
ることが明らかであろう。例えば、トランジスタの大き
さの如き回路構成要素の諸値を最適化するためCADル
ーチンを用いることができる。スペースを節減するため
伝送線の曲折を使用することができ、また池のRI”ス
イッチ形式も実現することが可能である。従って、これ
らの実施態様は開示された実施態様に限定されるべきで
はな(、むしろ頭書の特許請求の範囲によってのみ限定
されるべきものと考える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による単極単投スイッチの概略図、第2
図はモノリシック・マイクロ波集積回路として形成され
た第1図のスイッチの平面図、第2Δ図は本発明の更に
別の特質により1対のシャント接続FETの構造の詳細
を示すため拡大された第2図に示したスイッチの一部の
線2A−2八に関する拡大平面図、第3図はスイッチ間
に与えられる分離された外部信号を受取るくぼんだチャ
ンネルを有するパッケージの斜視図、第4図は本発明の
更に別の特質による単極双投スイッチの概略図、および
第5図はモノリシック・マイクロ波集積回路として形成
された第4図のスイッチの平面図である。 lO・・・単極単投スイッチ、12.14・・・スイッ
チ信号端子、15・・・マイクロストリップ伝送線、1
6・・・共通導体、17.18・・・導体、19・・・
バイア穴、20・・・電界効果トランジスタの組、24
・・・半導体基板、25・・・グラウンド面導体、26
・・・アクティブ領域、30・・・+11極双投スイツ
チ、32・・・共通端子、33・・・共通のマイフロス
トリツブ伝搬回路網、34・・・分岐端子、35・・・
伝搬回路網、36・・・DCバイアス線、42・・・チ
ャンネル、44・・・基板、46・・・導体、60・・
・パッケージ、62−・・ベース、64.65・・・同
軸導体(コネクタ)、66・・・凹部、68・・・溝、
69・・・マイクロストリップ伝送エレメント。 −24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1対の端子を持つ無線周波スイッチに おいて、 各々が制御電極と、第1および第2の電極とを有ずる少
    なくとも1対のトランジスタと、第1の端部が前記スイ
    ッチの第1の端子に 接続された伝搬回路網とを備え、前記トランジスタ対の
    各々の第1および第2の電極の1つが前記回路網に接続
    され、更に 制御電極と、第1および第2の電極とを 有する第3のトランジスタを備え、該第1および第2の
    電極の一方の電極が前記スイッチの第2の端子に接続さ
    れ、前記第1および第2の電極の他方が前記伝搬回路網
    に接続される 無線周波スイッチ。
  2. 2.前記トランジスタ対の各々の制御電極が、前記スイ
    ッチの第1の制御端子に接続され、前記第3のトランジ
    スタの制御電極が前記スイッチの第2の異なる制御端子
    に接続される請求項1記載の回路。
  3. 3.前記トランジスタ対の前記第1および第2の電極の
    他方の電極が基準電位に接続される請求項2記載の回路
  4. 4.第1の面上にグラウンド面導体を配置し、かつ第2
    の反対面上にトランジスタを配置した基板と、 前記基板の他方の反対面上に配置され、 前記トランジスタ対の前記電極の他方の電極を前記基準
    電位に相互に接続する1対の導体とを更に備えた請求項
    3記載の回路。
  5. 5.前記第2の反対面上に配置された前記導体の各々が
    、前記基板を介して配置された複数のメッキされたバイ
    アにより該基材の第1の面上に配置されたグラウンド面
    導体に接続される請求項4記載の回路。
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