JPH03145789A - 混成集積回路 - Google Patents
混成集積回路Info
- Publication number
- JPH03145789A JPH03145789A JP28448989A JP28448989A JPH03145789A JP H03145789 A JPH03145789 A JP H03145789A JP 28448989 A JP28448989 A JP 28448989A JP 28448989 A JP28448989 A JP 28448989A JP H03145789 A JPH03145789 A JP H03145789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hybrid integrated
- type
- resistor
- integrated circuit
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0266—Marks, test patterns or identification means
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/16—Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistor, capacitor, inductor
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、構造は同じであって特性が一部異なるような
複数の品種がある混成集積回路に関し、特に、品種の識
別を短時間にて行なえる混成集積回路に関するものであ
る。
複数の品種がある混成集積回路に関し、特に、品種の識
別を短時間にて行なえる混成集積回路に関するものであ
る。
構造は同じであるが、その一部の特性が異なっているよ
うな複数の品種が存在するような混成集積回路がある。
うな複数の品種が存在するような混成集積回路がある。
このような混成集積回路にあっては、その一つの品種を
プリンＩ・基板等に組め立てて製品を作製した後、別の
品種が誤入されていないかの確認、またはその組み立て
られた品種の識別を行う際には、どの品種も構造は同じ
であるので目視では行えず、その製品のテスｌ−を実施
することが一般的であった。
プリンＩ・基板等に組め立てて製品を作製した後、別の
品種が誤入されていないかの確認、またはその組み立て
られた品種の識別を行う際には、どの品種も構造は同じ
であるので目視では行えず、その製品のテスｌ−を実施
することが一般的であった。
製品のテストを実施して一ト述の確認または識別を行う
従来の技術では、テスト終了までその結果が得られない
ので、上述の確認または識別作業に長時間を要すという
問題点があった。
従来の技術では、テスト終了までその結果が得られない
ので、上述の確認または識別作業に長時間を要すという
問題点があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、別の
品種混入の有無の確認及び品種の識別に要する時間の短
縮化を図ることができる混成集積回路を提供することを
目的とする。
品種混入の有無の確認及び品種の識別に要する時間の短
縮化を図ることができる混成集積回路を提供することを
目的とする。
本発明に係る混成集積回路は、品種を′識別するために
、品種に応じた固有の抵抗値を有する識別抵抗と、この
識別抵抗の抵抗値を測定するための専用端子とを設けで
あることを特徴とする。
、品種に応じた固有の抵抗値を有する識別抵抗と、この
識別抵抗の抵抗値を測定するための専用端子とを設けで
あることを特徴とする。
本発明の混成集積回路にあっては、抵抗の抵抗値は品種
に応して決定されている。従って、抵抗の抵抗値を測定
することにより、品種の識別を行なえる。
に応して決定されている。従って、抵抗の抵抗値を測定
することにより、品種の識別を行なえる。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
第１図は、本発明に係る混成集積回路の要部を示す平面
図であって、図中１は混成集積回路用の基板であり、構
造が同じであり特性の一部が異なっている複数の品種が
存在するような混成集積回路の一つの品種が、この基板
１上に形成されている。基板１」二に形成された各配線
４はパッド２を介してリード３に接続されており、リ−
１３は基板１の外部に引き出されている。また、形成さ
れた品種に応じてその抵抗値が設定されている識別抵抗
５が、基板１上の配線４に接続形成されている。識別抵
抗５に接続された配線４．４はバッド２．２を介して識
別抵抗用の専用端子６．ＧＮ１１端子７に夫々接続され
ている。
図であって、図中１は混成集積回路用の基板であり、構
造が同じであり特性の一部が異なっている複数の品種が
存在するような混成集積回路の一つの品種が、この基板
１上に形成されている。基板１」二に形成された各配線
４はパッド２を介してリード３に接続されており、リ−
１３は基板１の外部に引き出されている。また、形成さ
れた品種に応じてその抵抗値が設定されている識別抵抗
５が、基板１上の配線４に接続形成されている。識別抵
抗５に接続された配線４．４はバッド２．２を介して識
別抵抗用の専用端子６．ＧＮ１１端子７に夫々接続され
ている。
下記第１表は、品種（品種番号）に応して設定する識別
抵抗５の固有の抵抗値の一例を示す表であり、番号１の
品種には１にΩ１番号２の品種には２にΩ２番号３の品
種には３にΩ、・・・・・・であるように、識別抵抗５
の抵抗値を設定している。
抵抗５の固有の抵抗値の一例を示す表であり、番号１の
品種には１にΩ１番号２の品種には２にΩ２番号３の品
種には３にΩ、・・・・・・であるように、識別抵抗５
の抵抗値を設定している。
第 １ 表
次に、品種の識別動作について説明する。一つの品種を
基板１に形成した後、識別抵抗５の抵抗値を測定する。
基板１に形成した後、識別抵抗５の抵抗値を測定する。
識別抵抗５の抵抗値は、上記第１表に示すように、品種
に応して固有の値に設定されているので、その測定値に
より、容易に品種を識別できる。この際、抵抗値の測定
は短時間にて行なえるので、品種の識別作業に要する時
間しＪ短い。また同様にして、別の品種が混入している
か否かの確認も、短時間にて行うことができる。
に応して固有の値に設定されているので、その測定値に
より、容易に品種を識別できる。この際、抵抗値の測定
は短時間にて行なえるので、品種の識別作業に要する時
間しＪ短い。また同様にして、別の品種が混入している
か否かの確認も、短時間にて行うことができる。
以上詳述した如く、本発明の混成集積回路では、各品種
毎に固有の抵抗値を有する抵抗を備えているので、この
抵抗の抵抗値を測定することにより、品種を容易に識別
でき、しかもその識別作業を短時間にて行なえる等、本
発明は優れた効果を奏する。
毎に固有の抵抗値を有する抵抗を備えているので、この
抵抗の抵抗値を測定することにより、品種を容易に識別
でき、しかもその識別作業を短時間にて行なえる等、本
発明は優れた効果を奏する。
第１図は本発明に係る混成集積回路の要部を示す平面図
である。
である。
Claims (1)
- （１）構造は同じであって特性が異なる複数の品種が存
在する混成集積回路において、 品種に応じた固有の抵抗値を有する抵抗と、該抵抗の抵
抗値を測定するための端子とを備えることを特徴とする
混成集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28448989A JPH03145789A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 混成集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28448989A JPH03145789A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 混成集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03145789A true JPH03145789A (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=17679179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28448989A Pending JPH03145789A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 混成集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03145789A (ja) |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP28448989A patent/JPH03145789A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4080512A (en) | Substrate for integrated circuit | |
| JPH03145789A (ja) | 混成集積回路 | |
| JPS62145764A (ja) | 半導体集積回路 | |
| JPH09116243A (ja) | 回路基板 | |
| JPS6247142A (ja) | 半導体装置のマ−キング法 | |
| JPH0541429A (ja) | 半導体ｉｃウエーハおよび半導体ｉｃの製造方法 | |
| JPH01100943A (ja) | マスタースライス方式の半導体集積回路装置 | |
| JPH03147389A (ja) | 混成集積回路 | |
| JPS58171846A (ja) | 多数個取りハイブリツドｉｃ基板 | |
| JPH05346455A (ja) | インサーキットテスタ治具 | |
| JPH0344580A (ja) | 半導体装置用バイアステスト基板 | |
| JPS6365635A (ja) | フイルムキヤリアテ−プ搭載集積回路 | |
| JPH0425194A (ja) | 基板の識別方法 | |
| JPH0357238A (ja) | プローブ・カード | |
| JPS63155629A (ja) | 汎用ソケツトボ−ド | |
| JPS61156829A (ja) | マスタ−スライス式半導体装置 | |
| JPH01143979A (ja) | 厚膜混成集積回路の検査機構 | |
| JPH03148149A (ja) | 半導体装置 | |
| JPS6222449A (ja) | 半導体ペレツトの選別方法 | |
| JPH04144266A (ja) | 混成集積回路の製造方法 | |
| JPH0648749B2 (ja) | 電子部品製造用基板 | |
| JPH01147823A (ja) | 混成集積回路装置の製造方法 | |
| JP2004327600A (ja) | プリント基板およびプリント基板の識別方法 | |
| JPH03233952A (ja) | 半導体試験装置 | |
| JPH05144905A (ja) | 半導体装置とそれのテスト方法 |